実績報告

看護師だより一覧

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    皆さまこんにちは。ケアプラス西条、看護師です。

    梅雨空が続く季節です。湿度も高くなんとなく憂鬱な季節ですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。

     

    7月に入りもうすぐ七夕を迎えますね。

    七夕は、織姫と彦星が一年に一度会える日として親しまれ、短冊に願い事を書いて笹に飾る日本の大切な行事です。

    実は、この「願い事を書く」という活動は、認知症予防や心の健康づくりにもつながると考えられています。

     

    「何をお願いしようかな」「家族の健康を願おうかな」「昔はどんな願い事を書いたかな」と考えることは、記憶を呼び起こし、脳を活性化させる機会になります。また、文字を書くことは手指を使う細かな動作となり、脳への良い刺激にもなります。

     

    さらに、願い事を考える時間は、「これからやってみたいこと」「元気になったら行きたい場所」など、自分の未来を思い描くきっかけにもなります。前向きな気持ちを持つことは、毎日の生活に楽しみや張り合いを生み、生きがいづくりにもつながります。

     

    また、季節の行事を楽しみ、「もう7月になったね」「子どもの頃は笹を飾ったね」と話をすることは、季節や年月を意識する力(見当識)を保ち、過去の思い出を振り返る機会にもなります。季節を感じることは五感を刺激し、感情や記憶を呼び覚ますため、脳や認知機能への良い働きかけになると考えられています。

     

    ご家族やお友達と願い事を話したり、「そんなお願いもいいね」と笑い合ったりすることで、自然と会話が増えます。笑うことは心を明るくし、ストレスを和らげるだけでなく、免疫力を高める効果も期待されています。笑顔で過ごす時間が増えることは、心身の健康維持にも役立つと言われています。

     

    ケアプラス西条では、先日皆さまに風鈴を作っていただき、短冊へ願い事を書いていただきました。

     

     

    「元気で長生きできますように」

    「家族みんなが健康でありますように」

    「おいしいものをたくさん食べたい」

    「旅行に行けますように」

    「毎日笑顔で過ごせますように」

     

    季節の移ろいを感じ、行事を楽しむことは、心を豊かにし、脳を元気に保つ大切な習慣です。願い事を書いたり、笑い合ったりする時間を大切にしながら、これからもみなさまの心も体も健やかに過ごせることを願います。

    皆さまの願いが、星空へ届きますように。

     

     

    最後までお読みいただきありがとうございました。

  • ケアプラス大洲八幡浜 看護師だより ~食中毒予防~ 大洲八幡浜だより 看護師だより 2026年07月02日

    皆様こんにちは。

    大洲八幡浜看護師チームです。

    気温、湿度、天候の変化が大きく体調を崩しやすい時期ではありますが、お変わりなくお過ごしでしょうか。気圧の変化から体が重だるく感じる方も少なくないと思います。

    軽いストレッチや規則正しい睡眠で快適に過ごしましょう。

     

    さて、今回の看護ブログではこれからの時期に気を付けたい食中毒についてお話していきます。

    梅雨は気温や湿度が高く、最近が最も増えやすい条件が揃う季節です。

    気温20~30℃が最近の繁殖に最適で、湿度80%前後で細菌が爆発的に増えます。

    また、調理後の放置で菌が1時間で何十倍になることもあります。

    では、どう保存すれば良いのか一緒に見ていきましょう。

     

    ・常温放置はNG

    梅雨は室温が高いので、食卓に置きっぱなしは危険です。30分~1時間以内に冷蔵しましょう。

    ・冷蔵庫は10℃以下、冷凍庫は-15℃以下を維持

    物を詰めすぎると冷気が回りません。食味期限の確認など庫内の管理も行ってみましょう。

    ・作り置きは小分けにして急冷

    大きな鍋のまま冷蔵庫に入れると中心が温かいまま菌が増殖します。面倒でも容器に小分けにするのが望ましいですね。

    ・賞味期限より開封後の日数を重視

    開封した食品は菌が入りやすいので早めに使いきりましょう。

     

    高齢者においては食中毒になっても、症状が軽く見える頃があります。

    免疫力が低く重症化しやすい傾向にあり、下痢や嘔吐で脱水を併発しやすいのも特徴ですので、少しでも「変だな…。」と感じた時は早めの受診をし、この時期も元気に乗り切っていきましょう!

