実績報告

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  • ケアプラス道後持田 看護師便り~皮膚トラブルについて~ 道後持田だより 看護師だより 2023年03月15日

    三寒四温の季節柄、まだ肌寒い日が続きますが皆さま如何お過ごしでしようか?

    梅の花が咲いてたり菜の花を目にするともう直ぐ春が近づいているのを感じます。暖かくなるのは嬉しい事ですが、季節の変わり目は体調を崩しやすくなる時期ですのでお気をつけて下さいね。

    今回は皮膚の乾燥のお話です。

    皮膚のいちばん外側にある角層は、皮脂の膜で守られているだけで水分が外に放出されるのを防いでいます。加齢によって皮脂の量が減るとバリア機能が損なわれ、乾燥を引き起こしてしまいます。乾燥が進んでしまうと皮膚表面がかさついたり、白い粉をふいたりひび割れを起こして痒みや痛みを起こしてしまいます。

    表皮には水分を蓄える機能があります。その役割を果たしているのが「角質細胞間脂質」と「天然保湿因子」です。角質細胞間脂質は細胞どうしを引っ付けて水分を蓄える機能、水分子と結合している天然保湿因子は保湿機能があります。これらは加齢によって減少していく為、角質の水分量はどんどん低下してしまいます。

    ☆皮膚が乾燥する要因

    皮膚が乾燥する原因として、加齢による他にも気候や冷暖房による空気の乾燥などもあげられます。特に冬の乾燥には注意が必要です。皮膚の乾燥だけではなく呼吸器の感染症を予防する為にも室内を適切に加湿することを心掛けましょう。又、入浴中ナイロンタオルで身体を強く擦りすぎたり、病気や治療の影響で肌が乾燥する事もあります。原因が明らかで対処が可能なものは出来るだけ早めに対処していきましょう。

    ☆加齢による乾燥肌の対処法

    加齢による乾燥肌の対処法には保湿剤が有効的です。保湿剤には様々な種類がある為、症状にあうものを選ぶようにしましょう。

    ☆保湿剤の種類と使い方

    保湿剤は「モイスチャライザー」と「エモリエント」に分類する事が出来ます。

    ●モイスチャライザー

    尿素、ヘパリン類似物質、セラミド、水溶性コラーゲン、ヒアルロン酸、アミノ酸などの吸水性、吸湿性を持つ成分で配合され角質に直接水分を与える事で保湿を図るもの。

    ●エモリエント

    ワセリン、オリーブ油、椿油、スクワランなどの油性成分に配合し、その皮膜を角質表面を作る事によって水分の蒸散を抑えるもの。

    ・ワセリン:皮膚を油分でコーティングし、水分の蒸発を防ぐ作用がある保湿剤です。精製度に応じて淡い黄色〜白色をしています。ただワセリン自体には、水分を補ったり、肌に浸透したりするような効果はありません。その為、水分を補給した上で塗布する事が大切です。

    ・ヘパリン類似物質含有製剤:肝臓で生成される「ヘパリン」に似た構造を持ち高い保湿効果があります。軟膏やクリーム、乳液タイプ、泡タイプなど様々な形状がある保湿剤です。ただ、ヘパリンには血行促進や抗炎症作用に加え血が固まりにくくなる作用があります。類似物質もヘパリンと似たような性質がある為使用する際には事前に相談しましょう。

    ・尿素製剤:天然保湿因子(NM F)の1つである尿素を含んだ保湿剤です。尿素には潤いの保持や、肌のタンパク質を分解し、角質を柔らかくする作用があります。

    ・セラミド:細胞間脂質であるセラミドは、加齢に伴い減少します。セラミド入りの保湿剤の他、飲んで補給するタイプのセラミドもあります。

     

    最後に、乾燥した部分に痒みがない場合は、乾燥が進まないように保湿する事が大切です。痒みがある場合は他の病気との合併症の可能性もあります。悪化する前に治療を開始する為にも、先ずは皮膚科に相談しましょう。

     

    それでは又、次回のブログでお会いしましょう。

     

  • 皆様こんにちは。看護師の細谷です。

    愛媛マラソンが3年ぶりに開催されましたね。私の友人も参加してきましたよ。久しぶりの開催に、毎日練習を重ね、見事、自己ベストを更新したそうです。挑戦を繰り返す友人に刺激を受けました。

