実績報告

リハビリNEWS一覧

  • ケアプラスデイサービスセンターでは、「歩くことは生きること」と捉えリハビリに取り組んでいます。今回、全6施設においてバランスパッドを導入しました。
     歩行における床面から足底への感覚情報は大変重要で、歩行時のバランスに最も関連性が高いと言っても過言ではありません。例えば片脚立位において、開眼では視覚情報を元に長く立てる人も多いと思いますが、閉眼ではそうはいきません。閉眼では、ほとんど足底からの情報に頼るしかないからです。
     よって今回足底感覚に注目しバランスパッドの導入にいたりました。

    機能障害のある利用者様は筋緊張の影響から患側足底(主に踵部分)が床面から浮いた状態になりやすい傾向にあります。そこで今回バランスパッドを使用し、安全な平行棒内や理学療法士付き添いの元、屈伸運動を踵接地に注目して行いました。その結果左の写真でもわかる通り踵がしっかりついた屈伸運動ができるようになりました。利用者様からは「患側に体重が乗せやすくなった」、「不安定な所で練習するとその後普段の歩行が楽になった」など嬉しい意見が聞かれました。
     バランスパッドを使用することにより足底感覚が向上し筋緊張が抑制できた結果だと思います。

    ケアプラスでは、この他にもさまざまなリハビリ用具を準備しております。「歩くことは生きること」のコンセプトとともに、皆様の安全で快適な生活のお手伝いをさせて頂けたら幸いです。
     随時、見学や体験利用も募集しておりますのでお気軽にお問い合わせください。

     

  • 皆さん、こんにちは。9月に入り朝晩が涼しい季節になってきましたが、如何お過ごしでしょうか。今月も「ケアプラス四足歩行メソッド その2」ということで引き続き、経過報告させて頂けたらと思います。

    ●不活動筋を活性させることで歩容・姿勢に変化!

    ケアプラスグループの三津施設で先月より始動した「ケアプラス四足歩行メソッド」について1ヶ月が経ちましたので、これまでの成果ついて経過報告させて頂きたいと思います。1ヶ月評価では初期評価でも用いた評価機器を用いて足趾・膝間力評価を行い、主観的なものも含めヒアリングしていきました。利用回数が少ないことで、思いのほか効果が得られなかった利用者様もいましたが、その他の利用者様については数字上で筋力向上が確認できており、主観的評価でも痛む程度や痛む日の減少、毎朝の症状緩和など改善がみられております。またプログラム指導前は歩行器歩行であった利用者様が杖歩行になるなど生活改善が図れたり、歩く際の姿勢改善が図れた利用者様なども確認されております。引き続き、利用者様の生活改善が図れるよう邁進して参ります。

     

    ●フットプリントを活用したご提案 あなたの足は大丈夫?

    今回のプログラムでは定期評価項目にフットゲージやフットプリント等を活用した足部評価なども行っておりますので、この場を借りてご紹介させて頂きます。フットゲージは簡易的に足長を測定することができ、靴のフィティング状態を確認することができます。またフットプリントでは左写真のように足圧の状態や足の変形、胼胝なども確認することができ、膝の痛みを推測する上で有益な情報源となります。そして、足は唯一、地面に設置している場所であり、足の状態が歪んでいる、または足に合っていない靴を履いているとその上にある膝・腰の痛みを招く要因にもなりますので、このプログラムでは足の状態もまた評価項目の一環とし、様々な視点からご提案・説明させて頂き、足にも興味を持ってもらうよう努めております。

  • 足趾・膝間力に注目!膝の症状改善にも効果あり

    ケアプラスデイサービスセンターでは、「歩くことは生きること」と捉えリハビリに取り組んでいます。今回、松山市の三津施設において更に足趾と膝間力に注目し膝の症状改善プログラムを組み込んだ「ケアプラス四足歩行メソッド」を始動しました。

