実績報告

看護師だより一覧

  • みなさんこんにちは、ケアプラス今治の看護師、川下でございます。

    秋冷爽やかな時期、皆様におかれましては行楽にスポーツに何をするにも良い季節となり秋を満喫されていることと思います。

    ケアプラス今治にも秋が訪れ、クジラ様の雲がゆっくりと静かな秋空を泳いでいます。

    しかしながらこれから寒くなるにつれ日が落ちるのも早くなり、秋雨も相まって日照時間が減少し、ビタミンDの不足が懸念される方もいらっしゃるのではないでしょうか。

    日光を浴びると私たちの体内で作り出されるビタミンDですが、ただでさえ出不精な方は不足しがちになるのがこのビタミンです。これからの時期は特に注意して摂取してみてはいかがでしょうか。

     

    <ビタミンDの働き>

    ビタミンDには、カルシウムとリンの吸収を促進し、丈夫な歯や骨をつくる働きがあります。また、免疫機能を調節する働きがあるため、風邪や肺炎などの感染症対策はもちろん、コロナの感染対策や重症化対策としても期待されています。コロナで重症化する人はビタミンDの血中濃度が低かったという研究もあります。

     

    <多く含まれている食品>

    ビタミンDを豊富に含む食品は魚介類、きのこ類、卵などです。なかでも魚介類には、鮭100g中に23μg、しらす干し100g中には46μgとたっぷり含まれています。また、舞茸は他のきのこ類と比べるとビタミンDが豊富で、100gあたり4.9μgときのこ類の中ではトップクラスです。

     

    <ビタミンDが不足すると>

    小腸や腎臓からのカルシウム吸収が不十分となり、骨や歯の形成もうまくいかなくなり、成人では骨軟化症や骨粗鬆症を引きおこすといわれています。

    ビタミンDとカルシウムを十分にとることに加え、適度な日光浴と運動に配慮して丈夫な骨をつくりましょう。

    <サプリメントで補強する時の注意点>

    ほとんど外へ出ず紫外線に当たらない方や、きのこ類や魚介類が苦手な方などはサプリメントで摂取するのもおすすめです。しかし、ビタミンDの摂り過ぎは、高カルシウム血症、腎障害、軟組織石灰化などの過剰症になる可能性があります。

    食事から過剰症になることはほとんどないと言われていますが、サプリメントや薬などから大量摂取しないように注意が必要です。

    厚生労働省は高齢者の栄養不足やフレイル防止を目的に2020年から日本人成人男女の1日ビタミンDの摂取基準を8.5㎍(340 IU/日)に引き上げました。

    また、骨粗鬆症の予防と治療ガイドラインでの推奨量は1日10〜20μg(400~800 IU/日)とさらに高い基準となっています。

    海外のサプリメントではIU表示が一般的です。たまに5000 IUを超えるサプリメントが販売されていますが、耐用上限量は100㎍(4000  IU/日)と設定されておりますので摂取するには注意して購入することをお勧めします。

     

    私自身は4000  IU/日を超えないよう、雨や曇りの日は2000  IU/日、晴れの日でも1000  IU/日はサプリでビタミンDを摂るようにしています。また、休みの日は1日30分〜1時間程度の散歩やウォーキングなど、外に出る習慣を作っております。

    日光浴にはビタミンDの生成だけでなく、自律神経を整えてリラックスする効果や幸せホルモンを増やし、うつ病の予防にも効果があると言われています。

    みなさんも日照時間が減るこの時期、秋の涼しい風と紅葉を楽しむ中のウォーキングと、ビタミンDサプリの摂取も併用してみてはいかがでしょうか。

     

  • ケアプラス三津 看護師便り~秋の体調管理~ 三津だより 看護師だより 2022年10月12日

    「天高く、馬肥ゆる秋」・・・本当に秋空、秋雲になってきましたね。

    最近私は、起きたら一番に朝の澄み切った外気で深呼吸するのがルーティンになりました。結構ハマります^^

     

    さて、そんなこの頃なんですが・・・

    秋は寒暖の差があらわれやすい季節でもあります(急に冷えこんだり、昼間と夜で気温差も大きくなったりします)。
    そのため、体調を崩してしまう人が多く見られます。

    今回は、秋に体調を崩してしまう理由と身近な方法でできる対策についてご紹介します。

     

