実績報告

看護師だより一覧

  • 早いもので2023年ももうあと僅かとなりました。急な寒波が冬の訪れを感じさせる中、風邪などひかれておられませんでしょうか。

     

     

    こんな時こそ免疫力を上げて本格的な冬に備えていきましょう。

    ケアプラス今治にもポインセチアが12月らしさを演出してくれていると思いましたがよく見るとシクラメンの間違いでした。その代わりに、ご利用者様が折り紙で作ったポインセチアが華やかに咲いております。

     

     

     

    ところでみなさん、食品の中には体内を酸性にする酸性食品とアルカリ性にするアルカリ性食品があるのをご存知ですか?

    私たちの体内は弱アルカリ性で出来ています。私たちが大好きなお肉やお魚、お米や小麦粉などの穀類、ビールなど多くのお酒は酸性食品であり、酸性食品は腎臓に負担をかけるリンが多く含まれております。そのため、そればかりを好んで食べたり飲んだりしている方の身体は錆びついたような状態になります。また、本来体の調子を整える目的で使われるビタミンやミネラルが多く消費され、様々な不調を引き起こしてしまいます。

     

     

    発ガン患者様の多くがこの酸性体質だと言われており病気の発生原因とされているため、普段から野菜や豆類、梅干しなどアルカリ性食品を多く摂るようにし、体内をアルカリ性体質にしていきましょう。

     

     

    <おすすめの食品>

    野菜

    トマト、にんじん、きゅうり、ピーマン、ブロッコリー、アスパラガスやほうれん草、生姜にネギ、キノコ類など、多くの野菜がアルカリ性食品です。さらに不足しがちなビタミンやミネラルを多く含んでいますので、できるだけたくさん食べるようにしたいですよね。時折野菜ジュースで補おうとする方がいらっしゃいますが、ジュースにした野菜は食物繊維が無くなり果糖の塊です。血糖値を上げすぎないためにもおすすめしません。

     

    他にも納豆や豆腐などの豆類、キノコ類、芋類、海藻、そしてレモンやお酢、梅干しといったクエン酸を多く含む酸っぱいもの(クエン酸は酸ですが体内でアルカリ性になります)も優秀なアルカリ性食品ですので積極的に摂取してみてください。妊婦さんが酸っぱいものを欲するのも関係あるかもしれませんね。

     

    サラダにかける亜麻仁油やオリーブオイルなどもアルカリ性食品です。野菜にかけて一緒に食べると脂溶性ビタミンの吸収率が上がるのでおすすめですよ。

     

     

    僕は食事の前にはたっぷりの野菜に上記のオイルをかけ、気分に合わせて天然塩やお酢、レモンなどを入れ、手作りドレッシングにしてサラダをいただいております。よく噛んで食べると血糖値と食欲がおさえられ健康的だと感じております。

    しかし食事はこればかり食べれば良いというものではありません。良質な炭水化物やたんぱく質、脂質など全体のバランスを考え、不足しがちな栄養素を補いながら楽しんでいただくようにしたいですね。

    それではまた、来年も皆様にとって良い年となりますように。

  • みなさん、こんにちは。ケアプラス垣生の看護師川本です。

    冬の寒気が身に染みる頃となりましたがいかがお過ごしでしょうか。先週から急激に寒さが増して体調管理が大変だとは思いますが、年末年始を健康で迎えるためにも体を冷やさないようにできることを工夫していきましょうね。

     

     

    この時期になると血圧が上がりやすいと実感する方もいらっしゃると思います。そこで今回は高血圧に関するお話をしようと思います。

     

    まず、なぜ冬になると血圧が上がりやすいかご存知でしょうか。要因の一つとして末梢血管の抵抗というものがあります。冬は寒いので、熱が外部へ逃げることを阻止しようとし、血管が収縮して細くなります。すると血管の面積が小さくなり、血液を送るために大きな力が必要になります。この大きな力がかかることによって血圧は上昇します。

     

    高血圧の基準として年齢によって異なりますが一般的には140/90mmHg以上と定義されています。血圧が少し高い程度であれば自覚症状は現れないことも多々あります。実際ケアプラス垣生でもバイタル測定をしていますが、血圧が少し高くても状態的には特に変わりないという声もよく耳にします。ですが、自覚症状がないからと放置しておくと二次的な疾患にもつながりかねないので注意が必要です。