    また、もう一つ嬉しかったことがあるので、お話させてください。先日の入浴介助中での出来事なのですが、ご利用者様が「ケアプラスに来るようになってから、しゃんとするようになったんです。」と嬉しそうにおっしゃっていました。上記の友人の話もそうですが、日々努力を重ね、できることが増えるという経験はますます良い方向へと進んでいくなぁ♬と嬉しい気持ちになりました。

     

    さて今回は3月13日から適応されるマスクの自由化についてお話させて頂きたいと思います。

    厚生労働省のホームページではマスク着用の考え方について【令和5年3月13日以降、個人の主体的な選択を尊重し、着用は個人の判断に委ねる】としています。また

    【個人の意思に反してマスクの着脱を強いることがないよう、個人の主体的な判断が尊重されるよう、ご配慮をお願いします】とも記載されてありました。ただし、着用が効果的な場面として、高齢者など重症化リスクの高い方への感染を防ぐため、マスクの推奨を行う場面の記載もありましたよ。その一つに高齢施設での対応についても書かれてありました。

    私たちは、重症化しやすい高齢の方々と関わることを仕事にしています。マスク着用が個人の自由になったからこそ、考え方によっては、一人一人の責任が重くなったようにも思います。私自身は引き続きマスクを着用し、大切な方たちを守る行動をとる必要があるなと感じております。また新型コロナウイルス感染症が、5月8日から感染症法上、季節性インフルエンザと同等の5類に引き下げられることも決まりましたが、感染したときの辛い症状が軽減するわけではありませんから、皆様も気を付けてくださいね(´;ω;`)

     

    最後に・・・

    感染から自身を守る対策としてはマスク着用に加え、人混みを避ける、手洗い・うがい・アルコール消毒、ワクチン接種が効果的であることはすでに皆さんご存知の通りだと思います。NHKが行った世論調査では今後、マスク着用をどうするかについて、「引き続き着用する」としたのが50%、「外すことが増えると思う」が38%、「常に外すと思う」が6%だったそうです。ご自身で色々なことを選択したり、継続したりして、大切な自分のことも守ってあげてくださいね♪

     

    写真は先日の節分イベントでの様子です。皆様にも福が来ますように♡

    それでは、また次回の看護ブログでお会いしましょう♪

     

  • ケアプラス北宇和島 ~看護師便り~ 『住環境を整えて』 北宇和島だより 看護師だより 2023年03月01日

    皆さんこんにちは。

    三寒四温の言葉どおり寒さと温かさが入り混じる毎日ですが、体調など崩されてはいませんか。

    またこれからは花粉症の方には辛い時期ですね。

    本格的に花粉が飛散する前に、アレルギー専用の鼻炎薬を飲んでおくと、

    症状がひどくなる前に効果を発揮してくれますので早めに対策を練りたいですね!

     

    3月から4月にかけ住環境が大きく変化される方も多いのではないでしょうか。

    さて今回はシックハウス症候群についてお話しさせて頂きます。

    在宅ワークをされる方も増え家にいる時間が長くなられた方も多いかと思います。

    そこで気になるのは住宅環境です。

    住居内の空気汚染が原因で生じる「シックハウス症候群」が1990年代後半以降問題となりました。

    過去のことと思われるかもしれませんが、現在もシックハウス症候群に悩まされている方はおられ、

    シックハウス症候群を起こしやすい生活習慣や、化学物質が健康に与える影響などについて、研究が進められています。

     

    普段から行えるシックハウス症候群対策としましては

    まずは換気です。窓を開けてこまめに換気するようにしましょう。

     

     

    また、換気口の近くや、空気の通り道となる場所に大きな家具などを置いてしまうと、

    空気の流れが悪くなり十分な換気が行えなくなる場合があります。家具などの置き場所にも注意が必要です。

    またホコリがたまらないよう、できるだけこまめに掃除を心がけましょう。

     

     

    床にカーペットを敷くと、使用状況によってはホコリがたまりやすくなる可能性があります。丁寧な掃除を行うことで、

    ホコリやダニなどをできる限り除去することが大切です。

    また、家具やおもちゃなどから揮発する化学物質やカビもシックハウス症候群の原因の一つです。

    匂いが強いものを避け適度な温度、湿度を保つことが大切です。

     

    住環境を整えることにより休息時のリラックス効果を高まりさまざまな疾患のリスク低下にもつながりますので、安

    心して暮らせる住環境づくりに目を向けてみて下さいね。

     

  • ケアプラス垣生 看護師便り~花粉症にもご注意を~ 垣生だより 看護師だより 2023年02月22日

    みなさん、こんにちは。ケアプラス垣生・看護師の川本です。

     

