実績報告

体しっかりだより一覧

  • ケアプラスデイサービスセンター道後持田 作業療法士の平岡です。

     

    まだまだ寒さ厳しい日々が続いておりますが、少しずつ日照時間が長くなるなど季節の移り変わりを感じるようになってきました。暖かな季節が待ち遠しいですが、今しばらくは寒さも続きますので、健康に注意し元気に過ごしていただければと思います。

     

    今回は更衣動作改善への取り組みについてご紹介させていただきます。

     

    日常生活おいて当たり前のように行っている着替えですが、この動作を円滑に行うには肩や肘など上肢が適切に可動することが必要となります。

    この度ご紹介させていただく方は上肢の可動域制限が見られており、実際の更衣場面では更衣中に衣服がつかえるなど更衣動作において困難さが見られておりました。

     

    そこで、上肢の可動域を拡大するための機能訓練を実施いたしました。

     

     

    実施後は、上肢の緊張が軽減し可動域が拡大している様子が伺えます。これにより衣服を通しやすくなり、着脱時の負担を軽減することができます。

     

    普段より身体の緊張が高く動作に制限がかかる方も多くいらっしゃるかと思いますが、このように緊張が軽減することが動作改善につながり、ひいては日常生活の改善にもつながってまいります。

    皆様も普段の生活において気になる点ございましたら是非ご相談ください。

     

    ケアプラスでは施設見学や体験利用についても承っておりますので是非ともご一考ください。

  • 皆様こんにちは。

    ケアプラス今治 柔道整復師の西之谷です。

     

    早速私事ですが、先日開催されました愛媛マラソンに出走、完走してきました!久しぶりに走りましたが、お昼過ぎ頃からとても苦労しました…。2月という時期に合わない暑さ、ランシャツの跡が白く浮かび出るほどの強烈な陽射しは本当に大変でした。

    そんなコンディションなのもあってか、今年の完走率は9割を切る近年希に見る過酷な大会となりましたが、出走された方々・運営に関わられた方々・応援して下さった方々、本当にお疲れ様でした!大会に関わった全ての方々に心からお礼申し上げます!

     

    コロナ禍という苦難を乗り越え、2020年2月以来3年ぶりに開催された愛媛マラソンでしたが、今回紹介するご利用者様もまた、同じように苦難を乗り越え、日常に戻ろうと日々リハビリに励まれております!

    年末にご自宅で転倒し右肩を骨折されましたが、現在は肩を動かさないようにしながら肘や手首、手指の可動域訓練と握力強化訓練を個別リハビリにて行っています。ただ、デイでのリハビリだけでは不十分なことから、ご自宅リハビリパックによる自主訓練が必要でした。

     

     

    そこで今回、少しでも握力強化する時間を長くするために、ご自宅リハビリパックをプレゼントしました。ご自宅やデイに来られてフロアにいる際にも肌身離さず持っており、習慣として定着しています。

    当初は三角巾をつけて固定していたほどでしたが、現在は三角巾も取れて、徐々に回復してきています。骨折が完治した後も、それ以前と同様もしくはそれ以上に右腕を動かせるよう日々努力しています。

     

    ケアプラス今治では、今回のような怪我からのリハビリや、普段の生活環境を向上させるためのリハビリなど、様々なリハビリに取り組むご利用者様がたくさんいます。このブログを見て、見学・体験をしてみたいと思ったそこの貴方!是非ともケアプラス今治にご連絡ください。

  • 皆さま、こんにちは。

    ケアプラスデイサービスセンター新居浜 理学療法士の足立斉志です。

    今回は、立ち上がりに必要な下肢筋力の向上を目的にご自宅リハビリパックを提供した事例を紹介いたします。

     

    加齢等の影響により下肢筋力は低下し、立ち上がりや歩行などの日常生活動作に影響を及ぼします。

    今回紹介する利用者様も病気や加齢の影響で徐々に下肢筋力が低下し、最近立ち上がりが行いにくくなったと訴えがありました。

    ケアプラスのご利用は週1回と少なく、来所されている時間だけ運動しても効果は不十分です。

    そこでご自宅でも運動が行え、立ち上がりに必要な下肢筋力を向上するためのご自宅リハビリパック(重錘)を提供させていただきました。

    また安全に運動が行えるように、目的、方法や頻度、注意点なども分かりやすく説明させていただきました。

     

