実績報告

リハビリNEWS一覧

  • ケアプラス三津 10周年記念イベント 「リハビリ講和」 三津だより リハビリNEWS 2016年04月25日

    皆さんこんにちは。ケアプラス三津 柔道整復師の末光です。

     さて、ケアプラス三津では10周年記念イベントを行っております。

    本日は第5弾目、リハビリスタッフによる「リハビリ講話」です。

    まずはわれら宮中リハビリ室長による

    「マルチタスクの効果・呼吸器疾患について」講話をして頂きました。

    写真1

    ご利用者が真剣な表情でお話を聞いている姿が見られました。

    マルチタスク運動をご利用者に理解して頂き、いざやってみるといつも以上に積極的なご利用者がたくさん見られました。

    マルチタスク運動の終盤には、誰が最後まで間違えずに運動を行えるか競って貰うと殆どの方々が最後まで間違えずに行えており、しっかりと日々の成果が出ていて、嬉しく思いました。

    写真2

     

    最後に本日メインイベントである『呼吸器レク~吸って吐いて送りましょう~』

    ストローで玉を何個吸ってカップに移せるか、ご利用者同士で個人戦と団体戦を行って頂きました。

    全部移せる人もいれば、なかなか出来ない人もいましたがご自身の吸気量に気づくことが出来たのではないかと思います。

    写真3

    今後も、リハビリを織り交ぜたレクレーションや講話の時間を作り、ご利用者自身にリハビリの大切さを知って頂けるように、リハビリスタッフで努力していきたいと思います。

    残るイベントもあと2日です。

    スライドショーとハーモニー音楽会です。お楽しみにしていてください。

     

    毎日日に日に気温も暖かくなり過ごしやすい日々が続いていますね。

    時々、気温の低下が見られますので体調に気をつけながら毎日をお過ごしください。

    ~今日よりプラスの明日へ~

  • 桜が散り、温暖な気候となり運動がしやすい季節がやって参りましたが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?ケアプラス道後持田 理学療法士の神崎がブログを担当します。

     

    今回ご紹介する利用者様は、『自宅内を安全に一人で移動したい。』と仰っている方です。

    特にトイレへの移動の際に『一人で行ければ・・・。』と感じられているようです。

    そのため、H2612月から自走訓練と並行し、PAS(筋電制御電気刺激装置)とマルチタスクトレーニングを導入し、フラットな場所での車椅子自走能力の獲得に努めました。

    写真1

    上記の訓練により右上肢の可動範囲や巧緻性が向上しました。

    写真2 写真3

    また、右手指の随意性も向上し、ハンドリムやハンドブレーキを把持する事が出来るようになり、車椅子の自走がさらに遂行しやすくなっております。

    写真4 写真5 写真6 写真7

    御自宅はバリアフリーのフローリングだということで、施設内のフラットな床で自走訓練をして頂きました。

    写真8

    これらの関わりにより、短距離では壁にぶつかることなく自走できる様になりました。それにより本人様も「車椅子を動かせるようになってきた」と喜ばれております。

    引き続き、車椅子自走訓練を実施していき、夜間や絨毯上での自走など活動範囲拡大に応用できるよう努めて参ります。

    自身で「できる」ことを増やしていき、生活の楽しみ、生きがいといった、心身ともに充実したことを増やせるようにしていきたと思われている方は、是非ケアプラス道後・持田にお越しください。

  • ケアプラス垣生 リハビリ便り ご利用者様の様子 垣生だより リハビリNEWS 2016年04月07日

    こんにちは!ケアプラス垣生 柔道整復師の長野です。

    新年度も始まり、ケアプラス垣生にも新しいメンバーが加わりました。

    ご紹介は後ほどのお楽しみに♪

     

    今回はケアプラス垣生を去年の12月からご利用開始されたS様をご紹介致します。

    S様は膝に痛みを訴えられており、右足補高装具を使用されております。

    また歩行時のふらつきや不整地や段差での不安定感が目立っておりました。

     

    今年の目標では

    『元気でいたい。右足の方を良くしたいです』

    と掲げられています。

     

    S様は目標にむけて平行棒内での歩行訓練や段差昇降訓練等の

    機能訓練に意欲的に取り組まれております。

    写真.1 写真.2

    気候も良くなってきたので近くの川まで散歩にも出掛けています。

    写真.3 写真.4

     S様はケアプラスに来るようになって

    『歩きやすくなった。友達ができて楽しみができた。デイに行くのが楽しみです。』

    とおっしゃってくれました。

     

