実績報告

看護師だより一覧

  • ケアプラス道後持田 看護師便り~寒い時だからこそ~ 道後持田だより 看護師だより 2021年01月27日

    皆様こんにちは、2021年が始まりもう早1月が終わろうとしておりますが、今年初めてのブログとなります。

    今年も宜しくお願い致します。

    新年も始まり、コロナは落ち着く気配は無く、愛媛でも警戒レベルとなり再び不自由な生活を送られていると思います。

     

    感染拡大回避行動として

    1・うつらないように自己防衛!

    こまめな手洗い、換気、十分な栄養と休養で健康管理

    2・うつらないように周りに配慮!

    体調不良の時は、まず自宅療養。他人と接する時は距離をとる

    3・習慣化しよう3密回避!

    「3つの密」のある場所へ外出注意

     

    など県でも呼びかけを行っております。もうしばらくは気を付けて生活を送って頂けたらと思います。

     

    話は変わりますが・・・

    もうすぐバレンタインという事で、日曜レクでは可愛い作品の作成中です。

    皆様器用に毛糸を巻き、熱中され作業を行っております。完成が楽しみです!!

     

    さて、まだまだ寒さは続き、この時期気を付けたいのがコロナウイルス、インフルエンザの他、咳症状です。

    咳が出てまず思うのは「風邪かな?」ですが症状が2週間以上続く時は風邪とは別のものを考えます。風邪の場合、ウイルスが身体の中に侵入しても免疫機能が働き安静にすることで、症状が治まります。しかし咳が長い期間続く、咳症状が激しい場合は肺がん、結核、間質性肺炎、心不全等考えられることもあります。

    その他でも長引く咳症状として「喘息」もあります。

    喘息は気道の粘膜に炎症が起こっている状態です。ホコリ、冷たい空気、香り、花粉などちょっとした刺激に過敏に反応し咳が止まらなくなります。風邪からの喘息もありますがストレスにより症状が現れる事もあると言われており、放っておくと症状が悪化する事もありますので注意が必要です。

    天気によって、咳がひどくなる、夜間、明け方に咳がひどくなる、冷たい空気に触れると咳がでる、風に反応して咳が出る、湯気に反応して咳がでる、咳が出始めると止まらない、息切れ、呼吸がぜいぜい、ヒューヒューするなどの事が一つでも当てはまる場合は、喘息の可能性がありますので適切に受診されることをお勧めします。

    咳症状の予防法としてはちみつ、コーヒーの飲用が進められております。はちみつには抗炎症作用があったりコーヒーには気管支拡張作用があり症状が楽になります。その他として現在コロナウイルス対策として室温、湿度は気を付けていると思いますが適切な温度、湿度に保つこと、マスクの着用も症状の予防に繋がります。咳が酷い、長く続く場合に是非試してみて下さい。

     

    では、暑さ寒さも彼岸までと言われます。しばらくは寒い日も続きますので体調管理に気を付けてお過ごしください。

     

  • ケアプラス大洲 看護師便り~感染性胃腸炎を防ごう~ 大洲八幡浜だより 看護師だより 2021年01月21日

    こんにちは、ケアプラス大洲の看護師小嶋です。

    みなさまもニュース等でご存じの通り、愛媛県内では新型コロナウイルス感染陽性者が増えております。感染により体調をくずされている方々の1日も早い回復を祈っております。ひきつづき、手洗い、うがい、マスク着用等、できることを確実におこなっていくことが一人一人にできることだと思います。

     

    1月に入り、冬特有の感染症が増加しているようです。とくに感染性胃腸炎の報告件数が増加しているようです。そこで、今回はノロウイルスについておさらいしていきます。

    感染性胃腸炎は、発症から短期間で症状が悪化することから急性胃腸炎ともいわれます。その原因は、細菌性・ウイルス性があり、ノロウイルスはウイルス性胃腸炎の一種です。ウイルス量が極少量でも感染するほど、感染力が強いウイルスです。

    【症状】

    潜伏期間は24~48時間。激しい嘔吐、下痢、腹痛、発熱。その他、身体のだるさ、頭痛、悪寒、筋肉痛など初期症状は風邪やインフルエンザなどと間違えることもある。症状は3~5日でおさまるが、高齢者や幼児、虚弱体質な人は症状が長期化・悪化する場合もある。

