実績報告

看護師だより一覧

  • みなさんこんにちは。ケアプラス今治の看護師、川下でございます。

     

    二月は逃げると申しますが、年が明けたと思ったらもう二月も終わりが近づき、歳を実感している方もおられるでしょう。

     

    そんな中、わがケアプラスではリハビリを中心に「ファシア」という言葉が浸透してきつつあります。

    写真はケアプラス今治にて1月23日に開催されたリハビリイベント「寒さに負けない健康教室」の模様です。

     

     

     

    今回のイベントでは肩こり解消に向けて「ファシア」の講義と体操が実施されました。

     

    「ファシア」とは、身体の中のいろいろな部分を包んでいる筋肉や内臓を守ってくれている「膜」のことで、ファシアが適度な水分を含み、伸縮性が良く、皮膚と筋肉の間を滑らかに動くことで普段から私たちの体はスムースに動かすことができます。

     

    しかしこのファシアが、悪い姿勢や運動不足などによって水分や弾力性を失い変性すると滑りが悪くなりファシアがカチカチになります。酷くなれば膜がくっ付いて癒着が起こることもあります。

    そういったファシアを運動によって効果的に刺激することでファシアの滑りが良くなり、肩こりや痛みを効果的に改善することができるようです。

     

     

    講義を聞いて納得された皆様はファシアを刺激すべく、全身をしっかりと動かします。

    「気持ちいいわ」「肩が軽くなったみたい」と次々に成果を口にします。

     

    詳しいやり方はケアプラスにて実施中。

    ぜひ肩こり解消体操を体感して「ファシア」を緩めてみてくださいね。

  • ケアプラス垣生 看護師便り ~春バテ~ 垣生だより 看護師だより 2024年02月14日

    みなさん、こんにちは。ケアプラス垣生、看護師の吉田です。

    2月も半ば、もうすぐ暖かい春がやってきますね。今回は春に気をつけたい『春バテ』についてお話ししたいと思います。

     

     

    春になると疲れ・だるさ・めまい・食欲不振・眠気・肩こりなど身体の不調を感じる方が多いのではないでしょうか。それは『春バテ』である可能性があります。

     

    なぜ春バテになるのか。春は1年の中でも寒暖差や気圧変動が大きい季節です。加えて生活のストレスも影響することで体温や発汗の調整などを通じて体の器官を調節する自律神経のバランスが崩れ、体調不良を起こしやすくなります。自律神経には体を活動的にする交感神経とリラックスさせる副交感神経あり、2つがバランスを取りながら、24時間働き続けています。特に高齢者は、体温を調節する機能が低下しているため、2つの神経のバランスを保つことが難しくなっています。自律神経のバランスを崩さないためには、規則正しい生活を心がけることが大切です。以下に予防ポイントをご紹介しますね。

     

     

    ☆バランスの良い食事を3食しっかり摂りましょう!

    肉、魚(マグロ、サンマ、カツオなど)、大豆、バナナなどに含まれるビタミンB群は、神経の働きを正常に保つ働きを持っているので日常的にしっかり摂るように心がけましょう。また、牛乳やニボシなどに含まれるカルシウムは、イライラした気持ちや興奮を抑えて眠りにつきやすくする働きがあり、きのこ類、魚介類や卵類に含まれるビタミンDは免疫力向上だけでなく、カルシウムの吸収が良くなります。

     

    ☆適度な運動をしましょう!

    手軽にできるストレッチをして筋肉をほぐしたり、血流を良くしたりするのも自律神経を整えるのに効果的です。

     

    ☆入浴でリラックスしましょう!

    お風呂に浸かると副交感神経が働いてリラックスした状態になり、血行も良くなることから自律神経の乱れが整います。ややぬるめの(38~40℃)のお湯に、10分以内ですませるのがオススメです。

     

    ☆質の良い睡眠を取りましょう!

    睡眠不足は自律神経のバランスが崩れ、体調不良の原因になります。副交感神経を優位にさせ深い眠りにつくために、睡眠の前はリラックスできるような環境をつくりましょう。

     

    みなさん、春バテを予防して、元気に春を満喫しましょう!!

