実績報告

体しっかりだより一覧

  • 皆さんこんにちは。ケアプラス三津 作業療法士の田村です。

     

    秋祭りも終わり、朝晩の冷え込みが厳しくなってまいりましたね。

    日中との気温差で体調など崩されないよう、上着などで体温調整を行ってくださいね。

     

     

    さて今回は、ケアプラス三津で実施しているリハビリの取り組みの一部をご紹介します。

     

    ご紹介する方は、脳梗塞の影響により右手の痺れと使いにくさがあるA様です。

     

    そこで、身近な物品である新聞紙を使用し、このようなリハビリを実施しています。

     

    • 新聞紙を丸める動作です。両手の力のコントロールなどを目的に行います。

     

    • 丸めた新聞紙のしわを伸ばしていく動作です。片手は抑え手としての役割をもう片方の手は新聞紙のガサガサとした感覚を手の平から感じ、両手の協調的な動きを引き出しています。

     

    • 新聞紙を破る動作です。新聞紙を抑える手と破く手の力加減が嚙み合わないと新聞紙を破ることはできないため、両手の協調的な動きが求められます。

     

    今後も様々なリハビリを実施して頂くことで少しでも手指の動きが改善され、食事や書字などの日常生活活動が行いやすくなるように、改善点などがあれば修正をしていきたいと思います。

     

    このようにケアプラスではご利用者様一人一人に合わせたリハビリを実施し、ADL・QOLの向上に向けた取り組みを行っています。気になる方は是非一度見学へお越し下さい。心よりお待ちしております。

  • ケアプラス道後持田 リハビリ便り オールタイムリハビリについて 道後持田だより シンオールタイムリハビリ 2025年10月10日

    こんにちは、ケアプラス道後持田で作業療法士として勤務している神﨑です。

    今回はケアプラスで取り組んでいるオールタイムリハビリについてご紹介したいと思います。

     

    オールタイムリハビリとは、リハビリの時間だけでなくデイで過ごしている時間や在宅で過ごしている時間もリハビリに繋がるという考えです。

    リハビリというと機能訓練指導員や器具を用いて行うことがまず思い浮かぶと思います。

    しかし、元々リハビリの目的は日常生活や自分自身のやりたいことを達成するために取り組むものだと考えます。リハビリの中には実際に生活動作に根差したリハビリも数多くあります。

     

    例えば、家からデイに向かう際には車への移乗や降車した後にデイの中まで移動する必要があります。その時の何気ない移動も日常の一部であり、リハビリに繋がる動作にもなります。

     

    今回は実例としてケアプラスでリハビリに取り組んでいる利用者様の例をご紹介します。

     

     

    この方は再び歩行が行えるようになりたいと意欲的に機能訓練に取り組んでいるA氏となります。

     

    平行棒内で歩行を行うことを基本に機能訓練に取り組んで頂いております。

     

     

     

     

    しかし、歩行動作を行う機会は平行棒内歩行だけではありません。

     

     

     

     

    ベッドへの移乗を行う際は両手引きにより移乗を行っております。この際に短距離でも歩く機会があります。移乗時の動作等も日常動作の一環ですが機能訓練に繋がります。

     

    ケアプラスでは現在、在宅でもデイに来所している時間もすべてリハビリに繋がると考えてサービスの提供を行っております。

     

    今後もご利用者様1人1人が意欲的に活動できるように支援して参ります。

    施設見学や体験利用についても承っておりますので、ご希望の方は、是非ケアプラスにご連絡下さい。

     

    ~今日よりプラスの明日へ~

     

  • 皆さん、こんにちは!

    ケアプラスデイサービスセンター西条の理学療法士の足立斉志です。

     

    10月に入り、朝晩かなり涼しくなってきましたね。

    昼夜の寒暖差が大きい季節です。

    体調を崩さないように衣服等、調整を行いましょう。

     

    さて、ケアプラスでは8月より最新のリハビリ機器である「機能的電気刺激」の導入を進めています。

    「機能的電気刺激」とは、病気や加齢などにより動かしにくくなった手足に対して、その方に合った電気刺激を行うことにより機能回復や日常生活動作の向上に繋げるリハビリ機器です。

    従来のケアプラスのリハビリに機能的電気刺激をプラスすることにより、ご利用者様のリハビリの効果をより高められる可能性があります。

     

