実績報告

看護師だより一覧

  • ケアプラス垣生 看護師便り~冬のかゆみ対策~ 垣生だより 看護師だより 2019年11月22日

    皆様こんにちは。

     

    朝晩冷え込みが強くなりインフルエンザ等の感染症に注意しなくてはいけない時期になりました。又この時期になると体のあちこちが痒くなってくることはありませんか。年齢を重ねる毎に皮脂の分泌量が減ってくる為と言われています。

    かゆみを感じてかき始めるとかく事が刺激になりかゆみがドンドン拡がりひどくなったりします。起きてしまったかゆみを抑えるには早急の対処法として冷たいオシボリやハンカチ等で包んだ保冷剤を当てると冷たさでかゆみをごまかす方法が有効です。

    生活上の注意として、衣類は肌に直接触れる下着などは綿.絹などの天然素材のものがおすすめです。

    食事は油分.水分を多く摂取したからといって乾燥が改善されることはありません。食事は全身の健康の為にもバランス良く摂るのが基本です。

    住環境は湿度が50%を下回ると皮膚からの水分の蒸発がはじまると言われています。加湿器などを使い室内の湿度を肌に良いと言われる50%~60%程度に保ちましょう。

    室温を上げ過ぎないことも大切です

    強いかゆみの場合はステロイド薬が配合されたかゆみ止めを皮膚科で処方してもらう他 市販もされているので常備しておくと安心です。

     

    最後になりましたが、私達も手袋を使用したり手洗いを頻回に行ったりする習慣がついていますのでハンドクリームでバリアー機能を支えていかなければと思います。

    これから冬本番、ケアプラスでは風邪を寄せ付けないくらいの熱気で冬の寒さを乗り切れる様に利用者様をサポートさせていただきます。

    116日はさくらの会イベントで盛り上がりました。

    又、124日にはこのみっ子のクリスマス会を予定しています。一人でも多くの利用者様に参加していただきたいと計画しています。

    それではみなさん!くれぐれもお身体ご自愛くださいませ。

  • ケアプラス三津 看護師便り~寒い季節が来ましたね~ 三津だより 看護師だより 2019年11月18日

    皆様こんにちは。

    この頃、さらに気温差を感じるようになりましたが体調管理に余念なく過ごされてますか?

    先日、海に行くと風が強かったもので寒くて寒くて。子供の頃の毎日の遊び場が海だったせいか、気分はすごく癒されるんですけど・・歳ですね^^;

    今回は、気温差と言えば「『ヒートショック』に注意!」ということで、ブログを投稿させていただきます。

    以下、参考になさって下さい。

    ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

    暖まった部屋を出てトイレに行こうとした時、室温差に思わず震えてしまうことがあったりしませんか?この気温差が、高齢者に『ヒートショック』を引き起こす原因にもなります。

    ※『ヒートショック』とは、屋内での急激な温度差によって血圧が大きく変動し、それによって失神や心筋梗塞、脳梗塞などを引き起こす等、身体へ悪影響を及ぼすことです。

    消費者庁の資料によると、『ヒートショック』が原因での事故は高齢者(65 歳以上)が約9割を占めているそうです。特に 75 歳以上の年齢層で、10年前よりも大きく増加しています。事故の内容としては、入浴中の『ヒートショック』によって意識障害により浴槽に倒れ、沈み込んでの事故、というパターンが多いといわれています。

    ヒートショックが起こるしくみ

    『ヒートショック』は、おもに家の中の温度差により起こる症状です。暖房をつけている暖かい部屋と、暖房をつけていない浴室やトイレの温度差は、10℃を超えているそうです(家の中でかなり差がありますね)。暖かい所から寒い所に移動すると、体は気温の急激な変化から体温を調節するためにブルブルと筋肉を震わせます(これは熱を作り出す為)。同時に血管を細くして、皮膚の下に流れる血液の量を減らし、体の熱を外に逃がさないように調節します。血管が縮むと、血液が流れにくくなるので、血圧は急上昇します。しかし、浴槽の温かい湯につかることで、血管は拡張し、急上昇した血圧が、今度は急激に低下してしまうのです。そして、浴槽から出て体を洗ったり、寒い脱衣所に移動するなど、これら一連の入浴行動の中で血圧は急激に大きく変動します。健康な若い人なら、血圧の急上昇や急下降にも耐えられるかもしれませんが、高血圧や糖尿病、脂質異常症など動脈硬化が進行した高齢者では、血圧の上昇による心筋梗塞、致命的な不整脈、脳梗塞や脳出血などを引き起こしやすくなっています。反対に、血圧が低下することでめまいやふらつきが起き、または意識を失って、転倒や事故という結果を引き起こすこともあるのです。

