実績報告

看護師だより一覧

  • ケアプラス北宇和 看護師便り ~糖尿病と認知症の関連について~ 北宇和島だより 看護師だより 2019年06月29日

    みなさま、こんにちは!ケアプラス北宇和島の看護師、山本です。

    梅雨真っ只中、毎日、蒸し蒸しジメジメと私は容赦なく体力を奪われておりますが、みなさまはいかがお過ごしでしょうか?

     

    さて、今回は認知症と糖尿病の関連について少しお話をさせてもらったらと思います。

    糖尿病の人、もしくは高血糖気味の人は認知症になりやすいといわれています。日本では糖尿病予備軍は約700万人おり、認知症になるリスクを背負った人がたくさんいることになります。

     

    糖尿病だと脳血管型認知症になりやすい?!

    糖尿病の人は認知症の一つである「脳血管型認知症」になるリスクが、糖尿病ではない人と比べて2倍以上もあることが分かっています。そのメカニズムをご説明します。

    脳血管型認知症は脳の神経細胞に障害が起きることによって起こります。糖尿病により、血糖値が高い状態にある人の血液はドロドロと粘性が高く、脳内の血管が詰まりやすい状態です。

    脳内の血流が滞ることにより、神経細胞にも十分な血液が行き届かなくなります。その結果、神経細胞が正常に働くことができなくなり、認知症の症状が現れます。

    糖尿病だとアルツハイマー型認知症になりやすい?!

    また、糖尿病の人はアルツハイマー型認知症になるリスクが、認知症ではない人に比べて4倍以上あるといわれています。なぜ糖尿病だとアルツハイマー型認知症になりやすいのでしょうか。

    人間の脳内にはインスリン分解酵素が存在し、アルツハイマーの原因となる物質(アミロイドβ)を分解しています。そのためインスリン分解酵素が正常に働いていれば、アルツハイマーにかかりにくい状態です。しかし、糖尿病の人はインスリン分解酵素が少なくなってしまい、アルツハイマーの原因物質を分解する力が弱く、アルツハイマーになるリスクが高まってしまいます。

    糖尿病予防は、認知症予防の第一歩!

    上記の他に、そもそも糖尿病は脳が正常に働くために必要な栄養素であるブドウ糖がうまく代謝できない病気です。そのため、脳に十分な栄養が行き届かず、認知症になるリスクが高まります。

    認知症のリスクを減らして、老後を健やかに過ごすために予防として今できることを行うようにしましょう。

    ・食生活の見直し
    血液がドロドロにならないために、食事に玉ねぎや納豆など、血液をサラサラにする効果のある食品を積極的に取り入れるようにしましょう。そして、ドロドロ血液のもとである脂肪分や糖分の多い食品を控えましょう。

    ・運動習慣を身に付ける
    激しい運動をする必要はありません。軽いウォーキングやラジオ体操など、一回に数十分の有酸素運動を最低週3日行うようにしましょう。

    糖尿病の人は、その患っている期間が長ければ長いほど、将来認知症になるリスクは高くなります。「今はまだ糖尿病とまではいっていないが、生活習慣の乱れから比較的血糖値が高め」あるいは「家系的に糖尿病になりやすい」といった方は、いまから糖尿病予防、ひいては認知症予防に取り組むようにしましょう。

     

    これから夏本番となりますが、休息や水分補給をしっかり行い熱中症にならないよう、気を付けましょう!

    それではみなさま、次回も宜しくお願いいたします。

  • こんにちは!ケアプラス宇和島の看護師薬師寺です。

    今年もまた、梅雨の季節がやってまいりました。

    でもまだ今年・四国地方は梅雨入り宣言がでていないですね。

    しかしながらジメジメとした感じはとても不快ですね。

     

    真夏が来る前のこの季節でも水分補給はしっかりとしておく必要があります。

    「喉の渇きを感じる前」がとても大切ですね。

    当施設でも、到着時、11時ごろ、14:30ごろ水分補給をしています。

    ほんの少しでもいいから飲んでいただきたいものですね。

     

    そして自宅に帰ってからもしっかりと水分補給をすることが大切ですね。

    例えば寝る前枕元にペットボトルなどに湯冷ましを入れおいておきこまめに水分補給を。皆様の素敵な笑顔を見せて頂くためにも、しっかり水分補給をしてこのジメジメした梅雨を乗り切りましょう。いつも素敵な笑顔をたくさん見せてくださいね。

    皆様のなかにはトイレに行くからいらないとか言われて飲まない方もおられますが、それは大きな間違いです人間の体はほとんどすいぶんでできていますから。しっかりと水分をとって下さいね。

