実績報告

垣生だより一覧

  • ケアプラス垣生新聞 2024年12月号が更新されました!

     

     

    皆様、こんにちは。

    冬の寒気が身にしみる季節となりましたがいかがお過ごしでしょうか。

    時節柄、体調を崩されませんようご自愛ください。

    今回のブログでは、11月に行われた創作レクイベント、看護イベント等の写真を沢山掲載しております。ぜひ見てみてください。

     

    今回の創作レクイベントでは、「晩秋の候に」というテーマで、秋らしい掛け軸を作っていただきました。

    様々な大きさの紅葉の折り紙や、どんぐりの折り紙などを貼っていただき、かわいらしい掛け軸を完成されていました。

     

    看護イベントでは、日々の健康・免疫に関する講話をクイズ形式で行いました。

    免疫の名前を答えられたらボーナスガンバをお配りしたり、利用者様同士で切磋琢磨しながら楽しまれておられました。

     

    また、いよいよ12月。

    クリスマスに向けて飾り付けもしております。

    徐々に増やしていく予定ですので楽しみにしておいて下さい。

     

     

    今後も皆様の思い出に残るような、様々なイベントを開催していく予定です。

    皆様もぜひレクリエーションに参加してみませんか?

    新規・体験のご連絡、スタッフ一同、心よりお待ちしております。

  • 皆様、こんにちは。

    ケアプラス垣生・生活相談員の山本です。

    11月下旬となり少しずつ寒さが増して参りましたがいかがお過ごしでしょうか。

    これからさらに朝晩の気温が下がり肌寒い日が増えてくるかと思いますので体調管理に十分注意してお過ごしくださいませ。

     

    今回は11月のレクリエーションのご紹介をさせて頂きたいと思います。

    まず最初は毎月製作している季節カレンダーです。

    毎回異なる素材を使用し各利用者様の思うままに貼り合わせて頂く人気のレクリエーションの一つです。

    隣席の方と協力しながら完成を目指して取り組まれました。

     

    完成後に作品と記念撮影をされました。

     

     

    続いては新レク「紅葉狩りゲーム」の紹介です。

    木の枝に見立てた割り箸に紅葉の絵を引っ掛けてから外す早さを競います。

     

    木の枝に紅葉を通すのが難しいのですが上手に次々と進めておられます。

     

    見事に全部通されました。これを急いで外せば終わりです。

    利用者様の中には隣の方を見る余裕のある方もおられましたが、多くの利用者様は紅葉を通すのに苦労されているご様子でした。

     

    最後にご紹介するのは創作レク「秋の飾り製作」です。

    秋を感じさせる紅葉・銀杏・栗などを用意しており、それを各利用者様に自由に貼って頂きました。

    特に決まりはないため利用者様の思い思いのお気に入り作品が完成しておりました。完成後の作品と記念撮影をさせて頂きました。

     

     

     

    もうすぐ12月です。寒さが一段と厳しくなり健康管理も大変になりますのでデイご利用の際には暖かい服装でお越しくださいませ。

    来月はクリスマスなど楽しみなイベントがいくつも用意されていますのでどうぞご期待くださいませ。

    ケアプラス垣生では日曜日も絶賛営業中です。

    小物作りや季節の工作などをしておりどなたでも楽しめる内容となっておりますのでお気軽にお問い合わせください。

  • ケアプラス垣生 リハビリ便り ~姿勢評価をもとに~ 垣生だより AIチェックリハビリ 2024年11月22日

    皆さんこんにちは。

    ケアプラス垣生、柔道整復師の越智です。

    11月の後半になり気温が下がり寒くなってきましたね。

    手洗いうがいをしっかり行い感染対策していきましょう!

     

    今回は姿勢評価を用いた方で姿勢に良い変化があった方をご紹介します。

    ご紹介するご利用者様ですが、

    5月の段階での姿勢評価の写真ではD判定、39点。

    全身、上・下半身は右に傾いています。

    肩の高さ、首・胸・腰の位置も右に傾いています。

    また、重心の位置は右後方にあり、右半身に負担が掛かりやすくなっています。

    このご利用者様は時折左半身の痺れや膝折れがあると言われます。

    また歩行時のふらつきがあり重心移動が上手く行えず関節の動きの悪さや全身の筋力・バランスの低下が考えられます。

    普段は歩行器を使用して移動を行っています。

    転倒しないよう腕や肩に力が入っている為、肩甲帯周辺の硬さも認めました。

     