     

  • 皆様こんにちは三津の看護師です。
    今年は暖冬だと言われてますが、気温差が激しく身体の調整難しく、体調など崩されてないでしょうか?

     

    ここ最近では、インフルエンザ、コロナウィルスが増加し始めて、より一層の注意が必要となっております。

    昔は神経質に感染対策を行いながらの生活でしたが、昨年5月より5類に移行され通常の生活が戻りつつ、マスクの着用義務もなく行動制限もなくなりました。
    これは本来あるべき姿で、喜ばしい事ではありますが、同時に感染対策に関しての意識も以前に比べると低くなっているのも現実です。

    昔は買い物でも手指消毒、カートの消毒を行ってましたが今ではそこまでの意識も薄れてきていると思います。

    冬は気温も低く空気も乾燥しやすく、菌やウイルスが生息しやすくなります。
    これは昔から言われている事で、やはり十分に気をつけて対策を行いながらの生活は変わらないのではないかと思います。

     

    コロナウィルスが流行る前も、寒い時期には体調管理/消毒/換気・・・体調不良の際は人混みを避ける等言われながら冬ならではの感染症に罹患しないよう、注意して生活を送っていたと思います。
    今一度、感染対策に目を向けて、自身、自身に関わる方々が元気で過ごせるように願っております。

     

    そのほか、この寒い時期になると身体の血管が収縮し血流が悪くなります。
    脳疾患、心疾患も懸念が必要ですが、血流が悪くなると関節の痛みも発症しやすくなります。

     

    痛みがあると身体が動き辛くなり、最悪の事態では歩き難くなる事も考えられます。
    この関節の痛みから、歩き難い、立ち上がり難い事で次に転倒が増加します。
    転倒の具合によっては創傷、打撲、骨折などが併発する可能性も出てきます。

     

    寒さ対策はまだしばらく必要ですが、その中でも出来る範囲で運動は欠かさず行い、転倒には注意して頂けたらと思います。

  • ケアプラス道後持田 看護師便り ~温活~ 道後持田だより 看護師だより 2024年01月31日

    皆さま、こんにちは!ケアプラス道後持田の看護師です。

    寒い日が続いていますが、体調はいかがですか?

    いつも元気な私ですが、先日体調を崩してしまい改めて自身の体調管理を見直しました"笑"。『温活』の事を目にする事がありましたので、今回は『温活』のお話をしようと思います。

     

     

    健康的に過ごす理想的な体温として36.5℃〜37.0℃です。体温が1℃下がると、代謝が1、2割、免疫力は3割も低下してしまいます。体温が上がる事で、一時的にですが5〜6倍になると言われているようです。その為、理想の体温を維持する事が大切です。現代人の平熱はこの50年で約1℃低下したとか。冷えはちょっとした不調と思われていますが、実は万病の元で免疫力が下がれば、様々なウィルスの影響を受けやすくなり、病気になるリスクが高まります。又、代謝が落ちると、肥満や浮腫、便秘や肌荒れなどに繋がります。身体を温めて血流を促し、体内のバランスを促しましょう。

     

     

    【効率的に身体を温めるコツ】
    効率が高い温めるポイントを知って、上手に体温アップを心がけましょう。

     

     

     

    ☆筋肉をつけて内側から温める
    身体から発生する熱の60%が筋肉で作られています。中でも、太ももの筋肉は筋肉量が身体の中で1番多く、太ももの筋トレが熱を作るにはとても効率的です。普段から身体を動かして筋肉をつけるようにしましよう。

     

    ☆ゆっくり入浴、1日1汗
    汗をかくと体温が1℃上がり、免疫力が5〜6倍になると言われています。10分程度心地良い浸かって汗が出る自分の適温のお風呂で芯から身体を温めましょう。冷え性体質の方は湯船にゆっくり浸かってたくさん汗をかいて身体を温める事が有効です。38〜40℃くらいのぬるめのお湯に20分程度浸かるのがおすすめです。

     

     

