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  • ケアプラス三津 看護師便り~今年は特に注意!~ 三津だより 看護師だより 2020年06月01日

    皆様こんにちは。

    水無月を迎え、例年通りであれば『梅雨入り』も近いですね。先日海岸沿いを走っていると、浜辺にご家族連れや若い人達の姿がちらほら戻ってきてました。早く通常の生活に戻れるように、もうしばらく状況を見ながら注意して過ごしましょう。

    梅雨・・と言えば、梅雨時期の今こそ注意していただきたいのは【熱中症】です。夏の前に、ジトジトした湿気とともに気温もぐんぐん上昇する6月。その気候の変化に対して、まだ身体の方は暑さに十分順応できていません。特に今年は、感染予防の為にマスク着用の方が多いですよね。マスク着用をしていることで、普段よりも呼吸筋の負荷が大きくなったり、体温上昇が起こったり、熱中症のリスクは高くなるそうです。

    それでも熱中症予防と感染症予防の両立が必要な状況下・・・そして、医療関係も大変な最中・・・今年はそういう意味でも熱中症での救急搬送は減らしたいものですよね。

    熱中症の始まりは何と言っても体の水分不足、つまり「脱水」です。暑さで水分が失われやすい夏季には特に意識して、こまめな水分補給を心がけ、脱水・熱中症を予防しましょう。

    ・平常時の水分摂取に最適なのは、常温に近い温度の水

    ・1日のめやす摂取量は1.5L程度

    ・ゆっくり少量(150~200mL)ずつ、7~8回にわけてこまめに飲む

    ・特に体から水分が失われやすい次のタイミングでの補給を忘れずに!

    起床時  運動の前後  入浴の前後  就寝前

    (病気療養中で水分摂取制限のある方は主治医の指示に従ってください)

    また、脱水は血管に負担のかかる状態です。体内の水分が不足すると、血液の濃縮度も増し、血栓がつくられやすい状態になります。特に高血圧などで動脈硬化が進行している人では、脳卒中や心筋梗塞を起こす要因になる可能性があります。こうしたことからも、日頃から水分を上手に摂取する習慣をもち、脱水を防ぐことが大切です。そのほか、日頃から暑さに負けない体をづくりをしていくこと(栄養バランスのよい食事や十分な休息をとる)も、脱水や熱中症の予防になります。

     

    毎朝、その時期に注意することをご利用者の皆様にお伝えしながら。そして職員全員でご利用者をサポートしながら・・季節の変わり目の体調変化を起こされたりしないよう、毎日元気な声を響かせているケアプラス三津です。

    梅雨も近いですが、暑い夏もすぐにやってきます。しっかりと体調整えておきましょう。

    お問い合わせやご見学、お気軽にお問合せ下さいませ。

    では、次回もどうぞ宜しくお願い致します。

     

  • ケアプラス北宇和島 ~看護師便り~ 『脱水症に注意』 北宇和島だより 看護師だより 2020年05月30日

    みなさま、こんにちは。

    5月に入って以降、例年になく暑い日が続いています。

    初夏にふさわしい季節となりました。暑いと当然人は汗をかきます…、そこで考えられるのが脱水です。

    今回のブログでは自らが気を付ける脱水症ではなく、周りの方のサポートによる脱水症の注意点を紹介いたします。

    体内の水分量が不足したときに起こる「脱水症」は、食事や水分の摂取量が減りがちな高齢者が気をつけたい症状の一つです。

    本人も周囲も気づかないまま脱水状態に陥ることを「かくれ脱水」といい、この段階で正しい処置を施すことが必要です。

     

    まずは脱水症のサインです。こんな症状が現れたら注意してください。

    ●軽度

    唇がカサカサしていたり、口の中が乾燥していたりする場合は、脱水症を疑う必要があります。

    また、通常であれば汗で湿っているはずの脇の下が乾いた状態になっているときも要注意。

    手の甲の皮膚をつまんだ後にすぐ戻らない場合や、爪を押してから色がすぐに戻らないときも、乾燥しているサインです。

    脱水症のサインは行動にも表れます。ボーッとしたり、「傾眠傾向」といわれるうとうとしている状態が頻繁に見られたりするようであれば、脱水症を起こしている可能性があります。