    それでは、家の中でも『ヒートショック』を起こしやすい入浴、そしてトイレについてどのような対策ができるか、調べてみましたので以下に挙げておきます。

    入浴についての注意点

    ★入浴前と入浴後に水分を補給する

    入浴すると汗をかき、体内の水分が減って、血液がドロドロになります。その状態では血栓ができやすく血圧が上がると脳梗塞や心筋梗塞になりやすいため、入浴前と後で水を飲むことで、血圧や血流の変動による脳疾患などを引き起こさない状態を作っておきましょう。

    ★食後1時間以上空けてから入浴する

    食後は消化器官に血液が集まり、血圧はやや低くなっています。そこに入浴をするなど血圧を上げる行動をすると、血管内の変動がより大きくなり、ヒートショックを引き起こしやすくなります。

    ★お酒を飲むなら入浴後に

    飲酒すると、血管が拡張し血圧低下を起こしたり、体の反応も低下して転倒しやすくなります。危険性が高まるので、飲酒後の入浴は避けたいものです。人の体温が一番安定する時間帯は16~19時といわれており、この時間帯に入浴が推奨されています。ご高齢でお酒が飲みたい方は、夕方入浴して、その後晩酌にしてはいかがでしょうか。

    ★部屋間の温度差をなくす

    脱衣所や浴室に暖房器具を設置するなどして暖かくしておくことが最も重要です。浴室内に暖房器具がなくても、浴槽にお湯を溜めるときにシャワーを使って高い位置から浴槽に注いだり、お湯を張った浴槽のフタを開けておくなどすれば、浴室内は暖まります。また、1番風呂は避けて2番目以降に続けて入ることにより浴室内が暖まっているときに入浴することができます。

    ★ゆっくり温まる

    入浴時にはいきなり浴槽に入らず、心臓に遠い手や足からかけ湯をするなど、お湯の温度に体を十分に慣らしてから浴槽に入るようにすることで、急激な血圧の変化を防げます。

    ★浴槽の湯温を低めにする

    浴槽の湯温が高いと心臓に負担がかかります。38℃~40℃程度のぬるめのお湯から入り、熱いお湯を足して徐々に温めるようにしましょう。

    ★長湯をしない

    長湯をすると、心臓に負担がかかり、疲労感が増し、転倒しやすくなります。また、血圧が下がりすぎてしまい、入浴後に血圧が急上昇すると、そのショックで症状が発生しやすくなります。

    ★浴槽から急に立ち上がらない

    浴槽から出るとき、急に立ち上がると血圧は急激に下がります。立ちくらみを起こし、転倒のリスクが高まります。

    ★浴室に手すりをつける

    手すりがあれば、万一めまいが起きても、倒れる途中でつかむことができ、転倒を防げます。

    ★他の人が声かけする

    入浴中にヒートショックが起きても、他の人がすぐ発見して処置をすれば、重篤な状態にまでは至らないことが多くあります。実際、公衆浴場では事例が少ないのです。家族やヘルパーなどが入浴時に声がけをし、安否確認をすることも大切です。

    トイレでの注意点

    ★寝室はトイレの近くにする

    高齢者は夜間頻繁にトイレに行くことが多くあります。寒い廊下を経てトイレに行くだけでも、心臓に負担がかかります。可能であれば、寝室はトイレに近い部屋に設定しましょう。

    ★トイレに暖房器具を置く

    浴室や脱衣室と同様、トイレも小さな個室であり、寒い空間であるのが通常です。現在は、人感センサー付き電気温風器や、ヒーター一体型の天井照明など、場所を取らない暖房器具も販売されています。それらを活用して、トイレに暖房設備を設置しましょう。

    ★いきみすぎない

    排便の際にいきみすぎると心臓への負担が高くなります。また、排便後は急激に血圧が下がり、血圧の乱高下が激しくなります。普段からの便秘対策も重要です。

     

    いつものことだから・・・私は大丈夫、などと考えずに、先ずはご自身、そしてご家族が『ヒートショック』を理解して対策をして頂ければと思います。『ヒートショック』に対する認識があるのとないのでは、危険性は大きく異なりますので、安全・安心のためにも寒い時期の入浴、トイレには気を付けて過ごして下さいね。

     

    それではまた次回も宜しくお願い致します。

  • ケアプラス北宇和島 看護師便り~高齢者の味覚について~ 北宇和島だより 看護師だより 2019年11月16日

    みなさまこんにちは!ケアプラス北宇和島の看護師の山本です。

    朝方の気温が10度以下になったりと「冬もそこまで」と感じる今日、この頃ですがお変わりなくお過ごしでしょうか?