     

     

     

    血圧上昇の要因の一つとして冬の寒さを紹介しましたが、他にもたくさんあり、塩分の摂りすぎ、ストレス、外気温の急な変化、睡眠不足、便通時などの力み、肥満、遺伝等があります。

     

    次に高血圧の予防について紹介します。高血圧は生活習慣病と呼ばれ、予防・改善には生活習慣の見直しが欠かせません。大きな要因の一つである塩分の摂りすぎについて、現在日本人は男性で10.5g、女性で9.0gの塩分を摂取しているといわれています。WHO(世界保健機関)ではすべての成人の目標量を5gとしているそうなので6g未満を目安に食事の献立を気にしてみるといいかもしれませんね。

     

    ストレスについては、ストレスを受けることで交感神経が刺激され血圧の上昇につながります。趣味を楽しんだり、親しい人と話したりとそれぞれのストレス解消法があると思いますのでストレスはため込まず早めに解消することが大切です。

     

    高齢の方でこれまでの生活習慣を変えるというのはなかなか難しいことかもしれませんが、周りからのサポートなども利用し、できることから始めてみるといいと思います。長く健康でいられるようケアプラスでも全力でサポートしていきたいと思います。

     

     

  • ケアプラス三津 看護師便り ~ヒートショックにご用心~ 三津だより 看護師だより 2023年12月13日

    皆様こんにちは、三津の看護師です。

    12月も中旬。今年も残すところ後わずかとなりました。

    1年経つのは本当に早く、あっという間の1年でした。

    ここ何年かコロナウイルスに振り回された生活になっておりますが

    来年こそは、収束を向かえ通常の生活が戻る事を願うばかりです。

     

    さて

    寒くなったとは言え、冬らしかず気温が高い日があったり

    朝夕はグンと気温が下がりと気温の差が大きく体調も不安定になりがちです。

     

    この時期気を付けることはやはり「ヒートショック」ではないでしょうか。

     

    急激な温度の変化に血圧が乱れ脳卒中、心筋梗塞等引き起こす原因となります。

    特にトイレ、入浴の際は暖かい部屋から急に寒い場所へ移動することで血圧の変動が激しくなり、症状を発症させる危険が大きく注意が必要となってきます。

     

     

    入浴の際は湯船のふたを開けておく、シャワーを流し浴室を温める、脱衣場も小型暖房機等を設置し室内を温めておくことが大切です。

    また入浴前後には水分補給を行い脱水症状の防止するのも大事です。

    また入浴時は一気にお湯を身体にかけず、指先、足先から徐々に湯をかけ設定温度も41度を超えないよう注意し10分以内の入浴が望ましいと思います。

    10分以上の入浴では血圧の大きな変動がある危険性が高まりますので、危険を避けることが大切です。

     

    特に高齢者は注意が必要で、若い時のように血圧を正常に保つ機能が変化しているため、

    健康な方でもヒートショックになりやすいと言われております。

     

    ここ近年、夏らしい、冬らしいと言った季節感が狂っている状態にて1年を通して

    健康対策が必要かと思われます。

     

    その都度、状態に応じた対策を行い、元気に過ごして新年を迎えることを願っております。

     

  • ケアプラス道後持田 看護師便り ~目の症状に注意を~ 三津だより 看護師だより 2023年12月06日

    12月に入り、みなさん少しずつ寒さにも慣れてきた頃でしょうか。

    寒くなっても毎日を意欲的に有意義に過ごしていきたいですね。

     

     

    今回は『緑内障』についてお話をしたいと思います。

    初期段階ではなかなか発見が難しいのですが、何かを見ている時に見えない場所があったり、見える範囲が狭くなってくる症状が現れてきます。

    ですが、初期段階では症状を自覚される方が少なく、かなり進行して視野が欠けてきたり視力が悪化してから気付くケースが多いそうです。

     

    そして緑内障には、40代以上に多く見られる慢性緑内障と、突然発症して急激に悪化する急性緑内障の2種類があります。

    視野欠損がゆるやかに進行していく慢性緑内障では目立った自覚症状はないそうですが、「見たいものが見えない」「ものが欠けて見える」などの症状がある人は注意が必要です。

