実績報告

垣生だより一覧

  • ケアプラス垣生 看護師便り~食欲の秋を迎えて~ 垣生だより 看護師だより 2020年09月25日

    皆さま こんにちは。ケアプラス垣生 看護師です。

    朝・晩ちょっと肌寒く感じる今日この頃、日が暮れるのも早くなってきましたね。今年も あと3ヶ月程…(ちょっと気が早いかも⁉️)

    …そんな9月ですが、ケアプラス垣生は7周年目を迎えることができました。

    ご利用者さま・ご家族さまはじめ携わっていただいた方々に感謝し、今後もスタッフ一同頑張って参りますので改めて宜しくお願いします。

    これは「ワレモコウ」と言うお花で、ご利用者さまのお庭に咲いてたのを持って来ていただきました。

    亡き母に捧げた哀悼歌で「吾亦紅」の歌がありますよね。ご存知でしょうか⁈

     

    さて今回は、「食欲の秋」についてのお話です。

    「食欲の秋」の由来については諸説あるそうですが、秋は旬の食材が多く「味覚の秋」という呼び方もありますよね。なぜ秋になると食欲がますのでしょうか⁉️

    食欲は、直接的には胃や腸などの消化管収縮による空腹感により起こりますが、実際には間脳の視床下部にある、摂食(空腹)中枢と満腹中枢に対する刺激により起こります。

    …刺激とは…

    血液中のブドウ糖と遊離脂肪酸(血液中の脂肪)のことで、食事をすると血糖が上昇し、満腹中枢にスイッチが入ります。逆に、エネルギーを消費すると血糖が低下するとともに遊離脂肪酸濃度が増加し、摂食(空腹)中枢のスイッチが入ります。

    ◼️セロトニンの分泌量が減る。

    …セロトニンは別名「幸せ  ホルモン」とも呼ばれる脳内ホルモンで、感情や精神面、睡眠や満腹感を与えて食欲を抑える働きがあり、大切な機能に深く関係する三大神経伝達物質の一つです。秋になると日光を浴びる時間が短くなり、セロトニンの分泌が減り、食欲が増します。

    ◼️気温の低下による。

    …人は寒くなってくると、体内の脂肪を燃焼させて体温を保持しようとします。基礎代謝が上がれば、その分多くのエネルギーを消費してしまうので、本能的に冬を超えるための準備として体に栄養を与えるため食欲が増します。『食欲の秋』だからといって食欲のままにたべてしまわず、食物繊維を多く含む食品(野菜・海藻・きのこ類)やタンパク質(豆類など)・ビタミンB6(バナナなど)が豊富な食べ物を積極的に摂るようにしましょう。

    季節の変わり目ですから何かと体調を崩しやすい時期なので、ご自愛ください。

    それではまた次回に。ありがとうございました。

     

  • 皆様こんにちは。ケアプラス垣生 理学療法士の成松です。

    まだまだ、暑い日々が続いていますが皆様いかがお過ごしでしょうか?

     

    今回のブログでは、今ケアプラスのリハビリになくてはならない存在となっている姿勢測定を用い、適したリハビリを行った結果、

    一人でトイレに行けるようになった一例をご紹介いたします。

     

    昨年11月に病院退院後、12月からご利用されているIさんは、奥様と二人暮らしで非常にリハビリを積極的にされる方です。

    利用開始時には家でトイレに行く際は歩行器を使用し、奥様が付き添って歩き、ズボンの上げ下げに介助を要しておりました。

    5月に姿勢測定を行った際は、53点という結果で立位重心も左後方に偏移を認めておられました。

     

     

     

    日々のリハビリでは、トイレ動作自立を目指し、坐位~立位バランス訓練を中心に筋出力コントロール訓練を行いました。特に腹筋を活性化させ、

    重心を前方に自ら持っていける活動に重点をおいて訓練を施行して参りました。

     

     

     

    その後リハビリを継続し9月の姿勢測定で、72点とAランクの成果が生まれました。また、立位重心位置もやや前方であるものの、

    ほぼ中心の位置に落ち着かれました。その結果ご自宅では、一人で歩行器を用いてトイレまで行き、ズボンの上げ下げを含めたトイレ動作が自立となりました。

     

     

     

    このようにケアプラスのリハビリでは、単なる機能訓練にとどまらず、目的を持ったリハビリを行っております。その目的とはADLやIADLの自立を掲げ、

    生活動作の改善や、生活の質を高めるリハビリです。利用者様のニーズは様々ではありますが、一人一人の可能性を追求し、リハビリを継続することで

    目的を達成できることにスタッフ一丸となって取り組んでおります。

    見学ならびに体験利用も常時募集しております。気になるという方は是非ご連絡をお待ちしております!

