実績報告

体しっかりだより一覧

  • 皆様こんにちは。。

    ケアプラス大洲機能訓練員の中田です。

     

    今年度も今月が最後の月となりました。今年度は新コロナウイルスの二次感染拡大や、安部総理大臣の辞任など世の中の情勢が変わる波乱の年度となりました。

    しかし新年度に向け新しい目標や希望を大切にする時期でもあります。大洲のケアプラスリハビリでは、目標に向かって努力されている利用者様が達成感を得ながら

    利用を楽しめるよう創意工夫しながら取り込んでいきたいと思っています。

    今回の症例様はハーネスを使ったトレッドミル歩行訓練を他の利用者様が行っている姿を観て「やってみたい」と訴えた事から訓練が始まったS様です。

     

    S様は左側の運動障害を患っている方です。目標は歩くのがもう少し上手くなって散歩に行きたい。との訴えが聴かれます。

    以前は歩いた際に麻痺側左足が床に引っ掛かりつまずく事が観られていました。

    訓練は左足関節の背屈運動や膝関節屈曲運動を主に行っています。その甲斐あって現在は杖歩行訓練中に麻痺足が床に引っ掛かる事が減りました。

    ご本人様も自覚されており、マシーントレーニングの希望となった様です。

     

     

    何度も何度も失敗を重ね訓練を継続した結果、現在は4分間訓練を継続する事が出来ています。写真は実際の歩行訓練の姿です。

     

    さらに姿勢の評価では下の写真の様になっています。

     

    以前は身体が左に崩れがちになっていましたが、やや改善され立位姿勢のバランスが安定しています。

     

    最後に

    訓練後にご本人様より「失敗がなくなってきた」と喜びの声が聴かれます。この小さな繰り返しは目標である散歩への参加に繋がると考えています。

    私たちも利用者様が何度も何度も繰り返し訓練をされる姿に日々感動しています。歳を重ねても人を感動させる姿はカッコイイと思います。

    始めに述べたように創意工夫によってできる事の拡大に尽力していきたいと思います。最後に協力して頂いたS様やスタッフの方に感謝を送りたいと思います。

    ありがとうございました。

  • 皆さん、こんにちは!ケアプラス今治の作業療法士の大森です。

    愛媛県は、椿祭りも終わり、春の足音が感じられる時期になってきましたね。先日、私の実家の庭に春を告げるつくしが生えていました。

    かと思えば、ケアプラス今治の花壇にもつくしが…!!!

     

    利用者さんに話すと、いろんなエピソードを聞かせてくださります。『昔は、子供ら連れて良く取りに行ったのよ。』と。

    今の生活から見る当時はとてもかけがえのない時間だったのですよね。

     

    よく利用者さんに『先生はまだまだこれから楽しいことがたくさん待ってるね!子育てしてる時が一番幸せなんよ!』って言われます。

    バタバタな毎日、妻や子供のために、一生懸命働いているこの時は、今しかないんだ!と最近思うようになりました。

     

     

    人生の先輩の言葉って、有難い!心底それを感じる今日この頃です。これだけたくさんの人生の先輩が酸いも甘いも話をしてくださる環境は素晴らしい!!!

     

     

    話が脱線し続けそうでしたが…(笑)

     

     

     

    今回は、ケアプラスでのリハビリ成果を利用者様に感じていただくためのツール姿勢分析の報告をしたいと思います。

     

     

    この方は利用開始当初、疾患の影響でバランスが不安定で歩行時のふらつきが著しくありました。

    そのため、歩行は介助者が前方から両方の腕を支えた状態で歩いていました。そこに対して、全身の柔軟性のアップ・バランス能力のアップ、

    筋力・持久力の強化を段階的に行ってきました。

     

     

    すると三か月で歩行状態は、大きく変化して現在では側方から軽く手を支えた状態で安定した歩行が出来るようになってきました。

     

    姿勢分析の結果としては3点アップではありますが、点数以上の成果が出ています。

     

     

    身体の能力に比例して、心の変化も大きく見えてきています。

    この利用者様は視力のハンデもあり、『私、見えないから』とネガティブな言動もありました。しかし、体に少しずつ自信が出てきた頃から、

    以前までは断られていたリハビリメニューやフロアでの作業レクリエーションに取り組まれるようになってきたんです!!

     

    今では積極的にリハビリに取り組まれ、フロアでも楽しそうに他の利用者様と笑顔で話される場面をよく目にします。

     

    心と体どちらも大事に関わっていくと、高齢である方にもプラスの変化が出てくるんですよね~!素晴らしい!!