    急性緑内障は主に夕方から夜半にかけて、急激な目の痛みと視力低下、目の強い充血、吐き気、頭痛などの症状が出ます。

     

    緑内障のバロメーターとなるのは眼圧(目の硬さ)です。

    高くなった眼圧を下げるために点眼薬による薬物療法を中心とした治療が行われます(眼圧が上がらない「正常眼圧緑内障」でも眼圧を下げることで進行を食い止める場合もあるそうです)。

    緑内障は失明に至る病気だと知られてきていましたが、現在では早期に治療を受けていれば、ほとんどの場合で失明に至ることはなくなってきたそうです。

     

    物がハッキリと見えない、聞こえない、となるのはある程度の年齢になると自然なことなのかもしれませんが・・・

    視力の低下、目の気になる症状がある人は、定期的に眼科の受診をして医師と相談してみるのが良いかもしれませんね。

     

     

    それではみなさん、寒さによる体の不調や集中力散漫による事故には十分に注意して年末に向かって頑張っていきましょう^^

  • ケアプラス北宇和島 ~看護師便り~ 『年の瀬に向けて』 北宇和島だより 看護師だより 2023年11月29日

    みなさんこんにちは。

    ケアプラス北宇和島看護師です。

    寒暖差が大きく体調管理が難しい時期が続いておりますがお変わりございませんでしょうか。

    寒さに負けず良い一年の締めに向け頑張りましょう。

     

    さて、話は変わりケアプラス北宇和島に新しい看護師が2名増えました。

    簡単ではありますがご紹介いたします。

     

     

    みなさま、初めまして。8月に入社しました『中村』と申します。

     

    これからお世話になります。職員一丸、協力し合い、ご利用者様と楽しい時間が過ごせるよう頑張ります。よろしくお願いいたします。

     

     

     

    皆さま、初めまして。『中川』と申します。

     

    これから一緒に働くことを楽しみにしております。どうぞよろしくお願いいたします。

     

    職員も増え、ご利用者様とにぎやかで楽しい時間を過ごしていきたいですね。

     

    さて、もうすぐ12月です。

    冬季のイベントや祝祭では美味しい料理が豊富に用意され、ついつい食べ過ぎてしまうことがあります。

    しかし、適切な食事の摂取は健康を維持するために重要です。特にクリスマスや年末において、以下のポイントに留意することが役立ちます。

    まずは多彩な食材を含むバランスの良い食事を心がけましょう。

    肉、魚、野菜、果物など異なる食材を組み合わせ、栄養を均等に摂取することが健康に良い影響を与えます。

    食事のバリエーションを意識することで、不足しがちな栄養素を補えます。

     

    次に、食べる際のペースや量をコントロールすることが大切です。

    急いで大量の食事を摂ると、消化が追いつかず胃腸に負担をかけてしまいます。

    ゆっくりと噛みながら、満腹感を感じるまで食べることで、過剰な摂取を避けられます。

     

    また、アルコールを摂取する機会も多くなりますので注意が必要です。

    適度な量であれば楽しいひと時を提供しますが、水分補給をこまめに行い、二日酔いや脱水を予防しましょう。

     

    最後に、運動を続けることも重要です。

    冬季は寒さやイベントの多忙さから運動不足になりがちですが、積極的に動くことで代謝がアップし、食事の影響を軽減できます。

    ウォーキングや軽いストレッチなど、簡単に取り入れられる運動を見つけて日常に組み込んでください。

     

     

  • 皆さま、こんにちは。ケアプラス大洲の看護師坪田です。

    11月に入り気温が急に下がりだし、体温調節が上手く出来にくいとおもわれますので体調管理に気をつけてくださいね。

     

    今回は夏場だけとは限らない「冬の脱水症」にご注意!と言うことでお話していきます。

    特に高齢者の「冬の脱水」は注意が必要です。水分不足は、食欲、嚥下機能の低下や体液が蓄積される筋肉の減少、内臓の働きの低下など様々な症状につながります。頭がボーっとする・ウトウトする・めまい・フラツキなどの症状も脱水症状の一つです。