    今回は、足首の筋力が低下し、歩く時につまづきやすくなったご利用者様に対して機能的電気刺激を活用し、リハビリを行いました。

    以下の写真は、機能的電気刺激を使用し、歩行練習を行っている様子です。

     

     

     

    歩く時に足を出す際には、つま先が地面に引っかからないようにつま先が上がる必要があります。

    機能的電気刺激にてつま先を上げるサポートを行いながら、歩行練習を行うことができます。

     

    約1か月間、機能的電気刺激を用いたリハビリを実施したことにより、足首の筋力が向上し、歩く時につま先が引っかかりにくくなりました。

    また歩くスピードもアップしました。

     

    ケアプラスでは、最新のリハビリ機器も導入することで、リハビリの効果を最大限に高め、ご利用者様の生活の質の向上をサポートいたします。

    「機能的電気刺激」に興味がある方は、一度お近くのケアプラスまでご連絡ください。

    最後までお読みいただきありがとうございました。

  • みなさんこんにちは

    10月号のリハビリNEWSは、機能的電気刺激により足首を上げる動きが改善されることにより、歩行時のつまずきが予防でき、転倒予防に繋がった症例となります。

    麻痺に対し機能的電気刺激を行うことで、麻痺の回復に有効との報告が多数上がっております。

    ケアプラスのリハビリでも、機能的電気刺激を活用し麻痺の回復から歩行能力の向上へと繋げて参ります。

     

     

  • ケアプラス宇和島 リハビリ便り やりたいことをリハビリに 宇和島だより シンオールタイムリハビリ 2025年09月26日

    皆様こんにちは、理学療法士の田坂です。

     

    朝晩の涼しさに秋の訪れを感じる今日この頃ですが、お変わりありませんでしょうか。新型コロナの流行も続き、またインフルエンザの流行も始まります。引き続き感染対策・予防を心がけ過ごしていきましょう。

     

    今回、ケアプラス宇和島で取り組んでいるリハビリをご紹介させていただきます。

    サービス担当者会議などで利用者様お一人お一人の情報を得て、その情報を職員(多職種)で共有し目標や目的を明確にしたうえで、利用者様やご家族の希望にも沿ったリハビリ内容を提供できるよう心がけております。

     

    写真は夕食メニューを調べるためにパソコンの操作練習をされております。

    キーボード操作・マウス操作など非常に複雑な動作となっております。

     

    この写真は床から物を拾う動作練習です(写真はリハビリ職員)

    よく床に物を落としてしまい、拾う動作の練習がしたいというご希望がありました。転倒を繰り返されており安全に拾えることが第一ですが、いざというときにお一人暮らしで困るということでしたので反復練習をしております。

     

    ケアプラス宇和島では利用者様が安心してリハビリできるよう、スタッフ皆で協力して支援してまいります。日中はまだ暑い日がつづきますので、水分補給や室温調整などに気を付けて頂きどうぞご無理なさらないでくださいね。

    季節の変わり目、皆様のご多幸とご健勝を心よりお祈りいたします。

  • ケアプラス新居浜 リハビリ便り ご家族様も交えてリハビリに取り組んでいます! 新居浜だより シンオールタイムリハビリ 2025年09月22日

    皆さんこんにちは!

     

    ケアプラスデイサービスセンター新居浜の作業療法士の合田です。

     

    9月も半ばに入り、清々しい秋の気配が感じられる季節になりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

    朝晩の気温は以前より落ち着きましたが、まだ日中は暑い日々が続いており、体調を崩しやすい季節です。

    くれぐれも熱中症や感染症にはお気を付けください。

     

    さて、今月のリハビリ便りでは、ご家族様も交えたリハビリの様子をご紹介します。

     

    ケアプラスでは、定期的にご利用者様の在宅での様子を伺い、情報を共有し、ご家族様も交えたリハビリを行っております。

     

    まず、ご利用者様やご家族様の希望を聴取し、在宅および生活状況の確認を行っております。

     

     

    介入当初、長期入院による筋力の低下や腰痛があり、入院前にできていた立ち上がりや起き上がり動作に介助を要していました。

    ご家族様からは、「自分ももう年なので、もう一度立ち上がりや起きれるようになってほしい。」との依頼がありました。

    実際に在宅での状況を確認させて頂くと、立ち上がる際に腰痛により時間がかかり、フラツキが大きく支えがいる状況でした。

    起き上がる際も腰痛により介助を要する状況でした。

     

    そこで、デイ内では立ち上がり動作および起き上がり動作の練習、ご家族様には介助方法の伝達を約半年間実施しました。

    その結果、日々の運動により腰痛が軽減し、立ち上がり動作が見守り~一部介助で出来るようになりました。

    また、起き上がり動作もベッドの柵を持って見守り~一部介助で可能となりました。

     

     

     

    ケアプラスでは、定期的にご利用者様の在宅に出向き、在宅状況および生活状況を確認し、在宅生活を長く送ることが出来るような支援を行っております。

    今後もご利用者様本人だけでなく、ご家族様も交えたリハビリを提供できるように取り組んでまいります。

    最後までお読みいただき、ありがとうございました。

  • 皆さま、こんにちは!

