実績報告

リハビリNEWS一覧

  • ケアプラスNEWS 7月号では、姿勢測定装置活躍の様子をご紹介しております。

    姿勢測定装置にてご自身の状態を視覚的に見て頂き情報還元にてリハビリ効果を実感して頂いております。

    ご利用者様だけでなく、ケアプラスではケアマネージャー様向け姿勢測定体験会を実施しております。

    詳細は、各施設相談員までご相談ください。

    リハNEWS201607

     

  • 皆さん、こんにちは。ケアプラス宇和島、理学療法士の宮本です。

    最近、健康志向が高まり体を動かす様々なイベントが増え参加する老若男女が増えました。私も、その中の一人です(笑)先日は広島でのウォーキングイベントに参加してきました。

    写真1

    10kmを2時間で完歩。良い天気に恵まれ青い空・青い海・心地よい風に癒されました。

    写真2

    適度な運動は身体的な効果(体力の向上、腰痛の軽減、肩凝りの改善、風邪の予防など)はもちろん精神的な効果(認知症の低減、ストレス解消など)も期待できるそうですよ。

     

    さて今日は筋電制御電気刺激装置の治療効果の検証をさせて頂いた利用者様をご紹介いたします。

     Y様は半年前に右腕を骨折され右腕が上がりにくく上衣着脱に軽介助が必要な状態でした。そこで電気刺激装置を使用し可動域の改善、動作能力の向上を目的にリハビリを開始しました。

    筋電制御電気刺激装置・・・脳血管疾患や運動器疾患のリハビリの可能性を広げる物理療法です。簡単に説明すると・・・動く方の筋活動を読み取り機器を介し動かしにくい方へ伝え運動の補助を電気刺激にて行うものです。筋活動をランプで表示し視覚でも確認することができます。

    写真3

    リハビリを開始する前の右肩挙上の写真です。

    写真4

    リハビリを開始して1カ月後の写真です。

    写真5

    写真を見比べて頂ければ分かる様に実施前は肩関節屈曲60°だったのが1カ月実施後には肩関節屈曲80°に改善しました。私もこの効果に驚きましたが・・・誰よりもご本人様がとても驚き、嬉しそうでした。現在は介助も必要なく上衣を着替える事が可能で動作が楽になったと大変喜ばれていました。

     

    紫陽花が咲き乱れ蛍が飛び交う梅雨がやって参りました。外で身体を動かす事ができないので・・・家の中でウズウズしている人がいらっしゃるのではないでしょうか?そんな時こそ・・・ケアプラスで「心うきうき」「頭すっきり」「体しっかり」のマルチタスクトレーニングで身体をしっかり動かしましょう。皆様のご利用をスタッフ一同が心よりお待ち申し上げております。

  • ケアプラス垣生 リハビリ便り 美しい姿勢は強い 垣生だより リハビリNEWS 2016年06月06日

    皆さんこんにちは。

    今年は例年より1日早い梅雨入りとなりましたが、それほど雨は嫌いでないケアプラス垣生の柔道整復師・渡辺です。

     

    今回はケアプラス垣生での姿勢測定装置についてご紹介します。

    早速スタッフのみんなも自分自身の姿勢については興味津々でした。

    また、利用者様やスタッフを撮影した画像を使用し、リハビリスタッフでディスカッションをするなど有意義な時間を過ごすことができました。

     

    さて、いきなりですがここで問題です!!

    下記の写真はO様の姿勢を分析したものですが、右半身と左半身はどちらの異常が大きいと思いますか?

    写真1

    正解は・・・

    写真2 写真3 写真4

    右脚で片脚立ちになると崩れが大きく出ていますね。

    (しかし、左下肢に異常が全くないわけではないですが(^^;))

    O様は右下肢に体重をかけると腰部から右下肢に疼痛が出現します。

    1枚目の写真では左半身の崩れが大きく、左半身に異常が大きく出ていると思われた方もおられると思います。しかし、これは右下肢に体重を乗せられないことを左半身で代償することにより、左半身の崩れが大きく出ていたのです。

     

    このように人間の身体は複雑に代償し合っています。

    この姿勢測定装置があれば口頭で説明しても理解しがたい部分が視覚を通じると理解が容易になり、利用者様も納得され満足されていました。

     