    【予防と対策】

    とくに気をつけたいのが二次感染です。嘔吐物や排泄物には大量のウイルスが含まれています。その吐物や排泄物に接触した手指を介して感染する接触感染、嘔吐物からの飛沫を吸入して感染する飛沫感染、吐物などの処理が適切に行われず残存したウイルスを含む細かい粒子が空気中を舞い、それを鼻や口から吸入して感染する空気感染などにより感染が広がります。症状がおさまっても1か月程度はノロウイルスが便とともに排泄されるといわれます。

    ■手洗いを頻回に行う(特にトイレの後、食事前後)

    ■二枚貝などを生で食べない

    ■野菜などはボイルして使用する

    ■調理器具は洗ったあと、次亜塩素酸ナトリウムで消毒を。

    ■汚染したシーツや衣類にふれる時は、マスク・手袋・エプロンを装着し、しぶきが飛ばないように洗剤を入れた水の中でもみ洗い、その後、次亜塩素酸ナトリウムにつけ消毒する。熱湯に1分つけてもよい。

    ■トイレは飛沫飛散を防ぐためふたを閉める。

    今回はノロウイルスについてのおさらいでした。

    自分の身体にウイルスを侵入させない、これが一番の予防策です。新型コロナウイルスの流行で、私たちの生活習慣の中にそれ以前の生活の中ではあまり意識していなかった【手洗い・うがい・マスク着用】という新習慣が身についたのではないでしょうか。それ以外にも、食事や睡眠に注意し自己免疫力を高める、適度な運動で体力をつけるなど、自分の意識が変化したことがたくさんあると思います。今年もどうぞ皆様が健やかに過ごされますように、お手伝いできればと思っております。

  • 「赤い實の一つこぼれて霜の橋」

    正岡子規の句には赤色が多く使われてますが、この句の赤い實とは万両や千両でしょうか。クリスマスを連想させるヒイラギモチとか難を転ずる意味のある南天の可能性もありますね。

    冬の時期の赤い実の成る植物のことを詠んだものだと思います。万両などは常緑小低木で、七月頃に白い花を咲かせ冬に赤い実をつけています。お金にまつわる名前から正月の縁起木とされているため、めでたい雰囲気を味わえる一句ですね。

     

    ご挨拶が遅れました。

    明けましておめでとうございます。ケアプラス今治の看護師川下です。

    無事に年も明け、皆様に置かれましては、健やかに新春を迎えられたことと、お慶び申し上げます。

    一月も半ばを過ぎ、お正月気分も抜けつつあると思いますが、今年もコロナを始め感染症が猛威を振るう気配がしているのは私だけではないと存じます。怖がってばかりもいられませんので、日頃から私たちができる対策をしていきましょう。

     

    <免疫力を上げる>

    手洗いやマスクなどの対策は既に大前提でしていただいてるでしょうから、私からはウイルスや細菌から体を守るための、免疫力を上げる方法をご紹介したいと思います。

     

    免疫力を上げる方法には運動、睡眠、ストレスを溜めないことなどもとても大事なことですが、今回は普段の食生活のお話をしたいと思います。

    特に免疫システムの要とも言われているのが「腸」で、腸には消化吸収の働き意外にも体中の免疫細胞の7割が集結しており、私たちの体をウイルスや細菌の侵入から守る大切な働きをしてくれています。

    そしてその腸を整える方法が善玉菌を増やす食事を意識することです。

     

    <発酵食品>

    毎日の食事に取り入れて欲しいのが納豆、キムチ、ヨーグルトなどの発酵食品です。これは一つだけを集中して食べるのではなく、なるべく種類が違う発酵食品を摂り、善玉菌の多様性をもたせる様にしましょう。

    体が温まるみそ汁なども良いですね。

    <食物繊維>

    次に善玉菌の栄養となる食物繊維を多く含む食品を食べることです。

    りんご、キウイなどのフルーツ。きのこ類、ごぼう、キャベツなどが特におすすめです。

    フルーツは果糖が多く含まれており、糖分も多いため血糖値を上げ過ぎないよう食後に食べる様にしてください。

    発酵食品や食物繊維は便秘対策にもなりますのでバランス良く積極的に摂りましょう。

     

    <唾液>

    咀嚼回数を増やして唾液を多く出すことも大切です。

    口腔内の粘膜免疫を担っているのが、免疫物質のIgA(免疫グロブリンA)です。口内に侵入してきた病原体は、IgAがくっつくことで無力化されます。細菌だけではなくウイルスにもはたらきかけるため、風邪やインフルエンザなどウイルス性の病気の発症を防ぐには、なくてはならない存在です。

