皆様、こんにちは!! ケアプラス北宇和島 看護師です。
桜の季節もすぎて、花が咲き始め、新緑の木々がみられるようになりました。天気の良い日は気温も高くなりはじめました。しかしまだ昼夜の気温差がみられますので、高齢の方にとっては、健康を守りながら、この季節を乗り切る工夫が大切です。これから夏にむけて体調を整えていきましょう。
夏と言えば脱水症状が体調不良の原因のひとつです。これからかくれ脱水に陥らないように注意して下さい。
かくれ脱水とは、本人や周囲が気づかないうちに体の水分が不足し、脱水症の一歩手前になっている状態のことです
高齢者は喉の渇きを感じにくくなっていることや体内の水分がもともと少ないことから、特になりやすく、放置すると脳梗塞や心筋梗塞の危険性が高まるため注意が必要です。
【隠れ脱水を見極めるサインとチェック法】
本人に自覚がないことが多いため、周囲が以下の変化に気づくことが重要です
・簡単なセルフチェック:手の甲を軽くつまみ上げてから離し、元の形に戻るまで3秒以上かかる場合は隠れ脱水の疑いがあります。
・その他のサイン
1 口の中や舌が渇いている
2 皮膚がカサついている
予防のポイント
・体調の変化に気づく
何となくだるい、疲れやすい、眠い、喉が渇きやすい等、どんな些細な体調変化もかくれ脱水の兆候だと思って気をつけるようにしましょう。
・規則正しい生活を送る
生活の乱れがかくれ脱水につながります。1日3回、規則正しく食事して、6時間以上睡眠をとるようにしましょう。規則正しい生活をおくり、疲れをためないことが予防になります
・こまめに水分補給をする
水分補給の目安はコップ1杯程度の水分を1日8回、「喉が渇く前」に行うように心がけて下さい。
これから暑い夏に向けて、脱水症状を起こさないように水分をこまめにしっかりとって、これからも体しっかり、心ウキウキで疲れをふきとばして楽しく過ごせるように運動していきましょう。

