実績報告

大洲だより一覧

  • ケアプラス大洲八幡浜 リハビリ便り 自宅でできるタオル体操 大洲だより シンオールタイムリハビリ 2026年03月09日

    皆さま、こんにちは機能訓練指導員の長谷部です。

    寒い日が続いていましたが皆様背中が丸くなっていませんか?

    座る姿勢や立つ姿勢が崩れてしまうと食事の際にむせやすくなり、誤嚥性肺炎のリスクが高くなります。

    また、歩くときに段差などに躓きやすくなり転倒のリスクが高くなってしまうので、姿勢を綺麗に保つことは健康を維持するためにもとても大切なことです。

     

    そこで今回は綺麗な姿勢を保てるようにご自宅のタオルを使用して出来る体操を何種類か紹介したいと思います。

    まず1つ目はベッドに仰向けに寝た状態でタオルの両端を手で掴み腕を頭の上に上げた状態にします。その状態からゆっくり頭の後ろをタオルが通過するようにタオルを引き寄せます。この時に肩甲骨がベッドから離れないように注意しながら1日10回を目安に行いましょう!

     

    次に紹介する体操は腰やお尻周りの筋肉を伸ばせる体操です。ベッドに仰向けに寝た状態で腰の下に丸めたタオルを固定しできるだけ背伸びをしていきます。ゆっくり深呼吸をしながら10秒間実施します。1日に5セットを目安に実施しましょう!

    腰痛がある人は無理の無いように実施してください。

     

    最後に紹介する体操はお尻周りの筋肉と太もも周りの筋肉を伸ばせる体操です。ベッドに仰向けに寝た状態で膝にかけたタオルを胸に引き寄せるように引っ張ることで、股関節周辺の筋肉を柔らかくなり腰痛や膝痛の予防にも繋がるためおすすめです。自分の手で膝を抱えることが出来ない人には特におすすめですので、片脚10秒間ずつで左右5セットを目安に実施してみましょう。

     

    上記の運動を継続して行うと姿勢に必要な筋肉を動かしやすくなり姿勢の改善を図ることが出来ます。皆様も今の時期がチャンスなのでぜひやってみてください。

    分からないことがあればお気軽にリハビリスタッフにご相談ください。

  • 皆様こんにちは。

    ケアプラス大洲、看護師の坪田です。

    春の暖かい陽気に誘われ、外出の機会が増える季節になりました。しかしこの時期、実は高齢者の「ふらつき」や転倒が増えやすいことをご存知でしょうか。

    今回は活動量が増える時期だからこそ、転倒予防についてお伝えしたいと思います。

     

    ■なぜ春はふらつきが起きやすいの?

    1  寒暖差による血圧変動

    朝晩は冷え込み、日中は暖かい。

    この気温差が自律神経に影響し、血圧が不安定になります。

    2  冬の運動不足の影響

    冬に活動量が落ち、下肢筋力が低下。

    急に動き出すことでバランスを崩しやすくなります。

    3  脱水傾向

    「まだ暑くないから大丈夫」と水分摂取が少なくなりがち。

    軽い脱水でも立ちくらみの原因になります。

    4  環境変化のストレス

    新年度で生活リズムが変わる方も。

    精神的ストレスも自律神経を乱します。

     

    ■予防のためにできること

    1  ゆっくり立つ習慣

    「1・2・3で立ちましょう」と声掛け。

    2  座位での足踏み運動

    立つ前に10回足踏み→血流アップ。

    3  こまめな水分制限

    一気にではなく、少量を回数多く。

    4  下肢筋力アップ体操

    椅子からの立ち座り練習(無理のない回数で)。

     

     

     

    最後に、ふらつきは一瞬ですが、その背景には血圧変動や筋力低下などさまざまな要因が隠れています。春の体調変化を踏まえた観察と日々の小さな気付きと予防的な関わりを大切にしながら、安全で笑顔あふれる毎日になりますように。

  • 皆様こんにちは。

    一雨ごとに暖かくなり、少しずつ春めいてまいりました。やわらかな日差しが心地よく、

    本格的な春が近いことを実感しておりますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。

     

