実績報告

頭すっきりだより一覧

  • 皆様こんにちは。ケアプラス大洲です。

     

    突然ですが、『学習療法』と聞いて、皆様はどんな印象をお持ちでしょうか?

    学習療法をお勧めすると、大抵の方は「難しい問題を解くんじゃないの?」と仰られますが、どのような事を行い、どのような効果があるのかをお話すると、表情は柔らかくなり「これなら出来そう!」と学習療法を開始される方が多いです。

     

    前頭前野を活性化させ、認知機能の維持・改善を図る事を目的とする学習療法ですが、そもそも前頭前野が担っている主な働きはご存じでしょうか?

    ・考える

    ・コミュニケーションをとる

    ・意識を集中させ意思決定をする

    ・感情や行動を制御する

    ・記憶をコントロールする

    ・注意力を分散し危険回避する

    ・意欲を出す

     

    簡単な読み書き計算が脳のトレーニングとなり、作動記憶を鍛える事で、様々な情報を記憶した上で物事を対処する事が出来る様になります。さらに、その他の能力も一緒に伸びやすい事が確かめられている為、認知機能の改善に適しています。

     

     

    今回は、コミュニケーションと意欲の向上を目的として学習療法を開始されたM様のご様子をお伝えしていきたいと思います。

    M様はご病気から言葉の出にくさがみられます。思う様に意思を伝える事ができず、コミュニケーションを諦めてしまう事もありました。学習療法開始するにあたり、視力低下により文字が見えず記入ができないという課題も出てきました。

    それでも、どうすればクリアできるかを考える事数日…子どもが使わなくなった画板を見つけ学習療法に取り入れる事にしてみると、見えやすい位置に固定できる事や肘の位置が定まる事でスムーズに行える様になりました。

     

     

     

    そこからM様は学習療法を楽しみにして下さるようになり、今では「もう一回したいくらいやなぁ!」と活き活きとした表情です。出にくかった言葉も、日によりますがはっきりと聞こえる事が増えました。

    自信が意欲の向上に繋がり、コミュニケーションにより考える事も増え、良い効果が見られています。今後もデータを取りながら継続して行う事で、より充実した学習療法が行える様サポートしていきたいと思います。

  • 学習療法 ~コミュニケーション~ 宇和島だより 2024年02月18日

    皆さん、こんにちは。ケアプラス宇和島学習療法ブログです。

     

    寒い冬もそろそろ終わりが見えてきましたね。

    2月も後半になり、春の訪れを感じる季節になりました。

     

    ケアプラスでは心・頭・体の三本柱のリハビリを行っております。

    本日は「頭」の頭すっきりで実施しております、学習療法のご様子をお伝えしたいと思います。

    脳科学研究に基づいた学習療法で認知症の維持、改善を目指しながら「頭すっきり」をコンセプトに脳機能の活性化を目指しております。

     

    写真1

     

    ただ計算問題を解き、文章を読むだけでなく、心うきうき楽しく学習療法を行い普段あまり交流のない方とのお話しの機会が増え、新しいお仲間が出来る事も多々あります。

     

    体験利用時の学習療法も実施しておりますので、興味のある方は一度ご連絡ください。

    お待ちしております。

     

  • 皆様、あけましておめでとうございます。

    ケアプラス新居浜の柴垣です。

    今年もよろしくお願い致します。

     

     

    朝晩の気温が下がり、日中の気温が少し高い日があり体調を崩しやすくなっていますので体調の変化に気を付けてくださいね。

     

     

    ケアプラスでは常日頃より「心頭体」のトータルリハビリを合言葉に、日々ご利用者様に

    関わらせていただいております。今回はその中の頭すっきりのリハビリ、「学習療法」をご紹介させていただきます。

     

    とその前に!ケアプラス新居浜の取組みを紹介する前に、改めて学習療法についてご説明させていただきます。

     

    学習療法とは、音読と計算を中心とする教材を用いた学習を、学習者と利用者様がコミュニケーションをとりながら

    行うことにより、利用者様の認知機能やコミュニケーション機能、身辺自立機能などの前頭前野機能の維持・改善を

    はかるものです。音読、計算も難しい問題を解くのではなく、簡単な問題をスラスラと解いていただくことで、

    前頭前野が活性化され、脳機能が向上されます。また、複数人で実施する中、沢山のコミュニケーションを行うことで、

    同じく前頭前野が活性化され、脳機能を向上してくれるんです!