    寒気の中にも早春の息吹が感じられる頃となりましたが、ご機嫌いかがでしょうか。

    新型コロナウイルスの感染者数も徐々に減ってきており、終息に近づいている気がしますね。

    5月頃には感染症法上の位置づけが危険度の高い「2類相当」から季節性インフルエンザ並みの「5類」にまで緩和される方向だそうです。周りを気にせず外出できる日が早く来るといいですね。

    さて、新型コロナウイルスの予防も大切ですが、これからのシーズンは花粉症も流行ってきますね。私も花粉症持ちでこのシーズンは毎年大変な思いをしています。今日は花粉症についてお話ししていきたいと思います。

    花粉症とは、花粉が体内に侵入することでアレルギー反応が生じる病気の総称です。症状としてはくしゃみ、鼻水、鼻づまり、目のかゆみ、充血などがあります。

    花粉症の70%はスギ花粉症と考えられています。関西ではスギと並んでヒノキも植林面積が広いため、ヒノキも要注意ですね。

    スギの飛散時期は年初から飛び始め、3月にピークを迎えて5月頃まで飛散します。ヒノキはスギよりも若干遅れて飛び始め、4月にピークを迎えて6月頃まで飛散します。

    予防策をご紹介しますので一緒に実践して症状を軽減しましょう。

    まずは花粉が付着しないようにマスクやメガネ、帽子などでガードしましょう。外出から帰宅した際はうがい、手洗い、目の洗浄、洗顔をしましょう。外出していた服も着替えると効果的です。また、普段から心掛けていることとは思いますが、バランスのとれた食事、十分な睡眠、規則正しい生活も免疫効果を高めるために必要なことなので改めて意識してみてはいかがでしょうか。

    皮膚からも花粉などの抗原が身体に侵入することもあるので乾燥しやすいこの時期は保湿することでも予防になります。

    症状がひどい場合には薬にも頼りましょう。近くの薬局でも市販されていると思います。しかし、新型コロナウイルス感染症の症状と花粉症の症状は似ているため、不安な方は病院受診することもおすすめします。

    花粉症は新型コロナウイルスほど身体に大きな影響を与えるわけではありませんが、モチベーションの低下や二次的な影響は考えられるため、できるだけの予防をして元気に過ごしてくださいね。

     

  • ケアプラス大洲 看護師便り~入浴時はご用心!~ 大洲だより 看護師だより 2023年02月15日

    皆様こんにちは。ケアプラス大洲看護チームです。

     

    先日、愛媛マラソンが開催されましたね。日々体力の衰えを感じている私にとっては、42.195km完走は夢のまた夢です。毎日少しでも運動を続けないと…と思ってはいるものの、なかなか重い腰が上がりません…(笑)

    とは言っても、こう見えて(?!)少し前までは週末になると毎週運動クラブへ通って健康的に過ごしていた私です。汗をかいた後のお風呂は本当に気持ちが良いものです。

    ケアプラス大洲をご利用の皆様の中には『お風呂が一番のご馳走。』と仰られる方もおり、清潔を保持したり病気を予防する為にも入浴は必要ですね。しかし、入浴中にも危険が潜んでいる事をご存じですか?入浴中に溺れて亡くなってしまう方も多く、この大半が65歳以上の高齢者です。寒い時期は特にヒートショックが起こりやすく体調が急変してしまう事もあります。

    ヒートショックとは…?

    暖かい部屋から寒い部屋への移動などによる急激な環境温度の変化によって血圧が上下に大きく変動する事をきっかけとして起こる健康被害の総称です。

    特に冬季の入浴時に起こりやすく、暖房器具のない脱衣場や浴室では室温が極端に低くなりがちで、この様な環境下で衣服を脱ぐと、急速に体の表面から体温が奪われ、血管が収縮し血圧も急激に下がります。温かい湯舟に入ると、今度は血管が拡張して血圧が急激に上がります。このような温度差が血圧を大きく上下させる為に、失神や心筋梗塞、脳梗塞が起こり、その結果として湯舟で溺れてしまうのです。

    高齢者は特に血圧の変動が起こりやすく、体温を維持する機能も低下する為、ヒートショックの影響を受けやすいと考えられる事から、特に注意が必要です。

    しかし、高齢者ばかりではなく、高血圧や糖尿病、脂質異常症などの動脈硬化リスクがある方、肥満や睡眠時無呼吸症候群、不整脈がある方もヒートショックの影響を受けやすい為、意識して対策を心掛けましょう。

    ではどのような対策を行えばよいか…?

