実績報告

看護師だより一覧

  • ケアプラス宇和島 看護師便り~9月の気象病と体調管理~ 宇和島だより 看護師だより 2021年09月14日

    皆さまこんにちは。ケアプラス宇和島 看護師田村です。

     

    朝晩と日中の気温差が大きく、体への負担が大きくなりやすい季節となりましたが如何お過ごしでしょうか?9月は夏の暑さから秋へと向かう季節が切り替わる時期です。耳を澄ませば、夏の終わりを告げるかのようにツクツクボウシの鳴き声も聞こえるようになりました。

    朝晩に気温が下がると秋の気配が感じられるようになりました。

    処暑(8月23日頃~9月6日頃)

    白露(9月7日頃~20日頃)ちょうどこの時期は「白露」にあたります。

    移動性高気圧に覆われて雲のない夜に放射冷却によって大気が冷えると、空気中の水分が草花や木に朝露として現れ始めるようになります。朝の光になる事から白露と名付けられたという事です。

    秋分(9月21日頃~10月6日頃)

    ご存知のように、秋分は昼の長さと夜の長さが同じになる日です。お彼岸は秋分の前後7日間で、秋分の3日前が「彼岸入り」秋分の3日後が「彼岸明け」ですね。

    「暑さ寒さも彼岸まで」と言われるように、最高気温が次第に25℃を下回るようになります。周期的に低気圧が通過して気圧が低下するため、体調へ影響する事もあります。9月は最高気温が次第に下がりますが、秋分の頃までは暑さがぶり返し30℃以上の真夏日が現れる時もあります。9月以降に日本付近に接近する台風を「秋台風」とも呼ばれているそうです。ご存知でしたか?

    急に肌寒くなる事もあり、気温の変動に注意してくださいね。

     

    また、自律神経のバランスを保つことも大切です。

    ・睡眠を十分にとる

    ・規則正しい生活を送る

    ・疲労を回復させることを優先する

    ・ストレスを解消できるようにゆっくり入浴する

    ・ストレス解消の為に、人とおしゃべりしたり、音楽を聴いたり、趣味を活かす

     

     

    楽しそうですね(^o^)

     

     

    ことわざ辞典で脳トレ体操。

    頑張ってください!

     

     

    一枚のはがきがきれいに変身!  あて先はどなたでしょうね。

    皆さん、時間を有効に使われていますね。ストレスを持ち帰らず、ケアプラスに置いてお帰りしてくださいね(^o^)

     

    来月も、このケアプラス宇和島の看護師ブログでお会いしましょう。

     

  • ケアプラス垣生 看護師便り~コロナ疲れ解消~ 垣生だより 看護師だより 2021年09月10日

    皆さま こんにちは。コロナ疲れは如何でしょうか?ケアプラス垣生です。

     

    内閣府が行った意識調査によるとコロナ疲れを感じると回答した人が7割を超えるとのことです。コロナ疲れを「感じる」が33.7%、「やや感じる」が37.9%で、年代別で見ると20代の「感じる」が41.3%と最多で、「やや感じる」の33.5%と合わせると74.8%にのぼりました。一方で、60代以上では「感じる」が26%、「やや感じる」は44%だったとのことです。
    内閣府によるとコロナ疲れの定義はなく、外出時にマスクをつけることや、外出自粛を続けること、飲食店の時短営業による不便さを我慢することなどが想定されるといいます。
    新型コロナウイルスによる様々な制約を受けることのストレスで、精神的に参ってしまう状態、新型コロナウイルス感染の猛威の中、先の見えない不安と休職による経済的な圧迫、自粛要請によるストレスなどが原因となり、イライラが収まらない、夜寝られないなどの症状が現れる心の不調のことを指すようです。

    緊急事態宣言に続き、まん延防止等重点措置と忍耐の日々がすでに1年半を迎えています。
    人間らしい触れ合いや会話もできない、会えないという毎日が続きます。日本人は忍耐強い、真面目で決められたことに従う傾向があると言われます。しかし、さすがに疲れてしまったと感じるのも当たり前のことと思います。