  • こんにちは。ケアプラス宇和島の看護師です。

    皆さんは「骨粗しょう症」という病気をご存じでしょうか。

    骨粗しょう症とは、骨の量や質が低下し、骨がもろくなってしまう病気です。転倒した際に骨折しやすくなり、特に高齢者では寝たきりや要介護状態につながる原因の一つとなっています。

     

    実は、愛媛県でも骨粗しょう症による骨折は問題となっています。県内の調査では、1年間に約1,200人もの方が大腿骨近位部骨折の手術を受けていることが報告されています。

     

    骨粗しょう症は、年齢を重ねると誰にでも起こる可能性がありますが、予防することもできます。

    骨を丈夫にするためには、

    ・カルシウムをしっかり摂る

    ・魚やきのこ類などからビタミンDを摂る

    ・適度に日光に当たる

    ・散歩や体操などで体を動かす

    また、転倒を防ぐことも重要です。家の中の段差に気を付けたり、足元を明るくしたりすることで骨折のリスクを減らすことができます。

     

    骨は目に見えないため、普段は意識することが少ないかもしれません。しかし、骨の健康は「自分の足で歩く力」を支えています。

     

    いつまでも、元気に好きな場所に出かけたり、大切な人と楽しい時間を過ごしたりするために、今から骨を大切にしていきましょう。

     

    暑い日が続きます。水分補給を忘れず、無理のない範囲で体を動かしながら、骨の健康づくりを続けていきましょう

     

     

  • 皆様こんにちは。ケアプラス新居浜、看護師の藤田です。

    梅雨明けが待ち遠しい今日この頃、皆様お変わりなくお過ごしでしょうか。

    今回は、梅雨の季節が到来中の今、湿度の影響で熱中症のリスクが高まる「梅雨型熱中症」についてです。

     

    「梅雨型熱中症」については、聞いたことがないという方がほとんどだと思いますが、真夏ほどの気温でなくても、湿度が高ければ熱中症は起きやすく、風が弱い日にはさらに発症しやすくなるとされています。そのメカニズムについては、湿度が高いと汗が蒸発しにくく、体内に熱がこもり体温が上がりやすくなります。そこで、身体は体温を下げようと発汗する為、脱水が起こります。湿度が高いと喉の渇きを感じにくい為、水分補給がおろそかになり、脱水症状がさらに進みます。こういった過程を繰り返すと、しだいに体温の調整機能が弱まり熱を下げられなくなります。

     

    • 梅雨型熱中症の予防

    1 適切な温度と湿度(目安は室温25〜28℃、湿度50〜60%)

    2 こまめな水分補給

     

    が挙げられます。大手電機メーカーの調査によりますと、実際に熱中症対策をするのは7月以降という方が多いようですが、エアコンを上手に使って、今から熱中症対策を意識することが大切です。

     

    また、梅雨型熱中症は、体が暑さに慣れていない時期に発症しやすいため、一般的な熱中症よりも重症化しやすいという特徴もあります。気温と様々な病気の罹患率との関連を調べた研究では、熱ストレスは、心血管疾患、呼吸器疾患、代謝性疾患、腎臓疾患、精神神経疾患など、幅広い健康問題と関連していることが明らかになっています。

    梅雨型熱中症の治療の基本は、一般的な熱中症と同様です。涼しい場所に移動し、衣服を緩めて体を冷やし、水分と塩分を補給することが重要です。しかし、重症度によって適切な治療法が異なる為、自己判断せずに医療機関を受診することが大切です。

     

    いかがでしたでしょうか。梅雨型熱中症は、適切な予防と早期対応によって、重症化を防ぐことができます。梅雨の時期でも、こまめな水分補給や適切な室温管理を心掛け、健康に過ごしましょう。最後に、先月行われたイベントの様子をお届けします。チーム戦でのゲームは、皆様が協力され、真剣に取り組まれていました。

     

    季節の変わり目でございますので、どうぞご自愛のうえ、健やかにお過ごしください。

  • ケアプラス今治 看護師便り ~6月の食中毒について~ 今治だより 看護師だより 2026年06月20日

    皆様こんにちは ケアプラス今治の看護師です。早いものでもう6月ですね。アジサイの花が綺麗に咲く一方で、ジメジメやムシムシとした毎日に体調を崩されてはいませんか?