     

     

    ~今日よりプラスの明日へ~

  • ケアプラス垣生 介護員だより~感謝!感激!七周年!~ 垣生だより 介護員だより 2020年09月11日

    皆様、こんにちは。ケアプラス垣生 介護職員の森野です。

     

    9月に入っても猛烈な暑さが続いていましたが、台風一過、ようやく残暑も和らぎ、しのぎやすくなってきましたね。皆様、夏の疲れは出ていませんか?

    秋の果物が美味しい季節です。梨、葡萄、林檎、イチジク等々…。これら季節の果物には夏の疲れを癒す効果があります。 特にケアプラス垣生のある垣生地区ではイチジクの生産が多く、あちこちでイチジク畑を見かけます。デイの窓からもイチジク畑が見えています。このイチジクですが、とても身体に良い成分が含まれています。ビタミンB群、カリウム、カルシウム、鉄分、亜鉛、アントシアニン、フィシン、エストロゲン、ペクチン等が含まれており、腸に良く、生活習慣病の予防効果があるそうです。旬の果物を美味しくいただき、夏の暑さに疲れた身体を労って下さい。更に病気予防にも効果があるなら、一石二鳥ですね!

     

    さて今回のブログは、8月から9月上旬にケアプラス垣生で行われたイベントの様子や、利用者様方が作業レクで作成された作品等を紹介致します。8月はビンゴ大会を計5回と職員主催のゲリライベントを開催しました。

    8月12日水曜日!『プチゲリライベント』と題し、テレビを使った雑学クイズ大会です!このクイズですが、2018年に実施されたケアプラスダービーのクイズ問題を手直しして出題させていただきました。

    雑学クイズの数々は意表をつく問題ばかりだったようで、利用者の皆様は頭を捻りながら答えられていました。今回のクイズ大会ではイエローカード、レッドカード制を取り入れ、お一人解答は2回までとさせていただきましたので、皆様、じっくりと考えてから、手を挙げていらっしゃいました。もちろんヒントも出していますよ!

    たとえば…日本の通貨の種類は?の問いには皆様、指折り数えて「9種類!」と勘違いされる方々が…。答えは10種類。皆様、2000円札をお忘れです!

    大会後、「いやー、ためになったわ。」「面白いね。」との感想が聞こえておりました。皆様、楽しんでいただけたご様子でしたので、機会があればこの雑学クイズ大会、また開催したいなと考えております。

    ビンゴ大会では前回一番だった方がなかなかビンゴにならなかったり、いつも「私はビリ近くよ。」とぼやいていた方が一番になったりと、悲喜様々な様子が毎回繰り広げられております。

    ビンゴは運任せですので、毎回、面白い展開があります。今日のビンゴはどんな展開になるかな?とスタッフも楽しませていただいています。

    では、次は利用者様方が作業レクで作成された作品の紹介です。

    まずは貼り絵。9月のフロアを飾る貼り絵は、ウサギとお月様。「上品でいいね。」と仕上がりをご覧になられた利用者様が仰っていました。

    フロアに飾るカレンダーは沢山の利用者様方が少しずつ協力して完成されました。

    日曜日の工作は利用者様方が協力して作り上げた貼り絵と塗り絵です。朝顔の花の部分は貼り絵で、細かい所は塗り絵になっています。

    秋らしい可愛いクレヨン画は、今現在、フロアに飾らせていただいております。

    個人工作は夏をイメージした可愛い飾り瓶。

    中には水とオイル他が入っており、キラキラと綺麗ですね。『夏の思い出』と題した貝殻を使ったオブジェは皆様、思い思いの貝殻を選ばれ、飾り付けられていました。

    『ウサギのお月見』と題した壁掛けは、和紙を使った台紙に月やウサギの切り抜きを皆様、それぞれのお好みでアレンジメントされていました。

    ウサギを沢山貼り付けられた方の作品を見た時には「♪ウサギのダンス!」と思わず歌ってしまいました。(笑) どれも可愛いですね。

    ちなみにススキは本物です。

    平日の個人工作のミニカレンダー、10月用はハロウィンをテーマにした絵柄です。

    皆様、素敵に仕上がっていますね。

    この他にも皆様がデイで楽しんで過ごしていただけるよう、様々なレクリエーションを提供しております。興味を持たれた方はケアプラス垣生までご一報下さい。

     

