実績報告
  • ケアプラス道後持田 リハビリ便り 階段昇降を安全なものに 道後持田だより 2020年09月30日

    ケアプラスデイサービスセンター道後持田 作業療法士の平岡です。

     

    9月の頭の最高気温は35度を超えていたのを覚えていらっしゃいますか?

    9月初旬の台風9号、台風10号が襲来した時期を境に気温がみるみるうちに下がり、朝夕の気温が下がり秋の気配が濃厚に感じられるようになってまいりました。

    併せて日没の時間も急速に早くなり視界が悪くなってきましたので、散歩されているような方は道行く車に注意が必要になりますね。

     

    最近朝夕涼しくなってきたとはいえ、まだ日中は少し汗ばむこともあります。

    日本スポーツ協会によると熱中症を予防するための運動指針として、

    ・28~31度は熱中症に警戒して積極的に休憩をとること

    ・24~28度は熱中症に注意して積極的に水分補給すること

    ・24度未満は熱中症の危険は小さいが適宜水分補給すること

    となっております。

    まだ日中の時間帯は気温が高くなることもありますので、熱中症に注意しつつ運動に取り組んでいきましょう!

     

    さて、この度は皆様が普段無意識に使われている階段など、段差の昇り降りに適した運動をご紹介させていただきます。

    まず、階段を昇る時と降りる時にどのように動いているか思い出してください。

    昇る時は、片方の膝を伸ばし身体を支えつつもう片方の足を一段上に持ち上げます。そして、後方にある下肢を伸ばしながら身体ごと上方へ押し上げていきます。

    逆に降りる時は、片方の膝で身体を支えつつもう片方の足を一段下に降ろします。そして今度は。一段下に接地した足で身体を支え後方の足を降ろします。

    ここで大事になるのが、下肢の安定性や体幹のスムーズな動きとなります。

     

     

    ケアプラス道後持田では次のような運動を行うことができます。

     

    これは、不安定な床面をイメージしたクッション(バランスパッド)です。

    この上で立位姿勢を維持することで、自然とバランス感覚を養うことができます。

    他にもバランスパッドの上でつま先立ちをすることで、さらなくバランス感覚の強化に加え足の訓練にもなります。

     

    ウエイトマシンによる下肢の訓練を行うことができます。

    下肢の屈伸運動を通じて下肢の筋力強化につなげることができます。

     

    段差昇降動作を訓練していただくことで、段差昇降時の身体の使い方を練習して頂く事ができます。

    実際に階段を昇る際には手すりを用いますので、段差昇降時の持ち手の位置など意識していただくことができます。

     

    普段のご自宅での生活に加え、デイサービスご利用にあたり屋外に出かける場合など、階段を使う機会は多くあるかと思います。

    普段は転倒の不安もありなかなか訓練し辛い場面ではありますが、デイサービスの環境を利用していただくことで訓練していただくことができますので

    ご利用時には試していただければと思います。

     

     

    ケアプラスではご利用者がより安全で快適な生活ができるようリハビリを提供しております。

    見学や体験利用も可能ですので興味のある方は是非ケアプラス道後持田までお越し下さい。

    スタッフ一同心よりお待ちしております。