実績報告

リハビリNEWS一覧

  • 今回ご紹介させて頂くY様は退院された後も自発的に何かを行う事に乏しい面がありましたが、食事に関しては興味を示されており、介助が必要な状態でしたので食事動作に注目したアプローチを実施しました。自立した食事動作獲得にスプーン以上のコントロールと対側上肢の形状に合わせた物品把持動作が必要でしたので今回はスプーン操作の安定を目的にご自宅リハビリパック『木目に合わせて高次脳・ピンチ操作訓練グッズ』をご提供させて頂きました。このグッズは、段階付けにて3種類の木材をペグボードのように網目に入れていくグッズになります。この作業訓練を通常のリハビリとは別に自主訓練として行って頂くことで1か月後にはご自身でスプーンを持って食事ができるまでになっております。今後もご利用者様の為に食事の時間が楽しんでもらえるよう更なる動作改善に向け支援させて頂きたいと思っております。
    また皆様に有益なアイデアをご自宅リハビリパックという形で今後もご提案できればと考えております。

     

    今年度からマルチタスクトレーニングは、二か月に一回テーマが更新され、その課題を運動しながら実施して頂くことで脳の活性化を図っております。

    因みに四~五月は 【計算】、六~七月は 【集中力・ 注意喚起】をテーマに実施しました。
    八~九月のテーマは 【漢字・ 文字・ 俳句】です。簡単な漢字などを脳でイメージし、動作に出力する事で左脳と前頭葉を刺激し、記憶力向上と活動性の向上を図ります。
    難しい言葉で目的が説明されていますが、内容は簡単です。スラスラ解いて頭と体の活性化を図りましょう。今月も楽しんでマルチタスクトレーニングを行い、脳の若返りを図っていきましょう!

  • ケアプラスデイサービスセンターではタブレット端末を利用し、できた事の喜びを見える化アプローチを行っております。

    ご紹介させて頂くT様は、「右肩が上がらず整容動作が難しくなった」と仰られていた方です。
    今回、くしの柄の長さをソフトワイヤーで調整できるようにし、手が届く範囲を見える化しました。
    初回は三十センチの柄の延長を実施し、整髪が可能となり、介入後半年では柄の延長不要で頭部全面の整髪も可能となっております。約十ヶ月後では頭頂部の整髪も可能となり代償動作も抑えられております。
    ケアプラスでは日々の変化をタブレットという媒体を活用し画像・動画という形で見える化しております。その利点としては、第三者に対し結果を分かりやすく説明しやすいこと、本人様の意欲向上を図れることが挙げられます。
    このように撮り貯めた情報はご本人様はもとよりご家族やケアマネさんにも情報共有させて頂いております。

     

    ケアプラスでは、各事業所のリハビリチームが考案したリハビリイベントを企画提供しております。リハビリイベントでは心頭体の体の部分に着目し、集団で楽しんでできるレクリエーションを実施しております。
    他のレクリエーションとは異なり、高齢者が衰えやすい動作ポイントを絞り、その部位を合目的に動かす事で機能回復を目指します。レクリエ ーションという枠組みを利用することでやらされた感を感じることなくリハビリできる事が利点となります。また、集団の特性である競争効果をもたらす事で脳への良い刺激となっています。
    是非一度イベントの際にお越し頂き体感されてみてはいかがでしょうか?スタッフ一同心よりお待ちしております。

  • ケアプラスデイサービスセンターでは、できリハに沿ったご自宅リハビリパックを実施させて頂いております。 今回、ご紹介させて頂くN様は『歩行器での自宅内移動を安全に実施したい』という目標があり、ご自宅リハビリパック「着替えよう♪鍛えようグッズ」を使っておられます。このグッズは輪に腕や足を通し、更衣動作能力向上を目指すグッズですが、今回、脚の筋力や操作性向上を目的に導入しました。

    N様はベット上でも体幹が不安定になるポジションで脚の筋力強化、及び思い通りに脚運びが行えるようリハビリグッズを活用したリハビリを実施しております。
    最近では「長く歩いても疲れにくくなった。」と仰って頂くなど移動における疲労感の減少に繋がっております。この現象は足運びの効率化が図れ、無駄なエネルギー抑制に繋がったことで主観的変化も得られたのではないかと考えます。

     