    ご家族様からもケアプラス垣生に行きだしてから

    『帰ってからデイの話を一杯するんです!足もしゃんとしてきました。何より笑顔が増えました。』とおっしゃってくれました。

    写真.5 写真.6

    写真.7

    ケアプラスでは集団で行なうマルチタスクトレーニング。歩行訓練時やエアロバイクを漕ぎながら行なう個別マルチタスクトレーニングを機能訓練に加えて行っております。それが転倒予防や歩行時の安定性向上、脳の活性に繋がっております。

    今後もS様のように機能向上や意欲が向上され、ケアプラス垣生で過ごす時間や日常生活での楽しみを持って刺激のある生活が送られるようお手伝いします。

  • ケアプラス北宇和島 リハビリ便り マルチタスクトレーニング 宇和島だより 北宇和島だより リハビリNEWS 2016年04月04日

    みなさんこんにちは、ケアプラス北宇和島の柔道整復師の小方です。

    桜も徐々に咲き始め、車に乗っていると窓から見える景色がとても春らしくなってきましたね。全国では満開になっているところもあるそうですが、愛媛はもう少しといったところですかね?

    私もお休みの日にお花見に行こうと考えているので、どのくらい咲いているのかとても楽しみです。

    最近では送迎の際に利用者様と一緒に「あれは何の花かな?」「あの花綺麗ね」など、お話しをしたり花の名前を教えてもらったりしています。

    4月に入り、暖かくなってきますので皆さんしっかりリハビリで身体を動かしていきましょう!

     

    さて、今回はマルチタスクトレーニングについてお話したいと思います。

    ご紹介する利用者様はI様、週3回でご利用されています。

    I様はご利用当初からリハビリ意欲高く、車椅子の移動も自走されており、移乗なども見守りにてお一人で行っています。

    歩行訓練も歩行器を使用して行っており、デイ内はもちろん、玄関外の傾斜を使用して昇り降りも安定して行えています。

    しかし歩行訓練をしていて気になったのが歩くことに集中しすぎて小さな段差や電気コードがあるといった周囲環境に注意が向けられず、声掛けがないと気付かずにぶつかったり引っかかったりすることがしばしば見受けられました。

    写真1

    そこで、I様にマルチタスクトレーニングを取り入れてリハビリしてみませんか?と提案してみたところ、即答で「やってみよう!!」との返事が。

    早速、いつもの歩行訓練にスタッフが計算問題を出題し答えてもらったり、しりとりをして頂きました。加えて、エアロバイクを漕ぎながらタブレットを使用したマルチタスクトレーニング等も行って頂きました。

    写真2

    はじめは、足が止まってしまったり、言葉が詰ってしまったりということもありましたが、継続することで徐々に課題を遂行しながらも体を動かせられるようになり、現在では歩行時の障害物回避もでき、他スタッフとも会話しながら周囲への注意も向けられるようになっております。本人様も「前より余裕をもって歩けるようになったし、ちょっと自信も付いてきたよ」とおっしゃっていました。

    今回紹介させて頂いたマルチタスクトレーニングは皆さんの脳の若返りを図り、更なる生活改善に向け取り組んでいただけるプログラムとなっております。是非一度、体験してみませんか。いつでもお気軽にお声掛けください。

    では、次回の北宇和島ブログもお楽しみに!

  • ケアプラスNEWS 4月号では、ゲーム感覚で楽しみながら行えるマルチタスクトレーニングと可動域向上にて生活改善された例をご紹介しております。

    既存の運動プログラムにマルチタスクトレーニングを加えながら歩行練習をして頂くことで周囲への注意力向上が図れ、危険箇所を回避するなど安全に段差昇降することが出来ました。

    筋電制御電気刺激装置を用いて毎回利用の度に電気刺激による筋促通運動を行った結果、4ヶ月で右肩関節の屈曲角度は90度から150度にまで改善。

    リハNEWS201604

  • ケアプラス大洲 リハビリ便り 日課の散歩を続けたい 大洲だより リハビリNEWS 2016年03月31日

    こんにちは。ケアプラス大洲、作業療法士の神野利奈です。

    日に日に暖かさが増し、送迎時の車内では「あったかくなったね~。」「あ!桜が咲いとる、綺麗!」「お花見行きたいね~♪」とのお声をお聞きするようになり、春の訪れをより深く感じるようになりました。

    春は“出会いと別れの季節”今年はどんな出会いがあるのでしょうか、いろいろな出会いを楽しみに、そして大切にして行きたいと思います!!

