実績報告

看護師だより一覧

  • 皆さまこんにちは、道後持田の看護師です。

    日中は半袖でも過ごしやすい気温となりましたが、まだ朝夕の気温は低い時があり、ふと寒さを感じる日が多いのではないでしょうか?体調崩されないよう、寒さ暑さに備えて衣服の調節を行うのも一つの手段ですね。

    6月に入ると梅雨入りし、雨降りの回数も増え湿度の高いジメジメした日がやってきます。この時期から要注意していきたいのが「熱中症」です。

    「熱中症」とは、真夏の気温の暑い時期に注意という認識の方もあるかと思いますが、実は梅雨時も特に注意が必要となります。雨の日は湿度が高く汗が皮膚から蒸発せず体内に残りやすく、それが起因となり水分、ミネラルのバランスを崩しやすくなるからだと言われてます。

    真夏とは違い毎日気温上昇といった状況でない中、日中は気温が高い日がありその気温の変化に身体がついていけず、脱水症状を起こす原因となります。特に高齢者は暑さ、口渇感を感じにくくまた扇風機、エアコンの風は体調を悪くする等の理由で使用しない方も多いようで適切な室温、湿度を保てない状態で過ごす事が多いようです。加えて水分補給も十分に行えていないのでより注意が必要となってきます。

    次に症状についてお話しですが、軽度の場合、大量の汗をかく、立ちくらみ、生あくび、筋肉痛等。中等度では、逆に汗はかかず発熱症状があり、加えて嘔吐、頭痛、倦怠感、意識がはっきりしない等の症状となります。重度では、高熱、意識も呼びかけに反応できない位低下しけいれん、昏睡といった危険な状態となります。軽度の段階で意識もあり、水分が摂れる場合は速やかに塩分を含む水分を摂り重症化にならないよう注意しましょう。意識がはっきりせず、口から水分を摂るのが困難な時は病院を受診するなどし、適切な処置が必要となってきます。

    あと、脳疾患、心疾患等の持病がある方は、脱水によって血栓ができやすい状態となるため病状を悪化させる事もあります。

     

    トイレの回数が増えてしまう。

    喉が乾いていない。

     

    さまざまな理由で水分補給を怠りがちになりますが、少量ずつをこまめに摂るようにして下さい。(一日、1.5l程度)いつでも手元に届く状態にしておく事も良い心がけだと思います。朝起きた時、入浴前後、寝る前、身体を動かす前後は必ず水分補給を忘れないようにして下さい。

    コロナ禍生活も続いており、マスク制限も緩和されてはいますが、まだまだ不自由な生活が続きそうですね。

    暑さ、コロナに負けずお過ごし下さい。

     

  • 皆さまこんにちは。ケアプラス大洲、看護師です。

     

    突然ですが、気候の変化で体がなんとなく重だるい…なんとなく食欲がわかない…そんな事はありませんか?

    なんだか気持ちまで沈んでしまう様な気がして、閉じこもってしまう事もあるかもしれません。病気かな…と心配になったりもします。これからの時期、このようなご様子が見られる方が増えてきます。それはなぜでしょうか…

    原因としてはいくつか考えられますので今回のブログでは、原因と対策をみながら元気に過ごすコツを見つけていきましょう!

     

    まずは原因からです。

    ・運動量の低下

    ・身体機能の低下

    ・病気

    ・自律神経の乱れ

    ・服薬

    これらの原因から食事が摂れず低栄養に陥ってしまうケースも多く、体重減少や筋肉量の低下、免疫機能の低下、褥瘡、骨折、低血糖といった症状にも繋がりかねません。生活の質を著しく下げてしまう事にもなりますので、しっかりと食事を摂っていただく事が大切です。しかし、無理に食べさせようとすると逆にストレスを感じて食事を拒否してしまう可能性があります。そこで、そんな場合に試してみてほしい対策をご紹介します!

