実績報告

看護師だより一覧

  • ケアプラス三津 看護師便り~副反応について~ 三津だより 看護師だより 2022年03月21日

    先日、福島県沖での大きな地震が発生しましたが、皆様の親族、ご友人など大丈夫でしたでしょうか。

    これから春の訪れを感じながらリスタートされる人も多い季節、身体に不調をきたすことなく毎日を過ごしていきたいですね。

     

     

    さて皆様、コロナウイルス感染症の予防接種はすでに受けられましたか?「まだこれからよ」という方も多いと思います。よく「副反応が怖い」という声を聞きますので、厚労省から発表されている内容を挙げておきますね。

     

    接種後に起こる可能性のある症状(副反応)について

    ■起こりやすい副反応

    日本で現在、接種が進められている新型コロナワクチン(ファイザー社及び武田/モデルナ社のワクチン)は、非常に高い効果がありますが、接種後、体内で新型コロナウイルスに対する免疫ができる過程で、様々な症状が現れることがあります。具体的には、注射した部分の痛み、発熱、倦怠感、頭痛、筋肉や関節の痛み、寒気、下痢等の症状です。こうした症状の大部分は、接種の翌日をピークに発現することが多いですが、数日以内に回復していきます。

    また、1回目の接種後よりも2回目の接種後の方が、こうした副反応の発現する頻度が高くなる傾向も確認されています。それは、1回目の接種により、体内で新型コロナウイルスに対する免疫ができることによって、2回目の接種時には、1回目より強い免疫応答が起こり、発熱や倦怠感などの症状がより出やすくなるためです。

    症状には個人差があり、1回目より2回目が必ず強くなるわけではなく、症状が無いから免疫がつかないというわけではありません。(※アストラゼネカ社のワクチンでは、2回目の接種後の方が副反応の頻度が低くなる傾向があります。)

    ■症状が出たときの対応

    ワクチン接種後の発熱や痛みに対しては、医師が処方する薬以外にも、市販の解熱鎮痛薬(アセトアミノフェンや非ステロイド性抗炎症薬(イブプロフェンやロキソプロフェン等))で対応いただくことができます。また、発熱時には、水分を十分に摂取することをお勧めします。

    また、ワクチン接種から数日~1週間くらい経過した後に、接種した腕のかゆみや痛み、腫れや熱感、赤みが出てくることがあります。その多くは武田/モデルナ社のワクチンで報告されていますが、ファイザー社のワクチンでも起こることがあります。数日で自然に治ると報告されていますが、発疹がかゆい場合は冷やしたり、市販の抗ヒスタミン剤やステロイドの外用薬(軟膏等)を塗ると、症状が軽くなります。こうした成分は、市販の虫刺されの薬などにも含まれています。

     

    ・・・ということです。

    私の場合は接種後すぐは痛くも何ともなく・・・翌朝起きてみたら接種箇所の痛み(これは5日間くらい続きました)。昼頃からぞくぞく寒気。その後微熱・・・と副反応が現れたので市販の解熱剤飲んで寝ました。

    体質によっては受けられない方もいると思いますが、ワクチン接種によって『自分を守る』こと、そして『感染拡大から社会を守る』ことに努めていきましょう。

     

    では、次回もどうぞ宜しくお願い致します。

     

  • ケアプラス北宇和島 ~相談員便り~ 『春先の体調管理』 宇和島だより 看護師だより 2022年03月19日

    皆さま、こんにちは。

    3月に入って以降気温が高くなり少しずつ春の訪れを感じるようになりました。

    残念ながら外出することが難しくなっていますので以前撮影した写真を少し載せます。

    春を感じますよね♪

     

    まだまだ、新型コロナの感染が落ち着く様子も見られませんが、感染することがないよう努める毎日です。

     

     

     

     