    水分補給を怠ると、血液がドロドロになり、脳梗塞や心筋梗塞また、熱中症にもなりかねません。

     

    皆様方健康でいつまでも素敵な笑顔を見せて頂きたいのでしっかりと水分補給をしましょう。

    朝起きてコップ一杯!!寝る前にコップ一杯!! 毎日つづけましょう。

    ケアプラスで『心・頭・体』のリハビリで楽しい毎日を・・・^^

     

    それでは、また次回もよろしくお願い致します。

  • 皆様こんにちは、ケアプラス今治の看護師です。

    梅雨に入りすっきりとしない天気が続いており、体調管理が難しい時期ですが、皆様はお変わりなくお過ごしでしょうか?

     

    ケアプラス今治も4月19日のオープンから約2か月が経ち、ご利用者様も徐々に増え活気のあるデイサービスセンターになってきました。

    そのケアプラス今治で大人気のレクリエーションの一つであるカラオケ。

    今回はカラオケの健康効果についてお話をさせて頂きたいと思います。

    カラオケの健康効果については様々な大学や企業で研究されており、また多くのメディアでも取り上げられています。その効果としては以下のようなものがあります。

     

    • ストレスからの解放、ホルモン活性化、自律神経刺激

    リラックスされ、ストレスから解放されることでホルモンが活性化され、自律神経が刺激されます。

     

    • 脳の活性化

    歌を聴き、歌うことは脳、特に右脳を活性化させ、若返りに繋がり才能を一層開花させ、潜在能力を引き出します。

     

    • 仲間との一体感、幸福感

    カラオケ仲間とみんなで仲良く一緒に歌えることは、何よりの楽しみ、喜びとなり、幸せ人生です。

     

    • 幸せホルモンが分泌して、ストレスから解放される

    歌うと、エンドルフィンやドーパミンなどのホルモンが分泌されるそうです。

     

    • 幸せホルモンが分泌して、免疫力が高まる

    歌うと分泌されるホルモンが、体内環境を改善。

     

    • 血流効果

    歌うことで汗をかき、歌の情緒を感じることで血流が良くなります。

    若返り効果、成長意欲増進

    • 人前で歌うと自己治癒力が高まる

    人前で歌うことは、心身の自己治癒力を高める表現方法のひとつ。

     

    • 回想体験と歌詞丸暗記で認知症を予防する

    丸暗記は脳細胞を刺激して、物忘れ現象を食い止める。

     

    • 腹式発声は体幹筋トレーニングになる

    お腹を使って歌うと、体幹筋が鍛えられ、姿勢もよくなる。

     

    • 腹式発声は有酸素運動になる

    腹式発声は呼吸量が増えるため、ちょっとした有酸素運動になる。

     

    • 肌が潤う、新陳代謝、ダイエット効果、有酸素運動効果

    血流効果、リラックス効果などにより肌が潤い新陳代謝が活発になり、歌うことの有酸素運動効果と相まってダイエット効果にも繋がります。

    カラオケをすることでこんなにもたくさんの効果があるのは、驚きですね。

    ケアプラス今治では、カラオケ専用ルームが作られており、周りを気にしないで思いっきり歌うことができます。私もご利用者様と一緒に歌った事がありますが、音響機器もカラオケ店に負けないくらいしっかりとしており、気持ちよく歌うことができました。

    ケアプラス今治では、カラオケ好きの方はもちろん、カラオケが苦手な方も楽しめるレクリエーションを多数ご用意しておりますので、是非一度見学にお越し下さい。皆様のお越しをお待ちしております。

    では次回もどうぞ宜しくお願い致します。

     

  • ケアプラス道後持田看護師便り ~夏かぜのはなし~ 道後持田だより 看護師だより 2019年06月19日

    皆様、こんにちは道後持田の看護師です。

    朝夕の気温差が激しく、身体がついていけない日が続いておりますが

    皆様はお変わりないでしょうか?

    先日松山市では水不足にて節水の放送が流れておりましたが

    惠の雨も降り解消される事を願っております。

     

    さて、

    寒暖の差が激しく風邪を引いたなんて人がちらちらおられます。

     

    夏風邪とは湿度の高い環境を好むウイルスが原因で引き起こす

    と言われています。

    冬の風邪とは違い腹部症状も合併することもあるようです。

    下痢症状が長く続く場合は脱水症状を悪化させることとなりますので

    水分補給は特に重要となってきます。

     

    暑くなると食欲不振、脱水傾向、寝不足等で免疫力も低下し

    夏風邪を起こしやすくなります。

     

    そこで予防法です!