    姿勢測定装置とは暫くの間さようならしますが、タブレットによる写真・動画撮影は継続し、利用者様の状態説明や機能訓練の提案は全力で行って参りますので今後もケアプラス垣生を宜しくお願いします。

  • ケアプラスNEWS 6月号では、新規導入しました姿勢測定装置についてご紹介しております。

    この測定器は身体の動きを前額面と水平面で確認でき、関節位置情報により動作分析することができるため、利用者様に視覚的情報として還元できるツールとなっております。

    様々なご利用者様にご体感頂き、自分の姿勢状態を確認して頂いております。

    リハNEWS201606

     

     

  • ケアプラス北宇和島 リハビリ便り 姿勢測定装置 北宇和島だより リハビリNEWS 2016年05月18日

    立夏を過ぎ 陽射しの中にも夏の気配が感じられる季節となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。ケアプラス北宇和島 作業療法士 松下です。

    今回はケアプラスに新たに導入された姿勢測定装置に関して事例を踏まえ、お話させていただきたいと思います。

    姿勢測定装置の説明はケアプラス大洲神野の方が説明していますので、そちらで確認していただけたらと思います。

    まずはなぜ姿勢を調べる必要があるのか??という事ですが・・・

    姿勢が悪くなると、精神・身体面で大きく影響を及ぼす事がわかってきています。

    代表的な悪い姿勢といえば「猫背(円背)」と聞いた事のある人が多いと思います。

    骨盤が後傾し、背中が曲がる事でどのような影響があるかといいますと、背中が曲がる事で頭部の重みを頸部で支える事になり、肩こり・腰痛の原因になりやすく、また骨盤が後傾する事で内臓を圧迫し、消化機能を弱める事で太りやすくなり肥満になりやすいなどさまざまな悪影響があると言われています。

    逆をかえすと、姿勢が修正される事で代謝が向上し、同じ量を食べても太りにくくなったり、肩こり・腰痛などが劇的に改善されたりするという事ですね。

    写真1

    左膝の疼痛訴えのある方です。左膝のアライメントが崩れており、負担が大きい事がこの写真から確認する事ができます。

    写真2

    この方は、肩こりと両膝の疼痛訴えがあります。

    連続写真でないので分かりづらい点がありますが、歩容において左右への揺れが大きく、杖をつく側の肩が上がり緊張している事が見受けられます。

    このように、写真を見る事で客観的に自身の姿勢を確認する事ができ、日々の生活や、リハビリへ活かしていくなどより効果的な訓練を行えるようになります。

    ケアプラスのリハビリはどんどん進化していきますので、皆様今後もご期待ください。

  • 「敵を知る前に己を知る」

     皆さん、こんにちは。ケアプラス大洲 作業療法士の神野です。

    最近、汗ばむ季節となってきましたが、皆様におかれましてはいかがでしょうか。暖かくなってきた今だからこそ、是非身体が動かし、活動的な生活を送って頂きたいですね。

     

    今回のブログではケアプラス大洲でも取り組み始めた姿勢測定器の活用事案についてご紹介できたらと思います。

     この姿勢測定器では身体ラインが前額面と水平面で確認できるため、関節位置情報により動作観察することができる優れものになります。

     例えば、1人目のT様。

    1本杖にて歩けていますが、首・肩こり(左<右)、左腰痛、両膝痛(左>右)が気になるとのこと。

    写真1 写真2

    杖の高さに問題はないですが、歩く際に左側へのスライドが観察され、左腰・膝に負担が強いられていることが推測できます。またその代償は右頚部痛などの主訴も生じているものと思われます。

     

    次に2人目のS様。

    独歩で歩けていますが、日常生活において左腰痛と両膝痛(左>右)が気になるとのこと。

    写真3 写真4

    軽度左マヒによる左下肢の歩幅減少により右上肢の代償動作も観られており、立脚期延長による左下肢の負担増も観られております。また左半身の骨盤・下肢の動作減少による左腰痛なども推測されます。

    このように画像診断による客観的な評価は視覚的な情報提供以外にセラピストによる口頭説明も行っており、少しでも利用者様自身の気づき、リハ意欲向上に繋がればと考えご提供させて頂いております。

    今回のブログだけでは連続写真掲載に限りがあるため分かりにくい点は多々あるかと思いますが、是非興味があられる方は一度ケアプラス大洲に遊びにいらして下さい。

    「敵を知る前に己を知る」ところからリハビリを始めるのもいいものですよ。お待ちしております!