    コロナ疲れとはどういうことでしょうか。人はさまざま、環境や置かれた立場により感じ方は違います。それでも多くの方が感じるコロナ疲れについて私の場合で考えてみます。友達と自由に出かけられない。県外に旅行に行けない。不自由だなとしみじみ思います。それに、常にマスク着用や消毒、熱を測ることも日常になりました。だいぶ慣れてマスクを忘れることもなく、消毒液にもすっと手が出る反射状態になりました。そして、なんとなく疲れているなと感じることが増えたようです。この疲れをそのままにしているとメンタルヘルス不調に陥る恐れも十分考えられます。

     

    では、新型コロナウイルス感染症の予防対策や不安、ストレスについてその解消法として、私なりの考えを述べてみたいと思います。
    今できることをしっかり行い、考え方をポジティブに持っていく策略が最も大切だと思います。

    例えば友達と会えない状況におきましては、電話やメールで頻繁にやり取りをし、友達の存在に感謝するといった考え方です。

    また、家族の絆を深めるチャンスと捉えることも大切だと思います。外出することが少なくなった今、家族と過ごす時間は長くなっているはずなので、その時間を大切にし絆を深めてみてはいかがでしょうか?

    更には職場のチームワークを高める機会にも有効だと思います。家と職場の往復がほとんどであるため、職場の同僚とより良い職場作りにするために、どのような取り組みができるかを話し合い実行することで、チームワークを高めるチャンスと捉えてみましょう。

    考え方を少し変えてみることで新しい気づきも得られるように思います。ぜひ取り組んでいただきたいと思います。

     

    ワクチン接種が進んでいます。先が見えない状況はまだありますが、コロナ疲れについてご自身の気持ちを整理してポジティブに日々を過ごしていただきたいと思います。デメリット・メリットを確認し、今までとは違うことを試してみるチャンスでもあります。
    それでは また 次回お会いしましょう。

     

    ~今日よりプラスの明日へ~

     

  • ケアプラス三津 看護師便り~たんぱく尿って?~ 三津だより 看護師だより 2021年09月06日

    まだまだ日中の暑さに負けそうな毎日ですが、みなさんしっかり栄養バランスを考えたお食事が摂れていらっしゃいますか?

     

     

    暑さで食欲減退気味な方もいらっしゃるかと思います・・食べやすいものだけ摂っていて便秘になりがちな方も・・

    是非とも食物繊維の多いものや水分はしっかりと摂って下さいね。

     

    今回は、腎臓病に関わる食事について少しお伝えさせていただきます。

    腎臓病と診断された場合、食事療法で注意することは「塩分」、「野菜・果物」、「タンパク質」の3つです。

    まず一番大切なことは【塩分を減らすこと】。

    塩分摂取は6g/日が目標になるのですが、塩の大好きな日本人にとって、これをクリアできる方の割合は20%程だそうです。

    しかし、繰り返しますが塩分を減らすのは一番大切なことです・・・

    ・ダシや香辛料を使用して塩分を減らす

    ・具を増やす などのアイデアで乗り切っていきましょう。

     

    次に、血液検査でカリウム値が高い(高カリウム血症は、突然死の原因となる心臓の不整脈を引き起こす可能性がある)方は、【カリウムを多く含む野菜・果物を控える】ようにしましょう。

    ★果物

    バナナ アボガド キウイフルーツ さくらんぼ メロン なつみかん もも など

    ★野菜

    いも類全般(里芋、さつまいもなど) かぼちゃ 白菜 キャベツ なす など

     

    そして、タンパク制限についてですが・・これは単に制限すれば良いわけではないので難しいです。

     

    まず、食事で摂る蛋白は老廃物になる物質のひとつ、「窒素代謝物」を作ります。

    正常の腎機能では、それを処理するのに十分な糸球体がありますが、腎機能が低下していると、残った糸球体1つ1つがその能力を超えて処理をしようとします(糸球体過剰濾過)。

