実績報告

実践報告一覧

  • 皆さん、こんにちは。ケアプラス宇和島、理学療法士の宮本です。

     

    朝顔が色鮮やかな花を咲かせています。涼風が恋しいこの頃、冷たく冷やした水羊羹がおいしい季節となりました。

    いよいよ本格的な夏到来です。皆様いかがお過ごしでしょうか?

     

    雨にも負けず風にも負けず、何よりこの夏の暑さにも負けず。基礎練習に励まれています。

     

    フロアーで机上訓練の様子です。塗り絵や貼り絵が苦手な方を中心に巧緻性を鍛えてます。

     

    さて今日は入浴の浴槽を跨ぐ動作に苦慮している利用者様のリハビリをご紹介いたします。

     

    歩行開始時、膝痛が強く、ふらつきあり不安定です。足が前に出ず、すり足で歩く様子があります。片膝の可動域も制限があります。

    スリングリハビリでのバランス訓練やエアロバイクでの下肢可動域訓練かつ下肢筋力強化訓練、体力の向上を基礎練習で行っています。

     

    引き続き基礎練習を継続しつつ平行棒を手すりに見立て跨ぎ動作の反復練習を行ってます。

     

    お元気な方ではありますが高齢で転倒のリスク等を考え福祉用具を活用した座位での跨ぎ動作も反復練習しております。

    今後も安心かつ安全な動作の遂行や定着に努めていきます。

     

     

    ケアプラスでは「できリハ」を推進しております。家の中では、どうしても運動不足になりがちな、そこの貴方。

    毎日10分から身体を動かし続けましょう。お待ちしています。

     

    寝苦しい夜が続きますが体調には十分ご留意ください。体力作りし夏を乗り切りましょう。

     

  • 皆さんこんにちは。ケアプラス三津・介護員の藤目です。

    7月も早くも半ばとなりました。今年の梅雨はまだまだ収まりそうにないですが、皆様はいかがお過ごしですか?夏も近づきケアプラス三津では夏の飾りつけも完成し、ブッドレアブラックナイトという珍しい初夏に咲く花をご利用者様におすそ分けしてもらい、すっかり夏模様です♪

    さて、ケアプラス三津でも季節にまつわる様々な行事イベントのほうを行いましたので、その様子を紹介させていただきます。

    まず、最初に紹介させていただくイベントは、「七夕イベント」です。七夕といえば短冊ということで、一週間前から皆様に色とりどりの短冊に願い事を書いたり、七夕の飾りつけをガンバクラブ活動の時間を使い、準備していただきました。短冊を書く際には、「今年は叶うかなーと」話を弾ませながら七夕の笹が完成、完成した際には、自分の願い事を探したりと楽しまれていました。

    さて、笹も完成したということで、七夕当日なんと、介護員の藤目が浴衣を着て織姫姿で登場、女性利用者様から、お色直しが入り、普段見慣れない衣装に大盛況、で七夕イベントのスタート!まず最初は織姫による「七夕クイズ大会」を行いました。中には七夕の歴史にする難問が出て際には、利用者様の希望にこたえて織姫が体を張ってヒントを出す場面もあり大盛り上がり!今年は雨が降り残念ながら本物の織姫と彦星がみられませんでしたが、利用者様にはイベントを通して七夕を楽しんでもらいました。

    まだまだ7月にも様々なイベントを開催する予定です。ここで少し紹介させていただきます。

    季節の歌や昔懐かしい歌に合わせて体操をしたり、トーンチャイムなどの楽器演奏などを楽しんでいただく「音楽療法」

    トイレットペーパーの芯と段ボールを使って対決をして楽しんでいただく「力士の日イベント」

    ヒントをもとに海の生物を考えていただく「海の日イベント」

    このように、様々なイベントを開催する予定です。興味がある方はぜひ最寄りのスタッフまでお問合せください。

     

    ケアプラス三津では、どんなときでも「今日もいきいき ガンバで元気~!」をモットーに、楽しく笑って過ごせるようスタッフ一同努めております。また、次回のブログもお楽しみに♪

     

