皆さん、こんにちは。
ケアプラス垣生 作業療法士の福田です。
今回両膝、腰背部の痛みにより活動性の低下きたし全身の筋力や関節可動域の低下に伴い、バランスの低下、歩行の不安定性認める利用者様に対して1年間リハ継続することによって姿勢改善により歩行安定性向上したA様を紹介させて頂きます。
最初の姿勢評価として正面から見た写真では、上半身・下半身、頭頸部、胸の位置が左へ、腰の位置は右へ傾いており、重心は左へ偏り骨盤や全身の歪みがあります。
横から見た写真では上半身は前傾位、骨盤は後傾で膝は曲がっており、大腿後面とふくらはぎの筋肉が短縮しており、硬くなっています。重心位置は左後ろに偏っています。


このような姿勢の状況に対してリハビリの内容として、自宅でできる体操、右膝と腰背部の痛みに対した全身的なリラクゼーション、徒手による筋力増強訓練、バランス訓練を実施しました。
訓練を1年継続し、再度姿勢評価を行いました。
正面から見た写真では上半身、下半身、頭頸部、腰の位置の左に偏っていたのが改善しており、横から見た写真では上半身、頭部、腰の傾きの改善、膝の曲がり度合いの改善認めました。重心位置はより真っ直ぐに改善されています。


姿勢改善や痛みの軽減、可動域や筋力向上に伴い、歩行安定性の再獲得する事で活動性が増加し、以前よりも歩行器使用し外出する機会が増えました。
今後もA様にだけに限らず、より多くのご利用者様にも出来るようになる実感して頂き、QOLの向上や生活のサポートを行っていきたいと思います。
ケアプラスでは見学・体験受付を随時行っておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。