実績報告

シンオールタイムリハビリ一覧

  • ケアプラス大洲八幡浜 リハビリ便り リハビリで美味しく食べられるようになりました! 大洲八幡浜だより シンオールタイムリハビリ 2026年10月08日

    皆さま、こんにちは。

    機能訓練指導員の長谷部です。

    段々と朝と晩が寒くなってきて寒暖差が激しくなってきましたね。

    今年はインフルエンザの流行が早まっていますので皆様も体調を崩さないように気をつけてください。

     

    さて今回紹介するI様は左手の機能低下により握力が5kg程度になり、各種運動動作が困難な状態でした。

    食事の際もお椀を把持することができず顔をお椀に近づけて食べていたので食べこぼしも多くなっておりました。

     

    そこで最初に行ったのがIVESの外部サポート機能を使用した反復動作訓練です。前腕の背屈動作筋向上を目的として手指の握る動作を補助できるようにアプローチしました。

    IVES使用開始時は左手の反応が若干鈍かったですが、反復運動を繰り返すことで左手の反応が段々と良くなりました。

     

    次に拘縮や可動域制限を予防できるようにベッドの徒手訓練にて手首や手指関節の他動訓練を実施しました。痛みの無い範囲でゆっくり筋緊張をほぐすことで可動域も向上し、指を動かしやすくすることが出来ました。

     

    段々と動きに改善が見られてきたので、指の筋力も向上できるように重さ1kgのメディシンボールを上から握って持ち上げてもらうことで、握力の向上を図りました。I様は最初「これは重たいなぁ」とおっしゃられておりましたが、握力が向上するにつれて持ち上げる回数が増えていきました。

     

    手の感覚にも刺激を与えることで、血の巡りが良くなり運動機能の向上を図ることができるので、凹凸がある棒状の器具を用いて手を握る動作と離す動作を繰り返し行って頂きました。

     

    上記の運動を継続して実施して頂いたことで左手の運動機能の改善が見られ、握力も27kgまで回復しました。食事の際も左手でお椀を持って食事を摂ることができようになり、食べこぼしを軽減することが出来ました。I様からも「また左手を使えるようになれてうれしい。」と喜びのお言葉を頂きました。

     

    これから少しずつ寒くなり身体にも変化が見られやすい時期になりますので皆様も何かお困りごとがあればお気軽にリハビリスタッフにご相談ください。

  • ケアプラス宇和島 リハビリ便り 自宅でのリハビリで良くなりました! 宇和島だより シンオールタイムリハビリ 2026年10月05日

    皆様こんにちは。

    理学療法士の松本です。

     

    10月が始まり、いよいよ秋本番となって過ごしやすい季節となりました。夏場は暑さのため外出や運動を控えていた方も、涼しくなってきたこの時期には、少しずつ外出の機会をとり運動に励んでいきたいですね。外だけではなく、自宅内でも運動は可能です。そんな私も、自宅で日々の筋トレを頑張っています。

     

    今回紹介させていただく方は、左膝の手術で下肢の筋力が低下しているご利用者様です。

    以前は外出の機会もありましたが、現在は外に出る機会は減っていき、活動性が低下されています。デイ内でもリハビリをされていますが、ご自宅でも頑張っていただきたいと思い、2つの運動を今回ご提供させていただきました。皆さまも参考にしていただければ幸いです。

     

    1つ目はパテラセッティングと呼ばれる運動です。パテラとは膝蓋骨と呼ばれる骨であり、膝を触った際に感じる丸い骨が膝蓋骨です。運動方法と致しましては、長座位の姿勢になり膝の下にボールを入れ、そのボールを下に押し付ける運動となっています。この運動を行うことで、太ももの前側の筋肉を鍛えることができます。

     

    何故その部位を鍛えるかというと、膝の安定性は太ももの前側の筋肉が重要だからです。膝折れと言われる現象を聞いたことがある方もおられると思いますが、膝折れが生じると転倒のリスクが高くなり、大きなケガに繋がりかねません。そのため、膝折れ防止とその部位の筋力維持向上のため、この運動をとりいれています。

    また、片方の脚を開いて同じように実施することで、内側広筋という筋肉を優位に鍛えることができます。この内側広筋という筋肉が膝折れに対して重要な役割を担っているため、脚を開いた運動も実施していただきました。

     

    今回はボールを使用しましたが、ご自宅にボールがない方などは、タオルを丸めたものでも代用可能なので、是非実施してみてください。

     

    2つ目はハーフスクワットと呼ばれる運動です。運動方法と致しましては、前方に支持物を置き、それを把持していただいてスクワットをしていただきます。ポイントとしては、膝を曲げた際に膝が前方に出すぎないようにスクワットすることがポイントです。そのようにハーフスクワットを実施することで、太ももの前側の筋肉を優位に鍛えることができます。

