実績報告

看護師だより一覧

  • ケアプラス宇和島 看護師便り~久し振りの再会~ 宇和島だより 看護師だより 2020年01月07日

    あけまして おめでとうございます。ケアプラス宇和島 看護師田村です。

    2020年 令和2年がスタートしました。今年もよろしくお願いいたします<(_ _)>

    皆さま、お正月はゆっくりできましたか?風邪などひいて体調を崩されていないですか?

     

    今日は1月7日「七草粥」を食べる風習の日ですね。朝に7種の野菜あるいは、野菜が入った粥(七草粥)を食べる風習がありますが、現在では本当の意味が分からなくなり、風習だけが形式として残っています。正月のご馳走で疲れた胃を休め、野菜が乏しい冬場に不足がちな栄養素を補う効能もあると聞きました。12月には、冬至の7種(運が倍になる という意味で「ん」が2つ付く食べ物)

    ・かぼちゃ(なんきん)

    ・レンコン(れん根)

    ・人参(にんじん)

    ・銀杏(きんかん)

    ・寒天(かんてん)

    ・うどん(うんどん)

     

    そして秋の七草には色々な効能がありました。

    ・ハギには、せき止め・胃痛・下痢

    ・ススキには、利尿作用

    クズには今の時期に葛湯として風邪薬に用いられ、肩こりや神経痛にも効用があります。また、キキョウにも、せき止めや去痰、喉の痛みなどにも効能があると言われています。

    ・ナデシコ(むくみ・高血圧)

    ・オミナエシ(消炎・排膿)

    ・フジバカマ(糖尿病・体のかゆみ)

    薬草には色々効能が隠されているのですね(^o^)

     

    さて、年も明けて久しぶりに利用者様との再会をしたのですが、皆さまお元気そうな表情で来所して頂きましたので「ホッ(´▽`)・・・」としました。ですが、お正月の間はゆっくり過ごされた方、はたまた普段とは違う生活リズムで過ごされた方、様々いらっしゃるでしょうから急に負担をかけると「お正月モード」だった身体が悲鳴を上げてしまうかもしれません・・・ということで、しっかりリハビリを行っても大丈夫かどうか『骨折発生リスク』を運動前に計算させていただきました。

    発生リスクは大丈夫だったかしら?

     

    新しい年のスタート。身体の基礎部分でもある骨格(骨密度)も強化できるように、バランスの良いお食事と運動による刺激で、転倒しない体力作りを行って参りましょう。

    それでは次回もよろしくお願いいたします。

  • ケアプラス大洲 看護師便り ~食事から健康に~ 大洲八幡浜だより 看護師だより 2019年12月26日

    皆様こんにちは。

     

     

     

    いよいよ12月も残すところあとわずかになりましたね。

    クリスマスが終わり、あっという間に年末モードに入りました。

    そろそろ自宅の大掃除をしなければ…と思いつつ、まだできておりません(笑)

    お休みの間に進めていきたいと思います(笑)

     

     

     

    さて、今回は風邪予防に効く食べ物をご紹介したいと思います。

     

     

    まずは「ニンニク」です。

     

    風邪予防には免疫力を高めることウイルスや細菌に打ち勝つ体作りが大切です。

    ニンニクに含まれているにおい成分のアリシンには、免疫力を高める働きがあり風邪予防には効果的です。

    また、ニンニクには食欲を増進する働きがあるので、疲れ・ストレスで食欲が落ちているときにも効果的です。

     

     

    次に「りんご」です。

     

    風邪を引いたときにりんごを食べる人は多いのではないでしょうか?