     現代人は中高年も高齢者も歩く際に十分な足趾を使った歩きができていないとの報告もあり、それに伴いバランス機能や下肢筋力低下を招くとされています。またその影響は歩行能力低下や膝トラブルも招くことから今回、足趾・膝間力に焦点を当てました。客観的に足趾・膝間力を評価できる機器や、足の状態を観察できるフットプリントを活用しながら初期評価を行い、その筋力評価や諸条件に準じ18パターンある組み合わせの中から運動プログラムを行って頂いております。

    現在、企画始動から1ヶ月が経過しご利用者様から「膝の痛む日が減った」、「膝の痛む程度が減った」、「朝の突っ張りがなくなった」など嬉しいお言葉も頂いております。引き続き、3か月間をワンクールとして進めて参り、更なる改善が期待出来るように支援して参りたいと考えております。

     

    ご自宅リハビリメニューも充実

    今回、新たな取り組みを始動させましたが、施設利用時に限定することなく、自宅環境でも同等のリハビリ内容をご提供するということでケアプラスオリジナルメニューや足趾力評価に準じた3種類の小冊子を配布しております。各々に適したリハビリメニューを専門知識を得たセラピストから説明、提案させて頂き、自宅環境でも行って頂くことで一日でも早い症状改善、更にはこれまで以上の生活の質改善に繋がるものと考えております。  膝症状改善プログラムは、三津施設を皮切りに、今後他の施設でも対応して参ります。膝や脚へご不安がある方、是非ご体感されてみてください。

     

  • これまで提供して参りましたリハビリグッズですがこの度、冊子という新たな形でご提案させて頂くことになりました。そこで今月号ではリハビリグッズを手に取って頂き、ご自宅の空き時間を利用し、生活改善に取り組んでおられる利用者様をご紹介させて頂きたいと思います。

     

    ~つまみ・書字動作が変わりました~

    利用当初は利き手での書字・食事動作も困難な状況で、移動手段も車椅子を必要としていたH様。体の右側を中心とした動作性困難感がありましたが、通常プログラムに加え、ご自宅でも幾つかのリハビリグッズを活用した手指巧緻性訓練を行った事で移動では車椅子は必要なくなり、利き手での書字動作改善などもみられております。

     

    ~生活に役割が生まれました~

    以前はシルバーカーにて移動していたK様。これまでに個別機能訓練を含め、様々な運動プログラムをデイサービスで行って頂くことでバランス能力が向上し、移動手段も杖歩行ができるまでに改善しております。さらにご自宅でも活動機会を設けて頂き、ハリのある生活を送って頂けるよう趣味であるお花の世話ができるリハビリグッズをデイ内通貨と交換され、日々お花の水やりに励まれております。ご自宅でも植物を育てる楽しみを通して活動意欲向上が図られており、生活リズムの構築や生活改善にも繋がっております。

     

  • 日に日に暑さが増して参りましたが、如何お過ごしでしょうか。もう間もなく夏本番といったところですが、体調を崩すことなく元気に過ごしていきましょう。さて、今回のケアプラスリハビリ新聞では機能的改善が図れたことで日常生活動作(ADL)・QOL改善に至った利用者様についてご紹介させて頂きます。

     

    ~移動が楽に行えるようになりました~

    まずはご利用当初、腰から左脚にかけて痛みが強く、座ることもままならなかったT様。当時、移動時はU字歩行器を使用しており、姿勢測定装置による上写真においても6か月前は両上肢による支えを頼りに歩幅が小さいことが伺えます。今現在は疼痛緩和が図れたことで運動プログラムが順調に進み、筋力・筋持久力回復により座位時間延長や移動能力向上が図れております。また生活におけるご家族の介護負担軽減や自身で行えることが増え、短距離であれば独歩で歩けるようになるなど目に見張るものがあり、T様も生きがいを見出されております。

     

    ~頭上動作が楽になりました~

    肩の上がりが悪くなり、日常生活動作に支障を期してたA様。運動プログラムでは麻痺や弱くなった筋肉の筋電位を検出しながら筋活動を促す筋電制御電気刺激装置を併用しながら個別機能訓練を行う事で右肩の機能改善が早期に図れ、洗濯干しや洗髪動作などこれまで課題であった頭上動作を克服することができております。また、髪を解いたり、衣服の着脱・洗体動作など自身で行える動作も増え、生活に張りが出てきたと喜ばれております。ケアプラス大洲では利用者様の一日でも早い課題解決の為、このような機器も併用した個別プログラムをご提供させて頂いております。

