実績報告

体しっかりだより一覧

  • 皆様、こんにちは。ケアプラス道後持田、理学療法士の神崎です。

    梅の花が咲き始め、春の足音が少しずつ聞こえてくるような気候になってきましたね。

     

    今回のブログでは下肢の痛みや痺れによって歩行が不安定だった方に良い兆しが見られましたのでご紹介させて頂きます。

    痛みは交感神経の緊張と運動神経を興奮させ、血管の収縮や筋肉の緊張を起こします。その結果、血行が悪くなり、「疼痛誘発物質」の発生につながります。つまり痛みを軽減するには運動を行い、筋緊張緩和と血行の改善を促すことで痛みを改善することができるのです。

     

    そこで、下肢及び腰部の運動促進を目的にスリングリハビリという機能訓練を実施しました。またスリングリハビリには動的バランス能力向上を促す効果もありますので、安定した歩行動作を遂行するには持ってこいです。

    こちらがスリングリハビリを実施されている様子です。

     

    ご利用時にしっかりと実施されていましたので、筋肉の柔軟性向上や血流の促進が図れました。その結果、下肢の痛みと痺れが緩和されております。

    また痛みが改善されたことにより重心コントロールが行いやすくなり、歩行時の無駄な動作や長く歩いても疲れにくくなりました。

     

    写真3

     

    そして、痛みの軽減したことで前傾姿勢が以前よりも改善し歩きやすくなったそうです。本人様も「痛みが軽くなったから、体が起こしやすくなった。歩きやすくもなった。」と仰っていました。

    前から見た様子です。

    こちらは後ろ姿です。

    前傾姿勢で歩かれていたのが疼痛緩和によって改善され、安定した歩行が行うことで病院受診にも通えているとのことです。

    このように運動を実施し、筋肉の柔軟性向上や血流を促し、痛みを緩和させていくことで楽しい生活につながりますので、ぜひ、ケアプラス道後持田にお越しください!!

  • 皆様、こんにちは。ケアプラス大洲、作業療法士の神野です。

    2月に入り、3.4.5日と椿祭りがありました。私も今年は椿さんに行ってきたのですが、風邪やインフルエンザが流行しているとのことでマスク着用し完全防備で行って参りました。椿さんが終わると暖かくなると言われておりますが、寒さはまだまだ続いていますね。体調には十分気を付けていきましょう。

    さて今回は、最近ご利用開始されたA様のリハビリの様子をご紹介させて頂きます。A様の希望としては「元気な時みたいに散歩がしたい。」とのことでした。

    今現在、視野狭窄や注意力低下からご自宅での段差の躓きや移動時に体が物に当たってしまい、ふらつくことが多く見られておりました。そこで転倒予防を目的としてケアプラス大洲一押しのマルチタスクトレーニングを実施して頂きました。

     

    まずはエアロバイクにて簡単なクイズを解きながら漕いで頂いております。

     

    こちらは段差昇降訓練の様子です。計算や質問など行いながら意識下ではしっかりと下肢挙上を行うことが出来ております。

    これらのマルチタスクトレーニングを継続して頂いた結果、空間認知能力、注意力向上を認め「自宅での生活にて床にあるもの等に躓かなくなった。」「施設内での移動時、いろいろなものに当たらなくなった。」とのことでした。また、デイで行っているストレッチ等も自宅で欠かさず行っているとのことでした。

    まだまだリハビリは始まったばかりで大きな変化というのは見られておりませんが、日々目標を持ちながらリハビリに取り組まれております。

     

    また、今までご自宅にてお一人でおられることが多く、趣味なども無かった為、生活の中で楽しみを持てていなかったとの事でした。しかし、デイに来られるようになり、友人もでき他者との関わりが増え、実は体を動かすことが好きだったA様、運動する機会も多く、デイに行く日が楽しみで仕方ないと仰られておりました。

     このように身体機能面の向上はもちろんのこと、利用者様と一緒に生きがいや楽しみをもう一度見つけられるようにスタッフ一同、サポートさせて頂いております。今後もリハビリの様子などブログにてご紹介させて頂きますのでお楽しみに。

     

  • 皆さん、こんにちは。ケアプラス宇和島、理学療法士の宮本です。

    立春を過ぎ、暦の上では春を迎え、徐々に暖かい日も増え、春の気配を感じるころとなりました。先日、高知に出かけた際にツバキの花が見ごろを迎えており思わず写真におさめました。さすが南国土佐ですね。

     