    さて、今回は高齢者の味覚について、少しお話をさせてもらったらと思います。

     

    おいしく食べることは、人が生きていく上での楽しみでもあり、健康増進への糸口となります。しかし個人差こそあるものの高齢者の多くに味覚の低下が報告されています。

    味覚には、甘味、塩味、酸味、苦味、旨味の5種類の基本の味があり、味覚に対する反応は、舌の表面につぶつぶの小さな突起が多数集まっていて、ここで味を感知するセンサーが働いて脳へ伝え、味の判断をしているのです。

    味を感知するセンサーは、新陳代謝を繰り返し約10日間で新しい細胞に生まれ変わります。

    ◆味覚からからだへ伝える役割とは?

    5種類の基本の味は、「味」としての分類だけでなくからだに対して栄養素をバランスよくとり入れる、安全な食をとり入れるための役割も持ち合わせています。

    ■栄養素を取り入れる。

    たとえば甘味は、エネルギー源として元気に活動するもとになり高齢者の低栄養を防ぐために必要です。

    塩味のあるものは、ミネラル分として補給し、十分な水分と一緒にとることで脱水症状を防ぐ役割を持ち合わせています。

    旨味はたんぱく源として筋肉を作るもとになり、塩分を抑えても食材のおいしさを引き立てると同時に食欲の増進、および消化を促進させる役割があります。

    ■安全な食を取り入れる。

    酸味や苦味は、栄養素というよりも腐ったものや害のあるものを口にしないよう、万一、口にした場合であっても味の異常に気付き、からだの中に取り入れることのないよう味覚を通して安全への判断材料としてきたといわれています。

    高齢者の場合、酸味や苦味を活かした食事とは別に味覚の低下などが原因で危険を伴う酸味や苦味を察知できず間違って口にして食中毒になってしまうことがないよう安全な食への配慮は気を抜くことができません。

    ◆味覚の低下について!

    味の感じ方が変わったかな?と思ったら!

    味を感じにくくなっていませんか。味の感じ方は体調や気温、空腹感の度合いによっても変化します。少しずつの変化は気づきにくいもの。

    しかし、今までおいしいと思っていた味付けが薄いと感じる、おいしいと感じないなど味覚低下により食欲が落ちていないでしょうか。

    以前より痩せていないでしょうか。低栄養は命にかかわることがありますので食欲が減った、おいしく感じないと思ったら早めに医師や家族、周囲の方に相談してみましょう。

     

    味覚低下の主な要因とは?

    • 加齢によるもの
    • 食欲低下による栄養不足
    • 唾液分泌量の減少により口が乾いてしまう
    • 薬による副作用

    高齢者に多い高血圧や生活習慣病の治療薬が亜鉛の吸収を妨げ、排泄されることもあります。

    ・食事開始時間を決めておこう
    ・積極的にからだを動かそう
    ・食事は見た目やおいしそうな匂いで食欲を刺激しよう

     

    味覚の低下をサポートする食事のポイント!

    ■食欲を促すような工夫をしよう。

    高齢者に見られる味覚低下は、食欲が減ることによる栄養不足がかかわっています。味覚が下がれば食事が進まず悪循環となります。空腹感を感じなくても食事時間がきたら少しでも口に運んで栄養を確保しましょう。
    ■唾液の分泌を促そう。

    高齢者の唾液分泌量は減少しやすく口の中が渇いてしまうことで味がわかりにくくなる場合があります。

    よく噛むことや梅干し、レモンなど酸味のあるものを使用することで唾液分泌を促します。

    また水分を含んだ煮物、蒸し物、汁物などの料理を組み合わせることで食べやすく口の中の水分を補い、味覚低下をサポートします。

    ■味のセンサーを元気にさせるミネラルを摂ろう。

    味を感知するセンサーは、新陳代謝を繰り返し新しい細胞に生まれ変わります。

    そのために欠かせないミネラル成分として重要な役割を持つ亜鉛は肉類やごまなどに多く含まれます。

    身近な食品に多く含まれいますので動物性食品、植物性食品のいずれか一方に偏らず様々な食品から積極的にとり入れるようにしたいものです。

    *亜鉛を多く含む食品:牛肉・豚肉の赤身、チーズ、大豆、納豆、牡蠣、しじみ、種実類(ごま、ナッツ類)など

    まとめ!