    さて、ケアプラス大洲は、この度ケアプラス大洲八幡浜としてリニューアルオープンいたしました。

    より一層地域の方に貢献できるデイサービスつくりに職員一同精進する所存でございます。引き続きご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。

    早速ですが、旧店舗ケアプラス大洲で開催された2月イベントの様子をご紹介してまいります。

     

    まずは2月12日に行った『工作イベント』です。

    久し振りの開催となった工作イベントですが、今回は『花マグネット』を作製いたしました。

    様々な色を使って花びらを形成する方や、団子の様に上に上に積み上げ立体的に形成される方など、

    個性的な作品も多く見ていても楽しむ事ができました。出来上がった作品は持ち帰っていただいております。

     

    お次は2月18日に行った『カラオケ大会』です。

    毎回盛り上がるカラオケ大会の開催です。この日は普段歌声を聴く事の出来ない職員へも協力依頼し、全職員が1曲ずつ歌を披露させていただきました。

    「〇〇さんの歌声初めて聴いた!また歌ってほしいね。」と皆様には喜んでいただくことができ、大成功で終えました。

     

    最後は2月23日に行った『クイズ大会』です。

    いつも簡単に正解されてしまうクイズ大会。この日は職員の意地をかけ(笑)、超難問揃いのクイズをご用意させていただきました。

    「これは難し過ぎる~!!!」と頭を抱えるご利用者様(笑)。集中するあまりに、フロアが静まり返る時間が出たほどです。

    ですが、しっかり頭の体操ができた一日となりました。

     

    3月は下記日程にてイベントを予定しておりますので、お気軽にお問合せくださいませ。

    3月14日(土)クイズ大会

    3月19日(木)リニューアルオープン記念イベント

    3月24日(火)BINGO大会

     

    見学来所や一日体験利用、振替・追加利用は随時承っております。

    私たちと一緒に今日よりプラスの明日を過ごしませんか?

    皆様の参加を心よりお待ちしております。

  • ケアプラス大洲 ~相談員便り~ 『ビンゴ大会』 大洲だより 相談員だより 2026年02月14日

    皆様こんにちは。ケアプラス大洲です。

     

    朝晩の冷え込みがまだまだ続きます。昨年は2月の大雪で大変寒くなりましたが、今年の大洲はなんとか雪も積もらずに済みそうです。

    伊予路に春を呼ぶといわれる椿祭りまでもうすぐ、春が待ち遠しいですね。

     

    現在インフルエンザB型が流行しております。

    外出時のマスクの着用、衣類の調整、帰宅後の手洗い・うがいを行い感染予防に努めましょう。

     

     

    さて、ケアプラスでは先日ビンゴ大会を行いました。

    1月に関連する単語を使ったビンゴで、午前中にビンゴ用紙に記入して頂き、午後からビンゴを行いました。

    単語の意味を考えながらのビンゴで、最後の1人になるまで行い、誰が先に上がるのか読めない展開に大変盛り上がりました。

     

     

     

    ケアプラスでは日常のレクレーションでは出来ないようなこと、わくわくして頂けるようなイベントを実施できるように今後も取り組んでまいります。

     

    気になる方は見学も可能ですのでお気軽にお問合せください。

    また、ケアプラス大洲を一日体験していただく事も可能です。随時受け付けておりますので、こちらにつきましてもご希望の方はお気軽にご連絡くださいませ。

    お待ちしております(^_-)-☆

  • ケアプラス大洲 介護員だより ~心うきうき祭り開催!~ 大洲だより 介護員だより 2026年02月07日

     

    皆様こんにちは!

    ケアプラス大洲の丸山です。

    令和8年を迎え、あっという間にもう1ヶ月が経ちました。感染症予防も大切ですが、これから花粉の時期に入りますね。体調の変化に注意してお過ごしください。

     

    早速ですが、今回の大洲介護ブログは1月12日に開催された「心うきうき祭り~冬の陣~」についてご紹介していきます。

    1つ目は、「狙ってお年玉」です。

    3人1組で、お年玉袋をめがけて新聞紙ボールを投げ入れます。

     

    1番高得点を狙えるゲームとあって、皆様本気の眼差しでした。高得点袋は一番高い位置に配置していましたが、見事なコントロールで新聞紙ボールを入れていきます。そのたびに大きな歓声が上がりました。