     

    ・冷房のかかった場所で過ごす頻度も高まり身体は冷えていることも

    ありますので、食事に暖かい物を取り入れ身体の温度を上げましょう。

    また冷たい飲み物は胃腸の働きを低下させます。アルコールは利尿作用

    があり水分補給をしたことにはなりません。

    飲み物も暖かい物を取り入れましょう。

     

    ・夏になると食欲不振になり簡単な麺類などで食事を済ましがちになります。

    夏こそ栄養バランスの良い食事に心がけ、旬の野菜を摂取しましょう。

     

    ・汗をかきたくない、トイレの回数が増える等理由に水分を控えることは

    脱水症状を悪化させます。喉の渇きを感じていなくても水分補給をしましょう。

     

    ・冷房をかけて室温調節をすることも重要ですが設定温度は高めにしましょう。

    身体が冷えすぎないよう、衣服などでも調節を。

     

    これから夏本番になります。今年は寒い冬が終わると一気に夏が来たといった

    感じですね。

    この暑さにも負けず一日、一日を笑顔で過ごしましょう。

  • ケアプラス垣生 看護師便り ~ストレス退治!~ 垣生だより 看護師だより 2019年06月07日

    皆様こんにちは。ケアプラス垣生の看護師です。

     

    6月に入り梅雨入りを思わせる様なじめじめした天気が続いています。

    6月は暑さと湿気が体に悪影響を及ぼし、最もストレスを感じる時期と言われています。

    自分をとりまく外界が変化すると、自ずとそれまでと違ったやり方で新たな対応をしていかないといけないことになりますよね?

    そうすると、適応しようとしてストレス反応とよばれる緊張状態が誘起されます。

    ・・・これは誰にでも起こることで、いろいろな障害から身を守るなど、課題に挑戦する際に必要な反応になります。

    ストレスの影響を強く受けるかどうかには個人差がありますが、過度のストレスが続くと、精神的な健康や身体的な健康に影響を及ぼすことになってしまいます。

     

    ではどうやってこのストレスを軽減させましょう・・・

    対策として『ストレスに対する個人の対処能力を高めること』が挙げられていますが、これは具体的には以下のようなことです

    ・ストレスの正しい知識を得る

    ・健康的な、睡眠、運動、食習慣によって心身の健康を維持する

    ・自分自身のストレスの状態を正確に理解する

    ・リラックスできるようになる

    ・ものごとを現実的で柔軟にとらえる

    ・自分の感情や考えを上手に表現する

    ・時間を有効に使ってゆとりをもつ

    ・趣味や旅行などの気分転換をはかる

     

    これからの梅雨時期、出来るだけ気分良く楽しく過ごしていただきたいと思います。

    ・外に出ることで気分転換。

    ・人とのコミュニケーションで気分転換。

    ・身体を動かして良い汗をかいて気分転換。

    そして、程よく疲れた後は気持ちよくグッスリ眠って新しい一日を迎える充電をしていきましょう^^

    ケアプラス垣生にて、皆様のお越しをお待ちしております♪

    では次回もどうぞ宜しくお願い致します。

  • 皆様こんにちは。

    この辺りも梅雨入りしそうな兆し・・少し動けば汗ばむ湿気の多い時期となり、少しバテ気味な方もいらっしゃるのではないでしょうか。

    実は私もその一人です^^;

    梅雨から夏にかけては、関節の痛みも出やすい季節で、関節炎やリウマチ、神経痛など痛みを抱える人にとっては嫌な時期です・・・。
    この時期に痛みを強く感じてしまうのは、病状が特に悪化しているわけではなく他に理由があるのをご存知ですか?

    梅雨の湿気や低気圧。

    憂うつ感や余分な水分の滞り。

    初夏の冷えなど・・・によって、脳や神経が痛みを感知しやすくなっているそうです。

     

    では、どうやってこの時期の痛み対策をすればよいか、今回はそのポイントを4点お伝えしたいと思います。

     

    • 室温を下げるより、除湿を
      なるべく冷房より除湿(ドライ)にしましょう。

    冷房にする場合には、外気温との差は5~6℃以内に設定します。温度差が大きいと自律神経が乱れやすくなり、痛みが悪化します。冷え性の方、関節痛や筋肉痛などがある方は、靴下を履いたり上着を羽織って保温しましょう。

     

    • 夏こそ体を温める食材を
      この時期には、ショウガやニンニク、タマネギ(切ってから30分以上常温に置いて調理すると効果的です)が体を温めてくれます。

    痛みにはビタミンCや抗酸化成分、アミノ酸、カルシウムなどが良いそうです。

    ちなみに抗酸化食品では、トマト、ナス、ピーマン、ししとう、かぼちゃなどの夏野菜も良いですよ

    個人的に私は夏野菜と果物をすり下ろしたカレーが好きです♪

     

