実績報告

体しっかりだより一覧

  • 皆さま、こんにちは。ケアプラス大洲 理学療法士の若松です。

    あっという間に1月も終わり、短い2月に入りましたね。寒い日が続きますが、風邪など引かぬように注意してくださいね。

     今回は、昨年にもお伝えしたハーネス使用でのトレッドミル上での歩行訓練についての続報です。H様ですが、ハーネス使用での歩行練習は9月より実施しております。実施前は屋内外移動ともに伝い歩きか片手つなぎで歩行をされており、何の介助もない場合は5mの距離を歩くのに37秒の時間が掛かっておりました。

    ハーネスを装着してのトレッドミル歩行を開始し5ヶ月になりますが、現在の歩行状態は屋内であれば独歩も可能で、現在同様の条件下で5mを13.56秒で歩くことが可能となっております。

     H様ご自身もこの歩行練習を開始してから歩行状態が安定したことを実感されており、リハビリを実施することを大変楽しみにされております。今ではすっかりトレッドミルでの歩行にも慣れておられます。また、なかなか外出機会がなくご自宅で過ごすことが多いため持久力も低下しており、開始当初は2分程度の連続歩行が限界でした。しかし現在では5分の連続歩行を1分程度の休憩を挟み3回実施できるようになり、持久力も向上しております。

     

    今後も歩行練習を継続し、より安定した歩行が獲得できるようにお手伝いさせて頂きます。

     ハーネス使用でのトレッドミル歩行では転倒の心配はないとはいえ、もちろんリハビリスタッフがすぐそばで付き添い、適宜歩行についてのアドバイスをさせて頂いております。ケアプラス大洲ではより快適な生活を送って頂けるように、リハビリスタッフより利用者様の活動レベルに合わせた適切なリハビリプランの立案をさせて頂いております。

    体験利用の方も随時受け付けしておりますので、いつでもご連絡ください。心よりお待ちしております。

     

  • こんにちは。柔道整復師の長野です。

    の花も咲いて春の香りがしてきましたね。

    さて、今回は姿勢測定装置を用いて姿勢や歩行状態を測定させて頂いたT様をご紹介致します。

    T様はデイサービスをご利用される前は足が悪く、転倒歴も多々ありました。また、階段の上り降りが大変で手すりを持って一歩ずつ上がらないといけない状態でした。

    そこで姿勢測定装置を用いてT様の姿勢を測定したところ、左側への荷重が難しく、上体が右側に変位するなど立位姿勢において代償動作がみられていました。

     

    また左臀部周囲筋群の筋力低下も確認されており、歩行時の左立脚期においても大きな動揺がみられていることから、これらの原因にアプローチした機能訓練に取り組んでおります。

     

    デイ利用の際にはエアロバイク、スリングリハビリ、徒手訓練を行い筋力強化に努めております。また、T様は週1回の利用であるため自宅でできる簡単なエクササイズなどもご紹介し、自宅で行えるリハビリとして取り組んで頂いております。

     

     

    サービス開始1ヶ月間ではアライメントや歩容には大きな改善はみられておりませんが、下肢の筋力は大きく改善してきております。それにより、ご本人様も歩行がしやすくなったような気がするとおっしゃっておられます。今後もT様の歩行が安定されるように機能訓練や自主訓練を継続して支援して参ります。

    このように姿勢測定装置を利用すれば姿勢や歩行状態の評価が明確に行え、ご本人にあったプログラムが作成でき、ご本人の意欲向上にも繋がります。ケアプラスでは姿勢測定装置を使用した機能訓練の提案にも力を入れております。

    今後も利用者様一人ひとりに合ったプログラムを作成して姿勢改善安定した歩行が獲得されるよう努めて参ります。そして安心して健やかな日常生活が送られるようお手伝いさせて頂きます。ぜひ、一度来てみて下さい。

  • 皆さん、お久しぶりです!

    ケアプラス垣生、作業療法士の渡部です。

    日に日に日没が遅くなって参りましたが、いかがお過ごしでしょうか。今回は3月に予定しているリハビリイベント「MT-1」のご紹介をしたいと思います。

     MT-1」のMTとはマルチタスクトレーニングの略で、日頃マルチタスクトレーニングに取り組まれている利用者様の中からグランプリを決めるイベントとなっております。

    次月で2回目となる「MT-1」ですが、普段行っているマルチタスクとは一味違うものを準備しておりますのでお楽しみに!!

     

     

    そこで、今回は少しだけイベント内容をお話しさせて頂ければと思います。

    まずはクイズを出題させて頂きます。クイズはいたって簡単で普段のマルチタスクトレーニングを集中して行っていればしっかりと答えられる内容となっております。

    そして、いつもと違ったマルチタスク内容を3種類のゲーム形式にて出題させて頂くので楽しんで頂けること間違いなしです!!