    季節の変わり目になると体調をくずしやすくなりますので、特に体調管理に注意が必要な時期といえます。

    春先は、誰でも「スッキリ起きられない」「なんとなくだるい」といった体調変化を感じることがあります。

    不調の原因の一つは、「自律神経」かもしれません。よく、春先は「自律神経が乱れやすい」といわれます。

    自律神経は外からのストレスに対して身体のなかを整える神経です。
    寒暖差にあわせて、血圧や心拍を調整したり、汗をかいて体温を調整したり、無意識のうちに行われるこうした身体の働きは、自律神経がコントロールしています。

    在宅介護でよく見られる春先の体調変化には、このようなものがあります。

    ・食欲がなくなる
    ・発熱
    ・眠れない
    ・便秘や下痢をしやすくなる
    ・倦怠(けんたい)感
    ・ぼんやりしている
    ・耳鳴りやめまい
    ・むくみ
    ・関節や筋肉の痛み

    気づいたら今までできたことができなくなってしまう、寝たきりになってしまうなど、要介護度が進行してしまうこともあります。

    特に注意して見ておきたいのは、食欲の変化です。
    いつもより食事や水分の摂取量が減っているときは、気をつけて体調変化を見るようにしましょう。

    ご高齢の方は、食べられなくなるとすぐに脱水を起こして、命の危険に関わることもあります。

    食欲の低下に気づいたときは、かかりつけ医や訪問看護師に相談することが重要です。

     

    過ごしやすい季節だからこそ、体調管理を行いケアプラスで『体しっかり』リハビリに取り組みましょう。

  • ケアプラス宇和島 看護師だより~口腔ケア~ 宇和島だより 看護師だより 2022年03月15日

    皆さまこんにちは。ケアプラス宇和島 看護師田村です。

     

    「暑さ寒さも彼岸まで」とよく言われますが、少しずつ春が近づいてきていますね。如何お過ごしでしょうか?

    日中の暖かい陽気に誘われて、お散歩に出掛けるのも気持ちが良い季節となりました。

     

    さて、皆さん「口腔ケア」って言葉を耳にしたことはあると思います。

    口腔ケア(歯磨きやうがい)を通して口の中をきれいに保つことは、健康的な日常生活を送るためには不可欠といわれています。口の中をきれいにすることは、感染症予防にも効果的です。時期的に、インフルエンザやコロナウイルス菌に対しても阻止してくれるのでは?と思います。

    先ずは、食事前の嚥下体操を行って、舌、唇、頬や口の周りの筋肉を鍛える運動をしましょう。 唾液の分泌が少なくなってしまうことが原因で、誤嚥の原因にもなります。食べる事や飲み込むことがしにくくなります。

    「首のストレッチ」「肩の体操」「口の体操」「頬の体操」「舌の体操」

    お食事前には必ず皆さまと口腔体操を実施しています。勿論マスク着用のままです。

    口腔体操後には美味しいお食事が待っていますよ(^o^)

    口を通して栄養がしっかりと摂取され、低栄養状態や脱水症を防ぎ、体力回復はもちろん意欲の向上にもつながりますね。

    皆さまは食事を美味しく食べていますか?

     

     

    ほとんどの方が口の中をすすいでから歯磨きをされます。とても良い事ですね。

    「ゴシゴシ、くちゅくちゅ  すっきりしましたね(^o^)」

     

     

    「楽しそうですね(^o^)」

     

    口腔ケアによって口と舌の動きが向上してくると、話すときの発音が良くなり、他の人との意思疎通も円滑に進みます。また、口内環境が改善される事で、口臭を減らせるというのも大きなメリットですね。

    口腔ケアがもたらす効果のひとつとして「認知症予防」です。「何でも噛める」高齢者と「あまり噛めない」高齢者と比べると、認知症の発症リスクには約1.5倍違いがあるそうです。

    ということで皆さまもしっかり口腔ケアをして参りましょう。

     

    では今月はこの辺で失礼いたします。

    また来月にお会いしましょう。

     