    3 関節の動きはなめらかに
    関節の柔軟性を高めるには、適度に動かすことが一番です。

    関節を回したり、揺らしたりしてみましょう。

    筋力が低下すると関節に過剰な負担がかかりやすくなりますので、可能な筋力トレーニングも行いましょう。

     

    4 しっかり入浴しましょう
    暑い季節はシャワー浴だけの人も増えてきますが、暑い時こそ体内は冷えやすく、痛みが起こりやすくなります。

    芯から温まるには半身浴がおすすめですが、肩や首のコリがひどい場合は、首まで浸かって筋肉を緩めましょう。

     

    一歩外へ出れば、気分転換にもなりますが高温多湿で体が参ってしまう時期・・・

     

    「ダルいなぁ」と思っても、頑張って体を動かしてみると逆に心身ともにスッキリするかもしれませんよ。

    それでは、くれぐれも身体を冷やさないようにこれからの時期をお過ごしください。

     

    次回もどうぞ宜しくお願い致します^^

  • ケアプラス北宇和島 看護師便り ~楽しいリハビリイベント~ 北宇和島だより 看護師だより 2019年06月01日

    皆様こんにちは^^ケアプラス北宇和島の看護師です。

    そろそろ梅雨に突入しそうですが、体調はお変わりございませんか?

     

    ケアプラス北宇和島では、5月22日に第4回リハビリイベントを開催いたしました!

     

    ケアプラス北宇和島のセラピストが普段行っているリハビリの、日常動作訓練の成果を披露し、現在の機能を発揮していただく機会です。

    皆様ワクワク・ドキドキ、楽しんで参加してくださいました!

     

    どのような競技が行われたか紹介させて頂きますね。

     

    1 引っ張ってボウリング

    手指巧緻性訓練の一環となる競技です!

     

    2 ケアプラスコレクション2019春

    更衣動作訓練の一環です。

     

    3 綱取り王決定

    排泄動作訓練の一環として行いました。

     

    4ドキドキ数字タワー

    集中力と巧緻訓練の一環です。

     

    皆様大いに楽しまれ、お腹の底から大笑いし、お帰りの際には「楽しかった~♪♪」と清々しい笑顔でお帰りになられていました^^

     

    なかなか難しい競技もありましたが、

    今後のリハビリ意欲の向上のきっかけになったことと思います

     

    令和になってひと月が過ぎますが、

    令和もケアプラス北宇和島、皆様のお役に立てるよう精一杯頑張って参ります!

     

    それでは次回もお楽しみに♪

  • ケアプラス宇和島 看護師便り ~簡単室内ウォーキング~ 宇和島だより 看護師だより 2019年05月28日

    皆さまこんにちは(^o^)

    ケアプラス宇和島 看護師田村です。

     

    奄美地方が一番ノリで梅雨入りしました。季節のズレがここ最近ある様で、ヒョウが降ったり、大雨が降ったり忙しいですね。

    北海道地方では「梅雨」と言われないことを皆さまはご存知でしたか?

    なぜなら「梅雨」ではなく「蝦夷梅雨」と言われるそうです。色々な呼び名があるのですね。

    今年は白い石炭と言われる「雪」も少なかったので空梅雨に近いほど水不足となると言われています。水不足は雪の降り具合が大きく作用するそうです。

    今の時期には田んぼにも影響があるそうで、田植えが終わっていないところは大変だと聞きました。

    今年は水不足で悩まされる?悩まされない?・・どうなるのでしょうね。

    県内も来月にはジメジメした梅雨時期に入りそうですが、水の被害が起こらないように祈ります・・。

     

    さて、今回は悪天候でも出来る運動『簡単な室内ウォーキング』をご紹介させて頂きます。

    1 両手は軽く握って90度に伸ばします。

    2 足を交互に挙げながらその場でウォーキング。

    3 太ももを床と並行なるまであげます。

    4 呼吸が苦しくない程度で行いましょう。

     

    この運動を行う時のポイントは、

    ◎太ももの平行を意識する事

    ◎両腕を前後にしっかり握る事

    この2点です。

     

    テレビを見ながら、音楽を聴きながら行うと苦になりませんよ(^o^)

     

    体を動かした後には、しっかり水分を取りましょう。

    気温も上がってきましたので、身体の水不足を起こさないようにして下さいね。

     

    では次回もよろしくお願いいたします^^

  • ケアプラス今治 看護師便り ~マダニのお話~ 今治だより 看護師だより 2019年05月26日

    皆様はじめまして。

    4月からケアプラスデイサービスセンター今治で、看護師として勤務している長橋です。犬が大好きで、トイプードルを6匹飼っています^^

     