    青空に赤い花が映えとても綺麗でした。よく似た花にサザンカがありますよね。違いをご存知でしょうか?と言いながら私も知らなかったのですが、咲く時期に違いがあり「ツバキは春を告げる花」「サザンカは冬を告げる花」と言われています。更に最も分かりやすい違いは、散り方で「花ごと落ちるのがツバキ」「花びらが1枚ずつ散るのがサザンカ」だそうです。

    さて、皆さん「転ばぬ先の杖」という諺をご存知ですか?「転ばぬ先の杖」とは、「予め準備や用心をしていれば、失敗することがない」という例えです。まさに、杖はこの諺が表しているように「杖をついて歩き用心することで、転倒を防ぐ効果」があるのはご承知の事と思います。

     種類は様々ですが、代表的なものに四点杖とT字杖があります。四点杖は支持面が広く安定性があり免荷機能は高いが、不整地での使用が難しいという特徴があります。T字杖は支持面が1点と不安定で免荷機能は低いが、不整地での使用に適しているという特徴があります。

     利用当初より四点杖での歩行練習を実施しているK様。最近ではご自宅にて奥様と散歩に出かけているとの事。四点杖への荷重量は減ってきておりT字杖での練習を始めています。

     

    暦の上では春を迎えましたが、まだまだ寒い日が続いております。寒さを吹き飛ばし、活動量の維持、運動習慣の継続の為に是非ケアプラスへお越し下さい。皆様のご利用をスタッフ一同心よりお待ちいたしております。

  • 皆さん、こんにちは。ケアプラス三津、理学療法士の宮中です。

    最近は冬本番といった感じで、朝起きるのがつらい日が続いております。先日のテレビ報道でもインフルエンザ警報レベルが県下に発令されていますので、くれぐれも風邪には気をつけ暖かくしてお過ごし下さい。

     

    さて、今回のブログでは2月5日に発売された月刊デイ3月号掲載の弊社記事について簡単にお話させて頂ければと思います。

    そもそも掲載に至った経緯については昨年末に月刊デイ編集者様からの執筆依頼からでした。依頼内容としては一般的ではないアセスメントと機能訓練Ⅰ・Ⅱのプログラムの工夫がお題でしたので弊社で検討の上、執筆させて頂くこととなりました。

    まず、アセスメントにおいては特殊機器による評価などは対象外ということで、弊社でこれまで取り組んできたタブレットによる静止画・動画「見える化」アセスメントについて紹介させて頂きました。数値化以外に見える形で記録を残すことで利用者様へのフィードバック、並びに理解を得やすく、リハビリに対するモチベーションアップにも繋がるため定期評価の一環として取り組んでいることを載せております。

    次に機能訓練Ⅰの工夫においては弊社で個別・集団にて取り組んできたマルチタスクトレーニングについて紹介しています。これまでの単に機器を使った運動のみを行って頂くのではなく、頭と体を同時に使ったマルチタスクトレーニングと行って頂くことで、集中力・注意分散能力向上など脳へのアプローチも同時に図れる内容を紹介しております。

    後に機能訓練Ⅱにおいてはリハビリスタッフが提案している「ケアプラスご自宅リハビリパック」について紹介させて頂いております。リハビリを施設に留めることなくご自宅でも行ない、1日でも早く利用者様の目標達成に至れるようリハビリスタッフのアイデアを駆使したリハビリグッズを利用者様の事例を交え紹介させて頂いております。

     

    このように日々の取り組みが月刊デイ様の目に留まり、この機会にご紹介させて頂ける機会を得たことはリハビリスタッフとして嬉しい限りであります。今後も利用者様の期待・要望に沿うようなリハビリを提案できるよう、スタッフ一同精進して参りたいと考えております。

    是非、興味のある方は月刊デイ3月号をお読みください。

  • 皆様こんにちは。

    ケアプラスデイサービスセンター垣生の学習療法マスター・理学療法士の岡田です。椿祭りも終わり寒さのピークも過ぎようとしていますね。あとは暖かくなるのみ!でも、まだまだ寒い日もありますよね。体調には気をつけましょう。

    今回はケアプラスの心頭体の体を紹介します。体は身体で機能訓練のメインです。今回は転倒から歩行困難となり歩行器を使われているR様をご紹介します。

    まずは約3か月前のビデオをご覧下さい。

    歩行器を押して歩かれていますが、左右へのふらつきがみられています。この時はまだ手放しでの歩行は困難です。

     

    足腰を鍛えて田畑仕事や庭仕事がしたいとの思いから各種機能訓練を積極的に行われています。

    真剣な顔で取り組まれています。

    スリングリハビリで体幹の筋力を鍛えたり、バランスの取り方の訓練も行っています。エアロバイクでは下肢筋力増強や協調運動による歩能力の回復を図っています。ちなみにエアロバイクは最近の研究で下肢筋力や体力だけでなく、歩行能力の向上と歩行時の転倒予防にも効果があると発表されています。