    唾液を多く分泌させるためにリズムよく噛んで、自律神経もついでに整えておきましょう。

     

    <食べてはいけないもの>

    ファストフードや菓子パンなど、トランス脂肪酸を多く含む食べ物は腸内の悪玉菌を喜ばす上に肥満の原因にもなります。なるべく自然のものを食べるようにしましょう。

     

    今年から心機一転、腸内環境を見直して免疫力アップを目指してみましょう。

    お互い良い年にしたいですね。今年も何卒ケアプラスデイサービスセンターをよろしくお願い申し上げます。

  • ケアプラス垣生 看護師便り~血圧注意!!【減塩力】 ~ 垣生だより 看護師だより 2021年01月15日

    2021年(令和3年)今年始めてのブログになります。ケアプラス垣生 看護師です。本年もよろしくお願いいたします。

    年末~年始にかけては特に、今までとは違い家で過ごす時間が多かったのではないでしょうか?…そんな私も 毎年のように行ってた香川県のこんぴらさん。785段の階段は私たち夫婦にとって恒例の体力測定だったのですが、今年は近くの神社へ初詣に行ってきました。そんなに人は多くなく、初詣という実感もないままでしたが、嬉しいことに おみくじが大吉でした!!【ぎゅ~と良いことが詰まった1年にしたい】と思ってますので 今年も 宜しくお願いします。

    さて、まだまだ寒い日がありますが、寒くなると体温を逃がさないように血管が収縮するので血圧は上がりやすくなりますよね。血圧が高くなると、心筋梗塞や脳卒中などを引き起こす恐れがあります。

    そこで高血圧対策の基本である【減塩】・・・日々の食生活の中で[塩分摂取量は1日6g未満]を無理なく続けるには[1日の全体量]で考え、普段使っている調味料の塩分量を知っておきましょう。

    例えば・・・

    しょうゆの塩分量の多い順は?
    (小さじ1杯あたり)
    薄口しょうゆ(1.0g)
    濃口しょうゆ(0.9g)
    減塩しょうゆ(0.5g)
    出し割りしょうゆ(0.4g)

    その他・・・
    辛みそ(0.8g)
    ウスターソース(0.5g)
    トマトケチャップ(0.2g)
    マヨネーズ(0.1g)

    まずは、好きなものを我慢せずに塩分量を把握することが大事です。梅干しは1個にするとか、たくあんは3切れまでにするとか、2日に1回、3日に1回など食べる頻度を減らすことも大事です。

    我が家でも使ってますが、しょうゆは ムラなくかけられるスプレータイプの容器に入れ替えて使うのがお勧めです。(スプレー1押しなら塩分量は0.02gにまで抑えられます)また、青じそや しょうが ・ミョウガなどの香味野菜・酢や柑橘類を使うと味にアクセントができ塩分がなくても美味しく食べれますよ。

    減塩生活を続けるためには、我慢し過ぎず工夫をしましょう。高齢者の場合は無理に食事を制限すると、食事量が減り、たんぱく質などの重要な栄養素が不足するおそれもあります。゛ゆずれない”部分はそのままに、工夫して減塩することが大切です。

    それでは また次回もよろしくお願いします。

  • ケアプラス三津 看護師便り~弱点をリカバリー~ 三津だより 看護師だより 2021年01月11日

    2021年の始まりを皆様どのように迎えられたでしょうか。

    大変な状況で迎えられている方もいらっしゃると思いますので、大きな声でおめでとうございますとは言いづらいですが、皆様の頑張りが一日でも早く報われる年になることを祈りたいと思います。

    話は変わりますが、年末年始からぐっと冷え込み雪がちらついたりもしてますね(見てるだけなら綺麗ですけど^^;)。

    「寒いから身体が弱ってしまうなぁ」と思われてる方がいらっしゃったら、実は・・・免疫力が低下するのは、一年を通して見ると「夏」なんだそうです。人間も動物も、冬には寒さに備えて栄養を蓄える習性があるために、免疫力は秋から冬にかけてが最も高い状態でキープされているそうです。そして、春からは蓄えていたエネルギーを消費して活動していくため、免疫力もエネルギーも夏が終わるころには最も低くなってしまってるそうです(夏バテの一因もこれだそうです)。