    【秋に体調を崩しやすくなるのはなぜ?】

    >A.夏に受けた“冷え”による疲れの影響

    冷房や冷たい飲み物による体の冷えは胃腸の機能を低下させたまま秋へと持ち越してしまいます。
    秋は朝晩の気温差が大きくなり、身体が感じる冷えによってさらに胃腸の機能を悪くしてしまう恐れがあるため注意が必要です。

    >A.急な温度変化
    秋の朝晩は気温が低く、昼になれば気温も上がりまだまだ暑い日も続きます。
    この寒暖差は自律神経を乱して、身体のだるさや疲れ、頭痛を引き起こしてしまう恐れがあります。
    また、寒暖差によってアレルギー症状を発症することもあります(寒暖差アレルギーの場合、目の充血はなく鼻水が透明であるという特徴があります)。

    >A.空気の乾燥
    秋になり空気が乾燥してくると、水分を失っていることに気付かず水分補給が不足しがちになってしまうことがあります。
    水分不足はのどの痛みなどを引き起こすため注意が必要です。

    >A.日照時間の減少

    日照時間の変化が気分の落ち込みを引き起こし、季節性うつ病へとつながることがあります。

    【季節の変わり目を乗り切るためには】

    >A.体を冷やさない
    身体を冷やさないものを食べて、お風呂にはしっかり浸かるようにしましょう。
    食事ではショウガなど体を温める香辛料を積極的に使うのもおすすめです。

    >A.水分を積極的に摂る
    秋は喉の渇きを感じにくくなりますので、積極的に水分補給することが大切です。
    水分を摂るときは、体を冷やさないよう常温のミネラルウォーターや白湯を飲むのが良いです。

    >A.陽光を浴びながら運動する
    太陽の光を浴びることで、自律神経の働きを高め、さらに気分の落ち込みを解消することができると言われています。

    >A.規則正しい生活を送る
    早寝早起きをして規則正しい生活リズムを身に付けることで、自律神経のバランスの改善や、免疫力を高める効果が期待できます。

    >A.食事でしっかり栄養を補給する
    秋が旬の食材は美味しい物が多く、また栄養効果も高いです。
    サンマなどの青魚は良質なたんぱく質だけでなく、血液をサラサラにしてくれるEPAや、悪玉コレステロールを減らすDHAが含まれています。
    ほかにも、ナスは血管の柔軟性を上げる働きがありますし、ぎんなんは高血圧を改善し滋養強壮の効果が得られると言われています。

    体調を崩しやすい季節です、少しずつの努力で生活を改善し、運動を取り入れていくようにしましょう。

    そして、実のある日々を過ごしていきましょう^^♪

    次回もどうぞ宜しくお願い致します。

     

  • ケアプラス宇和島 看護師だより~秋~ 宇和島だより 看護師だより 2022年10月05日

    皆さまこんにちは(^o^) ケアプラス宇和島 看護師田村です。

    「女こころ(男こころ)と一の空」の言葉を聞いた事があるかと思います。愛情が移りやすい事のたとえですが、秋の天気も変わりやすいですね。雲の形も入道雲からうろこ雲を見かけるようになり、朝晩の風にも秋を感じるようになりました。季節の変わり目の今は、秋に感じる気分の落ち込み、つまり「おセンチ」になってしまう方もおられるのでは?

     

    開放的な気分の夏に比べて、19時頃まで明るかった夏と比較して、日照時間が短くなりました。「日照時間」の変化によって、睡眠障害やストレス障害などが起きるそうです。

    そこで、自分を高める3つのポイントのご紹介をいたします。

    〇太陽の光を浴びましょう

    可愛いお花に囲まれ「パチリ」

    お花に負けていませんよ(^o^)

    朝に1日15分から20分程度の日光浴で体内時計のリズムを整える効果があるようです。

     

    〇一定のリズムを保つ「リズム運動」を5分以上20分以内ですることが目安です

    例えば、呼吸(お腹から息を吐くように)や咀嚼、歩行等もリズム運動のひとつです。

    「足を上げて~  がんばれ!」

    また、気分転換にガムを噛むことも効果があるそうです。

     

    〇バランスのよい食事をとりましょう

    「う~ん。美味しいかしら?」

     

    「4,7,8呼吸法」を聞いた事はありますか?