     開催日は314日ですので一ヶ月先とはなりますが、是非楽しみにお待ち下さい。

    このようにケアプラス垣生ではリハビリスタッフが企画したイベントも定期的に開催しておりますので気になられる方は是非、見学や体験利用においで下さい。スタッフ一同、お待ちしております。

  • 皆さん、こんにちは。

    ケアプラス北宇和島の柔道整復師、竹田です。

    春の陽気が待ち遠しい時期ですが、いかがお過ごしでしょうか。先日、白岩より紹介がありましたが、初めましての方もおられると思いますのでここで簡単に自己紹介をしたいと思います。

    昨年まで広島の整骨院にて約10年勤め、この度、故郷愛媛に戻って参りました。今までの経験を活かしつつ新たなチャレンジが出来る環境はないかと思い、今月よりケアプラス北宇和島でお世話になることになりました。至らぬ点が多いか思いますが利用者様に少しでも楽しんで頂けるよう頑張ります。

    本日は雲一つない晴天で、まさに日本晴れ日陰や風が吹くとやはり寒さを感じましたが清々しさを感じた1日でした。

    そんな時、ご利用者様が一言、「ちょっと、外に出てみようかな」と言うことで敷地内だけではありましたが少し外に出て、身体を動かしました。喜んで頂けたようで何よりです。先週の大雪が嘘のようでした。

    いつもと違う環境は、身体にも良い刺激になって頂いたかと思います。なにより自分自身も外の空気を吸うことでリフレッシュでき良かったです。また機会をみて外で身体を動かせるようにしていきたいと思います。

    まだわからない事も多く、至らぬ点も多いかと思いますが一生懸命頑張りますので今後も宜しくお願いします。まだまだ寒い日が続きそうですが、少しずつ暖かい日も増えてくる予報です。寒暖の差が大きい時期は身体が思いの外、疲弊してしまい体調を崩しやすい時期です。また空気の乾燥も風邪などの原因にも繋がりますので加湿も忘れないようにして下さい。食事はもちろん、睡眠や適度な運動などを心掛けくれぐれもお体にはお気を付けください。

  • 皆様、こんにちは。ケアプラス道後持田、理学療法士の神崎です。

    梅の花が咲き始め、春の足音が少しずつ聞こえてくるような気候になってきましたね。

     

    今回のブログでは下肢の痛みや痺れによって歩行が不安定だった方に良い兆しが見られましたのでご紹介させて頂きます。

    痛みは交感神経の緊張と運動神経を興奮させ、血管の収縮や筋肉の緊張を起こします。その結果、血行が悪くなり、「疼痛誘発物質」の発生につながります。つまり痛みを軽減するには運動を行い、筋緊張緩和と血行の改善を促すことで痛みを改善することができるのです。

     

    そこで、下肢及び腰部の運動促進を目的にスリングリハビリという機能訓練を実施しました。またスリングリハビリには動的バランス能力向上を促す効果もありますので、安定した歩行動作を遂行するには持ってこいです。

    こちらがスリングリハビリを実施されている様子です。

     

    ご利用時にしっかりと実施されていましたので、筋肉の柔軟性向上や血流の促進が図れました。その結果、下肢の痛みと痺れが緩和されております。

    また痛みが改善されたことにより重心コントロールが行いやすくなり、歩行時の無駄な動作や長く歩いても疲れにくくなりました。

     

    写真3

     

    そして、痛みの軽減したことで前傾姿勢が以前よりも改善し歩きやすくなったそうです。本人様も「痛みが軽くなったから、体が起こしやすくなった。歩きやすくもなった。」と仰っていました。

    前から見た様子です。

    こちらは後ろ姿です。

    前傾姿勢で歩かれていたのが疼痛緩和によって改善され、安定した歩行が行うことで病院受診にも通えているとのことです。

    このように運動を実施し、筋肉の柔軟性向上や血流を促し、痛みを緩和させていくことで楽しい生活につながりますので、ぜひ、ケアプラス道後持田にお越しください!!

  • 皆様、こんにちは。ケアプラス大洲、作業療法士の神野です。

    2月に入り、3.4.5日と椿祭りがありました。私も今年は椿さんに行ってきたのですが、風邪やインフルエンザが流行しているとのことでマスク着用し完全防備で行って参りました。椿さんが終わると暖かくなると言われておりますが、寒さはまだまだ続いていますね。体調には十分気を付けていきましょう。

    さて今回は、最近ご利用開始されたA様のリハビリの様子をご紹介させて頂きます。A様の希望としては「元気な時みたいに散歩がしたい。」とのことでした。

    今現在、視野狭窄や注意力低下からご自宅での段差の躓きや移動時に体が物に当たってしまい、ふらつくことが多く見られておりました。そこで転倒予防を目的としてケアプラス大洲一押しのマルチタスクトレーニングを実施して頂きました。