    そして、効果をより出やすくするためには、運動を続けるということが不可欠です。

    ただ利用者様1人ではなかなか継続することが難しいことが多いです。

    よって、今回はご自宅リハビリパックの提供に加えて、自主トレチェック表も説明しお渡ししました。

    利用者様には運動が少しでも行えたら、〇印をつけてもらうようにお伝えしました。

    そうすることで、運動が継続できていることを目で見て実感でき、やる気や自信につながると思います。

    今後も週1回のご利用時には、ご自宅での運動が続けられているかチェックさせていただき、運動の習慣化、立ち上がりの安定性向上に向けて支援を続けていきます。

     

    ケアプラスではデイでの運動だけでなく、ご自宅でも運動ができるようにご自宅リハビリパックの提供を実施しています。

    リハビリ専門職が評価に基づき、利用者様の状態に応じた運動をご説明いたします。

    また運動が続けにくいという利用者様のために継続する支援も行っております。

    「ケアプラスでリハビリをやってみたい!」という方のご連絡をお待ちしております。

    体験、新規利用のお問い合わせも受け付けております。

    ぜひよろしくお願いいたします。

    最後までお読みいただき、ありがとうございました。

  • 皆様こんにちは。

    ケアプラス三津 柔道整復師の長谷川です。

     

    1月に比べて寒気も少しずつ緩み始めましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

     

    1月中旬は珍しく雪が降ってケアプラス三津でも積雪が見られました。

    庭の草木に綺麗に雪が積もって見事な雪景色になっていました。

     

    本日は少し歩き方を変えただけで歩行状態が改善したご利用者様をご紹介したいと思います。

     

    こちらの利用者様の歩き方は、つま先重心になっており、歩幅があまりとれずに前に倒れそうな歩き方をされていました。また、歩行される際に両膝痛の訴えがありました。

     

    そこで、つま先重心になると足が出にくく姿勢が悪い状態になることと、姿勢が悪くなると膝を曲げてバランスを取るようにするので余計に膝に負担がかかることをお伝えしました。

     

    そちらを改善するために踵から地面に接地して目線を上げて歩いて頂くように指導しました。

     

     

    踵から接地することで足首がクッションの役割をしてくれて、膝関節の負担が軽減されます。

    また、目線を上げることで腰が伸びて足が前に出やすくなります。

     

    この2つを意識して頂くだけで、膝の痛みの訴えがだいぶ改善され歩行時の歩幅が広くなりました。

     

    リハビリ後にお席に戻られる際に、スタッフから「朝より足が前に出るようになったね」と声をかけられて喜ばれていました。

     

    今後も利用者様に合ったリハビリを提供できればと思います。

     

    等施設では日中のご利用時間がすべてのリハビリに繋がる取り組みを行っています。杖の使い方や歩行訓練に工夫を入れ、機能改善に努めています。

    リハビリに興味を持たれた方はお気軽にご相談ください。お待ちしております。

  • 1月は最強寒波が襲来し寒い日もありましたが、皆さんいかがお過ごしですか?

    椿さんも終わり、伊予路は少しずつ春に向かっていますね。

     

    こんにちは。ケアプラス北宇和島・理学療法士の宮岡です。

    今回は、脚の浮腫みに悩まされているS様をご紹介します。

     

    S様は以前から脚が浮腫んでおり、浮腫みがひどくなると脚が重たく歩きづらいという悩みを持っておられました。

    昨年7月にご自宅で運動していただくために、昔ながらの「青竹踏み」をお渡ししたところ、この半年間熱心に取り組んでいただきました。

     

    その結果、ぱんぱんだったふくらはぎにも少したるみができ、歩きやすくなったとおっしゃっていただきました。

     

    「春」は心機一転、事始めの時期です。

    そこで今回、ご自宅で自主トレできるように「ゴムチューブ」を使ったトレーニングを提案させていただきました。

     

    筋肉を鍛え、循環を良くし、浮腫みを撃退。憧れの美脚を目指しませんか!!