    元気でいるために、おいしいものをおいしいと感じることのできる味覚はとても大切です。しかしやむを得ず、味覚が感じにくくなってしまうことで、食が減るとぐんっと体力も衰えてしまいます。

    原因が年齢的なものだけではないため、おいしく食べ心身ともに豊かに過ごすための工夫にも取り組んでいきましょう。

    それではみなさま、インフルエンザも流行気に入っておりますので手洗い、うがい等、予防対策もしっかり行いましょう。次回も、宜しくお願いします。

  • ケアプラス宇和島 看護師便り~寒くなりましたね!~ 宇和島だより 看護師だより 2019年11月12日

    皆さまこんにちは(^o^) ケアプラス宇和島・看護師の田村です。

    とっても寒くなりました。我が家では11月に入ってから、エアコンを朝晩に付けていますが、皆さまのお宅はどうでしょうか?

     

    秋は「喘息発作」の多いシーズンですね。理由の一つとして、「ライノウイルス」というウイルスによる「夏かぜ」が増えてくるのも原因のようです。

    また、「雷雨喘息」聞かれた事はありますか?花粉が雷雨によって湿気で破裂したり地上にたたきつけられて細かくなって散らばり、気管支に吸い込まれて発作が起こるのではと考えられているそうです。

    季節的に空気も乾燥してきます。冬の室内最適温湿度、皆さんご存知かとは思いますが、温度は20度以上、湿度を5060%程度に保つことでインフルエンザウイルスの活動を抑える事が出来るそうです。これからのシーズンには欠かせない、加湿器や室内に濡れたタオルを引っ掛けたりしてのエコ加湿を行う事で湿度を上げることが出来ますね。遊び心で水をバケツに入れて、その中に形を作ったタオルを付け込んでみました。

    どうでしょうか? 可愛くないですか?(^o^)

     

    また、飴をなめたり、ガムを噛んだりすることで、唾液を分泌させ、口の中の乾燥するのを防ぎます。喉を潤してくれる効果があります。

    もちろん! 2時間に1回の換気も大事ですね(^o^)

    風邪の症状とインフルエンザの症状は似ているので「何かおかしいな」と感じたら早目の受診をしましょう。

     

    ところで皆さまは「インフルエンザワクチン」はもうお済でしょうか?毎年言われますが、今年もインフルエンザ流行の兆しが早いと聞きます。初回の接種後、約2週間で抗体が付くため、流行入りの前の12月初旬までに接種を済ませていればより効果的ですね。

    ある医師から解熱剤使用の注意点を聞きました。38℃台の体温は、全身の免疫機能が活性化されてウイルスを殺す至適温度で、痛みがなく生活に支障がなければ、解熱剤を用いる必要は無いとの事でした。

    ただし、3940℃の熱が続く場合には熱自体による体力消耗や、倦怠感が続くため水分が十分に取れず、尿の出が少ない様なら解熱剤も必要かと思われます。

    最後に、いつもご一緒の仲良しご夫婦です(^o^) とても元気にデイでの1日を過ごされております。

    寒くなって参りますが体調を崩さないように!

    次回、よろしくお願いいたします。

  • ケアプラス道後持田 看護師便り~いち早く対策を~ 道後持田だより 看護師だより 2019年11月06日

    皆さまこんにちは、ケアプラス道後持田の看護師です。

    朝夕、めっきり気温も下がり先日まで半袖で過ごしていたわたしですが、流石に長袖に衣替えし冬の訪れもすぐそこだと感じる今日この頃です。

     

    先日、ニュースで西条市の学校でインフルエンザが流行し学級閉鎖となったと耳にしました。

    今年は流行期が例年より早いそうです。そこで早めのインフルエンザ対策が必要となりそうです。

     

    インフルエンザ。

    もう耳にタコかもしれませんが、今一度おさらいです。

    症状として、38度以上の発熱、頭痛、関節痛、筋肉痛、全身倦怠感などの症状が比較的急速に現れるのが特徴です。併せて普通の風邪と同じように、のどの痛み、鼻汁、咳などの症状もみられます。急な発熱はインフルエンザを疑い早めの対応が必要となります。