     

    2つ目は、「羽根付き」です。

    チーム全員で輪になり、中央には特大羽子板を持った職員がスタンバイします。2個の風船を落とさずラリーできた秒数を競います。

     

    2個の風船に特大羽子板なので、中央でフォローする職員がアタフタ(笑)後頭部にも目が欲しいと思った瞬間でした。

     

    3つ目は、「ポイポイ福笑い」です。

    お手玉に福笑いのパーツを貼り付け投げ落とします。

     

    予想もしない場所に転がると、思わす一言…「こりゃいかん(笑)」

    完成した福笑いを見て「これは自分やね(笑)」と笑われていました!

     

    新年を迎え、初めての心うきうき祭りでしたが大盛り上がりで終了しました!

    ケアプラス大洲では、毎月数回のイベントを開催しております。

    沢山の方と楽しめる様、様々なジャンルのイベントを準備してお待ちしておりますので、お気軽にお問合せください!

  • ケアプラス大洲 リハビリ便り 自立度の向上! 大洲だより シンオールタイムリハビリ 2026年02月06日

    皆さまこんにちは機能訓練指導員の長谷部です。

    寒さが厳しい日が続きますね。気温が低いと関節や筋肉が動かしにくくなり怪我や転倒のリスクが高くなってしまいます。今の時期だからこそ自宅でしっかりと運動を実施し怪我を予防できる身体作りを意識していきましょう。

    さて今回は手指の痺れによりズボンの上げ下ろし動作に介助が必要なK様がご自宅リハビリパックを用いた運動と継続した機能訓練により自力でズボンの上げ下ろしが出来るようになり自立度が向上したため紹介していきたいと思います。

    リハビリ開始前のK様は手指の痺れにより掴み動作が困難な状態のためズボンを上げ下ろしする際に手背を使用して行っている状態でした。

     

    まず手指の動きの改善を図れるようにご自宅リハビリパックのボールを使用した運動プログラムをK様に紹介致しました。ボールを握る動作や手のひらで転がす運動を実施することで手の感覚刺激と運動機能を向上することが出来ました。

     

    徒手訓練では、足先まで手が届くように浅く腰掛けた状態で片方の膝を伸ばし、つま先に手が届くように体幹を前屈することで下肢の筋緊張の緩和を図り、可動域を改善することが出来ました。背中が丸くならないように注意して頂きながら痛みのない範囲で実施して頂きました。

     

    次に手の動きと痺れを軽減できるように凹凸がある2種類のボールを使用して交互に握る動作を繰り返すことで手の動きの改善を図ることが出来ました。

     

    最後にセラバンドを使用したズボンの上げ下ろしを模した機能訓練を動作指導しながら繰り返し実施したことで最初手背を使用して行っていた動作がしっかりと握って実施することが出来るようになりました。

     

    訓練を継続したことでK様の機能改善に繋がり自立度の向上を図ることが出来ました。K様も積極的にリハビリに取り組むことが出来ています。

    これからも在宅支援と自立度の向上に繋がるように支援を継続していきたいと思います。

    皆さまも日常生活や動作などで何かお困りごとがあればお気軽にリハビリスタッフにご相談ください。

  • 皆様こんにちは。ケアプラス大洲です。

     

    暦のうえでは立春を迎えましたが、まだまだ寒さが身に染みます。冷え込む日が続いておりますが、皆様お変わりなくお過ごしでしょうか。

    春の訪れが待ち遠しい今日この頃…風邪など引かれませんよう、ご自愛くださいませ。

     

     

    さて、新たな年のスタートから早いもので1ヶ月が経ちました。皆様の変わらぬ笑顔に日々元気をいただきながら、

    1月は目玉イベントの開催もありましたのでその様子を早速ですがご紹介してまいります。

     

    まずは1月5日に行った心うきうきイベント『ケアプラすごろく』です。

    新たな試みとなるケアプラス全店舗統一のイベントが開始となりました。レクチームが一丸となり皆様に楽しんでいただけるよう考案したイベントとなります。

    第一弾はすごろくです。とまったマスのお題をチームごとにクリアし、ゲットできるガンバも頑張りに応じて変動するという仕組みに、皆様真剣に取り組まれておりました。

     