    りんごには風邪をひいたときに必要な栄養素が豊富に含まれています。

    風邪の時は発熱・食欲減退によって脱水になりやすい状態です。

    水分が豊富で甘味もあるので食べやすいため、風邪の時にはお勧めです。

     

     

    次は「ヨーグルト」です。

     

    ヨーグルトに含まれている乳酸菌が腸内環境を整えてくれるため、風邪予防に役立ちます。

    腸内は体内の免疫細胞を作る働きがあるため、腸内環境を整えると免疫力を高めることにつながります。

    また、ヨーグルトはのど越しがよくひんやりと食べやすい食材でもあるので、風邪をひいたときの栄養補給にもお勧めです。

     

     

    今回は3つの食材を上げましたが、他にも風邪予防に効果がある食材は多くあります。

    普段から栄養のある食事をとり、元気に過ごしましょう。

     

     

     

     

    今年1年間、体調を崩すことなく過ごすことができましたでしょうか?

    来年も元気にケアプラスでお会いできることを楽しみにしております。

     

  • ケアプラス今治 看護師便り~オセロの効果について~ 今治だより 看護師だより 2019年12月22日

    皆様こんにちは、ケアプラス今治の看護師です。

    ケアプラス今治も早いもので4月19日のオープンから8ヶ月が経ち、ご利用者様も35名近くになり、日々賑やかに楽しく過ごしております。12月になり令和元年も早いもので、残りひと月となりました。

     

    今回はデイサービスセンター今治で日頃ご利用者様が楽しんでいるレクリエーションの一つであるオセロの効果についてのお話をさせて頂きます。

    年を重ねていくと、つい体を動かすのがおっくうになりがちです。そんな方に有効なのが、レクリエーションです。レクリエーションは体を動かすだけではありません。指先を使うものや、頭を使うもの、音楽を使うものなど、さまざまな種類があります。こうしたレクリエーションには、身体機能の維持・向上だけでなく、脳を活性化して認知症を予防する効果もあります。

    オセロなどのテーブルゲームには認知症について効果があります。オセロは、2人で交互に白もしくは黒の駒を置いていきます。相手の駒を自分の駒が挟むと、相手の駒の色が自分の駒の色に変わります。最終的に、駒の数が多い方が勝ちです。オセロをする時、何も考えずに駒を置く人なんていませんよね。「四隅の角をどうやって取ろうか?」「相手に角を取らせないようにしないと」「より多く自分の駒の色に変えることができる場所はどこか?」等々、いろんなことを考えながら、オセロをしますよね。相手の手の内を読み勝利に向かってゲームをすることは、非常に高度な認知機能が必要な脳トレーニングとなります。また、一見シンプルに見えるオセロでも何手先まで読むかで、勝利の行方を左右します。

    前頭葉は、生活を営む上で重要な役割を担っている脳の司令塔です。前頭葉の機能が低下してしまうと、記憶力の低下や集中力の低下、判断力の低下が起こります。 物事を筋道を立てて考えていくこともできなくなります。 自分の意思を伝えることも、人と会話することもできなくなってしまいます。 これは、何も認知症に限って起こることではありません。年とともに脳の細胞は減っていきます。もちろん、前頭葉の細胞も減っていきます。つまり、脳の老化としても、前頭葉の機能低下は起こってきます。年を取っても、前頭葉の機能低下を起こさないためには、日ごろから前頭葉を刺激し、鍛えておくことが必要不可欠なのです。

    オセロには、駒をどこに置くべきかを考える(思考力)

    相手がどこに駒を置くのかをじっと見る(注意力と集中力)

    どう駒を置くていくと自分が有利になるかを考えながらする(計画的な行動)

    過去の経験から適切な駒を置く場所を考え出す(記憶の想起)

    自分の駒を置く、相手の駒を裏返す(手先を動かす)

    対戦終了後には、相手とおしゃべり(コミュニケーション)

    と前頭葉の働きを活性化させる要素が沢山あります。

    ケアプラス今治では、快適空間でオセロやその他いろいろなレクリエーションのを楽しむことができます。お試しで一日の体験利用も出来ますので、是非とも皆様のお越しをお待ちしております。

    では次回のブログもお楽しみにしてください!どうぞ宜しくお願い致します。

  • ケアプラス垣生 看護師便り~血圧のおはなし~ 垣生だより 看護師だより 2019年12月20日

    ジングルベルの鈴の音色が聞こえるる時期となりましたが、皆さまの体調は如何ですか?