    ではインフルエンザに罹患しないよう日々の対策として

    ・手洗い、アルコール含有の消毒液での手指消毒の実施

    ・室内の温度、湿度管理。適温を保ち室内が乾燥しないよう、加湿器、濡れタオルなどを利用しましょう。

    ・不必要な外出は控え、やむを得ない場合はマスク着用などでウイルスを持ち込まないようにしましょう。

    ・予防接種を受けましょう。持病がある方は主治医と相談し適切な対策が必要となります。

    ・適宜換気を行い空気の流れを清潔に保ちましょう。冬は窓を開けることが減り、室内の空気もホコリなど目に見えない汚れが蔓延しがちです。1〜2時間毎に実施するのがベストと言われています。

    ・咳症状のある時、または近くに症状のある方がいる時はマスクを着用し飛沫感染を防ぎましょう。

    咳をする時は、必ずハンカチ、ティッシュなどで口を覆うか、上着の内側か袖で覆うなどし、素手で覆って咳、くしゃみはさけましょう。素手で覆って咳、くしゃみを行うことで手にウイルス付着、その手で別のところを触りとウイルスを拡大させる事がかんがえられます。

    ・適切な食事、運動、睡眠も心がけ免疫力の低下を防ぎましょう。

     

    以上のこと、今年も注意していただき、インフルエンザに負けずお過ごしいただけたら幸いです。

  • ケアプラス大洲 看護師便り ~風邪?肺炎?~ 大洲八幡浜だより 看護師だより 2019年10月31日

    皆様こんにちは。

     

    いよいよ11月に入りますが、皆様体調はいかがでしょうか?

    日中は暖かい日が続いてますが、朝晩は寒く気温の差が激しいので風邪を引かないように気を付けましょう。

     

    大洲は11月2日・3日に大洲祭りが開催されます。

    毎年ケアプラスに唐獅子が来てくださいます。

    今年もご利用者様と一緒に見れたらいいなとワクワクしております♪

     

    この時期、風邪だと思っていても肺炎だったという事があります。

    今回は風邪と肺炎の違いについてご紹介していきたいと思います。

     

    まず風邪とは正式には「風邪症候群」と言い、鼻やのどの急性炎症の総称です。

    ウイルスが粘膜から感染して炎症を起こすため、くしゃみ・鼻水・鼻づまり・のどの痛み・咳・たん・発熱などの症状が見られます。

     

    次に肺炎とは肺胞やその周辺組織に発生する感染症です。

    病変の起こる場所によって、咳やたんの強い「気管支肺炎」と突然の高熱や胸痛で発症する「大葉性肺炎」に分けられます。

     

     

    肺炎は風邪とは炎症を起こす場所が異なります。

    しかし、鼻やのどの感染から二次感染を起こす事で気管支炎や気管支肺炎などに発展する事もあるので注意が必要です。

     

     

    風邪や肺炎の主な原因はウイルスや細菌への感染です。

    ・外出から帰宅したら手洗いうがいをこまめに行う

    ・人込みを避け、マスクを着用する

    ・室内の湿度を一定に保つ

    ・規則正しい生活や運動をし、体の抵抗力を高める

    など、対策を取り感染しないように心がけましょう。

     

    今年も残り2ヶ月です。

    体調を崩さない様しっかりと予防をし、楽しく過ごしていきましょう!

  • 皆様こんにちは、ケアプラス今治の看護師です。

    ケアプラス今治も早いもので4月19日のオープンから半年が経ち、ご利用者様も30名ほどになり、日々賑やかに楽しく過ごしております。

    つい先日、台風19号が東日本各地に甚大な被害をもたらしました。以前に台風時における災害対策についてお話をさせて頂きましたが、今回は支援の必要な方への災害時の支援方法についてお話をさせて頂きます。

    1 認知症の人

    ■急激な環境の変化で,落ち着かない場合があります。まずは,特に不安に思っていることなど,その人の話をよく聞きましょう。またその人の行動をよく知っている人から、落ち着ける状況を聞き取り、対応しましょう。