     

  • ケアプラス三津 リハビリ便り 「姿勢測定始めました」 三津だより リハビリNEWS 2016年05月09日

    「姿勢測定始めました」

    皆さん、こんにちは。ケアプラス三津 理学療法士の宮中です。

    今回皆様にご紹介させて頂きたいのが最近導入した姿勢測定器についてです。

    この機器ではカメラで撮影した人物の姿勢状態や動きを下写真のような状態で観察することができ、症状との因果関係や利用者様への客観的フィードバックが行え、リハビリにおける注意点や気づきなどを提供できるツールとなっています。

     

    ケアプラス姿勢測定装置による下記の写真をご覧ください。

    2-

    この写真は歩行時の動きを撮影したもですが右膝のope後とあって右脚への重心移動がうまく行えておらず、骨盤の位置である青丸が右脚の振り出しについてきていないことが右端画面の位置状況により確認できます。

    この視覚的フィードバックは利用者様にとって客観的に知ることができ、さらなる問題点への取り組みへと繋がる・・・・ある意味、先生のような存在なのです。

    黙々とリハビリを行うことも大事ですが、客観的に自身を知ることもまた精度あるリハビリ提供ができるものと考えます。

     

    その他の機能として、個々の関節や動きを設定することで関節可動域の記録も残すことができ、上写真同様、利用者様は視覚的に自身の状態を把握することができます。

    写真3

    こちらの写真は四十・五十肩など肩関節に可動域制限がある方に対し、リハビリ評価の一環で画像を残すことでモチベーションアップにも繋がっております。

     

    以上、機器機能について簡単に紹介させて頂きましたが、これらの取り組みは単にリハビリサービスの提供に終わらず、利用者様自身のモチベーションアップや利用者満足度に繋がればと考え導入させて頂いております。

    また当社ではこれ以外にもタブレットによる動画・静止画記録なども定期的に残しており、随時利用者様へのフィードバックや、依頼があればご家族やケアマネ様にも利用状況やリハビリ状況などもご提供できるよう全事業所で取り組んでおります。

    写真4

    最後に今回は還元手段についてお伝えしましたが、私達はあくまで利用者様の支援者に過ぎません。どのように取り組めば利用者様に喜んで頂けるか日々考えながら、少しでも心動かすリハビリがご提供できればと思っております。

    是非、皆様の生活改善に「ケアプラス」と覚えて頂けると幸いです。

  • ケアプラス大洲 リハビリ便り マルチタスク運動 大洲だより リハビリNEWS 2016年05月02日

    皆様、こんにちは。

    ケアプラス大洲 作業療法士の神野です。

    新年度を迎えてから、もう5月になりました。今週からはゴールデンウィークも始まり、お出かけなどされる方も多いのではないでしょうか。私は今年も休まず仕事に励みたいと思います!!!

     

    さて、先日体験利用の方から一言、

    「ここのデイサービスでは体操が多くて、身体を動かすのが好きなのですごく楽しいです。あっという間に一日が終わりました。」とのお言葉を頂きました。

    そうなのです。

    ケアプラスではなんと・・・一日の中で5種類の体操を行っております。

    簡単に説明させて頂きたいと思います。

     

    1ラジオ体操

    朝一番に行って頂き、身体を目覚めさせ快適に一日を過ごすことができるようにする。

    2いきいき脳体操

    脳活性化を目的に計算、クイズ、数数えなど認知症予防を行う。

    3食前体操

    肩、首、口、舌の運動を行い、飲み込む力を鍛え、誤嚥による肺炎予防を行う。

    4リハビリ体操

    深呼吸から始まり肩こり、膝痛予防、歩き易くなる運動など全身運動を行う。

    写真1

    5マルチタスク体操

    脳と身体を一緒に使い、注意力や記憶力向上させ認知症予防や歩行時の転倒防止を行う。

    写真2

    その中でリハビリスタッフが主に担当させて頂いているのがマルチタスク体操ですが、4月よりバージョンアップ致しました!!

