桜が散り、温暖な気候となり運動がしやすい季節がやって参りましたが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?ケアプラス道後持田 理学療法士の神崎がブログを担当します。
今回ご紹介する利用者様は、『自宅内を安全に一人で移動したい。』と仰っている方です。
特にトイレへの移動の際に『一人で行ければ・・・。』と感じられているようです。
そのため、H26年12月から自走訓練と並行し、PAS(筋電制御電気刺激装置)とマルチタスクトレーニングを導入し、フラットな場所での車椅子自走能力の獲得に努めました。
上記の訓練により右上肢の可動範囲や巧緻性が向上しました。
また、右手指の随意性も向上し、ハンドリムやハンドブレーキを把持する事が出来るようになり、車椅子の自走がさらに遂行しやすくなっております。
御自宅はバリアフリーのフローリングだということで、施設内のフラットな床で自走訓練をして頂きました。
これらの関わりにより、短距離では壁にぶつかることなく自走できる様になりました。それにより本人様も「車椅子を動かせるようになってきた」と喜ばれております。
引き続き、車椅子自走訓練を実施していき、夜間や絨毯上での自走など活動範囲拡大に応用できるよう努めて参ります。
自身で「できる」ことを増やしていき、生活の楽しみ、生きがいといった、心身ともに充実したことを増やせるようにしていきたと思われている方は、是非ケアプラス道後・持田にお越しください。