    そのほか、めまいやふらつきなどの症状が出ていたり、手足の末端が冷たくなっていたりするときも、

    血流が悪くなっている証拠なので、注意深く観察してください。

    ●中度
    軽度の状態から症状が悪化すると、頭痛や吐き気などを訴えるようになります。

    また、体の水分量が不足し、汗や排尿の量が減るため、トイレの回数をチェックしてください。

    さらに、体から水分が抜けたことによって体重が減少したり、嘔吐や下痢など、明らかな体調異常が見られたりすることもあります。

    ●重度

    症状がさらに進むと、話しかけても反応がなくなり、意識がもうろうとしたような状態になる場合があります。

    ひどいときは、意識を失ったり、体の痙攣が起こったりします。

     

    次に、脱水症の症状が見られたときの応急処置について紹介いたします。

    ●軽度の場合

    脱水症を起こしている人には、十分な水分と、体の機能調節に必要不可欠なミネラル「電解質」を補う必要があります。

    両方を効率的に摂取するには、「経口補水液」を飲むのが良いでしょう。

    経口補水液とは、水に食塩とブドウ糖を溶かしたもので、水分と電解質の吸収を助けてくれます。

    経口補水液がない場合は、自宅で作ることもできます。

    水1ℓに対して食塩3g、砂糖20~40gを溶かせば完成です。少量のレモン果汁を入れると、飲みやすくなります。

    脱水症の症状が現れてから4時間以内に、経口補水液を、体重1kgあたり30~50㎖飲ませましょう。

    医師から塩分摂取についての指示がある場合は、飲ませる前に相談してください。

    経口補水液ではなく普通の水で対応するなら、1日に約2ℓの水分を目安に飲ませてください。

     

    ●中度の場合

    脱水症の症状が現れてから4時間以内に、経口補水液を、体重1kgあたり100㎖飲ませます。

    下痢がある場合は、1回排泄するごとに、体重1kgあたり10㎖を飲ませましょう。

    嘔吐が見られる場合は、1回嘔吐するごとに、吐いた量と同じ程度の経口補水液を飲ませる必要があります。

    症状が落ち着いてきたら、軽度のときと同じように対処します。

     

    ●重度の場合

    意識障害や体の痙攣が見られる場合は、口からの水分摂取では間に合わない可能性があります。

    自己判断で対応を行うと、命の危険もありますので、点滴などの医療処置を受けるため、すみやかに病院で医師の診断を仰ぎましょう。

    普段からできる脱水症の予防法を周囲の方は意識しましょう。

    高齢者本人だけでなく、周囲の人が気にして水分補給を促すようにすると、脱水症を未然に防ぐことができます。

     

    ●1日に必要な水分量を知っておく

    一般的に高齢者の1日に必要な水分摂取量は、体重1kgあたり約40㎖といわれています。

    体重50kgの人の場合は、約2リットルです。

    この数値には食事の際に食べ物から摂取する水分量も含まれており、食事の際に食べ物から摂取する水分量は大体1ℓくらいなので、

    食事以外に約1~1.5ℓの水分を摂取するのが目安です。

    高齢者本人が意識するだけでなく、周囲の人が把握しておき、必要な水分をしっかり摂取できているかチェックしてあげることが重要です。

    ●部屋の湿度や温度を調節す

    室内環境を整えることで、体の水分量が保たれます。乾燥しているようであれば、加湿器を使ったり、濡れタオルを干したりして、室内の湿度を上げましょう。
    暑い夏場などは、多量に汗をかいて体の水分量が減ってしまうことがあります。

    特に、高齢者の中には、「電気代がもったいないから」と節電をする人がいますが、夜寝ている間に脱水症になる可能性もあります。

    無理に節電せず、室内の温度を適温に保つよう心がけてください。

     

    ●定期的に水分補給をする

    あまり間をあけ過ぎないように注意しながら、定期的に水分補給をするよう促しましょう。

    本人にのどが渇いている自覚がない場合もあるので、そのときは周囲からの声がけが必要です。

    小まめにチェックするのが難しい場合は、時間を決めて水分を摂取してもらうようにすると、忘れる心配がありません。

    起床時・食事前・入浴後・運動後・飲酒後などは、特に水分補給が必要なときです。積極的に摂取させましょう。

     

