実績報告

体しっかりだより一覧

  • ケアプラスデイサービスセンター道後持田 作業療法士の平岡です。

     

    師走に入り、寒さも一段と本格的になってきましたね。

    昼間の気温もぐんと下がって太陽の日が恋しい季節ですが、皆様におかれましては体調を崩されないようお気を付けください。

     

     

    さて、この度は姿勢分析についてご紹介させていただきます。

    皆様も姿勢分析を参考に自らの姿勢を見直していただければと思います。

     

    今回撮影させていただいたご利用者様、杖を用いておられますが安定した歩行を行うことができております。

    また、普段より積極的に運動されるなど、身体機能の維持に熱心に取り組まれております。

     

    こちらは正面から撮影した写真です。

    上半身が僅かに右に傾いている様子が見られます。

    普段より右手に杖をもって歩かれていることもあり、自然と右側に力が入りやすくなっているのではないかと思われます。

    反対にバランスをとるように下半身は僅かに左に傾いております。

     

    右側屈・左側屈していただき撮影した写真です。

    先ほど紹介した正面から撮影した写真にも現れておりますが、右方向へ体を曲げやすい様子が見られます。

     

    続けて左方向から撮影した写真です。

    若干前かがみ気味のほか、僅かに体が前に傾くことで股関節周囲の筋肉に負担がかかりやすくなります。

     

     

    こちらは座位姿勢での写真ですが、立位姿勢の場合と同様に前かがみ気味の姿勢が見られます。

     

    前かがみの姿勢は、首や肩回りに負担がかかりやすくなるとともに、胸郭が動かしにくく呼吸も浅くなりがちです。

    スリングを用いた体操により胸周りも広がりますので、是非ともご利用ください。

     

     

    如何でしょうか?

    普段意識することはありませんが、姿勢にはその方の状態が現れてきます。皆様も自分がどのような姿勢で生活しているかを意識してみるようにしましょう。

     

    ケアプラスでは、施設見学や体験利用についても承っておりますので是非ともご一考ください。

     

  • 皆さん、こんにちは。柔道整復師の長谷部です。

    だんだん寒さが厳しくなってきましたね。皆さんも体調には気を付けて外出中はマスクを着けて自宅に戻ったらうがい、手洗いをしっかりして

    風邪をひかないように気を付けてください。

     

    さて、今回はT様のリハビリの様子を紹介したいと思います。

    T様は運動障害があり立ち上がり時、歩行時のふらつきが見られました。

    私はなるべく機能障害側の筋肉量が落ちないように徒手による基礎筋力運動訓練、ストレッチによる可動域訓練を行っていただいています。

     

    また、歩行時の安定性を向上させるために行っている機能訓練をいくつか紹介したと思います。

    まずは、平行棒内歩行です。筋肉量が落ちないように両足首に重りを付けて歩いていただいてもらっています。

     

     

    次に躓きを予防するために踏み台を用いた段差昇降訓練を行っていただいています。

    しっかりと高く足を上げることを意識して訓練していただいています。

     

     

    最後に歩行能力の向上のためにトレッドミル訓練を行っています。意識が足だけにいかなようにしっかり身体全体を使って

    歩いてもらうように訓練していただいています。

     

    そして以前のT様と現在のT様を比較したものが次の写真になります。

     

    左が現在、右が以前のものになります。

    以前に比べるとO脚の度合いが改善されているのが分かります。ご本人様も意欲的にリハビリに取り組んでいただいております。

    今後は左右の傾き、前後の傾きが少しでも改善されるように体幹も含めた四肢へのアプローチを継続して行いたと思います。

     