     

     

    姿勢評価をもとに肩甲帯周辺や下肢を中心とした全身のリラクゼーションを行いました。

    全身のバランス向上を図る為スリングリハビリ

    下半身をより鍛える為エアロバイク

    腹筋やハムストリングスも硬いと考えられる為ハムストリングスを中心としたストレッチや腹筋・背筋のトレーニングを無理のない範囲で行いました。

    歩行訓練では平行棒内での歩行練習や振り子運動を行いました。

    また歩行練習の際に鏡を利用し腰を起こした姿勢の意識付けの助言を続けました。

    このような訓練を行い、11月に再度姿勢測定しました。

     

    D判定、39点。

    点数は変わりありませんが全身、上・下半身の傾きが改善された姿勢になっています。

    また、肩の高さ、首・胸・腰の左右位置ずれが改善されています。

    重心の位置はやや右前方ではありますが正中に近い位置になっています。

    左半身の痺れや膝折れ、肩甲帯周辺硬さも認めた為、筋力強化など行い全身の筋力・バランス向上により柔軟性も見られ姿勢評価の向上に繋がったと思います。

    さらに歩行時のふらつきも軽減し安定した歩行が行えています。

     

     

     

    今後も、この姿勢評価を用いて、さらに良いリハビリが提供できるようご利用者様と情報共有を行い、経過を追っていきたいと思います。

    このようにケアプラスでは利用者一人一人の生活課題や姿勢など悩みにあったリハビリテーションが提供できるようにスタッフ一丸となって取り組んでおります!

    気になるという方は是非見学や体験利用をお待ちしております!

  • ケアプラス垣生 看護師便り ~内臓脂肪と生活習慣~ 垣生だより 看護師だより 2024年11月20日

    みなさん、こんにちは。ケアプラス垣生の看護師川本です。

    日ごとに寒気加わる時節となりました。体調いかがお過ごしでしょうか。秋と言えば食欲の秋、実りの秋などを楽しめる季節ですね。残りわずかですが秋を満喫できたらいいですね。

     

    私事ですが先日の健康診断で内臓脂肪が増えてきていることが分かりました。若いうちはあまり気にしたことがなかったのですが、最近は健康にも気を遣わないといけないなと感じてきています。そこで今回は内臓脂肪についてお話しをしようと思います。

    まず、人は食事などから摂取した糖質や脂質を体内で消費し、活動エネルギーを生み出しますが、エネルギーとして使われなかった栄養素は脂肪として蓄えられます。このうち、胃や腸といったおなかを中心とした内臓のまわりに蓄積した脂肪を内臓脂肪といいます。

    内臓脂肪は誰にでも蓄積するものですが、脂肪のつきやすさは年齢と密接な関係があります。人は安静にしているときでも、心臓を動かしたり、呼吸をしたりすることで一定のエネルギーを消費します。これを基礎代謝といい、基礎代謝量が多いほど生み出すエネルギー量も多く、脂肪がつきにくい身体になります。基礎代謝量には個人差がありますが、一般的には男女ともに思春期にピークを迎えた後、加齢とともにだんだん低下する傾向にあります。実際、厚生労働省がまとめたデータによると肥満者の割合は男性が40歳~59歳で約4割、女性は60歳~69歳で約3割と、それぞれ中高年でピークに達していることがわかっています。加齢とともに基礎代謝量が低下するのは、エネルギー消費量の多い筋肉が減少するためといわれていますが、そのほかにも各臓器の代謝率の低下も要因のひとつに数えられます。

    内臓脂肪の量が過剰に増えると、悪玉コレステロールが増加し、動脈硬化や血栓のリスクが高くなるといわれています。ほかにも、血糖値や中性脂肪、コレステロールを増やす原因となったり、血圧の上昇を招く要因になったりと、健康に悪影響をもたらすきっかけになることも明らかになっています。

    内臓脂肪を減らすためにまず取り組みたいのが、日頃の食生活の見直しです。若いころと同じような食生活を続けていると、基礎代謝量が落ちている分、内臓脂肪がつきやすくなってしまいます。そのため、脂肪のもとになる脂質や糖質の摂りすぎに気を付けつつ、筋肉を作るたんぱく質の摂取量を増やすことを心がけましょう。ただ、脂質や糖質は生命活動に必要な三大栄養素のひとつですので、極端に減らすのは避けましょう。