    ●好みの飲み物で水分補給してもらう

    「はい、飲んで」と水のペットボトルを渡すだけでは、本人は飲みたくないこともあるでしょう。

    好きな飲み物を把握して準備しておくなど、高齢者が自発的に飲むような工夫が大切です。

    ●フルーツやゼリーなどで水分補給をする

    水分を補給できるのは、飲み物だけではありません。

    水分を多く含むフルーツ、ゼリーや水ようかんなどの水分を凝固させたものからも水分を摂取することが可能です。

    「水を飲まなきゃ」と高齢者本人が意識しなくてもおいしく食べられるため、自然と水分を摂取しやすくなります。

    本人の好みや体調に合わせて、提供してみてください。

     

    高齢者の脱水症を防ぐには、周囲のサポートが不可欠

    脱水症を予防するには、体に必要な水分を定期的に摂取する必要があります。

    しかし、筋力が衰えてトイレまでの移動が億劫になったり、失禁の経験があったりすると、

    トイレに行く回数を減らそうと自分で水分の摂取を控えてしまう人がいます。

    なかなか自発的に水分補給をしない場合もあるため、水分が多い食事メニューにしたり、

    デザートにみずみずしいフルーツを出したりするなど、本人が進んで水分を摂取したくなるような工夫をしてみましょう。

    すぐに手が届く場所にいつも飲み物のペットボトルを準備しておくのもおすすめです。

    自分でのどの渇きや体の不調に気づきにくい高齢者の脱水症を防ぐには、周囲のサポートが必要不可欠です。

    家族や介護職員の人は積極的に気遣ってあげるようにしましょう。

  • ケアプラス宇和島 看護師便り~生活習慣~ 宇和島だより 看護師だより 2020年05月26日

    こんにちは。ケアプラス宇和島 看護師田村です。

    全国的に感染者数が減少傾向になり、先月7日から出されていた緊急事態宣言は全面解除の方向に向かいましたね。しかし、私たちの暮らす愛媛県においては松山市の病院で発生したクラスターにより、今なお警戒意識を高く持っての行動が必要だと思います。特に外出時や人と会う用事がある時には十分に予防を図り、まだまだ油断しないように生活を継続していきましょう。

    それでは、今回は感染予防に関連付けて免疫力アップに繋がる食事や生活リズムについてのお話をさせて頂きます。

    免疫システムは15歳までに出来上がり、20歳を超えると免疫力は落ちていきます。免疫とは、体内で発生したがん細胞や外から侵入した細菌・ウイルス等を常に監視し、侵入があれば撃退し、自己防衛をする身体のしくみです。この免疫力が下がってしまうと、ウイルスによる感染症などに罹りやすくなります(見た目で分かりやすい症状→肌荒れを起こしやすくなる)。また、下痢気味になったり疲れやすくもなります。

    改善の為に、先ずは腸内環境を整えましょう(発酵食品には、乳酸菌をはじめ、腐敗物質の増加を抑制する善玉菌が豊富に含まれています。善玉菌には、外から入ってくる病原体の侵入を防ぐ免疫細胞を活性化させる働きがあります)

    そして体温を上げることで免疫力アップ!免疫力を保てる体温は36.5℃。免疫力は体温が1℃下がると30%低下し、逆に1℃上がると一時的には最大5~6倍アップするといわれています。体温を上げる事は、とても重要ですね。

     

    さて・・ここからは生活習慣の見直しを一緒にしていきましょう。

    ・適度な運動

    体を温め、免疫力を高めるために欠かせないのが運動です。無理をせず、ご自分のおペースで適度な運動を生活の中に取り入れましょう。当事業所では毎朝ラジオ体操を皆さまと一緒にして頂いています。身体が触れないように座席の間隔を空けて体をねじったり、両手を広げたり「1,2,3」

     

    ・ぐっすり眠る

    心も体も緊張から解放され心底リラックスしているのが睡眠中です。

    ・栄養バランス

     

    ・入浴で体を温める

    38~40℃位のお湯に20~30分ゆっくりつかると良いでしょう。

    ・おもいっきり笑う

    笑う事で血行が良くなり、穏やかになる効果がありますね。

     

    外出先では「『自分が感染しているかもしれない』という前提で、他人に感染させない」ための配慮を欠かさず、コロナウイルスが収束から終息へ向かうように・・もうしばらく一致団結、協力しあって頑張りましょう。