    利用者様からもご好評頂いているマルチタスクトレーニングが新年度より更に進化します!
    リハビリテーションスタッフが脳の特徴や生活に必要な機能を考え、各々の目的に応じた年間スケジュールを考案。全ての項目に参加して頂くことでより効率的に脳と身体の複合運動が実施でき、脳の老化を防ぐことができる、そんなプログラムになっております。
    6・7月のテーマは、『集中力・注意喚起』。双方の能力ともに生活の上では必要不可欠な能力になりますので頑張っていきましょう!
    このプログラム内容については二ヶ月に一度、適時更新されますので楽しみにしていて下さい。

     

    また随時、見学や体験利用も受け付けておりますのでお気軽にお問い合わせ下さい。

  • ケアプラスは、ご自宅リハビリパックを活用し、継続して実施できる簡単且つ効果的な自主訓練を提供しております。
    今回、ご紹介させて頂くN様は、楽しみの一つである散歩を継続したいという目標を持ち意欲的に機能訓練に取り組まれています。以前は、歩行の不安定性がみられ、「今後転倒なく生活できるか?」という不安があったとのことです。また、デイサービスでの 機能訓練を週に一回しか受けられない不安もあったそうです。ケアプラスでは、デイ以外の時間を有効活用する為、ご自宅リハビリパック『足裏健康法!足裏を整え安定した歩行獲得グッズ』をご提供しました。

    年齢やそれに伴う生活スタイルの変化等々高齢により足底への刺激が減少する事も歩行の不安定性を助長する理由の一つに上げられます。当グッズは、①足底への刺激量を増幅する、②圧刺激で足内の関節を動かしアライメントを整える事を目的としています。N様はデイでの機能訓練とご自宅リハビリパック等での自主訓練を継続し、徐々に歩行時のふらつきが軽減しました。N 様も「ふらつきが少なくなり安心して散歩ができている。」と喜ばれております。
    一日十回でも体を動かすと年間三千六百五十回体を動かす計算になります。数字を改めてみると“継続は力なり”の意味が再認識できますね。

     

    ケアプラスで実施している“できリハ”をご存知でしょうか?
    “できリハ”とは、国際基準であるBI(バーセルインデックス:基本的生活動作)を基に日常生活動作に着目したリハビリテーションの取り組みです。
    ケアプラスでは、昨年度より積極的に利用者様のBIを測定し、その軌跡を追ってきました。その結果を踏まえ標的動作を焦点化し、機能訓練士による個々に沿った様々な介入により多くの方の生活動作に変化を見出してきました。
    また、“できリハ”の活動の基盤となるBIの取り組みが認められ、中予三事業所においては平成三十一年度より【ADL維持等加算算定事業所】に認定されました。

     

    ケアプラスでは、随時見学や体験を職員一同心よりお待ちしております。何かありましたらお気軽にお問い合わせください。

     

  • ケアプラスデイサービスセンターでは、できリハに沿ったご自宅リハビリパックのご提供を実施させて頂いております。
    今回、ご紹介させて頂くA様は『お箸で食事がしたい』という強い意志があり、ご自宅リハビリパック「お箸でキレイに完食しようグッズ」を使用されている方です。このグッズはお箸とお箸の自助具を利用し、お箸操作の実用性を向上する事を目的にしています。
    デイでは機能訓練時間外を利用しお箸の操作性向上訓練を実施されています。今回の自主訓練ではお箸操作の対象物をビーズとし、器から器へお箸で移動して頂きました。
    ご自宅リハビリパックによる自主訓練を実施する事で徐々にお箸の操作性が向上し、現在ではお箸で食べる事にチャレンジされております。食事動作とは、単に栄養摂取が目的ではなく、文化に沿った方法で食事し、その味を楽しむ事がQOL向上繋がります。

     

    ケアプラスでは、各ADLを単に実施できるようにするのではなく、その人らしい生活を取り戻すにはどのような介入が必要か考え、提案する事に重点を置き機能訓練を実施しております。

