実績報告

リハビリNEWS一覧

  • こんにちは、ケアプラス三津 柔道整復師の松本です。

    ケアプラスではマルチタスクトレーニングについて全事業所からブログが上がっており、皆様もマルチタスクへの理解が深まって来た頃だと思いますが、自宅ではどのようなマルチタスクを行っていますか?

    今回は目の不自由な方からタブレットを使用したマルチタスクトレーニングが分かりづらいと言うお声がありましたので、一般の方々とロービジョン(視野狭窄等で視界の悪い方)等の方の双方が楽しくマルチタスクトレーニングが行える新ムービーを作成してみました。

    内容としては、今までは簡単な計算問題をタブレットで流すだけでしたが、新ムービーでは文字を拡大してロービジョンの方でも分かりやすくし、音声を入れることで耳からの情報により頭の中で計算が行えるというような改善を行いました。

    二つ目は連想ゲームです。

    こちらは複数の単語を1つずつ音声入りで大きな文字で表示していき、言葉の関連するワードを考え答えを導き出すというものになっています。その為、楽しく行えるようになっております。

    これらの新ムービーは現在三津のみで実施しており、ご利用者様の反応はというと・・・

    ものすごく反応がよく、連想ゲームに至っては各々で答えが分からなくても回答が出るとア~ァと納得されております。

    1 2 3

    中には物凄く考え込みながら行っている利用者様も見られ、いつもとは違った反応にスタッフもビックリしていました。

    4

    このようにご利用者様も新しいマルチタスクを楽しみに待っておられるため、定期的に新しいマルチタスクを考え皆様が実施できる環境作りをスタッフ一同日々考えております。楽しみに待っていて下さいね。

    ~頭すっきり・体しっかり・心うきうき今日よりプラスの明日へ~

  • ケアプラスNEWS 3月号では、今注目のマルチタスクトレーニングと筋電制御電気刺激装置のご紹介です。

    玄関先の段差に凹凸あるため一人で外出することが不安だったようですが、既存の運動プログラムにマルチタスクトレーニングを加えながら歩行練習をして頂くことで周囲への注意力向上が図れ、危険箇所を回避するなど安全に段差昇降することができるようになりました。

    もうお一方は、腕が上がらないことで洗髪や更衣、頭上の手摺を把持して乗降する行為が難しくなっていました。そこで筋電制御電気刺激装置を用いて毎回利用の度に電気刺激による筋促通運動を行った結果、4ヶ月で右肩関節の屈曲角度は90度から150度にまで改善。

    リハNEWS201603

     

  • ケアプラス道後持田 リハビリ便り 自宅での安全な移動 道後持田だより リハビリNEWS 2016年02月23日

    梅が咲いて春の足音が少しずつ近づいてきているこの頃・・・。

    皆さん、運動しやすい季節がもう少しで到来します。

     

    本格的な春を前にブログを担当します、ケアプラス道後持田 理学療法士の神崎です。

    今回は、自宅内での安全な移動を希望されている方をご紹介致します。

    まずは簡単な在宅環境です。

    写真1

    転倒予防目的の為、歩行訓練とマルチタスクトレーニングを実施して頂きました。

    マルチタスクトレーニングや歩行訓練を行う前の様子。

    写真2 写真3

     

    現在の歩行姿勢。

    写真4

    訓練等により歩行姿勢や歩行速度が改善され、安定した移動ができるようになりました。

    歩行動作の改善後、本人様から「転倒することが少なくなっています。」という声が聞かれました。

    私自身、嬉しくもあり、利用者様の転倒リスク解消に貢献できるよう今後も取り組んで参りたいと思います。

    転倒することが怖くて歩くのを諦めている。また、歩きたいけど安全に歩くことが難しいという方は、是非ケアプラス道後持田までお越しください。

    理学療法士、作業療法、柔道整復師のチームにて毎日の生活を楽しく元気に過ごせるようにお手伝いさせて頂きたいと思います。

     

  • こんにちは! ケアプラス垣生の長野です。

    椿さんも終わり、だんだんと春が近づいてきますね。

     

    今回はマルチタスクを開始して1年。1年間継続してマルチタスクトレーニングを行う事により、良い変化が現れた利用者様を紹介します。

     

    歩行訓練を行いながら色と文字の識別トレーニングやエアロバイクを漕ぎながら後出しじゃんけんを行っている様子です。

    写真.1 写真.2

    集団マルチタスクトレーニングを行っている様子です。

    写真.3 写真.4

     1回のトレイルメイキングテストを行っている様子です。

    写真.5 写真.6

    1年前は立ち上がりや歩行時にふらつきが観察されていました。D様の奥様は「最近は段差移動が安定して、周囲への注意力も向上したと思う。」とおっしゃられております。

    写真.7 写真.8

     R様も杖歩行にて移動されておりましたが、杖を使用しなくても歩行が安定してきております。

    写真.9 写真.10

     Y様の場合、以前は数ヶ月に1回転倒されておりましたが、マルチタスクトレーニングを始めてから1年・・・半年くらい前から周囲への注意力も向上され、転倒なく日常生活を送れております。