    ケアプラス垣生 看護師の山中です^^

    早いもので、今年もあと10日程ですね。「ちょっとだけ猛進して…(猪突猛進)」などと挨拶したのが、ついこの間のように感じますが、来年は「明けましておめでとうございます(マウス)。」と言う声が聞こえてきそうですね。

    さて、今回は寒いこの時期、利用者様から「何で血圧が高いんかな?」と聞かれる事が多いので、血管の状態と血圧の関係についてお話させていただきます。

    そもそも血圧とは…

    【心臓が血液を全身に押し出す時、血管にかかる圧力のことです。】

    つまり…
    ●血流を作る心臓がポンプのように収縮して、溜まった血液を押し出す時・・・収縮期血圧(上の血圧値)

    • その後すぐ心臓が広がって、新しい血液を溜め込み、収縮期血圧よりも低い・・・拡張期血圧(下の血圧値)

    血圧は血管の5つのポイントから決まります。

    • 心臓からの血液の多さ

    ・心臓から送られる血液が多いと血圧↑

    2 血管の広さ

    ・血管が狭いと血圧↑

    ・血管が広いと血圧↓

    3 体内の血液量の多さ

    ・体内の血液量が多いと血圧↑

    ・体内の血液量が少ないと血圧↓

    4 血液の濃さ

    ・ 血液がドロドロしていると血圧↑

    5 血管の硬さ

    ・血管がもろくて伸びないと血圧↑

     

    血圧は朝起きてから徐々に上昇し始め、活動する日中に高くなります。そして、夜になるにつれて下降していき、睡眠中は更に下降します。この一日の変動を【日内変動】といいます。実は【日内変動】には自律神経と深い関わりがあるのです。この自律神経には、交感神経と副交感神経があり、交感神経が活発な時は血圧が上昇し、副交感神経が活発な夜中に下降します。分かりやすく言えば・・・

    ・交感神経が活発な時は狩りをしている時。

    緊張しているので瞳孔散大し、心臓も抹消血管が収縮して、心拍数も増加します。

    逆に

    ・副交感神経はリラックスした状態。

    瞳孔縮小し、心臓の抹消血管が拡張し、心拍数は減少します。

    血流も良くなり、眠気が出てきたりして、血圧も下降します。

    食事の最中は血圧が上がりますが、食後しばらくすると下がります。高血圧を放置しておくとどのような状態になるかというと、血管が硬くなっていき(動脈硬化)、 血管が破れたり詰まってしまいます。これが、脳で破れたり詰まったりすると脳卒中を引き起し、心臓で詰まり気味だと狭心症を引き起します。

    完全に詰まって壊死してしまうと心筋梗塞を発症します。気付かぬうちに血管がダメージを受けてしまう高血圧・・・日頃から決まった時間に血圧測定をして、自分の状態を知っておくことが大切ですね。

    何かと気忙しい年末ですが、朝起きた時や夜寝る前など、リラックスしている時に、手首の内側を3本の指で(人差し指 ・中指・薬指)少し強めに押さえて、脈を打つ回数やリズムの乱れを確認することもお勧めします。

     

    では、今年も残りわずか・・・良い年越しが出来ますように。ちょっと早いですが、今年もありがとうございました。

    来年もどうぞ宜しくお願い致します。

  • ケアプラス三津 看護師便り~運動不足だとどうなるの?~ 三津だより 看護師だより 2019年12月16日

    来週にはXmasを迎える時期になりましたが、この冬は暖冬だそうで。・・スキー場では雪が降らず困っているそうですね。寒い冬でもウインタースポーツに興じる人達には少し残念な感じでしょうか・・。