     

    さて、今回は「日課である散歩を続けたい」との希望があります、ご利用者様、A様をご紹介させて頂きます。A様は娘様と同居をされていますが、娘様からA様が散歩に行く際、転倒してはいけないとすごくご心配をされているようです。

    まず、自宅玄関の様子から見てみますと・・・

    写真1

    玄関口が2階である為、とても傾斜がきつい階段となっています。私たちもお送りする際、手すりを持ちながら降りるくらいです。娘様が心配されている気持ちもよく分かります。

    続いて、散歩コースはというと・・・

    写真2

    自宅を出てすぐに踏切もあり、少し奥に行くと坂道まであります。足場が少し不安定ですね。

     

    A様は10月よりご利用開始されましたが、利用当初は右膝に痛みがあり、施設内の歩行時にすり足でつまづきを多く認めていました。

    そこで、マルチタスクトレーニングを実施いたしました。

    ひとつめは、エアロバイクに乗って数字記憶やシルエットクイズを行っています。

    A様もいつも真剣に取り組んで頂いています。

    写真3

    二つ目は歩きながらしりとりや計算を行っています。

    スタッフの方が考えてしまうくらい、A様は次から次に言葉が出てきます。

    写真4

    続いて全体でのマルチタスク体操です。これは指体操の様子ですが、右手はグーパーを繰り返し、左手は1~10まで指折りを行います。実はこの課題、職員でもできない人が・・・。本当に難しいのです!!

    その他、個別にて膝周囲筋力強化、足関節、膝関節の可動域改善の訓練を実施いたしました。

    その結果、TMT評価にて開始当初2分32秒だったものが、現在1分19秒と1分近くの短縮が図れました。施設内の歩行においても注意力が向上し、つまづき軽減に至ることで安定した歩行を獲得することができました。

    また、娘様からも「最近、つまづくことが少なくなったので少し安心しています」とのお声を聞いております。

    A様はデイの雰囲気にも慣れ、お話ができる友人が出来て嬉しいと仰って頂いており、友人も多いことから少しは家から出て久しぶりに友人に会いに行きたいとも仰っておりました。

     

    ケアプラス大洲では、ご利用者様お一人お一人に希望をお聞きし、話し合いの元、要望に応じたリハビリ提供を行っております。体験利用の方も随時受け付けしておりますので、いつでもご連絡ください。

  • ケアプラス垣生 リハビリ便り 歩行能力向上 垣生だより リハビリNEWS 2016年03月22日

    皆様こんにちは!ケアプラスデイサービスセンター垣生 理学療法士の岡田です。

    天も地もすっかり春のよそおいをこらしてきましてさまざまな花も咲き、新芽も出て色とりどりの季節となってきました。

     

    さて今回は、歩行能力が向上されたA様をご紹介します。

    A様は昨年末体調を崩し入院され1月から復帰されましたが、転倒リスクが懸念されることから杖歩行となりました。 杖歩行の様子です。

    写真1 写真2

    杖無しで歩けるようになりたいと希望があり、ケアプラスデイサービスセンターではマルチタスクトレーニング、スリングリハビリ、平行棒内歩行訓練、バランス訓練など多岐にわたって取り組んで頂きました。

    写真3 写真4

    2月末には注意力・バランス能力や歩行能力が向上し、屋内では杖無しでも歩けるようになりました。

    写真5 写真6

    歩行状態に大きな差はなく、安定性も向上してきましたので屋内外ともに杖無しとなりました。

    マルチタスクトレーニングは複合課題を同時に行いながら注意力分散を図り、同時作業を行えるようにすることで注意力向上や転倒予防に効果があります。また、エアロバイクをこぐだけでも歩行能力やバランス能力が向上する研究結果があります。

    A様もまた、マルチタスクトレーニング+エアロバイクにより相乗して効果的に能力向上したのではないかと思います。マルチタスクトレーニングを知らない方々、マルチタスクトレーニングを体験してみませんか。スタッフ一同、お待ちしております。

     

  • ケアプラス道後持田 リハビリ便り マルチタスクトレーニング 道後持田だより リハビリNEWS 2016年03月08日

    寒さも衰え、日増しに暖かさを感じる季節となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

    ケアプラス道後持田 作業療法士の高橋がご紹介致します。

     