     

    まずはエアロバイクにて簡単なクイズを解きながら漕いで頂いております。

     

    こちらは段差昇降訓練の様子です。計算や質問など行いながら意識下ではしっかりと下肢挙上を行うことが出来ております。

    これらのマルチタスクトレーニングを継続して頂いた結果、空間認知能力、注意力向上を認め「自宅での生活にて床にあるもの等に躓かなくなった。」「施設内での移動時、いろいろなものに当たらなくなった。」とのことでした。また、デイで行っているストレッチ等も自宅で欠かさず行っているとのことでした。

    まだまだリハビリは始まったばかりで大きな変化というのは見られておりませんが、日々目標を持ちながらリハビリに取り組まれております。

     

    また、今までご自宅にてお一人でおられることが多く、趣味なども無かった為、生活の中で楽しみを持てていなかったとの事でした。しかし、デイに来られるようになり、友人もでき他者との関わりが増え、実は体を動かすことが好きだったA様、運動する機会も多く、デイに行く日が楽しみで仕方ないと仰られておりました。

     このように身体機能面の向上はもちろんのこと、利用者様と一緒に生きがいや楽しみをもう一度見つけられるようにスタッフ一同、サポートさせて頂いております。今後もリハビリの様子などブログにてご紹介させて頂きますのでお楽しみに。

     

  • 皆さん、こんにちは。ケアプラス宇和島、理学療法士の宮本です。

    立春を過ぎ、暦の上では春を迎え、徐々に暖かい日も増え、春の気配を感じるころとなりました。先日、高知に出かけた際にツバキの花が見ごろを迎えており思わず写真におさめました。さすが南国土佐ですね。

     

    青空に赤い花が映えとても綺麗でした。よく似た花にサザンカがありますよね。違いをご存知でしょうか?と言いながら私も知らなかったのですが、咲く時期に違いがあり「ツバキは春を告げる花」「サザンカは冬を告げる花」と言われています。更に最も分かりやすい違いは、散り方で「花ごと落ちるのがツバキ」「花びらが1枚ずつ散るのがサザンカ」だそうです。

    さて、皆さん「転ばぬ先の杖」という諺をご存知ですか?「転ばぬ先の杖」とは、「予め準備や用心をしていれば、失敗することがない」という例えです。まさに、杖はこの諺が表しているように「杖をついて歩き用心することで、転倒を防ぐ効果」があるのはご承知の事と思います。

     種類は様々ですが、代表的なものに四点杖とT字杖があります。四点杖は支持面が広く安定性があり免荷機能は高いが、不整地での使用が難しいという特徴があります。T字杖は支持面が1点と不安定で免荷機能は低いが、不整地での使用に適しているという特徴があります。

     利用当初より四点杖での歩行練習を実施しているK様。最近ではご自宅にて奥様と散歩に出かけているとの事。四点杖への荷重量は減ってきておりT字杖での練習を始めています。

     

    暦の上では春を迎えましたが、まだまだ寒い日が続いております。寒さを吹き飛ばし、活動量の維持、運動習慣の継続の為に是非ケアプラスへお越し下さい。皆様のご利用をスタッフ一同心よりお待ちいたしております。

  • 皆さん、こんにちは。ケアプラス三津、理学療法士の宮中です。

    最近は冬本番といった感じで、朝起きるのがつらい日が続いております。先日のテレビ報道でもインフルエンザ警報レベルが県下に発令されていますので、くれぐれも風邪には気をつけ暖かくしてお過ごし下さい。

     

    さて、今回のブログでは2月5日に発売された月刊デイ3月号掲載の弊社記事について簡単にお話させて頂ければと思います。

    そもそも掲載に至った経緯については昨年末に月刊デイ編集者様からの執筆依頼からでした。依頼内容としては一般的ではないアセスメントと機能訓練Ⅰ・Ⅱのプログラムの工夫がお題でしたので弊社で検討の上、執筆させて頂くこととなりました。

    まず、アセスメントにおいては特殊機器による評価などは対象外ということで、弊社でこれまで取り組んできたタブレットによる静止画・動画「見える化」アセスメントについて紹介させて頂きました。数値化以外に見える形で記録を残すことで利用者様へのフィードバック、並びに理解を得やすく、リハビリに対するモチベーションアップにも繋がるため定期評価の一環として取り組んでいることを載せております。

    次に機能訓練Ⅰの工夫においては弊社で個別・集団にて取り組んできたマルチタスクトレーニングについて紹介しています。これまでの単に機器を使った運動のみを行って頂くのではなく、頭と体を同時に使ったマルチタスクトレーニングと行って頂くことで、集中力・注意分散能力向上など脳へのアプローチも同時に図れる内容を紹介しております。

