実績報告

道後持田だより一覧

  • ケアプラスデイサービスセンター道後持田 作業療法士の平岡です。

     

    9月の頭の最高気温は35度を超えていたのを覚えていらっしゃいますか?

    9月初旬の台風9号、台風10号が襲来した時期を境に気温がみるみるうちに下がり、朝夕の気温が下がり秋の気配が濃厚に感じられるようになってまいりました。

    併せて日没の時間も急速に早くなり視界が悪くなってきましたので、散歩されているような方は道行く車に注意が必要になりますね。

     

    最近朝夕涼しくなってきたとはいえ、まだ日中は少し汗ばむこともあります。

    日本スポーツ協会によると熱中症を予防するための運動指針として、

    ・28~31度は熱中症に警戒して積極的に休憩をとること

    ・24~28度は熱中症に注意して積極的に水分補給すること

    ・24度未満は熱中症の危険は小さいが適宜水分補給すること

    となっております。

    まだ日中の時間帯は気温が高くなることもありますので、熱中症に注意しつつ運動に取り組んでいきましょう!

     

    さて、この度は皆様が普段無意識に使われている階段など、段差の昇り降りに適した運動をご紹介させていただきます。

    まず、階段を昇る時と降りる時にどのように動いているか思い出してください。

    昇る時は、片方の膝を伸ばし身体を支えつつもう片方の足を一段上に持ち上げます。そして、後方にある下肢を伸ばしながら身体ごと上方へ押し上げていきます。

    逆に降りる時は、片方の膝で身体を支えつつもう片方の足を一段下に降ろします。そして今度は。一段下に接地した足で身体を支え後方の足を降ろします。

    ここで大事になるのが、下肢の安定性や体幹のスムーズな動きとなります。

     

     

    ケアプラス道後持田では次のような運動を行うことができます。

     

    これは、不安定な床面をイメージしたクッション(バランスパッド)です。

    この上で立位姿勢を維持することで、自然とバランス感覚を養うことができます。

    他にもバランスパッドの上でつま先立ちをすることで、さらなくバランス感覚の強化に加え足の訓練にもなります。

     

    ウエイトマシンによる下肢の訓練を行うことができます。

    下肢の屈伸運動を通じて下肢の筋力強化につなげることができます。

     

    段差昇降動作を訓練していただくことで、段差昇降時の身体の使い方を練習して頂く事ができます。

    実際に階段を昇る際には手すりを用いますので、段差昇降時の持ち手の位置など意識していただくことができます。

     

    普段のご自宅での生活に加え、デイサービスご利用にあたり屋外に出かける場合など、階段を使う機会は多くあるかと思います。

    普段は転倒の不安もありなかなか訓練し辛い場面ではありますが、デイサービスの環境を利用していただくことで訓練していただくことができますので

    ご利用時には試していただければと思います。

     

     

    ケアプラスではご利用者がより安全で快適な生活ができるようリハビリを提供しております。

    見学や体験利用も可能ですので興味のある方は是非ケアプラス道後持田までお越し下さい。

    スタッフ一同心よりお待ちしております。

     

  • ケアプラス道後持田 介護員だより~秋ですね~ 道後持田だより 介護員だより 2020年09月23日

    皆様こんにちは。ケアプラス道後持田介護職員の櫛辺です。

    もうすぐ10月。平和通りの銀杏、道端に咲く彼岸花など秋が近づいているなと気付きます。今年はコロナウイルスの関係でお祭りも中止となっておりますが、毎年この時期に公民館のスピーカーから流れる祭りの音頭が聞こえないのも寂しく感じますね。また、朝晩の気温も下がってきています。風邪をひきやすい時期でもありますので体調を崩さぬようお気をつけください。

     

    それでは最近の道後持田での作品作り、イベントの様子をご紹介させて頂きます。先日の日曜日に行われた工作レクリエーションの作品です。

    布でコースターを利用者様と作成しました。糸を一切使わず布に切り取り線を見えやすく書き、ハサミで裁断していきました。普段の日曜日は置き物や飾り物を作ることが多いので新鮮だと利用者様から好評でした。

    こちらの写真は10月壁紙カレンダーの作成中の写真です。コロナ対策で机をアクリルパーテーションで区切っているので1/4の大きさでちぎり絵の要領で行って頂いてます。この段階では中々どんな絵か分からないのですが進むに連れどんな絵か分かってくるので「〇〇やったんや!そうきたか~。けど私は予想していたよ(笑)」なんて会話もよく聞かれます。