     

    ・『食べなければ…』というプレッシャーを感じない様、品数を抑えて少量ずつ出す

    ・楽しみが感じられるよう好きな料理や味付けにする

    ・咀嚼や嚥下機能の低下の可能性がある為、食べやすく調理したりのど越しの良い物を選ぶ等、工夫してみる

    ・脱水症の可能性がある為、味噌汁や野菜スープ等の汁物やゼリー等、水分の多い物で水分摂取を促す

    ・食べたい気分の時に食事を出してあげる

    ・音楽をかけたり友人を招いたり等、普段と違った食事環境を演出する

     

    少しずつでも食事を摂っていただけるよう工夫しつつ、食事、睡眠、運動で生活リズムの乱れが改善されると活気も出てきます。

    毎日を笑顔で過ごしていただく為にも是非試してみてくださいね♪

     

  • ケアプラス今治 看護師便り~巣ごもり便秘の原因と対策~ 今治だより 看護師だより 2022年05月22日

    こんにちは。ケアプラス今治の看護師、川下です。

    全国で未だ新型コロナウイルス収束の兆しが見えない中、きな臭い戦争や有名芸能人の自殺といった、聞いているだけで気持ちが滅入る報道が後を経ちません。五月病も加わり鬱々とした毎日を過ごしている方も多いのではないでしょうか。ある調査によると、コロナ禍によって半数以上の方が排便の回数が減ったり、硬くなったりと排便の状態が変わったと仰っています。

    <巣ごもり便秘の原因>

    ●運動不足

    体を動かさないと腸の動きが衰え運動量も減ることで食も細くなります。

     

    ●ストレス

    コロナ禍における精神的なストレスによって交感神経の働きが高まって腸の動きが鈍くなります。

     

    ●偏りのある食生活

    自粛生活で料理を作るのが億劫になり、ついついインスタント食品などの加工食品が増え、食物繊維の摂取が少なくなってしまいます。

    <便秘の対策>

    ●水分補給

    なんと言っても第一は水分不足です。朝コップ一杯の水から始まり、こまめに水分補給しましょう。

     

    ●運動

    激しい運動をする必要はなく、散歩やウォーキングで便を押し出す働きをする腸腰筋や腹筋を動かし、お腹周りの血行を良くしましょう。

     

    ●腸内環境を整える食事

    1 善玉菌を含む食品・・・ヨーグルトやキムチ、漬物など。

    2 オリゴ糖を含む食品・・・きなこ・玉ねぎ・ごぼう・はちみつなど。

    3 不溶性食物繊維を含む食品・・・さつまいも、じゃがいも、ほうれん草、ピーマンなど。

    4 水溶性食物繊維を含む食品・・・わかめ、こんにゃく、玄米など。

    手軽に手に入る食品ばかりなので日頃の食生活にプラスしてみてはいかがでしょう。

    また、ドレッシングや炒め油の代わりにオリーブオイルを使うことで腸の潤滑油のかわりになると同時に、悪玉コレステロールを減らしてくれる働きもあるので一石二鳥ですよ。

    納豆も腸内環境を良くしてくれる優秀な発酵食品ですが、血液サラサラのお薬を飲んでいる方は医師と相談してくださいね。

     

    それではまた次のブログでお会いしましょう。

     

  • ケアプラス垣生 看護師便り~かくれ脱水~ 垣生だより 看護師だより 2022年05月20日

    新緑の色増す季節となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?ケアプラス垣生看護師の遠藤です。

    5月になり気温差はあるもののが日中は汗ばむほど陽気になる季節になってきました。

    脱水症や熱中症は暑い時期に起こるというイメージがあるかもしれませんが、四季で気候が大きく変化する日本は年に2回あります。

    第一のピークは春から夏にかけて。暑くなって湿度が上がり、発汗で体液が失われて脱水症が起こります。湿度が高いとかいた汗が蒸発しにくく体温が十分に下がらない為、熱中症が起こります。第二の時期は秋から冬にかけて。寒く乾燥して来ると、風邪やインフルエンザやノロウィルスなどが流行。これらの感染症から来る発熱、下痢、嘔吐などで体液が失われると脱水症になりやすいのです。いづれもピークのかくれ脱水を早期に見つけ、脱水症を起こさない事が大切です。

    暑い真夏の時期に起こりやすいと思われがちな「脱水症状」ですが、実は春から夏にかけてが最も注意が必要なんです。湿度が高いとかいた汗が蒸発しにくくなり、体温が十分に下がらない為に熱中症が起こりやすくなります。熱中症を伴う重たい脱水症は梅雨の終わりにかけて増えて来る傾向があるので、正しい知識を持って対策を取ることはとても大切です。

    人間の体液は主に水と塩分で出来ており、何らかの原因で体液が失われると脱水症状に陥ります。脱水とは単に水の不足ではなく、体から同時に塩分も失われた状態の事を言います。