    次に運動習慣をつけることが大切になります。日頃あまり運動しない方は筋肉量が低下し、脂肪が燃焼しにくい身体になっています。運動不足は血行不良を招く原因にもなりますので、普段から適度な有酸素運動を行う習慣をつけましょう。内臓脂肪がつきにくい身体にするためには、定期的かつ継続的に運動する必要がありますので、なるべく長く続けられる運動を選ぶようにしましょう。

    私と同じ境遇の方がいらっしゃれば知識のひとつとしてためになればと思います。また、これを機に生活習慣を見直し一緒に健康を維持していきましょう。

  • ケアプラス垣生 介護員だより ~晩秋のケアプラス垣生~ 垣生だより 介護員だより 2024年11月16日

     

    皆様、こんにちは!ケアプラス垣生 介護員の森野です。

    日に日に秋が深まり、鍋が美味しい季節となりました。今年もそろそろインフルエンザが流行る季節ですが予防接種は行われましたか?予防接種だけではなく、バランスの良い食事摂取やしっかり睡眠をとる事で体調管理を行い、予防を心掛けて下さいね。

     

    さて今回のブログではスーパーガンバタイムのゲームの様子をピックアップしてご紹介します。

    『バトンリレー』はチーム対決のゲームです。列になったご利用者様の目の前に、職員が紐にバトン(トイレットペーパーの芯)を通した物の両端を持って構えています。よーいドン!の合図で皆様には紐に通したバトンを次々と隣の方に送って頂き、最後の方まで渡った時のタイムで勝負です。

     

    2回戦、3回戦と回数が増えるとバトンも増えていきます。チーム毎のタイムを最後に合計して、順位が決定!

     

    ゲーム中は「早よ!早よ!」「次が来るよ!」「ボーッとしとられんよ!」と皆様、大興奮のゲームとなりました。注意力を鍛えるだけでなく、前に腕を伸ばして左右に動かす事でバランス感覚も鍛えられるゲームですね。

    『栗拾いゲーム』は箱の中にある9個の栗を全部見つける早さを競いました。

     

    新聞紙に埋まっている為、なかなか見つけられず、「どこにあるんよー?」「ホントに9個あるん?」「こんなとこに隠れとった!」と、このゲームも皆様、大興奮でした。これは手の運動になるゲームですね。

     

    『ここから出して!』は以前行っていたゲーム、『抜き差しならぬ関係』と同じルールで、割り箸をペットボトルから全て出し、出したら入れる、その早さを競うゲームです。このゲームはご存知のご利用者様も多く、「出したら入れるんよ!」と、ご存知無い新規のご利用者様方にアドバイスされている様子が伺えました。

     

    集中力と握力が鍛えられますね。

     

    このようにケアプラスでは皆様に楽しみながらお元気になっていただけるよう、リハビリを取り入れた様々なゲームを提供しています。

    見学、お問い合わせ、いつでもお待ちしております。

    寒さはこれからが本番です。皆様、くれぐれもご自愛ください。

    それではまた、次のブログでお会いしましよう!

  • ケアプラス垣生新聞 2024年11月号が更新されました!

     

     

    皆様、こんにちは。

    秋が深まり、夜の寒さが強まって参りましたが、いかがお過ごしでしょうか。

    これから本格的に寒くなってきますので、体調を崩されないよう温かくしてお過ごしください。

    今回のブログでは、10月に行われた「ケアプラス 心うきうき祭り〜秋の陣〜」等の写真を沢山掲載しております。ぜひ見てみてください。

     

    今回の「ケアプラス 心うきうき祭り〜秋の陣〜」では、「モンスターBOX」「焼き芋スローイン」「スリッパでクイズ」「おやつ争奪戦」の計4つの種目に参加していただきました。

    どの種目も大盛り上がりで、利用者様同士切磋琢磨されながら取り組まれておりました。

    お茶の時間には、いつもと違うお菓子に「美味しいね」

    と笑顔がこぼれ、我々スタッフも心温まる時間をいただきました。

     

    今月も皆様の思い出に残るような、様々なイベントを引き続き開催していく予定です。
    皆様もぜひレクリエーションに参加してみませんか?
    新規・体験のご連絡、スタッフ一同、心よりお待ちしております。