     

    最後に9月に行われました秋初めイベントのご紹介です。イベントではグループでのジェスチャーゲーム、連想ゲーム、全員参加の○×クイズを行いました。その中の○×クイズをご紹介します。

    このように表裏で○×表記をしたものを使用しました。クイズ番組などでよく使われていて使いたいと思っていました。では、ブログを見て下さっている皆様に同じ問題を出したいと思います。

    問題. にんじんは秋野菜である。◯か×か。

     

     

     

    答えは………(・・;)

     

     

     

    ○です。

    スーパーには1年中置いてありますが、人参の旬の季節は9月~12月の秋から冬の頭とされています。旬の季節の方が人参の栄養価も高いのでこの季節は人参をたくさん食べたいです。また甘みも全く違い凝縮されているので人参が苦手なお子様にはこの時期の人参を食べさせてあげると克服できるかもしれません。

    と、このように利用者様も意外と知らないことが多かったようで「勉強になったよ~」「え!ってなることが多かったけど楽しかった」など様々な感想を頂きました。

    そして最後には敬老の日も近いので、長寿の象徴でもある鶴を使ったメッセージカードをお渡ししました。「綺麗に折ってくれて…」「私達の為にありがとう」と仰られていました。

     

    このようにケアプラス道後持田では随時介護イベントやリハビリイベントを開催しております。見学並びに体験利用も随時募集しております。また気になる事がございましたらご連絡お待ちしております。

  • ケアプラス道後持田 ~相談員便り~ 『○○○の秋』 道後持田だより 相談員だより 2020年09月16日

    皆様こんにちは。ケアプラスデイサービスセンター道後持田の北川です。

    今年も台風シーズンがやってきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

    私は台風に備えてベランダに置いていたシーサーを室内に入れました。目が合った時の迫力が強くて私物でありながら時々驚いてしまいます。

     

     

    さて、秋の足音が近付いてきた今日この頃ですが、皆様、〇〇の秋といえば何を思い浮かべますか?スポーツ、読書、芸術、食欲、行楽…と色々あります。

    マシンを使って積極的に身体を動かされる方。お気に入りの本をご持参されて心穏やかに読書されている方。

    ガンバカタログのグッズであるスクラッチアートやぬり絵をご持参されて熱心に取り組まれる方。

    などなど、ケアプラス道後持田ではご利用者様が各々の秋を楽しんでいらっしゃる様子が見られます。

     

     

    何かに集中するにはもってこいの季節、私もご利用者様を見習って何かに取り組んでみようかと思います。

     

    ご利用者様とお話している際に「最近涼しくなってきたけん買い物に行きやすくなった」「道後にある〇〇っていうご飯屋さん美味しかったけん行ってみて!」という声をよく聞きます。

    少しずつ涼しくなってきたからか、皆様が外に出る機会が増えている様子がうかがえました。

    普段ご利用者様がどのように過ごされているのかは主に会話でしか知ることができませんが、

    こうして日常生活の中で楽しかったことやちょっとした変化を話して共有して下さるのは嬉しさを感じました。

    私も何か行動を起こして皆様に楽しみを共有できればと思います。

     

    そして忘れてはいけない秋の風物詩、運動会!(近頃は春に行う学校も多いようですが…)道後持田では最近、近くの学校の運動会練習の声や音楽がよく聞こえてきます。

    特にお風呂場では音がよく響くのでご利用者様が「学生さん達元気やね。なんか私まで元気になってくる気がする」とお風呂に浸かりながら笑顔に。

    誰かの元気が他の誰かを元気にする瞬間を垣間見れてなんだかほっこり、

    幸せな気分になりました。私もそんな風に自分発信で誰かを笑顔にできるような相談員になりたいなと感じました。

     

     

    また、9月といえば敬老の日があります。

    今年は新型コロナウイルスの影響で様々なイベントを中止せざるを得ない状況になってしまい、皆様には申し訳ない気持ちでいっぱいでした。

    ですが、いつもここに来ることを楽しみにして下さっている皆様、日々元気に過ごしていらっしゃる皆様に感謝の気持ちを込めて開催する運びとなりました!!

    我々スタッフも敬老イベントに向けてはりきって準備を進めています。ぜひ奮ってご参加下さい!!職員一同、心よりお待ちしております!!

