皆さんこんにちは!
ケアプラスデイサービスセンター新居浜の作業療法士の合田です。
3月に入り、少しずつ暖かくなり春らしさが感じられる頃となりましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
日中は暖かく、朝晩は冷え込みがあり、一日を通して気温の変動が大きい日々が続いております。
体調崩しやすい時期でもありますので、くれぐれも体調にはお気を付けください。
さて、今回は、ケアプラスでのリハビリの継続により立ち上がりが見守りで行えるようになった事例をご紹介します。
介入当初、持病により膝の痛みや息切れが強く、長い距離を歩くことができませんでした。
また、立ち上がりの際もフラツキがあり、介助を要していました。
自宅での運動習慣もなく、下肢筋力が低下し、活動量も少ない状況でした。
そこで、「立ち上がりが見守りで行える」を目標に約1年間継続してリハビリを実施しました。
約1年間リハビリを実施した結果、ご自宅での椅子からの立ち上がり動作が見守りにて行えるようになりました!
「継続は力なり」ですね。
また、ご自宅内での活動量及び体力も向上しました。
ケアプラスでは、施設内でリハビリだけでなく、ご自宅でも継続してリハビリが出来るようにサポートしております。
今後もご利用者様の「できる!」を全力で支援してまいります。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。