実績報告

体しっかりだより一覧

  • すっかり春めいた季節となりましたが、皆様は如何お過ごしでしょうか。

    4月は入学式や入社式など慌ただしい季節ではありますが、ケアプラスもまた新たな気持ちで始動して参ります。

    昨年度は多くの関係者の皆様の協力を頂きながらケアプラスの活動・取り組みについて発信して参りました。従来からのスリングリハビリ・マルチタスクトレーニングに加え、姿勢測定装置や「体しっかり」リハビリパックなど「見える化」による視覚でのフィードバックやご自宅でも行えるアイデア商品などを考案・ご提供して参りました。

    また、昨年度はテレビ愛媛の番組「はぴ・どき」や業界全国紙「月刊デイ」などにも掲載されるなどメディアでも取り上げて頂き、励みになる年でもありました。有難うございました。

    そして今年度のケアプラスは、生き生きと自立した生活を送っていただくために歩く事にこだわります。その結果「今日よりプラスの明日へ 」繋がるリハビリサービスを提供して参ります。昨年度同様、様々な情報をリハビリ新聞でも発信して参りますので宜しくお願い致します。 

     

    「脳に汗をかくマルチタスクトレーニング!」

    高齢者の転倒原因には身体機能の低下のみならず、2つのことを同時に行う能力低下もまた原因とされていることからケアプラスでは体を動かしながら頭も使って頂くマルチタスクトレーニングを導入しております。個人ではストループ表やタブレットを用いた歩行訓練やエアロバイク・トレッドミルをしながらマルチタスクトレーニング(二重課題)を行なって頂いたり、全体ではマルチタスク要素を取り入れた体操などを行って頂いております。難易度は各々によって感じ方は違いますが、楽しみながら脳に汗をかいて頂くことに着眼し、少しでも脳の活性に繋がればと考えております。

    ケアプラスでは随時、体験利用を受け付けておりますのでいつでもご連絡下さい

  • 皆様、こんにちは。 ケアプラス三津、柔道整復師の末光です。

    4月に入り、春の季節がやって参りましたね!松山では桜の開花宣言がなされ、これからお花見をされる方々も多くなってくると思います。私も今年は家族でお花見に行けたらと思い、今から予定を立てております。良いスポットがありましたら是非教えて下さいね!

    さて、今回は毎日肩の痛みに悩まされているE様についてご紹介したいと思います。E様は肩の挙上・外転時や安静時に痛みがある為、夜眠ることが中々できず不眠が続いている時もありました。また、高い所の物が取れないような状態でした。

    こちらが痛みがある時の写真です。

    ご自身の力では殆ど腕を持ち上げることも出来ない為、反対の手で持ち上げるような代償動作も見られておりましたので最初に徒手療法により疼痛緩和を図り、その後可動域の拡大を目的とした機能訓練を行って頂きました。

    今回実施した内容は・・・

    1つ目に背部の筋緊張が見られたので肩甲帯から背部にかけて緊張緩和

    2つ目に代償動作による頚部の筋緊張緩和

    3つ目に母指球筋の筋力低下や握力低下があった為、筋出力向上を目的とした運動

    以上の点を来所された際に提供させて頂いた結果、現在では疼痛緩和が図れ、状態がいい時は腕が上がるまでに回復が図れております。

    またE様からは「ケアプラスでリハビリを行う度に良くなっている」などの喜びの声も頂き、これまで出来なかった横になって眠る事や高い場所の物が取れるようになってきたとの報告も頂いております。ケアプラスでは今後も更なる生活改善に繋がるリハビリプログラムが提供できるよう試行錯誤して参りたいと考えております。

    ケアプラスでは利用者様と向き合い、各々に合った機能訓練の提供を常に行っております。また、利用者様のお悩みや課題にも真摯に向き合い、利用者様との信頼関係等も大事にしておりますので皆様のお越しをスタッフ一同、心よりお待ちしております。

  • みなさん、こんにちは。ケアプラス北宇和島、柔道整復師の佐々木です。

    4月に入りまして桜も咲き、もうすぐ見ごろになりそうですね。お花見の予定を立てている方もいらっしゃるのではないでしょうか?満開予想日が宇和島で44日、松山で46日と平年より少し遅いそうなので、今からお花見を考えている方も綺麗な桜がみられそうですね。

    さて、今回は入浴に関する訓練のご様子をお伝えしようと思います。

    今回ご紹介させて頂く利用者様はケアプラスへは週に1度来て頂いています。数年前の転倒後から下肢筋力の低下あり、ふらつきもみられるため本人様もおひとりでの歩行や家事動作などに不安感あるようです。本人様は、「歩くのは歩行器があるし、家事も出来る事をゆっくりなんとかやっているけどお風呂が怖い。家ではシャワーだけで、ゆっくりお風呂に入れん」とおっしゃっていました。そこで少しでも自信をつけ、安心して自宅のお風呂に入っていただくため、下肢筋力強化や跨ぎ動作訓練を行いました。下肢筋力強化では自宅でも行っていただけるよう座位、臥位での簡単な体操、デイ利用時にはマシンを使うなど無理のない範囲での訓練を行っていただきました。