    ★脱水により現れる症状

    微熱 口渇感 体重減少 汗や尿量の減少など。

    特に身体の中で体液が多い臓器にも異変が出やすくなります。

    ★代表的な症状

    脳(眩暈 立ちくらみ 痙攣)

    消化器(食欲低下 悪心 便秘)

    筋肉(筋肉痛 痺れ こむら返り)

    脱水症のリスクが高いのは高齢者です。かくれ脱水は誰にでも起こり水分補給を行う事で改善しますが、高齢者の場合はその状態からもとに戻る力が弱くなっています。したがってそれをきっかけ通常の脱水症にまでなってしまいます。

    脱水は血液中の水分が減って一般的にいう血液がドロドロになって血栓が出来やすくなり脳梗塞や心筋梗塞を引き起こしてしまいます。又、高血圧や心不全など持病がある人は、身体の外に水分を出す薬を飲んでいる為に注意が必要です。便秘で薬を飲んでいる人も水分を排出される為に脱水になるリスクがあります。

    ★隠れ脱水予防のポイント

    毎日の日常生活の意識を変えるだけでかくれ脱水を予防することが出来ます。

    1 毎日の体調変化に気づく

    かくれ脱水になると、何らかの体調変化が起こります。何となく怠い、疲れやすい、眠い、喉が乾きやすい等…どんな些細な体調変化でもかくれ脱水の兆候かもしれないと思って気をつけるようにしましょう。

    2 規則正しい生活を送る。

    生活の乱れがかくれ脱水につながります。1日3回、規則正しく食事をして、6時間以上睡眠をとるように心掛けましょう。規則正しい生活を送り、疲れをためない事が予防になります。

    3 こまめに水分補給を行う。

    体内の水分量が少なく、元々脱水症になりやすい高齢者にはこまめな水分と電解質補給が重要です。高齢者に必要な1日の水分量はおよそ2500ml。水分は食事からも摂れる為、飲む量としては約1000〜1500ml(コップ7杯分)が目安です。例えば、起床時 朝食時 10時 昼食時 15時 夕食時 就寝前 500ml前後のペットボトルなら約3本、コップなら1杯(200ml)を目安に飲む習慣にすれば良いでしょう。ただし、服用の際に飲む水や栄養補助飲料などによっても水分は摂れるので、必ずしも「コップ1杯を7回」にこだわる必要はありません。

     

    もうすぐ梅雨の時期に入りますが、脱水にならないように体調に気をつけて5月を楽しい時間を過ごして行きましょう。

    又、次回のブログでお会いしましょう。

     

  • ケアプラス三津 看護師便り~難聴の対策~ 三津だより 看護師だより 2022年05月16日

    5月も中旬を迎え、ずいぶん暑くなってきました・・みなさん、こまめな水分補給は大丈夫ですか?

    本日、5月16日までは『愛鳥週間(5/10~5/16)』らしいですね。

     

     

    ケアプラス三津にもよく野鳥が訪れます。私はスズメとツバメしか名前が分かりませんが、数種類の野鳥が庭の散水の溜まり水を飲んだり、かわいらしい鳴き声を聞かせてくれています♪その鳴き声を聞いて癒されるご利用者もいれば、中には「聞こえないねぇ;」と残念に思われる方もいらっしゃいます。私も若いころにヘッドホンで大音量を聴き過ぎたせいか、胸を張って「耳が良いです」とは言えないのですが・・。

    ということで、今回は『難聴』について少し書いていこうと思います。

     

    まず、『難聴』とは音や言葉が聞こえにくい状態のことです。

     

     

    (上記イラスト、表1を参考に)

    『難聴』は大きく分けると、外耳・中耳に原因をかかえる『伝音難聴』と、内耳やそれよりも奥の神経に原因をかかえる『感音難聴』の2種類があります。中には、聞こえるのは聞こえるんだけども、言葉が聞き取れない『後迷路性難聴』という状態もあります。聞き間違いや聞き返しをすることが増えてきたら、聴力の確認をしてもらった方が良いですね。難聴になると耳鳴りを伴い、そちらの方が苦痛に感じる方もいらっしゃいます。

     

     

    (上記表2を参考に)