    さて、この頃すっかり暑くなり、屋内でも屋外でも虫の出没が気になる時期となりましたね。

    ということで、今回は犬にも関係のあるマダニについて少しお話をさせていただこうと思います。

     

    【マダニとは?】

    ・森林や草地などの屋外に生息する比較的大型のダニ(吸血前3~8mm、吸血後10~20mm)

    ・シカ、イノシシ、野ウサギなどの野生動物が多く出没する場所に多く生息

    ・春から秋にかけて活動が活発化

    ・飼い犬等がマダニを付けて持ち帰ることもあります。

    ※犬や猫からマダニを介さずに直接SFTSウイルスに感染した事例も報告されています

    ・皮膚の柔らかいところ(脇の下、足の付け根、手首、膝の裏、胸の下、頭など)を探して咬みつきます

    咬まれると、重症熱性血小板減少症候群(SFTS)や日本紅斑熱などの感染症になることがあります。

     

    【重症熱性血小板減少症候群(SFTS)とは?】

    ・(潜伏期間)マダニに咬まれてから6日~2週間後に発症

    ・(症状)発熱、嘔吐、下痢、腹痛など

    ・重症化し、死亡することもあります(県内の報告では、29人中8人死亡※平成31.4.1現在)。

    マダニの刺し口が見つからないこともあります。

     

    【マダニに咬まれたら】

    ・マダニに咬まれても、痛みや痒みは少なく、気が付かないこともある

    ・吸血中のマダニに気づいたら、手でつぶしたり無理に引き抜いたりせず、医療機関で処置を(犬についたマダニも手でとらないで)

    ・野山に出かけた後に熱などの症状が出たら、速やかに医療機関を受診しましょう。

     

    【マダニに咬まれないための服装】

    (※国立感染症研究所 https://www.niid.go.jp/niid/ja/ より引用)

     

    【ペットもマダニ対策を】

    ・飼い犬等の散歩後はブラッシングし、マダニが付いていないか確認

    ・獣医さんと相談のうえ、定期的にマダニ駆除剤を使用

    ・犬小屋等はいつも清潔にしましょう

     

    最後に、どうしても登場させたい子がいるんですが、こちらが我が家の5番目の女の子です♪

    ・・え?こんなに可愛い子は見たことがないですか?

     

    それでは、みなさんも可愛いペットがマダニに咬まれないように注意しましょう!

    また次回のブログでお会いしましょう^^

  • ケアプラス道後持田看護師便り~脱水にご用心~ 道後持田だより 看護師だより 2019年05月22日

    皆様こんにちは、道後持田の看護師です。

    日中の気温も日に日に上昇傾向にあり、冷房とまでは

    いきませんが窓を開放し過ごす日が増えました。

     

    これからの時期気を付けてなければならないのが

    脱水症、熱中症ですね。

     

    毎年脱水についてはブログに書かせていただいてますが、

    年を取るにつれてどうしても身体の水分量が減少し脱水に

    陥りやすいのです。

     

    理由としては

    高齢になると食事量も減り、飲み込みも若い頃とは変わってしまい

    水分の摂取量も減ってきます。

    また筋力の低下もみられ水分を溜める力も減ってしまうと言われています。

    そして喉の渇きも感じにくくなり水分を摂るタイミングは大幅に減っているのです。

    その他にも持病等で内服治療中の方も多くおられ薬の作用にて水分を奪われている

    場合もあります。

     

    症状として

    ・舌、口、皮膚の乾燥。皮膚の弾力、緊張度の低下

    ・血圧低下、頻脈、疲れやすい、脱力、食欲低下、意欲低下、眩暈

    ・意識障害、意識の鈍化

    「何となく元気がでない」「反応が鈍い」等

    脱水状態の可能性があります。

     

    では脱水にならない身体作りとして以下の事が必要となります。

    ・のどの渇きを感じていなくても定期的に水分を摂りましょう。

    ・入浴中、就寝中なども発汗しますので入浴前後、就寝前、起床後も水分補給を忘れずに。

    ・体内は水分だけでなく電解質も失ってますので適度な塩分も併用して摂取しましょう。

    ・食事やおやつにも水分を多く含む物を選び摂取しましょう。

    ・室内の温度調節を適切に行いましょう。暑さを感じなくてもエアコン、扇風機を活用し

    適温で過ごすようにしましょう。

     

    これから暑さ本番!!!

    まずは水分補給を気にしてみて下さい!!

    今年の夏も笑顔で過ごしましょう。