    先日、以前に何かで見た『UFOライン』に行きたくて連れて行ってもらったんですが、残念ながら寒い時期は閉鎖されてました(路面凍結や積雪で危険な為)どんなところか画像でお伝えします。

    ※いの町観光協会HPより

    私が撮ってきた風景はこちら ↓

    残念ではありましたが、人生初の自然生息しているお猿さんに遭遇出来たりもして(子ザルさん)、楽しい冬山でした。

    ところで、寒い時期の運動、みなさんはどんなことをされていますか?デイでは毎日、周りの方々と楽しそうにご利用者が運動を頑張られている姿を見ることが出来るので、なんとなく私も運動した気にはなっていますが。

    運動の効果は後に紹介しますが、今回は逆に運動不足だとどういうことになるか、そういう内容で書いていこうと思います・・

    ★運動不足からくる身体への影響

    ■運動不足であると体力や全身持久力が低下し、身体活動量が減少します。

    ■身体活動量の減少はさらに体力や全身持久力の低下、筋力や筋持久力の低下も招きます。

    ■筋力が低下すると立つ、歩くなどの移動能力が低下し、仕事や家事に励んだり、外出や趣味を楽しむなどの活動機会が減少して生活の質が低下します。それに加え、家に閉じこもりがちとなると気持ちもふさぎ込みやすくなってしまうものです。

    運動不足は、耐糖能異常、脂質異常、高血圧、肥満などの生活習慣病の発症リスクを増大させ、心筋梗塞や脳卒中などの疾患にもかかりやすくなり、日本では運動不足による死亡者数は、喫煙、高血圧に次ぐ第3位でその数は年間約5万人であるということが発表されています。

    また、運動、禁煙、節酒、減塩、適正体重の5つの健康習慣の中で実践している習慣の数が多いほど、がんの発症リスクが低くなることがわかっており、運動不足ががんの発症リスクを高くするひとつの要因となっています。

    ・・・それでは、ここから運動の効果についてご紹介していきます。

    生活活動や運動を行うことで得られる効果は将来的な疾病予防だけではなく、日常生活においても気分転換やストレス解消につながり、メンタルヘルス不調の一次予防としても有効であることが言われています。

    ストレッチや筋力トレーニングでは、腰痛や膝痛が改善する可能性が期待できること、中強度の運動によって風邪に罹患しにくくなること、健康的な体型を維持することで自己効力感が高まることも言われています。 運動は身体面だけでなく精神的、心理的、社会的効用などは幅広い効用が期待できます。

    ★運動が全身にもたらす効果

    ■動脈硬化性の病気、特に心筋梗塞の危険性を減少

    ■体脂肪を減らし体重のコントロールに有効

    ■脂質異常症(低HDLコレステロール血症、高トリグリセライド血症)の予防・改善に有効

    ■高血圧の予防・改善に有効

    ■糖尿病やメタボリックシンドロームの予防・改善に有効

    ■骨粗鬆症による骨折の危険性を減少

    ■筋力を増し、色々な身体活動の予備力が向上

    ■筋力とバランス力を増やし、転倒の危険性を減少

    ■乳がんと結腸がんの危険性を減少

    ■男女とも、身体活動量が高い人ほど、何らかのがんになるリスクが低下します。がんの部位別では、男性では、結腸がん、肝がん、膵がん、女性では胃がんにおいて、身体活動量が高い人ほど、リスクが低下することがわかっています7)

    ■認知症の予防・改善に有効

    ■睡眠障害の改善

    ■ストレスの解消、うつ病の予防・改善に有効

    ■シェイプアップし、自己イメージが改善

    ■家族や友人と身体活動の時間を共有

    ■良い生活習慣が身につき、悪い生活習慣を止めるのに有効

    ■老化の進行を防ぎ、QOL(生活の質)の改善に有効

     