    以前に比べてコロナもだいぶ収まってきて外出する機会も増えてくると思います。

    安全に外出していただくために僕たちも精一杯リハビリをお手伝いしたいと思っております。もっとこういうリハビリがしてみたい、

    こういう運動ができるようになりたいなどご要望があれば僕たちが運動プログラムをしっかり計画しますのでお気軽にお声掛けいただければ嬉しく思います。

    これからも一緒にリハビリを頑張っていきましょう。

  • ケアプラスで取り組んでいるAI姿勢分析システムにて、今回歩行分析を行いました。これまでの静止画像解析に加え、歩行解析ではAIによる全身の骨格ポイントを自動でプロットしてくれるため姿勢解析だけでは得られなかった問題点にも総合的に評価基準として大きく貢献しています。歩行解析では歩行時の上下左右のバランス変化や歩幅・歩行スピードなどを多角的視点から確認・評価することができ、現状課題と歩行異常をリンク付けすることでき今後取り組むべき方向性について利用者様と共有することができます。また過去のデーターも蓄積することができ、定期的に比較・情報共有することでリハビリ効果を可視化・実感し易いものとなっており、利用者様のモチベーションアップにも貢献できるツールとして活用しております。

     

    寒い季節となりましたが運動不足に陥ってないでしょうか。寒さによる心理的な外出意欲低下や運動機会減少は在宅生活における転倒リスクを高める要因になります。昨年から続くコロナ禍でも高齢者の運動機能低下が懸念されており、これらも同様の理由から生じています。つまり、自宅で起きている大半の転倒要因は活動機会減少に伴い起きているのです。規則的な生活リズム構築と活動機会を得るためにも定期的な外出機会を設け、心身ともに活動的に過ごしていきましょう。ケアプラスではオールタイムリハビリを合言葉に利用時間全てがリハビリ行為であることを全職員が共通認識として利用者様のQOL維持・改善に努めております。一緒に体を動かしていきましょう!

     

  • 皆さん、こんにちは。ケアプラス垣生の機能訓練士、福田です。

    あと1か月で2021年も終わります。1年が経つのは早いですね。朝晩寒くなり風邪をひいてしまう方も増えてくると思います。

    これからインフルエンザも徐々に流行し始めるので皆さんもうがい・手洗いはしっかり行うようにして予防していきましょう!!

     

    今回はご自宅リハビリパックを使用して趣味活動の継続に繋がったF様について紹介させていただきます。

     

    右手指の動きが難しいと訴えがありました。特に、人差し指と中指のコントロールが難しいとのことでした。

    以前から指先を動かそうとすると肩甲帯の固さ認め、それにより指の動きが固くなる、肩の痛みが出現するなどの様子が見られておりました。

    その点を改善すべく、徒手によるリハビリにて肩甲帯から手指にかけての筋緊張緩和と正常な運動動作の反復を行い、徐々にですが

    疼痛や指の屈曲動作に改善が認められております。

    更なるレベルアップを図るために、ご自宅リハビリパック「ピンセットでピンチ・操作性向上グッズ」を提供させて頂きました。

    一緒に力を抜きながら行うように指導することで徐々にスムーズに行えるようになってきました。

    週二回ご利用時のリハビリとご自宅リハビリパックによる自宅での自主練習により肩に過剰な緊張なく行えており、肩甲帯から手にかけての動きが良くなり

    F様からも「リハビリで手の動きが良くなったわー」との喜びの言葉をいただきました。

    F様の趣味活動である手芸を継続して行えていただいております。

    また他の利用者様と協力して作品を作成していただきケアプラス垣生のひとつの宝物となっております。

     

    今後もF様にだけに限らず、より多くのご利用者様にも出来るようになる実感して頂き、QOLの向上や生活のサポートを行っていきたいと思います。

    ケアプラスでは見学・体験受付を随時行っておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。

  • 皆さん、こんにちは!

    ケアプラス三津、柔道整復師の橋本です。

     

     

    過ごしやすい季節になってきましたが、体調の変わりはありませんか?

    特に朝晩と気温の変化があるため、暖かい格好も忘れずに準備してくださいね!

     

     

    また、体も動かしやすい時期にもなって来るので

    運動をする際はストレッチを忘れずに行ってください。

     

     

    今回はU様のリハビリについて紹介していきます。

     

    U様は現在週1回のご利用の方で普段からも運動をされています。

    膝の痛みの予防や下肢筋力向上を目的にエアロバイクとスリングリハビリを行っています

    特に歩行の際は、痛みが出て膝に力が入らない時もあったそうです。

     

    デイサービスでのリハビリだけでなく、家でもできるリハビリをとのことで

    ボールを使ったリハビリをデイサービス以外にもできる運動を提供しています。

     

     

    これらのリハビリを続けていくことで、膝の痛みが以前より減少し買い物にも行けたとの事でした!!