    ■顔見知りの人に話し相手になってくれるよう、協力をお願いしましょう。

    ■音に敏感です。落ち着く静かな場所が必要となります。

    支援の心得として

    ◆ 驚かせない

    ・ざわつきや雑音、周りの人の動きや出入りなどが苦手です。

    ・不快感がつのると苛立ちや怒りなどの感情が出ることがありますが、笑顔で同じ目線で、ゆっくり話すことで、安心につながります。

    ◆ 急がせない

    ・災害後は,周りがあわただしく落ち着かない環境ですが、できるだけ焦らず、ゆっくり会話をしてください。

    ・一度にたくさんのことを行うのは難しいので、一つずつ伝えてください。

    ・食事,排せつ,着替えなど一つ一つの行動に寄り添ってください。特に排せつは難しいので、専用のトイレを用意するなど工夫してください。

    ◆ 自尊心を傷つけない

    ・認知症の方にもその人らしさや感情は 保たれています。今、何が起きているのか説明がないと不安感が強まります。

    ・本人にわかってほしいことを紙に書いて、見えるところに掲示するのも一つの方法です。

    ◆ その他

    ・名前を言えない人には、目立たないところに名前を書いておくなど、行方不明にならないよう工夫しておくとよいでしょう。

    2 支援の必要な高齢者

    ■災害による恐怖で、一人で家にいることができなくなる方や精神的に不安定になる方が います。

    ■寝たきりや障害のある方の介護があるために、家族がそばを離れることができずに困っている方がいます。

    支援の心得として

    ◆ 困っていることをきちんと聞く

    ・どのような支援を必要としているのか、声をかけて聞いてください。

    ・日常利用しているサービスがあれば、聞き取りをし、避難所運営本部に伝えましょう。

    ◆ 食事に注意が必要

    ・高齢者の中には,噛む機能や飲み込む機能が低下し、避難所で支給される食事がうまく食べられない方がいます。食べやすくする工夫や食事の際にどなたか が様子を見るなど配慮しましょう。

    ◆ 水分摂取は大切

    ・トイレに行く回数を減らそうと、水分を控えることがないように注意しましょう。

    ・高齢者は排尿の頻度が増します。トイレに近い場所に避難スペースを確保するなどの配慮をしましょう。

    ◆ オムツ利用者への配慮が必要

    ・オムツを使用している高齢者には交換の際、衝立をたてるなどプライバシーに 配慮しましょう。

    ◆ 高齢者にもできること

    ・動かずにじっとしていると血流が悪くなり、からだが不調になります。これを「生活不活発症」といいます。予防のため簡単な運動に誘ってください。

    ・掃除や片づけ、話し相手など簡単にできる作業をお願いしてみましょう。

     

    災害が起きたときには、まずは、ご自身とご家族の安全を確保していただいたうえで、お困りの方に手を差し伸べていただきますようお願いいたします。自分や家族の安全を図ることができたら、その次に、困っている人や支援が必要な人に対し、温かいおもいやりの心で接し、支援をしましょう。

    非常時の持ち出し品・備蓄品 チェックリストです。災害後の救助や救助や救援物資の到着までに、 最低限必要なものは準備しておきましょう。

    非常時の持ち出し品・備蓄品 チェックリスト

    □ 現金(小銭を含む)※公衆電話用に10円玉、100円玉

    □ 車や家の予備鍵

    □ 予備の眼鏡、コンタクトレンズなど

    □ 銀行の口座番号・生命保険契約番号など

    □ 健康保険証

    □ 身分証明証(運転免許証、パスポートなど)

    □ 印鑑

    □ 母子健康手帳

    □ 携帯電話(充電器を含む)

    □ 携帯ラジオ(予備電池を含む)

    □ 家族の写真(はぐれた時の確認用)

    □ 緊急時の家族、親族、知人の連絡先

    □ 広域避難地図(ポケット地図でも可)

    □ 筆記用具

    □ 非常食

    □ 飲料水

    □ 防災ずきんかヘルメット

    □ 懐中電灯(予備電池を含む)

    □ 笛やブザー(音を出して居場所を知らせるもの)

    □ 万能ナイフ (日用的な用途に使用するための多機能な折り畳みナイフ)

    □ 使い捨てカイロ

    □ マスク

    □ ビニール袋

    □ アルミ製保温シート

    □ 毛布

    □ スリッパ

    □ 軍手か皮手袋

    □ マッチかライター

    □ 給水袋

    □ 雨具(レインコート、長靴など)

    □ レジャーシート

    □ 簡易トイレ

    □ ラップ

    □ 救急セット

    □ 常備薬・持病薬

    □ タオル

    □ トイレットペーパー

    □ 着替え(下着を含む)

    □ ウェットティッシュ

    □ 履物

    □ 紙おむつ(幼児用、高齢者用など)

    □ 生理用品

    □ 粉ミルク・哺乳瓶(赤ちゃんに必要なもの)