    【バランス良い食生活で体温を上げましょう】
    ☆身体を温める重要な栄養素
    1 蛋白質:筋肉をつけ熱を生み出す蛋白質をしっかり摂りましょう。特に朝ご飯で蛋白質の比率を高める事が効率的です。
    2 ビタミンB:糖代謝を促進しエネルギーを産生。
    3 ビタミンC:鉄分の吸収を促進し毛細血管の機能保持。
    4 ビタミンK:血流の流れをよくする鉄分、血液中のヘモグロビンと結びつき全身に酸素を運ぶ。
    ☆身体を温める食材
    1 未精製の食材(黒糖、胚芽米など)
    2 冬が旬、寒い地域で取れる物(人参、蓮根、牛蒡、ほうれん草、しょうがgaなど)
    3 発酵食品(味噌、納豆など)
    4 その他(お肉やお魚などの蛋白質食材、ビタミンなどが豊富なナッツ類やアボカド、ココアなど)

     

    まだ寒い日が続きますが、温活する事で冷えない身体作りを心がけて日々元気に過ごして行きましょう。では又、次回のブログでお会いしましょう。

  • ケアプラス北宇和島 ~看護便り~ 『隙間時間を活かして』 北宇和島だより 看護師だより 2024年01月24日

    みなさんこんにちは。ケアプラス北宇和島、看護師です。

    寒さが一段と厳しい時期となりましたが皆さま、体調を崩されてはいないでしょうか。暖かい春が待ち遠しいですね。

    さて、ご利用者様の中にはリハビリやお風呂の隙間時間を利用しパズルやクイズを楽しまれる方も多くいらっしゃいます。

    指先を動かすことは認知機能の維持に効果的と言われています。

    例えばパズルゲーム。クロスワードパズルや数独、ジグソーパズルなどはパズルを解く過程で、

    論理的思考が鍛えられ問題解決への能力が向上します。

     

     

    論理的思考や問題解決力を刺激するパズルゲームは高い注意力と集中力を保つことができます。

    またパズルを通じて覚えたルールやパターンは記憶力を刺激し、短期および長期の記憶の活性化に寄与します。

    さらに論理的な活動は認知リザーブ(認知機能の予備能力)を構築し、

    認知症などの症状の発症を遅らせる可能性があるといわれております。

    パズルゲームは脳のトレーニングにおいて楽しく効果的な手段であり、

    日常生活に取り入れることで認知機能の維持や向上に寄与するでしょう。

    寒くなり外に出るのも難しくなるこの季節。お家で脳トレも立派なリハビリですね。

    これらの活動は、毎日少しずつ続けることで効果を発揮し、認知機能を維持・向上させるのに役立ちます。

    新聞や本を読むことで、知識の増加や語彙の向上につながり定期的に行うことで様々な利点が期待できます。

    新しい情報や知識を得ることは脳が刺激され、学習能力の向上が期待できます。

    文学作品や新聞記事に触れることで語彙が豊かになり、

    言葉の理解や表現力が向上し文字や文章を理解するための複雑なプロセスが脳の活動を促進すると言われています。

    また、良い物語や興味深い記事を読むことでリラックス効果も得られ、

    ストレスを軽減することが期待されます。豊かな日常生活を築く手助けになります。

    一日を通して充実した時間をご提供していければと思います。

  • ケアプラス大洲 看護師便り ~ノロウイルスについて~ 大洲八幡浜だより 看護師だより 2024年01月17日

    皆さま、こんにちは。

    ケアプラス大洲の看護師坪田です。

     

     

    最近、ホテルや飲食店などで食中毒が発生したとテレビでよく見かける事が増えましたので、今回はノロウイルスの正しい知識と予防方法についてお伝えしていきます。

     

    ノロウイルスによる食中毒は、毎年11月から2月にかけての冬場に多発しています。ノロウイルスは小さな球形をしたウイルスで、非常に強い感染力をもっています。感染から発症までの時間(潜伏期間)は24時間~48時間で、主な症状は吐き気、おう吐、下痢、腹痛、37℃~38℃の発熱などです。通常これらの症状が1~2日続いた後、治療します。感染しても発症しない人や、軽い風邪のような症状で済む人もいますが、持病のある人や乳幼児、高齢者などは、脱水症状を起こしたり症状が重くなったりするケースもあるので注意が必要です。