  • 皆様、こんにちは。

    ケアプラス垣生・生活相談員の山本です。

    10月も中旬を過ぎようやく秋の深まりが感じられるようになりました。

    朝晩の気温が下がり肌寒い日が増えてくるかと思いますので体調管理に十分注意してお過ごしくださいませ。

     

    今回はケアプラス秋の大イベント「ケアプラス心うきうき祭り~秋の陣~」をお伝えしたいと思います。

     

    競技開始前にご利用者の皆様にご協力頂きお席の移動をして頂きました。

    各職員の案内に従い安全に移動し全利用者様の準備が整ったところで司会の職員とご利用者代表の方1名による選手宣誓を行いました。

     

    「宣誓。私達は楽しくゲームをすることを誓います。」

    全利用者様(4チーム)・職員にて読み上げ拍手をいたしました。代表にてお読みいただきましたT様ありがとうございました。

     

    それでは、司会の挨拶と共に競技開始です。

    こちらでは「モンスターBOX」が行われました。

    1チームが2つに分かれ段ボールに向かって新聞紙を丸めたボールを投げます。制限時間2分でどれだけ倒せるかを競いました。

     

    思いっきり投げつけます。箱が倒れると周りから歓声と拍手が起こります。

    応援の方が「あとちょっとで全部倒れるから頑張って!!」と言うと、

    投げている方は「あと1個がなかなか倒れんのよ!!」と答えながら狙いを定めておられました。各チームともほとんど倒しており接戦となりました。

     

    続いて「スリッパdeクイズ」の様子です。

    床に〇と×の紙が置いてあります。クイズを出題し答えと思われる〇か×にスリッパを飛ばして頂き正解を競います。

     

    職員が問題を読み上げ、利用者様が〇×を判断されスリッパを置いています。

    「この問題は〇で間違いないわい。」

    「あんたよう知っとるなあ。」

    と利用者様同士でお話をされ相談しながら答えを決めておられました。

    こちらの問題も各チームとも正解率が高く接戦となりました。

     

    次は「焼き芋スローイン」の紹介です。

    テーブル上の囲いの中に新聞紙が大量に入れられています。その中に焼き芋に模したものを30個入れ見えないように隠しています。探し出した焼き芋を時間内にカゴ又はザルに入れた個数で競います。

    「よ~いドン!!」の掛け声でスタートします。各利用者様が一斉に新聞紙の中に手を入れていき焼き芋を探します。

     

    「あったあった!!」

    「こっちにもあるよ。」

    「取ったらカゴに入れるんよ!!」

    利用者様同士で協力されながら次々とカゴに入れていきます。カゴに乗せた焼き芋が終わり際に落ちてしまうといったチームもあり得点に差が出る種目となりました。一斉に皆様で探す内容が周りから見ても面白く全種目の中で一番盛り上がっていたようでした。

     

    最後の種目は「おやつ争奪戦」です。

    パン食い競争の要領でお菓子の名前が書かれた袋を咥えて取って頂きます。獲得した袋の中に書かれたお菓子がそのままおやつとなります。

     

    「よ~いドン!」でスタート。

    「なかなか思うように取れんね。」

    「職員さん、取れんので手を使ってもええかね。」

    と笑い声が起こる中で楽しみながら袋を取られていました。

    競技の後はそのまま休憩に入りお菓子を召し上がって頂きました。

     

    「おいしいね、ありがとう。」

    「いいものを食べさせてもらったよ。」

    と満面の笑顔でお話をされておりご満足頂いたご様子でした。

    以上にて利用者様全員が無事に全競技を終えられました。

    結果発表では各チーム表彰、ガンバ配布をさせて頂きました。優勝チームには皆様から暖かい拍手が送られていました。

    今回も最後まで安全に競技を行なうことができましたこと皆様に感謝いたします。

     

    最近は急激に気温が下がる日も出てきておりますのでデイには暖かい服装でお越しくださいませ。

    来月からはさらに寒さも進み冬らしくなっていくと思いますが、ケアプラス垣生では季節イベントをご用意しておりますのでどうぞご期待くださいませ。

    ケアプラス垣生では日曜日も絶賛営業中です。

    小物作りや季節の工作などをしておりどなたでも楽しめる内容となっておりますのでお気軽にお問い合わせください。

  • ケアプラス垣生 リハビリ便り 姿勢が良くなりました! 垣生だより AIチェックリハビリ 2024年10月25日

    皆さん、こんにちは。

    ケアプラス垣生の機能訓練指導員の佃です。

    季節の変わり目、体調崩しやすいので気をつけていきましょう。

     