  • ケアプラス道後持田 看護師便り~感染力は2倍?!~ 道後持田だより 看護師だより 2022年03月09日

    皆様こんにちは、道後持田の看護師です。

    3月に入り気温の高い日もあり、ようやっと春らしくなってきたなと感じていたら、また寒の戻りにて気温も低く中々春の兆しがみえてこない状況です。コロナウイルも連日多くの感染者の情報ばかりで収束に向かう気配はまだまだ先のようですね・・・

    現在オミクロン株が大流行りしておりますが、ここにきてステルスオミクロン株(BA.2)も検出されるなどし次から次に変異を重ねながら感染はいつまで続くのでしょうか?

     

    【ステルスオミクロン株とは?】

    オミクロン株は3種類あって、BA.1、BA.2、BA.3と分類されているようです。ステルスオミクロン株は前期のBA.2に該当します。感染力は従来のオミクロン株の2倍といわれており今でもあっという間に感染する状況のなか、より感染力の高い株が流行り始めているようです。

     

    BA.2の症状としてはこれまでの症状と類似しており、主症状として

    ・悪寒、発熱

    ・呼吸症状(息苦しさ等)

    ・咳

    ・咽喉の痛み

    ・頭痛

    ・味覚障害

    ・怠さ

    ・風邪症状(鼻づまり、鼻水等)

    ・胃腸の症状(嘔気、嘔吐、下痢)

     

    これと言って特徴的な症状はなく判別も難しいようです。しかしながら感染力が高いことから、これまで以上に容易に感染してしまう恐れがあります。

     

    ここ最近では卒業シーズンでもあり、コロナ禍にて厳かに行われたと思います。学生さんは、「コロナに振り回された学生時代を送った。」「イベントがほとんど中止になった。」と異様な青春時代を過ごされたことでしょう。

     

    ワクチン接種、新薬の開発が進めば状況が変わり、もう少し行動制限も緩和され、この過ごし難い環境が変わる事を期待しておりますが、いつの話になることやら・・・ですね。

     

    コロナウイルスも変異株が現れようと、回避行動として注意する事は変わらずで、これまで通り

    ・マスクの着用(不織布が望ましい)

    ・不要、不急の外出を避ける

    ・必要時は人の往来の多い時間帯を避け行動する

    ・行動時は適宜消毒を行い、帰宅後は必ず手洗いを行う

    ・外食はなるべく少人数、感染対策が十分に行えている場所で、短時間を心がけ会話の際はマスクをするよう徹底

    ・体調が少しでも悪い時は無理をせず休息をとる

    ・毎日検温を行い、体調管理に努める

     

    を心がけ、この状況を安全にお過ごし頂けたらと思います。

     

    (厚生労働省より引用)

  • ケアプラス今治 看護師便り~食べて白髪予防を~ 今治だより 看護師だより 2022年02月27日

    みなさんこんにちは。ケアプラス今治の看護師、川下です。

    寒さ厳しいこの頃ですが、歳を重ねてくると寒さが身に染みると同時にふと、老いを感じることもありますよね。体力の衰えであったり、シミやシワであったりと見た目の変化もありますが、見た目の変化の一つに「白髪」があると思います。

    年齢を重ねるとメラノサイトという色素細胞の働きが低下し、色がつかないままの髪の毛が伸びてくることになります。これが白髪の原因なのですが、同じ年でも白髪になりやすい人となりにくい人がいますよね。その違いは何なのでしょうか。

     

     

    <白髪の原因>

    一つは遺伝です。若い人では10代からで始めることもあります。そもそも色素形成能力のない遺伝子の人も存在します。また、過度なストレスを抱えることや紫外線、血流不足や栄養不足で白髪は増えて目立つようになります。

    <髪の栄養不足>

    今回はこの「栄養不足による白髪」に注目して説明していきたいと思います。

    現代は空腹での栄養不足ではなく、必要な栄養素が足りていないための栄養不足がほとんどだと言われています。その背景の一つに「加工食品」があります。加工食品の発明で我々の食生活は便利になりましたが、加工された食品には腐らないために長持ちをさせる保存料や色を綺麗に見せる発色料などの添加物が多く含まれています。