     

    ケアプラス新居浜では1月現在、8名の利用者様が学習療法に取り組まれています。

    今回は新たに学習療法を開始された利用者様の様子を紹介致します。

     

     

     

    学習療法開始当初はどういったことを行うのだろうかと皆様興味津々。

    学習療法を行う理由、効果等職員が丁寧に説明を行い開始となります。

     

    今では、和気あいあいとした雰囲気の中、楽しみながらも真剣に学習療法に取り組まれておりますよ!

    また、学習中は【会話を行うこと】を重視しており、ご利用者様の若かりし頃のお話を伺う中で、職員が勉強になることも多々あります!

     

     

     

    皆様学習療法終了後には「またお願いします。楽しかったよ」、「次も頑張ろうわい」と

    大変意欲的な発言をいただいております。

     

    今後も学習療法の輪がこれまで以上に広がることを目標に日々精進して参ります。

    それでは次回のブログでお会いしましょう。

  •  

    昨年は格別 の御厚情を賜り、厚く御礼を申し上げます。

    本年も社員一同、「心」・「頭」・「体」のリハビリにて

    ご利用者様の「今日よりプラスの明日へ」繋がるサービスを心がける所存でございます。

     

    何とぞ昨年同様のご愛顧を賜わりますよう、お願い申し上げます。

    皆様のご健勝と益々のご発展を心よりお祈り致します。

    本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

     

    令和六年元旦

  • ケアプラス学習療法便り 2023年12月号 今治だより 2023年12月17日

    皆様こんにちは!

    ケアプラス今治相談員の大澤です。

    今回からケアプラス今治の学習療法ブログも執筆することとなりました。

     

    これからケアプラス今治での学習療法の様子をお伝えしていくとともに、

    学習療法に対して、もっとたくさんの方に興味を持っていただけるよう取り組んでまいります。

    どうぞよろしくお願い致します。

     

    さて、今回学習療法ブログでお届けするのは約一年間学習療法を行っていただいているS様のご様子です。

    S様が今回取り組まれた学習内容は、読み書きの「暮らしと道具」という単元です。

    内容としては幼少期のころ、よく遊ばれたであろう「石けり」や「竹馬」のルールや技名、イラストが描かれています。

    少し話が脱線しますが、

    他の学習療法ブログを見てくださっている方はご存知の通り、学習療法には3つの学習・教材があります。

     

    1つ目は「読み書き教材」

    ・楽しく音読しながら、コミュニケーションを行うことができます。

    ・昔の暮らしや情景を回想しながら楽しく音読をしていただきます。

     

    2つ目は「計算教材」

    ・数に親しみを感じながら学習ができます。

    ・教材がたくさんあるので、その方がスラスラ楽しく学習できるものを行っていただいております。

     

    3つ目は「すうじ盤」

    ・30、50、100の3種類の教材があり、学習していただく方のレベルに合わせた学習ができます。

    ・大きいコマや小さいコマを決められた箇所に置くことで眼球や手指の運動になります。

    ・同じ作業を繰り返すため、集中力を高めることができます。

     

    今回、S様と学習療法を行う際にも昔のお話を掘り下げながら学習を行っていきます。

    すると、

    「昔は道路に車も少なかったし、道路でいっぱい遊べたよね。」

    「今は無理やけど、昔は竹馬得意やったんよ!」


    と前述させていただいた通りの回想を行われながら、楽しく学習を行っていただくことができております。

    しかし、読み書きだけではありません!

    計算問題を行っていく際には、ただ計算を行っていくだけでなく、一緒に学習を行っている方との

    コミュニケーションを積極的に行っていただきながら「今日はゲームで○○するらしいよ!」

    「リハビリでこんなことしたんよ」と、こちらも楽しく学習していただけており、とても充実した学習療法となりました。

    そんなお二人の結果はもちろん大きな100点でした!!

    2人とも笑顔が素敵ですね!

    次回の学習療法も楽しみです。

    今後も意欲をもって楽しく取り組んでいただけるようサポートさせていただきます!