    □ その他自分の生活に欠かせないもの

    ケアプラス今治では、災害対策も万全で快適空間でデイサービスを楽しむことができます。お試しで一日の体験利用も出来ますので、是非とも皆様のお越しをお待ちしております。では次回のブログもお楽しみにしてください!どうぞ宜しくお願い致します。

  • 9月の残暑から一転。朝、夕の寒さを感じる今日この頃ですが、皆さまの体調はいかがですか?ケアプラス垣生の看護師です。

    今回は、冬の皮膚の痒みについてお話しますね。

    湿度が下がると 皮膚の表面の角質層から 水分が奪われやすくなります。すると、細胞と細胞の間に隙間ができて更に水分が蒸発し、外からの刺激に敏感になります。・・・このような理由で「かゆみ」が起こるのですが 、加齢に伴い角質層に水分を保つ能力が低下しているため「乾燥肌」になっています。

    かゆみは皮脂分泌の少ない部位

    ・腕全体

    ・脇腹

    ・すね

    ・背中

    ・ふくらはぎ・・・など、衣服で擦れやすい部分に起こりがちです。

     

    皮膚の水分不足対策には2種類の方法があります。

    1 【保湿】皮膚表面の角質層をカバーして水分喪失を防ぐ

    2 【補湿】角質層に水分を補う

    高齢者の皮膚によくありがちな「スキンテア」(皮膚裂傷)の予防にも、多くの水分を含む

    ローション・乳液・クリームなどの【補湿】がお勧めです。

    「スキンテア」とは摩擦やテーブルやイスなどにぶつけて、ちょっとした衝撃で起こる皮膚の損傷のことで高齢者の四肢 、特にひざの下に発生しやすいのが特徴です。これから冬になると、ぐっと湿度が下がり皮膚の乾燥が進みますね。冬のかゆみ対策は「先手必勝」ですよ!

    スキンケアで【補湿】を継続しつつ室温や衣類の調節など生活環境を工夫しましょう。

    これは昨年の秋に TVコマーシャルに出ていた場所へドライブした時の写真です。四季折々・・・と言っても、春と秋が短く感じるのは私だけでしょうか?これからの紅葉シーズン(^^)何かひとつでも小さい秋を見つけにケアプラス垣生にお越しください。

     

    それではまた次回。よろしくお願いいたします。

  • ケアプラス三津 看護師便り~寒いと耳が痛いのはなぜ?~ 三津だより 看護師だより 2019年10月21日

    皆様こんにちは。

    この頃急に朝夕の外気が「寒い」と感じるようになりましたね。先日お休みの日、あまりにもお天気が良かったのでリフレッシュを兼ねて海を見に行ってきました。白波がたつ海を見ながら「潮風が気持ちいい」と思っていたら、じわじわと両耳が痛くなり、頭が痛くなり・・・。気付けばすっかり冷えていたようです(TT

    皆様の中にもこういう経験をされたことがある方いらっしゃいますよね?寒いと耳の奥が痛くなってしまう・・・これはどうしてだかご存じですか?

    耳の毛細血管は身体の中でも特に細く、循環している血液も少ないので外気温の影響を受けやすいんです。その冷えた耳を守ろうと『自律神経』が血管を拡げ血液を送り、耳の温度を保とうと活性化するそうなのですが、この時に『発痛物質』も分泌されてしまうために耳や頭が痛くなってしまうんだそうです。

    まさか10月の潮風でこんなに冷えるとは思いませんでした(指先が冷えるのも同じ原理だそうです)。そして、この症状になりやすい人はいわゆる『冷え性』なんだそうです。

    予防策としては、冷える部分を前もってカバーしておくことですね。耳なら、少し深めのニット帽を被ったり、耳当てをしたり。手は手袋など。冷えてしまった場合の応急処置は、温めたタオルなどでじんわりと温めてあげることです。

    耳だけではありません。『寒冷刺激』を受けることで、体温の発散を防ごうとして身体の血管は収縮して血圧を上昇させます。ですので、寒い時期だけ血圧治療が必要になる方もいらっしゃるそうです。これからの時期は、より一層日常の生活習慣を引き締めていきましょうね^^

    生活リズムが不規則であったり、運動の機会が少なくお困りの方、その他諸事情なんなりとお問い合わせを頂けたらと思います。

     

    では次回もどうぞよろしくお願い致します。

  • ケアプラス北宇和島 看護師便り~高齢者の不眠について~ 北宇和島だより 看護師だより 2019年10月19日

    みなさまこんにちは!ケアプラス北宇和島、看護師の山本です。

    もう、すっかり秋ですね!虫の声を聴いたり読書をされたりと、みなさまも秋の夜長を楽しまれていますか?さて、今回は「高齢者と睡眠」について少しお話をさせてもらったらと思います。

     

    高齢者の中には「眠りが浅くなった」と不眠の悩みを抱えている方が多くいます。「朝早く目覚める、夜中に何度も起きる」などの症状を訴えている方も珍しくありません。ここでは高齢者の不眠について、原因と対策をご紹介いたします。

    ★不眠とはどんな症状?