    今回は、ご利用開始時より両肩・腰の痛みと全身的な廃用性の筋力低下あり、歩行の不安定性を認めた症例をご紹介いたします。

    利用開始より5カ月程度のリハビリ継続することによって姿勢改善と歩行安定性・活動性が向上しました。

     

    初期評価です。

    前から見た姿勢は、上半身、下半身は左へ傾きあり。頚部は左、肩や腰は右に傾いている状態です。

    横から見た姿勢は、上半身は前傾位、腰が後方に位置し腰に力が入るような姿勢になっています。

     

     

     

    訓練内容として、全身的なリラクゼーション、徒手によるストレッチ、筋力訓練、エアロバイク、歩行訓練を行いました。

    このような訓練を5カ月間継続し、再度姿勢測定を行いました。

     

    5カ月後の評価です。

    前から見た姿勢は、上半身・下半身共に左寄りであるが軽度改善。頭頚部、胸腰部のずれ無しとなっている。下肢筋力向上によりO脚の改善みられます。

    横から見た姿勢は、全身前後傾きや頭や腰の位置のずれも無くなっています。

     

     

     

    姿勢改善による両肩と腰背部の疼痛軽減することで、活動性向上に繋がりました。

    また筋力とバランス能力向上により歩行安定性向上し、独歩レベルでの歩行が可能となりました。

     

    今後も、より多くのご利用者様にも「できる」実感を持っていただきながら、QOLの向上や生活のサポートを行っていきたいと思います。

    ケアプラスでは見学・体験受付を随時行っておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。

  • 皆様、こんにちは。

    ケアプラス垣生 介護員の梶丸です。

    秋晴れの爽やかな日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。

    スポーツの秋、食欲の秋、芸術の秋、、、

    秋はしたい事が特に増えてしまいますね。

    寒暖差の激しい季節です。お身体を大切になさってください。

     

    今回のブログでは、9月に行われた「ケアプラス垣生 開設11周年記念イベント」についてご紹介いたします。

    9月4日に行われた「健康講座~本格的な秋を迎えるにあたって~」では、秋を迎えるにあたって起こる健康不調について、スライドショーを用いて行いました。

    体操も交えながら行い、脳の錯覚を利用した体操では「なんで!?」と驚かれた様子の利用者様が多く見受けられました。

    9月17日に行われた「満月に願いを込めて」では、満月に見立てた紙に利用者様自身の願い事を書いていただきました。

    願い事を書いた紙を見せ合ったり、どんな願い事を書こうか相談されたりなど、利用者様同士で楽しまれておりました。

    中には、利用者様自身の幸せではなく、家族や周りの人の幸せを願って書かれたものもあり、とても心が温かくなりました。

     

    これからも利用者様に楽しんでいただけるよう日々努めて参ります。

    これから寒くなっていきますが、病気等気を付けながら残りの秋を存分に楽しみましょう。

    それでは次のブログでお会いしましょう!

  • ケアプラス垣生新聞 2024年10月号が更新されました!

     

    皆様、こんにちは。

    秋分を迎え、涼しさを感じる季節となりました。

    爽やかな秋を満喫されますことをお祈り申し上げます。

    今回の新聞では、9月に行われた「ケアプラス垣生 開設11周年記念イベント」等の写真を沢山掲載しております。ぜひ見てみてください。

    今回の「ケアプラス垣生 開設11周年記念イベント」では、「健康講座~本格的な秋を迎えるにあたって~」と「満月に願いを込めて」の2つのイベントを行いました。

     

    健康講座では、秋を迎えるにあたって起こる健康不調についてスライドショーを用いて、体操を交えながら行いました。

    最後にお渡しした家で出来る体操プリントもすごく喜んでいただけました。

     

    「満月に願いを込めて」では、満月に見立てた紙に利用者様自身の願い事を書いていただきました。

    「リハビリ頑張って一人で歩けるようになる」や「いつまでも健康で笑顔でいられますように」など、どれも素敵な願い事ばかりでとても勇気づけられました。

     

    今月も皆様の思い出に残るような、様々なイベントを引き続き開催していく予定です。

    皆様もぜひレクリエーションに参加してみませんか?

    新規・体験のご連絡、スタッフ一同、心よりお待ちしております。