    高齢者の脱水の症状は、皮膚や口唇、舌の乾燥、皮膚の弾力性低下、微熱、食欲低下、易疲労感、脱力、立ちくらみ、意識障害、血圧低下、頻脈などですが、何となく元気がない、ぐったりして反応が鈍いというような意識の鈍化がみられる場合にも脱水の可能性があります。

    高齢者が脱水になりやすい原因は、一般的に高齢者の体内水分量が、若い頃に比べると約10%減り約50%となる為です。

     

     

     

     

    身体の中の水分量が少なくなるため、若い頃より脱水症になりやすいといえます。さらに、加齢とともに喉の渇きを感じる「口渇中枢」が減退するため、実際には水分が必要な状態であっても喉の渇きが感じにくくなります。

     

    特に高齢者は認知機能の低下があったり持病を持っていたりするため、体調の変化があったときに脱水が原因だと気づきにくい傾向があります。そのため脱水を進行させやすいのです。高齢者は脱水症になったときのダメージが大きく、腎臓機能や体温調整機能、認知機能なども急激に影響を受けますので注意が必要です。

     

    水分補給で一番良いものは、なんといっても水。自然のものを摂り入れるのが、体にとっては一番良いのです。体に良い水分を摂り入れなければ健康につながりません。健康のために水分補給は季節や運動量、体調に応じて摂ることが大切です。あと、ポカリスエットは炭水化物、ナトリウムを多く含んでおり、体調不調で食欲が無いときに、必要な栄養分を補給することができます。また、人の体液に近い成分で、アクエリアスより栄養価の高いポカリスエットは風邪をひいた時などには効果的です。

     

     

    冬を乗り切る為、こまめに水分補給して健康維持をしていきましょう!

  • ケアプラス宇和島 看護師便り ~血流を改善するストレッチ~ 宇和島だより 看護師だより 2023年11月15日

    こんにちは

    ケアプラス宇和島 看護師田村です。

    朝晩の冷たい風とは逆に、日中は半袖でも過ごせるほどの寒暖差がありますが、体調にお変わりないでしょうか?

     

     

    今月は、血流を改善するストレッチをご紹介していきたいと思います。

    ポイントは「ふくらはぎです」。

    心臓まで押し上げてくれるポンプの役割を担うのが、ふくらはぎの筋肉なのです。

    このため、ふくらはぎは「第二の心臓」と呼ばれています。

    今からご紹介するストレッチは、全身の血流改善と血圧低下に役立ちます。

    先ずは、スタッフにモデルになってもらいました。

    1、軽く足を開き、楽な姿勢で立ちます。

    2、両足でつま先立ちをし、下します。

    1セット10回×朝晩2回程度を目安に

     

    ふくらはぎの筋肉を刺激して血流を良くする基本のストレッチです。

    仕事や家事の合間や、テレビを見ながら行っても良いでしょうね。

    また、椅子に座ったまま踵の上げ下げをするだけでもふくらはぎの刺激となり、エコノミークラス症候群の予防にも役立ちます。

     

    今、生活リハビリの一環で洗濯物干しをされておられた利用者様も体験したいと

    云われましたので「ぜひとも、一緒にしましょう」と頑張っていただきました。

    「足がつった感じだけど気持ちが良いわ~」

    「そのあとの裏側のマッサージが最高!」

    との感想をいただきました(^o^)

     

    次は、布団の中でも出来る、足首の曲げ伸ばしストレッチをご紹介します。

    つま先立ちをするのが難しい方にも出来る、寝たままストレッチです。

    1、布団の中で両足のつま先をピンと伸ばします。

    2、ゆっくりつま先を上に引き上げます。

    1セット10回×朝晩2回程度を目安に

    ゆっくりじっくり行い、ふくらはぎが伸びる気持ち良さを実感してみて下さいね。

     

    血流改善のため食事にも気を付けましょう!

    「野菜から食べて腹八分目」

    サラダなど、素材の味を活かしやすい野菜を先に食べる事で舌が薄味に慣れ、満腹感得られるので食べる量を抑える事が出来そうですね。

     

    皆さまも頑張って実践してみて下さい。

    次回もよろしくお願いいたします<(_ _)>

  • ケアプラス新居浜 看護師便り ~ノロウイルスに気を付けて~ 新居浜だより 看護師だより 2023年11月08日

    皆さまこんにちは。初めまして、ケアプラス新居浜看護師の竹原と申します!