     

    このようにケアプラス宇和島では、デイ内だけでなく、ご自宅でも実施できるリハビリのご提供もしています。シンオールタイムリハビリとして、ご自宅でも意欲を持ってリハビリの実施を推進していくことで、改善していく例もあります。ご利用者様がいつまでもお元気に過ごしていただくため、それぞれの状態に合わせたリハビリを実施しております。

     

    ケアプラスでは、見学・体験の受付等も随時行っておりますので、気軽にお問い合わせください。

  • ケアプラス垣生 リハビリ便り 歩行の安定性向上 垣生だより シンオールタイムリハビリ 2026年09月22日

    ケアプラス垣生 リハビリ便り ~歩行の安定性向上~

    皆さん、こんにちは。機能訓練員の佃りさ子です。

     

    今回、S様は腎機能低下により入院され退院後、廃用性症候群により筋力・歩行能力低下きたし転倒の危険がありました。退院後も高齢者住居に入居されているため活動量の減少を認め全身的な筋力・バランス能力低下の進行がきたしていました。6か月間リハビリを継続することで、下肢筋力・歩行能力の安定性が向上したため紹介します。

     

    本人様からも「身体も思ったように動かせない。前のように歩きたい。」と訴えがありました。

    問題点として高齢者住居入居による活動性の低下、前傾姿勢による下肢の振り出しにくさ、歩行能力の低下があげられました。

     

    上記の問題点に対し歩行訓練、段差昇降訓練、上肢機能訓練、自主訓練を提供しました。

     

    6か月後の評価

    デイでのリハビリと自主訓練を併用することで運動習慣ができ活動性の向上を認めました。身体機能の向上により前傾姿勢の改善を認め以前よりも下肢の振り出しがスムーズになり歩行能力の安定性に繋がりました。

     

    今回廃用性症候群をきたしたS様に対し、上記の訓練を実施することで活動性の向上を図ることができ歩行の安定性に繋がりました。今後も高齢者住宅で安全に生活が送れるように支援していきます。

     

    今後も、より多くのご利用者様にも出来るようになる実感して頂き、QOLの向上や生活のサポートを行っていきたいと思います。

ケアプラスでは見学・体験受付を随時行っておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい

  • ケアプラスリハビリNEWS 9月号 ~退院サポートによる歩行能力改善の実践例:車椅子から杖歩行へ~ 新居浜だより シンオールタイムリハビリ リハビリNEWS 2026年09月01日

    みなさんこんにちは

    9月号のリハビリNEWSは、3サポートプログラムの退院サポートとして退院直後の利用者様に対して、手厚いリハビリを提供した結果、車いすを卒業し杖歩行が可能となった症例となります。ケアプラスでは、本症例のようにできることを増やせるリハビリを日々提供しております。

     

  • ケアプラス北宇和島 リハビリ便り 足元から始める転倒予防! 北宇和島だより シンオールタイムリハビリ 2026年08月05日

    皆さんこんにちは。

    ケアプラス北宇和島 柔道整復師の芳村です。

     

    8月になりました!何もしなくても汗をかく季節になりましたね。この時期は脱水症状や熱中症になる方がとても増えています。「喉が渇いたな」と思ったら、すでに脱水症状は始まっています。水やお茶をしっかり飲んで、身体を守りましょう!

    (目安は1000ml~1500mlとなっています。コーヒーやお酒はダメですよ)

     

    さて皆さん。足が上がりにくくなっていませんか?

     

    「最近、足が上がりにくくなったな」

    「ちょっとした段差でヒヤッとしたことがある」

    など、足のお悩みを持たれている方もいると思います。

    そんなお悩みの予防におすすめなのが「またぎ運動」です。

     

    やり方は簡単です!椅子にしっかり座り、目の前に置いた障害物を左右交互にまたぐように足を動かします。簡単な運動ですが、足を持ち上げる力(股関節の筋力)や、お腹まわりの体幹、バランス能力を同時に鍛えることができます。また、「どのくらい足を上げればぶつからないか」を考えながら動かすため、身体の位置を把握する感覚や集中力の向上にもつながります。

     

    特に高齢になると、筋力だけでなく「足を思った高さまで上げる力」が低下しやすく、それがつまずきや転倒の原因になることがあります。この運動を継続することで、歩行時の足の運びがスムーズになり、段差の昇降や方向転換など、日常生活で必要な動作の改善も期待できるんです。

     

    自分の身体の状態に合わせて、高さや回数を調整しながら頑張ってみましょう。

    「できた!」という達成感を積み重ねることが、運動を続ける大きな力になりますよ。

    体力づくりは、一度に頑張ることよりも、少しずつ続けることが大切です。これからも楽しみながら身体を動かし、「いつまでも自分らしく歩ける毎日」を目指して、一緒に取り組んでいきましょう!