    最後になりましたが、ケアプラス垣生はこの9月で無事オープン7周年を迎える事となりました。沢山の利用者様方、ご家族様方、関係者の皆様のご愛顧の賜物と大変感謝致しております。これからも更にスタッフ一同精進して参りますので、ケアプラス垣生をよろしくお願い致します。

     

    それではまた、次のブログでお会いしましょう!

     

  • 皆さま、こんにちは!ケアプラス垣生 相談員の寺川です。

     

    さてさて、猛暑だ!酷暑だ!と言われていた8月も終わり、気持ちだけでも涼しくなりたいと願う9月がスタートいたしました。

    暦の上ではもう秋ですね?秋と言えば食欲の秋ですね!!!!

    心も身体も健康であるためにはまず食事をしっかりと、そして美味しく召し上がって頂けたらと思います。

    そこで、今回の垣生相談員ブログでは美味しい食事を摂るためのポイントをご紹介したいと思います。

     

    食べる機能

    年齢を重ねていくと誰しもが身体機能が低下してきます。そのため、食事がうまく取れなくなり、食事量が徐々に減り、食生活に影響を及ぼします。また固いものが噛みにくくなるため、柔らかいものを好みます。

    ・味覚が衰える ・噛む力が衰える ・飲み込む力が弱くなる

     

     

    食べやすい工夫

    ・噛みやすい工夫

    噛みやすくすることで、噛む力や口の中でまとめる力を助けます。

    ・のみ込みやすい工夫

    飲み込みやすくすることで、食べ物を舌でまとめたり、飲み込む力を助けてくれます。

     

     

    食べる時の姿勢 

    安全に食事をするためには、姿勢も重要です。食べにくい姿勢では、食事に集中できず、誤嚥を引き起こしやすいです。

    椅子で食事をするときは、背筋を伸ばして顎を軽く引き、やや前かがみになります。背もたれのある椅子に、深く座り、足は床につけます。テーブルの高さは腕をのせて肘が90度に曲がる程度です。体とテーブルの距離が遠かったり、いすとテーブルの高さがあっていないと姿勢が不安定となり、食べ物がうまく口に運べず、こぼしたり、誤嚥につながります。

     

    ご自宅で出来る姿勢作り運動のご紹介

    食事の時こんな姿勢になっていませんか?

    理想の姿勢はこちら

     

    姿勢を保つためにご自宅で出来る運動をご紹介いたします。

    椅子に座った状態でテレビ等を見てるときに少し足を上げる。

    寝た状態で少し足を上げる。

    腹筋を鍛えることでより正しい姿勢が作りやすくなるのです。

     

    ケアプラス垣生では皆様にとってご自宅での生活が少しでも過ごしやすくなるよう、お手伝いが出来ればと思っています。

    何か困りごと、不安な事などありましたらお気軽にご相談ください!

     

    正しい姿勢で美味しい食事を摂り元気な一日が過ごせますように♪

     

    見学・体験利用も随時受け付けておりますので、ご興味いただけましたら

    遠慮なくご連絡ください!

     

    ケアプラスデイサービスセンター垣生

    (連絡先)089-089-6516

    担当:寺川・堀川・伊藤

     

    それでは、次回のブログでお会いしましょう!

  • こんにちは。ケアプラス垣生柔道整復師の玉井です。

    日差しが照りつけ、暑い日々が続いていますが皆様いかがお過ごしでしょうか?

    マスクをしながらリハビリをするというとても不思議な光景を目にしていますが(笑)、

    皆様汗を流しながら、一生懸命取り組まれております…!!(汗)

     

    さて今回は、4月の「ケアプラス垣生リハビリ便り」で紹介があった

    『シセイカルテ』のその後を追っていきたいと思います!

     

    (まだ見られていない方は是非ご覧になってみてください!)

     

    簡単に説明をさせて頂きますと…

    『シセイカルテ』とは、写真を撮るだけで姿勢を分析してくれる優れもので、

    姿勢に点数をつけてくれます。

    また、身体の傾きはもちろん、重心の位置や硬くなりやすい筋肉まで分かってしまいます!