     

    10月も終わりに近づき、肌寒い日が多い中皆さま体調は崩されていませんか?

    新型コロナウイルスを始め、今年の夏にも猛威を振るったインフルエンザも本格化してくる季節がやってきました。

    予防対策を始め、予防接種をすることで発症予防や症状の緩和に繋がります。検討してみてくださいね!

     

    さて今回は11月~3月頃に流行する、ノロウイルスについてお話したいと思います!

    食中毒発生の約60%を占める原因がノロウイルスとされており、ウイルスが体内に入り、小腸内で増殖することで、胃の運動神経の低下、麻痺を伴うため、腹痛・吐き気・嘔吐を引き起こします。“胃をひっくり返すような嘔吐”が突然、強烈に起きるのが特徴とされます。

    感染経路としては、飛沫感染、接触感染、空気感染と様々であり、適切な予防対策と嘔吐時の対策を行う必要があります。

    感染しないために予防接種はないのか!!と思いますが、残念ながらノロウイルスに関してのワクチンは無く対症療法しかないのが現状です。

    ノロウイルスはかかると嘔吐下痢と辛いですが、予防対策を行うことで感染防止が可能です。

     

    ・手洗い

    感染予防の基本となります!石鹸がノロウイルス自体に直接殺菌効果があるわけではありませんが、手の油分などに付着しており、それを手洗いで洗い流すことに効果があります。

    30秒間の石鹸での手の揉み洗いと15秒間の流水でのすすぎを行います。

    ポイントとしては、親指、爪、指先、しわのある部分は洗い残しが多いため意識しましょう。ノロウイルス自体非常に小さなウイルスですので皮膚の角質層に入り込みやすいため注意しましょう!

    ・消毒

    ノロウイルスはウイルス自体の性質上アルコール消毒では効果はありません。次亜塩素酸ナトリウムという消毒を使用します。

    市販の塩素系漂白剤を水で希釈し、使用します。希釈方法は漂白剤の使用欄に記載されていますので参考にしてください。しかし、消毒するものによっては変色したり腐食(金属だと錆びます)したりします。次亜塩素酸ナトリウムが使用できないものには、85度以上の熱湯を1分以上かけることで消毒することができますよ。

     

     

     

    ノロウイルスの4原則として消費者庁は

    「持ち込まない」「つけない」「やっつける」「拡げない」を謳っています。

    ・キッチンにノロウイルスを「持ち込まない」

    ・食品や調理器具にウイルスを「つけない」

    ・しっかり加熱して「やっつける」

    ・消毒と対策で「拡げない」

     

    少し手間かもしれませんが、日々の予防対策でノロウイルスに感染するリスクは減らすことが可能ですので、この冬チャレンジしてみてくださいね(^▽^)

  • ケアプラス今治 看護師便り ~文化の日は高野豆腐の日~ 今治だより 看護師だより 2023年11月01日

    こんにちは。ケアプラス今治の看護師川下です。

    11月となり、段々と肌寒く年末の声が聞こえて来そうな時期になりました。11月の祭日と言えば勤労感謝の日と共に文化の日が思い浮かぶと思いますが、そんな文化の日にはもう一つ大事な日が制定されております。

     

    それは何を隠そう「高野豆腐の日」でございます。

    以前お伝えした豆腐の7倍のタンパク質を持つ超健康食品の高野豆腐ですが、実は高野豆腐は全国凍豆腐工業協同組合連合会により11月3日を「高野豆腐の日」として記念日が制定されております。

    理由は、おせちの伝統食材の「高野豆腐」を食べて健康な新年を迎えて欲しいとの思いを込めて、「高野=こうや(58)」と読む語呂合わせから、新年まで残り58日である11月3日としたもので、またこの日は国民の祝日「文化の日」でもあり、「高野豆腐」を含む日本の食文化の伝承やその素晴らしさを再発見するきっかけの日にとの願いも込められているそうです。

     

     

