実績報告

看護師だより一覧

  • ケアプラス大洲 看護師便り ~5月病にご注意~ 大洲八幡浜だより 看護師だより 2024年05月08日

    皆様こんにちは!ケアプラス大洲 看護師の坪田です。

    日中の気温上昇で汗をかく事も増えてきましたね。私も日中は半袖になり、ケアプラス大洲で元気に走り回っています(笑)

    まだ喉が渇いていないし…と、ついつい忘れてしまいがちな水分補給ですが、皆様水分補給はしっかりと行えていますか?

    この時期から体調管理を行い、今年の夏に備えていきましょう。

    体調管理といっても、この時期は何に気を付ければ良いのだろう…と思われた方もおられるかもしれません。

    ゴールデンウィーク明けに体調を崩したり、気持ちがおちこんだりする方が多くなるこの時期。

    今回のブログでは『5月の体調管理に気を付ける事』を一緒に確認していきましょう!

    皆様は『五月病』という言葉を聞いたことがありますか?五月病というと病名の様に聞こえますが、医学的には正式な病名ではなく、

    入学や進学、就職や転職など、節目を超えた後の燃え尽き症候群に陥りやすいこの時期に、次のような病気を発症すると五月病と通称されています。

     

     

    ■適応障害

    学校や職場環境など外的ストレス要因によって発症し、体調や気分が優れない。

    ■うつ病

    原因不明のストレス要因によって発症し、思考力の低下や意欲の喪失があり憂鬱に陥る。

    ■パーソナリティー障害

    感情や衝動がコントロールできなくなり、対人関係を含む広い領域に障害が生じる。

    ■パニック障害

    突然強い不安に襲われ、動悸、眩暈、発汗、窒息、手足の震えなどの発作を起こす。

    ■不眠症

    寝つきが悪い、途中で起きて眠れない、朝早く起きる、熟睡できないなどの睡眠障害。

     

    ではどのように過ごせば対策できるでしょうか?

    ・栄養バランスの良い食事を摂る

    ・散歩などの適度な運動で、肉体的な疲労を感じる様にする

    ・入浴はシャワーだけでなく湯船に浸かる

    ・睡眠はしっかりと取る

    ・規則正しい生活を送り、朝は太陽光を浴びる

    ・頑張り過ぎないでリラックスできる時間を作り、ストレスと上手に付き合う

     

     

    心と体の調子を整える事が大切ですが、不安が大きい場合は無理をせず周りの方に相談したり、病院受診したりする事も大切です。

    心身に様々な不調が出る前にしっかりと予防していきましょうね!

  • 皆さまこんにちは。ケアプラス宇和島看護ブログです。

     

    先日は宇和島でも大きな地震があり、様々なところで被害が報告されております。皆様の地域はいかがだったでしょうか?改めて、日ごろの備えの大切さを痛感いたしました。

     

     

    さて、5月に入り、一年のうちで一番過ごしやすく心地の良い季節となりましたが、昨今はそんな時期は短く急に暑さが増すことが増えており、今から暑さ対策や脱水予防での体調管理が重要となっております。

    そこで、ケアプラス宇和島では、脱水予防の水分補給はもちろん、暑さに負けない身体づくりとして屋外歩行や日光浴にも積極的に取り組んでおります。

     

    「歩くことは生きること」

     

     

    「食べることは生きること」

     

     

    そして、最後に「笑うことは生きること」

     

    それぞれのご利用者様のペースで、楽しく元気にいきいきと過ごして頂いております。

  • ケアプラス今治 看護師便り ~足のつりを予防しよう~ 今治だより 看護師だより 2024年04月17日

    みなさんこんにちは。桜が満開の美しい季節、心地よい風と花の香りが漂っていますね。

     

    今年のケアプラス今治の近隣河川、蒼社川も例年に漏れず桜の花が咲き誇っております。

     

     

     

    さて、このところ足がつりやすいと相談されることがままあります。以前にもお話ししましたが、足のつりの原因には冷えや水分不足、悪い姿勢の他にマグネシウム不足といったミネラルバランスの悪さが関係してきます。

     

    1 マグネシウムの重要性

    マグネシウムは、骨の健康、神経系の正常な機能、心臓の健康維持など、さまざまな身体機能に関与しています。不足すると、筋肉の痙攣や疲労感、不安や睡眠障害などの症状が現れることがあります。

     

    2 食事からの摂取

    マグネシウムを豊富に含む食品には、ほうれん草、アーモンド、ナッツ類、キウイフルーツなどがあります。これらの食品をバランスよく摂取することで、必要なマグネシウムを補給できます。