    1 入浴前に脱衣場や浴室を暖かくしておく

    2 湯舟に浸かる前にシャワーやかけ湯で体を温める。この時、心臓から遠い足元からお湯をかけましょう。

    3 湯温はぬるめに設定し長湯を避ける。

    4 入浴前後にはコップ1杯の水分補給を行う。

    5 入浴前の飲酒や、食後直ぐの入浴は控える。

    6 血圧が高い時や体調に不安がある時は入浴を控える。

    もしもに備え、高齢の方や持病のある方は見守りのある環境で入浴を行う事や同居者に声をかける等、安全面を確保しておくのも大切ですよ!

     

    さて、今回はヒートショックについてお話してみましたが、いつどこで危険が潜んでいるかわかりません。毎日気持ちよく入浴し、安心して過ごしていける様、日々の健康チェックも怠らない様にしていきましょうね!

     

  • 皆さんこんにちはケアプラス今治の看護師 川下です。

    一月は行くと申しますが、早いものでもはや二月となりました。このまま二月も逃げてあっという間に歳を重ねて行くのでしょうか。ケアプラスで安心安全に素敵な歳の取り方をしたいですね。

    さて、寒さ厳しい中冷え性の方も多くいらっしゃると思います。多くの原因はタンパク質不足。肉や魚、卵などの動物性タンパク質や豆腐や大豆製品など植物性タンパク質をバランスよく摂り筋肉と血流をアップしましょう。

     

    他にも、三大栄養素の一つである炭水化物にもこだわるとより体調が良くなると言われています。

    白米や小麦粉、白砂糖など、精製された白い炭水化物は栄養素が少なくエンプティカロリー(空っぽの熱量)と揶揄されたりします。

     

    そこで今一番おすすめの炭水化物が「オートミール」です。

    日本ではまだ馴染みが浅いオートミールですが、これはえん麦という麦の一種で、小麦粉と違い基本的にはグンテンフリーで腸内環境にも負担をかけません。しかもβグルカンという水溶性食物繊維が豊富で血糖値の上昇を防ぐと同時に免疫の要とも言える腸内環境を整え、便通も良くする働きがあります。

    他にも鉄分やカルシウムなど様々な栄養素が豊富に含まれており、海外セレブやアスリートなどの間で人気が高まっています。食べ方は簡単。おかゆのようにお湯で煮込んだり、みそ汁やスープなどの汁物の中に入れたりするだけです。主食の置き換えとして食卓にあげてみてはいかがでしょうか。

     

    今まで様々な食に関する情報をお届けして参りましたが、実は私、食生活アドバイザー2級の資格を有しております。

    食事のみならず、食の安全やマナー、生産や流通に至るまで様々な食の相談にお答えいたします。ケアプラス今治にお越しの際はぜひお声がけください。

  • ケアプラス三津 看護師便り~もうすぐ春~ 三津だより 看護師だより 2023年02月01日

    先日の大寒波、積雪地域では大変に不便な日々が続いていることを思うと、普段通りの生活が出来ている私たちは「寒くて○○出来ない」というような贅沢は言えないですね。

    さて、本日で2月を迎えました。

    もうすぐ節分。そして季節は春へと変わっていきます・・

    暖かくなってくるのは嬉しいことですが、体調の崩れやすい季節の変わり目でもあるため予防や対策を備えておきましょう。

     

    この時期、頭痛を感じたりする方も多いですよね。

    みなさんそれぞれに「この薬が効く」「こうすると治まる」という改善方法をお持ちかと思いますが、

    ワンポイント提供させて頂きますとコーヒーや辛味成分のあるもの(唐辛子、胡椒など)は控えた方が良いそうです。刺激が強い物は頭痛を引き起こしやすいそうで・・。

    そして、リンパの流れの改善も有効だそうです。

    耳の周り、首や脇、足の付け根を流したりマッサージしたりすると痛みが緩和してくるそうなので、入浴後の身体が温まった時間にさすってみて下さい。

     

    そして、この時期に調子を崩しやすいのが胃腸‥胃腸のトラブルを起こしやすい方は、油物(揚物、炒め物)は控えて、野菜を中心になるべく消化の良い物を召し上がって頂ければと思います。

    胃腸への負担を減らす為には、よく噛んでゆっくりと食べることも大切です。

     

    いずれにしても体調が崩れると、自ずと気分も上がりません(↓↓)