    高野豆腐の説明を改めてさせていただくと、

    「高野豆腐(こうやどうふ)」とは、豆腐を凍結、低温熟成させた後に乾燥させた保存食品であり、乾燥状態では軽く締まったスポンジ状で、これを水で戻し、だし汁で煮込むなどして味を付ける食べ物です。

     

     

    <高野豆腐の栄養と機能性>

    高たんぱく質、低糖質食品。

    消化酵素で分解されにくいレジスタントたんぱく質の働きにより、血中コレステロール低下や中性脂肪の上昇抑制、糖尿病予防、脂質代謝の改善効果が期待。

    美容や健康維持に必要な鉄分、カルシウムが豊富。

    噛む力を促進。

    電子レンジで簡単に調理できる商品も多く、おかずのもう一品に最適。

    乾物として保存性があり、災害時の備蓄、非常食としても活用できる。

     

     

    としており、図を見ていただくとおわかりになると思いますが、なんと高野豆腐の半分はタンパク質でできております。

     

     

    いかがですか?歳を重ねてくると不足し、さまざまな健康被害がでてくる栄養素がタンパク質。

    そんな大事なたんぱく質の摂取に簡単便利な高野豆腐を上手に利用し、いつまでも若々しい身体を手に入れようではありませんか。

  • ケアプラス垣生 看護師便り ~感染性胃腸炎について~ 垣生だより 看護師だより 2023年10月25日

    みなさん、こんにちは。ケアプラス垣生の看護師川本です。

    日足はすっかり短くなり、秋風の冷たさを感じる季節となりました。昼夜の寒暖差が激しく体調を崩しやすい季節ですが、いかがお過ごしでしょうか。

     

    今回はこの時期に流行しやすい感染性胃腸炎についてお話しようと思います。

    感染性胃腸炎とは細菌又はウイルスなどの感染性病原体による嘔吐、下痢を主症状とする感染症のことです。毎年秋から冬にかけて流行するといわれています。

    感染経路として感染者が手で触れたものや、感染者の嘔吐物や便を触れた手を介して細菌やウイルスが口に入り感染します。また、嘔吐物の飛沫から感染する場合もあります。人によっては感染しても発症せずにウイルスを排出する場合があるため、知らない間に周りの人が感染してしまうこともあります。他には汚染された水や食品からも感染します。食品からの感染で多いのは、貝類によるもので、汚染された二枚貝を生や加熱が不十分なまま食べることで感染します。

     

    次に感染予防についてお話します。

    感染予防の基本は手洗いです。トイレの後や嘔吐物・便の処理後、食事や調理の前には必ず手を洗いましょう。手洗いに使用するタオルは共用せず、個人用タオルやペーパータオルを使用することが望まれます。

    家庭内での感染を防ぐためにも症状のある人は一番最後に入浴し、毎日浴槽の水を換え、浴槽・床・洗面器・いす等も洗剤を使用して掃除をするようにしましょう。

    次に感染性胃腸炎に感染してしまった場合の対処法についてお話します。

    細菌性胃腸炎には抗生物質の投与が有効ですが、ウイルス性胃腸炎には有効な抗ウイルス薬がないので主に対症療法になります。病状に応じて整腸剤、制吐剤、解熱剤などを服用しましょう。下痢止めを飲んでしまうと、ウイルスを体外に排出することができなくなり症状が長引いてしまうことがあるため、下痢止めの使用は極力控えましょう。

     

    食事についてですが、感染初期は胃腸を安静にするために絶食が望ましいとされています。無理してお粥やスープなどを食べるのは、胃腸に負担をかけることになり、かえって回復を遅らせてしまいます。嘔吐や下痢の症状があると脱水になる危険があるので水分補給は必用になります。水分は冷蔵庫などで冷やさず、常温にしておくことが望ましいですね。

     

    今回は感染性胃腸炎についてお話しましたが、昨今ではインフルエンザの流行が早まっていたり、コロナウイルスもなかなか終息せず様々な感染症が蔓延しています。どんな感染症でも予防の基本は手洗いになりますので自分の身を守るためにも手洗いを忘れないようにしましょう。

    食欲の秋、スポーツの秋など秋を満喫するためにも健康を保ちましょうね。