    そして現在の歩行状況です。少し緊張されています。

    歩行器や杖もなく歩けることが出来るようになりました。が、屋外や長距離移動時には体力面や不安感から歩行器を使用しています。ケアプラス垣生内では訓練も兼ねて見守りレベルで歩行して頂いています。

    やりたいことへの第一歩が完成に近づきつつあります。次はしゃがみ動作や座った状態からの立ち上がりと言った作業動作の基礎となる部分を練習して頂こうと考えております。

    勿論、立位や歩行のさらなる安定性の向上も図っていきます。ご利用者のみなさんは少しずつですが日々の訓練に励まれた分夢や希望に近づいて行っていらっしゃいます。

    ブログを読んで頂きありがとうございました。季節も暦の上では春になりました。

    新たな気持ちで新たな出会いや発見があるかもしれません。やりたいこと、やれることも増えるかもしれません。これからも色々な出会いを大切にしていきたいと思います。

    では、ケアプラス垣生でお待ちしております。

     

  • 皆さんこんにちは。ケアプラス垣生、機能訓練士の渡辺渉です。

    明けましておめでとうございます。と、新年の挨拶を交わしたのも

    早いもので1ヶ月前のことになりましたね(^^;

    日々の流れの早さに取り残されそうな今日この頃であります。

    皆さんは年末年始に立てた目標は順調ですか?

    そこで今回は自宅近くのコンビニまで買い物に行くことを目標にしているH様を紹介致します。

     H様は屋外で転倒されることがあり、2年連続で骨折の既往があります(-_-;)

    (一昨年は右手首、昨年は右足趾)

    今年こそは転倒および骨折なく、1年を過ごせるようにと意気込んでおります。

    まずは昨年に姿勢測定装置にて撮影した時の身体状態です。

     体幹が傾き、片脚の支持性が低下しております。これでは転倒のリスクが高くなってしまいます。

    そこで機能訓練にて体幹および下肢筋力訓練を行い、下肢の支持性向上に取り組みました。

    その結果、片脚立位テストにて左右ともに20秒~30秒可能となり、歩行の安定性向上に繋がっております。(6ヶ月前に行った結果は5秒程度でした)

    また、身体機能面のみではなく、マルチタスクトレーニングにて注意分散能力を強化することにより転倒リスク軽減に努めております。(写真はエアロバイクをしながら、数字暗記を行っております)

     現在、屋外歩行時の転倒への不安は完全には解消されておりませんが、機能訓練に一生懸命取り組まれており、目標に少しずつ近づいている状態ではあります。

    今後も利用者様の目標に向かって二人三脚で頑張っていければと思っております。

    このようにケアプラス垣生では利用者様の目標に寄り添った機能訓練を行っております。

    たくさんの人の夢や目標のお手伝いができればと思っておりますので、是非一度ケアプラス垣生に見学、体験利用してみてください。

    皆様のお越しを心よりお待ちしております。

  • 如何お過ごしでしょうか。2月は暦の上ではもう春ですが、まだまだ寒さ厳しい日が続きますので、風邪など体調管理には気をつけてお過ごし下さい。

    さて、今回はデイケア&デイサービスの業界誌である月刊デイ3月号に弊社リハビリの取り組みが掲載されました。

    身体機能と脳に働きかける個別機能訓練 として、これまで弊社で取り組んできた利用者様のアセスメント方法や、弊社オリジナルの個別機能訓練などが実例も交えて掲載されております。

    従来のリハビリに加え、新たな目標志向型のリハビリ提供になるよう脳へのアプローチやご自宅でも行える体しっかり リハビリグッズなど獲得動作に応じた取り組み等が書かれております。

    掲載記事については、次月号以降のリハビリニュースでご紹介させて頂きます。

    理学療法士 宮中景司

    作業療法士 髙橋克明

  • まだまだ寒い日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

    世間ではインフルエンザやノロウイルス感染が流行しているため、この流行には乗らないように日頃から健康管理に努めましょう。

     

    今週末、松山市では寒さの終焉を告げる椿祭りが開催されております。

    今年は金・土・日曜日開催である為、多くの来客があると予想されます。

    まだ行っていない方は一度行ってみて下さい。

     

    今回は、作業療法企画の一環である『体ガンバグッズを使った自宅リハビリ』の症例経過をケアプラス道後持田 作業療法士の高橋がご紹介致します。

    ご紹介させて頂く方は、『着替えよう♪鍛えよう♪グッズ』を使用し、筋力強化訓練及び更衣模擬動作訓練を4ヶ月間毎日実施されている方です。

     