     

     

    今回はこの方の紹介でしたが、こういった紹介したい利用者様がケアプラス今治には山ほどいます。いえ、全員紹介したい!!!笑

     

     

     

    最後に暖かい日差しに集まった、温かいうちの利用者様の素敵な笑顔の写真でさよならしましょう!!それでは、またの投稿をお楽しみに!!!

  • みなさん、こんにちは。

    ケアプラス垣生、柔道整復師の越智です。

    桃の節句も過ぎ、風にも日差しにも春らしさの感じられる季節になりましたね!

    インフルエンザやコロナに負けずしっかり対策をして一緒に乗り越えましょう!

     

     

    今回は先月に続き、姿勢測定評価を用いた方で変化が見られた方の紹介をします。

    ご紹介する利用者のM様は身体を動かすことが好きな方でリハビリを熱心に取り組まれています。

    11月の段階での姿勢測定は左右バランスの崩れは大きくありませんが、重心が左への傾き傾向で骨盤や下半身も左に傾き、O脚レベルは2でした。

     

     

    そこでリハビリでは、腰の筋肉や大腿四頭筋の外側が硬く、内側が弱っていることが考えられたのでストレッチや腹筋運動を行いました。

    そしてエアロバイク15分行うことで下半身を鍛え、スリングリハビリでは体幹筋やバランスを鍛えることで骨盤の歪みや姿勢改善を行いました。

    平行棒内歩行では重錘を用いて足を鍛え、鏡で姿勢を確認するなどM様に要点を押さえて頂くためにいつも行っている運動の意識付けを指導しました。

     

     

    その後再度2月に評価を行いました。

    3ヶ月前と比較して、スコア7点向上しました。

    重心の位置が後ろへ傾きはありますが膝の曲がり具合や前後の傾きが軽減し前かがみの姿勢も少しですが改善されました。

    さらに頭・首・腰の左右のずれや肩の高さのずれも改善されO脚レベル1に下がりました。

     

    何気なく行っていた運動に意識付けを行い、日々の積み重ねが大切だとM様も気づかれたのでM様の意欲向上にも繋がったと思います。

    今後もこの姿勢評価を用いて、利用者様と情報共有しリハビリに取り入れ経過を追っていきたいと思います!

     

    このようにケアプラスでは一人一人にあったストレッチや運動を行っております。

    そして姿勢や生活動作など悩みにあったリハビリテーションが提供できるようにスタッフ一丸となって取り組んでおります!

    気になるという方は是非見学や体験利用をお待ちしております!

    読んで頂き、ありがとうございました!

     

     

  • ケアプラスでは利用者様へのリハビリ概念として、一日のご利用時間すべてがリハビリであることをお伝え、提供しております。例えば、ご利用における送迎から始まり入浴やトイレ移動・移乗、整容・食事・レクリエーションに至る一日の流れの中で利用者様の活動機会を提供し、少しでも自分らしく生活できるようご支援させて頂いております。職員間でも情報共有を図り、さまざまな利用場面において利用者様が主役となり、動ける楽しみを提供できるよう最小限の介助にて対応し残存機能を活かしたサービスを心掛けております。

    ケアプラスでは来ればできる、できれば楽しい、できるためのリハビリテーションを合言葉にリハビリ職員の関わりの時間に留まらず、相談員・介護員・看護員すべてにおいて利用者様が主役となるサービスを提供しております。

     

    事業所の様子を少しでもお伝えできればと思い、弊社ホームページ「実践報告」にて日々利用者様の様子について日々更新しております。ご家族はもとより遠方のご親族様からもデイサービスの様子が伺えるなど温かい声を頂いております。ブログでは相談員・介護員・看護師・リハビリ職員から日々の様子について発信しており、レクリエーションやイベント、リハビリ・衛生管理に至るまで様々な内容をお届けしております。

    また同時に弊社の取り組みについても時折お伝えさせて頂いております。引き続き、利用者様により良いサービスをご提供できるよう新たな企画もご用意し、これからも発信して参りますので楽しみにして頂けると幸いです。

  • 皆様、こんにちは。

    ケアプラス三津、柔道整復師の橋本です。

     

    寒暖差が大きく日中はだいぶ春っぽくなってきましたね。

    風邪の引きやすい時期にもなり、新型コロナウイルスの油断もできないところとなってきております。

    皆様はしっかりと対策ができていますか?