    大腿部の筋力の向上がみられ、それにより以前より体重を支えることができ、痛みが減少したと予想されます!

     

    ケアプラスでは、月に1度大きなイベントを行い身体や頭を使った運動を行っています。

    是非一度、興味のある方は一度足を運んでみて下さい!!

     

     

     

     

     

  • 朝晩の冷え込みも強くなり枯葉舞い散る季節となりました。

    皆さまいかがお過ごしですか?

    こんにちは、ケアプラス北宇和島、柔道整復師の實成です。

     

    今回はK様をご紹介いたします。

     

     

    K様はU字の歩行器を使用し歩行訓練を行っていました。

    しかし、最近左の膝の不安定さ見受けられるため『車輪付き花台で離臀動作獲得グッズ』をお渡しいたしました。

    下肢の動かしにくさもあり、筋力の向上や動きの改善を図る目的です。

     

     

    K様はリハビリにも意欲的に取り組まれており、筋力の向上のためマシントレーニングも行っています。

     

     

    約1カ月間継続して自宅で行っていただいた結果、膝の不安定さは軽減傾向です。
    ご本人様も一生懸命やっていただきました。ご本人様も訓練による効果をご自身でも実感されており、自信に繋がっているようです。

     

     

    これからも利用者様と相談しながら、利用者様の状態に合わせたリハビリを行って参ります。

     

    季節の変わり目は体調を崩しやすい時期です。手洗い、うがいなどを行い体調管理には十分にお気を付け下さい。

     

    ケアプラスでは随時、体験利用や見学を受け付けております。

    気になることがあればお気軽にご連絡ください。

  • こんにちは、ケアプラス宇和島で勤務している作業療法士の神崎です。

     

    最近、朝晩の気温が下がってきています。乾燥して風邪を引きやすい時期にもなってきているので水分摂取を行い、体調面に注意し過ごして下さい。

    今回紹介するのはA氏の食事動作の訓練の様子です。

    A氏は病気により右手の巧緻動作が困難でした。ケアプラスの運動やご自宅でのリハビリが徐々に身体機能の向上となり

    右手で箸を用いての食事を行えるようになりつつあります。今回は手のリハビリ内容を少し伝えていきたいと思います。

     

    手のリハビリに使用したのは近くのショップで購入できる道具です。

    2組の小さい箸と1枚の皿、そしてプラスチック製の色分けされた豆が12個入っております。

    色分けされているので、皿の上から片方の色だけを分ける等、条件を付けて訓練を行うことが出来ます。

     

    A氏に取り組んで頂いたところ、最初は豆がつるつる滑る為、なかなか摘まむことが出来ておりませんでした。

    訓練を継続する事によって徐々に豆を箸で摘まんで、お皿に移す事が出来る様になってきました。

    お皿も不安定な為、豆を摘まむたびに揺れますが、こぼれない様に摘まみ上げることも出来てきています。

    A氏も「この道具は良いね、どこで取り扱っているの?」と満足そうに話されておりました。

     

    運動は継続が一番大切です。一人でできない運動を支援し、出来る事の拡大が図れるようサービスを提供しています。

    今回のA様の様に一人でも多くの方が達成感を感じ活き活きとした人生が送れるよう私たちも日々、尽力していきたいと思います。

     

  • 皆様こんにちは、機能訓練指導員の和田です。

    いよいよ秋も深まり夜寒を覚えるこの頃いかがお過ごしですか。体調に十分お気を付けてお過ごしください。

     

    さて、今日ご紹介するのはA様。

    新型コロナウイルスによる外出機会の減少により「最近運動不足で足が疲れやすくなった。」との話を伺いましたので

    ご自宅にて簡単にできる事として重錘バンドを用いた運動をお伝えさせていただきました。

    これにより運動不足解消の一助となれば幸いです。

     