    すると、オーバーワークによって徐々にそれぞれの糸球体の濾過機能も落ちてきてしまうと考えられています。その負担を軽減するために行われるのが食事蛋白の摂取制限です。

    日本腎臓学会のガイドラインによると、制限量として標準体重当たり0.6~0.7g/日が推奨されています(体重が60kgであれば、36~42gの蛋白制限)。

    ですが!蛋白制限を行うと、当然ながらその分の摂取カロリーが減ります。

    カロリー不足になると筋肉から痩せていきます。

    筋肉は蛋白質であり、それが分解されるということ=「自分の肉を食べている」ことになり、逆に窒素代謝物が増えて糸球体過剰濾過に拍車をかけてしまうことになります。(そこで、蛋白質以外の栄養素である「糖質」と「脂質」でカロリーを補給します)。

     

    腎臓病の疑いがあったり診断されたりした時は、必ず食事療法については医師に相談しながら行っていくのが良いですね。

     

     

    そろそろ秋バテが気になる頃です。

    身体を冷やさないよう、リズムとバランスの取れた生活を心がけて元気にお過ごし下さい^^

     

    ではまた次回も宜しくお願い致します。

  • ケアプラス大洲 看護師便り~『秋に起こりやすい病気』~ 大洲八幡浜だより 看護師だより 2021年09月02日

    皆さまこんにちは。

    まだまだ残暑厳しい季節ですがお変わりなくお過ごしでしょうか?

     

    さて、今回はこの時期に起こりやすい病気についてお伝えさせて頂きます。

    夏場、低めの温度のエアコンや冷たい飲み物や食べ物などにより、体温の低下や血行不良を起こす方が多くみられます。体には夏の疲れがたまっているうえ、昼夜の気温変化も激しくなる為、しっかりと体調管理を行わないと、『冷え』による思いがけない不調を引き起こす事となりますので注意しましょう。

     

     

    ではなぜ『冷え』に注意をしなければならないのか…こちらについても見ていきましょう。

    例えば、エアコンを長時間使用していると自律神経系の交感神経が働き、体温を体の中から逃さない様に血管が収縮します。この為血流は悪化して冷え性を起こします。自律神経の乱れは基礎代謝や新陳代謝を低下させてしまいますので、下記の症状があったらご用心!

     

    体がだるく、やる気が起きない。

    なかなか寝付けず眠りが浅い。

    手足やお腹、腰の周りが冷たい。

    消化不良を起こしている。

    食欲がない。

     

    このような症状がみられる方にここでポイント♪

    冷えから身を守る為には、体を温め血行を改善する事が大切です。

    生活面でのポイントとして、首、手、足から冷えてきますので、その部分の保温を行いましょう。また、エアコンは外気との温度差は5度以内で温度設定し、ウォーキングやストレッチなどの軽い運動や、38~40℃程のぬるめのお湯での半身浴も効果的です。

    十分な睡眠も必要不可欠ですね。

    次に食事面でのポイントとして、栄養バランスの取れた食事はもちろん、にんじん・カボチャ・大根などの根菜類、山芋・里芋・さつま芋などの芋類、ショウガ・ニンニク・ネギなどの薬味野菜などの体を温める食材を摂取すると良いですよ。また、疲労回復力をアップさせるビタミン・ミネラル・抗酸化物質・酸素・良質なたんぱく質が豊富な牛肉や豚肉なども取り入れると良いでしょう♪

     

    生活を見直し、健康維持に努める事でこの季節も元気に過ごしたいですね(^_-)-☆

  • ケアプラス今治 看護師便り~浸透圧で選ぶ 水分補給~ 今治だより 看護師だより 2021年08月29日

    みなさんこんにちは。ケアプラス今治の看護師、川下です。

    8月も終わりに近づきましたが、残暑まだまだ耐え難き時期、いかがお過ごしでしょうか?

    熱中症にならないため水分補給をされているかと思いますが、正しい水分摂取ができていますでしょうか?

