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  • ケアプラス垣生 看護師便り ~油断大敵!10月から始める「ヒートショック」対策~ 垣生だより 看護師だより 2026年10月02日

    皆様、こんにちは。ケアプラス垣生、看護ブログです。

     

    ​いよいよ10月がスタートしました。

    まだまだ日中は暑い日もありますが、朝晩はグッと冷え込む日が増えてきましたね。

    季節の移り変わりを感じる今日この頃ですが、この時期から特に気をつけたいのが「ヒートショック」です。

    ​ ヒートショックと聞くと、真冬の寒い時期をイメージされる方が多いかもしれません。

    しかし実は、急激に気温が下がり始める10月頃から発生件数が増加し始めることをご存知でしょうか?

    前月までの夏の暑さから一転し、体が急な寒さに慣れていない秋こそ、早めの対策と準備が重要になります。

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    今回は、秋のうちからご家庭で取り入れたい「ヒートショックと冷えの対策」を3つのポイントでご紹介します。

     

    ​1 脱衣所やトイレをあらかじめ温めておく

    ヒートショックは、暖かい部屋から寒い場所へ移動した際に、急激な温度変化によって血圧が大きく上下することで起こります。特に危険なのが、夜間のトイレや入浴時の脱衣所・浴室です。10月に入ったら、脱衣所やトイレに小型のセラミックヒーターなどを設置して事前に温めておく工夫を始めましょう。また、お風呂に入る前にシャワーで浴室の壁や床にお湯をかけておくだけでも、室内の温度差を劇的に小さくすることができます。

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    2 湯船に浸かる時間は「5~10分以内」を目安に

    肌寒くなってくると熱いお風呂に長湯したくなりますが、実は長湯は禁物です。お湯に長く浸かりすぎると、血管が広がりすぎて血圧が急激に低下し、湯船から立ち上がった際に「立ちくらみ(脳貧血)」を起こして転倒や溺水につながる危険があります。ケアプラスでも「湯船に浸かる時間は5分以内」としておりますが、5分程度でも十分に身体は温まります。お湯の温度は「39度〜41度」のぬるめに設定し、長湯を避けて手すりや浴槽のフチを掴みながらゆっくり動くことをご自宅でも意識してみてください。

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    3 入浴前後と夜間の「コップ1杯の水分補給」

    秋の入浴でも、知らず知らずのうちに体から水分が失われています。体内の水分が不足すると血液がドロドロになり、心筋梗塞や脳梗塞のリスクが高まります。お風呂に入る前と上がった後には、必ずコップ1杯のお水や白湯を飲む習慣をつけましょう。また、夜間にトイレで起きる際も急に布団から出ず、一度ベッドの端で腰掛けてからゆっくり動き出すと、転倒や血圧の急変を防ぐことができます。

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    本格的な寒さがやってくる前の「10月」から住環境や生活習慣を見直しておくことが、ヒートショックを防ぐ最大の鍵となります。

    ケアプラスでも安全な入浴をしっかりサポートしてまいります。ご家族や周囲の方々とも一緒にチェックしながら、安全で快適な秋をお過ごしください。