実績報告

リハビリNEWS一覧

  • 皆様こんにちは。

    ケアプラスデイサービスセンター垣生、理学療法士の岡田です。

    最近、涼しくなり、台風の到来とともに栗やさつまいもなどがおいしい季節になりました。

    おいしいからといって食べすぎには注意です。

    今回は筋電制御電気刺激装置を使い、腕の操作性向上が観られたご利用者S様を紹介いたします。

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    これが筋電制御電気刺激装置です。

    この装置は脳から神経を伝わってくる電気信号を皮膚で拾い、増幅したものを筋肉に伝える装置で、脳からの指令が弱くなっているのを補助します。

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    筋電制御電気刺激装置を使用する前の状態です。

    体を反らしてなんとか挙げてもらっている状態です。

    S様は腕が動かしにくいため頭が洗えないとの訴えがあり、洗えるようになりたいということで始められました。

     

    筋力・操作性向上を目的に、筋電制御電気刺激装置、徒手療法、スリングリハビリを行いました。また、動かしにくいため疲れやすく、初めは疲労感の訴えもありましたが頑張って行っていくにつれ疲れやすさもなってきました。

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    3ヶ月後の現在の状態です。

    腕が挙がるようになりました。体も反らさずに挙がっています。そして、・・・

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    見事、頭に手が届くようになり、「頭も自分で洗えるようになった」とのお声を頂いております。

    このように日常生活の動作や介助量の負担軽減等を目的にさまざまな訓練を利用者様の状態に合わせて提供させて頂いております。まだまだ寒暖差がありますので体調管理が難しい季節ですが、体調など崩さないよう健康管理に注意してお過ごしてください。

  • みなさま、こんにちは。

    ケアプラス大洲 理学療法士の若松です。台風が近づいており変わりやすい天気が続いていますね。大洲はよく霧が出ており、幻想的な雰囲気になっております。

     

    今回はケアプラス大洲で実施している歩行練習についてご紹介させて頂きたいと思います。

    まず、みなさまは「トレッドミル」という機械をご存じでしょうか?よく「ルームランナー」などといった呼び名でも知られています。室内で動くベルトの上を歩いたり、ジムなどでは走ったりする人をよく見かけるこの機械のことです。

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    ケアプラス大洲にも1台トレッドミルが設置されております。

    でもみなさま、ジムなどとは違い、トレッドミルの上方よりなにかぶら下がっているのが見えますでしょうか?これは、スリングといい、ここにハーネスという装具の一種をつりさげることができるようになっています。

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    一見、大げさに見えるこのハーネスですが、リハビリにおいて非常に重要な役割をしてくれます!

    それは、歩行練習時の転倒予防です!

    転倒予防のために実施するリハビリで転倒してしまっては元も子もありません。

     

    右側の手足が思ったように動かせず、歩行をはじめとした動作への不安感の強いH様。リハビリをもっとしたい!動けるようになりたい!とケアプラスを選んでくださいました。利用開始当初と比べると、かなり歩行も安定してきたとはいえ、まだ恐怖心も強く残っておられます。モチベーションも高く、平行棒が空いているのを見つけては「歩いていい?」と積極的にリハビリを実施しておられます。

    そこで、今月より通常の平行棒内歩行訓練にプラスして、ハーネスを装着しトレッドミルでの歩行練習も開始いたしました。

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    実施後のH様は「かなり歩きやすくなった」「こける心配もないから安心」ととても満足された様子でした。実際に、施設内は手つなぎでの歩行介助を行っていますが、歩行練習直後の介助量はかなり軽減されており、動かしにくい右足の振り出しもしっかり行えていました。

    ハーネス使用でのトレッドミル歩行では転倒の心配はないとはいえ、もちろんリハビリスタッフがすぐそばで付き添い、適宜アドバイスをさせていただいております。ケアプラス大洲ではより快適な生活を送って頂けるように、リハビリスタッフよりご利用者さまの活動レベルに合わせた適切なリハビリプランの立案をさせて頂いております。体験利用の方も随時受け付けしておりますので、いつでもご連絡ください。心よりお待ちしております。