    それでは次回もよろしくお願いいたします<(_ _)>

  • ケアプラス道後持田 看護師ブログ~食中毒にもご用心~ 道後持田だより 看護師だより 2020年05月20日

    皆様、こんにちは道後持田の看護師です。

     

    緊急事態宣言も全国的に解除とはいかず引き続きの感染対策が必要な日常です。日々の感染者数も全国的には減少しておりますが、減少傾向による気の緩みが再感染の可能性が高まります。今しばらくは気を引き締めて手洗い、消毒、換気の徹底を実施して頂ければと思います。

    さて、これから夏が近づくにつれて気温も高まり、伴って湿度も高くなる日が訪れます。そこで注意が必要なのが「食中毒」です!!この時期、外出は避け自宅で過ごす事も多いと思いますが是非気にしておいてほしい事です。

    これからの時期に流行するのが腸炎ビブリオ、サルモネラ、黄色ブドウ球菌、ボツリヌス菌などの「細菌性食中毒」です。

     

    症状として、皆様ご存知かと思いますが

    ・下痢

    ・腹痛

    ・嘔吐

    ・発熱

    等があります。

    先程も述べましたが、腸炎ビブリオは塩分を好み、真水や酢に弱く、加熱で死滅します。魚介類は真水でよく洗い・調理のあと直ぐに食べることです。魚介類の保存は低温保存と加熱処理が大切です

    サルモネラは加熱により死滅します。卵は割ったらすぐ食べるようにしましょう。サルモネラは卵の殻を通り抜けて移動しますので、くっつけずに1個ずつ離して置きましょう。保存は低温で、調理する時は十分加熱することが大切です。

    黄色ブドウ球菌はこの毒素は熱に強く、加熱しても無毒にはなりません。調理する人は傷に注意し、調理後は早めに食べることです。お弁当による場合がほとんどですから、作るときは菌が入らないように注意しましょう。

    ボツリヌス菌は空気を嫌う嫌気性菌ですので酸素がなくなると繁殖します。ボツリヌス菌増殖して毒素が出てくると容器がふくらんできます。缶詰、真空パックは膨張していたら食べないように。瓶詰の場合は蓋を開けたときの発泡や臭いなどの異常に気をつけましょう。ボツリヌス菌は自然界や動物の腸管に生息していますので、泥のついた野菜や魚は十分に洗いましょう。

    発生する菌によってそれぞれ対応が違うようですが、加熱調理し調理後は直ぐに消費するのが

    重要になってきます。時間の経った食べ物は食べないようにしましょう。

    調理する人も充分に手を洗い、消毒を行い、傷等のない清潔な手で調理するよう心がけましょう。

    毎月このブログでコロナが収束しますようにと願っておりますが、また今月も収束を願いたいと思います。

    何かしら規制がかかりストレスも多い事と思いますが、体調等崩されないようお過ごしください。

     

  • ケアプラス大洲 看護師便り~早めの熱中症対策を~ 大洲だより 看護師だより 2020年05月14日

    皆様こんにちは。

    5月に入り、朝と日中の気温の差が大きく出てきましたね。大洲では日中30度近くまで上がる日が多くなってきました。リハビリ後や入浴後には十分に水分補給をしましょう!・・・ということで、最近になりデイ内にはこのような掲示物を貼らせて頂いております。

    さて、今回は暑くなってきたという事で「熱中症」についてお話いたします。

    まだ5月…と思っていたらあっという間に気温が上がりました。水分はしっかりと補給できているでしょうか?

    毎年の事で皆様ご存知とは思いますが、まず熱中症とは体温が上がり、体内の水分や塩分のバランスが崩れたり、体温の調節機能が働かなくなったりして、体温の上昇やめまい・痙攣・頭痛などの様々な症状を起こす病気の事です。

     

    重症度によって3つの段階に分けられます。

    ・Ⅰ度 現場での応急処置で対応できる軽症

    立ち眩み・筋肉痛・筋肉の硬直。・大量の発汗などの症状あり

    ・Ⅱ度 病院への搬送を必要とする中等症

    頭痛・気分の不快・吐き気・嘔吐・倦怠感・虚脱感などの症状あり

    ・Ⅲ度 入院して集中治療の必要性のある重症

    意識障害・痙攣・手足の運動障害・高体温などの症状あり

     