    今日は効率的な水分の摂り方を確認しておきましょう。

    <どれだけ飲めば良いの?>

    熱中症対策は脱水の予防と言われています。汗を大量にかいた時はもちろん、普段からしっかりと水分を摂取することが大事なのは言うまでもありません。

    厚生労働省では1日に1.2Lの水分を飲み水から摂取することを推奨しています。

    人が無理なく吸収できる水分量は1回に150〜250mlで、コップ1杯程度が最適だと言われています。一気に大量の水を取りすぎると吸収されずに排泄されてしまったり、腎臓など臓器に負担をかけたりするため、ゆっくり少しずつ飲む様にしましょう。

    <普段は何を飲めば良いの?>

    日本人は普段から塩分の摂取が多いと言われています。日中涼しい部屋で過ごす時はカロリーゼロの水や麦茶などを飲む様にしましょう。

    コーヒーや緑茶は健康効果があるものの、利尿作用のある「カフェイン」が含まれており水分が尿として排泄されやすくなるため、こと水分補給に関しては適していません。

    また、糖分が7%を超えるジュースやコーラなどは水分の吸収が悪い上にカロリー過多となるためお勧めできません。

    嗜好品として楽しむにとどめ、必ず水を併用するようにしましょう。

    <運動にはスポーツドリンクを>

    日本スポーツ協会では、0.1~0.2%の食塩(ナトリウム40~80mg/100mL)と糖質を含んだ飲料を推奨しています。

    スポーツドリンクには大きく分けて、「アイソトニック飲料」と「ハイポトニック飲料」に分かれ、浸透圧に違いがあります。

     

    アイソトニックとは「等張液」と言う意味で、安静時の体液と同じ濃度や浸透圧で作られています。成分表示で塩分が0.1~0.2%、糖質(炭水化物)が約4~6%の飲料がそれに当たります。

    体液と同等の浸透圧で、水分、糖質、塩分がバランスよく吸収されます。吸収がゆっくりのため運動前のカロリー補給として飲むことに適しています。

    しかし、発汗によって体液が薄くなっていると吸収率が下がり、いくら飲んでも喉の渇きが癒されず、お腹に溜まりタプタプになることがあります。糖分も多いため喉が渇いたからといってガブ飲みをして「ペットボトル症候群」にならないように注意してください。

     

    <運動中の水分補給に>

    発汗などで体液が薄くなった時に飲みたいのがハイポトニック飲料です。

    ハイポトニックとは「低張液」を意味し、塩分や糖質の濃度が低めでカロリーが低く、安静時の体液よりも低い浸透圧の飲料です。含まれる塩分は0.1%程度、糖質は2%程度と低めです。低張液は浸透圧の関係で水分が腸管で速く吸収されるので、運動中や運動直後の水分補給に向いています。

     

    <経口補水液>

    「OS-1」(オーエスワン)という商品が有名ですが、飲む点滴と言われており、医療現場で脱水症の食事療法にも使われ、熱中症予防に大きな成果を発揮します。

    こちらもハイポトニック飲料に含まれますが、電解質濃度が非常に高く、糖質が少ないという特徴があり、塩分が約0.3gと多く含まれています。

    ちょっとした汗をかいたときや運動時などでは、スポーツドリンクで十分ですが、過度の発汗や下痢・嘔吐・発熱を伴う脱水状態では、電解質が過剰に不足しています。そういった時は十分な電解質の補給が必要なので、OS-1を飲む方が適しています。もしものために常備しておく事をおすすめします。

    <水を飲まずはむこうみず>

    いかがですか?スポーツドリンクは美味しいものを飲みたいと思いますが、味やデザインだけでなく濃度や成分などでうまく使い分けることが大事です。

    また、入浴中や睡眠中にも水分は不足していきます。入浴前後と就寝前、朝一杯の水分摂取も欠かさずに習慣化しておきましょう。

     

    高血圧や糖尿病、心臓疾患や腎臓疾患などの持病のある方は注意が必要ですので、主治医に確認して指示に従い、普段から水分補給を意識するようにしましょう。

  • 皆様こんにちは、道後持田の看護師です。

     

    長雨もやっと落ち着き、今度は猛暑の日となるのでしょうか・・・

    しかしながら台風12号も接近しているとかで、お天気も思うように

    落ち着きません。

     

    落ち着かないと言ったらコロナウイルスですね。

    毎日、過去最多感染者と報道される事を聞かない日がありません。

     

     

    愛媛でも感染者数は落ち着く事無くますますの感染対策が

    重要となってきますね。

     

    そこで緊急事態宣言、まんえん防止策違いって何でしょう?