     

    少しだけイベントを覗き見…

     

     

    これからの季節は気温の日較差が大きくなり1年の中でも風邪を引きやすくなる時期です。

    そんな時は!スポーツの秋なので元気に体を動かし、食欲の秋なのでしっかりご飯を食べて、風邪を跳ね除けていきましょう!!

  • ケアプラス道後持田 看護師便り~水中毒ってなに?~ 道後持田だより 看護師だより 2020年09月09日

    皆さまこんにちは。道後持田の看護師です。

    9月になりましたが、まだまだ日中は気温も高く暑い日が続きます。近隣の学校では体育祭の練習に気合が入り元気な声が聞こえて、秋を感じながらも今年はコロナ禍での開催という事で、異例の体育祭になるんだろうなと少し物悲しさを感じたりもします。

     

    さて、連日暑いなか、水分は充分に注意しながら摂っていると思いますが、ここで気をつけたいのが水中毒です。

    水は生きていくうえで必要なもので、1日2.5リットルの水分を摂らなければならないと言われております。2.5リットルって多く感じると思いますが、1日なんだかんだでこのくらいの水分量が消失されるので、消失された水分は補わなくてはなりません。しかし、必要以上の水分を摂ることにより逆に水中毒になる恐れもあるので、気をつけて頂きたいのです。

     

    水中毒とは・・・

    一気に水分を摂ることで低ナトリウム血症という状態になります。

    低ナトリウム血症になると軽度では目眩や頭痛、頻尿、疲労感、浮腫などが挙げられ重度にると、痙攣、精神錯乱、意識障害、呼吸苦、うっ血性心不全など危険な状態に陥ります。

     

    ではどれくらいの量で水中毒なのでしょうか?

    その時の環境や体格差などでも個人差はありますが、短時間で1リットル以上水分を摂ることは避けましょう。少量を数回に分けて飲むことが身体に負担がかからないと言われてます。

    軽度の場合はしばらく横になり安静にしましょう。重度になると病院受診し適切な治療が必要となります。水中毒かな?という時は水分制限のほか塩分の補充が必要です。しかし急速に塩分を補充すると脳の損傷を招く恐れがあるので時間をかけて少しずつ摂ることが大切となります。

    予防法としては一度に水分を摂ら数回に分けて下さい!合間で塩分を含む物も取りましょう!

    水分だけではどうしても塩分が不足してしまい低ナトリウム血症を引き起こしかねないです。ナトリウムを含む飲料を摂ることで低ナトリウム血症を防ぐ事が出来ます。

     

    水分は必要不可欠ですが、取りすぎによる事が原因で体調を崩すケースもあるというお話でした。

    水中毒以外で、多飲が一つの症状として他の疾患も隠れている事があります。何にせよ、異変を感じたら見過ごさないよう適切な対応をお願いします。

     

  • こんにちは。ケアプラス道後持田、理学療法士の神崎です。

    9月に入り、朝と夜に吹く風がなんとなく秋らしい感じがしていますね。西日は相変わらず暑いので、熱中症にならないように水分補給を忘れないようにしましょう。

     

     

    今回ご紹介する方は、夫婦で楽しく在宅生活を継続したいと仰っている方です。ご自宅ではご主人様に身の回りの協力をして頂いておりますが

    ご主人様の体に負担がかかっているので長く夫婦生活を続けるには移乗動作などの介助量を軽減する必要があります。

    本人様の機能訓練に対する意欲はとても高く、しんどくても頑張ろうとされております。

     

    歩行訓練は休まず必ず行っております。施設の歩くスペースを3周歩いております。距離にすると90mほどになります。以前までは1周を3回歩いていましたが、

    8月に入ってからは、2周歩いて1周歩くようになりました。連続して歩けるようになってきており、体力もついてきております。

    また、体力だけでなく歩く時の姿勢を意識して前傾姿勢にならないように頑張っております。疲れてくると前傾姿勢になりがちではありますが

    良姿勢を維持する事が出来るようになってきております。

     

    訓練により立位の安定性が向上し、下肢の振り出しがしやすくなり、移乗動作時の介助量が軽減しました。

    ご自宅ではトイレへの移乗も楽々出来ているようで、安心して夫婦生活を継続する事が出来ているようです。

     

    姿勢測定の写真を見ると、過度に前傾姿勢になっておらず、姿勢が過度に左などによっていないため、綺麗な立位姿勢をとることができております。

     

    最近の状態を本人様に確認すると、「車椅子から移るのが楽になってきたよ」と仰っておりました。

    また、「昔、やっていた仕事を出来るようになりたい」と、意欲が増していることが伝わってきました。

     

     

    ケアプラスデイサービスセンター道後持田では、一人ひとりに合った運動を的確に提供しております。家でどんな運動をしたらいいのかな?