     

    ケアプラス今治の作業療法士の大西です!

     

    9月になってもあまり気温が下がっていないため、引き続き熱中症に気をつけなければいけませんね。

    よくこの時期に残暑という言葉を使いますが、実は暦上、暑中とは立秋(8月7日頃)まで、残暑とは立秋から処暑(8月23日頃)までを指すようです。

    近年は9月になっても厳しい暑さとなっております。

    夏バテにならないために適度な運動は必要で汗をかきやすくすることで、体温調節がしやすくなります。

    また、血行促進効果により、消化器官機能を高め、さらに冷えの予防にもつながります。

    しかし、運動時は熱中症のリスクが高いので水分をこまめに摂るなど対策をしっかり行う必要があります。

     

    ケアプラスでは、暑さに負けないように日々リハビリを行っています。

    今回は、そんなリハビリの様子をご紹介します。

     

    ケアプラスでは、その人に合ったリハビリプランを立て、痛みの軽減や筋力強化を目的とする徒手療法を実施しております。

     

     

    また、こちらのご利用者様は最近作成した装具を使用し歩行訓練をしながら装具の調整やメンテナンスも実施しております。

     

     

    さらに、小集団でのリハビリ体操を実施しておりますが、多くのご利用者様からも好評です。

     

     

    ケアプラス内だけでなくご自宅に帰っても運動が行えるように、その方に合った自主訓練メニューを作成しお渡ししております。

     

     

    このようにケアプラスでは、デイだけでなくご自宅での生活にもつながるようにリハビリを行っています。

    ケアプラスでのリハビリに興味のある方は、ぜひ一度ご連絡ください。

    最後までお読みいただき、ありがとうございました。

     

    それでは!最近夜が涼しくなってきたのでウォーキングを始めた大西でした!

  • 皆さん、こんにちは。

    ケアプラス垣生の機能訓練士、福田です。

    今回は両膝の痛みあり、利用以前は活動性の低下し両膝周囲の筋力と両膝の関節可動域の制限を認め、立位バランスの低下により歩行の不安定性を認めました。その後利用開始となり6ヶ月リハ実施と自宅での訓練併用することによって歩行安定性向上し、友人等と外出が安定性して出来るようになった為、紹介します。

     

    初期評価

    N様よりの訴えとして、「膝の痛みが強く、歩きづらいです。」がありました。

    NRS(利用者様が感じている痛みの数値化する評価) 膝5

    TUG(椅子からの立ち上がり、方向転換の機能を評価) 17.95秒

    10m歩行(歩行能力と歩行速度の評価) 通常歩行:6.85秒 最大歩行:5.68秒

    片足立ち(静的バランスと姿勢制御能力を測る評価) 右:0.93秒  左:1.88秒

    問題点として、両膝の痛みによる活動性の低下、下肢筋力低下、歩行能力とバランス能力の低下が挙げられます。

     

    訓練内容

    全身的なリラクゼーション、徒手による筋力強化訓練、マシンによる筋力強化訓練

    このような訓練を6ヶ月間継続し、再度姿勢測定を行いました。

     

    6か月後の評価

    N様よりの訴えとして「膝の痛みが良くなって、足が元気になりました。」との変化あり

    NRS 膝 1 TUG 11.78秒

    10m歩行 通常歩行:4.91秒 最大歩行:3.60秒

    片足立ち 右:3.16秒  左:5.28秒の改善が認められました。

     

    結果として、痛みの軽減により活動量が増大し身体機能の向上を図ることができました。痛みの軽減、筋力等向上することで、立位バランスが安定し歩行器歩行の安定性向上したと考えます。リハビリを継続することにより歩行器歩行にて友人との外出ができるようになり、QOLの向上に繋がりました。

     

    今後も、より多くのご利用者様にも出来るようになる実感して頂き、QOLの向上や生活のサポートを行っていきたいと思います。

ケアプラスでは見学・体験受付を随時行っておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。

  • 皆さんこんにちはケアプラス三津機能訓練指導員の山下です。

    9月に入ったとはいえ、依然厳しい暑さが続いておりますがいかがお過ごしでしょうか?