    写真.11 写真.12

    今後もケアプラスマルチタスクトレーニングを継続し、周囲の注意力向上や転倒予防、脳の活性が図れ、ご利用者様が少しでも安心して日常生活を送られるようお手伝いさせて頂きたいと思います。

     

  • ケアプラス北宇和島 リハビリ便り 生活リハビリ 北宇和島だより リハビリNEWS 2016年02月19日

    春一番が吹き、暖かい陽気が心地よい季節になりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。ケアプラス北宇和島 作業療法士 松下です。

    今回は、「屋外へ安全に散歩・買い物に行く事ができるようになりたい」と希望をお持ちの利用者様についてお伝えしたいと思います。

     

    「歩いていたら膝がガクッと崩れる時があって怖いんよね・・・」と一言。

    よし、リハビリをしましょう♪

    荷重状態を評価するため膝折れが見られる側への荷重をチェック!すると膝折れがみられる側への荷重状態は少なく、体重54㎏に対して荷重が14㎏でした。

    写真1

    まず、膝折れする側への荷重を促す為、スリングやリーチ動作にて荷重を促す訓練を行いました。

    写真2 写真3 写真4

    現在は立位保持にて荷重量が増加し、体重54㎏に対して20㎏(約3分の1)の荷重をかける事ができるようになり、歩行中の膝折れも見られなくなりました。

     

    ところ変わってある日の事…

    屋外歩行訓練の際に、ご自身のタイミングで道路を横断してみましょうか??

    左側から車が来ているにもかかわらず、「いきます!」と一言。

    「○○さん車来てますよ。少し待ちましょう。」

    こういう時はマルチタスクトレーニングですね♪

    歩行時の注意力を向上する為、歩行訓練にマルチタスクを取り入れます。

    歩行しながら3の数字を足していってもらいます。

    始めは、「3…6…9…39…次なんだっけ?」と詰まる事もあり、足し算に集中してしまうと足元がフラフラと…。

    写真5

    やってみると意外と難しいんですよね。

    しかし繰り返し行っていく事で周囲へ注意を向けられるようになり、現在は以前より計算や会話をしながらでも歩行が行えるようになりました。

    写真6

    また更なる課題も散歩・買い物という目標を胸に一歩一歩着実に前進されております。

    目標に向けて一緒に頑張っていきましょう!!

     

    この利用者様以外にも、目標を抱きリハビリに励んでいる方々がたくさんいらっしゃいます。

    お話しするのはまたの機会になってしまいますが、興味のある方は次回もご覧いただけたら嬉しいです。それでは(^^)/

  • 皆様、こんにちは。 ケアプラス三津 柔道整復師の末光です。

    椿祭が終わり、季節も春を迎えようとしていますね。

    これから段々と暖かくなってくると思いますので、体調にお気をつけて毎日をお過ごしください。

     

    さて、今回は去年から約1年間マルチタスクトレーニングを続けられており、現在では私生活の変化が出ておられるU様についてご紹介したいと思います。

    U様はマルチタスクトレーニングを始めるまではマンションの階段が手摺無しでは登れず、段差などにも躓かれる時がありましたが、いつの日か楽に登れるようになりたいと仰られていましたのでマルチタスクトレーニングの参加を促してみました。

    トレーニングの内容として、

    ●足首を上下交互に動かしながら太ももを同時に叩く。

    ●足踏みを行いながら、じゃんけんをして勝つ、負ける。

    ●右手で1~10まで数えて、左手でグー・パーを繰り返す。

    これらの複合課題運動を提供して注意力の向上や集中力向上を図りました。

    写真1

    またTMT評価を行い、どのくらいの変化が出てきたのか調べた結果、去年の7月の段階から約10秒もの時間短縮が図れておりました。

    写真2

    マルチタスクトレーニングと機能訓練を続ける事で、現在ではマンションの階段も手摺無しで登ることが可能となり、躓き等も減少してデイ内の機能訓練も歩行訓練からバランス訓練を主に取り入れるようにして歩行時の転倒を減らすような訓練も提供しております。

    写真3

    ご家族での外出なども行われるなど精神面においても変化が出てきております。

    ケアプラスは今年もご利用者様と楽しく機能訓練を行い、その方々に合ったメニューを提供していける様、スタッフ全員が一丸となって頑張って参ります。是非、一度体験してみてはいかがでしょうか?