    今回はこの時期の多い「食中毒」について考えてみましょう。

     

    食中毒=真夏というイメージがあるかもしれませんが、実は5月から6月の梅雨時期は、細菌が大好きな「湿度」と「温度」がそろうため、1年の中でも特に食中毒が発生しやすいい時期となります。

     

    若い人よりも高齢になると、以下の理由から食中毒になるリスクが高くなり、重症化しやすくなります。

    ・胃酸分泌低下:胃の中に入ってきた菌を殺菌する力が弱まります。

    ・免疫力の低下:菌と戦う力が弱いため、少しの菌でも発症しやすくなります。

    ・味覚・嗅覚の変化:食べ物が傷んでいることに気づきにくくなります。

    少しくらい大丈夫が大きな体調不良につながることがあるため、周囲のサポートと予防がとても大切になってきます。

     

     

    今日からできる食中毒予防の3大原則

     

    食中毒予防の基本は「つけない」「増やさない」「やっつける」の3つです。

    1 菌をつけない事の基本は手洗いです。

    ・調理前、食事前、トイレの後、帰宅時は必ず石鹸で手洗いしましょう。

    ・手のひらだけでなく、指先や指の間手首までしっかり洗いよく拭き取りましょう。

    2 菌を増やさない早めの冷蔵・消費

    ・食事後に余った料理は放置せずに冷蔵庫に入れましょう。梅雨時の室内は菌にとって

    最高の繫殖場所です。

    3 菌をやっつける。

    ・ほとんどの菌は熱に弱いです。加熱は中心部までしっかり行いましょう。

    75℃で1分以上が目安です。

     

    万が一食中毒の症状(激しい腹痛、下痢、嘔吐など)が出た場合は医療機関の受診をするようにしてください。下痢止めなどの市販薬を自己判断で内服すると、菌を体内に留めてしまい

    かえって症状が悪化することがあります。

     

    最後にジメジメした梅雨を元気に乗り越え、本格的な夏を迎える準備をしていきましょう。

     

     

    最後までお読みいただき、ありがとうございました。

     

  • ケアプラス垣生 看護師便り ~天気と体の関係~ 垣生だより 看護師だより 2026年06月16日

    みなさん、こんにちは。ケアプラス垣生の看護師川本です。

    梅雨明けが待ち遠しい今日この頃ですが、お変わりございませんか。

    雨が近づくと頭痛や関節痛がひどくなる、梅雨時は気持ちが沈みがちでだるいなどの経験はないでしょうか。今回は梅雨真っ只中ということで天気がもたらす人体への影響についてお話します。

     

    気圧、温度、湿度などの変動によって起こる不調全般を「気象病」と総称します。

    気象変化の影響を受けやすい慢性痛には、片頭痛、緊張型頭痛、関節リウマチ、変形性関節症、肩凝り、腰痛などがあります。また、もともと気分が落ち込みやすかったり、だるくなりやすい、めまいや喘息などの症状がある人も、気象変化によって症状が悪化しがちです。個人によって気圧が上がる時に痛むのか下がる時に痛むのかの違いもあるようです。

    気象病の原因は自律神経の乱れからきています。私たちの体は自律神経のバランスによってその恒常性が保たれています。交感神経が体を活動モードにする一方、副交感神経がリラックスモードにすることで、そのバランスが保たれます。しかし、ストレスを強く感じる環境下に置かれたり、生活リズムが崩れている場合には自律神経のバランスが乱れやすくなり、気象の変化に敏感に反応しやすくなっています。また、気象の変化自体がストレスになり、自律神経のバランスを乱す原因にもなります。

    続いて、気象病に対するセルフケアの方法をお話します。まずは自分の不調が気象とどう関係しているのか気付くことが大切です。症状が現れる気象条件がわかれば、不調が出る前にある程度策を講じることができます。日記やメモなどに痛みや不調と天気の関係を記録してみるのもいいかもしれませんね。基本的なことですが、睡眠不足、欠食など生活リズムが崩れている人は自律神経も乱れがちになってしまうので規則正しい生活をすることが予防にも繋がります。また、入浴や運動も自律神経を整えるのに役立てることができます。食事の面ではビタミンB群、亜鉛、マグネシウム、鉄、ビタミンCを摂るといいとされています。また、事前に天気の変化を知っておくことで、それに備えることができるので天気予報などの確認は予防としても大切です。