    熱中症が起こりやすい場所は炎天下に長時間いた、真夏の暑い中運動をしていたといったケースが多くあります。

    しかし、こういったケース以外にも熱中症に気をつけなければならない環境があります。

    ・気温、湿度が高いところ

    ・風が弱く、日差しが強い

    ・照り返しが強い

    ・急に暑くなった

    また、室内にいても室温や湿度の高さから熱中症にかかる事があります。

     

    予防するには、

    ・暑さを出来るだけ避ける

    ・服装を工夫する

    ・こまめに水分補給

    ・暑さに備えた体作り

     

    ご利用者の表情や動きの変化、皮膚の状態、口腔内の状態などにも目を配りながら、水分不足から引き起こされる体調変化がないようにと、私たちもしっかりとサポートをさせて頂いております。

    是非ご自身でも上記内容を参考になさって頂きながら、出来る対策をとって熱中症にならないように注意して過ごして下さい。

     

    次回も宜しくお願い致します。

  • ケアプラス今治 看護師便り~散歩の効果~ 今治だより 看護師だより 2020年05月10日

    皆様こんにちは、ケアプラス今治の看護師です。

    ケアプラス今治も2019年4月19日にオープンして、無事に1周年を迎えることが出来ました。利用者様共々、コロナウイルスに負けず日々賑やかに楽しく過ごしております。

    最近暖かくなり、お天気の良い日はセンター前でスタッフと一緒にお散歩をする方も多くいらっしゃいます。

    そこで、今回は散歩の効果についてのお話をさせて頂きます。

     

    ~散歩の7つの効果~

     

    1 消費カロリーが期待できる

    ジョギングなどと比べれば消費カロリーは少ないのですが、 散歩を習慣にすることで一定のカロリーを消費することができます。無理して激しい運動しなくても、自分の体力に合った運動をこまめにすれば十分に消費カロリーが期待できます。

     

    2 朝の散歩で体内時計を整える

    いま現在コロナウイルスの影響で自粛要請が出されています。その為、ご自宅で過ごされている方も多いと思います。テレビ等を観て、夜更かしをすることもありますよね。

    そんな生活を繰り返していると体内時計が乱れてしまい体調を崩してしまうことがあります。そんな体内時計を整える効果が朝の散歩にはあります。

    朝日を浴びることでセロトニンが分泌されて体内時計をリセットすることができます。

     

    3 筋力アップにもなる

    最近あまり歩いていないと感じる人もいるのではないでしょうか。

    そんな状態では足の筋肉が衰えてしまいます。筋肉量が減ることは低体温の原因ともなり、免疫力も低下してしまいます。

    散歩を習慣にすれば、足の筋力アップをすることができて免疫力を高めることにもつながるでしょう。

     

    4 リフレッシュ効果もある

    毎日の生活の中にはストレスを感じることも多いですよね。

    そんなストレスを感じている時には、上手くリフレッシュをすることが大切です。

    ウォーキングをする時には、時間や距離を決めて行うことが多いと思いますが、一方散歩はウォーキングとは違い、運動を目的とはしていないため自由に行動することができて、運動強度も低いのでストレスを感じにくいです。

    ストレスを感じにくい散歩は、のんびりと周囲の景色を楽しむこともできてリフレッシュ効果も高いです。

     

    5 脳の活動を活発にさせる

    散歩は足の筋肉を使うので血流が良くなります。血流が良くなることで、体の隅々まで酸素が運ばれるようになり、脳にもしっかりと酸素が届いて脳の活動を活発にさせる効果が期待できます。朝起きるといつも頭が働かない、なんとなくやる気がないと感じることもあるでしょう。そんな時は散歩をすることで脳への血流量が増えて、朝からしっかりと行動することができるようになります。

     

    6 幸せを感じることができる1日が過ごせる

    ストレスの多い生活を繰り返していると、今まで幸福だと感じていたことですら、何も感じなくなる状態になってしまいます。

    これにはセロトニンが関係しているようです。

    セロトニンが不足するとこのような状態になりやすく、落ち込みやすくなったり、不眠症・うつ病になったりすることもあります。

    セロトニンは日光を浴びたり、運動、バランスの食事をしたりすることで分泌されます。

    朝日を浴びながら散歩をすることで幸せを感じる1日が過ごせます。

     