    また、跨ぎ動作訓練では平行棒内にて浴槽の高さを想定した訓練を行いました。実際の高さは約40cm50cm程度だそうですが、いきなりでは怖いとのことでしたのではじめは少し低い位置に設定して訓練を開始しました。利用者様も始めはつま先が引っ掛かりそうになり、一回の跨ぎ動作でも疲労感やふらつきみられましたが、徐々に安定して行えるようになりました。

    そして、毎月行って頂いている体力測定での片足立ちにおいては半年前の結果が右足4.69秒、左足3.44秒でしたが、今回、右足13.47秒、左足6.35秒と片足支持でのバランスが向上していることがわかりました。

    実際、自宅の浴槽へおひとりで入るということは本人様もまだ不安感あり、危険なため実現できていませんが、訓練を続けて行くことで自信をつけ、安全に気持ちよくお風呂に入って頂けるように継続して訓練を行っていきたいと思います。

    では、次回のケアプラス北宇和島ブログもお楽しみに!!!

  • 皆さん、こんにちは。ケアプラス北宇和島、柔道整復師の竹田です。

    早いもので3月も終わりを迎えようとしております。関東では桜の開花がニュースになり、日中の気温も暖かくなるなど春はもうすぐといった所ですね。ですが、朝晩はまだまだ寒さが強く、一日の中でも気温の変化が大きいです。そういった時期には知らず知らず体への負担が大きくなりがちです。自律神経が乱れやすい為、体調を崩されないよう食事、睡眠不足にはお気を付け下さい。

    ご利用者様の歩行練習の様子です。

    最初は左膝の痛みが強く、なかなか練習までたどり着けない日々が続いておりました。どうにかしたいと思い、筋膜リリースの応用で膝周辺にアプローチを行ったところ、膝の痛みの強さや頻度が軽くなりご本人も驚かれた様子でした。

    膝の状態が比較的安定し、痛みを感じる頻度も減ってこられたとの事でした。ご利用者様が喜んで頂けた事は何よりですが、自分自身もやりがいを感じられております。それからはご本人から意欲的に練習に取り組んで頂けています。その前向きな姿勢に更に応えていきたいと身が引き締まる思いでいっぱいです。

    何よりもご本人の良くなりたいというお気持ちが大事かと考えております。「病は気から」という言葉があるように、悪くなると思えば改善できるものも改善できませんし、良くなると思えば少しずつでも変化を感じて頂けるのではないかと考えます。そういった兆しを感じて頂き、体もそれにリンクし改善していく。といった様に心も体もしっかりとサポート出来るよう日々、努力して参ります。

    ケアプラス北宇和島では随時、体験利用を受け付けておりますので気軽にお声掛けください。スタッフ一同、お待ちしております。

     

  • こんにちは。ケアプラス三津、柔道整復師の長谷川です。

    最近、送迎中にいろいろな花を見るようになって春だなとほのぼの感じております。デイサービスの花壇にも色とりどりのお花が咲いています。

    春を実感しておりますが、花粉症による目のかゆみも実感しております。花粉症対策で調べてみると、花粉症を軽減させる食べ物や花粉症を悪化させる食べ物があるようです。花粉症の症状を軽減させる食べ物には、れんこん・わさび・バナナ・ヨーグルトなどがあるそうです。また花粉症を悪化させる食べ物には、生のトマト・牛乳・チーズ・砂糖・アルコールなどがあるみたいです。こう見てみると花粉症を悪化させてしまう食べ物をよく食べてしまっているような・・・。今後は、気を付けようと思います。

    本日はふくらはぎについて語ってみたいと思います。

    最近、利用者様から膝が腫れて痛みがあるとの訴えがありました。よく見てみると炎症などはなく、ふくらはぎの浮腫みがひどくて痛みが出ていました。いわゆる慢性的な膝の痛みです。ふくらはぎは「第2の心臓」と言われるほど重要な役割を果たしています。血液は身体中を循環していますが下半身に降りてくる血液を膝から下の筋肉の収縮でポンプの働きを行い、心臓に血液を戻しています。その筋肉の収縮が弱くなってくると足の浮腫みが出てきます。浮腫みが出てくると足が重く感じるだけでなく、今回のような膝の痛みがでてきます。また、ふくらはぎの筋肉が固くなってくると足首の動きが悪くなるので転倒の危険性も増えてきます。