    ステップ1・・「4秒」かけて思いっきりお腹の中に空気を吸い込む

    ステップ2・・吸い切った状態で息を止め、7つ数える

    ステップ3・・口をすぼめた状態で、数を数えながら8秒かけて、お腹の空気を全て吐き出す

     

    このステップを1サイクルとして、3~4回おこない、慣れてきたら回数を増やしましょう。

    どうですか?息を7秒止めるのがきつければ、3~5秒でも大丈夫です。

    無理をせずに、おこないましょう。

     

    「食欲の秋」「行楽の秋」「運動の秋」「芸術の秋」秋には魅力がいっぱい!

    季節の変わり目なので、体調を崩さずお過ごしください。

     

  • 皆さま、いかがお過ごしですか?ケアプラス道後持田看護師です。

    9月も中旬、日中はまだ気温の高い日もありますが、朝晩は比較的涼しい日も増えつつ過ごしやすくなりました。数日前も勢力の大きな台風が日本列島に近づき、愛媛県も少なからず影響があったのではないでしょうか。皆さま、大丈夫でしたか?

     

    今回は、夏から秋にかけて季節の変わり目に気をつけたいことについてお話したいと思います。

    季節の変わり目に大きくなり寒暖差と気温の変動が体調不良を引き起こすきっかけになります。この健康による体調の変化には、自律神経が関係しています。自律神経には、昼間の活動時に作用する「交感神経」と夜間やリラックスしている時に作用する「副交感神経」の2種類があります。これらが上手にバランスをとって作用する事によって体温の調整、呼吸・循環・代謝などがスムーズに行われます。

    しかし、寒暖差が大きくなると、体温や発汗を頻繁に調整しなければならなくなる為、エネルギーを消耗して疲れや怠さが出てしまいます。又、気圧が変動すると血管が収縮したり膨張したりしますが、交感神経と副交感神経を切り替えて通常の血管の状態に戻そうとします。

    その為、気圧の変化によって、交感神経が働かなければならない昼間に副交感神経が優位に働いてしまい、仕事中に眠気や倦怠感が表れる事もあるのです。台風のような急激な気圧の変化に対しては、切り替えが上手くいかなかったり自律神経のバランスが乱れて対応しきれなかったりする事で頭痛などの症状が見られる場合もあります。

     

    ●現れやすい体調の変化●

    ○頭痛:季節の変わり目に表れやすい代表的な症状。ズキズキ痛む片頭痛や、首の後ろから痛みが続く緊張型頭痛も気圧の変化による症状の1つです。

    ○消化管の不調:自律神経は胃腸とも関わりが深く、そのバランスが乱れると胃痛や胃の不快感、腸の不調により下痢や便秘を繰り返す「過敏性腸症候群」の他、口の渇きや味覚障害、嘔吐、過食や拒食などが見られる事もあります。

    ○肌荒れ:季節の変わり目に肌が荒れてしまうという人も多いのではないでしょうか?これも自律神経のバランスの乱れが原因の1つになっているようです。自律神経のバランスが崩れて便秘になったり、不眠気味になったりすることも肌に良くない影響を与えます。

    ○めまい:気圧の変化は内耳という耳の奥にある器官で察知して過敏に反応する事で、めまいの症状が起こると言われています。その他、肩こり、不眠、倦怠感、目の疲労なども見られます。更に症状がはっきりと表れない冷汗や動悸、気分の落ち込みや情緒不安定など、身体だけではなく心の不調も季節の変わり目に表れやすい傾向にあります。

     

    ●季節の変わり目の乗り切り方●

    1 身体を冷やしすぎない

    身体の冷えは体力や免疫力を下げる要因になります。冷房の強い場所で過ごす事が多い場合は筋肉量が多い部分を温めましょう。お腹、太もも、二の腕を保温すると身体が冷えにくいです。又、空調の温度を調節したり脱ぎ着しやすい羽織ものやストールを持ち歩いたりと寒暖差の少ない環境を作る工夫をしましゅう。1日の終わりにはぬるめ〜暖かめのお風呂にゆっくり浸かるのもおすすめです。

    2 睡眠の質を上げる

    寝ている間は副交感神経が優位に働き、身体や心を休ませてくれます。38〜40℃のお湯をバスタブに張り10分以上ゆっくり浸かると寝つきが良くなり、ぐっすりと眠る事が出来るようです。

    3 きちんと3食食べて、朝日をあびる

    寝ている間に優位に働く副交感神経の方が、腸に働きかけて便意を促します。昼の交感神経に替わる前に朝食は食べて腸を刺激し排便習慣をつけましょう。腸内環境が整うと、自律神経のバランスも整うと考えられています。