     

    「緊急事態宣言」とは

    緊急事態宣言では、飲食店などに対し、休業や営業時間短縮の命令や要請ができる。

    一方で

    「蔓延防止策」とは

    対象地域での酒類提供を原則停止とし、知事が制限を緩和すると判断した場合のみ条件付きで午後7時まで提供できる仕組みとなっているようです。

     

    「緊急事態宣言」発令はステージ4レベルに達し都道府県単位に対し「蔓延防止策」は

    ステージ3レベルで知事が指定する市区町村や一部地域となっております。

     

    現在愛媛県は「蔓延防止策」となっております。

     

    全国的にも感染者数が爆発的に増加しており、予防接種もなかなか全域にいきわたって

    いない状況です。

     

    昨年のこの頃、きっとコロナも落ち着いているだろうと思っていましたが

    まさか昨年より増加しているとは夢にも思いませんでした。

     

    感染ルートも不明なものがあり、最低限の外出を守りながらも

    感染するケースもあります。

     

    今一度、

    感染対策を充分に見直し、実施する必要があります。

     

    ・不要不急の外出は避け、買い物も大勢で行かず少人数で行く。

    ・人混みの場所は行かないようにし、やむを得ず行く場合は

    マスクの着用、密を避けましょう。

    ・会食は感染対策が十分に実施されている場所、少人数、短時間

    で行うのが望ましいです。

    ・帰宅後は必ず手洗い、消毒を行い家庭内感染がおこらないよう

    注意しましょう。

     

     

    夏真っ盛りですが、悲しいかな今年も夏らしいイベントは

    中止を余儀なくされるものが多く、楽しい夏とは言えない状況です。

     

    しかし、皆さんが少しずつ努力をすることで、感染者数にも

    変化が現れ、元の生活に戻る事と思います。

     

    油断せず、十分な感染対策の継続をお願い致します。

  • ケアプラス北宇和島 ~看護便り~ 『秋バテに注意』 北宇和島だより 看護師だより 2021年08月21日

    皆さま、こんにちは。

    今年の夏は雨が降り続き例年よりも暑さが和らいだ毎日が続いています。

    全国各地では豪雨による被害も出ています。

    被害に見舞われた皆様に心からお見舞い申し上げますとともに、

    皆さまの安全と被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。

    さて、8月も下旬に入り通常であれば残暑厳しい時期とはなります。

    しかし長雨であったため少し過ごしやすい日々ではありましたが、8月下旬より気温が高いことが予想されています。

    ここで注意したいのは、「秋バテ」です。

    秋バテとは、「真夏の生活習慣により、自律神経などが乱れ、食欲不振や倦怠感などの体調不良が秋まで続くこと」です。

    自律神経が乱れる主な原因は、猛暑が続く中で冷たいものを多く摂取したり、

    冷房に長時間あたりすぎたりすることによって、身体の芯が冷えることが影響していると考えられています。

    夏バテの症状や原因と大きな違いはありませんが、夏が終わり、秋にも同じ症状が起きたり、続いたりしていることを「秋バテ」と呼びます。

    施設内では、一定の温度に保たれていますが、逆に冷房が効いた部屋に長時間いた場合、

    熱中症のリスクは軽減できるものの、今度は「冷房疲れ」による体調不良に陥り、食欲の低下などが見られることもあります。

    高齢者の場合は、基礎体力と免疫力が低下しているため、特に注意が必要です。

     

    秋バテを防ぐには…

    ・3つの首(首、手首、足首)を温める

    ・温かいお茶や常温の飲み物を飲む

    ・カーディガンなど羽織りものを上手に利用し、冷えすぎないようにする

    ・1日3食栄養のあるものを食べる(消化の良いものを食べ、胃の負担を減らす)

    ・徐々に冷房離れをする(熱中症には気を付けつつ…)

    ・身体に負担が少ない、ぬるめのお湯にゆっくりと浸かる

    秋バテを起こさないよう十分に注意しましょう。

    また、新型コロナウィルスの感染拡大が毎日のように聞かれています。

    マスク着用、アルコール消毒の徹底、3密を避け感染予防に努め、

    今年の空きも元気に過ごしケアプラスでリハビリを行い体力作りに努めましょう。

  • ケアプラス宇和島 看護師便り~部屋の暑さ対策~ 宇和島だより 看護師だより 2021年08月17日

    皆さまこんにちは。ケアプラス宇和島 看護師田村です。

     

    暑い毎日をどのようにお過ごしでしょうか?