     

     

    どのように感染するのかは、ノロウイルスに感染した者が調理する際に食品を汚染し、その汚染した食品を喫食する場合、ノロウイルスに汚染されている食品を加熱不十分な状態で食べるなど「経口感染」が主な原因です。

    主な感染経路として、ノロウイルスに汚染された食品を加熱不十分で食べた場合に起こる「経口感染」。感染者のふん便やおう吐物に直接触れて手や指にノロウイルスが付着することによって感染する「接触感染」。感染者のおう吐物が床に飛散した際などに、周囲にいてノロウイルスの含まれた飛沫を吸い込むことで感染する「飛沫感染」。感染者のふん便や吐物が乾燥し、付着したほこりとともに空気中を漂います。これを吸い込んだりして、口の中へノロウイルスが侵入することで感染する「空気感染」があります。

     

     

    では、ノロウイルスによる食中毒を防ぐにはどうすればよいのでしょうか。実はノロウイルスは食品の中では増えません。食品に付着したノロウイルスは少量でも、人の体内(腸管)に入ってから増殖し、吐き気、おう吐や下痢などの症状を引き起こすので、ノロウイルスを「持ち込まない」「つけない」「やっつける」「拡げない」の4つがポイントとなります。

     

    もし、ノロウイルスによる食中毒と思われる症状がみられた場合には医療機関にかかり、医師の許可がでるまで自宅で休養します。自分以外の家族がノロウイルスになった場合も、自分が感染しないように予防しましょう。症状が治まってからも、しばらくの間、便から排出しますので、引き続き感染を広げないように手洗いなどの予防を徹底します。

     

    以上の事に注意して、安全に美味しい食事をして健康に努めて頂きたいと思います。

  • ケアプラス宇和島 看護師便り ~新年を迎えて~ 宇和島だより 看護師だより 2024年01月10日

    皆さまこんにちは

    ケアプラス宇和島 看護師田村です。

    お正月はゆっくりされましたか?

    今年もよろしくお願いいたします<(_ _)>

     

     

     

    北風が吹く寒い日には青空が鮮明に見えて気持ちが良いです。しかし、空気はカラからに乾いていますので、鮮明な青空は空気が乾燥しているみたいですよ。

    空気の乾燥に加えて、エアコンの使用によって空気がより乾燥してしまい喉を傷めてしまう事もありますので適度に加湿を行う事も大切ですね。

    手もバリア機能が低下して、皮膚自身の水分も一緒に蒸発していっそう乾燥が助長されます。ハンドクリーム等を使って潤いを保ちましょう。

     

     

    今日は、ご利用者様のひと時をご紹介させていただきます。

    先ずは将棋に熱中されているところです。

    真剣なお顔を撮りたかったのに中々カメラに入ってくれません(>_<)

    お邪魔しました。

     

     

    こちらの女性は小さな小豆を、お箸で掴まれているところです。

    肩を凝らさないように!

     

     

    洗濯ピンを缶の周りに挟んでいく手のリハビリをされているところですね。

    シャツのボタン穴にボタンが入れやすくなったと喜ばれていました。

    頑張って!

     

     

    3人の娘さんが洗濯物を干して下さっています。本当に助かります<(_ _)>

    ガンバ通貨券を励みますよ(^_^)

     

     

    まだまだご紹介したいところはありますが、今日はこの辺で。

    お時間があれば遊びに来てくださいね。

    お待ちしています。

    では、次回お会いしましょう。

  • 皆様、明けましておめでとうございます!本年も宜しくお願い致します。

     

     

    看護師の細谷です。去年はどんな一年でしたか?また今年はどんな一年にしたいですか?♪ 私は去年、やっと石鎚山登山に挑戦出来ました。

    去年はコロナ感染症が5類感染症になり、マスク装着は個人の判断に委ねられ、これまでの生活に戻らないにしても・・少しずつ以前の生活に近くなってきたような雰囲気が見られます。