    人間の体には口から入ってきたこのような異物を排除する働きがありますが、本来なら健康の維持増強のために必要なビタミンやミネラルを異物排除に多く使ってしまうために、せっかく取り入れた栄養が不足し、白髪に限らず様々な不調の原因となっているのです。

    また、精製された炭水化物や糖質中心の食生活で、肝心のビタミンやミネラルが慢性的に不足していることも挙げられます。

    <必要な栄養素>

    髪に必要な栄養素は豊富なミネラルとタンパク質です。メラニン色素の原料である「チロシン」という成分も大事になりますので、チロシンが多く含まれているナチュラルチーズなどの乳製品やナッツ、豆類、海産物や果物などがおすすめなので是非日々の食事に取り入れてみてください。

     

     

    いかがですか、白髪対策は健康を維持するために必要な栄養素を自然と食べる食生活です。

    ケアプラスでは毎日バランスの取れた食事を用意して皆さんの来所をお待ちいたしております。

     

     

    老化の原因となる加工食品などをなるべく避けて、いつまでも若々しく過ごしたいですね。

  • ケアプラス垣生 看護師便り~ノロウイルスについて~ 垣生だより 看護師だより 2022年02月25日

    皆さま、こんにちは。ケアプラス垣生、看護師の遠藤です。

    コロナウイルス、オミクロン株の感染力が強く依然として高い水準で感染拡大傾向が続く毎日ですが、現在の世の中には色々な感染を引き起こす細菌やウイルスが多々あります。

     

    今回は、この今の時期に注意しなければいけない感染性胃腸炎を引き起こすノロウイルスについてお話します。近年では食中毒の原因としても非常に大きい割合をしめています。

     

    ●ノロウィルスによる感染性胃腸炎・食中毒とはどのような病気なのか?

    年間の食中毒の感染者数の約半分はノロウィルスによるものなのですが、その内約7割は11月〜2月に発生しており、この時期の感染性胃腸炎の集団発生例の多くはノロウィルスによるものと考えられます。

    ノロウィルスは手指や食品などを介して、経口で感染、人の腸管で増殖し、嘔吐、下痢、腹痛、発熱などを引き起こします。

    ノロウィルスは、感染力が強く、大規模な食中毒など集団発生を引き起こし易い為、注意が必要です。

    特に子供や高齢者は重篤化することがありますので特にご注意下さい。

    又、ノロウィルスにはワクチンがなく、治療は輸液などの対症療法に限られるので、予防対策を徹底しましょう。

    従って周りの方々と一緒にご家庭などで出来る予防対策、3つのポイントを徹底しましょう。

     

     

    ●ノロウイルスはどのような場所に感染するのでしょうか?

    感染経路には、主に人からの感染と、食品からの感染があります。

    ・人からの感染

    患者様の便や嘔吐物から人の手などを介して二次感染する場合、家族や施設内などでの飛沫などにより感染する場合など

    ・食品からの感染

    感染した人が調理などをして汚染された食品を食べた場合、ウイルスの蓄積した、加熱不十分な二枚貝などを食べた場合など

     

    過去のノロウイルス食中毒での事例では、約7割で原因食品が特定出来ていませんが、ウイルスに感染した食品取扱者を介して食品が汚染された事が原因となっているケースも多いと考えられています。なお、食品が特定されている中で多い原因としては、ノロウイルスに汚染された二枚貝があります。ノロウイルスに汚染された二枚貝を、生や加熱不足のまま食べることで食中毒が発生しています。

     

     

    ●感染した場合にはどのような症状になりますか?