    なるほど。今の時期は私たちの免疫力が高い状態。しかし!私達の身体に悪さを仕掛けてくるウイルス達に「空気の乾燥」という好条件を満たしているのもこの時期。せっかく免疫力を高い状態でキープしていても、不規則な生活やストレスで自らリスクを背負ってしまうと、ウイルスに弱点を掴まれてしまいますので要注意です。

    注意するポイントは、とにかくバランスの良い生活。

    主に以下の様な点ですね。

    ・十分な栄養素を摂ること

    ・腸内環境を整えること

    ・適度な運動を続けること

    ・良質な睡眠、休養を取ること

     

    自分の免疫力が今何パーセントなのかが分かる計器でもあれば、リカバリーすることにもっと意識を持つ人が増えるかもしれませんが、残念ながらテクノロジーの発達したこの時代でもそんなものはありません。自分の身体が弱まる前に、疲労や睡眠不足はその都度リセットするように注意して頂き、毎日リラックスできる時間を作って下さい。

    他のブログでも紹介されていますが、「笑う事」も免疫力を高めてくれます。今は人と密に接することは出来ませんが、出来ないままで諦めず他の手段を考えることが今は必要ですね。

     

    色んな人と協力しながら、この一年が良い方向へ向かってくれるように頑張っていきましょう。

    では、次回もどうぞ宜しくお願い致します。

  • ケアプラス宇和島 看護師便り~日々の血圧~ 宇和島だより 看護師だより 2021年01月05日

    令和3年1月5日 火曜日  新しい年を迎えて初のブログとなりました。ケアプラス宇和島 看護師田村です。

    今年もよろしくお願いいたします。

     

    12月下旬には雪が降ったりして寒い日々が続きましたが体調を崩された方はおられませんか?今年のお正月は例年とは違った形でご家族と過ごされたかと思いますが良い年を迎えたられた事と思います(^o^)私ごとですが、テレビに映された日の出を携帯の待ち受け画面にしてみました。テレビに向かって手を「パン パン」とたたき神社も参拝して参りました。今年も健康に気を付けて良い年にしていきましょう。

     

    そこで寒くなると気になるのが「血圧」皆さまはご自分の正常時の血圧はご存知ですか?

    血圧は1日の生活の中で変化しています。通常、血圧は夜間に下がり、早朝の目覚めとともに上昇していきます。早朝に血圧が高くなるのは、自律神経のバランスが変わるためといわれています。寝ている間は「副交感神経」が働いてくれるのでリラックスしているので血圧も安定しています。早朝には体を活動させようとするため「交感神経」が働き緊張状態になり、血管が収縮して血圧が上昇します。もともと高血圧にこうした早朝の血圧上昇が加わる為に脳卒中や心筋梗塞などを発症する危険度が高まるということです。

     

    朝の最高血圧-夜の最高血圧=ME差(15mmHg以上あると脳卒中発症の危険性が高まる)

    皆さまも一度試されてみてはいかがでしょうか。今回は血圧測定までの流れをブログの上で見学をして頂けたらと思います。

     

    利用者様がケアプラス宇和島にご到着されました。「おはようございます♪」

    「温かいお茶です。ゆっくりしていてくださいね」

    「バイタルを計らせて頂きますね」

    「お体の調子はどうでしょう。お変わりはないでしょうか?」

     

    当日担当の看護師が健康チエックをさせていただいております。病院への受診の際に持って行かれる「血圧手帳」への記入もしてお返しする時もあります。

     

    ブログの中での見学だけではなく、実際にお越し頂いてケアプラスの一日を体感していただければ幸いに思います。

    では次回もよろしくお願いいたします。

  • ケアプラス大洲 看護師便り~小さな体調の変化~ 大洲八幡浜だより 看護師だより 2020年12月24日

    こんにちは、ケアプラス大洲、看護師小嶋です。

    寒い日が続きますね。先週は大洲では雪が降りました・・・。送迎中、窓からの風景が季節の移り変わりとともに変化し、利用者さまとその風景を見るのが一つの楽しみになっています。今年も残すところ1週間となりました。一日一日を大切に過ごしていきたいですね。

    私事ですが、このケアプラス大洲で利用者様達と同じ時間を過ごす日々、利用者様みなさまが、その方らしく1日をお元気に過ごしていただけるお手伝いが出来れば・・と思いながら勤務しております。

    その中で、特に利用者様の体調の小さな変化に気付くことを大切にし、健康を維持するお手伝いができればと思っています。そのためには利用者様の普段の様子を把握しておくことが、「いつもと違うな」と気づくヒントになりとても重要なことであると思っています。