    近年では気象病で病院を受診する人も増えているそうです。自分でもできるケアはあると思うので今回お話した内容に当てはまる方は是非試してみてください。一緒に梅雨を乗り越えてイベント盛りだくさんの夏を迎えましょう。

  • ケアプラス三津 看護師便り ~隠れ脱水にはご注意を~ 三津だより 看護師だより 未分類 2026年06月12日

    皆さんこんにちは。ケアプラス三津の看護師です。四国地方は6月2日に梅雨入りしましたね。梅雨の時期は湿気が多く、蒸し暑いと感じる事も多いのではないでしょうか。また、気温差により体調を崩しやすい時期でもあります。体調管理には十分気をつけてください。

    ところで、皆さんは『隠れ脱水』という言葉を耳にした事はありますでしょうか?

    『脱水症・熱中症 = 夏』

    というイメージが強いと思います。ご利用者様の中にも、6月に脱水になるの?本当に?と疑問に思われる方も多いです。実はそこに落とし穴があり、体調を崩される方が多いのです。6月は特に『隠れ脱水』に注意が必要なので、詳しく説明していきたいと思います。

    まずは脱水について簡単にご説明していきます。

    • 脱水の定義

    脱水は、体内の水分が不足することで起こり、血管内や細胞内外の体液量が減少する状態を指します。成人では体重の約60%が水分で構成されていて、不足すると喉の渇き、尿量減少、めまい、倦怠感などの症状が現れます。

    • 脱水の原因

    ・水分摂取不足

    ・過剰な水分排出(発汗、下痢、嘔吐など)

    ・高温環境や運動による大量発汗、熱中症

    ・高齢者や小児、認知症などで水分摂取が不十分な場合

    • 脱水の症状

    ・軽度:口渇や軽い倦怠感

    ・中等度以上:めまい、ふらつき、吐き気、意識のもうろう

    ・重度:臓器障害や命に関わることもある

     

    続いて、6月に脱水に陥りやすい原因(隠れ脱水)についてご説明していきます。

    • 身体が適応できていない

    6月はこれから気温も湿度も上昇しますが、まだ身体が暑さに慣れていないため、汗が蒸発しにくく、体温調節が難しい時期でもあります。特に高齢者は、気づかないうちに体内の水分が失われているため注意が必要です。

    • 湿度と発汗の関係

    6月は湿度が高いため、汗をかいても肌の上で蒸発しにくく、自分がどれだけ汗をかいているか自覚しにくい、という特徴があります。そのため、知らないうちに体内の水分が失われているのです。

     

    大きくこの2つが原因でご自身でも気づかないうちに体内の水分が失われ、脱水に陥ってしまうのです。そして、脱水による体調の不調や熱中症を引き起こしてしまうのです。

    脱水を予防するために水分補給が大切なのですが、年を重ねると喉の渇きを感じにくい、若いころのように沢山飲めない、トイレが近いから水分を控えてしまう、といった理由で水分を控えていませんか?そこで、少し視点を変えた予防法をお伝えしていきます。

     

    • 食事から水分をとるという考え方

    高齢者の中には水をたくさん飲むのが苦手というかたが少なくありません。そのような場合、食事から水分を補給するという考え方もあります。

    野菜の多くは重量の9割以上が水分のため、食事で自然と水分を摂ることができます。水分量が高い野菜の中でも高齢者が食べやすく、栄養価もあり、水分量が高い野菜には「白菜」「キャベツ」「トマト」「ほうれん草」などがあります。

    野菜から水分を最大限に摂るにはサラダがよいですが、生野菜が食べにくいと感じる場合には、スープや鍋物がおすすめです。野菜を煮込むことで水分やミネラルなどの栄養素を汁ごと摂取できます。

    脱水対策には、水分に加えて適度な塩分を摂ることも大切です。塩分補給もできる「味噌汁」は理にかなっているといえます。

    「水をたくさん飲む」よりも「水分たっぷりの食事を摂る」ほうがハードルが低いかもしれません。

    • 「のどが渇いたから飲む」ではなく、「目に入ったから飲む」という思考の変換

    例えばいつも座っている「ソファの近く」「ベッドの横」など、いつもくつろいでいる定位置に飲み物セットを置いておきましょう。また、薬を飲むタイミングは確実に水分を摂るチャンスです。薬箱やお薬カレンダーの近くに置くのもよいでしょう。

     

    いかがでしたでしょうか。これらの予防方法も参考にして頂き、隠れ脱水になることなく元気な毎日を過ごせることを願っております。

     