    引き続き、手洗いうがい、マスクの着用を忘れずに行っていきましょう。

     

    今回はS様の姿勢改善について紹介していきます。

     

    前回の11月の測定から3ヶ月の間で姿勢のズレが殆どなくなったことが分かります。

    S様はエアロバイクと平行棒内歩行をメインで行い、自分から積極的にリハビリを行っております。

     

    普段の生活においても変化がありました。

    以前は足の痛みが強く出ることがあり、歩く事や階段昇降が辛くなることがありましたが

    最近では痛みが出る事が殆どなく調子が良いとの事でした。

     

    以前より上半身や下半身の傾きが減少し全身の傾きや腰の位置が正常な位置に近づいてきたため、足の痛みや階段昇降ができやすくなったと考えてます。

     

    ケアプラスでは姿勢測定の他に様々なイベントを行っております。

    リハビリでは月に1度大きなイベントを行い身体や頭を使った運動を行っています。

    是非一度、興味のある方は一度足を運んでみて下さい!!

  • 桃のつぼみも膨らみ、いよいよ本格的な春が近づいてきた今日この頃、みなさんいかがお過ごしでしょうか?

    こんにちは、ケアプラス北宇和島、柔道整復師の實成です。

     

    今回はリハビリに意欲的に取り組まれており、動作の改善が見られるT様をご紹介させていただきます。

    T様は車椅子での移動やベッドへの移乗動作がずいぶん上手になりました。

    また、新たに出来ることを増やすため、リハビリに取り組まれております。

     

    以前まで移乗はスライディングボードを使用して行っていましたが、プッシュアップの訓練を行い

    現在はベッドから車椅子からの移乗はボードを使用せず一部介助でできるようになりました。

     

     

    そして、現在は靴の脱ぎ履きがご自身で行えるための第一段階として、股関節の可動域の改善とベッド上での安定した座位を行えるように訓練をしています。

     

     

    それに加えて靴の着脱に必要な手指の操作性の改善のため、塗り絵を行っています。靴の着脱に必要な身体機能を獲得し

    出来ることが増えるようサポートして参ります。

     

     

     

    ケアプラスでは随時、体験利用や見学を受け付けております。

    気になることがあればお気軽にご連絡ください。

  • 皆様こんにちは。

    宇和島に来てから半年になりました。ケアプラス宇和島、作業療法士の神﨑です

    雪が降ったり、葉っぱや車に霜が降りていたり等、寒い日がまだまだ続きますね。

    もうすぐ春ですがしばらくは寒い日も続くと思われますので、体調には気を付けてくださいね。

    気温差が激しいと体調が不安定になり風邪も引きやすくなりますので、体が冷えないように衣服や暖房等に気を付けてください。

     

    今回は、以前紹介したリハビリ道具を実際に使用して頂いている場面を紹介いたします。

    今回紹介するA氏は右手の巧緻性動作の訓練として使用して頂いております。

     

    ブロックを積み上げていただく事で指先のつまみ動作、ピンチ力の維持向上を狙っております。1か月以上行って頂いており、円滑に積み上げて、

    タッパーの中に戻すことが出来ております。

    また、単純な動作に見えますが肘関節、手指の関節を動かすことにもつながり、滅手の協調性にもアプローチが出来ております。

    また、ブロックを持つ力の加減や、位置の調整等の感覚への刺激から脳への刺激にもなりマルチタスクトレーニングにもなります。

    1つのリハビリですが、実は様々な部分にアプローチが出来るのですね。

     

    ケアプラスでは、デイでもご自宅でもリハビリが行えるようにアプローチをしております。

    興味がある方は、ぜひ見学や体験をご利用してみて下さい。

    それでは、皆様体調を崩さないようにお気をつけてお過ごしください。

  • みなさん、こんにちは。ケアプラス道後持田、機能訓練指導員の和田です。

     

    春の訪れが待ち遠しい今日この頃いかがお過ごしでしょうか。

    まだまだ寒暖の差がありますので体調に気を付けてお過ごし下さい。

     

    さて、今日ご紹介させて頂くのはN様。

    脚が振り出しにくいため、歩行時には杖を使用しております。

    脚が振り出しやすいように、下肢の可動域訓練および筋柔軟性の向上の機能訓練を行い

    ました。

     

     

    歩行時には「よし・よし」と声を出し一歩一歩確認しながら歩いておられます。

    その甲斐あって脚の振り出しや歩く速さも少しずつではありますが、良くなってきております。

    また、筋緊張や可動域の減少が起こると歩行時の転倒のリスクや痛みの原因となってしまうため

    徒手による筋緊張の緩和や可動域の増加を目的に他動的な運動も行いました。

     

     

    N様は「今、家では一人で歩いています。」とおっしゃており、自分のペースで機能訓練に励んでおられます。

     

    ケアプラスでは「今日よりプラスの明日へ」を目標に安心して日常生活が送れるように、機能訓練を行っております。

    また、体験会・見学会も随時お受けしておりますのでお気軽にご相談下さい。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

  • 皆様こんにちは。

    ケアプラス大洲、機能訓練指導員の中田です。

     