     

    今回のブログで学習療法に興味も持たれた方はお気軽にご連絡ください!

    では、また次回の学習療法ブログでお会いしましょう!

  • ケアプラス学習療法便り 2023年10月号 三津だより 2023年10月22日

    皆さんこんにちは!ケアプラス三津の西原です。

    学習療法便りではお久しぶりです(^^)/

     

    ケアプラス三津では10月現在、15名のご利用者様が学習療法を実施されています。なんと今夏から新たに3名が加わり、私が学習療法に携わり始めて一番多い参加者数かも・・・!?今回の学習療法便りでは、新たに加わった内のお一人であるT様のご様子を紹介致します。

     

    T様は今冬でケアプラスのご利用が3年目になるご利用者様です。いつもは周囲のご利用者様と世間話をしつつ、MY色鉛筆をご持参されて塗り絵を熱心に行われています。「最初は助けを呼ぶことが多かったけど、ケアプラスに来るようになってから自分で出来る事がちょっとずつ増えてきました!」と笑顔でお話されています。

    ある日、隣で学習療法をされている利用者様の様子をご覧になり興味を持たれたT様。学習療法に対して挑戦する意欲があり、家族様の同意を得て学習開始となりました。

     

     

    最初は少し緊張したご様子でしたが、長年学習療法に参加されている利用者様が「ここに名前を書いて」「終わった時間は書いた?」等、ご教授下さり今では読み書き計算ともにスラスラとご自身で記入されています。最近では学習1回分をご自宅用で持ち帰り、家族様と一緒に楽しみながら実施されているとの事です。

    数字盤は30からスタートし、徐々に慣れてきた頃に「もうそろそろ100に挑戦してみようかな」と向上心がみられました♪マスの小ささに悪戦苦闘しつつも、5・6分程度で行われており、片付けの際は「次の人が頭を悩ませる様に数字を混ぜて仕舞っちゃおう!」とお茶目な一面を見せる時もあります。

    学習療法に参加して1ヶ月程になりますが、より一段とご自身で頑張ろうという意欲が漲っており、「今日はいつやる?」とご自身から催促する日もあります。これからも意欲的なT様を職員一同応援しております(^_-)-☆

     

     

    学習療法はFAB・MMSE・学習診断を実施し、ご利用者様の負担にならない様な内容の教材を選定した上で実施しております。稀に学習療法のお話をすると「難しいのは頭が煮えそうになる」「幼稚園生がやるような事はしたくない」といった話を聞きますが、難しすぎず簡単すぎない内容が脳の活性化に丁度良のです(^O^)

    学習療法開始後も実施状況を確認し、目が見えづらいや手が震えて書きづらい等の困りごとが無いかもヒアリングし、今後も日々楽しく学習療法に取り組んで頂ける様にサポートしていきます。もしT様の様にご興味が湧きましたらお気軽に職員にご相談下さいませ♪

  • ケアプラス垣生 ~学習療法ブログ~ 垣生だより 2023年08月20日

    皆さん、こんにちは。ケアプラス垣生の西島です。

    立秋とは名のみの厳しい残暑が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

     

    さて、ケアプラスでは「心・頭・体」のリハビリを行っておりますが、今回は「頭」のリハビリの一つである学習療法をされている利用者様のご様子を紹介します。

     

     

     

    学習療法とは、前頭前野の活性化を促し認知症の改善を目指すための療法で、音読と計算の学習を行っています。

     

     

    音読では昔懐かしい話題を取り扱っている事もあり、昔はこうだったねなどワイワイ盛り上がりながら楽しく行っています。

     

    学習療法にて、楽しみながら脳の活性化を図る取り組みをしております。

    「頭すっきり」楽しんで、集中して、充実した時間を過ごしてみませんか?