     

    1月時点で、ふくらはぎの最大周径が右31.8㎝、左32.4㎝。

     

    1週間後、少し頑張りすぎて、腰の痛みの訴えがありました。

    そこでトレーニングの姿勢や方法を再度指導させていただきました。

    半年後、少しでも浮腫みが減り楽になると嬉しいです。

    今後も、長く続けていただけるようサポートさせていただきたいと思っています。

     

    ぜひ皆さんも一緒に運動してみませんか⁉

  • 皆様こんにちは。

    ケアプラス宇和島 作業療法士の田中です。

    2023年に入り、とても寒い時期になっています。体調には気を付けてお過ごしください。

     

    今回ご自宅リハビリパックグッズを用いた訓練についてご紹介したいと思います。

     

    A様は、手に力が入りにくい事や足が上がりにくいと仰っていたため、手にはボール型のグリップを、足には重錘を使用しました。A様から「これなら家で座って出来そう。」と、ご自宅リハビリグッズとして提供しました。現在A様は歩行器で屋内外を移動出来ております。

     

    手指の力が少し弱くなっているとB様からお話を聞き、ご自宅リハビリパックグッズとして、ハンドグリップを提供し、訓練ではピンチ力・操作性強化グッズを使用しております。現在B様は杖歩行で移動しており、在宅生活を継続しております。

     

     

    C様は、リハビリフロアにあるハンドグリップを両手で持ちながら、エアロバイクで足の運動をされています。C様は、「青より赤の方は力が要るな。ここにいる時、両方持ってやってみる。」とリハビリにより積極的になりました。

     

    今回、自宅やデイでの空き時間に自主訓練を行っている3人をご紹介しました。

     

    デイでは、モーニングガンバタイムやガンバクラブ活動時に机上動作訓練もしており、洗濯バサミ等の生活用品もご自宅リハビリパックグッズとして提供しております。

    今後も各利用者様に対し、必要に応じたご支援を提供し、ADL・QOL向上に向けて取り組んで参ります。

    ありがとうございました。

  • 皆様こんにちは。

    ケアプラス垣生 作業療法士の髙橋です。

     

    いきなりですが、皆様食事は3食バランスよく摂れていますか?お肉もしっかり食べていますか?

    健康的な体を維持もしくは得るためには、運動だけでなく食事から適切な栄養摂取も必要になります。ある文献からも65歳以上から年々口腔機能や買い物に行けないなど様々な理由から低栄養者が増加すると記載がありました。私の体験談としてもリハビリの際に利用者様から食事について聞き取りをしていると週に何度かお肉を食べている方はお元気な印象を受けます。食事のバランスとは関係無くなりますがお肉のパワーって凄いんですね。

     

    今回はご自宅リハビリパックを活用し更衣動作に変化がみられた方をご紹介します。

     

    A様は、「ズボンを引き上げる際にどうしてもお尻部分で引っ掛かってしまい、なかなか引き上げれない」という悩みを持たれていました。

    A様は非常に努力家であり、デイでのリハビリ以外で自主訓練としてズボンの引き上げに必要な機能を含む訓練とゴムチューブを用いた模擬動作訓練を行って頂きました。

     

     

    自主訓練を積極的に実施して頂く事で細かい動作の改善がみられ、ズボンの引き上げが上手くできるようになりました。リハビリの際に「失敗が無くなった。」と嬉しそうに報告して下さいました。

     

    ケアプラスでは日常生活のすべてがリハビリという考えの下、状況に応じて専門家からの適切なアドバイスによりその動作を正しく行えるよう導いています。何気ない声掛けが利用者様の大きな変化に繋がる様引き続き取り組んで参ります。

  • 皆様こんにちは。

    ケアプラス道後持田 柔道整復師の和田です。

     

    冬の寒気が身に染みる時期が続いておりますが、皆様体調など崩されていないでしょうか。今しばらく寒さは続きますが、暖かい装いを心掛け体調に気を付けてお過ごしください。

     

    さて、ケアプラスでは、スタッフ各々のスキル向上を目的にスキルアップ研修を進めております。この度は、そのケアプラススキルアップ研修の様子をご紹介させていただきたいと思います。