     

    やっても変わらないしとかしんどいから…って思っていませんか?

    簡単な運動でも続けることで変われますよ!筋肉は裏切りません!健康効果や鍛えられる筋肉など、わからないことがあればいつでもリハビリスタッフに聞いてもらえれば、快くお答えさせていただきますよ!

     

    ケアプラスではこれからもご利用者様のお気持ちに寄り添い、心・頭・体が清々しい状態を提供できるようしっかりサポートさせていただきますので、いつでもご相談くださいね。スタッフ一同楽しみにお待ちしております!

  • ケアプラスリハビリNEWS 8月号 ~自分で装具を着けてトイレに行けるようになりました!~ 道後持田だより シンオールタイムリハビリ リハビリNEWS 2026年08月01日

    みなさんこんにちは

    8月号のリハビリNEWSは、3サポートプログラムの退院サポートとして退院直後の利用者様に対して、手厚いリハビリを提供した結果、自分で装具を着けてトイレに行けるようになった症例となります。ケアプラスでは、本症例のように日常生活動作自立を目標に掲げたリハビリを日々提供しております。

     

  • ケアプラス大洲八幡浜 リハビリ便り IVESを用いた洗体動作の獲得 大洲八幡浜だより シンオールタイムリハビリ 2026年07月28日

    皆さん、こんにちは機能訓練指導員の長谷部です。

    暑さが本格的になり蝉の鳴き声も大きくなってきましたね。

    熱中症のリスクも高くなるため、こまめな水分摂取とエアコンを使用して体調を崩さないように気をつけましょう。

     

    今回は手指に動かしにくさが見られていたH様へIVESを用いたリハビリを実施し、身体機能面と洗体動作の改善図ることが出来た症例です。

    リハビリ開始前のH様の状態は、手指の動かしにくさにより、入浴時の洗体動作が困難な状態が見られておりました。

     

    リハビリの関りでは、手指の分離動作を行えるように介助動作を行いながら指を1本1本動かしやすくなるよう実施いたしました。この時、IVESと合わせて実施したことで指を動かすイメージが持ちやすくなりました。

     

    次に肩関節の可動域を改善できるように、自動運動にて限界まで動かしてもらった後に介助にて痛みが出ない範囲まで肩関節を動かしました。

     

    肩関節の筋萎縮を予防できるようにセラバンドを用いた筋力訓練を行いました。肩関節の筋力が向上したことで安定した肩の挙上運動を行えるようになりました。

     

    上記の運動とIVESを用いたリハビリを継続したことで手指関節の分離運動が行いやすくなり、肩関節の可動域及び筋力が向上したことで手指の清潔を保持しやすくなりました。

     

    状態の改善が図れたことでH様のモチベーションも向上しリハビリ意欲も高まっておりますので、今後も機能改善に繋がるリハビリを実施していきたいと思います。

    お身体のこと、不安なことなどがあれば、お気軽にリハビリスタッフまでお尋ねくださいね。お待ちしております。

  • ケアプラス北宇和島 リハビリ便り もう一度、自分の足で出かけたい 北宇和島だより シンオールタイムリハビリ 2026年06月30日

    皆さんこんにちは。

    ケアプラス北宇和島 柔道整復師の芳村です。

     

    6月も終わり、もう夏ですね。

    この時期は湿度が高く汗をかきやすくなっています。体の水分が減ってくると、脱水症状や熱中症のリスクが上がりますので、しっかりと水分の補給には気を付けてくださいね!

     

     

    今回は退院直後からご利用され、身体の状態が改善されたIさんのご紹介をしたいと思います。

     

    Iさんは、腰に違和感があり入院され、退院後からケアプラスをご利用くださいました。

     

    ご利用当初は、体力の低下もあり、一日の大半を横になって過ごされていました。

    また、腰や足の痛みやしびれが強く、10分ほど座っている事もつらいご様子でした。

     

    「一人で買い物や散歩に行けるようになりたい」という目標をお持ちだったため、お身体の状態に合わせて休憩を取り入れながら、無理のない範囲でリハビリを進めていきました。

     

    エアロバイクで有酸素運動を行ったり、足の筋肉が動きやすくなるようIVESを活用しながら、太ももの筋肉をやわらかくする運動やストレッチも取り入れました。

     

    ご利用開始から約3か月が経つ頃には、腰や足の痛みが少しずつ和らぎ、足の力もついてきました。

    それに伴って歩く力も向上し、横になって休まれる時間も少しずつ短くなってきています。

     

    現在では、「最近は足がしっかりしてきたけん、近くのスーパーや美容院まで歩いて行くんが楽しみなんよ」と、笑顔でお話しくださるようになりました。ご自身でも身体の変化を実感され、外出する機会が増えているご様子です。

     

    皆さんも運動を通して身体のケアをしてみませんか?