     

    3 サプリメント、入浴剤の利用

    食事から摂るのが難しい場合や、不足を補うためにサプリメントを利用することも一つの方法です。マグネシウムサプリメントは、健康食品店や薬局で入手できますが、医師や栄養士に相談してから摂取することをお勧めします。また、マグネシウムは皮膚からも吸収できるため、にがりやエプソムソルト(硫酸マグネシウム)の入浴剤をいれて長めに入浴するのもお勧めです。

     

     

    現代人には不足しがちのマグネシウムとはいえ摂取量には個人差がありますので、自身の体調や医師のアドバイスに基づいて適切な摂取量を確認してください。

     

     

    写真はケアプラス今治のさくら満開花吹雪イベントで使用した桜の木です。イベント後もなお利用者様達に喜んで見て頂いているので、片付けるのはまだ少し先になりそうです。

     

    桜の花は、その美しさだけでなく、一時的な命の脆さや移り変わりを象徴するものでもあります。看護師としては、利用者様と向き合いながら希望と勇気を与える存在でありたいと願っています。桜の花のように、一瞬の輝きや支えの手を差し伸べ、利用者様が新たな希望を抱くきっかけを提供できるよう努めて参ります。これからもケアプラス今治をよろしくお願いいたします。

  • ケアプラス垣生 看護師便り ~リラックスして健康に~ 垣生だより 看護師だより 2024年04月10日

    みなさん、こんにちは。ケアプラス垣生の看護師川本です。

     

    春の暖かさが感じられる頃となりましたがいかがお過ごしでしょうか。

     

    私は花粉症があるので、毎年この時期はいつもよりストレスが増えてしまいます。マスクを必ず着けたり薬を飲んだりして少しでも症状とストレスを軽減するように努めていますが、みなさんはこの時期はいつもより調子が悪いなと感じることはありませんか。

     

    春はうつ病になりやすいと聞いたことはありますか。学生や社会人の方は当てはまることがあると思いますが、4月には異動や転勤、引越、新入学など環境の変化がストレスとなってしまうことも多々あります。実際、私も今までに異動や転職など環境の変化を経験しましたが、最初は緊張やストレスがあり体調を崩しやすい状況でした。しかし周りのサポートもありうつ病にはならずにすみました。身近な人が同じような境遇におられる方は環境の変化によるストレスの理解をもって手を差し伸べてあげられれば助けになりうつ病の発症リスクも減ると思います。

     

    また、うつ病を発症させないようにするにはリラックスして過ごすことが大切になります。リラックスするための効果的な方法について少しご紹介します。

     

    まずは深呼吸をすることです。ストレスを感じると、緊張状態から呼吸が浅くなりがちです。深呼吸をすることで自律神経のバランスを整えましょう。より効果的に深呼吸するなら腹式呼吸がおすすめです。鼻から息を吸って口から息を吐く方法です。

     

    次はストレッチで体をほぐす方法です。ストレッチは、筋肉の緊張をほぐして血行を促します。ストレッチ中は呼吸を止めないことも重要です。深い呼吸をしながらストレッチをするとリラックスしやすくなります。ケアプラスでも体操の時間は取り入れていますので利用の際はぜひ参加してリラックスしましょう。

     

    次は質の良い睡眠をとることです。質の良い睡眠には疲労回復効果が期待できます。まず十分な睡眠時間を確保することが大切です。人によって快適な睡眠時間は異なり、年を重ねるほど睡眠時間は短くなる傾向にあります。また、環境づくりも大切になります。夕食後のカフェインやお酒の摂取は控える、体に合った寝具を取り入れる、不快な音や光を遮断するなど工夫して質の良い睡眠がとれる環境を作りましょう。

     

    他にも、心地の良い音楽を聴く、趣味を楽しむなどリラックス方法はたくさんありますので自分に合ったリラックス方法を取り入れてストレスを解消し、健康に過ごしましょう。

     

  • ケアプラス三津 看護師だより ~かくれ脱水にご用心~ 三津だより 看護師だより 2024年04月03日

    皆様こんにちは、三津の看護師です。

    先日松山市も桜の開花宣言が発表され、気温も上がり桜も咲き始めている所もちらちら見られるようになりました。満開が待ち遠しいですね。

     

     

     

     

    この春先注意していただきたいのが「かくれ脱水」です。

    「脱水」は特に夏、冬に多くみられるような印象ですが、実は年中通して注意が必要となってきます。春は特に気温の差が激しく日中は暖かいと思ったら、夜間急に気温が下がり身体が寒暖差に上手に対応できず自律神経を崩し脱水になってしまうと言われてます。