    ケアプラス三津スタッフ一同、お待ちしております!!

  • ケアプラス道後持田 ~相談員便り~ 『マルチタスクトレーニング』 道後持田だより 相談員だより リハビリNEWS 2016年02月17日

    皆様、こんにちは。

    ケアプラス道後持田 生活相談員の村木です。

    先日、松山市居相町にございます伊豫豆比古命神社(椿神社)にて2月14日より始まりました『伊予路に春を呼ぶ』椿祭りも終わりを告げ、春の訪れを待つのみとなりました。

    さて、今回はケアプラスが昨年より推進している『マルチタスクトレーニング』について再度お話をしたいと思います。

    ケアプラスでは、「心うきうき・頭すっきり・体しっかり」を合言葉にご利用者様の幸福を追求するよう日々努め、心・頭・体の一体リハビリ『マルチタスクトレーニング』を行っております。

    マルチタスクとは複数の作業を同時に行う事をいいますが、私たちは何気に日常生活の中で何気にマルチタスクを行っています。

    頭と体を同時に動かすマルチタスクですが、私たちの脳は加齢や使わないといった過程で徐々に衰え始めると同時作業が苦手になったり、一方にしか注意が向けられず失敗することが多くみられてきます。

    そのような症状改善の為に推奨しているマルチタスクトレーニングですが、今までにも生活相談員や機能訓練指導員がご案内をさせていただいており、ご存知の方も多いのではないでしょうか。そこで改めて、実際のトレーニングの様子をご覧いただきたいと思います。

     

     

    この映像は実際にケアプラスにて毎日行っているトレーニングの状況です。

    いつも真剣に取り組んでくださり、時折参加しているスタッフよりもはるかに上手に運動されています。

    こちらのトレーニングを始めて1年以上が経過しましたが、開始当初には複数課題に戸惑いがあり、途中で体が止まってしまっていたご利用者も、回数を重ねるにつれ非常にスムーズに実施されております。

    このように、ケアプラスでは日常生活に直結できるような訓練を多く実施し、ご利用者の方々の在宅生活のお手伝いをさせていただけるようスタッフ間で話し合い、お一人お一人の状況を共有しながら皆様をお迎えしております。

    まだケアプラスをご利用されていない方、今現在ご家族の方がご利用くださっている方、是非一度ケアプラスのマルチタスクトレーニングをご見学・ご体感いただきたいと思います。

    では、まだまだ寒い日が続いておりますので、くれぐれも体調を崩されないように十分ご自愛下さい。

  • ケアプラス三津 ~相談員便り~ 『ケアプラスと学習療法とマルチタスク』 三津だより 相談員だより リハビリNEWS 2016年02月03日

    大寒が過ぎ、立春を迎えようとするこの頃、松山では14日から春を呼ぶ【お椿さん】が開催されます。松山に嫁いだ当時は、正直よくわからないお祭りだったのを覚えています・・・。しかし、地元の方々にたいへん愛されていて、それはそれは親しみのあるお祭りです。商売繁盛にご利益のある神社なので、参道には屋台が並び、熊手がたくさん飾られ、それを買い、大きい熊手が売れると大拍手が・・・・。

    このお祭りが終わると伊予路に春がやってきます。いわゆる松山の風物詩ですね。 

    さてさて、皆様にご報告です。このたび私は学習療法マスターを取得いたしました。

    写真1

     ケアプラスの各事業所には、学習療法マスターの有資格者が、なんと3人も常駐しています。

    ちなみにケアプラス三津の学習療法マスターは、私松岡と看護師の岡田、そして理学療法士の宮中です。以前にもケアプラス大洲ブログでご紹介しましたが、学習療法とはなんぞや??と思われる方に少しだけ説明いたします。

    学習療法は2001年 脳の活性化から始まった音読と簡単な計算とコミュニケーションで前頭前野機能の維持・改善を図り、前頭前野を鍛える非薬物療法です。いわゆる【頭の体操】と【認知症予防】です。人間歳を重ねるごとに身体は老いを感じ、心は若い頃とは違って何かしようという意欲が低下し、頭(脳)も同じように老いていく・・・・・。ところが、前頭前野を刺激鍛えることによって、脳の司令塔が活性化されていきます。「えっ!?本当に?」「もっと内容が知りたい」とお思いの方はぜひお問い合わせ下さいませ。 

    さて、ケアプラスではマルチタスクトレーニングが2015年から始動しております。頭を使いながら、体のトレーニング ゲーム感覚で心もうきうき 心頭体一体のトレーニングです。ここでもマルチタスクとはなんぞや??と思われる方いらっしゃいますか?