     

    春ごろに、このシセイカルテを使って、ほとんどのご利用者様を撮影したのですが、

    それから数か月経った今、また姿勢を再度撮影させて頂きました。

     

    そうすることで前回との比較を行い、姿勢の改善が見られた箇所や筋力が安定したところ、逆に変化のない所などを改めてチェックしました!

     

    その中で、前回と比べて点数が10点以上もアップしたご利用者様のM様を、

    今日のブログでは紹介させて頂こうと思います!

     

     

     

     

    写真を見ると、前回と比べて左右の傾きがなくなり、肩と腰の位置が揃ったことが分かります。

     

    M様は、下半身の筋力が弱ってしまうことによるバランスの低下がみられ、

    左右にふらつくことが多々あります。

    それを改善する為に、エアロバイクで足の筋力を向上しました。

    また、普段の生活で座っていることが多く、足の浮腫みによるだるさがあったり、筋肉が硬くなったりしています。ストレッチやリラクゼーションによって浮腫みをとり、筋肉を緩める事で、膝の曲げ伸ばしなどをスムーズにし、歩行がしやすくなるようリハビリをしました。

    筋肉を鍛えるだけでなく、鍛えた筋肉を上手く使えるようにストレッチやリラクゼーションはとても重要であることが分かります。

     

    次に横からの写真を見てみましょう。

     

     

     

     

    先ほど紹介した下半身のリハビリにより、膝の曲がり具合が改善されました。

    また、少しずつではありますが全体の傾きの数値も良くなり、中心の「ズレなし」に近づいてきています。

    M様は、猫背の状態が続いて慢性的な肩の凝りを感じています。これはどの年代の方にも共通していることですが、猫背を改善すると、姿勢が良く見えるだけではなく、肩こり解消にも繋がります。

    M様も、肩の凝りを解消し、ストレッチで背筋を伸ばすことによって今回のこのような結果に繋がったと思います。

     

    今後も姿勢の改善に努め、上半身の傾きをさらに正していけるようにリハビリをしていきたいと思います!

    そして、良い姿勢で安全な歩行をし、安心した毎日を過ごして頂けたらと思います。

     

     

    このようにケアプラスはリハビリに力を入れております!

    気になるという方は是非見学や体験利用をお待ちしております!

     

    読んで頂き、ありがとうございました!

  • ケアプラス垣生新聞 2020年9月号が更新されました。

    皆様、こんにちは。
    梅雨明けからあっという間に本格的な夏が到来しました。

     

    今年は例年にない猛暑に加えて、コロナウィルスの脅威もまだまだあり、熱中症対策、感染予防対策が大変重要になってきます。特に外出時やデイ利用時のマスク着用に関しては熱がこもるため、いつもよりこまめに水分補給が大事になりますね。

    また、今年は日本各地で40℃にも届く地域もあり、室内で過ごされる場合はクーラーをつけていると思います。それだけでは冷えて身体も硬くなり、却って体調を崩しかねないため、ストレッチをするなどして予防もしっかりしてきましょう。

     

    それでは、ケアプラス垣生新聞9月号の紹介をします。

    8月は土用丑の日ビンゴや山の日ビンゴなど、計5回のビンゴを実施しました。

    皆様出てくる数字と自分のカードとを必死に見比べて楽しまれておりました。

     

    8月12日には皆様に楽しんで頂けたらと、「ゲリライベント」としてクイズ大会も行いました。周囲の人と相談したり、自身で考えたり、各々の方法でクイズを楽しまれておりました。

    さあ、いよいよ9月となり、今年も後3か月になりました。

    9月のイベントはビンゴを4回予定しております。また、その他にも皆様に楽しんでもらえるように、感染予防を徹底しながら行えるイベントも考えております。

    是非ご期待ください。

     

    随時、追加利用振替利用を受け付けております。

    夏は過ぎたと言え、まだまだ暑い日が続きます。

    この暑さにもコロナにも負けないよう、ケアプラスの心頭体のリハビリをしっかりと行い、体力をつけて行きましょう!