    そして、朝日をあびることで「幸せホルモン」とも呼ばれ「セロトニン」が分泌されて、身体だけではなく心の調子も整える役割がある為、少しでも朝日をあびる事は大切です。

    4 耳をマッサージする

    気圧を察知する内耳の器官は、血行が悪くなると浮腫んで過敏になります。天候が崩れそうな時は耳と耳の周りを揉みほぐし、耳をつまんで上下や横に引っ張ったり回したりしてマッサージをしましょう。耳の後ろの部分をホットタオルで温めるのも血行を良くする方法です。

    5 ストレスを溜め過ぎない

    ストレスを多く感じている時は、心身をリラックスさせる副交感神経が優位に働くような対策をとりましょう。暗めの照明の部屋で静かな音楽を聞くことや、ラベンダーなど鎮静作用のあるアロマの香りでのんびりと寛ぐのがお勧めで、軽い運動やストレッチなども気分転換になります。

     

    最後に、暑い夏が終わり過ごしやすい秋になって行きます。季節の変わり目体調を崩さないように気をつけて楽しい秋を迎えましょう。

    それではまた、次のブログでお会いしましょう。

     

  • ケアプラス新居浜 看護師便り~尿路結石について~ 新居浜だより 看護師だより 2022年09月21日

    皆さんこんにちは。看護師の細谷です。

    まだ、たまに夏を思い出すような暑い日が訪れることもありますが、空気が少しずつ秋に変わってきているのを感じております。秋は過ごしやすいし、食べ物が美味しいし、良いですよね。

     

    さて今回は、尿管結石をテーマにしてお話をしようと思います。

    先日、友人が強烈な腹痛を経験しました。腹部から腰に抜ける繰り返す激痛、そして冷や汗・・・その友人の基礎疾患、メタボから判断して、多分、尿管結石だろうと伝えました。

    ところでみなさんは7月から9月は、尿管結石の発作が起こりやすい時期だということをご存知でしょうか?他の季節の2倍だそうです。この時期に発作が起こりやすい原因は暑さで大量に発汗することによって、尿が濃くなり結石が出来やすくなる為です。

    尿管結石による疝痛発作の症状は、下腹部痛、側腹部痛、排尿時痛、血尿、嘔気などがあります。痛みに関してはかなりの激痛と言われ、生涯で1番痛いものが女性は陣痛、男性は尿管結石と言われているほどです。出来れば尿管結石の痛みは経験したくないですね。

    そこで予防のお話です。

    まずは十分な水分量を摂取することと、生活習慣の見直しです。水分摂取については食事以外に2L以上を目標とします。(心臓が悪い方、腎臓が悪い方、緑内障のある方は飲みすぎに注意します)その際、水か麦茶、ほうじ茶にします。コーヒーや緑茶は結石の原因になる成分が含まれるので避けたほうがいいです。

    また生活習慣の見直しや肥満を防ぐことも効果的です。肥満になると結石の原因になる尿中の成分が増えるので過食には注意しましょう。

    食事についても結石を作ってしまいやすい食べ物があるので、それらは過剰摂取を避けるようにしましょう。

    ☆シュウ酸が多い食べ物

    ・ほうれん草

    ・タケノコ

    ・バナナ

    ・ピーナッツ

    ・アーモンド

    ・チョコレート

    ・紅茶

    ・コーヒー

     

    これらの食べ物は茹でたり、カルシウムを含む食品と一緒に摂取することで、シュウ酸という成分の吸収を抑えることが出来ます。

     

    ☆プリン体が多い食べ物

    ・レバー

    ・もつ

    ・白子

    ・魚の干物

     

    プリン体を過剰摂取すると尿酸値を上げてしまい結石が作られやすくなります。またアルコールや甘い食べ物・飲み物の過剰摂取も尿酸値が上昇する原因となります。食塩の摂りすぎも結石を作る原因になりますので減塩を意識しましょう。

     

    最後に、冒頭でお話させていただいた友人はと言いますと、翌日の夜になってから血尿と排石があったそうで、激痛はすっかり消失したとのことでした。良かったです。

    皆さんも、自分はハイリスクだと感じられた方はできることから意識してみてくださいね。友人はかなりの激痛だったそうですよ。

  • ケアプラス北宇和島 ~看護便り~ 『健康増進普及月間』 北宇和島だより 看護師だより 2022年09月14日

    皆さんこんにちは。

    9月も中旬になり少しずつ季節の移り変わりを感じられる方も多いのではないでしょうか。

    体調を崩しやすい時期ですので風邪などひかれないようくれぐれもお気を付けください。

     