  • ケアプラス道後持田 看護師だより ~梅雨の体調管理について~ 道後持田だより 看護師だより 2026年06月08日

    皆様こんにちは、ケアプラス道後持田 看護師です。

    6月となり、梅雨の時期となりました。気温差や気圧の変化も激しくなり、何となく体がだるい、頭が重い、やる気が出ないなど、梅雨の時期の色々な体調不良に悩まされる人が増えてきます。そこで今回は、梅雨の時期に現れる体調不良の原因と対策法についてお伝えしていきたいと思います。

     

    気温・湿度・気圧の激しい変化が起こり、人体に様々な影響を及ぼします。80%以上の高い湿度による不快感、急激な気圧の変化による自律神経の乱れが起きます。自律神経は「交感神経」と「副交感神経」の二つに分かれており、私たちの意思とは関係なく生命活動を維持するために働いています。この二つはそれぞれ異なる働きを持っており、交感神経は主に興奮した時や体を活発に動かすときに働きます。副交感神経は主に体を休める時に優位に働きます。梅雨の時期には気圧が低くなり、身体がリラックスモードになることでだるさや眠気を感じやすくなります。

     

    梅雨の時期のうつ

    日照時間の減少による睡眠ホルモンの分泌量が低下すると、その影響による睡眠障害や神経伝達物質「セロトニン」の減少による感情の乱れがあります。

     

    体温調節機能の低下

    湿度が高くなると、水分や汗、尿などがうまく排出されにくく、体内に余分な水分が溜まりやすくなります。これが頭痛や肩こりなどの原因になります・

     

    消化器系の不調

    湿気が高いことで、体内の消化吸収と水分の代謝がうまくできず、胃もたれ、食欲不振、軟便、下痢など消化不良が起こりやすくなります。

     

    梅雨の時期を過ごすためにできること

    • 身体を動かす

    ストレッチを行ったり、意識してこまめに肩甲骨を動かすように腕を回したりすることで、血流が良くなります。血流が良くなることで、酸素と栄養素を全身に効率よく運べるようになり、エネルギー不足が解消され、疲労感がなくなりやすく、疲れが回復しやすくなります。そのため、ホットタオルや温熱シートで肩・首・腰回り・太ももなどの大きい筋肉や血管が密集している部位を温めるのもおすすめです。

     

    • カリウムを摂取

    むくみをとるには、身体の余分なナトリウムとともに排出してくれるカリウムを摂りましょう。カリウムはきゅうり、ズッキーニ、トマト、ナスなどに多く含まれています。

     

    3 日光を浴びる

    朝に太陽の光を浴びることで体内時計がリセットされて、活動モードへスムーズに切り替えられます。

     

    このように、梅雨には気温、気圧、湿度、日照時間など様々な要因が身体的、精神的な不調を引き起こしやすくなります。梅雨の時期に起こる体調変化を理解し、適切な対策を取ることが梅雨を快適に過ごすための鍵になります。皆様も梅雨でスッキリしない天気が続きますが、体調管理にはお気を付けて行きましょう。最後までお読みいただきありがとうございました。

     

  • 皆様、こんにちは!!    ケアプラス北宇和島 看護師です。

    6月に入ると、じめじめした日がみられるようになり、そろそろ梅雨の時期がやってきます。

    また25度以上の夏日も増え、すぐそこまで夏がやってきているようです。

    そこで食中毒が起こりやすい季節になりますね。特に高齢者の食事は細心の注意が必要です。

    食中毒を起こさないための工夫についてご説明させて頂きます。

     

    食中毒を防ごう!

    清潔な環境の作り方

    1 シンクとまな板の管理

    使った後は必ず洗剤で洗い、除菌剤は拭き取りましょう

    2 手洗いの徹底

    料理前、食事前、トイレの後、外出から帰った時には、手洗いを徹底し行いましょう。

     

     