    利用者様からもご好評頂いているマルチタスクトレーニングが新年度より更に進化します!
    リハビリテーションスタッフが脳の特徴や生活に必要な脳機能を分析し、目的に応じた年間スケジュールを考案。全ての項目に参加して頂くことでより効率的に脳と身体の複合運動が実施でき、脳の老化を防ぐことが可能です。
    4月のテーマは、『計算』
    計算を通して左右の大脳皮質の活性化を図ります。二ヶ月に一度更新されるので楽しみにしていて下さい。
    既存の方もお休みされぬよう全ての実施項目に参加してみましょう。

     

    随時、見学や体験利用も募集しておりますので、お問い合わせを職員一同心よりお待ちしております。

  • ケアプラスデイサービスセンターでは、「できリハ」というコンセプトを元に、利用時間全てが生活動作訓練、くればできる、できれば楽しい、出来るためのリハビリテーションを日々提供しております。

    リハビリテーションの最大の目的とは、「失った機能を再び獲得する」ことにあります。そのためには、ただ時間の限られたリハビリを受動的に受けるだけでは、ことを成しえません。

    今回紹介させていただきますN様は、利用時間を有意義に使われ、空き時間がある度に自主的に、ご自宅リハビリパックを用いて、机上でお箸を使った手指巧緻動作訓練を行っております。

    また、バランス訓練に効果的なバランスパッドを使用してのバランス訓練も意欲的に行えております。

    そして何よりもそれぞれのリハビリを他利用者様に見てもらうことで様々な相乗効果が得られております。N様が頑張っている姿を見て、「私も頑張らなくては」と周りに良い効果をもたらします。また、本人様もそのことで交流が深まり、結果生きがいへと繋がっていくものだと感じております。

    このように利用時間を最大限に生かしたリハビリは、本人のみならず周りの方にも好影響を与え、さまざまな相乗効果が得られていることに気づかされます。

     

    ケアプラスは社員一人ひとりが私たちのご利用者様と私たちの仕事に誇りをもって行動しています。

    その行動を「ケアプラスクラウン」と呼び社員間の合言葉として1年間通して研鑽して参りました。

    クラウンは、会社や上司に指示をされて行動を起こすのではなく、社員一人ひとりがご利用者様のことを思い自発的に行動していくことです。仕事だから仕方なく・・ではなく、どうすればご利用者様の「プラス」になるのかを社員全員で考えていくことこそが大切だと思っています。

    随時、見学や体験利用も募集しておりますので、お問い合わせを職員一同心よりお待ちしております。

  • ケアプラスデイサービスセンターでは、利用者様一人一人のニーズに合った、社会参加や家庭内での役割作りにも目を向けたリハビリの提供を行っております。

    今回、ご紹介させて頂くM様は、ほとんど毎日近くのスーパーまで買い物に行かれております。片道約1㎞の道のりを押し車を押して行かれており、主に食材を購入されております。デイサービスでのリハビリでは、左図のように歩行姿勢の調節を行い、屋外歩行が少しでも楽になるようにリハビリを継続しております。

    移乗動作の最大の目的は安全に行うことですが、次に大 在宅生活を継続するうえで大切な事として、まずは日常生活動作の安定ではありますが、社会参加や家庭内での役割作りができることによって、生活の質が向上します。生活の質が向上すれば、生きがいを持った生活を送ることができると信じております。

    ケアプラスデイサービスセンターでは、このように社会参加や家庭内での役割作りにも力を注いでおります。在宅生活を維持するために必要なことは何かということを、一人一人の利用者様ごとに話し合い、検討し、実行いたしております。

     

    ケアプラスデイサービスセンターでは、質の高いリハビリを提供するために、月一回のペースで社内研修を行っております。講師は社内の職員が行い、リハビリスタッフのみならず、看護・介護・相談員すべての職員が受講しております。

    研修目的としましては、さまざまなリハビリテクニック法を実技を踏まえて研修することにより、スタッフ個々におけるスキルアップを図り、利用者様へ安全で快適な介助、質の高いリハビリの提供を行うことです。

    随時、見学や体験利用も募集しておりますので、お問い合わせを職員一同心よりお待ちしております。

  • ケアプラスデイサービスセンターでは、できリハコンセプトのもと、できるようになるためのリハビリの提供を行っております。

    今回、ご紹介させて頂くY様は車いす生活を余儀なくされておりますが、車椅子からベッドへの移乗動作をできるようになるため、リハビリを頑張っておられます。左記のティルトテーブル((起立台)にて、下肢の筋力を鍛え、立位時における下肢の支持性を高めることで、移乗動作時の介助量の軽減が見られております。