     

    「かくれ脱水」は症状が表れにくい段階で自覚症状も乏しくまた、高齢者になると水分補給を行っても改善が難しい場合があります。

    特に高齢の方は脳疾患、心疾患の持病がある方も多く、薬によって体外に水分を排出する治療を余儀なくされている事も多く、特に脱水に注意が必要です。

     

     

     

    後、家族の転勤、引っ越し、進学等で環境の変化に精神的ストレスを感じる事で自律神経のバランスを崩されそれが引き金で脱水を起こすこともあります。

     

    「かくれ脱水」と言われるくらい症状も初期で、日頃の注意も必要となります。

    ・疲れやすい、だるい

    ・いつもより喉が渇く

    ・眠気が多い

    ・不眠になりやすい

    ・食欲低下

     

    上記の症状を感じたら「かくれ脱水」可能性があります。

    ・だるい時は適宜に休息をとる

    ・喉の渇きを感じる前にこまめに水分をとる

    ・3食バランスの取れた食事を摂り良眠に繋がるように心がける

     

    これらのことを気にしながら生活して頂いて夏の脱水予防にも繋がるようにしましょう。

     

    最後に

    大分減少はしてますが、まだインフルエンザ、コロナウイルスに罹患されて体調を崩されている方もおられます。

    今後ゴールデンウィークもあり、人の移動も多くなります。適切に感染対策を行いながら罹患されないようお過ごしください。

  • ケアプラス道後持田 看護師便り ~誤嚥注意のシーズン~ 道後持田だより 看護師だより 2024年03月27日

    お花見が楽しみな時期になってきましたね♪

     

    先日、開花状況を見に出掛けたのですがちょっと早かったみたいでした。

    でも、もうすぐ色々な場所で春の景色にココロ癒されることと思います。

     

     

     

    スギやヒノキの花粉飛散によって中にはまだしばらく辛い方達もいらっしゃいますし、暖かくなってくるタイミングでの体調不良に悩まれる方もいらっしゃるかと思いますが、気になる症状がある時には無理をせず、適切な予防や対応をしながら過ごして下さいね。

     

     

     

    さて、ケアプラスではご利用時のマスク着用を利用者様全員が続けていらっしゃる中、この頃「口の中が乾きやすい」といった声がちらほらと聞こえてくるようになりました。

    そこで気にしておかなくてはいけないことのひとつに『誤嚥』があります。

     

    【誤嚥とは?】

    ▶食べたり飲んだりしたものが誤って気管に入ってしまうことをいいます。

    ▶加齢によって、飲み込む際に関わる筋肉や感覚が衰えてくると誤嚥を起こしやすくなります(40歳台から衰え始めるそうです)。

    ▶脳梗塞、パーキンソン病、認知症の方の誤嚥リスクは高くなるそうです。

    ▶誤嚥すると、食べ物や唾液に含まれている細菌が肺に侵入することによる『誤嚥性肺炎』を引き起こしたり、喉に詰まることによる『窒息』を引き起こす可能性があります。

     

    【誤嚥/誤嚥性肺炎の兆候】

    ▶むせる、咳込む

    ▶痰が絡んで呼吸がゼロゼロすることがあります。

    ※高齢になると、嚥下機能や神経の衰えにより症状が出ないこともあり、気付かずに食事を続けてしまうことがあります(誤嚥性肺炎になっても発熱や咳嗽症状が現れにくい方もいます)。

    ※呼吸が浅い、速い。どことなく元気がない・・・等、普段と様子が違う時には注意が必要です。

     

     

    ケアプラスでは、昼食の前に口腔体操を行い唾液の分泌促進を図っていますが、その他にも食事姿勢、食事形態、食べる際の一口量やスピードは適しているか等々、様々な角度から誤嚥リスクを排除し、皆さんが安心して食事が摂れるように努めています。

     

    万が一誤嚥を起こしても、誤嚥性肺炎を起こさないように口腔内の清潔を保つことも大切ですので、食後の歯磨き、うがいも怠らないようにしましょうね。

     

    最後に、嚥下力UPに効果のあるトレーニング法をひとつご紹介させて頂きます。

    【あご持ち上げ体操】

    • 思い切りあごを引き、あごの下に両手の親指を当てる
    • 親指を上へ、あごを下へ、押し合うように力を入れて5秒間キープ(のどぼとけ周辺に力を入れる)

     