    ~今日よりプラスの明日へ~

     

  • ケアプラス今治 ~相談員便り~ 『これならできる!』 今治だより 相談員だより 2020年07月12日

    皆様、こんにちは!ケアプラス今治 相談員 渡部です。

     

    雨が多く降り、湿度が高く蒸し暑い日続いていますね。沖縄はすでに梅雨明けが発表され、

    1951年の統計開始以降7番目に早く、昨年より28日も早い梅雨明けだったそうです。

    四国は平年7月20日前後の梅雨明けとのことですが、なんとも待ち遠しいですね。

    そんなジメジメの日々の中ですが、ケアプラス今治では、最近、

    誰でもできて発語の練習にもなるレクリエーションを追加し楽しんでいただいております。

    今回はその「これならできる!」レクリエーションの様子をご紹介いたします。

     

    まずは写真をご覧ください。

     

     

     

    一目瞭然ではありますが、楽しみ方をご紹介いたします。

    言葉と絵の合っているものを単語を言いながら置いていく。

    以上です。

    簡単です!

     

     

    なかなか自分の思いを上手く言えない方でも単語はスルッとでて笑顔で取り組んでいただけました。

     

     

    また、お席であまり何かすることがお好きでない方も取り掛かると続けてスルスルスルスルっと最後までやり切られ、

    笑顔で「できたよ。」とおっしゃってくださいました。

     

     

    また女性では、お一人が行われていても周りの方がいつの間にか一緒にされて、

    複数でのコミュニケーションのツールとして活用してくださる場面が多く見られました。

    私が思っていた以上の活用方法をしてくださってとても嬉しかったです。

     

    もう一つの楽しみ方として、こちらの言葉は5つのグループに分けることができるようにしているので、

    グループ分けよーいどん!です。こちらも、一人でもグループでも楽しめます。

    思った以上に楽しんでくださったので、調子に乗って「ことわざバージョン」も作ってみました。

    絵とことわざの半分を合わせていくものです。

    こちらは少し時間はかかりますがじっくり考えて行われています。

     

    ここまでの文章では、さも私が全て作ったような表現になっていましたが、

    私は印刷をしてラミネートしただけです。

    その後のカットと台紙はとても器用なご利用者様に作成していただきました。

     

     

    ありがとうございました(>_<)

     

    ケアプラス今治ではレクリエーションの道具作成から実施まで、ご利用者様が一緒に行ってくださっています。

    ご利用者様も自分でもできることで役割を達成することに喜びと達成感を感じていただけています。

     

    ご興味頂けましたら、レクリエーションを最初から最後まで一緒に楽しんでみませんか?

    体験利用も随時受け付けておりますので、お気軽にご連絡くださいませ。

    それでは、来月のブログでお会いしましょう(^^

     

    ケアプラスデイサービスセンター今治

    (連絡先)0898-52-8189  担当:井上・渡部

  • ケアプラス北宇和島 介護員だより~夏!健康的に!~ 北宇和島だより 介護員だより 2020年07月11日

    梅雨明けも間近になり夏本番!皆様いかがお過ごしでしょうか?

    ケアプラス北宇和島のご利用者様は梅雨も夏の暑さもなんのそので、リハビリやレクリエーションに励んでおられます。夏の暑さに負けないように体力作りにも余念がありません!

    朝、ラジオ体操の風景です。座ったままできるラジオ体操でスッキリとした一日がスタートです!リハビリブースでは筋トレ・エアロバイク等でしっかりと体を動かしておられます。

    体を鍛えるだけではなく、ウォーターベッドでのリラクゼーションもご用意しております!

    他にも機械を使った筋トレだけではなく、ウエイトを装着してのトレーニングでしっかりと鍛えておられます!

    お昼からは生活動作の自主訓練として”洗濯物干し”のお手伝いを行っていただいております。

    体だけではなく脳のトレーニングも大人気!塗り絵はご自身で色合いを考え、同じ色でも塗る力加減を変えてグラデーションを付けて塗ったり様々に工夫を凝らしておられます。

    間違い探しも密かな人気で、簡単な物からしっかりと見比べないと見つけられない物までありますが、ご利用者様の中にはお渡しして10分程で解かれる方もいらっしゃいます!