    後に機能訓練Ⅱにおいてはリハビリスタッフが提案している「ケアプラスご自宅リハビリパック」について紹介させて頂いております。リハビリを施設に留めることなくご自宅でも行ない、1日でも早く利用者様の目標達成に至れるようリハビリスタッフのアイデアを駆使したリハビリグッズを利用者様の事例を交え紹介させて頂いております。

     

    このように日々の取り組みが月刊デイ様の目に留まり、この機会にご紹介させて頂ける機会を得たことはリハビリスタッフとして嬉しい限りであります。今後も利用者様の期待・要望に沿うようなリハビリを提案できるよう、スタッフ一同精進して参りたいと考えております。

    是非、興味のある方は月刊デイ3月号をお読みください。

  • 皆様こんにちは。

    ケアプラスデイサービスセンター垣生の学習療法マスター・理学療法士の岡田です。椿祭りも終わり寒さのピークも過ぎようとしていますね。あとは暖かくなるのみ!でも、まだまだ寒い日もありますよね。体調には気をつけましょう。

    今回はケアプラスの心頭体の体を紹介します。体は身体で機能訓練のメインです。今回は転倒から歩行困難となり歩行器を使われているR様をご紹介します。

    まずは約3か月前のビデオをご覧下さい。

    歩行器を押して歩かれていますが、左右へのふらつきがみられています。この時はまだ手放しでの歩行は困難です。

     

    足腰を鍛えて田畑仕事や庭仕事がしたいとの思いから各種機能訓練を積極的に行われています。

    真剣な顔で取り組まれています。

    スリングリハビリで体幹の筋力を鍛えたり、バランスの取り方の訓練も行っています。エアロバイクでは下肢筋力増強や協調運動による歩能力の回復を図っています。ちなみにエアロバイクは最近の研究で下肢筋力や体力だけでなく、歩行能力の向上と歩行時の転倒予防にも効果があると発表されています。

    そして現在の歩行状況です。少し緊張されています。

    歩行器や杖もなく歩けることが出来るようになりました。が、屋外や長距離移動時には体力面や不安感から歩行器を使用しています。ケアプラス垣生内では訓練も兼ねて見守りレベルで歩行して頂いています。

    やりたいことへの第一歩が完成に近づきつつあります。次はしゃがみ動作や座った状態からの立ち上がりと言った作業動作の基礎となる部分を練習して頂こうと考えております。

    勿論、立位や歩行のさらなる安定性の向上も図っていきます。ご利用者のみなさんは少しずつですが日々の訓練に励まれた分夢や希望に近づいて行っていらっしゃいます。

    ブログを読んで頂きありがとうございました。季節も暦の上では春になりました。

    新たな気持ちで新たな出会いや発見があるかもしれません。やりたいこと、やれることも増えるかもしれません。これからも色々な出会いを大切にしていきたいと思います。

    では、ケアプラス垣生でお待ちしております。

     

  • 皆さんこんにちは。ケアプラス垣生、機能訓練士の渡辺渉です。

    明けましておめでとうございます。と、新年の挨拶を交わしたのも

    早いもので1ヶ月前のことになりましたね(^^;

    日々の流れの早さに取り残されそうな今日この頃であります。

    皆さんは年末年始に立てた目標は順調ですか?

    そこで今回は自宅近くのコンビニまで買い物に行くことを目標にしているH様を紹介致します。

     H様は屋外で転倒されることがあり、2年連続で骨折の既往があります(-_-;)

    (一昨年は右手首、昨年は右足趾)

    今年こそは転倒および骨折なく、1年を過ごせるようにと意気込んでおります。

    まずは昨年に姿勢測定装置にて撮影した時の身体状態です。

     体幹が傾き、片脚の支持性が低下しております。これでは転倒のリスクが高くなってしまいます。

    そこで機能訓練にて体幹および下肢筋力訓練を行い、下肢の支持性向上に取り組みました。

    その結果、片脚立位テストにて左右ともに20秒~30秒可能となり、歩行の安定性向上に繋がっております。(6ヶ月前に行った結果は5秒程度でした)

    また、身体機能面のみではなく、マルチタスクトレーニングにて注意分散能力を強化することにより転倒リスク軽減に努めております。(写真はエアロバイクをしながら、数字暗記を行っております)

     現在、屋外歩行時の転倒への不安は完全には解消されておりませんが、機能訓練に一生懸命取り組まれており、目標に少しずつ近づいている状態ではあります。

    今後も利用者様の目標に向かって二人三脚で頑張っていければと思っております。

    このようにケアプラス垣生では利用者様の目標に寄り添った機能訓練を行っております。

    たくさんの人の夢や目標のお手伝いができればと思っておりますので、是非一度ケアプラス垣生に見学、体験利用してみてください。

    皆様のお越しを心よりお待ちしております。