  • 皆様こんにちは。ケアプラス大洲です。

    今回のブログでは学習療法について現在の取り組みをご紹介させていただきます。

     

    『認知機能の低下予防だけではない学習療法への取り組み』

    学習療法の目的は様々ですが、開始の目的としては認知機能の低下予防が多いです。

    今回ご紹介するM様は認知機能の低下予防を目的として学習療法をスタートされました。

    これまでは開始から完了までの時間を気にして、前回より早い時間で終えられる様に。と取り組んでおられましたが、ご病気により感情のコントロールが難しく、課題として見えてきた事からこれまでとは方向性を変え、数カ月前からゆっくりと落ち着いて取り組んでいただく事にしました。

    当初は慣れず、徐々にスピードがアップしてしまう事が多かったのですが、繰り返し行う事で少しずつ定着しつつあります。

    学習中の集中力は維持できており、ご本人も自覚しておられる部分の課題ですので意欲も維持できています。

    数字版を並べ、一呼吸おいてからいざ読み上げです。

    一つずつ指差しでゆっくりと数を数えます。

    今後も定着と課題クリアに向け、ご一緒に取り組んでいきたいと思います。

    ご病気により様々な不安を抱えておられるのはご本人だけではありません。学習療法を通してご家族の不安などもくみ取り、軽減できる様引き続きサポートしてまいります。

     

    そして大切なのはフィードバック。ご本人、ご家族と同じ歩調で進んでいく事が今後の学習療法にも生きてきます。関りを大切にし、楽しみながら取り組める学習療法。

    気になる方はお気軽にお問合せ下さいね。

     

    それではまた次回のブログでお会いしましょう♪

    ありがとうございました。

     

  • 皆様こんにちは、ケアプラス新居浜の柴垣です。

    桜の盛りも過ぎ、あっという間に葉桜を見かける今日この頃。少し寂しい気持ちになりますが皆様いかがお過ごしでしょうか。

     

    ケアプラスでは常日頃より「心頭体」のトータルリハビリを合言葉に、日々ご利用者様に関わらせていただいております。今回はその中の頭すっきりのリハビリ、「学習療法」をご紹介させていただきます。

    学習療法とは音読・簡単な計算・数字盤を用い、利用者様と学習者(職員)がコミュニケーションを行う中で、認知機能の維持・改善を図っていく非薬物療法です。

    読み書きについては、ご利用者様の若かりし頃を題材にしたものが多く、ただ問題を進めていただくだけでなく、テーマについて会話を楽しむことを重要視しております。また計算についても、難しい問題を行うのではなく、解きやすい問題を声に出しながら行うことで脳の活性化に繋がることが期待されます。

    ケアプラス新居浜で学習を行われているご利用者様も、和気あいあいとした雰囲気の中で、しっかり会話を楽しみながらも真剣に取り組まれております。

    また、私たち学習者もご利用者様とコミュニケーションを取らせていただく中で、多々勉強させていただくこともあり、ある意味相乗効果になっています!笑

    100点満点のプリントを持たれてニッコリ。「この年でも100点もらえると嬉しいなぁ」、「今度はいつ勉強するの?」等、利用者様も学習療法を楽しまれております。

    まだまだ学習者は少ない状況ではありますが、今後も学習療法の輪を新居浜の地からしっかりと拡げていきたいと思います。

     

    それでは、次回の学習療法ブログでお会いしましょう!

     

  • 皆様こんにちは、ケアプラス道後持田介護職員の石川です。

    3月に入り少しずつ春らしくなってきましたね。皆様いかがお過ごしでしょうか。

     

    ケアプラスでは心・頭・体の三本柱のリハビリを行っております。今回は「頭」の頭すっきりで実施しております、学習療法のご様子をお伝えしたいと思います。

    まず初めに学習療法等とは、前頭前野の活性化を促し認知症の改善を目指すための療法です。音読や計算の学習療法を取り入れております。「さっ今日も頑張ります!」と元気に学習療法をスタートします。まずは簡単な読み書きから始めていきます。

    お次は計算を行っていきます。4+4、8+5など簡単な計算を行います。

    簡単な読みと計算を行う事で脳の活性化を促しております。

    ※学習療法HPより

    一人ひとりがラクに学習できる教材を決めるために、学習療法では学習に先立ってまずFAB、MMSEの検査をお受けいただき、認知症の程度を把握します。次に、読み書き・計算のレベルを診断する検査もいたします。認知症の程度と読み書き・計算のレベルの二つの要素から、その方にあった「ちょうど」の教材を見つけます。

    ※学習療法HPより

    学習療法で認知症の予防・改善を行い、「頭すっきり」を体感してみてください!

    それではまた次回のブログでお会いしましょう。