     

     

     

    さて今回のテーマは「冬に多くなる心血管病と年始の過ごし方」についてです。

    実は季節の中でも、心臓の仕事量が冬は増えやすく、心血管病が多くなります。高血圧症の方は経験がある方もいらっしゃるかもしれませんが、冬は夏より血圧が上昇しやすいです。少しの上昇でも心臓には負担がかかり、血管へのストレスが増します。その結果として心筋梗塞や脳血管障害の発症リスクを高めてしまいます。

    またもう一つ、冬に発作が起こりやすい原因が「ヒートショック」と言われる現象です。

    暖かい室内から寒い場所に出たときに、血圧が急激に変動し、心臓に負荷をかけるものです。冬はとても怖いですね…

     

     

    それでは今から一緒にこの時期の生活をイメージしてみましょう。

     

    お正月は夜更かしをしてしまうことがあったり、寒い中、初詣に行くこともあるでしょう。おせちは塩分も多く、食べ過ぎに繋がりやすくお酒も進みますね。楽しみなお孫さんの帰省があった後には片付けに追われ疲労も溜まりやすいですね。逆にお正月は何もせずゆっくり過ごされる予定の方は活動量が減ります。塩分やアルコールの過剰摂取、過食、活動低下、ストレス・・これらは全て心不全の増悪因子にもなります。またこのような状態では免疫力も低下しやすく、風邪も引きやすくなるのです。感染症も心臓にはとても負担がかかります。

    ということで、これらのリスクを低下させる為に対策を考えてみましょう。

     

    ・お正月は塩分が多い食事になりやすいことを意識し、薄味のものを一部に取り入れる工夫をする。

    ・初詣などの外出は感染対策を行い、出来れば日中に行き、帰宅後はしっかり休養をとる。

    ・来客がある場合は疲労も溜まりやすいので、その後に体調や生活リズムを崩すことのないよう疲労を自覚した場合はしっかり休養をとる。

    ・飲酒も他人に合わせて沢山飲むのではなく、自分のペースで楽しむ程度を意識する。

    ・活動量は多すぎても少なすぎても良くありません。寝正月になりそうな場合は、すこし運動を取り入れてみる。

    ・人混みに出かけることも増えるので、感染対策をしっかり行い、帰宅後の手洗いうがいを徹底する。

    このようにしてリスクを減らし、この冬も健康的な日々を送っていきましょう!

     

     

     

    写真は先月のクリスマスイベントの様子です。とても楽しかったです🎵(^^♪

     

  • 早いもので2023年ももうあと僅かとなりました。急な寒波が冬の訪れを感じさせる中、風邪などひかれておられませんでしょうか。

     

     

    こんな時こそ免疫力を上げて本格的な冬に備えていきましょう。

    ケアプラス今治にもポインセチアが12月らしさを演出してくれていると思いましたがよく見るとシクラメンの間違いでした。その代わりに、ご利用者様が折り紙で作ったポインセチアが華やかに咲いております。

     

     

     

    ところでみなさん、食品の中には体内を酸性にする酸性食品とアルカリ性にするアルカリ性食品があるのをご存知ですか?

    私たちの体内は弱アルカリ性で出来ています。私たちが大好きなお肉やお魚、お米や小麦粉などの穀類、ビールなど多くのお酒は酸性食品であり、酸性食品は腎臓に負担をかけるリンが多く含まれております。そのため、そればかりを好んで食べたり飲んだりしている方の身体は錆びついたような状態になります。また、本来体の調子を整える目的で使われるビタミンやミネラルが多く消費され、様々な不調を引き起こしてしまいます。

     

     

    発ガン患者様の多くがこの酸性体質だと言われており病気の発生原因とされているため、普段から野菜や豆類、梅干しなどアルカリ性食品を多く摂るようにし、体内をアルカリ性体質にしていきましょう。

     

     