    また、一人だとなかなか運動が続かないなと悩んでいる方は、是非、お近くのケアプラスデイサービスセンターまでお問い合わせください。

    随時、利用体験を受け付けております!

    それでは皆さん良い一日をお過ごしください。

  • こんにちは。暦は既に秋ですが、一向に秋の気配がなく、ただ暑い日が続きますね。熱中症で倒れないように水分補給をしっかりとしていきましょう。

    ケアプラス道後持田の理学療法士の神崎がこのブログをお送りしたいと思います。

     

    今回ご紹介する方は、ご自宅での生活を元気に続けられるように、機能訓練を熱心に取り組まれている方です。この方は、歩行時にふらつくため

    安心してご自宅内の移動ができないので、転倒せずに安心して歩きたいと仰っておりました。

     

    デイサービスではスリングリハビリで安定した歩行に必要な、姿勢の改善及び動的バランス能力の向上を図っております。

     

     

    また、この利用者様は、ご自宅でも自主訓練として散歩を頑張っているとの事でした。散歩されるようになったのも、元気にご自宅での生活を続けたい強い意志からだそうです。

     

    3か月間訓練を続けた結果

      

    この写真は、姿勢解析システムの写真で、5月と8月に撮影した姿勢を比較したものとなっております。5月よりも8月の方が、姿勢の点数が増加しております。

     

    また、月に1回実施している身体測定でも歩行速度の数値は、

    ・5月が5mを歩くのに、7.20秒

    ・8月が5mを歩くのに、5.19秒

    その結果、5月よりも8月の方が良くなっておりました。5mを5秒で歩ければ、横断歩道を安全に渡れることが出来る数値となっております。

    また、歩行能力、動的バランス能力、敏捷性を総合的に判断するテストの数値は、

    ・5月が20.11秒

    ・8月が15.28秒

    と、5秒も改善されました。15秒で移動する事が出来ているため、ご自宅内での転倒リスクは低いことが判断できます。

     

    姿勢が良くなったことで、歩く速度や歩行時の安定性が向上しており、ご自宅内での移動も安定しているようです。また、近所の散歩は、今でも転倒なく毎日行っているようです。

     

    本人様にも、この結果をご報告したところ、「本当に?良かった!」と喜ばれておりました。また、ご自宅での生活は、いつも通りに過ごす事が出来ているようです。

     

    ケアプラスデイサービスセンター道後持田では、一人ひとりに合った運動を的確に提供しております。家でどんな運動をしたらいいのかな?

    また、一人だとなかなか運動が続かないなと悩んでいる方は、是非、お近くのケアプラスデイサービスセンターまでお問い合わせください。随時、利用体験を受け付けております!

    それでは皆さん良い一日をお過ごしください。

     

  • ケアプラス道後持田新聞 2020年9月号が更新されました!

     

    最高気温が35度に迫るなど猛暑の日々が続いております。連日熱中症による病院に運ばれる方も出ておりますが、皆様体調を崩されてはいないでしょうか。今年は特に新型コロナウイルスへの対策により夏場でもマスクを着用して過ごし機会が増えております。マスクを着用することで皮膚からの熱が逃げにくくなるほか、気づかないうちに脱水症状に陥るなど体温調節がしづらくなっておりますのでご注意ください。

     

    【コロナ感染予防+熱中症予防】

    今、新型コロナウイルス感染予防のためマスクを着用されている方が多いかと思います。ただ、マスク着用のうえ連日の猛暑により熱中症のリスクが高まっておりますので、「コロナ感染予防」と「熱中症予防」を両立させていきましょう!

     

    熱中症を防ぐためにマスクをはずしましょう。ウイルス感染対策は忘れずに!