    複合的運動を行うことは、高齢者の虚弱転倒による傷害を減らす効果的運動として、筋力トレーニングや有酸素運動より、特に高い転倒予防効果が得られることが立証されています。ケアプラスマルチタスクトレーニングはメニューも豊富♪ 40以上もありますが、詳しくはケアプラスのブログやホームページをご覧ください。 

    ケアプラスのリハビリは、心頭体のすべてを兼ね揃えたすばらしいものです。

    心・・・もう一度わくわくする感動を

    頭・・・もう一度わかる感動を

    体・・・もう一度動く感動を

    それを複合したマルチタスクトレーニング!!そんなケアプラスをご利用されたら、1日なんてあっという間です。 

    利用者様のご希望に沿うため気持ちにそっと寄り添い、笑顔で花咲くサービスを提供していければと日々考えております。

    ところで…新しいCMはご覧になられましたか??毎日が楽しい・また来たい!!私たちと一緒に心頭体のリハビリに取り組んでみませんか??職員一同心よりお待ちしております。

    写真2

    ~今日よりプラスの明日へ~

  • ケアプラス道後持田 リハビリ便り 散歩のご希望 道後持田だより リハビリNEWS 2016年01月28日

    こんにちは。ケアプラス道後持田の作業療法士 高橋です。

    皆様、大寒波が日本列島を直撃しておりますが、体調はいかがですか?寒さ対策で暖房器具はどこの家庭でも使われていると思います。しかし、インフルエンザや脱水症状に繋がる要因となりますので、換気や加湿等は忘れずに行ってくださいね。

     

    さて今回は玄関前の石段昇降に不安がある方をご紹介致します。この方は、私達に「一人で散歩がしたい」と言われておりました。その為、玄関前の段差昇降時の安定性向上は必須です!!

    まずは、環境の評価です。

    石段は約20cm×2段。

    石段は床面が凸凹していて、普通の階段と比較すると少し難易度が上がります。

     

    訓練内容は既存のプログラム+マルチタスクでの段差昇降動作訓練です。

    マルチタスク課題では数字記憶、計算、シャドークイズの3種目を行いました。

    写真1 写真2

     (数字記憶)

    写真3

     (計算)

    写真4

     (シャドークイズ)

     

    注意を逸らしながら昇降動作を反復する事により実際場面での動作に余裕がみられ、スムースに動作遂行できる様になりました。また、石の突出している場所を避ける等、注意を払う事にも少し余裕が出て参りました。

    写真5

     

    11つ課題をクリアする事により成果が増えてきており、お一人での散歩に近づいております。

    写真6

    このように、私たちは生活に欠かせない動作(ADL、IADL)に加え、利用者様の生活の質(QOL)にも着目し機能訓練を提供しております。皆様も一度様子を観にケアプラス道後持田へお越し下さい。

     

  • こんにちは!  ケアプラス宇和島 柔道整復師の佐々木です!

    1月も終わりに近づき、寒さも本格的になってきましたね。最近は最強寒波が到来するなど体調を崩しやすい時でもありますので、いつもより体調管理には気を配り、元気に毎日を過ごしていきましょう。

    さて、今回の宇和島ブログは昨年1月からスタートしたマルチタスクトレーニングが1周年を迎えたという事もありますので、ご利用者様のマルチタスクを取り入れたリハビリ風景をご紹介致します。

    写真1 写真2

    こちらのリハビリ風景は輪投げをしながら計算をして頂き、スタッフが出した計算  例)4+5=?

    この計算の答えが奇数なら右の的へ 偶数なら左へ投げて頂くという運動です。

     

    毎回、ゲーム感覚で楽しんで頂いており、上手な方は不安定な座面で輪投げをして頂くなどさらに難易度を上げた課題により同時課題遂行能力や注意力向上を図って頂いております。

    その他にもレクリエーションの時間にも椅子を円状に置いてご利用者様に座って頂き、計算をしながら隣の方にボールを回していくというマルチタスクトレーニングも実施しております。

    写真3 写真4         

    こちらも計算の答えが奇数なら右の方へ、偶数なら左の方へボールを回します。

    計算は出来るが間違えた方向へボールを回したりとミスも見られますが、ご利用者様の笑い声もたくさん聞こえ、楽しい時間を過ごして頂いております。

     

    ケアプラス宇和島では利用者様の生活動作安定や歩行時の注意力向上が図れるよう、今後も様々なマルチタスクトレーニングをご提供し、さらなるQOL(生活の質)向上に至れるよう支援し続けて参りたいと考えております。

    では、次回の宇和島ブログもお楽しみに!