実績報告
  • ケアプラス道後持田 看護師便り~寒暖差疲労について~ 道後持田だより 看護師だより 2021年10月20日

    皆様こんにちは、道後持田の看護師です。

    通勤路のイチョウ並木も綺麗に紅葉しつつ秋の訪れを感じる今日この頃です。

     

    最近では朝、夕寒さを感じる事はありませんか?

    これからの時期気を付けて頂きたいのが、寒暖差による体調不良です。気温が高いと体温も上昇し、対応を下げよう逆に低いと対応を上げようと自律神経が活発に働きます。それによって体が過剰にエネルギーを消費し疲労に繋がる可能性があると言われております。

     

     

    急激な温度の差に身体がついていくことが出来ず、肉体面では倦怠感、食欲の低下、頭痛、めまい精神面では気分が落ち込んだり、イライラしたりと症状が現れる事もあるようです。受診され特に異常が無い時は寒暖疲労の可能性が大いに考えられます。そのまま放っておくと症状が慢性化することもあるようなので予防策が必要となってきます。

     

    対策としては

    ・寒暖差を最小限にする

    寒暖差疲労を防止するため、適切にエアコンなどを使用し一定の温度のなかで過ごす事が大切になってきます。これから迎える冬ですが18℃以下にならないよう心がけも大切になってきます。

    外気と室温の差も重要で差が7℃以上になると身体に負担がかかるといわれておりますので、外出時は羽織るものを持参する等差を無くす工夫も行いましょう。

    ・バランスの良い食事を摂る

    身体のエネルギー源になるたんぱく質や疲労回復に繋がるビタミンBを積極的に取る事も重要です。

    ・充分な睡眠を心がける

    自律神経には交感神経と副交感神経があり特に睡眠時は副交感神経が優位に働きます。副交感愼家が優位に働くという事は脳はリラックスモードになり疲労が取れやすくなります。

    ・適度な運動

    しんどいからと休みがちになると逆に症状が良くならない事もありますので無理のない範囲で運動を行うと良いでしょう。

    運動が習慣づくと疲労がたまらない身体に繋がると言われてます。

    ・入浴はゆっくり浴槽につかりましょう

    湯船につかることで身体の溜まった疲労感がとるのに効果的と言われております。

    シャワー浴で済まさず、ぬるま湯にゆっくり浸かる事を心がけましょう。

     

     

    寒暖差で身体にとって良い事はひとつもありません。

    充分に対策を行いながらこれからの時期を健康にお過ごしください。