    梅雨明け間近ですが大雨で地盤の緩くなっている地域もございますので、事前に防災グッズの再確認など行い慌てずに行動してくださいね。

    気温も高くなってきています。水分補給をしっかりと行い、脱水症予防をして体調管理に努めて下さいね。

    では、また次回のブログでお会いいたしましょう!

     

  • ケアプラス垣生 ~相談員便り~ 『雨の日のデイ』 垣生だより 相談員だより 2020年07月10日

    皆様、こんにちは。

    7月になり、今年も一年の折り返しとなりました。

    新型コロナウイルス感染症に翻弄されながら季節は夏を迎えようとしています。

     

    連日の雨に梅雨明けが待ち遠しい今日この頃、皆さまいかがお過ごしでしょうか?

    送迎中の車窓に見える紫陽花に「綺麗ね」とほっとするのもこの季節ならではですね。

     

     

    『雨』何かとマイナスなイメージがありますが、少し見方を変えると雨も大切な水です。

    空から降る雨は田畑の作物を育て野山の木々をうるおし、川を流れて海にそそぎ様々な生き物を育てます。

    とはいえ、毎年どこかの地方でニュースになる集中豪雨には心が締め付けられる思いです。

     

    雨が降っていると外に出るのも億劫になってしまいがちですが、そこで今日は雨の日のケアプラスの楽しみについて考えてみました。

     

    『雨の日のケアプラスでいいことは?』

     

    真っ先に思い浮かぶのが、デイに到着したらお席のテーブルに『雨の日ガンバ』200ガンバが用意されていることでしょうか?

    通常の到着ガンバ100ガンバが雨の日には200ガンバになります。

    お席に着かれたご利用者様はまず『今日は雨ね』と笑顔で200ガンバをご自分のガンバ財布に納めていらっしゃいます。

    雨にも負けずにデイに来られたことへの喜びが伺える時間です。

     

     

    他には、晴れた日と違い雨の日には、いつも会うご利用者様同士も親近感が生まれ親密な交流が図られているように感じられます。

     

    ~♪あめあめ ふれふれ かあさんが じゃのめで おむかえ うれしいな♪~

     

    この歌の通りに突然の雨にご家族が学校に傘を届けてくれた嬉しい思い出が皆様にもあるのではないでしょうか?

    紫陽花の塗り絵や折り紙で花を折りながら皆様とそんな思い出話が出来るのも雨の日ならではないかと思います。

     

    雨の日には何かと体調がすぐれなかったり気分が沈んだり運動不足になりがちですが、そんな時にこそケアプラスをご利用下さい。

     

    看護師による体調管理、機能訓練指導員によるリハビリ、介護職員とのふれあいの中、

    お話をしたり笑ったり、体を動かしリハビリを行うことで心も体も軽くなります。

     

     

    『心うきうき』『頭すっきり』『体しっかり』のケアプラスのリハビリはそんな時にこそお役に立てるリハビリです。

     

    『梅雨の晴れ間は五月晴れ』と言われるように短い晴れ間のお日様がありがたく感じられるのも梅雨ならではです。

     

    梅雨明け後には太陽が照り付ける暑い夏がやってきます。

    雨の季節だからこそ心は晴れ晴れ、暑い夏に負けない強い体を作りましょう。

     

    ~今日よりプラスの明日へ~

  • ケアプラス大洲 看護師だより~この時期の感染症~ 大洲だより 看護師だより 2020年07月09日

    皆様こんにちは。ケアプラス大洲の看護師です。

    あっという間に7月に入り、半年が過ぎました。まだ雨の日が続き、ジメジメして過ごしにくい状態です。水分補給をしっかりとしながら、ケアプラスでの入浴・リハビリに取り組んでいきましょう!

