実績報告
  • ケアプラス道後持田看護師便り ~水虫のはなし~ 道後持田だより 看護師だより 2019年07月17日

    皆様、こんにちは道後持田の看護師です。

    愛媛県も梅雨入りですが、昔のようにシトシト雨が何日も続くのではなく

    降るといったら山をも崩す勢いで降るといった雨がここ何年かの傾向ですね。

     

    さて

    今日は「白癬」についてのお話です。

    「白癬」とはいわゆる水虫です。経験のある方もおられるのではないでしょうか?

    足裏、身体、頭皮等の皮膚に入り込み感染するのです。

    感染の原因として

    ・通気性の悪い履物を長時間履いていると菌は繁殖しやすくなります。

    ・水虫発症の方とタオル、スリッパなど共有することで感染します。公共の場

    (温泉、プール、脱衣場等)

    ・白癬は人間だけでなく動物にも感染することがあり、感染したペットを

    触ったりすることで感染することも考えられます。

     

    症状には

    足の指の間がジクジクしふやけた状態で痒くなります。

    また足の裏に赤い水泡が出来たり角質層が厚くなり硬くなったりする場合も

    あります。剥がれた角質を他の方が踏み感染の原因となる事もあります。

    爪白癬になると爪が厚く白濁し爪の状態はもろくなります。他の健康な爪にも

    感染したりと爪白癬は治りにくいと言われています。

    また「ぜにたむし」になると身体中全身に感染します。股間などの陰部に発症した

    場合は強い痒みを伴います。

     

    次に治療方法のお話ですが

    白癬菌に感染すると奥に入り込んでいるため、完治するまでに時間がかかります。

    痒みが治まった、赤みがなくなったなどと自身で判断し投薬をやめてしまわないよう

    受診時の先生の指示に従って治療を進めると良いと思います。慢性化してしまう事が

    あるので症状がなくなっても1か月くらいは続けるのも再発を防げると言われてます。

     

    日々できる予防法として

    ・こまめな清掃で清潔に保ち他家族に感染しないよう注意しましょう

    ・5本足靴下の使用にて趾間の湿潤を防ぐ

    ・足を洗う習慣をつけ洗浄後は十分に乾燥させましょう

    ・通気性の良い靴を履き何足か引き換えると尚良いでしょう

     

    この夏、足も元気に過ごせる事を願っております!!