    感染した場合、約24~48時間で吐き気、嘔吐、下痢、腹痛、微熱などの症状が出てきます。

    通常、これらの症状が1~2日間続いた後に治療し、後遺症もありません。又、健康で体力がある方は、感染しても発症しない場合や、軽い風邪のような症状の場合もあります。

    ただし、子供や高齢者などでは重症化することがありますので、特に十分に注意が必要です。

     

    ●ノロウイルスの予防

    ノロウイルスについてはワクチンがなく、治療は輸液などの対症療法に限られます。従って、皆様の周りの方々と一緒に、ご家庭などで出来る予防対策、3つのポイントを徹底しましょう。

    1 手洗いをしっかりと行う

    特に食事前、トイレの後、調理前後は、石鹸でよく洗い、流水で十分に流しましょう。

    ※消毒用エタノールによる手指消毒は、石鹸と流水を用いた手洗いの代用にはなりませんが、直ぐに石鹸による手洗いが出来ないような場合、あくまで一般的な感染症対策の観点から手洗いの補助として用いて下さい。

     

     

    2 人から感染を防ぐ

    家庭内や集団で生活している施設でノロウイルスが発生した場合、感染した人の便や嘔吐物からの二次感染や、飛沫感染を予防する必要性があります。ノロウイルスが流行する冬期は、乳幼児や高齢者の下痢便や嘔吐物に大量のノロウイルスが含まれている事がありますので、オムツなどの取り扱いには十分に注意が必要です。

    3 食品からの感染を防ぐ

    加熱して食べる食材は中心部までしっかりと火を通しましょう。

    二枚貝などなノロウイルス汚染のおそれのある食品の場合、ウイルスを失活させるには、中心部が85℃~90℃で90秒間以上の加熱が必要とされています。

    調理器具や調理台は消毒していつも清潔に。

    まな板、包丁、食器、ふきんなどは使用後すぐに洗いましょう。熱湯(85℃以上)で1分以上の加熱消毒が有効です。

     

    ●ノロウィルスに感染してしまったら?

     

     

    現在、このウィルスに効果のある抗ウィルス剤はありません。

    その為、通常、対症療法が行われます。

    特に体力の弱い乳幼児、高齢者は脱水症状を起こしやすく体力を消耗したりしないように水分と栄養の補給を充分に行いましょう。

    脱水症状が酷い場合には病院で輸液を行うなどの治療が必要となります。

    止しゃ薬(いわゆる下痢止めの薬)は、病気の回復を遅らせる事ごあるので使用しない事が望ましいでしょう。

    感染が疑われる場合は、最寄りの保健所やかかりつけの医師にご相談下さい。

    又、保育園、学校や高齢者の施設等で発生した時は、早く診断を確定し、適切な対症療法を行うとともに、感染経路を調べ、感染拡大を防ぐことが重要ですので、速やかに最寄りの保健所にご相談下さい。

    日々の生活で感染症を引き起こしてしまわないように、日ごろから注意していくことが大切です。コロナウイルスが今なお感染がなかなか治まらない状況ですが、自分自身を守る為にも注意していきましょう。

  • ケアプラス三津 看護師便り~2型糖尿病について~ 三津だより 看護師だより 2022年02月21日

    少しずつ日が長くなり始めたものの、朝晩の冷え込みはまだまだ容赦ないですね。

     

     

    そんな寒さにも負けず、デイにお越し頂いてる利用者様には拍手です(^人^)

    が、中にはウトウトと居眠りをされている姿もチラホラ見かけますので、「せっかく頑張って来られたのですから起きて何かやりましょう」と声掛けしない日がないのも事実であったりします。

     

    そういう私も、時折食後に睡魔に襲われることがあります。

    「食べ過ぎて血糖値が上がったかな?」と思いながら気合で踏ん張りますが、ちょっと食事内容に気を付けないと・・・^^;

     

    ということで、今回は『2型糖尿病』について少し書かせていただこうと思います。

    現在、日本では5人に一人が糖尿病患者、もしくはその予備軍と言われています。多いですね(@@;