     

    ~今日よりプラスの明日へ~

  • ケアプラス垣生 看護師便り ~睡眠のお話し~ 垣生だより 看護師だより 2020年08月28日

    皆さま こんにちは。
    ケアプラス垣生 看護師です。

    今年の夏は【危険な暑さ】と言われ【熱中症対策とコロナ対策】で 皆さまの体調はバテてませんか?
    夜になっても蒸し暑く寝苦しい日もありますよね。
    利用者さまの中でも「何か昨日寝れんかった。」と言われる方もいらっしゃいます。
    そこで今回は、睡眠に関してのお話をします。
    6~8時間が理想とされる睡眠時間ですが、個人により大きく異なるので、日中眠くて困ることがない程度の時間を目安にするのがいいと思います。
    しかし、不眠・睡眠不足が続くと生活に支障をきたすだけでなく、うつ病や動脈硬化、糖尿病などは発症リスクが高まります。

    ◼️人の体内時計は約25時間と言われています。
    ◼️脳の視床下部にある「視交叉上核(しこうさじょうかく)」は体内時計の中枢で、目の網膜から刺激を脳の松果体に伝えます。
    そこで…
    ◼️松果体では睡眠に関わるメラトニンというホルモンが分泌されますが、このメラトニンは光の刺激により日中少なく、夜になると分泌量が増えてきて眠くなるようになってます。


    《睡眠障害の種類》
    ★入眠障害…寝つきが悪く体内時計や自律神経の乱れによる症状で一番多い。
    ★中途覚醒…加齢により多く、夜中に尿意や物音で目が覚めてしまう。
    ★早朝覚醒…加齢とともに増える傾向で、朝早くに目が覚めてしまう。
    ★熟眠感喪失…寝た気がしない、目覚めも悪い。
    (うつ病やアルコールの過剰摂取などでも起こる)

    《睡眠障害の原因》
    ★心理的原因…ストレスや過剰意識により焦ってよけいに眠れなくなる。
    ★身体的原因…体の不快な症状で眠れなくなる。
    (痛みや痒み、鼻がつまったり、咳が止まらないなど)
    ★精神的原因…うつ病の初期症状として、精神的疾患。
    ★薬理学的原因…服用している薬の影響や、アルコールやタバコのニコチンによっても不眠の症状が起こる。
    ★生理学的原因…夜型の生活だったり、生活習慣が原因。

     


    《寝不足の解消法》
    ★朝の日光浴で体内時計をリセットする。
    …リセットを怠ると少しずつずれていきます。
    ★日中や夕方に軽い運動をする。
    …運動により脳の温度が一時的に上昇し、脳の温度が低下することで、眠気を感じやすくなります。
    ★入浴は寝る前の2時間位にする。
    …就寝2~3時間前くらいに38℃程度のお湯に30分程つかると効果的です。
    ★夕食は寝る前の1時間前まで。
    …就寝直前に摂ると、寝ている間に消化活動が行われるため睡眠の質は下がってしまいます。
    ★寝る直前に脳を活性化させない。
    …考え事をすると脳が活性化するため、眠れなくなることがあります。

    日本人成人で20%が慢性的な不眠を訴えてます。
    とりあえず睡眠環境をチェックしてみましょう。
    また、少しでも長く寝ようとして早く床につくのは逆効果です。
    「眠らなければ、、」と焦るより「眠くなったら寝ればいい」ぐらいに考えた方が、逆に寝つきやすい傾向があるようですよ。
    皆さんも朝は決まった時間にカ―テンを開け朝日をしっかり浴び、夜は少しオレンジがかった明かりでリラックスできる環境と、体内時計を整えることで、睡眠のリズムを整えましょう。

     

    それでは また次回。よろしくお願いします。

  • みなさん、こんにちは。

    ケアプラス垣生、柔道整復師の越智です。

    お盆を過ぎても蒸し暑い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか?

    熱中症に気を付け水分摂取をしっかりしましょう!!