    <おすすめの食品>

    野菜

    トマト、にんじん、きゅうり、ピーマン、ブロッコリー、アスパラガスやほうれん草、生姜にネギ、キノコ類など、多くの野菜がアルカリ性食品です。さらに不足しがちなビタミンやミネラルを多く含んでいますので、できるだけたくさん食べるようにしたいですよね。時折野菜ジュースで補おうとする方がいらっしゃいますが、ジュースにした野菜は食物繊維が無くなり果糖の塊です。血糖値を上げすぎないためにもおすすめしません。

     

    他にも納豆や豆腐などの豆類、キノコ類、芋類、海藻、そしてレモンやお酢、梅干しといったクエン酸を多く含む酸っぱいもの(クエン酸は酸ですが体内でアルカリ性になります)も優秀なアルカリ性食品ですので積極的に摂取してみてください。妊婦さんが酸っぱいものを欲するのも関係あるかもしれませんね。

     

    サラダにかける亜麻仁油やオリーブオイルなどもアルカリ性食品です。野菜にかけて一緒に食べると脂溶性ビタミンの吸収率が上がるのでおすすめですよ。

     

     

    僕は食事の前にはたっぷりの野菜に上記のオイルをかけ、気分に合わせて天然塩やお酢、レモンなどを入れ、手作りドレッシングにしてサラダをいただいております。よく噛んで食べると血糖値と食欲がおさえられ健康的だと感じております。

    しかし食事はこればかり食べれば良いというものではありません。良質な炭水化物やたんぱく質、脂質など全体のバランスを考え、不足しがちな栄養素を補いながら楽しんでいただくようにしたいですね。

    それではまた、来年も皆様にとって良い年となりますように。

  • みなさん、こんにちは。ケアプラス垣生の看護師川本です。

    冬の寒気が身に染みる頃となりましたがいかがお過ごしでしょうか。先週から急激に寒さが増して体調管理が大変だとは思いますが、年末年始を健康で迎えるためにも体を冷やさないようにできることを工夫していきましょうね。

     

     

    この時期になると血圧が上がりやすいと実感する方もいらっしゃると思います。そこで今回は高血圧に関するお話をしようと思います。

     

    まず、なぜ冬になると血圧が上がりやすいかご存知でしょうか。要因の一つとして末梢血管の抵抗というものがあります。冬は寒いので、熱が外部へ逃げることを阻止しようとし、血管が収縮して細くなります。すると血管の面積が小さくなり、血液を送るために大きな力が必要になります。この大きな力がかかることによって血圧は上昇します。

     

    高血圧の基準として年齢によって異なりますが一般的には140/90mmHg以上と定義されています。血圧が少し高い程度であれば自覚症状は現れないことも多々あります。実際ケアプラス垣生でもバイタル測定をしていますが、血圧が少し高くても状態的には特に変わりないという声もよく耳にします。ですが、自覚症状がないからと放置しておくと二次的な疾患にもつながりかねないので注意が必要です。

     

     

     

    血圧上昇の要因の一つとして冬の寒さを紹介しましたが、他にもたくさんあり、塩分の摂りすぎ、ストレス、外気温の急な変化、睡眠不足、便通時などの力み、肥満、遺伝等があります。

     

    次に高血圧の予防について紹介します。高血圧は生活習慣病と呼ばれ、予防・改善には生活習慣の見直しが欠かせません。大きな要因の一つである塩分の摂りすぎについて、現在日本人は男性で10.5g、女性で9.0gの塩分を摂取しているといわれています。WHO(世界保健機関)ではすべての成人の目標量を5gとしているそうなので6g未満を目安に食事の献立を気にしてみるといいかもしれませんね。

     

    ストレスについては、ストレスを受けることで交感神経が刺激され血圧の上昇につながります。趣味を楽しんだり、親しい人と話したりとそれぞれのストレス解消法があると思いますのでストレスはため込まず早めに解消することが大切です。

     

    高齢の方でこれまでの生活習慣を変えるというのはなかなか難しいことかもしれませんが、周りからのサポートなども利用し、できることから始めてみるといいと思います。長く健康でいられるようケアプラスでも全力でサポートしていきたいと思います。