    因みに、食事や運動などの生活習慣を起因として加齢に伴って発症する『2型糖尿病』の患者が大多数だそうです。

    この2型糖尿病、発症し初めには血糖が高めなだけで、自覚症状はありません。

    しかし血糖値が高い状態が続くと、身体中の血管に悪影響を及ぼして合併症を引き起こします。

    ・小さな血管の合併症・・・糖尿病神経障害(足など)、糖尿病網膜症、糖尿病腎症

    ・大きな血管の合併症・・・動脈硬化、心筋梗塞、脳梗塞

    また、糖尿病になると歯周病や骨粗鬆症、鬱的になりやすいなどの調査結果や、認知症や癌にかかりやすくなるという調査結果もあるそうです。

     

    あと、血液検査を受ける時は空腹時採血であることが多いので、食後採血ではじめて血糖値が高いことが見つかる方もいらっしゃいます。

    健康診断などで指摘を受けた方は、食後血糖を測定してもらうよう主治医に相談すると良いと思います。

     

    食生活では高カロリーな食事や栄養が偏った食事、不規則な食事、早食い、どか食い(一度に大量に食べること)などは、いずれも糖尿病のリスクを高めますのでやめていきましょう

    運動は短期的にはブドウ糖や脂肪酸の利用を促進して血糖値を低下させ、長期的にはインスリン抵抗性を改善することが分かっています。

    運動の種類としては、歩行、ジョギングなどの有酸素運動と腹筋、ダンベルなどを用いた筋力トレーニングのレジスタンス運動を組み合わせることで、より高い効果が期待できるそうです。

    2型糖尿病の基本は食事療法と運動療法で、適切な生活習慣により血糖コントロールの改善が期待できます(適切な生活習慣に改善した後も良好な血糖コントロールが得られない場合は薬物療法が必要になります)。

    2型糖尿病は一度発症すると完治することはないため、症状が改善したとしても治療を中断することのないようにすることが大切です。

     

    運動療法のサポートさせて頂きますので、気がかりな方がいらっしゃいましたら是非ケアプラスでの一日体験にお越し下さい。

     

    では、次回もどうぞ宜しくお願い致します。

     

  • ケアプラス北宇和島 ~看護便り~ 『コロナに想うこと』 北宇和島だより 看護師だより 2022年02月19日

    皆さま、こんにちは。
    2月に入り、今年も早2カ月が過ぎようとしています。

    早いですね。朝に晩に寒さがより厳しくなっています。

    西高東低の気圧配置となりここ数日は雪がちらつくことが増えました。

    新型コロナウィルス感染症の第6波が到来し、日々の感染対策を徹底する毎日です。

     

    朝のお迎えの際は、体調を伺ったり、普段お会いすることの無い方と接触したりとご利用者様の中で不安のある方に対しては、

    抗原検査を行い不安を抱えることなくご利用いただけるよう努めています。

     

    勿論ですが、マスク着用も徹底していただいておりますが、

    可能な限り不織布マスクの着用をお願いしています。

    万一、ご用意できない場合はお近くのスタッフまでご相談ください。すぐにご準備いたします。

     

    その他、要所要所にアルコール消毒を用意しており、いつでも使用することが可能です。

     

    定期的な換気も実施。寒い時期ですのでヒートショックに注意を払いながら行っています。

    肌寒い季節ではありますが、ご理解よろしくお願いいたします。

     

    ケアプラス北宇和島では3人の看護師が、今できる自身の精いっぱいの「看護」を実践してくれています。

     

    先日、ネットで見つけました。「コ」「ロ」「ナ」を組み合わせると「君」になる

    今、コロナ禍だからこそ、お互いが「君」(相手)の気持ちを一層深く考えなければなりません。

    今回、病が悪いのであって人が悪いわけではありません。

     

    「君」はご利用者様やご家族様であり、仕事の仲間であり、家族や友人・・・自身の周りで支えてくれる様々な人です。

    そして、どんなことでも「あたりまえ」ではなく反対語の「有難し」を忘れず、

    感謝の気持ちを持って今を乗り切ろうと思います。

  • ケアプラス宇和島 看護師便り~思い出を作ろう~ 宇和島だより 看護師だより 2022年02月15日

    皆さまこんにちは。ケアプラス宇和島 看護師田村です。

    2月に入り厳しい寒さの毎日ですが、皆さまお変わりなくお過ごしでしょうか?