     

    先日、送迎の際にきれいなお花を見つけました。

    お天気が悪いこの時期の、ちょっとした楽しみでもあります♪

     

    さて、今回は今の時期にかかりやすい感染症について紹介致します。

    ・プール熱(咽頭結膜熱)

    夏風邪の一種です。

    プールで感染することも多いので、プール熱と呼ばれています。

    主な感染時期は6月から流行り始め、7月から8月がピークです。

     

    ・手足口病

    口の中や手足に経2‐3mmの水泡性の発疹が出ます。

    発熱する人もいますが、あまり熱は上がりません。

    乳幼児に多い夏風邪の一種です。

    主な感染時期は夏が中心・7月下旬がピークです。

     

    ・りんご病

    5~9歳の幼児がかかりやすい病気です。

    りんごの様に頬が真っ赤になるのが特徴です。

    主な流行時期は通年、7月上旬がピークです。

     

    ・感染性胃腸炎(食中毒)

    О‐157(腸管出血性大腸菌)、サルモネラなどの細菌、ロタウイルスやノロウイルスなどのウイルスが原因です。

    病原体により症状も変わります。

    主な流行時期は細菌による感染は夏、ウイルスによる感染は冬が多いです。

     

     

    4つ例を挙げましたが、他にも年中流行するものや今の時期に流行する感染症は他にもあります。そして、小さな子供が罹りやすい感染症でも、大人が感染する場合もありますので注意しておいて下さいね。

     

    現在は、まだまだ多くの方が新型コロナウイルスへの感染予防策を徹底されていますので

    その他の感染症予防効果もでていると思います。

    それでは、ケアプラスでリハビリをすることで強い体を作り、感染を予防し、ジメジメした梅雨も暑い夏も乗り切っていきましょう!

    次回も宜しくお願いします^^

  • こんにちは!ケアプラス道後持田の理学療法士の神崎です。

    皆さん、暑い日々が続いておりますが、こまめに水分補給、エアコンによる室内温度調節を行い、熱中症には気を付けていきましょう。

     

    話は変わりますが、皆さん健康のために運動はしておりますでしょうか?運動は体に良いと分かっていても、それを実行して、さらに継続していくのは

    思っている以上に難しいですよね。家の用事をしている人、体を思うように動かしにくい人、それぞれの理由で運動を続けることが難しいと思います。

    誰かと一緒なら、と思っている方が多いかと思います。

    そんな皆様には、ケアプラスで運動はどうでしょうか?

     

    今回ご紹介する方は、ケアプラスで運動を熱心に取り組まれているA様です。

    この方は、利用当初は運動を今ほどされてはおりませんでした。しかし、機能訓練指導員や仲良くなった利用者様との関わりにより、運動に取り組む姿勢が変わってきました。

    一緒に運動をしていたのが、ケアプラスに設置している運動器具を使用して、一人で午前、午後と一日中運動を実施するように変わっていきました。

    また、身体的変化は、体力増加、表情が明るくなったなど良い状態へと変わったことです。

     

    現在は、転倒予防の訓練として、バランスパッドを使用した運動を行っております。

     

     

    簡単そうに見えますが、している方は「難しい。」「ふらふらする。」との声が多いです。最初は、機能訓練指導員が両手を持って支えながら行いますが、

    安定してきましたら一人でスリングを持って行うようにステップアップしていきます。

    バランスの「感覚」を掴むにはとてもいい運動です。

     

    この訓練の後、A様はいつものように自主訓練でエアロバイクなどの運動器具を使用し、体をさらに鍛えておりました。

     

     

    A様は「先生方のおかげで、何とか頑張れています。これからも、宜しくお願いします。」ととてもうれしいお言葉を仰ってくださいました。

     

    最後に、ケアプラスでは、一人だとなかなか運動が続かないなと悩んでいる方のサポートや、どんな運動を家ですればいいのか?と悩んでいる方へのアドバイスをさせて頂いております。

    楽しく、簡単、そして毎日続けられるような運動を一緒にしてみませんか?運動は、体だけでなく、心も健康にすることができますよ!