    7 骨を強くする

    歩くことで骨に適度な刺激を与えることができます。

    骨を丈夫にするにはこの刺激が重要で、散歩を習慣にすれば骨を強くすることにもつながります。

    また日光を浴びることでビタミンDが生成されます。

    このビタミンDはカルシウムを吸収するために必要な成分の一つで、日差しがあるときに散歩することで骨粗鬆症予防になります。

    ケアプラス今治では、コロナウイルスへの対策を徹底して行っており、スタッフと一緒に安全にお散歩を楽しむことができます。

    お試しで一日の体験利用も出来ますので、是非とも皆様のお越しをお待ちしております。

     

    では次回のブログもお楽しみにしてください!どうぞ宜しくお願い致します。

  • みなさま、こんにちは。ケアプラス垣生 看護師です。

    今まで当たり前のように自由に行動出来ていた事が、当たり前に出来ない自粛した生活。毎日のように報道される、感染者と死者の数。生きるということを改めて大変だと感じ、家族や自分の周囲の人を改めて大事に感じる日々です。でも一人一人が感染しないように気を付けないと、多くの人に迷惑をかけてしまうという事だけは自覚しないといけませんね。

    そんな世の中ですが、皆さまの体調は大丈夫ですか?

    垣生でもコロナの情報話はつきませんが、会話中に利用者さんが「あれ?私、今、何を言おうとしたんやろか?」「もぅボケとる…」など明るく笑って話されています。

    そこで…今回は、その認知症のことを簡単にお話しますね。

    認知症とは、何らかの病気によって脳の神経細胞が傷つき死滅するために、〈記憶障害〉などの症状が現れて日常生活に支障を来す状態のことです。

    加齢による物忘れと、認知症による記憶障害には違いがあります。
    ★加齢による物忘れ

    【食事をした事は覚えているが、何を食べたかを思い出せない】

    ◎一部を忘れ、時間や場所などは問題なくわかる。

    ◎日常生活に支障はほとんどない。

    ★認知症による記憶障害

    【食事をした事自体を覚えておらず、忘れているという自覚もない】

    ◎最近の出来事から忘れてしまうため、同じことを周囲の人に何度も繰り返し聞いてしまう。

    ◎日常生活にも支障を来す。

    認知症の原因となる病気はさまざまですが、原因によっては認知症のタイプも異なります。

    代表的な認知症タイプでは…

    • アルツハイマ―型認知症

    最も多いタイプの認知症。脳にたんぱく質ができた老廃物がたまり、神経細胞が死滅して脳が萎縮する。記憶障害や、生活動作の障害などか現れる。また、記憶があいまいな時には、ご本人は取り繕ってごまかそうとすることもある。

    • 血管性認知症

    脳梗塞や脳血管など、脳卒中が原因で起こる。活気がなかったり、歩くけど食べるなどの動作が緩慢になる。糖尿病や高血圧などの生活習慣病や肥満、心臓病などがあると、脳卒中を発症しやすく、血管性認知症を起こし危険性が高くなる。

    • レビ―小体認知症

    異常なたんぱく質の塊が、脳の神経細胞を壊すことで起こる。実際にはないものが見える。「幻視」や睡眠中に大声を出したりする。

    • 前頭側頭型認知症

    脳の前頭葉や側頭葉の神経細胞が死滅するために起こる。社会に適応するために本能を抑制する部位が障害されるため、交通違犯や万引きなどを繰り返すことがある。

    そんな認知症の介護として、介護を受ける人を大切に思う気持ちを届ける《ユマニチュード》が注目されています。

    【見る】【話す】【触れる】【立つ】という4つの柱で、認知症のある人の暴言、暴力、妄想などの「行動・心理症状」が減り、介護をする家族の負担感が軽減したという研究報告もあります。

    【見る】…相手の目を正面から視野の中心に入り、近くから同じ高さで、ながく目を合わせる。

    【話す】…いつもの3倍多く話しかける。介護の動作を言葉にして伝える。

    【触れる】…広い面積でしっかり。つかむのではなく、支える。

    【立つ】…1日にごうけい20分間立つことができれば、寝たきりを防ぐことに繋がる。

    但し、(立つ)には注意すべき事が多くあり危険も伴うので、事前に医師に相談してから。

     