    それでは、変わる季節に負けないようにしっかり栄養つけて身体を動かしていきましょうね。

  • ケアプラス北宇和島 ~看護師便り~ 『新たな気分で』 北宇和島だより 看護師だより 2024年03月20日

    皆さんこんにちは。ケアプラス北宇和島、看護師です。

    柔らかな日差しが、季節の変わり目を感じさせる季節となりましたが皆さまいかがお過ごしでしょうか。

    まだまだ肌寒さを感じる事も多いですが、道端には春のおとずれを感じさせる場面があちこちに見られます。

     

     

     

    さて、少しずつ暖かくなり体を動かす機会が増える方も多く特に屋外での活動が増える傾向があります。

    ウォーキング、ジョギング、サイクリングなど、自然を楽しみながら行える運動を選ぶと気持ちも高まりますね。

    また、運動をするにあたりしっかりと計画を立てる事も重要なポイントとなります。

    自分の目標を明確にすることも大切です。体重の減少や筋力の増強、あるいは単に健康を維持するための運動など、

    目標は人それぞれ異なりますが具体的な目標を決める事が重要です。

     

    次に週に何日、何時間運動するかをスケジュールに組み込みましょう。一貫したルーティンを作ることで、継続しやすくなり結果に繋がります。

    春は気候が変わりやすいため、運動時の装備も重要です。適切な服装やシューズを選び、必要に応じて防寒具や日焼け止めなども準備しましょう。

    また、運動を行う日と休息をとる日をバランスよく組み合わせ十分な睡眠をとり、体をリカバリーさせることも大切です。

     

    以上が、春の運動計画を立てる際の詳細なポイントです。これらを考慮して、健康的で楽しい春を過ごしましょう。

  • ケアプラス大洲 看護師便り ~その不調、春の気象病かも~ 大洲八幡浜だより 看護師だより 2024年03月13日

    皆様こんにちは。ケアプラス大洲 看護師の宇田です。

     

    大洲の五郎では菜の花は見ごろで連日賑わっています。日中は春らしい気候となってきましたが、朝晩の寒暖差が「体にこたえるなぁ。」とおっしゃられるご利用者様もおり、私自身もなんとなく体のだるさを感じています。せっかくの春を満喫するにはどうすれば良いでしょう。

     

     

    今回のブログでは、「その不調、春の気象病かも…」という事で注意点などをお伝えしていこうと思います。

     

    昔から「季節の変わり目には眩暈がする」「天気が崩れる前には頭痛がする」等、気象の変化によって持病が悪化する事を「気象病」と呼んでいます。その中でも鬱や不安といった気分障害にまつわる物を「天気病」と名付けられており、天気病は気候が変わりやすい春や、低気圧が続く梅雨、台風の多い秋などに特に起こりやすいとされています。

     

     

    特に春は寒暖差と共に気圧の変動によっても自律神経のバランスを崩しやすい季節です。

    気圧が上がったり下がったりすると、耳の奥にある内耳が敏感に感知し、内耳が感じ取った気圧低下などの情報は、内耳の前庭神経を通って脳に伝達され、それによって自律神経はストレス反応を引き起こし、交感神経が興奮状態になります。その結果、抑うつや眩暈の悪化、心拍数の増加、血圧の上昇、慢性痛の悪化などの症状が現れます。

     

    もともと人間はある程度の外部環境ストレスに耐えられる様になっていますが、そのバランスとして機能するのが自律神経です。自律神経が正常に機能する為には、汗をかく事が必要となります。しかし、空調が完備された環境で暮らしていたり、昼夜逆転するなど、生活リズムが乱れたりすると自律神経が整いにくくなってしまいます。その結果、気圧の影響についていけない体になってしまうのです。

     

    では予防する為にはどうすれば良いか見ていきましょう!

    ■朝食を必ず食べる

    ■ゆっくり長くできる運動をする

    ■手首にある内関のツボを押す

     

    ケアプラスでは日々の体調確認はもちろんですが、「オールタイムリハビリ」を実践中です。身体機能維持の為のリハビリに加え、一日過ごしていただく中で全てをリハビリに!と、数種類の体操も行って頂いています。

     

    健康管理においてはこの様な体操がとても大切ですが、なかなか一人では億劫になりがちですね。ケアプラスをご利用いただく事で楽しみながら体操を行い、知らぬ間に自律神経も整えてしまうなんて一石二鳥です。

    皆様も健康的に春を満喫できる様、是非一度生活習慣を見直してみてくださいね!