    それではふくらはぎの浮腫み改善方法についてご紹介したいと思います。

    まずは、足首を動かしてみましょう。足首を曲げたり伸ばしたり、回してみましょう。

    ふくらはぎを掴みながら揉んでみましょう。

    掴みもみは手が届かないという人は寝た状態や座った状態で反対側の膝の関節を利用してふくらはぎをマッサージしてみましょう。

    ※皮膚が裂けやすい方はご遠慮ください。

    特に足首を動かす事は、テレビを見ながらでも行えることですのでやってみてください。

    ケアプラス三津ではこのようなご指導をリハビリの一環としてご指導させて頂いております。また随時、体験利用も受け付けておりますのでご興味のある方はお気軽にお声掛けください。

     

  • 皆さま、こんにちは。ケアプラス大洲、理学療法士の若松です。

    3月もあっという間に終わりに近づいてきました。段々と暖かくなり、過ごしやすい日が多くなってきましたね。

    今回はハーネス装着でのトレッドミル歩行をリハビリで実施されているH様の続報です。開始して5ヶ月ほど経ちましたが、少しずつ普段の歩行にも違いが出てきました。

    まずは以前の歩行をご覧ください。

     

    次に現在の様子です。

     

     

     

     

    動かしにくい右側にもしっかりと体重がかけられるようになり、左足が大きく前に踏み出せるようになっています。これにより左側への負担が軽くなり、歩行練習開始前に徐々に出現していた左膝の痛みは軽減しました。トレッドミルでの歩行練習も楽しみにされており、「しっかりと負担なく歩行練習ができる」とのことです。この歩行練習を行うことで歩行の左右差をより少なくし、負担を軽減させることが可能です。

    ケアプラス大洲では利用者様の身体機能の変化などをしっかりと記録し、適宜リハビリの運動設定を行っております。体験利用の方も随時受け付けしておりますので、いつでもご連絡ください。心よりお待ちしております。

  • 皆さま、こんにちは。ケアプラス道後持田、柔道整復師の秋山です。

    日中は気温も暖かくなり、過ごしやすくなってきましたね。今年は花粉症が増えるとニュースでよく聞いていましたが・・・・ついに私も花粉症デビューしてしまいました。

    今回はケアプラス道後持田で先日行ったリハビリイベントについてご紹介したいと思います。今回のリハビリイベントは『楽しんで安全に歩行しよう。』というテーマで実施しました。競技は2222のチーム戦です。皆様、リハビリより相手チームに勝とうと奮起されておりました。今回は特別に競技別での解説をご紹介致します。

     

    最初に行った競技は風船バレーです。

    ルールは、円形に座ったご利用者同士で風船バレーを実施します。30秒間で落とさずに何回トスができるかチーム間で競います。風船バレーでは上肢の粗大運動を促し、動的バランスの向上を促します。また、どこから飛んでくるか分からない状況下で不規則に体を対応させるのは非常に難しく、皆様楽しみながらも必死で実施されておりました。

     

    第2競技は昔懐かしいけん玉を実施しました。

    ルールは1人3回、けん玉を実施して頂き、チーム内の合計で何回入れることが出来たかを競います。けん玉は昔友人や家族さんと実施された方が多く、その時の思い出等をフィードバックしながら実施することで脳の活性化を促します。また、目と手の協調性や集中力が重要であり、歩行に必要な能力の獲得に繋がります。

    最終競技は、歩数計を使った足踏み競争を実施しました。

    こちらのゲームは足首に輪ゴムを巻き、そこに歩数計を付けて10秒間足踏みを行い2チームで合計回数を競って頂きます。足踏みを行う事で下肢・体幹の筋力を動かし、肺活量や体力の向上を促します。皆様、同じチームの利用者様を応援し、大変盛り上がっておりました。

    このようにケアプラスでは定期的にリハビリイベントを行っております。しっかりと体を動かすのはもちろんですが、何より皆様に「笑顔」で楽しんで頂いております。他にも介護スタッフによる様々なイベントなども行っております。気になる方はぜひ一度ケアプラス道後持田へお越しください。スタッフ一同、心よりお待ちしております。

  • こんにちは!  ケアプラス宇和島、柔道整復師の佐々木です!