    日々、利用者様との会話の中で、「昨日はあんまり眠れなかった」「ちょっと身体がだるい」「膝が痛い」「便が出にくかった」など・・・いろいろな状況をお聞きします。睡眠や食事、排泄、着替えなどの動作や歩行の状態など、いろんな場面で利用者様が「なんか気になるな」と思うことは、ぜひ遠慮なく伝えていただきたいと思います。

    体温・血圧・脈拍などの測定はもちろんのこと、生活する上で気になることを共有させていただき、利用者さまの状態に合わせて、その日の活動に参加していただけるようにお手伝いさせていただきたいと思っております。

    コロナ感染拡大により制限されることも多いですが、できないことがあふれる中にもできることに目を向けて、安全に安心して過ごしていきましょう。

  • ケアプラス今治 看護師便り~毎日を新鮮に~ 今治だより 看護師だより 2020年12月20日

    早いもので今年も12月となり、残すところあと半月ほどとなりました。

    こんにちは。ケアプラス今治の看護師川下です。

     

    それにしても、年を重ねるごとに、一年が早く感じると思いませんか? 「もう正月が来よるがね」「一年があっという間じゃ」という声があちこちから聞こえてきそうです。

    実はこの現象に着目した人がいて心理学的に説明しています。生涯のある時期における時間の心理的長さは年齢の逆数に比例する(年齢に反比例する)と主張したもので、ジャネーの法則と言います。

    なんだか難しいですね。

    例えば、50歳の人間にとって一年の長さは人生の50分の1ですが、5歳の人間にとっては5分の1です。つまり、体感で50歳の人にとっての10年間は、5歳の人にとっての一年間にあたり、5歳の人にとっての一日は、50歳の人にとっての10日にあたることになります。

    フランスの哲学者ポール・ジャネさんが考えたからジャネーの法則と言うそうですが、僕の覚え方を紹介します。「年取ると、時間がじゃあねと過ぎてゆく」

    …失礼しました。

    他にも理由があるようでして、人は経験したことがないことをやっているときは、それが強く意識に残り時間が長く感じます。反対に、慣れてしまうと時間の長さが気にならなくなり、あっという間に時が過ぎたように感じます。

    子どもの頃は初めて体験することばかりで、毎日が新鮮で新しい発見や出会いがあります。しかし、大人になるにつれて、新しい経験をする機会が少なくなります。大人になると時間があっという間に過ぎ去ってしまったと感じるのは、日々の生活に新鮮味がなくなるからという考え方もあるようです。

    はっ、私気付いてしまいました。てことは体感時間を伸ばすには常に新しい体験をすれば良いってことではないですか?

    ケアプラスでは常に新しい刺激を体験していただけるように、スタッフ一丸となり利用者様が楽しんでいただけるレクリエーションやイベントの企画を練っています。毎日が退屈だと感じているとあっという間に年を取ってしまいます。

    見学からでも良いので、どんな事をしているのか一度ケアプラスを覗いてみてくださいね。

    他にも時間を長くする方法があります。1日を25時間にする、なんてどうでしょう。アイデアは出したので、後は偉い人が地球の自転をゆっくりにしてくれるのを待つだけです。

     

    今日が残された時間の1日目です。ジャネーの法則に逆らって楽しく長く人生を楽しみましょう。

    じゃあね。

  • ケアプラス垣生 看護師便り~寝る子は育つ~ 垣生だより 看護師だより 2020年12月18日

    皆さま こんにちは。ケアプラス垣生 看護師です。

    何かと気忙しい12月に入って、朝・夕とめっきり寒くなりましたね。朝、布団からなかなか出られない私は毎朝が自分との戦いです。そんなこと思っているのは私だけではないはず・・・たぶん・・・いや、きっと・・・と思いたいので、今回は睡眠についてのお話をします。

     

    健康に大切なのは、大きく 食事・運動・睡眠の3つです。

    健康的な食生活も、適度な運動も大切ですが、健康のためにもっとも大切なのは、睡眠であるということが研究によりわかったそうですよ。

    ★眠りが大切な理由★

    身体と脳に休息を与える。

    人間の体には自律神経が身体の機能を調整しています。

    自律神経には《交感神経》と《副交感神経》があり、日中は交感神経が優位で、睡眠中は副交感神経が優位になってます。

    眠ってる時やリラックスしている状態の副交感神経が優位の時【身体と心を元気な状態に回復させる時間です。】

    記憶を整理して定着させる。

    良く寝た方がテストの結果が良かった。と言う話を聞いたことはありませんか?寝はじめの深い眠りの【ノンレム睡眠】の間に記憶が長期の保管場所に映されることで、脳にしっかりと定着させています。また、記憶を強化するだけでなく、いらない情報を忘れるという大切な役割もしています。