    冷房に頼っていませんか?暑さの厳しい夏場は、つい冷房に頼りがちです。しかし、冷房病などにより体調を崩しやすくなります。お部屋で過ごす時間も多くなりますので冷房だけに頼らない、節電にもなる「お部屋の暑さ対策」を今日は皆さまと一緒に考えてみたいと思います。よろしくお願いいたします(^o^)

     

    ・日中の外出時はカーテンを閉めて、帰宅後に換気をするという事は皆さまもされていることと思います。直射日光によって屋根や壁、床など建物全体が熱を含み、室内の温度がさらに上がります。室内を熱する日光を防ぐために、外出時にはカーテンを閉めておき、帰宅後はすぐに冷房をつけるのではなく、部屋の対角線上に窓があれば、窓を開けて室内の空気を入れ替える事もポイントです。一か所しかない場合は、換気扇を回したり、窓辺に置いた扇風機を回したりして空気を循環させてみましょう。

    ・扇風機を効果的に使うには、扇風機の正面を外へ向けて、背面を室内側に向けると良いでしょう。熱気を外へ出すことが可能です。

    また、扇風機と濡れタオルを組み合わせて涼むこともできます。

    涼しい風を送りたいときには、固く絞った濡れタオルを、扇風機の背面において稼働するとタオルの水分が蒸発する事で冷やされた空気が前方に流れ、効果的に涼むことが出来ると聞きました。

    また、タオルの代わりに、凍らせたペットボトルや氷を扇風機の後ろに置いても同じような効果が得られます。かなりの節約術と思いませんか?

    う~ん。これはいいアイデア(^o^)

    私は凍らしたペットボトルで挑戦してみます。皆様も試してみては如何でしょう。感想をお待ちしております<(_ _)>

    気温だけではなく湿度が高くても、暑さを不快に感じやすいので、室内の温度が変わらなくても、湿度を下げると快適に感じます。除湿機やエアコンのドライ機能を活用して、部屋の湿度を下げてみるのも良いですね。

    また、打ち水なども効果的ですよね。濡れた部分の熱が下がり、涼しく感じられます。打ち水で使う水は節水のためにも前日のお風呂の残り湯などで対応しても良いですね。

     

    節電しながら、部屋の暑さ対策を行い、暑い夏を乗り切りましょう。

    次回もよろしくお願いいたします。

     

  • ケアプラス垣生 看護師便り~色から感じること~ 垣生だより 看護師だより 2021年08月13日

    みなさんこんにちは!ケアプラス垣生です。

     

    7月中旬に始まったオリンピックも一度閉幕し今度はパラリンピックの始まりですね。ついついテレビの前で熱の入った応援をしてしまうこともあったのではないでしょうか?涼しい部屋の中でテレビを見ているとついつい水分補給を忘れがちになることも…そんな時こそ、いつもより意識して水分を摂ってくださいね。

     

    さて今回は色にまつわるお話をしたいと思います。

    先ほど冒頭でも触れたオリンピックですが、よく【五輪】と呼ばれる輪っかにもそれぞれの色があり意味があるのをご存知でしょうか?

    左から青・黄・黒・緑・赤の輪を重ねて連結した形で ヨーロッパ 、 南北アメリカ 、 アフリカ 、 アジア 、 オセアニア の五大陸と、その相互の結合、連帯を意味していると言われていますが、どの色も特定の大陸を意味したものではないそうです。

    そんな色ですが…例えば黒色だと皆さんはどのようなイメージを受け取りますか?

