秋風が心地よい時節となりましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
ケアプラスデイサービスセンター北宇和島 作業療法士 松下でございます。
最近、暑さが和らいできたこともあり、夜運動不足解消の為散歩するようにしているのですが…なかなか実践する事ができておらず、リハビリ同様に「継続は力なり」という言葉がしみじみと心に響いています。
さて、本日は9月15日にケアプラスデイサービスセンター北宇和島で開催致しました姿勢測定装置体験会の様子を報告させて頂きます。
あいにくの曇り空となってしまいましたがお昼には快晴となり、複数居宅20数名のケアマネージャーの方々に参加して頂きました。
まず、姿勢測定装置とはどんなものか説明をさせて頂いた後に実際に姿勢測定をさせて頂きました。
普段知る事のない自身の姿勢を見る事ができるという事で皆さま興味津々!
「私の体は歪んでないですか?」「今後どういう生活をしていけばいいでしょうか?」
など、体験会の後半では生活改善のアドバイスを行う会場になっていました。
お帰りの際には、
・数値として見る事ができるので成果を実感でき意欲の向上につながるのでいい
・簡単に測定する事ができるのは、負担が少なくていいと思う
・自分の姿勢を客観的に見る事は少ないのでいい経験になった
・姿勢の崩れが及ぼす影響を理解する事ができました
・姿勢を測定するだけで、ここまでわかる事があるんですね
など、姿勢測定装置を使う意味や今後の可能性など十分に理解して頂いた体験会となりました。
今後もご利用者の皆様の手助けをさせて頂けるようさまざまな取り組みを行っていきたいと思っておりますのでご期待ください。
また、お時間の都合でお越し頂けなかった方・興味を持たれた方など随時連絡・訪問お待ちしておりますので宜しくお願い致します。
ケアプラスのHPで「姿勢測定装置」と検索して頂くと、今までの姿勢測定装置での取り組み・ご利用者様へどのように使用しているのかなど見て頂くことができます。
ぜひ、新たな取り組みの成果を拝見して頂けたらうれしく思います。
それでは、またの機会までご自愛ください。
ご清聴ありがとうございました。