    びっくりするくらいの効果の数々・・これは運動をしましょう!ですね^^

    そして寒さに負けず、楽しく年末年始が迎えられるように・・

    ケアプラスは、年内28日(土)まで営業しています(新年は1月4日から)。お時間のある方、お近くにお越しの方、気になることがある方、みなさまお気軽にお問合せ、見学されてみて下さい。

    ではまた次回もどうぞ宜しくお願い致します。

  • ケアプラス北宇和島 看護師便り~うがいでしっかり感染予防~ 北宇和島だより 看護師だより 2019年12月14日

    みなさまこんにちは!ケアプラス北宇和島の看護師、山本です。

    朝、晩の冷え込みも厳しくなりこれから冬本番という感じですが、みなさま体調はお変わりありませんか?風邪やインフルエンザも流行っておりますので予防対策もしっかりとお願いします。

    さて今回は、その予防対策の一つである「うがい」について少しお話をさせてもらったらと思います。

    感染症を予防する方法で手洗いと共に励行されているのが「うがい」です。

    この「うがい」にも正しい方法があることを、みなさまご存知でしょうか?

    また「緑茶や紅茶でうがいをすると良い」とか「イソジンでうがいをすれば良い」とよく聞きますが、それって本当でしょうか?

    今回は、感染症を予防する「正しいうがい方法」についてご紹介いたします。

    ◆うがいにはどれくらい「感染症予防の効果」があるの?

    うがいは、本当に感染症予防に効果があるのでしょうか?

    人の喉には、細かい繊毛と呼ばれる毛と粘膜があります。口から入ってきたチリやホコリ、病原性の微生物をまず粘膜がキャッチしてくれます。そのあと、この繊毛の運動で体の外に微生物を追い出します。喉がイガイガして咳をする時も、この繊毛が働いています。うがいをすることで、繊毛や粘膜についたチリやホコリ、微生物を体外に出す効果があります。また、うがいによる刺激で血行を促進したり、喉に潤いをもたらす効果が期待できます。

    ◆うがいの前にまず口だけをゆすぐのがコツ。正しいうがいのポイント3つ!

    ◇うがいをする前に口だけをブクブクとゆすぐ

    外から帰った後は口の中にもチリやホコリ、感染性の菌がいる可能性があります。

    まずは、口のみをブクブクとゆすぎましょう。

    ◇最低でも3回はうがいをする

    口をゆすいだら、ここでうがいをします。うがいは一度では効果が薄いとされているため、最低でも3回は行いましょう。

    うがいをする時間は特に決まっていませんので、自分が良いかなと思うタイミングで大丈夫です。うがいをする時には「おー」や「ガラガラ」と発音しながら行うとより一層、効果が得られるとも言われています。

    ◇コップは常に清潔に!

    当然のことですが、うがいが終わったらきちんと洗い、家族間でのコップの共有も避けましょう。

     

    お茶、塩、うがい薬・・・。うがいにプラスするもの、これってOK?

    うがいをする時は、もちろん水のみでも十分効果を発揮します。でも「緑茶でうがいをすると良い」とか「うがい薬でうがいをすれば良い」などとよく聞きますよね。

    予防のためにプラスすると良いもの、そうでないものってなんでしょう?

    ◆風邪予防のうがいに効果的なのは緑茶と紅茶

    風邪の予防には、緑茶や紅茶でうがいをすることは効果的です。

    まずは、緑茶。

    日本だけでなく世界でも緑茶と医療に関係する研究が行われており、それによると緑茶に含まれるカテキンはウイルス粒子を凝集させる作用があり、それによって感染力を失わせる効果があるようです。もちろん風邪をひいてしまうと効果がないのですが、予防としての使用はおすすめとのことです。