    2021年の1月が早終わり一日一日の時間の早さにただただ驚きます。今年は節分が2月2日となっており、124年ぶりとの事でした。

    地球は太陽の周囲を一年かけ回るのですが、厳密には365日と6時間かかる様です。この小さなズレが重なり124年ぶりの2月2日の節分となったようです。

    今回の報告は小さい事を繰り返し行って頑張った結果、生活に変化をもたらしたSさんについて報告していきたいと思います。

     

     

    Sさんは左半身に軽い麻痺を発症しています。さらに動作時の息切れが著明でした。訴えは主に歩いた時の左足の重さと二階に上がるのが疲れるとの事でした。

    訓練は去年の7月頃からトレッドミル歩行を実施。2分間から始め10秒ずつ延長していきました。

    訓練を行い始めた時は「帰ってから疲れがでて2、3日しんどい」と訴えが聴かれました。

     

    ゆっくり、ゆっくり着実にトレッドミルを行い現在は4分間実施。帰った後の疲れはなく、二階への昇降が楽になったと伝えて頂けました。

    写真はトレッドミル訓練の姿です。

     

     

    さらに姿勢的な変化は、以前の立位姿勢より体の左への傾きや円背の軽減となっています。S様が地道に利用を休まれることなく運動を行った結果だと感じています。

    写真は姿勢の変化を以前と現在で比べたものです。

     

    今回は動作時の息切れの改善・生活の変化・姿勢の変化をお伝えしました。私の経験では急に体が良くなる事は稀だと思っています。今回の節分が124年ぶりに2月2日となったように、小さな努力の積み重ねは人生の充実に繋がっていくと考えています。これからも、皆様の生活にいい変化訪れるよう全力で支援を行って行きたいと思います。今回のブログ作成にあたり協力して頂いたS様やスタッフの方にも感謝していきたいと思います。ありがとうございました。

  • みなさま、こんにちは!ケアプラス今治の作業療法士の大森です。

    少しずつ寒さは落ち着き始めて、日中は温かい日差しを感じられるようになってきましたね↑↑↑

    しかし、三寒四温。この言葉通りそう簡単には春のような温かさは来ませんよね~(泣)

    昔の人たちは、現代にまで残る言葉を作れたのでしょう。とても不思議に思う今日この頃です。

    愛媛県民は、『椿さんが終わったら、暖かくなるけん!』とよく言います。毎年、2月上旬に商売繁盛の神様が祀られている伊豫豆比古命神社のお祭りの事です。

    全国から商売人の人たちが来訪される大きなお祭りです。

     

    今年はコロナ拡大の影響で出店も自粛で開催されるようです。もし、行かれる方はマスクの着用は必須、そして祈願をして長居は控えましょうね!!

    一人一人の心がけで愛媛県は守られますよ!!!

     

     

     

    さて今回は、タイトルにもあるように私が日ごろから利用者様との関わりで心掛けていることの成果が表れてきたので、書きたいと思います。

    心掛けていること、名付けて『前向き変換習慣』です!!!

    えーっと、ネーミングセンスはあまり良くありません。自覚はしています。(笑)

     

     

    例えば、『もう歳やけん~』と諦める理由にしている人!多くないですか?

    今治に来た頃、この運動家でもやってみませんか?というと『もう歳やけん筋肉つかんやろ』と。ちゃんとつきますから!筋肉!!

     

    しかし、この言葉が出るのは仕方ない部分もあります。だって、病院に定期受診で行き、長い待ち時間の果てに医者から言われることが

    『まあ、年ですからしょうがないですよ』って言われる人がとても多い!!

    そんなことを医者から言われたら、もう頼れるところ無くなっちゃうでしょ!!

     

    私はこれまでの経験の中で、当時89歳の方との出会いがありました。その方は病気を宣告されて自身の身体の衰えに対して抗い、毎日決められた運動を続けました。

    半年後に体重・筋肉量を測定すると、下肢の筋量が大幅に増加していました。この方のおかげで『年のせい』は諦める理由にはならないこと、

    毎日コツコツ続けることの大切さを学びました。

     

    そこから私は、利用者様が『年も年だし』という言葉に対して、これまで立派に生きてこられたことへの敬意、

    命繋いできたからこそ今出逢えていることへの感謝を伝えています。

     

     

    するとケアプラス今治の利用者様から年齢のせいにする発言は減少してきました。

     

    ケアプラス今治の利用者様からは笑顔があふれ、笑い声が響き、役割を担い、協力する想いがあります!!

     

    新しく体験に来られた方にも、温かく受け入れ言葉をかけてくださります。それがまた仲間となり、今では40人を超える日もあります。

     

    皆さんもぜひ、興味が湧いていた方はお気軽にお問い合わせください!!

    それでは、また来月の投稿をお楽しみに!!!