    一連の更衣動作を分解し、『頭・足先・腕に服を通す』という項目に着目し自主訓練を実施して頂きました。

    筋力訓練及び座位でのリーチ訓練の様子です。

    更衣模擬動作訓練の様子です。(足先バージョン)

    この訓練を実施する事により「パーカー以外は着やすくなった。一人で身だしなみを整えるまで余裕をもってできるようになった。」との事でした。また、訓練の副産物として握力と手指の随意性向上が得られ、「食事の時にお箸を落としにくくなった。」と喜ばれておりました。

     

    現在、ケアプラス全店舗の多くの利用者様に、体しっかりグッズを使用した「ご自宅リハビリパック」のご提案をしております。

    その理由としては、「元気になりたい。」、「家で楽しくできる。」、「頑張って人より多くスタンプを集めたい。」など様々な意見を頂き、継続性のある自宅リハビリの一助にできていると考えます。

    また、その効果に関して利用者様から「○○が良くなった。」というお話を頂く事が多くなり、関節可動域評価等の評価結果からも良い結果が得られております。

    皆様も一度どのようなグッズがあるのか直に確認しにケアプラス道後持田へお越し下さい。心よりお待ちしております。

  • 皆様こんにちは!ケアプラス三津、柔道整復師の末光です。

    寒い日々が続いておりますが如何お過ごしでしょうか?

    2月に入ると節分やバレンタインデー、お祭りでは椿祭りと様々なイベントがございますね!デイサービスでも利用者様が楽しめるようなレクレーションをご用意しておりますので今月も楽しみにしておいて下さいね!

     

    さて、今回はケアプラスに体験される方に行って頂いている「体験レクリエーション」についてご紹介して参りたいと思います。

    体験レクリエーションとは作業療法士が作業を通してリハビリ効果を得られるよう体験者様向けに思案したレクリエーションとなっており、体験に来られた方々に持ち帰って頂く事でケアプラスでの思い出や作業の楽しさを改めて知って頂くような物になっています。

    今月の体験レクリエーションは誰でも作れるような「写真飾り作り」になっております。

    そして、実際に私自身が作ってみました!

    割り箸を紐で交互につなげる作業が意外と難しく、2月という事で雪だるまを作り、最後に写真を張ってみました!完成写真を貼っておきますが、私の不器用な部分が見えてくるかもしれません。綺麗に作れていますかね・・・?

    今回の体験レクレーションで得られるリハビリ効果は・・・

    1 手指機能改善による食事動作や書字動作の改善

    2 脳の活性化を促して認知症の予防

    3 空間認識力による身体コントロールの向上

    4 作業工程を通して集中力改善

    などの効果が得られ、結果として楽しみながら脳や身体の活性化が図れます。

    ケアプラスの体験会ではこのようなレクリエーション以外にも心頭体をコンセプトとした本人様に合った機能訓練の提供なども行っておりますので、是非、興味を持たれた方は体験をお待ちしております。

  • こんにちは、ケアプラス三津、柔道整復師の長谷川です。

    1月も終わり、皆さんはどう過ごされましたでしょうか?私は昨年末に悪い出来事が続いたので、年初めに初詣に行ってきました。しっかりと厄除けの為にお守りを買って持ち歩いているのですが・・・

    この1か月、年初めにぎっくり腰、中旬に風邪、後半には大きな口を開けてパンを食べていたら顎を痛めてあまり口が開かなくなるという漫画みたいな1か月でした。

    健康祈願のお守りを買うべきだったと少し後悔しているところです。

    こう振り返ってみると笑える濃い1か月でした。

     

    さて、ケアプラス三津では先日リハビリレクのイベントが行われましたので報告させて頂きます。

    まずは、おとし穴ゲームを行いました。

    ルールとしては、まずカットしている段ボールを4~5人に片手で持って頂き、その段ボールの中央に発泡スチロール製のボールを3つ置きます。そして、ボールを穴に落とし得点を競うゲームです。1回目は白色のボール、2回目は青色のボールで行い、青色のボールは2倍の得点を付けました。

     

    このゲームは楽しみながら上肢・体幹筋の活性を目的に実施しました。

    次は、大きな古時計を歌いながら体幹の運動を行って頂きました。

    歌を歌う事は気分転換になるだけでなく、身体の血流改善、体力向上、脳の活性化にも効果的です。また動く動作にはお辞儀、体幹を横に倒す動作、体幹を回す動作、腕を時計の針に見立てて動かすなど音に合わせて行って頂きました。

    皆さん楽しんで参加して下さいました。

    ケアプラス三津では今月もまた楽しいイベントが続きますので皆様のご参加をお待ちしています。