    介護とひと言で言っても、とても大変な事です。私も実父と義父、2人共病院嫌いだったので自宅で最後の呼吸が止まるまで介護をしていました。どちらの父も認知症はなかったのですが、(大切に思っています)の優しさが伝わった介護《ユマニチュード》だったかな?と思いは尽きません。

     

    それでは今回は この辺で…次回も よろしくお願いします。

  • ケアプラス三津 看護師便り~気分のコントロールを~ 三津だより 看護師だより 2020年05月04日

    こんにちは。

    明後日までの予定だった緊急事態宣言の延長が決まりました。今は小池都知事が銘打った『ステイホーム週間~STAY HOME、SAVE LIVES~』ということに、特定地域だけでなく全国民が意識した行動をされているはずですね。その一例を挙げれば、新幹線の乗車率は10%・・・0%の便も。自分の為、そして大切な人の為、世界中の誰かの為に、何を一番にするべきかを沢山の人が考え、実行されているこの状況が、必ず良い結果を出してくれることを願うばかりです。

    几帳面な気質の日本人は、15人に1人が「うつ症状」を経験するそうです。感染拡大の収束見通しが不明な今、不安を抱えていない人はいないと思い、今回は自分の日常にストレスが重なることによって引き起こされる「うつ」にならない為にどのように暮らしていけばよいか調べてみましたので、参考にして頂ければと思います。

    ※すまいるナビゲーターより画像参照

     

    上の画像の中の項目(精神症状、身体症状)を参考に、当てはまるものがないかチェックしてみて下さい。もしも、何かしら気にかかる項目が見つかった方・・まずは、しっかりと休養を取って下さい。十分な睡眠で頭(気分)にも身体にもエネルギーの充電を。少なくとも6~8時間ぐっすり眠って下さい。

    ※寝付きに・・とお酒を飲む方がいらっしゃいますが、これは逆効果。飲酒は眠りを浅くする上に、うつを悪化させます。

    そして、朝・昼・晩と規則正しく食事を摂る・・・おいしく食事をする為に、運動することも大切です。できれば週に3日以上。身体を動かせば、気分も良い方へ転換されます。汗ばむ程度は続けてみて下さい。

    気分のコントロールは、身体を動かすこと。疲れが残らない程度なら、何でも良いです。 読書やおしゃべりでも、マッサージでも、食べる事でも眠る事でも。

    悪いスパイラルから抜け出しましょう。自分一人で難しい時は、誰かに相談しましょう。自分に「えいっ!」と小さなエンジンをかけてみましょう。

     

    ケアプラスでは皆様の安心・安全を何よりも第一に、徹底した感染予防策を講じております。先日、某ショッピングモール休業のニュースがTVから流れていた時、

    口々にご利用者から「ここは閉めんよね?」と聞かれ、それが嬉しく励みになりました・・。

    大変な思いをされている方たちの為にも・・・笑って元気にしている人達の存在が、パワー源になり得ると良いですね。

     

    では、みなさま。次回もどうぞ宜しくお願い致します。

  • ケアプラス北宇和島 ~看護師便り~ 『日々できること』 北宇和島だより 看護師だより 2020年05月02日

    皆さま、こんにちは。

    毎日いかがおすごしでしょうか。

    若葉が輝く5月初めとなりました。『立夏』は、暦の上では夏の始まりです。

    これからは気温も上がり始め、各地で夏日になることもあります。暦だけでなく実際に夏が始まるといえるかもしれません。

     

    今や、ありとあらゆるメディアで取り上げられるのは、新型コロナウィルス感染症(COVID-19)です。

    緊急事態宣言を受け、様々な対策が講じられ少しずつ沈静化するのではないかとの話も耳にしますが、

    改めて感染症対策に有効な手段のひとつである手洗いに関して紹介いたします。

     

    各ブログでも挙げられている話題ですが、今一度手洗いの方法を見直しましょう。

     

     

    この手洗い方法は厚生労働省より推奨されている方法です。

    いかがでしょうか? 実際に実践できていますでしょうか?

    正しい方法で手洗いを行わなければ、洗い残しが非常に多く危険を伴います。

    特に指先、手首等に関しては注意しましょう。

     

    飛沫感染もさながら、手から口へ…実はこれで感染することが多いようです。

    正しい手洗い方法で感染予防に努めましょう。

     

    また、日常生活において以下の点、気を付けていますか?