    それでは、ケアプラスでお待ちしております。

  • 皆さん、こんにちは。ケアプラス宇和島介護員 坂本です。

    だんだんと暑さも強くなり、本格的に夏を感じるようになりました。皆さんはいかがお過ごしでしょうか?梅雨でじとーっとした天気が続き、中々外に出かける機会も少なくなっていると思います。

    そんな中、ケアプラス宇和島では室内でも楽しく過ごして頂くために、色々なレクレーションをご用意しています。

    今日はそのレクレーションの1つを紹介します。ケアプラス宇和島では毎月、皆さんに来月のカレンダーを一緒に制作して頂いております。7月は夏らしく「ラジオ体操」の絵を皆さんで作りました。

    細かな作業ですが、手先のリハビリとして皆さん熱心にされています。中には「今月は何の絵にするの?」「カレンダーはまだ?」と楽しみにされている方もいます。

    完成したカレンダーがこちらです。

    カレンダーの周りにはこれからが見頃の朝顔をちりばめて、華やかにしました。この朝顔も皆さんで制作して頂きました。張り出してみると、制作して頂いた方から、「ここは私がやったところやない?」と完成した絵を見て笑顔でお話しされています。

     

    現在は8月に向けて新しいカレンダーを制作中です。また、完成しましたらその様子もお伝えしていきたいと思います。

    これからが夏本番!熱中症や脱水に気をつけて、この夏を楽しく過ごしていきましょう。

  • 皆様、こんにちは。ケアプラス三津の西原です。

    ジメジメと蒸し暑い気候になりましたが、如何お過ごしでしょうか。

     

    皆さんも体調に気を付けてお過ごし下さいね!!

     

    さて、3月の三津相談員ブログ記事は覚えていらっしゃいますでしょうか?

    今月も『単独インタビュー!其の二』と題しまして、ケアプラス三津のご利用者様お一人を選抜してインタビューを行いました。

     

     

    今回インタビューを行ったT様は、今年の春先でご利用1周年を迎えられました。

    長期的なお休みもなく定期的にご利用頂き、

    仲の良い利用者様やスタッフと談笑しつつレクリエーションや機能訓練等に意欲的に参加されております!

     

     

    機能訓練では平行棒内歩行やスリングリハビリ等を行われており、

    下肢の浮腫みが取れる様に「頑張らんと!」とご自身で鼓舞されています。

    「腕は強いんよ!」とお話しされており、

    移動時は歩行器を使ってしっかりと身体を支えながら歩かれています。

    将来の目標は「歩いて近所の寄り合いでおしゃべりしに行きたいね!」と笑顔でお答え頂きました。

     

    学習療法も行われており、読み・計算問題共に苦手意識もなく「今日もお勉強やるよ!」と意欲的な姿勢で臨まれています。

    特に童謡の歌詞が書かれた読み問題では、

    お得意のカラオケで培った美声でスラスラと音読されています♪

    以前はカラオケイベントで様々な歌を披露されていましたが、

    昨今のコロナ情勢によってカラオケイベントが中止となっており、

    早く皆で歌いたいとのご意向がありました。

     

     

    今回のインタビューは以上となります。ご利用者様の様子と共にケアプラス三津の雰囲気も伝われば幸いです(^_^)/

    ケアプラス三津に興味が湧いた際は、是非お気軽にお問合せ下さいませ。体験利用・見学も随時承っております!

     

    ~今日よりプラスの明日へ~

  • ケアプラス今治 看護師便り~高齢者の熱中症~ 今治だより 看護師だより 2020年07月05日

    皆様こんにちは、ケアプラス今治の看護師です。

    ケアプラス今治では、日々賑やかに楽しく過ごしております。コロナウイルスも全国的に減少してきてはいますが、まだまだ予断を許さない状況です。

    日々暑くなってまいりましたが、コロナウイルスの影響でマスク着用での予防対策がまだまだ欠かせません。前回は、マスク熱中症についてお話させていただきましたが、今回室内での熱中症について、お話しさせて頂きたいと思います。