  • ケアプラス宇和島 看護師便り ~口腔ケア~ 宇和島だより 看護師だより 2024年03月06日

    皆さまこんにちは

    3月に入り春ももう間近と楽しみにしておりましたが、まだまだ寒暖差が激しく、厚いコートが手放せない日が続いております。皆様いかがお過ごしでしょうか?

     

     

    ケアプラスでは、食事前の口腔体操から始まり、歯磨きやうがいで口の中をきれいに保つことで、いつまでも元気に過ごして頂きたいと、口腔ケアを実施しております。

    しかし虫歯予防などに口の中をきれいに保つことだけが目的ではありません。舌や唇、頬などの口の周りを鍛えるためのマッサージや、リハビリなども行い、嚥下機能を維持するといった健康維持・促進の役割を担っています。

    まずは、食事前の嚥下体操をスタッフと一緒にして頂いています。

     

     

    唾液の分泌が少なくなってしまうことが原因で、食べる事や飲み込むことがしにくくなります。

    「首のストレッチ」「肩の体操」「口の体操」「頬の体操」「舌の体操」

     

     

    口腔体操後には美味しいお食事が待っていますよ(^o^)

    口を通して栄養がしっかりと摂取され、低栄養状態や脱水症を防ぎ、体力回復はもちろん意欲の向上にもつながりますね。

    食後は、ほとんどの方が口の中をすすいでから歯磨きをされます。

    食後の歯磨きは、虫歯予防だけでなく、肺炎予防にもつながりますので、しっかりと行いましょう。

    口腔ケアによって口と舌の動きが向上してくると、話すときの発音が良くなり、他の人との意思疎通も円滑に進みます。

     

     

    また、口内環境が改善される事で、口臭を減らせるというのも大きなメリットですね。

    口腔ケアがもたらす効果のひとつとして「認知症予防」です。

    「何でも噛める」高齢者と「あまり噛めない」高齢者と比べると、認知症の発症リスクには約1.5倍違いがあるそうです。

    ということで皆さまもしっかり口腔ケアをして、おいしく食べて、お話して・・・。

     

     

    元気に暖かい春を迎えましょう。

  • ケアプラス新居浜 看護師便り ~花粉症~ 新居浜だより 看護師だより 2024年02月28日

    こんにちは。ケアプラス新居浜の竹原です。

     

     

    日中日差しが暖かい時間もありつつ、まだまだ寒い日が続きますね。送迎時にご利用者様のお庭で梅の花が咲いているのを目にしました。ウグイスの鳴き声も聞きました。

    少しずつ春の気配を感じますね^^

     

     

    暖かい日常が恋しいですが、そんな季節に関連する「花粉症」についてお話したいと思います。

     

     

    花粉症とは、スギやヒノキ等の植物の花粉が人体に入り、免疫反応によって鼻水やくしゃみ等のアレルギー症状が引き起こされ、季節性アレルギー性鼻炎と呼ばれます。

    主な症状として、鼻水、鼻づまり、くしゃみが挙げられ、空気中を浮遊している花粉が鼻粘膜に付着しそれらを取り除こうとして起こるアレルギー反応です。

     

     

    ・鼻水

    粘り気がなく水のようなサラサラしており、透明様でダラダラ出続ける状態

    ・鼻づまり

    鼻粘膜が腫れ、鼻からのどの通り道が狭くなることで起こる。無意識的に口呼吸となり、口喝、咳などの症状も併発。嗅覚や味覚に影響することもある。

    ・くしゃみ

    鼻粘膜に付着した花粉を取り除こうとして起こる。回数が多く花粉症症状でほとんどの人が悩まされる症状

     

     

    花粉症は風邪やウイルス感染症状で起こる鼻炎症状とは違った特徴があります。今まで花粉症を発症していなかった人も、上記症状が続く際は花粉症を発症しているのかもしれません。

     

    対策、治療についてお話します。

    まず対策ですが、花粉症をできるだけ持ち込まないことが重要となります。

    ・室内に入る前玄関先で洋服を払い、花粉を落とす

    ・手洗いうがい、洗顔で洗い流す

    ・窓やドアをしっかりと閉めて室内への花粉の侵入を防ぐ

    ・こまめに掃除して花粉を除去する

    ・洗濯物は室内干しをする

    目に見えないものですが、症状軽減のためには重要な行動になります。

    次に治療についてです。花粉症は一度発症すると、長く付き合っていかなければならない疾患です。日々の辛い症状は日常生活にも影響を及ぼし、生活の質を低下させることもあります。症状の緩和のためにも内服薬を使用は有効とされます。

    自分の症状にあった薬を利用し、少しでも快適な日々を過ごしていきましょう。