    次は、紅茶。

    紅茶に含まれるテアフラビンも、緑茶のカテキンと同じ効果があるとのことで、うがいへの使用は効果的とされています。

    ◆塩水でのうがいは予防だけでなく発症時にも効果的

    緑茶や紅茶と同じく感染予防のうがいに効果的なのが、塩水でのうがい。また、塩水は症状を発症した後でも効果があります。

    塩には抗菌作用、脱水作用があるため、緑茶や紅茶と同様にウイルスに対する抗菌作用があるのはもちろんのこと、炎症を起こしている喉に対してはこの脱水作用を利用してウイルスを炎症部から取り除く働きがあります。そのため、炎症を起こして痛みがある喉にも効果があります。塩水でうがいをする時は、500ミリリットルのぬるま湯に対して小さじ一杯程度の塩が適量です。

    ◆殺菌作用のあるうがい薬は予防としての使用はおすすめできない?

    イソジンなどのうがい薬は市販薬としては有名で、幼少のころから馴染み深い人が多いと思います。病院でもらえるイソジンやアズレンといったうがい薬は、医薬品であるため強い殺菌作用を持っています。口や喉にはもともと常在細菌といって体外からの菌から体を守るための菌がいます。

    イソジンやアズレンを使用してうがいをすることで、この常在細菌のバランスを壊してしまうため、予防としての使用はおすすめできないというわけです。

    ただし、風邪の症状を発症し、医師から処方がでているのであれば風邪が治るまではしっかりと使用するようにしましょう。

    いかがでしたか?うがいと一口で言っても意外と奥が深いものですね。

    今日から、感染予防を意識したうがいを始めてみてはいかがでしょうか。

    それではみなさま、次回も宜しくお願いします。

  • ケアプラス宇和島 看護師便り~医者いらずのアロエについて~ 宇和島だより 看護師だより 2019年12月10日

    皆さまこんにちは(^o^) ケアプラス宇和島 看護師の田村です。

    前回ブログを投稿してから、はや一か月が経ちました。その間に冬がパタパタと駆け足で訪れた感じがします。

    道路沿いに立ち並ぶ、数本の大きな銀杏の木から黄色い葉が落ちています。まるで黄色の絨毯の様です。皆様も目にしたのでは?綺麗な景色には和まされますが、風邪やインフルエンザ流行に要注意な時期にもなっていますね。

    急な気温の変化だけでも体がビックリしているかもしれませんが、お変わりはありませんか?風邪予防のために、外出する時には防寒用に上着を一枚余分に持っていた方が良いかもしれません。そして、帰った時にはマスク、そして上着の埃をパンパンと払い落としてくださいね。マスクも玄関先で処分された方が良いかと思います。手洗い、うがいはもはや常識ですね。

    マスクの着用は予防だけではなく、喉の潤いにも欠かせませんので喉が弱い方にはお勧めです。

     

    ところで、これは何の花だかご存じですか?

    正解はアロエの花です。アロエは、トゲのある肉厚の葉を付ける、多肉植物です。そして「医者いらず」とも言われます。

    大絹分けた「食用・薬用に適した品種」と「美しい斑のある鑑賞用の品種」があります。健胃作用や便秘解消などの働きがあります。保温や抗菌、消炎効果があるとされ、傷や火傷、虫刺され外用薬としても使われています。しかし、全てのアロエにこの効果があるわけではなく、観賞用の種類にはほぼ薬効はないと言われています。

    食用のアロエは、皮をむくと、ゼラチン質の葉肉があり、シロップ漬けやヨーグルトに加えて食べられます。育てるのも簡単なので、お部屋に1つ飾ってみてはどうでしょうか?