     

  • 5月に入り、日中は汗ばむような季節となりましたが、皆様お変わりございませんか。暖かくなり、身体も動かしやすい気候となってきましたので、体を動かす機会を設けてみては如何でしょうか。今回はケアプラスが昨年から推奨していますご自宅リハビリパックを使って日々生活改善に取り組まれている利用者様についてご紹介させて頂ければと思います。

    ~洗濯物干しも楽々~

    まず、お一人目はご自宅の洗濯物干しで不安要素があったN様。以前は腕の上がりも悪く、立位動作における動的バランスの不安要素が強かったことから洗濯物干しの際に転倒すること多々ありましたが、通常のリハビリメニューに加え、ご自宅でも弊社推奨の「体しっかり」リハビリグッズ、「ボディウォッシュで心も体も健康グッズ」等を使ったリハビリを行って頂いたところ、手も挙げやすくなり、洗濯動作における転倒も減ってきたとの報告を頂いております。またこのような成功体験がリハビリへの拍車となり、体を動かすことへの意欲向上にも繋がっております。

     

    ~買い物に出掛けております~

    膝の痛みもあり、歩くことに不安を抱えていたO様。以前は日用品の買い出しは近所のドラッグストアで購入していましたが、歩くことへの不安から買い物機会も減っていました。ご自宅で行えるリハビリグッズということでガンバで交換できる「体しっかり」リハビグッズの『ウォーターダンベルで生活に潤いグッズ』を活用し、不安定且つ、買い物後の荷物持ち歩行を想定した自宅訓練を数か月間実施して頂いたところ「最近、近所のドラッグストアに買い物に行けました。」とのお言葉を頂くまでに生活改善が図れております。自宅生活を送っておられるO様にとって買い物に行けたことが自信へと変わり、生活にも張りが出たようです。

     

  • すっかり春めいた季節となりましたが、皆様は如何お過ごしでしょうか。

    4月は入学式や入社式など慌ただしい季節ではありますが、ケアプラスもまた新たな気持ちで始動して参ります。

    昨年度は多くの関係者の皆様の協力を頂きながらケアプラスの活動・取り組みについて発信して参りました。従来からのスリングリハビリ・マルチタスクトレーニングに加え、姿勢測定装置や「体しっかり」リハビリパックなど「見える化」による視覚でのフィードバックやご自宅でも行えるアイデア商品などを考案・ご提供して参りました。

    また、昨年度はテレビ愛媛の番組「はぴ・どき」や業界全国紙「月刊デイ」などにも掲載されるなどメディアでも取り上げて頂き、励みになる年でもありました。有難うございました。

    そして今年度のケアプラスは、生き生きと自立した生活を送っていただくために歩く事にこだわります。その結果「今日よりプラスの明日へ 」繋がるリハビリサービスを提供して参ります。昨年度同様、様々な情報をリハビリ新聞でも発信して参りますので宜しくお願い致します。 

     

    「脳に汗をかくマルチタスクトレーニング!」

    高齢者の転倒原因には身体機能の低下のみならず、2つのことを同時に行う能力低下もまた原因とされていることからケアプラスでは体を動かしながら頭も使って頂くマルチタスクトレーニングを導入しております。個人ではストループ表やタブレットを用いた歩行訓練やエアロバイク・トレッドミルをしながらマルチタスクトレーニング(二重課題)を行なって頂いたり、全体ではマルチタスク要素を取り入れた体操などを行って頂いております。難易度は各々によって感じ方は違いますが、楽しみながら脳に汗をかいて頂くことに着眼し、少しでも脳の活性に繋がればと考えております。