    《室内でも発生する熱中症。重症化すると死に至ることも》

    熱中症患者は増加傾向にあります。近年、地球の温暖化の影響と見られる気温の上昇により、熱中症患者が増えてきています。総務省消防庁のデータによると、1993年以前の熱中症患者は年平均73人でしたが、1994年以降は年平均490人に増加してきています。特に2010年以降は増加の割合が大きく、2017年には50,000人以上が熱中症で病院に搬送されているようです。熱中症でなくなられた方の9割が、屋内で亡くなられています。

    熱中症は室内でも起こる危険性があります。夏の屋外で起こりやすい熱中症ですが、室内での発症も決して少なくはありません。外気温が高くなれば、当然室内の温度も上昇するからです。環境庁の調べによると、高齢者の熱中症は家庭内での発症が多く、死亡例の38.8%を占めています。もちろん、高齢者のみならず若い人でも室内での熱中症は起こりえます。出かけるときだけでなく、室内にいるときも熱中症対策に気を配りましょう。

    《室内でも熱気や湿気がこもりやすいところは》

    家の中のお風呂場、洗面所は洗濯機や乾燥機の熱がこもりやすく湿気もあります。このような場所で長時間過ごすときには注意が必要です。また、家の二階(最上階)は昼間に上がった気温や湿度により熱がこもっていますので、二階(最上階)に寝室がある場合等は、窓を開け換気を行い、冷房をつけるなどして、熱気や湿気がこもらないようにする必要があります。

    《入浴後の脱水に注意》

    入浴により約800mlの水分が失われてしまうと言われています。その為、(41℃の風呂に15分入浴後30分安静時)
    脱水により熱中症を引き起こす危険性がありますので、入浴前後の水分補給が必要になります。

    《気付かない内に脱水していることも》

    人間は発汗以外にも皮膚及び呼気から水分を失っています。これは「不感蒸泄」と呼ばれ、意識しなくても起こることですので、汗をかいていなくても水分補給は必要となります。

    例えば、体重60kgの人が平熱で、室温28℃の環境で1日に約900ml。体温が1度上昇すると約15%増加すると言われています。

    《室内でもこまめな水分補給が必要》

    室内だと、のどの渇きを感じにくくなったりすることもあります。喉が渇いたと感じていなくても、こまめな水分補給を心がけましょう。とくに、高齢者はトイレの回数を気にし、水分摂取を控えてしまうこともあるので、積極的な対応が必要になります。

    《睡眠不足や寝汗も影響する》

    寝ている間にも汗をかいており、一晩でコップ一杯分もの水分が身体から失われています。また、暑さのため眠れないと体力が奪われます、その為睡眠不足自体も熱中症のリスクになります。

    《カフェインやアルコールでは水分補給にはなりません》

    お茶やコーヒー、ビール等には利尿作用があり、身体の中の水分を外に出してしまうため、水分の補給に適していません。また、汗には塩分(ナトリウム)などの電解質(イオン)が多く含まれているため、水だけ補給しても熱中症の予防にはなりません。0.1%~0.2%の食塩水やイオン飲料、経口補水液を摂るようにしましょう。

    室内での熱中症予防対策にエアコンや扇風機などが上げられますが、適切な温度や湿度はどれ位なのかお話していきたいと思います。

    お部屋が暑いからといって涼しくしても、湿度が60%以上になってしまうと、あまり涼しく感じなくなります。温度だけでなく、湿度にも気をつけていただきたいと思います。またエアコンの温度は24度を下回らないように、部屋が冷えすぎてしまうと、皮膚表面の血管が収縮して、体の熱を出しにくくなってしまいます。温度は25~27℃、湿度は50~60%くらいに保つようエアコン等を使用して、夏を乗り切っていただきたいと思います。

     

    これから暑い日が続いていきますが、ケアプラス今治ではエアコンを活用し、適切な温度・湿度を保って、快適にリハビリ、レクリエーションを楽しんでいます。適時水分補給を行い、熱中症対策に努めています。また、引き続きコロナウィルスへの対策も徹底して行っており、スタッフと一緒に安全に楽しむことができます。お試しで一日の体験利用も出来ますので、是非とも皆様のお越しをお待ちしております。

    では次回のブログもお楽しみにしてください!どうぞ宜しくお願い致します。