     

    冬の本番は今からです。今年は「暖冬」と言われていますが寒さは身に沁みます。ケアプラスのご利用者は・・・というと寒さに負けずお元気に過ごされていらっしゃいます^^ 元気に体を動かされたり・・・

    作業レクリエーションを楽しまれたり・・・

    寒くて出掛けるのは億劫だな、と思われている方こそケアプラスでの一日を体験していただきたいと思いますので、是非お問い合わせ下さいませ。

     

    私の投稿ブログは、今回が今年最後となりそうです・・良い新年をお迎えください。

    また来年もよろしくお願いいたします<(_ _)>

  • ケアプラス道後持田 看護師便り~ドライアイのはなし~ 道後持田だより 看護師だより 2019年12月04日

    皆さま、こんにちは。道後持田の看護師です。

    朝夕の気温は低下するばかりで、お布団からなかなか出られない季節がやってきました。私もあと5分、5分と起きるのに苦戦してます・・・。

    気温の低下に伴い、湿度も低下しインフルエンザも毎年恒例着実に流行してます。より一層の予防対策が必要ですね!手洗い、手指の消毒忘れず行って頂ければと思います。

    さて、寒いと暖房機器を使用すると思いますが、目の乾燥をお話しされる方がおられます。一番の原因であげられるのが「ドライアイ」です。

    ドライアイとは、涙の分泌量が減り角膜を傷つけたり不快な症状をきたす病気です。涙の役割とは、角膜への酸素、栄養補給を行ったり、目の乾燥防ぐ、細菌などの侵入を防ぐ。角膜、粘膜に付いたゴミやホコリを洗い流す等の役割があります。

    症状として目がかすむ、目が重い、眩しい、目やにが出る、目が乾く、異物感、涙がでる、痒いなどがあげられます。ドライアイの原因としては環境、疾患からといろいろありますが、環境の原因としては室内の乾燥、エアコンの使用、ストレス、パソコン作業があるようです。

    対策として、とにかく乾燥を防ぐ事が大事です。加湿器を使用する、エアコンの風が直接あたらないようにするなど工夫する事が大切です。パソコン作業をされる方は、集中すると瞬きの回数も減少しますので瞬きをするよう心がけましょう。

    加湿をするということはインフルエンザ予防にも繋がって一石二鳥ですね!

     

    インフルエンザにもドライアイにも負けない身体づくりを。

  • ケアプラス大洲 看護師便り ~換気をして元気に過ごそう!~ 大洲八幡浜だより 看護師だより 2019年11月28日

    皆様こんにちは。

     

     

     

    いよいよ12月に入りますね。

    クリスマス、年末、年越し等色々な行事があり、楽しみです♪

     

    ケアプラス大洲では「クリスマス会」や「忘年会」を企画しております。

    この季節ならではのイベント。皆様で盛り上がっていきましょう!!

     

     

     

    しかし、この楽しみな季節に体調を崩しがちではないでしょうか?

     

     

    今回は体調を崩さないよう予防する方法、『換気』についてです。

     

     

    まず『換気』とは、特定の空間の空気環境を維持、改善するために外気を取り入れて内部の空気を排出する事です。

     

    風邪・インフルエンザなどが流行る時期や掃除をするときに窓を開けて喚起をしませんか?

    『換気』をする目的としては、

    ・呼吸に必要な空気と取り入れる事

    ・有毒ガスや病原体の除去・拡散防止

    ・湿気を外に出す

    ・熱を逃がす

    等あります。

     

    内部にある空気を排出し、外気を取り入れる事で病原体やほこりを外に出す事ができます。

     

     

    この時期になると外の空気が冷たく、窓を開けたくないと思いがちになります。

    換気をする事で風邪やインフルエンザなどを予防でき、元気に過ごすことが出来ます。

     

     

    今年も残り約1ヵ月。元気に過ごせる様予防をしていきましょう!

  • 皆様こんにちは、ケアプラス今治の看護師です。

    ケアプラス今治も早いもので4月19日のオープンから7ヶ月が経ち、ご利用者様も35名近くになり、日々賑やかに楽しく過ごしております。11月になり、朝晩寒くなり、朝起きることが辛く感じてきました。寒くなってきたこの季節に、気を付けておきたいヒートショックについてのお話をさせて頂きます

    冬の早朝トイレやお風呂場が危険?

    気温差によるヒートショックに注意!