     

    研修内容は「立ち上がり・歩行介助」についてです。

    普段より、皆様も無意識のうちに「立って、歩く」ことを行っておられるかと思います。ただ、年齢を重ねるにつれて身体の衰えにより無意識に行えていたその動作がうまく行えない、行っている途中で転んでしまった、そのような事もあるのではないでしょうか。

    このような場合に、スタッフがサポートし、皆様が楽しんで過ごせる環境をご用意することを目標にこの研修を進めてさせていただいております。

     

     

     

    今回は、日常生活で起こりうる危険に着目し、転倒を予防するための対策について実技指導やディスカッションを行いました。

    立ち上がり時や歩行時に膝折れが起きた場合にどのような介助を行えば安全か。また、どのように誘導することで、皆様が楽に、そして安全に歩くことができるか確認することができました。これにより、さらに皆様に安心を提供できるようになったと思います。

     

    このように、ケアプラスでは、皆様が日常生活を安心・安全に過ごせるようサポートをさせていただいております。ケアプラスでは施設見学や体験利用についても承っておりますので是非とも体験して感じていただけたらと思います。

     

  • 皆様こんにちは!

    2月のケアプラスリハビリNEWSは、トイレ動作ができるようになった症例です。

    ケアプラスのリハビリでは、ADLに着目しできることを増やしていくリハビリを重点的に行っております。

     

  • 皆さんこんにちは、機能訓練士の長谷部です。

     

    寒さが厳しくなり身体が動かしにくくなると様々な場所で怪我をするリスクが高くなります。少しでもリスクを減らせるように正しい運動動作を身につけましょう。

     

    さて、今回は安全な入浴動作を獲得するために自宅で行える運動プログラムの紹介と普段ケアプラスで行っている運動プログラムの紹介と入浴時の介助方法の統一を目的に職員と動作確認を行いました。

     

    まずは、安全な入浴介助の紹介です。麻痺がある方や立位での跨ぎ動作が不安定な方はシャワーキャリーやバスボードを使用して座った状態で跨ぎ動作を行って頂き安全に入浴をして頂き、立位での跨ぎ動作の可能な方は手すりをしっかりと持って頂き脇下保持などご利用者様のお身体に合わせた職員補助のもと安全に配慮した入浴を行って頂いております。

     

    次に安全な入浴動作の獲得のために利用者様が自宅でできる運動プログラムをいくつか紹介したいと思います。

    入浴動作は脚を高く上げる必要があるため柔軟性の向上が必要になります。まず仰向けの状態になり片脚は伸ばしたままもう片方の膝を高く上げて身体に近づけるように両手で抱え込みます。このときに伸ばしている方の膝が曲がらないように注意してください。

     

    次は脚の挙上に必要な大腿部前面の運動メニューを紹介します。椅子に座った状態でしっかりと手すりを持ち、片脚ずつ膝を伸ばします。運動に慣れてきたら行う回数を増やしたり、膝を伸ばしている時間を増やしたりするなど負荷を自分で調節していきましょう。

     

    最後にケアプラスで行っている入浴動作のための運動プログラムをいくつか紹介したいと思います。

    まずは立位でのバランス能力を向上できるように両手で介助を行いながら片脚を横に上げてもらい転倒に注意しながら片脚でバランスをとってもらいます。脚の上げる高さを高くすると運動負荷が増えるので無理の無い範囲で行ってもらいます。

     

    次に段差昇降を用いた脚の挙上訓練です。両手で肘をしっかり把持してもらい段差昇降台に脚をまっすぐ上げてもらい台に足を乗せてもらいます。足をなるべく高く上げてもらうように意識して実施して頂きます。慣れてきたら台を身体の横に置いて入浴動作をイメージしてもらいながら足を上げて台に足を乗せてもらいます。

     

     

    ご紹介しましたように各生活動作に合わせたリハビリを専門家の立場からご紹介させて頂いております。

    気になる運動はありましたか?

    これからも寒さやコロナに負けず元気にリハビリに取り組み安全に生活が送れるように一緒に頑張っていきましょう。