    良い季節を楽しく迎えられる様に、疲れた時にはしっかり休息を取り、調子の良い時にはしっかりと身体中の細胞が活性化するように運動をして過ごしましょう^^

     

    一人での運動はなかなか・・・という方には、是非ケアプラスデイサービスセンター三津の体験利用にお越しいただければと思います。

    それではまた次回も宜しくお願い致します。

     

  • ケアプラス宇和島 看護師だより~ひととき~ 宇和島だより 看護師だより 2023年01月25日

    皆さまこんにちは。ケアプラス宇和島 看護師田村です。

    お正月はゆっくりされましたか?今年もよろしくお願いいたします<(_ _)>

     

    北風が吹く寒い日には青空が鮮明に見えて気持ちが良いです。しかし、空気はカラからに乾いていますので、鮮明な青空は空気が乾燥しているみたいですよ。空気の乾燥に加えて、エアコンの使用によって空気がより乾燥してしまい喉を傷めてしまう事もありますので適度に加湿を行う事も大切ですね。手もバリア機能が低下して、皮膚自身の水分も一緒に蒸発していっそう乾燥が助長されます。ハンドクリーム等を使って潤いを保ちましょう。

     

    今日は、ご利用者様のひと時をご紹介させていただきます。

    こちらの女性は小さな小豆を、お箸で掴まれているところです。肩を凝らさないように!

    洗濯ピンを缶の周りに挟んでいく手のリハビリをされているところですね。シャツのボタン穴にボタンが入れやすくなったと喜ばれていました。

    頑張って!

    3人の娘さんが洗濯物をたたんでくれています。ガンバ通貨券をハズみますよ(^_^)

     

    まだまだご紹介したいところはありますが、今日はこの辺で。

    お時間があれば遊びに来てくださいね。お待ちしています。

    では、次回お会いしましょう。

     

  • 皆さま、こんにちは。ケアプラス道後持田看護師です。

    2023年は卯年、うさぎの上り坂!飛躍の1年にしたいものです。皆様にとって幸多き1年になりますように。今年も昨年同様宜しくお願いいたします。

    さて、年末年始休暇で人の行き来が増えコロナ感染拡大も起こり、愛媛県は1月5日には過去最多5000人超えました。季節性インフルエンザの流行入り同時流行に警戒しなければなりません。

    2020年以降新型コロナウィルス感染症の流行に伴い、インフルエンザは例年以下の流行でした。これは、コロナ感染しない為に流水による手洗いやマスクの徹底、海外旅行を控えた事でインフルエンザの感染予防に繋がっていたようです。

    しかし、今回はインフルエンザの流行年になるようです。新型コロナウィルス感染症に伴いインフルエンザの感染者が減少した為、約3年の間免疫を持たない人が増加しており、その為今年は感染しやすいとされ感染予防の徹底を呼び掛けられています。

     

    『インフルエンザとコロナの違い』

    ●インフルエンザ

    *症状:38℃以上の急激な高熱。頭痛、関節痛、倦怠感、咳、喉の腫れ、鼻水の風邪に似た症状もある。

    *感染経路:接触又は飛沫感染

    *潜伏期間:2〜5日間

    *検査:抗原検査

    *ワクチン:摂取あり(有償、都道府県や病院による)

    *治療:対症療法、抗インフルエンザ薬

    *予防:ワクチン、手洗い、うがい、飛沫防止、換気の徹底、三密を避ける

     

    ●新型コロナウィルス感染

    *症状:37.5℃以上の発熱が4日以上続く。倦怠感、咳、痰、鼻水など風邪に似た症状の他、食欲不振、味覚臭覚障害が現れる事もある。急激な重症化や肺炎の合併リスクもある

    *感染経路:接触又は飛沫感染、エアロゾル感染の可能性もある

    *潜伏期間:1〜14日間

    *検査:抗原検査、P C R検査

    *ワクチン:接種あり(無償、国の公費負担→感染症法2類)

    *治療:対症療法

    *予防:ワクチン、手洗い、うがい、飛沫防止、換気の徹底、三密を避ける

     