    お次は1月12日に行った『心うきうき祭り~冬の陣~』です。

    毎回参加希望者の殺到する心うきうき祭りですが、今回も開催までとても楽しみにしてくださっていた方が多く、「今回はどんなことをするの?」と心うきうき♪

    お祭りが開始されると「毎回よくこんなゲームを思いつくなぁ。しかも次もまた使える様に準備も考えられとるし、毎回毎回内容も違うから楽しみにしとる!」と…。

    準備から頑張っている私としては涙が出そうになりました(笑)

    まだ体験されていない方は、是非ご参加くださいませ!!

     

    最後は1月21日に行った『新年会』です。

    1月の遊び、すごろくとくればもう一つは…カルタ取り大会!手作りカルタで運試しです。しかし、簡単にはカルタをゲットできません。

    カルタ取りの争奪戦を行うのは代表として選出される2名の職員だからです(笑)ご利用者様も「ここよ~!早く~!!」と一緒に探してくださいました。

    あっという間に時間が過ぎ、笑い声の絶えないイベントとなりました。

     

    2月は下記日程にてイベントを予定しておりますので、お気軽にお問合せくださいませ。

    2月12日(木)工作イベント

    2月13日(金)BINGO大会

    2月18日(水)カラオケ大会

    2月23日(月)クイズ大会

    見学来所や一日体験利用、振替・追加利用は随時承っております。

    私たちと一緒に今日よりプラスの明日を過ごしませんか?

    皆様の参加を心よりお待ちしております。

  • ケアプラス大洲 ~相談員便り~ 『追加・振替利用』 大洲だより 相談員だより 2026年01月15日

    皆様、こんにちは。ケアプラス大洲です。

    年末年始のお休みから、早いものでもう半月経過しました。

    令和8年を迎えいつもの日常が戻りつつありますが、体調を崩しやすい時期でもあります。

    くれぐれも無理をなされぬ様、ご自愛くださいませ。

     

    さて、ケアプラス大洲では皆様に楽しんでいただくべく、毎月数回のイベントを行っているのはご存じかと思います。

    1月は心うきうきイベント『ケアプラすごろく』に始まり、『心うきうき祭り~冬の陣~』と沢山のご利用者様に楽しんでいただく事ができました。

    その様子は大洲介護ブログで発信しますのでお楽しみに♪

    今月のイベントとしては1月21日(水)の『新年会』、1/31(土)の月末BINGOを残すのみとなっております。

    「参加したいけれど、私はいつもの曜日じゃなくても利用できるの?」とのご質問をいただく事もありますので、

    今回の大洲相談員ブログでは、どのようにして振替や追加利用を行うかをお伝えしていきたいと思います。

    デイサービス利用では、毎週決まった曜日に利用をする。と思われている方がほとんどかと思いますが、ご家庭の都合や参加したいイベント日などでは追加利用が可能です。

    もちろん全員が好きなだけ追加での利用が出来るのではなく、介護度に応じて区分支給限度額が設けられています。

    追加利用の場合、要支援の認定を受けている方は月の利用回数が決まっているので難しいですが、

    要介護の認定を受けている方は他サービスの利用状況次第ではあるものの、区分支給限度額内であれば追加利用が可能となります。

    生活相談員はそういったサービスの調整や確認を行っておりますので、いつでもお気軽にご相談ください。

    振替利用であれば、区分支給限度額は気にしなくても大丈夫ですので、

    先程お伝えしたように要支援の認定を受けておられる方や、不調や所用、病院受診等でやむを得ずお休みをされた方は、

    決まった曜日以外に本来利用するはずであったサービスが受けられる振替利用が可能となります。

    こちらについても、生活相談員が利用調整や確認をご一緒に行いますので、お気軽にお声掛けくださいね。

     

     

    出掛けるのが億劫な季節ではありますが、活動性が低下すると筋力面や精神面に大きな影響を及ぼしかねません。

    ケアプラスでリハビリやお風呂、イベントを含む活動に参加し、いつまでもお元気な心と体を維持していきましょう!