    3月も終わりが近づき春の到来を感じる時期になりましたね。私個人としては花粉症に悩まされ、少々辛い時期であったりもするのですが皆様はどうお過ごしでしょうか。宇和島は桜の開花はまだのようですがお花見の予定を立てたり、楽しみな時期でもありますので風邪の予防や花粉症対策をしっかりして元気に春を満喫していきましょう。

    さて、今回の宇和島ブログは毎日の更衣が昔のように自身にて行えるようにと更衣動作訓練に励まれている利用者様の訓練風景をご紹介致します。

    こちらの利用者様は座位バランス能力の低下や筋緊張亢進などの要因があり、思うように身体を動かす事が難しく上衣・下衣操作共に介助を要する状態にあります。在宅でも座位での動作時に体がふらついたり、上衣操作時も上手く上着を被る事が出来ず家族様に手伝ってもらう事が多いそうです。

    そこで、今回提供させて頂いている訓練が徒手療法にて筋緊張緩和を図った後にセラバンドを輪になるように結んだ物を服に見立て被るように着て上衣操作の向上を図っていくという訓練です。

    現在もまだ筋緊張が高く、肩関節の可動域拡大も必要な状態なので今後も筋緊張緩和や上肢操作の改善が図っていけるよう上衣操作訓練を続けて参ります。今後も利用者様の様子についてはケアプラスのブログにて報告して参りますので応援して頂ければ嬉しく思います。

    今回のブログを拝見して頂いた方で興味を持って頂ければいつでも体験利用をお待ちしておりますので是非一度ケアプラスにお越しください。

    では、次回の宇和島ブログもお楽しみに!

  • 皆さんこんにちは!ケアプラス三津、柔道整復師の岡本です。

    気付けば3月も月末が近くなり大相撲大阪場所も熱戦を繰り広げつつ千秋楽を迎えそうです。はたして今場所の優勝は誰になるのでしょうか・・・

    僕の相撲愛が皆さんに伝わったところで、今回はご自宅でも簡単に行えるマルチタスクトレーニングをご紹介します。皆さん1度は必ず遊ぶ時に使ったことがある「トランプ」です。アメリカの現大統領ではありませんのでお気を付けください(笑)

    これを使い簡単な計算を行います。簡単な計算を繰り返し行うことで前頭葉を刺激し認知症の予防にもなります。またカードを取る際に指や上肢を使うことで巧緻動作訓練、可動域の拡大を図る目的もあります。トランプともう1つ計算する際の記号を記入した紙を用意します。

    足し算、引き算、掛け算、割り算の4種類です。これらの組み合わせで計算を行っていきます。この計算を紙等に鉛筆等で記入する場合には手指の巧緻性動作の向上を図り、声に出して答えを発音する場合は呼吸器系の強化、嚥下機能の向上を図ります。計算を行う際の注意点として、引き算をする際にはトランプを2つのグループに分けます。1つは1~9までの数字の物ともう1つは10~13までの物です。そうすることにより答えがマイナスになることを防ぎ、簡単な計算を行うことが出来ます。またジョーカーは0にする等自分で数字を決め計算を行いましょう。

    掛け算を行う際には1~9までの物で行うようにします。割り算を行う際には細かい選別が必要になりますが手指の動作向上を図れますので行いましょう。また1つの計算式だけではなく、足し算、引き算両方を混ぜる等応用も出来ますのでご自分にあった方法を探しつつ楽しくマルチタスクトレーニングを行いましょう。

    ~今日よりプラスの明日へ~

  • 皆さま、こんにちは。ケアプラス道後持田、柔道整復師の松居です。

    近所の土手も菜の花がきれいに咲き始め、だんだん暖かくなってきました。また、桜の花のつぼみも付き始めています。

    今回ご紹介する方はご自宅でも継続して運動を行えるようリハビリスタッフが企画した「体しっかり」リハビリグッズ11月号の「ウォーターダンベルで生活に潤いグッズ」を使用して意欲的に自主訓練して頂いている方です。

    写真のようにご自宅でダンベルを使い、上半身の運動を毎日欠かさず行って頂いております。「運動って簡単に言うけど、どのように運動すればいいの?」そんな声にお応えするためにこのような取扱説明書を準備しております。

    運動の方法や効果等を記載しており、ご自宅でもしっかりとポイントをおさえて運動を行って頂けるようにしております。また、デイ内でも「体しっかり」リハビリグッズを実際に使って自主訓練に励まれております。

    O様の場合は「近所のドラッグストアに買い物が行きたい」と仰っていましたので、ダンベルを袋に入れてもらい、自宅のスペースで写真のように歩行訓練を行って頂きました。バランス能力の維持向上を目指し実施して頂きました。

    ダンベルを使った運動を始めてから3か月程経過し、身体の調子をお聞きすると「最近、近所のドラッグストアに買い物に行けました。」と笑顔で仰っていました。また3ヶ月が経過し歩行能力を測定した結果、TUG14.91秒、通常歩行7.63秒 歩行最大6.16秒と転倒リスクとされる基準時間もクリアし、自宅周辺も安心して歩けるようになったとの事でした。

    このようにケアプラスでは利用者様のしたいことや困っていることなど利用者様のお声に耳を傾け、一人一人に適したプログラムを提供させて頂いております。気になる方はぜひ一度ケアプラス道後持田へお越しください。スタッフ一同、心よりお待ちしております。