    同時感染『フルロナ』とは

    今年の冬は、乾燥しやすいという季節要因と、行動制限がないということもあり新型コロナウィルス感染者の感染が増加傾向。又、3年ぶりのインフルエンザ流行の兆しが見える事、それに併せて新型コロナウィルス感染症とインフルエンザの同時感染『フルロナ』のリスクが高まっているようです。『フルロナ』はインフルエンザとコロナからとった造語で、別の言い方で『フルコビット』もあるようです。あくまでも造語なので、新型ウィルスや既存のウィルスの変異株ではないようです。インフルエンザと新型コロナウィルス感染症の抗原抗体検査を実際すると、どちらも陽性だったとフルロナ患者が確認されています。症状は高熱、咳、鼻水、倦怠感、関節痛、喉の腫れというようにインフルエンザと新型コロナウィルス感染症と似ています。個人差はありますが、抗インフルエンザ薬を処方して熱は下がっても、未だ咳が続いたりする事も。そしてフルロナに罹ると重症化のリスクがより高まると報告されています。

    『フルロナの感染予防』

    予防として先ず挙げられるのはワクチンです。インフルエンザのワクチンは、新型コロナウィルス感染症のワクチンと同様に、感染しても発症リスクを低減させる効果と発症しても重症化するリスクを抑止するのに有効とされています。新型コロナウィルス感染症のワクチンとインフルエンザワクチンの同時接種は可能。ただし、インフルエンザワクチン以外のワクチンは新型コロナウィルスワクチンと同時接種は出来ません。互いに、片方のワクチンを受けてから2週間後に接種出来、厚生労働省の見解です。

     

    そして、日常生活では基本的な対策を忘れずに。

    ★手洗いの徹底★マスク★咳エチケット★適度な換気★密を避ける。

    最後に、新型コロナウィルス感染症、インフルエンザ、同時感染のフルロナ。この冬も医療機関、特に発熱外来がひっ迫する可能性が高くなると見られています。個々の感染対策を徹底するように引き続き心掛けて行きましょう。

     

    それではまた、次回のブログでお会いしましょう。

     

  • ケアプラス新居浜 看護師だより~ヒートショックにご用心 新居浜だより 看護師だより 2023年01月11日

    皆様こんにちは。看護師の細谷です。

    毎年のことながら、あっという間に1年が終わり2023年の幕開けです。

    コロナの影響で、好きなことや楽しいことを諦めて過ごし数年経過しましたが、コロナのおかげで(?)目の前にあった小さな幸せに気付けるようになったのも事実です♬

    私は先月、2023年の目標を立てましたよ。皆様は今年、どんな風に過ごして行きたいと思っていますか?ワクワクしますね。

     

    さて寒さも本番を迎えてきたので今回は、ヒートショックについてのお話です。

    ヒートショックとは、気温の変化によって血圧が変動し、心臓や血管の疾患が起こることを言います。急激な温度変化に身体が付いて行けないことが原因です。この血圧の変動によって失神や不整脈に始まり、脳内出血や大動脈解離、心筋梗塞、脳梗塞などの病気が起こります。好発時期は12月から2月と言われています。またヒートショックは持病が無い健康な方にも起こるそうです。

    気温が低くなる冬場の脱衣場や浴室、トイレは特に室温が低くなりがちです。その為、暖かいリビングで血圧が安定している所から寒い浴室への移動で血管が縮んで血圧が上昇した後、更に寒い浴室内で血圧が上昇し、熱めのお湯で温まることで血管が広がり血圧が低下。この変動が発生の危険を高めます。

    ちょっと怖いですよね・・・

     

    そこでヒートショックの対策についてです。

    まずは入浴前にあらかじめ脱衣場と浴室を温めましょう。

    浴室に入る前にシャワーのお湯を出しておいて浴室を温めるなどもいいですね。また熱いお湯での長風呂は体温が上昇しやすくなります。湯温は40度以下を目安に10分以内としましょう。

    またご家族と同居されている方は、いつもより長い時間入浴にかかっているようであれば家人に声をかけてもらうようにしておきましょう。

    その他にも入浴時の注意点として、入浴時の動作については、浴槽からゆっくり立ち上がるようにしましょう。急に立ち上がると、急激な血圧変動を起こすことがあります。それによって転倒リスクも高まりますので手すりや浴槽につかまって、ゆっくりとした動作を心掛けましょう。

    最後に、お風呂に入るタイミングですが、飲酒後や食事直後の入浴は避けるようにしましょう。食後は食後低血圧による失神のリスクがありますので、思わぬ事故を避けるためにも注意してください。

     

    いかがだったでしょうか?

    寒い時期に起こる可能性のあることは対策をとって、安心して暮らしていきたいですね。

    2023年も皆様にとって、素敵な1年になりますように・・・

    写真は年末の楽しかったクリスマスイベントの様子です。

    また今年も楽しい思い出を作っていきましょう♪