今年度から耳にするようになった『熱中症警戒アラート』
これまでは、最高気温が高くなると予想される日は『高温注意情報』が発表されてきていましたが、それとどこが違うのでしょうか??
↓
『高温注意情報』・・・予想最高気温(おおむね35℃以上)に基づいて発表される
『熱中症警戒アラート』・・・湿度を重視した「暑さ指数(WBGT)」に基づいている。
環境省熱中症予防情報サイトによると、暑さ指数が28を超えると熱中症患者が著しく増加。指数31以上で「運動は原則中止」とされるそうです。
感染予防と同時に、熱中症予防にも十分気を付けないといけないですね。

そんな暑さの中で活動したのにも関わらず、「暑くて眠れない」「寝ても疲れがとれない」「昼間ぼーっとしてしまう」等々、良い睡眠が取れないという方もいらっしゃるかもしれません。
どうして夏はなかなか眠れないの?
実はぐっすり眠るポイントは、寝る前の体温の“上げ・下げ”にもあるんだそうです。
人間には1日の中で体温サイクルがあります。
起きている時間帯は、カラダの中心部分(心臓や脳などの身体の深部)の深部体温が上がって活動的になります。
そして、就寝時にはその深部体温を下げて眠る準備をします。
人は眠くなると手足が温かくなるので体温が上がっているイメージがありますが、逆です。
手足から放熱して体温を下げ、スムーズに眠れるように閉店準備(?)をしています。
【快眠のためのポイント】
夕方くらいから体温を上げ、寝る前には体温が徐々に下がっているように心がけることです。
眠れているはずなのに、寝起きのすっきり感が足りない…という方は、深部体温が十分に下がっていない可能性があります。
【快眠のために心掛けたい具体的例】
・体温を上げる
・夜ご飯に温かい鍋等を食べる
・白湯などカフェインの入っていない温かい飲み物を飲む
・床に就く90分程前に、38~40℃のぬるめのお風呂にゆっくり浸かる(疲れていたり帰宅後すぐに眠りたい場合は足湯でも効果があります)
その他
・熱い湯や寝る直前の入浴は刺激で目が覚めるため避ける
・寝る直前の飲酒や激しい運動は避ける(運動はヨガや軽いストレッチにしましょう)
・寝る直前までスマホやテレビをみない(脳が興奮して目が覚めてしまいます)
・夜食や夜更かしはやめる

睡眠不足は、高血圧や糖尿病、動脈硬化といった生活習慣病の原因になるともいわれています。
ちょっとした工夫で”質の良い睡眠“をとり、感染予防+熱中症予防で元気に過ごしましょう。
では次回もどうぞ宜しくお願い致します^^