    ホルモンバランスを調整する。

    心疾患のリスクが高まる。

    ストレスホルモンの(コルチゾール)が増加し血圧が上昇するため心疾患のリスクが高まります。

    食欲が増す。

    満腹感のホルモン(レプチン)が減り食欲を増加させる(グレリン)の分泌が増えます。

    筋肉量が減り肌の潤いがなくなる。

    睡眠中に成長ホルモンが分泌されるので不足すると運動能力が低下し疲れやすくなります。また、発汗量が低下し、皮膚が乾燥しやすくなります。

    免疫力を上げて病気を遠ざける。

    免疫はホルモンと連動しているため、ホルモンが崩れると、免疫機能も悪くなり風邪をひく確率も高くなります。

    脳の老廃物を取る。

    老廃物の中にはアルツハイマ―病の原因とされる(アミロイドβ)などの毒素が含まれてます。睡眠不足は数あるアルツハイマ―病を引き起こす要因の1つに過ぎませんが、睡眠不足が脳に与える影響はあるようです。

    …どうですか?!やはり睡眠は大事ですよね。これ以上の話になると[寝る]ことの私の言い訳に聞こえそうなので この辺で、、、

     

    今年もあと2週間足らずになりました。手洗い、うがい、部屋の換気とまだまだコロナ対策に油断できない日々ですが、年末、年始は特に自己防衛と周囲の人に配慮しつつ感染回避行動に心掛けましょう。

     

    今回で今年最後のブログとなりますが、今年一年ありがとうございました。

    次回もよろしくお願いします。

  • 皆様こんにちは。

    今年ももうすぐ終わろうとしています・・自宅や仕事場の大掃除をして一年分の埃を払っている方も多いと思いますが、一年間ため込んだストレスも一緒に一掃して頂けると良いかな・・と思います。

    年末年始休暇が近くなると、毎年気になるのは「生活リズムの乱れ」その中でも特に食生活と運動。日本の食事って食塩を使ってるものが多くて、その味付けに慣れ親しんだ私たちは塩味が足りないと迷わず「ちょっと塩かけて」・・・って言ってませんか?確かに塩味が効いてると美味しいですが、日本人の高血圧に関する一番の原因は「食塩の摂り過ぎ」なんです。

    ※肥満やお酒の飲み過ぎ、喫煙なども原因となります

    高血圧の治療の基本は【生活習慣の見直し】です。当然、食事では塩分は控えます。野菜を多く摂ると良いですね。腹八分目の食事量だと更に良いです^^

    食事に気を付けることに加え適度な運動(ウォーキングレベル:30~60分)を行うと、更に更に良いですね。もちろん三日坊主では効果はありません。例え血圧を下げる薬を服用していても、生活習慣が良くなければ薬の効果は弱くなります。

     

    運動は、血圧を下げるだけでなく、塩分を体外に排出するのを促す作用もあります。それに、動脈硬化の原因ともなる肥満の改善・予防にもつながります。特に有酸素運動が有効で、継続して行えば効果が期待できます♪とにかく、高血圧を予防、治療するには、減塩を中心とした食生活や適度な運動に加え、喫煙を止めるなど生活習慣を見直し、それでも改善が見られない場合は、薬による治療が必要・・と。

    「高血圧でも何の症状も無いし元気だから大丈夫!」などと勘違いされてる方がいらっしゃるといけないので・・自覚症状が何も無いからと高血圧を放っておくと、その間静かに病状は進行しています。動脈が硬く、もろくなる動脈硬化が起こるので、やがて脳や心臓、腎臓などに病気を引き起こしてしまいます。

    高血圧は、今や服薬コントロールや生活習慣での改善が期待できる時代です。ご利用者様にも該当される方はいらっしゃいますが、やはり服薬や運動で効果が見られています。そして、運動はストレス解消にもしっかり役立ってくれます。

     

    ケアプラス三津ご利用の皆さん、お元気で楽しい方がたくさんいらっしゃいます。免疫力を高めることが大事な今の時代、是非、ケアプラスのリハビリを体験されてみませんか?

    それでは、2021年もどうぞ宜しくお願い致します。