    不眠の症状は、大きく2つに分けられます。

    早朝覚醒:朝早く目覚める状態

    中途覚醒:夜中に何度も目覚める状態

    これらは、「体内時計のリズムの乱れ」によって起きていると考えられます。

    ★高齢者の不眠の原因は?

    睡眠の必要量が減る。

    高齢になると、仕事や育児などの日中の仕事が減少します。 それに伴い、若い頃と比べて消費エネルギー量も少なくなり、必要とされる睡眠時間も減っていきます。

    ★最高体温が低下する!

    人の体は、1日の中で体温が変化しています。

    体温が「最も低い時」起床する前

    体温が「最も高い時」就寝する前

    朝目覚めてから体温が上昇、就寝前にピークになってからは、また低下していきます。体温が下がると、エネルギー代謝が抑制され、脳を休ませることができます。高齢者は、最高体温が低く、体温を下げるのに必要な時間も短くなるために、睡眠時間も減少する傾向があります。

    ★睡眠ホルモンの減少!

    睡眠を促すホルモンの「メラトニン」により、人の体は眠気を感じるようにできています。

    年齢を重ねると、この分泌量が減少します。そのために、なかなか寝付けにくく、寝てもすぐに目が覚めてしまいます。

    【不眠の対策は?】

    ☆寝つきが悪い場合!

    まず、生活リズムが以前よりも前倒しになっていないか確認しましょう。「食事・入浴・就寝」が早い場合は注意!上記のような場合、本来眠くなる時間より前に床についている可能性が考えられます。寝つきが悪い場合、眠気と就寝のタイミングを少しずつ調整していくことが大切です。「眠くなってから布団に入る」「朝は決まった時間に起きる」など。

    ☆夜中に目が覚める場合!

    実は、年齢を重ねるごとに深い眠りが減少し、浅い眠りの時間は相対的に長くなります。70代の平均睡眠時間は約6時間で、これ以上は寝ようとしても浅い眠りが増えるか、目覚めてしまいます。高齢者は睡眠時間が減ると理解し、必要とする睡眠時間だけ眠れば十分と覚えましょう。

    ☆朝早く目が覚める場合!

    この症状は、男性に多く見られ、生活リズムが前倒しになってしまうことが原因です。まずは、朝起きる時間を一定に保ちましょう。高齢になって睡眠時間が減ったとはいえ、毎日変化しているわけではりません。現在、必要な睡眠時間が何時間かを知ることが大切です。

    【体内時計を整える方法!】

    体内時計の狂いが「高齢者の睡眠の乱れ」へと繋がります。 以下のポイントを参考にし、生活リズムを調整していきましょう。

    生活リズムの確認項目

    ● 朝は決まった時間に起きる

    ● 日中は外出し、太陽の光を浴びる

    ● 適度な活動で、程よい疲労感を得る

    ● 睡眠の1時間前に入浴する

    加齢とともに、睡眠の質や時間も変化します。「起床時間が、毎日の生活と合ってない」「睡眠が浅くて、何度も起きてしまう」上記のように感じた場合は、現在の自分が必要とする睡眠時間を把握して、生活リズムを調整することが大切になります。

     

    ここでは、利用者様からの実際の声をまとめています。今日から始めることも出来るので、是非参考にしてみてくださいね。

    Aさん:孫にすすめられ、寝る前に好きな香りのアロマを焚いたら、ぐっすり眠れたよ。

    Bさん:久しぶりに枕を変えたら、いつもよりも眠れたように感じる。

    Cさん:寝る前に簡単なストレッチをしてから、布団に入るようにしています。

    みなさまも「朝から元気に活動して、夜は早めに休む」を心掛け、充実した日々を過ごしましょう!

     

    風邪も流行ってきておりますので手洗いうがい等、予防対策をお忘れなく!

    それではみなさま、次回も宜しくお願いします。