     

     

    今回は姿勢測定評価を用いた方で生活動作に変化が見られた方の紹介をします。

    ご紹介する利用者のH様は、普段はご家族様の協力のもと自宅内の段差や靴の着脱などを行っています。5月の段階では姿勢評価でも体幹の過伸展が著明で、後方に重心が移動していました。

     

     

    そこで、リハビリでは体幹過伸展の抑制と、骨盤の傾き改善を目的にストレッチングを実施しました。また、平行棒内歩行や段差昇降では、身体が後方へ偏るのを抑制するように指導を続けました。

     

     

     

    8月に測定評価を再度行いました。

    3ヵ月そのリハビリを続けたことで、スコアが上がり、さらに骨盤の傾きや体幹過伸展抑制など姿勢改善に繫がったのだと思います。

    H様の前向きな取り組みにより、平行棒内歩行や段差昇降をスムーズに出来るようになっており、屋内歩行時の足の運びも改善が見られております。また、靴の着脱動作も自立して行えるようになりました。

     

    今後も、この姿勢評価を用いて、視覚的に利用者様と情報共有を行い、経過を追って行けたらと思います。

  • みなさん、こんにちは。

    ケアプラス垣生で作業療法士をしている福住です。

     

    今年は例年にない猛暑が続き、熱中症も脅威となり、なかなか運動や外出の機会を得ることが難しくなっていると思います。

    また、「コロナウィルス」も依然として脅威を振りまいており、なるべく自宅内で過ごすことが重要となっています。

     

    しかし、自宅内で過ごすと言っても、漫然と過ごすだけでは体力の低下や身体の強張りなどにより自分の身体に知らず知らずの内に負担をかけてしまいます。

    そこで、ケアプラスにて今年から用いている姿勢測定を指標に用いたリハビリについてご紹介したいと思います。

     

    この姿勢測定による評価では立っている姿勢や手を伸ばしている姿勢など、日常生活で用いることの多い姿勢を視覚的に分かりやすく数値として表しています。

    ご協力頂いたM氏は4月の段階では総合点が53点で、8月に測定した際は58点とスコアが上がっているのが分かるかと思います。

    写真①では少し重心が左に偏っていることが分かり、写真②では4月の時点では猫背気味であったのが、8月の際には背筋が伸びてきていることが読み取れます。

     

     

    写真③では肩の可動域の変化や前方への柔軟性などが読み取ることができます。写真④では左右への柔軟性がどれくらい変化したのかを簡単に見ることができます。

    特に、肩の動きについては大きく改善が認められます。これは、4月の段階で肩の動きが固くなっているのをセラピストとM氏で共有し、

    積極的にリハビリを頑張って頂いた結果が結びついたと考えられます。

     

     

    このように、この姿勢測定では、利用者様に今どの様な課題があるのかを分かりやすく確認できると共に

    セラピストと利用者様が今どんなリハビリが必要なのか共有できるという利点があります。

    これにより、日常生活の中で自分の身体がどこに負担が掛かっているのか、どうすれば楽にできるのかといった意識ができればと思います。

    そうすることで、無意識に負担をかけていた自宅内での生活が、自分の身体にとって良い動きになるリハビリに繋がっていければと考えます。

     

    今後もケアプラスでは普段の生活がリハビリにもなる。利用者様と一緒に考えていけるリハビリを提供できればと思います。

    少しでも興味を持たれたならいつでも体験、見学お待ちしております!

     

    今日よりプラスの明日へ

     

    以上、作業療法士の福住恭平でした。

  • 学習療法だより 2020年8月号 垣生だより 2020年08月16日

    皆さん、こんにちは。ケアプラス垣生の堀川です。

    8月に入り本格的な夏が到来し、本当に厳しい暑さが続いていますね。早くも秋になるのが待ち遠しい今日この頃ですが、そんな中でもケアプラス垣生では毎日、心・頭・体のリハビリやレクで利用者様に有意義なひと時を過ごして頂いております。

    その中でも今回は頭のリハビリ、学習療法の様子を紹介したいと思います。

    写真のⅯ様は開始当初から毎回意欲的に学習療法に取り組まれております。長年、学習をされておりますが、いつも「これが一番好き。」「これを楽しみに来よるんよ。」と仰られております。

    学習療法では読み書き、計算、すうじ盤の3つを行っていただきますが、読み書きの教材に出てくる昔懐かしい事柄や観光地の話で特に会話が盛り上がり、昔の事柄では「懐かしいねえ。」「これ使いよったんよ。」など職員にいろいろと教えてくださいながら笑顔で学習を進められております。

     

    このように学習療法では、ただ問題をこなしていくだけではなく、会話をしながら楽しんでいただくことを目標に取り組んでいただいております。垣生でも学習の様子を見て自分もやってみたい、見学したい等のお声を頂いております。学習療法に少しでも興味を持たれた方はお気軽に職員にお申し付けください。

     

    それではまた次回の学習療法ブログでお会いしましょう。