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    明けましておめでとうございます。

    年末年始と、皆様はいかがお過ごしでしたでしょうか。

    本年も職員一同、ご利用者様に楽しんでいただくべく精進し、ケアプラス大洲を盛り上げてまいりたいと思っておりますので、引き続きよろしくお願いいたします。

     

    さて、ケアプラス大洲は12/30~1/4まで年末年始のお休みをいただいておりました。

    1/5、いよいよ年始の営業が再開となり、皆様にお会いできるのを朝から楽しみにしており、今年はお休みされる事なくお元気でご利用いただきたいとの思いから、この日に心うきうきイベントを開催する事となりました。

    今回のブログでは年始最初の営業日に開催された『心うきうきイベント~ケアプラすごろく~』の様子をお伝えしていきたいと思います!

    このケアプラすごろくは、チーム戦で行うゲームです。サイコロの目は1~3で、お一人ずつサイコロを転がし、出た目によってマスを進めます。止まったマスのお題をチーム全員でクリアしていく。というゲーム性です。

    大きなサイコロを握り、振って振ってまた振って…

     

     

    それぞれお題に沿ってゲームクリアを目指します。

    職員の構える籠にボールを投げ入れたり…

     

     

    画伯になって絵を描き、他のご利用者様に何を描いたのかを当てていただいたり…

     

     

    2026年も笑い声溢れる一日で終えることができました。

    今月は大人気の『心うきうき祭り』の開催も控えております。

    その他イベントも盛り沢山で、現在絶賛準備中でございます(笑)

    いつでもご案内させていただきますので、気になる方はお気軽にケアプラス大洲までお問い合わせください。

     

    本年も皆様にとって幸多き一年となりますように…

    寒い日が続きますがどうぞご自愛くださいませ。

    それではまた次回の大洲介護ブログでお会いしましょう!ありがとうございました。

  • ケアプラス大洲 リハビリ便り 2度の転倒を乗り越えて! 大洲だより シンオールタイムリハビリ 2026年01月05日

    皆さま、こんにちは機能訓練指導員の長谷部です。

    寒さが本格的になり体調も崩しやすく感染症のリスクも高くなる時期となりました。外出から戻られた際は手洗いとうがいを忘れないようにしましょう!

    さて今回紹介いたしますのは、自宅で2度の転倒があり運動機能の低下から在宅生活がままならない状態だったM様がリハビリを継続したことで在宅生活を続けられるようになった症例です。

    M様のリハビリ前の状態としては、右の肩関節が左肩よりも上がりにくく動かす際も痛みが出ており、歩行状態としても膝折れのリスクが高く平行棒内の歩行も2~3往復で疲労感が見られていました。運動プログラムも以前はスリングリハビリ、エアロバイク、平行棒内歩行、マッサージチェアの4つを行っていましたが、再開時は状態変化に伴い、実施出来るプログラムがスリングリハビリと平行棒内歩行の2つのみとなっていました。

     

    リハビリではまず下肢筋力の改善を図れるようにベッドで仰向けに寝た状態で負荷をかけた膝の曲げ伸ばし運動を繰り返すことで下肢全体の機能向上を図りました。

     

    次に肩関節の可動域を改善出来るように機能訓練指導員が介助を行いながら肩の上げ下げ運動を繰り返すことで痛みと可動域の制限が見られた右肩が左肩と同じくらい上げられるようになりました。

     

    平行棒内歩行は最初機能訓練指導員が付き添いながら2~3往復の低回数で行っていましたが、リハビリを重ねるうちに見守り程度の介助で足上げ動作や10往復以上の歩行動作が可能となりました。

     

    結果、リハビリを継続したことで運動プログラムも以前と同様に4つのプログラムを実施できるようになりました。M様も状態が良くなったことを実感しており「調子が良くなって脚が軽くなった」と喜びのお言葉も頂きました。

     

    転倒があり状態が変化してもリハビリを実施することで改善を図ることが出来ますので皆様も諦めずに自分たちと一緒に頑張って頂ければと思います。

    これからも皆様の在宅生活継続のお手伝いが出来るようにリハビリを提供していきたいと思います。何かお困りごとがあれば気軽にリハビリスタッフにご相談ください。