    自分の身体の弱いところや悪いところをしっかりと動かしていくと、トレーニングも具体的に行えますし、身体も健康になれますよ!!

     

    わからないことがあればリハビリスタッフに聞いてください!いつでも快くお答えさせていただきます。

     

    ケアプラスではこれからもご利用者様のお気持ちに寄り添い、心・頭・体が清々しい状態を提供できるようしっかりサポートさせていただきますので、いつでもご相談くださいね。スタッフ一同楽しみにお待ちしております!

  • ケアプラス宇和島 リハビリ便り IVES・ご自宅リハビリパックによる上肢の運動 宇和島だより シンオールタイムリハビリ 2026年06月18日

    皆さん、こんにちは。

    ケアプラス宇和島作業療法士の伊藤です。

     

    6月も半ばとなりましたね。外の気温も真夏に向けて本格的に暑くなってきます。水分補給を行いこの夏を一緒に乗り切っていきましょう。

    さて、今回は左側の腕が麻痺により動きづらくなっているAさんです。左手を使用としても自力で動かすのは難しいです。そのため反対の手を使って動きづらい手を持ち左側の腕を動かしています。左側の手が動かしやすくなるようにご自宅リハビリパックとIVESを使ってトレーニングを行っています。

     

    筋肉に働きかけるようにIVESをつかって手を挙げる動きを助けながら動きを良くしています。

     

    ご自宅リハビリパックを使ってご自宅でのリハビリを行いご自宅でも肩や腕の動きをよくしています。

     

    アイビスとペットボトルを使って右側の手の筋肉の手助けを行いながら左側の筋力トレーニングをしています。

     

    これらを行うことで左側の肩や腕や手を動かしていくことで、日常的な動作に使う筋肉に力を付け、日常生活への手助けを目指しています。

     

    このようにケアプラスでは利用者一人一人の生活課題や悩みにあったリハビリを提供できるようにスタッフ一丸となって取り組んでおります!

    気になるという方は是非見学や体験利用をお待ちしております!

     

    最後までお読み頂きありがとうございました。

  • ケアプラス大洲八幡浜 リハビリ便り 継続は力なり! 大洲八幡浜だより シンオールタイムリハビリ 2026年05月17日

    皆さま、こんにちは。

    機能訓練指導員の長谷部です。

    気温が上がり外出がしやすい時期になりました。ご利用者様からは「家族と一緒にお出かけしたよ。」との報告が多数あり、活動的になるこの時期は皆さまの表情も明るく感じられます。

    今回ご紹介するN様もご利用当初は生活範囲が限られており、腰痛から長時間の立位座位がとても苦痛だとおっしゃっておられましたが、ご自宅リハビリパックのセラバンドを使用した運動を半年以上毎日継続し、デイでのリハビリも積極的に行えたことで、最近では自宅付近の飲食店までご家族と歩くことが出来るようになっております。

    そこで、さらなるステップアップを目指した今回のリハビリでは、まず運動習慣の獲得と日中活動量の増加を目的にご自宅リハビリパックのゴムボールと運動プログラムをお渡しし、主に体幹筋群の筋力訓練を実施して頂きました。N様にはご自宅でこの運動をさらに半年以上継続して頂きました。

     

    デイでのリハビリでは背臥位に寝た状態でお尻上げ運動を実施し、体幹の背筋群の筋力訓練を行うことで歩行姿勢の改善を図ることが出来ました。

     

    加えて歩行時のふらつきを軽減できるよう、自重を用いた腹筋群の筋力訓練も実施して頂きました。リハビリ開始時は10回未満で疲労感が見られていましたが、現在は10回×1セットをしっかり行うことが出来ています。

     

    体幹の筋力向上により歩行時の左右のふらつきが軽減されたため、最後にバランス能力の向上を図れるよう、柔らかいマットの上に立って頂きその上で片脚立ちや脚を横に上げる動作を繰り返し行って頂きました。結果として下肢の筋力向上とバランス能力の向上を図ることができ、歩行能力の向上に繋げることが出来ました。

     

    上記の運動を自宅とデイで継続して実施したことで歩行状態が改善され、安定して屋外歩行を行うことが出来るようになりました。N様も自力で歩けたことにより外出に前向きな気持ちを持てるようになりました。

    運動を継続して行うことは目標達成への近道となります。自宅での運動方法など分からないことがあればお気軽にリハビリスタッフにお声かけください。

    一緒にリハビリを頑張っていきましょう!