     

    2月の行事には2日の「節分」。節分は季節の分かれ目を意味しています。

    3日には「立春」寒さの中にも春のきざし感じられてくる頃。立春以降、初めて吹く強い南風を「春一番」と呼びますね。

    春告げ鳥といわれる「うぐいす」が鳴きはじめるのももうすぐです。

    その他にも、「初午(はつうま)」、針供養、建国記念の日等、2月の歳時記は色々あります。

    さて皆様の歳時記はどうでしょうか?

    思い出作りはどうですか?

    今回は、ケアプラス宇和島をご利用いただいている利用者様の思い出作りの一部を紹介させていただきます。

     

     

    カレンダー作りに専念されていますね。掲示板に張り出すと「ここは、わしが塗ったとこ」とご自慢の「ドヤ顔!」(^o^)

     

     

    こちらは共同作業で、積木の色合わせをされています。

    出来上がったら、ケアプラス通貨、100ガンバ贈呈!(^_-)

     

     

    「はい、パチリ」

    とても良い笑顔です。マスクで全体をお見せできないのが残念!

     

     

    こちらは、とても仲良くされているお二人です。

    デイサービスに来て、会えるのが楽しみにされているとか。

    マスク越しではありますが、良い表情がうかがえますね(^o^)

     

    まだまだご紹介したい場面はありますが、今回はこの辺で。

    皆さまも、お友達作り、思い出作りにケアプラス宇和島にお寄り下さい。お待ちしています<(_ _)>

    では次回お会いしましょう。

     

  • 皆様こんにちは、道後持田の看護師です。

    毎日寒い日が続きます、朝起きるのも億劫になりついつい起床の時間も遅くなりがちな今日この頃です。

    そして、オミクロン株の急感染拡大で、より一層の感染対策を行いながらの生活でストレスも溜まっていることでしょう。

     

    愛媛県でも感染者数は減少傾向にならず、連日200人以上の罹患報告を耳にする日が続いております。

    感染拡大を受け、3回目の予防接種の期間も2回目摂取後から8か月を待たず、6~7か月経過した方の接種も開始となっております。

     

     

    予約方法は、ご自宅に自治体より予防接種のご案内が届き随時予約が行えるようです。

     

    なぜ3回目のワクチン接種が必要かというと。

    時間が経過すると共に効果の低下も顕著にみられるようで、特に60歳以上の高齢の方、持病のある方などは注意した方が良いとされています。

    オミクロン株は以前のデルタ株に比較して重症化になり難いとも言われておりますが確実に重症化にならないとは限りません。

     

    その他、医療従事者等の方もコロナウイルスに関わる事が多くなることから積極的な接種を言われております。

    また副反応が怖くて接種することに抵抗のある方もおられると思いますが副反応は1回目、2回目と類似していると言われており、一般的には

    頭痛、倦怠感、接種部位の痛み等があるなかまれにリンパ節の痛みも報告されているようです。

     

    しかしながら、接種することにより現状より感染率も低下する効果があることから3回目の接種が必要となってきます。

    とはいえ、このワクチン接種は強制ではなくあくまでも自身の同意のうえ行う事となります。ご心配な方は、周りの方に相談する、または主治医に相談するなどし、適切に判断して下さい。

     

    現状の感染拡大防止の上で予防接種の推進も重要ですが、やはりこれまで通り日々の感染対策が重要とされており、不要不急の外出を避け、マスクの着用、手洗い、消毒を行いながらピークアウトする事を願いたいと思います。