    さて9月は厚生労働省より健康増進普及月間と定められております。

    健康増進普及月間とは生活習慣病の特性や運動・食事・禁煙など個人の生活習慣の改善の重要性についての国民一人ひとりの理解を深め、

    さらにその健康づくりの実践を促進するための期間の事です。

    平均寿命の著しい伸長にみられるように、近年の国民の健康水準の向上には目を見張る反面、

    人口の高齢化、社会生活環境の急激な変化等などに伴い、糖尿病、がん、心臓病など生活習慣病の増加が問題となっています。

    まずは生活習慣を改善して健康を増進し、

    生活習慣病等の発病を予防する「一次予防」に重きを置き日常生活に制限のない期間である「健康寿命」の延伸を図っていくことが大切になってきます。

    また、生活習慣病は日常生活と深く関連しています。

    私たちの健康の保持・増進を図るためには、運動習慣の構築や食生活の見直し健康的な生活習慣の確立が重要ですね。

     

     

    このため、生活習慣病の特性や運動・食事・禁煙など個人の生活習慣の改善の重要性についての国民一人一人の理解を深め、

    さらにその健康づくりの実践を促進する活動が書く市町村で行われています。

     

    その中に統一標語として

    1に運動 2に食事 しっかり禁煙 最後にクスリ~健康寿命の延伸~

    との記載がありました。

    普段の生活においてお薬を服用される機会も多いかと思いますが、

    まずは薬を必要としない体を作るためには運動や食事が大切になりますね。

     

     

    食慾の秋、スポーツの秋です。

    体を動かすには良い時期となりました。ウォーキングなど無理なく体を動かす機会を作ってみてはいかがでしょうか。

     

  • こんにちは。ケアプラス垣生の看護師です。

     

    9月に入り、1週間ほど経過しました。しかし、9月のスタートは台風の影響もあり、ジメジメ蒸し暑い日々が続きましたね。一番体に堪える天気で体調管理も大変だったと思います。お変わりありませんでしょうか?こういった気候の時も、体内の水分はどんどん減っていきます。こまめな水分補給を忘れずに行いましょう。

    さて、今回は睡眠をしっかりとりましょうということで、睡眠にまつわるお話をしていきたいと思います。

    「不眠症」おそらく多数の方々が耳にしたことのある言葉だと思いますし、もしかしたら、この症状に関わったことのある方もいらっしゃると思います。年齢を問わず起こるこの症状、高齢者になると増えてくるそうです。

    寝つきが悪い(入眠困難)途中で目が覚める(中途覚醒)朝早く目が覚める(早朝覚醒)ぐっすり眠れない(熟眠障害)・・・これらに覚えのある方は、もしかしたらその兆候があるのか知れません。

    改善策としては、やはり「日中を活動的に過ごす」これにつきます。一日の流れをリズミカルに過ごし、日中は日の光を浴びることで、体内時計のリズムを整えて良い眠りに繋げられます。

    厚生労働省より「睡眠障害退所12の指標」というものが掲げられています。次の事柄について、ぜひ参考にしてみてください。

    1:睡眠時間は人それぞれ、日中の眠気で困らなければ十分

    2:刺激物を避け、眠る前には自分なりのリラックス法

    3:眠たくなってから床に就く。就床時間にこだわりすぎない

    4:同じ時刻に毎日起床

    5:光の利用でよい睡眠

    6:規則正しい3度の食事、規則的な運動習慣

    7:昼寝をするなら、15時前の20~30分

    8:眠りが浅い時は、むしろ積極的に遅寝・早起きに

    9:睡眠中の激しいいびき、呼吸停止や足のびくつき・むずむず感は要注意

    10:十分眠っても日中の眠気が強い時は専門医に

    11:睡眠薬代わりの寝酒は不眠のもと

    12:睡眠薬は医師の指示で正しく使えば安全

     

    質の高い睡眠が毎日取れるように、取り組めそうなことから取り組んでいきませんか?

