皆様、こんにちは!! ケアプラス北宇和島 看護師です。
夏は高齢者の身体にいろいろと影響をもたらす季節です。喉の渇きに気づきにくく、あまり水分を口にしないという傾向にあります。
暑さで胃腸の働きも悪くなり、食欲がわかずに体調を崩すこともあり、健康を損ねると、持病を悪化させる危険性も高まってしまいます。
ここで「夏の注意点」や「健康管理」など、どのように夏をすごせば良いのかを紹介させて頂きます。
高齢者の夏はここに注意! 水分不足、室温調整、熱中症
・水分不足は、熱中症を引き起こすだけでなく、血液が濃くなり血栓が生じやすくなるため、脳梗塞や心筋梗塞などの病気につながる恐れがあります。
喉の渇きを感じる前の水分補給が大切で、一度にたくさん飲むよりも、少しずつこまめに飲むのが良いでしょう。また、アイスクリームやゼリー、果物を食べることも水分補給になります。
・夏の室温調整は、体調を悪化させ持病を重症化させてしまうほど重要です。熱中症対策として室温24℃~28℃、湿度45%~55%が推奨されています。
・熱中症は室内でもなりやすい傾向にあります。軽度の熱中症はめまい、顔のほてり、頭痛、汗をたくさんかく、体のだるさ、吐き気などがみられる場合がほとんどです。このような症状がみられたら、水分補給や室温調整などで対応しましょう。それでも回復が見られない場合は、軽度でも医療機関を受診しましょう。
気づきにくい夏バテ症状として、体が重い、眠れない、肩こり、頭痛、胃腸の不調などがみられます。
夏の健康管理注意点として、
1、こまめな水分補給と、汗をかいたら水分だけでなく塩分補給も必要です。
2、しっかり栄養をとり、バランスの良い食事を心がけましょう。
3、適度な運動を行う
4、室温を定期的に確認する習慣をつけておくと良いでしょう
5、良質な睡眠 人間は睡眠中に疲労を回復するので、とにかく良い睡眠をとることが
大切です。夜間のエアコンは28℃ぐらいに設定する。また入浴時に湯船
に浸かるのも良質な睡眠を促す効果があります。
夏を乗り切るには栄養「しっかり食べる」・運動「しっかり動く」・睡眠「しっかり寝る」ことが大切です。健康管理をしつつ、運動も習慣になるように心がけましょう!
暑い夏が続きますが、しっかり食べて、しっかり身体を動かし、楽しく一緒に運動しましょう。そして一緒にこの暑い夏を乗り切りましょう。