     

     

    なお、運動機会の増加により少しずつではありますが、下肢の振り出しや歩行時の一歩目が出やすくなっているなど

    歩行能力の改善が見られるようになってまいりました。

     

    また、姿勢が悪くなってしまうと気分の低下や痛みの原因となってしまうため、普段の姿勢や歩き方をお伝えすることで、ふらつき等の軽減を図っております。

    合わせて自主的に運動を行っていただくことで体力・筋力向上にも努めております。

    「塵も積もれば山となる」という言葉があるように毎日の積み上げが大切になります。

     

    ケアプラスのご利用者様は一人一人ご自身のペースで機能訓練を行っており、スタッフと一緒に自身の課題克服のために頑張っておられます。

    皆様も是非機能訓練を通じて自分自身の生活を見直してはみませんか。

     

     

    ケアプラスでは見学会や体験会も行っておりますので気軽にご相談下さい。

    気温が低くなってきておりますので体調管理に十分気を付けてください。

     

  • こんにちは。ケアプラス大洲、作業療法士の菊池です。

    今回は握力に大変変化がみられた利用者様について報告させて頂きます。

     

    利用者様は握力低下による鍵の開け閉め、靴の着脱等の日常生活場面で不自由されていた利用者様になります。

    以前の握力は右20.0㎏左18.2㎏でしたが、その後、握力は右9.8㎏、左6.8㎏でした。

    しかし、ケアプラスでのリハビリ、ご自宅ハビリパックでのリハビリを通して現在は右17.6㎏、左16.3㎏とそれぞれ改善が見られました。

    実際行っていたリハビリは以下の4つになります。

     

    写真1.2に関しては手指の巧緻性を獲得するために指数え、各種手指ごとにつまみ動作を行いビー玉を運んで頂きました。

     

    写真3.4に関しては手全体の筋力向上ために手を力強く握って頂いたり、ご自宅リハビリパックのゴムボールでご自宅でも手の訓練を継続して頂いたりしました。

    結果以前には届いていませんが現状日常生活等で問題なく過ごせているとの事でした。

    今後も継続して状態の維持を目指して行きます。

     

    ケアプラスで新しいご自宅リハビリパックが考えられた為、2つほど簡単に紹介させていただきます。

    一つ目がトレーニングチューブとS字フックを使用した上肢の筋持久力訓練を行うことが可能となります

     

    二つ目がフリーザパックを使用した手指の巧緻性訓練を行うことが可能となります。

    またこのリハビリは、フリーザパックに物を入れ重さを変えて段階的に」訓練が行えます。

    ぜひ、「詳しく聞きたいな」、「少しやってみた」という方がいれば声を掛けてみてください。これからも一緒にリハビリを頑張っていきましょう!

  • 日頃、リハビリの一環として実施しているマッサージ効果について米国ハーバード大学研究チームより面白い記事が掲載されていましたのでご紹介します。その研究報告というのがマウスによる筋肉の超回復において好中球など炎症物質を損傷後3日目からマッサージにて洗い流すことで筋肉の回復速度が2倍に早まるという報告です。実際、炎症期は損傷部位を修復させるため炎症物質の存在は大事ですが、必要以上の存在になることで再生速度を遅らせる原因にもなるようで、マッサージをしない群と比べ、マッサージをした群は損傷部位の瘢痕組織減少、及び筋断面・強度の超回復がみられたようです。このような科学的解明からも炎症時期を考慮しながらマッサージを取り入れることで質の高いリハビリが提供できると確信される報告でした。

     

    お迎えからお送りまでデイでご利用頂いている時間全ての行動がご利用者様にとって動作確認の場と捉え、訓練時に留まらず、利用時の各所の行為において職員帯同のもと生活リハビリ実践と考えサービスの提供をさせて頂いております。 オールタイムリハビリ実践にて在宅生活がより快適に過ごして頂けるよう各職員もその意識のもと支援を続けています。それらの中の一部を弊社ホームページの「実績報告」にてご紹介させて頂いております。ご利用者様のご利用状況や日々頑張っているお姿を是非ご覧くださいませ。