    ※屋外で人と2m以上(十分な距離)離れている時

     

     

    暑さを避けましょう。

    ・涼しい服装、日傘や帽子

    ・少しでも体調が悪くなったら、涼しい場所へ移動

    ・涼しい室内に入れなければ、外でも日陰へ

     

     

    のどが渇いていなくてもこまめに水分補給をしましょう。

    ・1日あたり1.2L(リットル)を目安に

    ・大量に汗をかいた時は塩分も忘れずに

     

     

    エアコン使用中もこまめに換気をしましょう。(エアコンを止める必要はありません)

    ※注意 一般的な家庭用エアコンは、室内の空気を循環させるだけで、換気は行っていません

    ・窓とドアなど2か所を開ける

    ・扇風機や換気扇を併用する

    ・換気後は、エアコンの温度をこまめに再設定

     

     

     

    暑さに備えた体づくりと日頃から体調管理をしましょう

    ・暑さに備え、暑くなり始めの時期から、無理のない範囲で適度に運動(「やや暑い環境」で「ややきつめ」と感じる強度で毎日30分程度)

    ・毎朝など、定時の体温測定と健康チェック

    ・体調が悪い時は、無理せず自宅で静養

     

    「厚労省_熱中症対策リーフレット」(厚生労働省)(https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000642298.pdf)を加工して作成

     

     

    【猛暑に負けず頑張ろうイベント】

    猛暑に負けず頑張ろうイベント開催です!

    最高気温が35度に迫る日が続いており、暑さにより出歩くことが辛い時期が続いております。そのため、本日は運動を通じて室内で気分転換が図れるようイベントを開催させていただきました。

     

    まずは、体操を行い身体をほぐすところからです。イベントでは身体を動かしていただいますので、しっかりと準備運動をしていただいております。最近の暑さにて身体を動かしづらい日々が続いておりますので、皆様しっかりと体操をしていただきました。

     

    続けて、上肢と共に上半身を伸ばしていただくリーチ動作、ボールを的に当てるボールダーツゲームによる空間認知能力の訓練、手に持ったストローをトゲトゲに刺していく巧緻動作の訓練など、上半身の運動につながるゲームです。

    リーチ動作の訓練では、スタッフにより掲げられたフックに物を引っ掛けていきます。やはり普段前かがみ気味の姿勢をとられることが多いので、上方へのリーチ動作を行うことで姿勢の改善にもつながります。

    ボールダーツゲームやストロー刺しゲームは、手に把持したボールやストローを狙いの位置に投げる、または刺す必要がありますので、空間認知能力や巧緻動作の訓練につながります。

    どちらも普段の生活の中で使う機会もありますので、ゲームを通じて楽しみながら運動していただけたのではないかと思います。

    次回のイベントもお楽しみに!

     

    【9月イベント情報】

    9月のイベントは、

    9月18日(金) 秋初めイベント

    9月21日(月) 敬老の日イベント

    を予定しております。

     

    お誘い合わせの上、是非ともご参加下さい。

    また、お休みなどの際の振替ご利用、新規体験利用などもスタッフ一同、心よりお待ちしております。

     

  • ケアプラスデイサービスセンター道後持田 作業療法士の平岡です。

     

    この度はT様のリハビリのご様子を紹介させていただきます。

    この度ご紹介させていただくT様、歩行時にシルバーカーを用いられておりますが、次第に下肢の衰えを感じられるとの訴えがございました。

    そのため、機能訓練においては下肢筋力の強化に加え、立位姿勢でのバランス機能の向上を目指す訓練を行うなど、身体機能の強化に取り組みました。

     

     

    当初、姿勢解析ツールを用い測定したところ、立位姿勢の維持はできていますが下肢が少々不安定な様子が見られておりました。

    この時、5メートルの距離を通常の速度と最大の速度で歩いていただくと8.36秒と7.56秒という結果となりました。

     

    これに対して、マシンを用いた下肢筋力の強化、

     

    およびバランス能力の強化に取り組んでいただきました。

     

    これら訓練の結果、立位姿勢が同じように維持できているほか、通常の速度と最大の速度で歩いた場合の時間が7.66秒と7.0秒という結果となり改善傾向が見られるようになってきました。

     

     

    ご利用者様からも最近足に力が入るようになってきたとの言葉のほか、周囲からも下肢がしっかりしてきている様子が見られるなど、

    訓練を通じて身体機能の向上が見られるようになってきました。

     

    今年は猛暑続きにより身体を動かす意欲が低減気味となっている方々が多いかと思いますが、身体を動かさないことで身体機能は段々と低下してまいります。

    ケアプラスに通っていただくことで、ご自宅とは環境が変わり運動への取り組みを増やすことができます。まだまだ、暑い日々は続いてまいりますが、

    スタッフと共に訓練に取り組んでいただき今年の夏を乗り越えて頂ければと思います。

     