     

    それでも、やはり改善しない・・・ということもあるかと思います。そんな時は薬物療法も一つの方法です。しかし、市販の睡眠改善薬は本来の使用目的として一時的な不眠や時差ボケの時に用いるため、睡眠障害には逆効果になる場合もあります。やはり、かかりつけの医師に相談して、処方してもらい、指示に従って正しく服用することが大事になりますし、その方が効果も期待できます。

     

    いかがでしょうか?できることならお薬に頼らず、1日の生活リズムを自身で整えて、自然な形での「良い眠り」に繋げていきたいですね。こう書いている私自身も不規則になりがちなので、とても参考になりました。12の項目を全部一気に進めるは難しいので、出来ることから早速取り組んでみようと思いました。

    これらのことをやってみて、もし「効果が出た!」ということがあれば、ぜひ教えてくださいね。

    これから、徐々に夏の暑さが和らいできて、季節は秋に移り変わるようになってきます。いろいろな秋の楽しみ方があり「運動」「食欲」「行楽」・・・。ですが、この秋は「睡眠」の秋にして、しっかり熟睡、気持ちの良い目覚め、充実した生活リズム・・・を獲得するために、この「睡眠」の秋もちょっとだけ意識していただければ幸いです。

     

    それはまた、次のブログでお会いしましょう!

  • ケアプラス大洲 看護師便り~秋バテにご用心!~ 大洲だより 看護師だより 2022年08月31日

    皆さまこんにちは。ケアプラス大洲 看護師です。

     

    8月も終わり少しずつ秋を感じられる季節となってきましたね。コロナウイルスの感染拡大への不安や熱中症対策で気が抜けない状況が続きますが皆さまお変わりなくお過ごしでしょうか。感染症対策を継続しつつお気をつけてお過ごしくださいませ。

     

    さて、突然ですが暑い夏は『夏バテ』に注意が必要ですが、『秋バテ』があるのは皆さまご存じですか?

    聞きなれない言葉ですが、今回は『秋バテ』についてお伝えしてまいります。

    『秋バテ』とは、真夏の生活習慣により自律神経などが乱れ、食欲不振や倦怠感などの不調が秋まで続く事をいい、高齢者の『秋バテ』は回復にも時間がかかります。自立神経が乱れる主な原因は、猛暑が続く中で冷たいものを多く摂取したり、冷房に長時間あたり過ぎる事により内臓や身体が冷える事と考えられています。

    夏バテの症状や原因と大きな違いはありませんが、夏が終わり、秋口にもこのような症状が起きる、継続している事を『秋バテ』といいます。

    夏場に冷房を嫌う高齢者は依然として多く、炎天下の中、長時間の外出や庭仕事などによって自然と体に負担がかかり日々の生活の中で知らずにバテてしまう事も多いです。外気との急激な温度差によって自律神経が乱れ、体調不良を起こす事も少なくありません。

    また、冷たいものを多く摂取すると胃腸への負担が大きくなり、それによっておこる消化機能の低下も秋バテとなる原因です。

    高齢者の場合は基礎体力と免疫力が低下している為要注意です。

     

    では、どのように予防すれば良いのでしょうか…

    まずは生活習慣を見直し、徐々に夏型の生活から戻していきましょう。栄養バランスの取れた食事、体を冷やし過ぎない室温調整、血行促進の為の入浴、体温調節改善の為の有酸素運動、体調を整える為の睡眠が大切ですので冬に入る準備期間の秋として体調管理を行い病気の予防、対策に努ましょう!

  • ケアプラス今治 看護師便り~夏の不調を解消しよう~ 今治だより 看護師だより 2022年08月24日

    みなさんこんにちは。

    猛暑が続く昨今いかがお過ごしでしょうか。ケアプラス今治の看護師川下です。

     

    この時期になると、食欲の低下や体が重くだるいなと感じることはありませんか?