    まだまだ残暑も厳しいので体調にはくれぐれもお気を付けて下さいね。

     

     

    さて本題に入らせていただきます。

    ケアプラス三津では最新機器を導入しました。

    この機器の一部の機能を紹介させていただきます。

     

     

    機能的運動刺激装置で随意運動をきっかけに電気刺激が出力します。

    対象の方は脳卒中後の麻痺でお悩みの方などです。

     

     

    麻痺の残存機能を利用して運動麻痺への対応や非麻痺側の筋電をキャッチし、麻痺側の動作トレーニングが行えます。

     

    また歩行時に麻痺でつま先が思うように上げれない方へは歩行時のつま先を上げるサポートも行えます。

     

    このように機能的運動刺激装置を使うことにより片麻痺の方への今まで改善できなかった動作の改善などが期待できます。

     

     

     

     

    機能的運動刺激装置を使ってみたい方やリハビリに興味のある方、体験、見学ご希望の方はお気軽にお問い合わせください。

  • ケアプラスデイサービスセンター道後持田 作業療法士の平岡です。

     

    「暑い」という言葉が口癖になるほど、今年の夏は例年以上に厳しい暑さとなりました。気象庁の発表によりますと、2025年の夏(6~8月)の日本の平均気温は統計開始以来最も高く、平年より+2.36℃も上回ったとのことです。特に東北地方を除く地域では梅雨入り・梅雨明けがいずれも異例の早さで進み、5月に梅雨入り、6月に梅雨明けという記録的な状況となりました。その後は太平洋高気圧の影響で晴天が続き、各地で猛暑日を観測する地点が過去最多となるなど、まさに記録ずくめの夏であったと言えます。

     

    9月に入り暦の上では秋を迎えましたが、気象庁は向こう2週間程度も東日本や西日本を中心に厳しい暑さが続くと予想しており、熱中症の危険性は依然として高い状態です。季節の変わり目は体調を崩しやすい時期でもありますので、引き続きこまめな水分補給や休養を心がけ、残暑を無理なく乗り切っていただければと思います。

     

     

    さて、この度ケアプラスでは、機能的電気刺激装置を導入致しましたのでそのご紹介をさせていただきたいと思います。機能的電気刺激装置とは、脳卒中や脊髄損傷などで麻痺した筋肉に電気刺激を与えて収縮させることで、失われた身体の機能の改善を促す装置です。

    この度は、この装置を実際に試していただきました。

     

    〇電気刺激なしの状態

    手首を反らす動きをしていただいたところ、「15度」曲げることができました。

     

     

    〇電気刺激ありの状態(外部アシストモード)

    機能的電気刺激装置では様々なモードがありますが、外部アシストモードを使用致しました。このモードは、健側の筋肉の動きに合わせ、患側の筋肉に電気刺激を与えるモードです。

    この状態で手首を反らす動きをしていただいたところ、「40度」曲げることができました。

     

     

     

     

    〇電気刺激ありの状態(パワーアシストモード)

    このモードでは、患部に取り付けたセンサーが筋肉の動きを検出し、それに合わせた電気刺激を加えることで動作をサポートします。この場面では、左上肢の動作に合わせ同部位に電気刺激を与えることで動作をサポートしております。

    この状態で手首を反らす動きをしていただいたところ、「50度」曲げることができました。

     

     

     

     

    機能的電気刺激の実施前と実施後で手関節の動きに変化が見られており、ご利用者様自身、何度も手首を大きく動かされ効果を実感されておりました。その結果補助手から実用手として各ADL動作での活動参加が増え円滑な動作と、歩行器歩行の取り回しがしやすくなり歩行能力の向上が図れております。

     

    このように電気刺激を利用することで、普段動かせないところまで動かすことができます。継続的な取り組みにより、さらなる改善につなげていただければと思います。

    ケアプラスでは、様々なものをご用意し皆様をお待ちしております。皆様も是非試していただければと思います。

     

    施設見学や体験利用についても承っておりますので、ご希望の方は、是非ケアプラスにご連絡下さい。

     

    ~今日よりプラスの明日へ~