  • ケアプラス道後持田 介護員だより~9月も頑張りましょう!~ 道後持田だより 介護員だより 2020年08月26日

    皆様、はじめまして。ケアプラス道後持田 介護職員の大下です。

    あっという間に8月ももう終わりに近づいてきており、今度は秋の季節がやって参ります。皆様は秋と言ったら何を思い浮かべますか?私は真っ先に、綺麗な紅葉が頭に浮かびました。黄、茶、赤…といった色鮮やかな光景は、誰でも「美しい!」と思うのではないでしょうか。

    そんなイメージにちなんだ秋のモビールをご利用者様と作っております。

    紅葉に見立てた葉っぱの折り紙、秋の植物であるドングリ、色鮮やかな紅葉などと、季節感あふれる飾り付けを製作しております。ご利用者様も一足早い秋のモビール作成を楽しまれている様子です。

    また、十五夜のお月見の壁面カレンダーも着々と進んできております。最初は、何ができるかわかっておられなかった利用者様も,だんだん完成に近づくにつれて「何ができるか予想ついてきた!」と楽しまれながら作られております。

     

    こちらは日曜日の工作レクです。入社して5か月が経ちますが、毎月可愛らしい作品を利用者様と一緒に作っております。牛乳パックで作った小物入れや、季節感を取り入れた飾りやモビール、壁掛けを作ってきました。どの作品も、作っている際のご利用者様の表情がキラキラしていて、私も一緒に作っていてとても嬉しい気持ちになりました。

    こちらは7月の日曜レクで作成したものです。7月ということなので夏を感じられるヒマワリの置物を作って頂きました。ご利用者様に見本を見ていただいたところ、「きれい!」「早く作りたい」というお声をいただきました。もうヒマワリも咲くころですね。と会話も広がりとても楽しい時間になりました。

    こちらは8月の飾りづくりを行った際の物です。海を連想させる貝殻やカニや魚、ハイビスカスを飾り、季節感あふれる作品ができました。

    いざ作ってみるとなると紐がうまく結べず試行錯誤しながらご利用者様と一生懸命製作致しました。作ったものは上手にできており、ご利用者様も「素敵な作品が出来た!」と大変喜んでおられました。

    これからも介護職員であることに誇りをもって、ご利用者様に安心してもらえるような介護士になれるように、日々努力をしていきたいと思っております。

    それでは皆様、ここまで読んでいただきありがとうございました。

    次回のブログもまたお会いできるのを楽しみにしております。

     

  • 学習療法だより 2020年8月号 道後持田だより 2020年08月16日

    皆様こんにちは、ケアプラス道後持田介護職員の石川です。

     

    今年の夏はコロナ対策にてマスク着用で過ごす夏になりますので熱中症対策を行い夏を満喫したいですね。

    立秋の候、秋とは名ばかりの暑さが続いておりますが皆様いかがお過ごしでしょうか?

     

    本日は脳を活性化し認知症予防を行う「学習療法」についてのご紹介です。

     

     

     

    まずは読みから行っていきます。

    この日の教材は夏を題材にしたものでした。

    M様に夏といえば何を思い浮かべますか?とお尋ねすると少し悩まれながらスイカかな?とお話ししてくださいました。

     

    この教材では「パイナップル」が出てきておりパイナップル食べたいねえとお話しされております。「スーパーでこの前美味しいパイナップル買ったの!」「甘いパイナップルの見分け方ってなんやろねえ」とお話しを弾ませながら実施していきます。

    他利用者様も教材に出てきた題材からお話しを弾ませることも多々あります。

     

    お次は計算教材です。

    足し算や引き算をスムーズに行っております。

    すらすら解いていきます。

     

    最後に数字盤です。

    30、50、100の数字並べを利用者様に合わせて行っていきます。

    今回は「100」までの数字を並べていきます。

     

    数字盤をしていたS様から元気よく「できた!」と合図を頂きました。

    コロナウイルスの感染予防対策をしっかり行い楽しみながら学習を行い脳の活性化を促し認知予防を行います。

    8月に入ってからは「もうすぐ孫の夏休みも終わる」「昔の夏はもっと涼しかった気がする」などと夏を感じられるような会話を表情良くされております。

     

     

     

    【学習療法の定義】

    学習療法とは、音読と計算を中心とする教材を用いた学習を、学習者と支援者がコミュニケーションをとりながら行うことにより、

    学習者の認知機能やコミュニケーション機能、身辺自立機能などの前頭前野機能の維持・改善を図るもの。

    学習療法HPより

     

    学習療法で認知症の予防・改善を行い、「頭すっきり」を体感してみてください!

     

     

    それではまた次回のブログでお会いしましょう。