    移乗動作の最大の目的は安全に行うことですが、次に大切なのは本人様の潜在能力を最大限に引き出すテクニックだと思います。

    ケアプラスでは移乗動作のみならず、介護全体におきましても過介助とならないよう本人様の能力を最大限引き出し、できることはして頂き、必要最小限の介助や見守りにてデイサービスでの時間を過ごして頂いております。そうすることがリハビリ介護の基本となり、できるようになると考えているからです。

    ケアプラスでは、質の高いリハビリを提供するためにできリハPDCAサイクルをオリジナルで作成し、それに基づいたリハビリの提供を行っております。PDCAとは、P(Plan)計画、D:(Do)リハビリの実施、C(Check)評価、A(Action)改善です。このサイクルでもとくにA(Action)を重要視し、できるためには何をどう改善するのかを試行錯誤しながらリハビリの提供を行っております。

    その他、リハビリに関するさまざまな疑問・質問にもお答えできる準備をしております。何かお困りの事がありましたらお気軽にお問い合わせ下さい。随時、見学や体験利用も募集しております。

  • ケアプラスデイサービスセンターでは、ご利用者様に充実した日々を送って頂けるようなレクリエーションやリハビリを提供しております。

    今回、ご紹介させて頂くK様。ご自宅では家族に負担を掛けないためにも、掃除や洗濯をご自身で行われています。今の生活を維持するためにデイでは積極的にリハビリを行い、体力の維持・向上に励んで頂いており、家庭内での役割りを担っておられます。
    上の中央の写真は、ケアプラスでも人気のあるリハビリメニューの1つ、スリング訓練(レッドコード)です。スリング訓練では、自重免荷状態で身体を動かせるため、運動時にかかる自重を軽減させた状態で各運動が自重負荷下と比較し楽に行える特徴があります。その特徴を生かし、例えば洗濯場面の腕を上げる動作に結びつくような動きを提示し、イメージしてスリング訓練等を行っております。そうすることで、その動きを学習でき、実際の生活関連動作場面において自立や向上へと繋がりやすいと考えております。

    このように、少しの工夫と常に生活動作を意識した運動を行うことが生活リハビリに繋がるものだと思っております。
    その結果、より安全で快適な生活へと波及していくものだと考えております。ケアプラスデイサービスセンターではリハビリを通じ、日常生活の活動を高め、家庭や社会への参加を促し、一人ひとりの生きがいや自己実現のため日々取り組んでおります。

    その他、リハビリに関するさまざまな疑問・質問にもお答えできる準備もしております。何かお困りの事がありましたらお気軽にお問い合わせ下さい。随時、見学や体験利用も募集しております。

  •  ケアプラスデイサービスセンターでは、QOL(生活の質)の向上に向けたリハビリにも力を入れております。QOLの向上は人それぞれの価値観によっても変化するため、多種多様なものとなります。

     今回ご紹介させて頂きますT様は、ご自宅で毎日家族に晩御飯を作っておられます。包丁動作は、危険を伴うため上肢の巧緻訓練でも難易度が高いものです。正確な上肢の動きを獲得するために、デイサービスでのリハビリでは、模擬的な道具を活用し、機能訓練士の的確な誘導のもと、作業訓練を実施致しております。

     調理動作を安全かつ、的確に継続して行うことは、家庭内での重要な役割りとなります。家族のために何か行えるといったことがQOLの向上に繋がります。
     このように、個々にあった家庭内での役割りを見出すことで生活の質が間違いなく向上します。さらにはその役割りをできるだけ末永く継続して行うことも非常に重要なポイントとなります。家庭内でできることを安全に継続して行うことでQOLの向上のみならず、生きがいへと繋がるものと考えます。

     ケアプラスデイサービスセンターでは、姿勢測定装置を導入し、各事業所で定期的に測定を行っております。科学的根拠に基づいたリハビリは、経過をしっかり追うことが可能で、結果を出しやすくなります。また、姿勢の崩れが目で見てわかり易いため、正しい姿勢に修正することが容易となります。姿勢が整うと、歩行のみならず、各動作の効率が確実に向上します。

     リハビリのことで何かご相談などありましたらお気軽にお問い合わせください。