  • ケアプラス北宇和島 リハビリ便り 姿勢測定装置体験会 北宇和島だより リハビリNEWS 2016年09月16日

    秋風が心地よい時節となりましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

    ケアプラスデイサービスセンター北宇和島 作業療法士 松下でございます。

    最近、暑さが和らいできたこともあり、夜運動不足解消の為散歩するようにしているのですが…なかなか実践する事ができておらず、リハビリ同様に「継続は力なり」という言葉がしみじみと心に響いています。

     

    さて、本日は9月15日にケアプラスデイサービスセンター北宇和島で開催致しました姿勢測定装置体験会の様子を報告させて頂きます。

    あいにくの曇り空となってしまいましたがお昼には快晴となり、複数居宅20数名のケアマネージャーの方々に参加して頂きました。

    まず、姿勢測定装置とはどんなものか説明をさせて頂いた後に実際に姿勢測定をさせて頂きました。

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    普段知る事のない自身の姿勢を見る事ができるという事で皆さま興味津々!

    「私の体は歪んでないですか?」「今後どういう生活をしていけばいいでしょうか?」

    など、体験会の後半では生活改善のアドバイスを行う会場になっていました。

     

    お帰りの際には、

    ・数値として見る事ができるので成果を実感でき意欲の向上につながるのでいい

    ・簡単に測定する事ができるのは、負担が少なくていいと思う

    ・自分の姿勢を客観的に見る事は少ないのでいい経験になった

    ・姿勢の崩れが及ぼす影響を理解する事ができました

    ・姿勢を測定するだけで、ここまでわかる事があるんですね

    など、姿勢測定装置を使う意味や今後の可能性など十分に理解して頂いた体験会となりました。

     

    今後もご利用者の皆様の手助けをさせて頂けるようさまざまな取り組みを行っていきたいと思っておりますのでご期待ください。

    また、お時間の都合でお越し頂けなかった方・興味を持たれた方など随時連絡・訪問お待ちしておりますので宜しくお願い致します。

    ケアプラスのHPで「姿勢測定装置」と検索して頂くと、今までの姿勢測定装置での取り組み・ご利用者様へどのように使用しているのかなど見て頂くことができます。

    ぜひ、新たな取り組みの成果を拝見して頂けたらうれしく思います。

    それでは、またの機会までご自愛ください。

    ご清聴ありがとうございました。

  • ケアプラス垣生 リハビリ便り ケアプラス垣生の重大発表 垣生だより リハビリNEWS 2016年09月13日

    空の色や風の音にも少しずつ秋を感じる今日この頃、お変わりなくお過ごしでしょうか?

    皆さんこんにちは。ケアプラス垣生、柔道整復師の渡辺 渉です。

     

    突然ですが、ケアプラスが熱いんです!

    何が熱いかって?!

    それはもちろん姿勢測定装置での姿勢および歩行分析のことです!

    先日のテレビ取材の際にも姿勢分析装置を紹介させていただきました。

     

     そして10月初旬、ケアプラス垣生にてケアマネージャー様を対象に姿勢測定装置の体験イベントを開催することが決定致しました!!!!

    (日程等の詳細につきましては追ってご報告させていただきます)

      

    この体験イベントでは、実際にケアマネージャー様に姿勢測定をさせていただきます。

    そして!姿勢測定を体験していただいたケアマネージャー様には、いつも利用者様にお渡ししているレポートと同様のものをその場で作成し、ケアマネージャー様にお渡ししたいと考えております。

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    また、たくさんのケアマネージャー様に体験していただきたく、現在リハビリスタッフを中心に精一杯の準備をしております!!!

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    百聞は一見に如かずであります!!!

    是非、今ケアプラスで最も熱い姿勢測定装置を体験して下さい。

    当日たくさんのケアマネージャー様にお越しいただけることを心よりお待ちしております。

  • 皆様、こんにちは。ケアプラス大洲、作業療法士の神野です。

    ケアプラス大洲では9月よりリハビリスタッフの新しい仲間として、男性スタッフが入職致しました。雰囲気も変わり日々リハビリに取り組んでいます!!今後とも、ケアプラス大洲を宜しくお願い致します。

     さて、今回はマルチタスクトレーニングの様子をご紹介させて頂きたいと思います。ケアプラスで力を入れていますマルチタスクトレーニングですが、日々バージョンアップしております。今回はエアロバイクに設置しているタブレット版動画の方が変わり、少し難易度が上がりました!!