    3 ふきんやタオルの管理

    濡れたふきんには細菌が繁殖しやすいため、使った後はよく洗って、できるだけ早く乾かします。

    4 冷蔵庫内の清掃

    月に1度は冷蔵庫の中を空にして、薄めた漂白剤で拭き掃除をします。特に野菜室や肉魚を保存

    する部分は、細菌が繁殖しやすいので、こまめな清掃が必要です。

    5 食器洗浄後の完全乾燥

    水分が残っていると細菌が繁殖する原因になるため、自然乾燥だけでなく、きれいなふきんで水分を拭き取ることが効果的です。

    保存と温度管理の工夫

    冷蔵保存の基本は、購入した商品を帰宅後すぐに冷蔵庫に入れることを意識しましょう。

    調理後に食べきれずに残す場合は、小分けにして冷蔵保存し、再加熱時は中心温度が75℃以上になるまで十分に加熱します。

    一度解凍した食品は細菌が繁殖しやすいため、再冷凍は避けましょう。

     

     

    加熱の徹底

    適切な加熱は、食中毒を防ぐうえで効果的な方法のひとつです。

    加熱の基本は、食品の中心温度を75℃以上で1分間以上維持することです。また生食を避けることも重要です。高齢者は免疫力が低下していることが多く、生食はできるだけ控えるのが安心です。

    ※症状が現れた場合は、脱水症状に注意しながら適切な水分補給を行い、必要に応じて医療機関に相談しましょう。

    安全で安心な食生活を行い、体しっかり心うきうき楽しめる時間を一緒に過ごしていきましょう。

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    皆さまこんにちは。ケアプラス西条看護師です。

     

    新緑がまぶしい季節となり、日中は汗ばむ日も増えてきました。5月から6月にかけては、気温差や湿度の変化により、体調を崩しやすい時期でもあります。

    また、この時期は身体が暑さに慣れていないため、熱中症や脱水にも注意が必要です。高齢になると喉の渇きを感じにくくなることがあり、知らないうちに水分不足になっていることもあります。こまめな水分補給や室温調整、無理をしない生活を心がけながら、暑さに備えていきましょう。

     

    さて今月の看護ブログでは4月に行われた看護イベントの様子と、5月に行われた感染症対策研修の様子をお伝えしたいと思います。

    4月18日の「よい歯の日」に合わせて、看護イベントを開催しました。

    今回は「いつまでも美味しく食べるために、お口の健康を守ろう!」をテーマに、歯に関するクイズや歯磨き指導を行いました。

    まずは、お口の健康クイズからスタート。

    「歯磨きをする時の口の開け方は?」

    「8020運動とはどんな運動でしょう?」など、お口の話題に皆さま興味津々。

    「知らなかった!」「勉強になるね」と笑顔も多く見られ、楽しく参加していただけました。1番盛り上がった問題は「江戸時代に歯磨きとして使われていた野菜は?」 1サツマイモ 2ナス 3トマト 皆さんは何番が正解だと思いますか?

     

    クイズの後は、歯磨き指導を行いました。

    歯ブラシを強く動かすのではなく、“小刻みに優しく磨くこと”や、“歯と歯ぐきの境目を意識すること”などを実際にお伝えしました。

    義歯を使用されている方には、義歯のお手入れ方法についても説明し、「毎日の積み重ねが大切ですね」とのお声も聞かれました。

     

    そして5月

    スタッフを対象に「感染症予防研修」を実施しました。

    今回の研修では、感染症を“持ち込まない・広げない”ための基本として、実際に手洗いと手袋の正しい着脱を行いながら学びました。

    手洗いでは、洗い残しが多い指先や親指、手首まで意識しながら、丁寧な手洗い方法を確認しました。普段何気なく行っている手洗いも、正しい方法を意識することで感染予防効果が高まります。

    また、手袋の着脱では、「汚染された部分に触れないこと」を意識しながら実践を行いました。正しい外し方を知ることで、自分自身や周囲への感染拡大を防ぐことにつながります。

     

    研修を通して、感染症予防は特別なことではなく、日々の基本的なケアの積み重ねであることを改めて学ぶ機会となりました。

    これからもご利用者様に安心して過ごしていただけるよう、スタッフ一同、感染症対策に努めてまいります。

    以上、4月と5月のケアプラス西条での様子をお伝えしました。

    最後までお読みいただきありがとうございました。

     

    最後までお読みいただいた方に、江戸時代に歯磨きとして使われていた野菜の答えを。

    2ナス が正解でした!

    江戸時代には、ナスのへたの黒焼きを粉末状にして歯磨き粉にしていたそうです。ナスのヘタは、口内炎や歯槽膿漏の改善に効果があると言われています。

    現在でもナスを利用した歯磨き粉が存在しているそうですよ。

     

    それでは次回のブログでお会いしましょう。