    寒い季節がやってくると欠かせないのが暖房です。暖房のおかげで快適に過ごすことができますが、暖かい部屋と寒い部屋との温度差による事故には気をつけなければいけません。いわゆるヒートショックといわれるものです。今回は、ヒートショックについてその原因と対策を紹介します。

    冬場に多いヒートショックとは?

    ヒートショックは冬場に起こりやすい特徴があります。日本の冬は寒く、暖房が欠かせませんが、多くの場合、お風呂場やトイレは家の北側に位置していて暖房もなく、冷え込むことが少なくありません。暖房によって温まっている部屋と暖房のない寒い部屋との気温差が大きくなってしまい、高齢者の体には負担になるのです。

    体が温まっている寝床から早朝にトイレに行ったり、温かい部屋からお風呂場に移動したりすると、体はその気温差に対応しようと血管を収縮させて、血圧をあげなければいけません。また、それから温かいお風呂のお湯につかることで、逆に血圧はさがります。こうしたことが血管や心臓には大きな負担で、一時的に意識が消失することもあります。特に、高血圧や糖尿病などの持病がある人は気をつけた方がよいでしょう。

    入浴を好むという日本の文化的な背景もあり、冬場に集中していて、事故全体のおよそ半数が12月から2月に起こっているのです。

    家庭で実践!ヒートショックの予防対策

    ヒートショックは自宅で起きることが多く、各家庭が意識的に予防に努めることが重要です。そこで、入浴の仕方を意識することが大事です。少しの工夫でヒートショックのリスクを下げることができるので参考にしてみてはいかがでしょうか。

    1 入浴前にあらかじめ浴室を暖める

    ・お風呂に入る前にしばらく浴槽のフタを開けておく

    ・浴槽にお湯をためる時、シャワーを使って給湯する。

    (効率よく浴室温度を上昇させることができる。)

    ・入浴時、シャワーの湯で洗い場を流すと、湯気で浴室内が暖まる。

    2 かかり湯で体を慣れさせる

    ・かかり湯でお湯を体になじませ、血圧の急激な上昇を防ぎましょう。

    急に“ドボン”では体がおどろきます。

    3 安全な浴槽へのつかり方

    ・長すぎる入浴は避けて、できるだけ20分以内に。

    ・肩まで湯につからず、下半身だけお湯につかる。(半身浴のほうが体の負担が少ない)

    ・湯温は38~40℃程度の、少しぬるめのお湯に。

    4 入浴の前後に水を飲む

    ・お風呂に入るとたくさんの汗をかきます。水分が失われると血液の粘性が上がり流れが悪くなるので、水分補給のため入浴の前後に水を飲むと効果的です。

    5 高齢者は一番風呂を避ける

    ・高齢者は、浴室が暖まった2番風呂以降に。間隔を空けず続けて入る。

     

    暖かいお風呂に正しく入り、しっかり疲れをとって翌日からの生活を楽しく送りましょう!ヒートショックは65歳以上の人が9割以上を占めていて、高齢者のいる家庭では対策が欠かせません。

    暖房の使用によって各部屋に気温差が生じやすい冬場は要注意です。特に、お風呂場や早朝のトイレに気をつけましょう。お風呂に入る前には事前に脱衣所や浴室を温めたり、長湯を控えたり、お風呂からはゆっくり立ちあがることを意識してください。

    もともと血圧が高い人は特に注意が必要です。食後すぐの入浴は血圧が不安定になりやすいので控えたほうが無難ですし、自分で血圧をモニターするのも良いでしょう。

    家族同士で意識しあうことで、万が一のときに、早期発見が可能になります。お風呂に入る前や、入浴中、お互いに声を掛け合う習慣をもつことも大切なことです。

     

    ケアプラス今治では、ヒートショック対策も万全で快適空間で入浴ことができます。お試しで一日の体験利用も出来ますので、是非とも皆様のお越しをお待ちしております。

    では、次回のブログもお楽しみにしてください!どうぞ宜しくお願い致します。