     内容としては数字の逆唱や、旗揚げが加わり利用者様から「これは難しいな~。」「頭によう聞く!!」とのお声も頂いております。

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    同じ動画を見ていると答えを覚えてしまう利用者様もおられ、慣れが生じると脳への刺激量が減少してしまいます。その為、ケアプラスでは定期的にタブレット版の動画更新や集団で行うマルチタスク体操のバージョンアップを行い、更なる認知機能改善・向上に努めております。

     

    今回ご紹介させて頂くA様はエアロバイクに加え、歩行訓練の際に連想ゲームやしりとり、段差昇降を取り入れマルチタスクを行っております。

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    それに加え自主訓練道具として、お薬ケースとフェルト生地のボールを使用して数字の順番にボールを移動させていくという訓練を行って頂きました。右手だけでなく反対の手でも実施。この単純作業の繰り返しが前頭前野を活性化させ、集中力や注意力が向上し、物忘れ防止を目的に行っております。

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    トレイルメイキングテストにて開始当初の4月は2分40秒でありましたが、9月現在1分44秒と約1分の短縮が認めています。また、外に出るのが怖かったと言われておりましたが、現在は定期的に家の外回りに出かけているようです。「ここでリハビリさせてもらうのが本当に助かる。」「おしゃべりをさせてもらうのも楽しみの1つです。」とデイサービス利用を楽しんで頂いております。

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    とっても明るいA様ですが、気分転換になる散歩に出掛けるために現在、マルチタスクトレーニングを積極的に取り組んで頂いております。今後もこの素敵な笑顔を絶やさず自宅生活を安全に行っていけるよう、サポートさせて頂きたいと思っております。

  • 一日の寒暖差が激しくなり、体調を崩しやすい季節が到来しましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。サッカーのアジア最終予選や天皇杯も始まり、また楽しみの多い時期となりました。元気に運動を行い、寒暖差にも負けない元気な身体作りをしていきましょう。

     

    ブログをご紹介しますのは、ケアプラス道後持田、作業療法士の高橋です。

    今回、「しっかり歩けるようになりたい。」という強い意志で意欲的に歩行訓練に取り組まれた方に、姿勢測定にて有意義な変化が観察されましたのでご紹介させて頂きます。

    まずは今年の4月に姿勢測定装置で撮影した画像をご覧下さい。

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    歩行時に左足が挙上する際に、右足の位置が中心へ偏り、右上体を何かで支えないといけない様子が伺えます。

    機能訓練の様子をご覧下さい。

     

    動画1

    動画1では、両側の手を把持して頂き、手と足・視覚から両側平等な感覚の入力を行い、正中位(真っ直ぐ)を意識して足踏みを実施して頂きました。

     

    動画2

    また動画2でも同様に両側平等な感覚入力により、右足が内側へ入り過ぎるのを抑制して平行棒内歩行を実施して頂きました。

     

    この訓練を5か月間実施し、再度姿勢測定した様子がこちらです。

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     ゆっくりではありますが歩行の偏りが改善し、両手を外した状態でも歩行が出来るようになりました。

     本人様も「徐々に歩きやすくなって嬉しい。」と言われており、送迎時に家族様からも「以前より安定して歩けるようになった。」というお言葉を頂きました。今回の歩行改善が更なる意欲となり、人一倍歩行訓練を頑張られている様子が伺えます。

     ケアプラスでは最新機器とリハビリスタッフの知識を最大限に活かし、皆さまのニーズに対応できるよう努めております。この他にも様々な機器や機能訓練を実施しておりますので一度ケアプラス道後持田へお越し下さい。スタッフ一同心よりお待ちしております。

  • ケアプラス三津 リハビリ便り 「心頭体グッズ流用術」 三津だより リハビリNEWS 2016年09月06日

    皆様こんにちは! ケアプラス三津、柔道整復師の末光です。

    9月に入り朝晩涼しい気候となりましたが、日中はまだまだ暑い日が続いていますので水分補給だけではなく、飴等による糖分や塩分の摂取も忘れずにしていきましょう。

     