    ケアプラスでは随時、体験利用を受け付けておりますのでいつでもご連絡下さい

  • 皆様、如何お過ごしでしょうか。

    3月は卒業に旅立ちの季節。何かと忙しい季節ではありますが、にわかに桜の開花情報も耳にするようになってきております。皆様も天気の良い日にご近所を散歩してみては如何でしょうか。

    さて先月に続き、月刊デイ3月号の続編ということで弊社の掲載内容についてお伝えさせて頂ければと思います。今回、掲載するにあたり「個別機能訓練Ⅰ・Ⅱのアセスメントとプログラムの工夫」というお題でしたので、アセスメントについては利用者様の頑張りや効果を「見える化」するためタブレットPCを活用した定期評価・管理についてお伝えしております。

    個別機能訓練Ⅰでは従来の身体機能へのアプローチプログラムに加え、頭(脳)も同時に使って頂く運動種目も導入し、弊社の合言葉である「心頭体のリハビリ」についてご紹介しております。

    機能訓練Ⅱではプログラムの工夫でも事例を交えてご紹介しましたが、ケアプラスではデイサービス内のリハビリに留まらず、在宅でも行えるリハビリグッズということで作業療法士監修のもとリハビリスタッフから日用品を使ったアイデアを募り、「ケアプラスご自宅リハビリパック」として月替わりでパックを変えて提供しております。

    商品はデイ内通貨と交換できる制度を設けており、商品交換と同時に取扱説明書、並びにスタンプカードも配布しております。また4月からは、ご自宅リハビリパックカタログにて新商品から過去の商品まですべてを御覧頂き、希望獲得運動からグッズを選択する事が出来るようになりますので楽しみにお待ち下さい。

  • 如何お過ごしでしょうか。2月は暦の上ではもう春ですが、まだまだ寒さ厳しい日が続きますので、風邪など体調管理には気をつけてお過ごし下さい。

    さて、今回はデイケア&デイサービスの業界誌である月刊デイ3月号に弊社リハビリの取り組みが掲載されました。

    身体機能と脳に働きかける個別機能訓練 として、これまで弊社で取り組んできた利用者様のアセスメント方法や、弊社オリジナルの個別機能訓練などが実例も交えて掲載されております。

    従来のリハビリに加え、新たな目標志向型のリハビリ提供になるよう脳へのアプローチやご自宅でも行える体しっかり リハビリグッズなど獲得動作に応じた取り組み等が書かれております。

    掲載記事については、次月号以降のリハビリニュースでご紹介させて頂きます。

    理学療法士 宮中景司

    作業療法士 髙橋克明

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    新年明けましておめでとうございます。

    昨年は大変お世話になり有難うございました。

    ケアプラスは今年も「心頭体一体のリハビリ」にて利用者様の自立支援へ向けたサービスの充実を図り、「今日よりプラスの明日へ」を提供して参りますので宜しくお願い致します。

     

    さて、今年最初のリハビリNEWSでは「ケアプラスご自宅リハビリパック」を使ってご自宅でリハビリを頑張られている利用者様についてご紹介させて頂きます。

    まず、お一人目はフェイスタオルを使って更衣動作改善に取り組まれたN様。腕が挙がりにくく更衣動作に時間を要していましたが、体グッズを使った自宅リハビリを継続して頂いた結果、腕が挙がりやすくなり更衣動作の時間短縮が図れています。

     

    お二人目はゴルフボールを使って歩行時のふらつき改善に取り組まれたM様。「ケアプラスご自宅リハビリパック」として月替わりで提供されているリハビリグッズの中から取扱説明書を参考にゴルフボールを使って足裏の機能改善に取り組まれた結果、足底アーチの再建とはいかなかったものの、足裏の感覚が鮮明となったことでふらつく頻度が減少しております。また物を持って歩くことが求められる自宅環境の中、転倒することなく安全に生活ができているとの報告も頂いております。

     

    ケアプラスでは今年も利用者様の生活支援となるべく「ご自宅リハビリパック」をご提供できるよう、リハビリスタッフ一丸となりアイデアを駆使したリハビリグッズを提案させて頂きたいと思っております。

     

    今年は酉年!利用者様が羽ばたけるアイデアを今年もお届けします!