    ■財布は使わない。
    →硬貨は金属ですので、新型コロナウイルスが中々死滅しません
    中にはステンレスやプラスチックの上では3日間死なないというデータも出ていますね
    10円玉のような銅でも1日死なないようです

    ■人が集まるスペースでは食事をしない
    →外食NGです。3密を避けましょう

    ■食べ物は自分用で。シェアしない
    →弁当箱など使い終わったらすぐに洗ってビニール袋に入れておきましょう

    ■携帯、スマートフォンはケースに入れない
    →必要以上に触らず、胸ポケットに入れておく。ジップロックに入れるとなおよい
    使用したらすぐにアルコールで拭く。スマホケースは、隙間ができる原因になります

    ■できる限りみんなが触れるようなものに触れない
    →ドアの開閉は足で、手袋するのも有効
    ボタンを押すときもできるだけ人差し指は使わないようにしましょう
    子供に真似をしてほしくないですが、今は安全が優先ですね

    ■家に感染を広げない
    →シャワー入浴するまでは子供やペットなど家族に触れないようにしましょう
    玄関で服を脱ぎ熱いシャワーを浴びましょう

    ■マスクや眼鏡など顔周りのものを触らない
    →どうしても気になって触りたくなっちゃうっていう人は十分に手洗いをしてから触りましょう
    自衛隊式感染症予防がまさに見本です。布の部分は触らないようにしましょう。検索してみてください。

    ■コンタクトをするよりも眼鏡で
    →コンタクトをするとき外すときは十分に手を洗ってから
    コンタクトよりも眼鏡を推奨 (花粉症眼鏡ならばなおよい)
    新型コロナウイルスは眼からも感染する可能性があります。
    手を洗う際にきれいに洗えてなければ目の粘膜から感染します。

    すでに気を付けていること、分かってはいるけどできていないこと、などなど…

    様々でしょうが、できる限り気を付けてみてください。

     

    ところで、冒頭でもお伝えしました通り、5月は夏日となることもあります。

    特に今年の5月は非常に暑くなるとの予報も出ています。

    昨今の感染症に注意することも必要ですが、脱水が怖い季節になります。

    水分補給をくれぐれも忘れずに。

     

    デイサービスを利用されている皆さまが早く元気になりますように。

    日本が早く元気になりますように。

     

  • ケアプラス宇和島 看護師便り~笑顔は人の為~ 宇和島だより 看護師だより 2020年04月28日

    こんにちは。ケアプラス宇和島 看護師の田村です。

    新年度が始まり一か月が経とうとしています。月日の流れは早いですね。朝の風はまだ少し冷たく感じますが、日中は日差しがぽかぽ暖かく感じられて過ごしやすくなりました。しかし、今年は世界各地に拡大している「新型コロナウイルス」により、自分を守る為、そして周りの人達の為にも世界中の方々と一丸となり自粛生活を送られていると思います。

    頑張りましょう!

    ケアプラスグループにおいても厚生労働省の要請に応じ、万全の予防策・対応を取り、高齢者であるご利用者皆様の安全に全職員で向き合っております。

    ご利用者全員、朝のお迎え時には体調面を確認させて頂き(体温計も各車両に準備しています)、乗車前の手指消毒もさせて頂きます。

    今回の対応については、皆様ご理解下さって、ご家族も含め協力いただき感謝の一念です。

    無事にケアプラスに到着され、いつもの笑顔を拝見すると、私たちも今まで以上にホッと安心します・・・

    到着されたご利用者には、再度入室時にも消毒をして頂きます。バイタル測定を行って、体調に変わりがないことを確認出来たら・・・さぁ、入浴やリハビリ、レクリエーション、一休みもいれながら次々とやることが待ってます。

    自分用のマスク作り(材料はキッチンペーパー)をされるのも、ここのところのケアプラスの日常の1シーンです。お二人の会話を覗いてみましょう。「ええやない! 上手くできたな~ 似合ってるで^^」お互いに顔を見合わせて、楽しそうに作成されていらっしゃいました。

    ↑素敵な笑顔を撮らせていただいたので、ブログに載せさせてもらいました。

     

    『今日よりプラスの明日へ。』

    笑顔も、他の人を元気にできるひとつの思いやりですよね。大変な時期ですが、一日一日を人の為に出来る事を探しながら頑張って参りましょう。

     

    では、次回またお会いいたしましょう。