    さて、今回は「心・頭・体」グッズについてご紹介していきたいと思います。

    ケアプラスグループではリハビリやレクレーションに参加することによりデイ内で使用できる通貨を貰うことが出来ます。

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    この紙幣を貯める事でリハビリ関連のグッズと交換ができますが、今回はその中の「ゴルフボール」の使用方法についてお伝えしたいと思います。

     

    「ゴルフボール」をどのように使用していくかというと、足底に置きぐるぐると足裏をマッサージするように行います。勿論、他の人にゴルフボールで指圧するようにマッサージして頂いても構いません。

    写真2

    使用目的として、下肢の筋緊張緩和・足底アーチの正常化・足底感覚刺激による脳への信号の正常化・柔軟性向上などを期待しております。

     

    そこで実際に利用者様に使用して頂き、どのような効果が出てくるか体感して頂きました。すると、使用前後で・・・

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    使用前

    写真4

    使用後

    このように少しの間実施するだけでも柔軟性に違いが出てきましたね。また下肢の運動が楽に行う事ができ、足底接地がし易くなった等の声も聞こえておりますので今後もご自宅で行なって頂く予定です。

    ケアプラスでは今後もご自宅で簡易的に実施でき、長く継続して貰えるようなリハビリ道具を提供して参りたいと思います。

    是非、気になる方々や一度来所してみては如何でしょうか?ケアプラス三津スタッフ一同でお待ちしております。

  • こんにちは!!ケアプラス垣生・作業療法士の渡部です!!

    暑い日が続く中、いかがお過ごしでしょうか? 

     

    今回は現在ケアプラスで推進しているマルチタスクトレーニングをご紹介したいと思います。

    まず、マルチタスクトレーニングってなに?という方に!!

    マルチタスクトレーニングとは複数の事を同時に行うことで同時課題遂行機能や注意機能の向上に繋がります。つまり、注意能力が向上することで周囲への認識が獲得でき転倒の予防に繋がるということです。ケアプラスで行っているマルチタスクトレーニングは運動をしながら簡単な計算やじゃんけんを行う事です!!

    もちろん他にもたくさんの種類がありますよ!!

     

    では実際にマルチタスクトレーニングを行う前と、後の結果を見てみましょう。

    その差を分かりやすくTMTという検査で皆様に見ていただきます!!

    マルチタスクを行うのは三分程度です。

    しかし、マルチタスクトレーニングを行う事で血流が良くなり脳の活性化へと繋がります。

    それを実践して頂いたS様のデータを元に話していきたいと思います。

    まず、何もしない状態でS様にTMTを行って頂きました。

    その結果TMTは、97秒でした。

     

    そして少し時間を置き、マルチタスクトレーニングを2分間行った後にTMTを行って頂きました。

    すると、、、、、結果は80秒!!!!

     

    なんと17秒も時間が短縮されています!!!

    間違えも無くなっていますよね!!!

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    このTMTと同様な課題をケアプラスではマルチタスクトレーニングとして行っていますよ!!

    転倒防止や頭の体操がしたい方にもってこいのトレーニングをケアプラスでは毎日行っています!!!

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    気になった方は是非体験お待ちしておりますのでお気軽にご連絡ください!!

  • こんにちは、ケアプラス北宇和島の柔道整復師、小方です。

    みなさん、もうすぐ夏が終わってしまいますが、夏の思い出はたくさん出来たでしょうか?私の出身、徳島では8月12日からの4日間、阿波踊りが開催され、県内外からたくさんの人が訪れました。残念ながら、私は今年行くことが出来なかったのですが来年は行きたいと思っています。みなさんも来年は是非、徳島の阿波踊りを体感してみてはいかがでしょうか?

     

    さて、今回の北宇和島ブログは道具を使用して手や指先の運動についてご紹介させていただきたいと思います。

    まずはこちらをご覧ください。

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    こちらは薬を分けて管理することができるケースとそのケースにぴったり入るくらいの小さなボールです。

    どのように訓練するのかといいますと、薬ケースの決められた場所に同じ色のボールを書かれてある数字の順番に入れていくというものです。

    作業としてはケースにボールを入れるという単純なもので、「簡単そうだな」と思った方、いらっしゃるのではないでしょうか??