    難聴の程度によって症状は異なりますので、それぞれに応じた対策が必要になります。

    伝音難聴は手術によって治せることが多いそうですが、感音難聴は手術では治せないそうです。ただ、突発性難聴のような突然の難聴は、早期であれば内服薬で治療できるため、聞こえにくさを感じたら早期に耳鼻科を受診するのが良いです。年齢とともに訪れる様々な身体の老化・・耳も例外ではないです。『老人性難聴』←こちらも治せません。が、補聴器による聴覚リハビリテーションで聞こえを改善することは出来るようです。

     

    難聴によってコミュニケーション不足になってしまうと、認知機能へ影響を及ぼすとも言われています。デイでも、ご利用者によって話しかけ方に注意したり、ジェスチャーを交えたり、筆談を取り入れたり等・・様々な方法でコミュニケーション不足を払拭させていただきながら、日々楽しく過ごしていただけるよう取り組んでおります。

     

    コロナ感染対策を慎重に実施しつつ、コロナによる社会生活の制限と向き合いながらも、充実した時間を過ごせますように・・・

    では次回もどうぞ宜しくお願い致します。

  • ケアプラス北宇和島 ~看護便り~ 『呼吸でリフレッシュ』 北宇和島だより 看護師だより 2022年05月14日

    皆さんこんにちは。

    早いもので今年のゴールデンウィークも終わりましたね。3年ぶりの規制のないゴールデンウィークとなり、お出かけされた方も多かったのではないでしょうか。

     

     

    近所に咲いているツツジも見頃を終えたようでした。

    移り行く季節を感じながら一日一日を大切に過ごしていきたいですね。

     

    さて、今回は呼吸について取り上げます。

     

    普段何気なく行っている生きるために必要な呼吸ですが、実は日ごろの姿勢や精神面でも深くかかわっています。

    在宅ワークが増えデスクワークが増えた方、押し車や杖を使用し移動される高齢者など猫背でいる時間が長くなっています。

     

     

    猫背でいる時間が長くなると呼吸に必要な筋肉や関節の動きが制限され必然的に呼吸が浅くなります。

    このような状況であっても身体に必要な空気を取り込むためには、呼吸の回数を増やして対応しなければなりません。

    また、精神面が呼吸に深さや速さ、回数にも影響を与え、ネガティブな精神状態の際はそのような状態を助長するとも言われております。

    つまり、不安やストレスによる呼吸の乱れを意識的に深くゆっくりとした呼吸を行うことでコントロールすることも必要です。

    そこで行って頂きたいことは深呼吸です。

     

     

    深呼吸をすることで硬くなってしまった筋肉や関節を動かすことにより楽に呼吸ができる状態を作り、心身共に安定しやすくなると言われています。

    なかなか疲れが取れない、気分が優れないといったお悩みがある方は一度、深呼吸を行いリラックスしてみてはいかがでしょうか。

  • ケアプラス宇和島 看護師だより~新型コロナと脱水症~ 宇和島だより 看護師だより 2022年05月10日

    こんにちは。ケアプラス宇和島 看護師田村です。

     

    気候が暖かくなり、気持ちの良い朝を迎えるようになりました。皆さま、お変わりありませんか?

    ケアプラス宇和島の花壇前で「パチリ!」

     

     

    お天気の良い日には外での会話が弾みます。

    お花で気持ちも和んだところで、今からの時期に気を付けたいことに少し触れてみようかと思います。

    お付き合いください<(_ _)>

     

    春から夏に向けて気温、湿度の上昇により、発汗で体液が失われ脱水症が起こります。湿度が高いと汗が蒸発しにくく、体温を十分に下げられなくなることで熱中症が起こります。熱中症は毎年多くの方の命を襲う恐ろしい病気です。この熱中症の背景には脱水症が潜んでおり、脱水症予防は熱中症を予防するうえでとても大切です。

     

    ■新型コロナウイルスと脱水症

    感染予防の対策としてマスクは欠かせない状況下にありますが、夏の気温の高さの中でのマスクの着用は、体調不良を引き起こす可能性が高まります。マスクを着用していると、口腔内は熱がこもりやすく、喉の渇きを感じづらくなり、脱水が進んでしまい熱中症になってしまうリスクも高くなります。

     

    ■マスク内にこもる熱対策

    ・マスクをして激しい運動をしない

    ・水分補給はこまめに行う

    ・ソーシャルディスタンスを確保し、人が少ないところではマスクを外す

    ・体を冷やす(冷感素材等のマスクを使用など)

     