    今回はマルチタスクトレーニングを行い、春の陽気を肌で感じる事のできる“散歩”を再開された方をご紹介致します。

    散歩コースの環境は、①家の前の車通りの少ない安全な道、②往復大体1時間、③手すりの無い傾斜があるという場所です。

    ③に対して、歩行時に心身機能的な余裕とそれに伴う歩行時の注意力が必要となります。

    既存の運動プログラムの中にマルチタスクトレーニングの要素を複合し、より効果的な機能訓練の提供を実施しました。

    始めはもの珍しい様子でマルチタスクトレーニングを実施されておりました。

    写真1

    その後マルチタスクトレーニングにより注意力の評価結果は3分28秒25(11月測定)⇒2分47秒(12月測定)と徐々に改善傾向を示しました。

    その結果、注意力変化に伴い、傾斜での杖歩行の安全・安定性向上も図ることができ散歩を再開する事ができました。

    写真2

    本人様も散歩を再会できた事を非常に喜ばれている様子でした。

    「次は2時間くらい散歩できるようにしたい。」と今でも前向きに機能訓練を実施して頂いております。

    今後もデイ内だけではなく、在宅での生活の質(QOL)も考え、機能訓練一同より良い機能訓練の提供を実施して参ります。是非一度ケアプラス道後持田へお越し下さい。

  • ケアプラス垣生 リハビリ便り 生活リハビリ 垣生だより リハビリNEWS 2016年03月07日

    寒かったり暖かかったりの毎日ですが、いかがお過ごしでしょうか?桃の節句も過ぎて春の到来が待ち遠しい...ケアプラス垣生・柔道整復師の渡辺です。

    これから暖かくなり、外出する意欲も増してくる頃だと思います。そして今回は、年始に“近所のスーパーまで買い物に行けるようになりたい”という目標を立てた利用者様を紹介します。

    写真1

    写真2

    まず、私たちが当たり前のようにしている買い物に行くという動作の中には、たくさんの身体的な動作パターンが存在し、その動作パターンの欠落により色々な問題が発生します。

    例えば、筋力や関節可動性・バランス力の低下により・・・段差昇降が困難になる。歩行速度の低下により横断歩道が渡り切れない。体力の低下により数分しか歩けない。荷物が持てない。注意力の低下による転倒の可能性。など、危険因子が多々存在します。

    そこで今回は目標を達成のするため利用者様としっかり話し合いを行い、歩行速度改善を第一優先に下記の機能訓練を行いました。

    ・関節可動域や個別筋力の改善

    ・平行棒内での跨ぎ動作や段差昇降訓練

    写真3 写真4

    ・エアロバイクExしながらマルチタスクトレーニング

    写真5

    その結果、10月の利用当初時に測定した5m歩行のタイムは14秒以上かかっていたものが、今年の2月末では10.44秒までに向上がみられました。また本人様も「屋外での歩行も杖で大丈夫かな?」と言われるほど、歩行に対して自信が持ててきているようでした。

    まだまだ目標達成までの道のりは長いですが、利用者様と一緒に頑張っていきたいと思っております。また、利用者様の変化がありましたらブログにて報告させていただきますので、楽しみにしておいて下さい。

  • ケアプラス三津 リハビリ便り マルチタスク運動 三津だより リハビリNEWS 2016年03月05日

    こんにちは、ケアプラス三津柔道整復師の長谷川です。

    今年はインフルエンザの流行が少し遅れているようです。2月初めに比べ2月中旬には2倍に発生人数が増加しております。インフルエンザの流行期に入っておりますので、感染予防・感染拡大防止の為、外出後の手洗いうがいを心掛けましょう。

     

    さて、今回は去年の年末よりご利用し始めたUさんのリハビリ風景をご紹介します。

    利用当初、右肩痛の訴えが強く、夜間痛なども見られていましたが、移動能力はというと、徒歩で病院に行かれるほどお元気な方です。

    こちらはスリングリハビリを行っている写真です。

    写真1

    スリングリハビリを実施する事で体幹の筋力強化を行い、バランス能力向上を図っています。また、肩周りの筋肉の柔軟性を高める事で肩の疼痛軽減を図っております。

     

    次にエアロバイクをして頂いております。こちらではタブレットで簡単な問題を解きながら運動をして頂いています。

    写真2 写真3

    運動をしながら頭を同時に使う事で注意力や集中力向上を図れ、転倒の危険察知能力が高まり転倒予防になります。また思考を司る脳(前頭葉)を刺激し、認知症の予防にもなります。

    現在、U様の右肩痛は徐々に軽減しており、夜間痛の頻度も少なくなっています。また、「以前より歩くのが楽になった。」「姿勢が以前より良くなった。」とご本人から、ありがたいお言葉を頂いております。

    またデイサービスを利用する事で運動しないといけないと思い立たれ、来所しない日などは散歩も行うようになったそうです。

    これからも運動する機会を持って頂き、ご自身の足で外出が続けられる様支援していきたいと思います。