    暗い?冷たい?でも場面によっては落ち着く色にもなりますよね。

     

    では赤色はどうでしょうか?

    熱い、暖かいなどでしょうか?

    実は食事の場面での赤やオレンジ、黄色などの鮮やかで明るい色を見ると、血圧や脈拍数が上昇し、体温も上がって食欲増進につながります。ある研究によると、赤系の色を眺めている人は5分以内に身体の表面温度が2〜3度上がることが実証されているぐらいです。

    そうなると逆の色も気になってきますよね?「青」や「青緑」「紫」などのいわゆる寒色系を見ると、暖色系とは逆に体温や血圧が下がり、いわゆる「テンションダウン」状態になってしまうのです。そうなると血流も悪くなり、内臓の働きも鈍るので食欲は減退してしまうという結果を招きます。

    暑い日がまだまだ続きそうです。食欲が低下してしまう方もいるのではないでしょうか?そこで食器やおかずの色合いなどを一工夫するだけでも食欲増加につながることもあります。ぜひ試してみてください。

     

    お食事にまつわるご相談などもいつでも受け付けております。

    見学・体験利用も随時受け付けておりますので、ご興味いただけましたら遠慮なくご連絡ください!

     

    ケアプラスデイサービスセンター垣生

    (連絡先)089-089-6516

     

    それでは、次回のブログでお会いしましょう!

     

  • 今年度から耳にするようになった『熱中症警戒アラート』

    これまでは、最高気温が高くなると予想される日は『高温注意情報』が発表されてきていましたが、それとどこが違うのでしょうか??

    『高温注意情報』・・・予想最高気温(おおむね35℃以上)に基づいて発表される

    『熱中症警戒アラート』・・・湿度を重視した「暑さ指数(WBGT)」に基づいている。

    環境省熱中症予防情報サイトによると、暑さ指数が28を超えると熱中症患者が著しく増加。指数31以上で「運動は原則中止」とされるそうです。

    感染予防と同時に、熱中症予防にも十分気を付けないといけないですね。

    そんな暑さの中で活動したのにも関わらず、「暑くて眠れない」「寝ても疲れがとれない」「昼間ぼーっとしてしまう」等々、良い睡眠が取れないという方もいらっしゃるかもしれません。

     

    どうして夏はなかなか眠れないの?

    実はぐっすり眠るポイントは、寝る前の体温の“上げ・下げ”にもあるんだそうです。

    人間には1日の中で体温サイクルがあります。

    起きている時間帯は、カラダの中心部分(心臓や脳などの身体の深部)の深部体温が上がって活動的になります。

    そして、就寝時にはその深部体温を下げて眠る準備をします。

    人は眠くなると手足が温かくなるので体温が上がっているイメージがありますが、逆です。

    手足から放熱して体温を下げ、スムーズに眠れるように閉店準備(?)をしています。

    【快眠のためのポイント】

    夕方くらいから体温を上げ、寝る前には体温が徐々に下がっているように心がけることです。

    眠れているはずなのに、寝起きのすっきり感が足りない…という方は、深部体温が十分に下がっていない可能性があります。

    【快眠のために心掛けたい具体的例】

    ・体温を上げる

    ・夜ご飯に温かい鍋等を食べる

    ・白湯などカフェインの入っていない温かい飲み物を飲む

    ・床に就く90分程前に、38~40℃のぬるめのお風呂にゆっくり浸かる(疲れていたり帰宅後すぐに眠りたい場合は足湯でも効果があります)

    その他

    ・熱い湯や寝る直前の入浴は刺激で目が覚めるため避ける

    ・寝る直前の飲酒や激しい運動は避ける(運動はヨガや軽いストレッチにしましょう)

    ・寝る直前までスマホやテレビをみない(脳が興奮して目が覚めてしまいます)

    ・夜食や夜更かしはやめる

    睡眠不足は、高血圧や糖尿病、動脈硬化といった生活習慣病の原因になるともいわれています。

    ちょっとした工夫で”質の良い睡眠“をとり、感染予防+熱中症予防で元気に過ごしましょう。

     

    では次回もどうぞ宜しくお願い致します^^