    喉の渇きがなくても意識的に水分を摂取しましょう。嚥下が難しい場合はゼリータイプの飲料などトロミのある飲料を使用するのも一つの方法ですね。脱水症は、発見が遅れると脳や心臓の血管に血栓が詰り脳梗塞や心筋梗塞など重篤な病気への引き金になりかねません。こまめな水分補給を心がけましょう。

     

    「静岡の美味しいお茶をどうぞ(^o^)」

    「昔のお嬢さんが入れてくれるお茶は最高!」

     

     

    では、次回のブログでお会いしましょう。

     

  • ケアプラス道後持田 看護師便り~花粉症のはなし~ 道後持田だより 看護師だより 2022年05月04日

    皆様こんにちは、道後持田の看護師です。

     

    依然コロナウイルスも落ち着く事無く、規制のない連休を迎えました。先日、愛媛県も100人を切る状況もありましたが、この連休でたくさんの人の往来が予想され、感染拡大の不安もあります。特効薬でもあればこんなに不安になる事がないのですが、現状対症療法しかなく今後何か治療が変われば良いなと思っております。

     

    さて、この時期、花粉症に悩まされている方も多くおられるのではないでしょうか?

     

     

    花粉症とは・・・スギやヒノキが原因で発症するアレルギー性鼻炎、結膜炎を言い、くしゃみ、鼻水、鼻づまり、目のかゆみ、充血などの症状があります。原因としては各地方で変わりがありますが関東ではスギ花粉、関西ではヒノキ、北海道ではスギ、ヒノキが少なくシラカンバ属が多いと言われているようです。時期としては3月~5月の間花粉が飛散するようでその間症状に悩まされる事が多いようですね。

    症状は先程少し触れましたが、鼻水、鼻づまり、くしゃみが最も多くその他、目のかゆみ、充血、目やに等がありあまりにも症状が重症になると集中力の低下、不眠などを引き起こし生活に支障をきたすほどになります。

    治療に関してもアレルギーが完治することは難しいようで、薬物、外科療法、免疫療法があるようです。重症になってからでは効果は低下するとも言われており、初期に治療することがお勧めです。

     

    日常のケアとしては、鼻腔に入った花粉を生理食塩水などを使用し洗い流す。水道水では逆に鼻の粘膜を傷つけてしまう可能性があるので使用しないようにしましょう。鼻水、くしゃみがでると鼻をかむ回数も頻回になりますので、粘膜も傷がつく事があります。鼻をかんだ後は保湿剤等塗布し炎症を防止しましょう。後部屋が乾燥していると鼻の機能も低下し症状を招きますので、湿度も注意する必要があります。

    眼に関しても、乾燥を防ぎ適宜症状の誘発を防止すると良いでしょう。市販薬で眼洗浄薬も売っているので鼻同様洗浄すると緩和されるようです。後、最近ではパソコン、スマートフォンを観る機会も多くなっております。ドライアイの原因となり症状の誘発になりますので休息を挟む、適宜目薬を使用するなどしてドライアイも予防しましょう。

    花粉は目、鼻だけでなく全身につきやすいので帰宅後は花粉を振り払うなどして家に持ち込まないのも症状緩和のひとつだと思います。

     

     

    コロナも花粉症も風邪のような似た症状です。どちらか判別も難しい時もありますので適切に病院受診するのも良いでしょう。

     

    まだまだ寒暖差が激しかったり衣服の調節も難しい時期です。

    体調崩されないようお過ごしください。

     

  • ケアプラス大洲 看護師便り~不調の原因って?~ 大洲だより 看護師だより 2022年04月28日

    皆さまこんにちは。ケアプラス大洲です。

     

    あちらこちらでツツジが咲き、季節の変化を楽しめる様になってきましたね。気温も上昇し、なんだか暑いなぁと感じる日もありますが、皆さまお変わりなくお過ごしでしょうか?季節の変わり目は不調を訴えられるご利用者様が多く、今回はなぜ不調が起きやすいのか…という部分にスポットを当て、ブログ発信していきたいと思います。

    春は気温の変化や気圧の変化によっても自律神経のバランスを崩しやすい季節です。気圧が下がると耳の奥にある『内耳』が敏感に反応し、内耳が感じ取った気圧低下などの情報が脳に伝達され、結果うつやめまいの悪化や心拍数の増加、血圧の上昇等の症状として現れます。人はある程度の外部環境ストレスには耐えられる様になっていますが、自律神経に正常に機能しないと、先程あげた症状がみられる様になります。