    こうした体調不良は、冷房の効いた部屋と外の温度との寒暖差、気圧の変化や高温多湿な天気、暑さによる睡眠不足などとともに、食生活が関係すると言われています。

    今回は、夏に増えがちな体調不良の対策について食事のポイントに絞ってご紹介したいと思います。

    <こまめな水分補給>

    夏は気づかないうちにも多くの汗をかきます。だるさや疲れを感じる前に、こまめに水分補給をしましょう。朝起きたときはもちろん、運動中やその前後、入浴の前後、就寝前など、喉が渇く前に水分を摂りましょう。ただし、砂糖や果糖ブドウ糖液糖などの入っている飲み物は血糖値が急上昇し余計に喉が渇きますのでおすすめ出来ません。嗜好品として飲むことにとどめておき、水分補給は水やお茶などを意識しましょう。

    ケアプラス今治では食事やおやつの時間以外にもリハビリの合間や体操の前後などこまめに水分補給をしていただいております。

    <夏野菜を食べる>

    スイカ、きゅうり、トマトなど、夏が旬の食べ物は、汗をかくことで失われがちなカリウムや水分を含んでいます。ビタミンCも豊富に含まれていますので、暑さにストレスを感じる方は、夏野菜を意識してとるようにしましょう。

    特にスイカの水分量は89.6%もあり、野菜や果物の中でもトップクラス。しかも、自然な糖質を含む水分が身体への吸収率を高めてくれるため、効率よく水分補給するのにオススメの食材です。ただし、糖分が多いのも事実なので食べ過ぎには注意しましょう。

    抗酸化作用を持つリコピンやシトルリンも含まれており、老化や動脈効果などを予防する効果が期待できます。

    <温かい汁物を食べる>

    冷たい食べ物は胃腸を弱らせる原因になります。夏でもできるだけ温かいものを食べるようにしましょう。お味噌汁にするならぜひ豚汁に。豚肉や大豆製品には疲労回復を助けるビタミンB1が含まれており、ネギに含まれるアリシンと一緒に摂ると体に吸収されやすくなります。汁に溶け込んだナトリウムやカリウムなどのミネラルもそのまま食べられますね。

    暑さが厳しい日は、適度にカラダを休めながらしっかりと食事から栄養をとって、夏の体調不良に気を付けましょう。

     

  • ケアプラス三津 看護師便り~手足口病の流行~ 三津だより 看護師だより 2022年08月17日

    みなさん、こんにちは。

    じりじりじりじりじりじりじり・・・・これは目覚まし時計の音ではなく蝉。お天気の朝は早起きの蝉に起こされるようになりましたね。

     

    先々週末は3年ぶりの三津浜花火大会が開催されました。

    コロナ感染拡大が止まらない中での開催に対して色々な意見があると思いますが、1万2千発の夜空に轟く音とキラキラ輝く光に感慨深い気分、大会に関わる方達の意気込み、「頑張ろう」というメッセージを感じさせてもらいました(近所なので家のベランダから見えます)。

    ですが、その後の感染者数の激増ぶりを見ると・・・。大会の関係者の方達も、花火を見て元気づけられた人たちもやり切れない思いをされているのでしょうね。

    ところで、先日『手足口病流行で警報 “手洗いなど予防の徹底を” 』というニュースがTVで流れていましたので、今回はそのニュースを取り上げたいと思います(今は東京で流行しているということです)。

     

    2019年以降、新型コロナウイルス感染症の感染症対策が徹底されていることが影響していて手足口病の感染流行は抑えられていたようですが、手足口病のウイルスに対する抵抗力を持つ人が少なくなっているため、今後はいつ大流行が発生しても不思議ではないそうです。

    「手足口病の感染に注意しましょう!」と言っても、免疫力の弱い小さな子供の病気。そんな小さな子供達が幼稚園や保育園の集団の中で自主的に飛沫感染や接触感染を完璧に防ぎ切るのは無理なんじゃないの?と思いますよね?

    その通りだと思います。でも、子供が罹った場合、症状はあまり強く出ないことがほとんどです。

    ですが、もしも大人が罹ってしまった場合は子どもに比べ症状が重く出やすい傾向があり、発疹は子どもに比べて強く表れ、痛みも強くなります。

    (かく言う私も大人になってから罹りました。数日間、手のひら全体が焼かれたように痛かったのを覚えています)

    足裏に多く症状が出ると、歩行が困難になるほどの痛みを伴うケースもあるそうです。

    他にも、インフルエンザにかかる前のような全身倦怠感と悪寒、関節痛や筋肉痛などの症状や嘔吐・下痢、手足のしびれのような症状が出たり、高熱が何日か続くこともあります。

     

    コロナウイルスと同じく、ウイルスにも種類がいくつかあって一度発症してもまた違うウイルスから感染して発症することもあるので、基本的な感染症対策は徹底して続けるようにしましょう。

    夏、色々なウイルスや菌が私たちを狙っています。

    しっかり栄養と水分を摂り、運動を行って、負けない身体作りをして下さいね。