皆さま、こんにちは!
ケアプラス今治の作業療法士の大西です!
9月になってもあまり気温が下がっていないため、引き続き熱中症に気をつけなければいけませんね。
よくこの時期に残暑という言葉を使いますが、実は暦上、暑中とは立秋(8月7日頃)まで、残暑とは立秋から処暑(8月23日頃)までを指すようです。
近年は9月になっても厳しい暑さとなっております。
夏バテにならないために適度な運動は必要で汗をかきやすくすることで、体温調節がしやすくなります。
また、血行促進効果により、消化器官機能を高め、さらに冷えの予防にもつながります。
しかし、運動時は熱中症のリスクが高いので水分をこまめに摂るなど対策をしっかり行う必要があります。
ケアプラスでは、暑さに負けないように日々リハビリを行っています。
今回は、そんなリハビリの様子をご紹介します。
ケアプラスでは、その人に合ったリハビリプランを立て、痛みの軽減や筋力強化を目的とする徒手療法を実施しております。

また、こちらのご利用者様は最近作成した装具を使用し歩行訓練をしながら装具の調整やメンテナンスも実施しております。

さらに、小集団でのリハビリ体操を実施しておりますが、多くのご利用者様からも好評です。

ケアプラス内だけでなくご自宅に帰っても運動が行えるように、その方に合った自主訓練メニューを作成しお渡ししております。

このようにケアプラスでは、デイだけでなくご自宅での生活にもつながるようにリハビリを行っています。
ケアプラスでのリハビリに興味のある方は、ぜひ一度ご連絡ください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
それでは!最近夜が涼しくなってきたのでウォーキングを始めた大西でした!