    その中で利用者様に人気のあるものをひとつご紹介させて頂きたいと思います。

    それは、「落ちた落ちたゲーム」です。

    ルールは、足踏みをして頂きながらスタッフが4つの言葉から一つの言葉を言います。「リンゴ」と言ったら両手ですくう、「雷」はお臍を隠す、「石」は頭を押さえる、「もち」は顔を上に向ける。

    というポーズを取って頂きます。

    実際に行っている中で、利用者様の提案があり、「おもち」の時は口をあけて上を向こう!とのこと。

    その様子がこちら。

    写真3

    「おもち」

     

    写真4

    「雷」

     

    写真5

    「石」

    そのほかにも「お金」が落ちてきたらどうする?など利用者様のアイディアあり笑い声あり、楽しく行っております。

    開始当初は間違ってしまうこともありましたが、今ではぴったり皆様動作がそろっています。

    実はこの体操、記憶の中でも「作業記憶」という情報を一時的に脳へ保持する記憶が必要になってきます。例を挙げると、カップラーメンを作りながらテレビを見る。調べた電話番号をかける間までの記憶です。この記憶はなにげない日常生活の中で一般的に使用されている重要な記憶なのです。

    “いやいや行うリハビリ”と“意欲的に行うリハビリ”ではやる気も効果も多少の違いは見られると思います。この利用者様にはどのようなリハビリがモチベーション高く、楽しく行って頂けるか、スタッフ話し合いのもと、メニューの提供を行わせて頂いております。

    ご興味をお持ちの方、お気軽にご連絡ください。心よりお待ちしております。

  • ケアプラスNEWS 5月号では、マルチタスクトレーニングを頑張っていらっしゃる様子をご紹介しております。

    機能訓練で少しでも外出意欲向上が図れるよう段差昇降訓練やマルチタスクトレーニングを実施した結果、不安定な石段も安全に昇降することができるまでになりました。

    もうお一方は、施設内においても注意力が向上、つまづき軽減に至ることで安全な移動手段を獲得することができました。ご家族からも嬉しい声を頂いております。

    リハNEWS201605

  • ケアプラス道後持田 リハビリ便り 行動範囲の拡大 道後持田だより リハビリNEWS 2016年04月25日

    早々に桜の季節も過ぎてつつじが美しく咲く季節となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

    道後持田作業療法士の高橋が機能訓練室での近況をご紹介します。

     

    今回は、自宅周辺での外出から行動範囲の拡大があった利用者様をご紹介致します。

     この方はご利用当初から『大街道へ買い物にいきたい。』という高い目標設定をされておりました。

    在宅環境は風流なご自宅で自宅玄関先に石段、その先に長い坂道があります。

    在宅生活ではゴミ出し等は意欲的に実施されているのですが、何かを持って石段や坂道を歩行する事に転倒するのではないかと不安を抱かれておりました。

     『何かを持って歩く』という一連の動作も複合運動であるため、既存のプログラムと並行し目標達成のためマルチタスクトレーニングを導入しました。

     写真では伝わりにくいですが・・・毎週楽しんでマルチタスクを実施して頂けました。

    写真1

    そんなある日、私の所に来て、「買い物する余裕はあまり無かったけど、大街道を端から端まで一人で歩く事ができた!!」と嬉しそうに仰られておりました。

    大街道へ行った際の写真はありませんが、現在の安定した石段昇降の様子をご覧下さい。

    写真2

    この段階では自宅周辺のゴミ出しなど短距離移動の安定性獲得を目標にしておりましたが、この方のやる気と努力で更に上の段階までに向上がみられました。

    現在も、『大街道を歩いて買い物する。』という目標を持って日々努力されております。

     今回ご紹介させて頂いた方のように、“単に身体機能が向上した”というだけでなく、“生活の質をいかに向上させる事ができるか”にウエイトを置いた機能訓練を日々提供できるように努めております。利用者様皆が楽しい人生の構築を目指し、前向きにリハビリしている様子を一度実際にご覧下さい。ケアプラス道後持田で心よりお待ちしております。