    はじめて道具を使って訓練していただいた利用者様も、自信満々に「簡単そう!すぐ終わるよ!」と意気込んでいましたが、実際に行っていただくと数字を順番に探したり、ボールの色を選んだりするのに時間が掛かってしまい、終わった後、利用者様も悔しそうに「もう一回!!」と挑戦していました。

    写真3

    実はこの運動、指先の運動だけでなく机の上で手を伸ばすリーチ動作、数字を順番に探すことに加えボールの色を考えて選ぶ、という二つの課題を行うことでマルチタスクの要素も取り入れています。

    また、手の代わりにお箸を使いボールを挟むことで食べこぼしを少なくするなどの食事動作の練習も行えます。

    写真4

    今回リハビリに使った道具はすべて身近な所で揃えることができ、家にあるもので作ることができたりと手軽に行えるようになっています。また皆様がデイサービスに来ていただいている時だけでなく、自宅でも身近なものでリハビリが行えるように提供させていただいております。

    皆様、何かご希望があればお気軽にお声掛けください。お待ちしております。

    では、次回の北宇和島ブログもお楽しみに!!

  • 皆様こんにちは、柔道整復師の松本です。

    今回はマルチタスクトレーニングやマルチタスク体操についてのお話です。

    まず、マルチタスク=複合課題については以前のブログにも書かれていますが、復習を兼ねて実際に行っている事を紹介していきます。

    その1 マルチタスク体操 

    利用者様全員とスタッフが毎日行っている体操でスタッフにより、行っているマルチタスクは違います。なぜ違う事をしているのかと思われる方がいると思いますが、マルチタスクにより脳への刺激を送る際に毎日同じ事をしていると一定の信号しか脳へ受信されず効果が激減してしまうからです。皆様も初めて体験する事や、あまりやった事が無い事をする時は楽しみや不安があり、四苦八苦しますよね。このような状況に置かれている時は脳への刺激も普段より多く、日頃からしている事へは慣れから楽しみや不安も減り分かっている事を何回も続けて行うとやる気も減ってしまいますよね。

    このように楽しみや不安を取り除くと自然とやる気の減退にも繋がります。

    そのような事が起こらぬよう、スタッフ事に違うマルチタスクを考えつつ、新しいマルチタスクと過去のマルチタスクを行うなど色々と工夫されています。

    そこで、現在私が行っているマルチタスク体操について一つ紹介しよう思います。

     

    旗揚げ

    通常とは違い旗を使用せずスタッフの声掛けにより手を上げます。

    例 右上げて、と言われれば右手を上げる。右下げて、と言われれば右手を下げる。

    これだけでは簡単なので、右上げないで左上げる等も織り交ぜて行います。

    レベルアップして行う場合は左右を逆にして行います。

    例 右上げて、と言われれば左手を上げる。右下げて、と言われれば左手を下げる。

    この時も、右上げないで左上げる等のひっかけを混ぜるとかなり難易度が上がります。

    この旗揚げですがスタッフの指示を出す速さや性格により難易度が変わる傾向がある為、悪戯心のある人や早口の人が行うとかなり難しくなります。

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    他にも色々なマルチタスク体操がありますが皆様自身で楽しく行える事を考えてみて下さい。

     

    その2 マルチタスクトレーニング

    機能訓練時に個々の身体レベルに合わせ、歩行やエアロバイクまたはバランス訓練などの時に視覚情報によるマルチタスクトレーニングを行っています。

    現段階ではタブレットや色ボードを使用し色々な課題を視覚からの情報を基に処理する事が行われています。

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    今のままでは視覚からの情報を処理するだけで体操時の説明にも書きましたが、すぐに慣れてしまう為、トレーニング開始時に声掛けを行い何個かのキーワードを記憶してもらいトレーニング終了前に答えて頂くという聴覚からの情報処理・記憶力を同時に活性させられると言うメリットがあり実施しています。

    また、視覚と聴覚では脳への信号経路の違いから単一で進めて行くのでは無く、一日の内に両方からアプローチする事でより良い認知症予防にも繋がります。

     

    このようにスタッフが色々な視点から物事を見る事ができ、色々な方に対応できることを今後ともどんどん考案していきます。他では経験できない楽しい機能訓練が出来るケアプラスで一緒にリハビリを行ってみませんか?体験見学随時お待ちしております。

     ~頭すっきり・心うきうき・体しっかり 今日よりプラスの明日へ~