     

     

    自律神経が正常に機能する為には、汗をかく事が必要ですが、空調が完備された環境で暮らしていたり、生活リズムが乱れている等すると自律神経は整いにくくなってしまいます。

    1日3食を守る事が大切ですが、特に朝食は寝ている間に下がってしまった体温を上げ、自律神経を整えるのに大きな役割を担っています。また、脳の栄養素や糖質を体内でエネルギーに変換してくれる際に必要不可欠なビタミンB1を摂るのも有効です。加えてゆっくりと長くできる運動を取り入れつつ自律神経を整えていきましょう。

     

     

    なんだか難しい話の様に思えますが、1日3食の食事と軽い運動、そして規則正しい生活リズムの構築。これだけで季節の変わり目の不調に負けないからだ作りが出来る!三日坊主になりがちな運動もケアプラスをご利用していただくと、これが出来てしまうんです♪

    なんだか調子がわるいなぁと感じる事もあるかと思いますが、是非ご利用していただき、今の状態をご一緒に維持していきましょう。

    体調において不安な事も多いかと思います。そんな時こそ看護師の出番です。遠慮せず何でも何度でもお声掛けくださいね。

     

    皆さまの笑顔が拝見できるのが私たちの元気の源です。

    ケアプラスでお待ちしております。

     

  • ケアプラス今治 看護師便り~奇跡のお茶ルイボスティー~ 今治だより 看護師だより 2022年04月24日

    みなさんこんにちは。桜もすっかり葉桜に変わり一雨毎に春の暖かさを実感されていることと思います。ケアプラス今治、看護師の川下です。

     

    今回は、前回の花粉症予防でお話しした「ルイボスティー」について深掘りしたいと思います。

    このルイボスティー、調べれば調べるほどものすごい効果が期待される飲み物だということがわかりました。

     

     

    ルイボスティーとは、南アフリカのセダルバーグ山脈で採れる「ルイボス」というマメ科アスパラトゥス属の植物から作られるお茶です。

    南アフリカの昼と夜の気温差が30度以上の過酷な地域で育つため、ミネラルやポリフェノールが多く含まれており、ノンカフェイン&ノンカロリーなので、小さなお子様、妊婦の方、ダイエット中の人にもおすすめです。

     

    <ルイボスティーに期待される効果・効能>

    ルイボスティーには、リラックス効果、美肌効果、むくみ・便秘改善、アレルギー症状の緩和、白髪対策など女性にとってうれしい効果があるとされています。

     

     

    <ルイボスティーに含まれる成分>

    ルイボスティーには健康効果をもたらす様々な成分が含まれています。

    「カリウム」はむくみケアの代表的な成分で、利尿作用を促し余分なナトリウムを尿として排出することによって、むくみ改善に働きかけてくれます。

    さらに毛細血管の働きを促進する「ルチン」も含まれていて、この成分が血行を促進、むくみ改善に役立つとされています。

    ポリフェノールの一種である「フラボノイド」は、アレルギーによる症状の緩和が期待できるとされています。また「スーパーオキシドジムターゼ(SOD酵素)」にも、抗酸化作用や抗ヒスタミン作用があるため、アレルギー症状の緩和に役立ち、これらが花粉症対策に期待されている点です。

    この抗酸化物質には、活性酸素の増えすぎによるシミ、しわ、たるみの促進を抑えたり、新陳代謝を促進したりする効果が期待されています。

     

    普段から便秘気味で、なかなかすっきりしないという方にもルイボスティーがおすすめです。「マグネシウム」が腸の中で水分を集め、硬くなった便を柔らかくする効果があると言われているからです。習慣化することにより理想的な便通に近づいてくるのではないでしょうか。マグネシウムには、神経の興奮を抑えて精神を安定させる効果が期待できる作用や、筋肉を緩めることが知られており、こむら返りの予防などにも役立ちます。

    「ビタミンC」など美肌づくりに欠かせない成分が含まれているのもうれしいですね。

    かく言う私もすっかりルイボスティーはまってしまい、水分補給のため毎日デイに持参してこまめに飲んでいます。

     

     

    温かいルイボスティーは身体を温めてくれる効果があるため、睡眠前の水分補給にもおすすめですよ。身体を温め、深くて質の良い睡眠をとり健やかに過ごしたいですね。

    ではまた次回のブログでお目にかかりましょう。