実績報告

実践報告一覧

  • 皆様、こんにちは!

    ケアプラス宇和島の理学療法士の田坂です。

     

    朝夕の風に、秋の到来を実感する今日この頃。

    本年は記録的な酷暑となり、10月に入っても残暑の予報となっております。

    日中はまだまだ熱中症予防に心がけましょう。

     

    今回は、ケアプラスの重要な取り組みの1つである「オールタイムリハビリ」についてご紹介します。

    「オールタイムリハビリ」とは、ケアプラスで過ごしている時間がすべてがリハビリに繋がるという考え方です

    リハビリ室の機能訓練だけでなく、座席にいる時も入浴もトイレの時も、ありとあらゆる時間がご利用者様のリハビリになることを目指しています。

     

     

     

    これらの写真は、お席で行える手指の巧緻性動作訓練に取り組んで頂いている場面です。

    一見遊んでいるように見えますが、指先を用いることで脳の活性化に繋がっています。

    また巧緻性動作だけでなく日中の活動に繋げ、近くの方と共有することで他者との交流の道具の1つとして用いる事も出来ます。

    このように遊びの中に日常生活で用いる動作を組み込むことで、1人だけでなく、様々な人と楽しみを分かち合いながら機能訓練に取り組むことが出来ます。

     

     

    上記の写真は、車への乗車訓練を行っている様子です。

    ご利用者様やご家族様が自宅で困られている動作に対して、実際の場面で訓練を行うことにより、自立支援を図っております。

     

    ケアプラスでリハビリに取り組んで頂き、他者との交流を持つ機会を作ることで日常生活を健康的に過ごして頂く支援をさせて頂いております。

    先月までは暑い日がありましたが、冷え込む時期になってきましたね。

    これから気温の変化が激しい日が続き体調を崩しやすいので、十分気を付けお過ごしください。

    最後までお読みいただき、ありがとうございました。

  • 皆様こんにちは。相談員の稲井です。

    10月に入り秋の涼しさを感じられる日が増えてまいりました。

    寒暖差が激しいため、温度や天気に合わせた服装選びを行いながら体調管理を行っていきましょう。

     

    さて、今回は9月に実施したケアプラス新居浜で毎年行っている運動会行事について報告させて頂きます。

    今年で第3回になります。紅白に分かれて勝負を競います。第1回・2回とも赤組が勝利しております。

    今年はどちらが勝つでしょうか!?

    毎年白熱する勝負になります!!

     

    競技➀【玉入れゲーム】

    紅白に分かれ新聞紙で丸めた紅白の玉を投げます。傘を広げて反対にして床に置いた的を用意しています。

    「よけ入った!!」「あー!!惜しい!!」

    皆さんとても上手に投げられました。

     

     

     

    競技②【綱引きゲーム】

    ホースを用意し、ホースの真ん中にテープで印をつけています。3人ずつ椅子に座って頂き、たぐれているホースを引っ張って先に真ん中の印を引き寄せた方が勝ち。

    綱引きは毎年恒例でとても白熱します。

    「赤組頑張れ!!」「白組頑張れ!!」

    両チームの応援の声も多く聞かれていました。

     

     

     

    競技③【リレーゲーム】

    うちわに物を乗せて隣の方へ送るリレーゲーム。

    運動会の最後のゲーム勝利を目指して白熱しました。

    「難しい!!」「いそげー!!」

    皆さんの必死な表情が見られました。

     

     

     

    全ての競技が終わり結果発表!!

    優勝は白組!!初優勝でした!!

    バンザーイ!!

    検討した赤組もバンザーイ!!

    優勝した白組にトロフィー授与されました!!

     

     

     

    運動会競技を利用者様が楽しく行えるように計画し、とても楽しまれました。

    普段ではなかなか経験できないことをケアプラスで実施できるようにこれからも計画していきます。

     

     

    ケアプラス新居浜では随時体験利用を受け付けております。ご希望の方はご連絡ください。

    それでは次回のブログでお会いしましょう。

  • ケアプラス大洲 介護員だより ~秋季運動会~ 大洲だより 介護員だより 2024年10月05日

    皆様こんにちは。

    ケアプラス大洲介護員の谷田です。

    日中はまだまだ暑い日が続いておりますが、朝晩は気温も下がり過ごしやすい季節となりましたね。

    10月に入ってもしっかり水分補給を行い、元気に過ごしましょう!!

     

    さて早速ですが、9月24日に行われました、イベント【運動会】についてご紹介させて頂きます。

     

    赤・青・黄の3チームに分かれ競技を行います。

     

    最初の種目は、ご利用者様による「玉入れ」です!

    皆さま、「昔やったなあ。」などと懐かしみながら真剣に取り組まれておられます。

    こちらの方はちょうどカメラ目線(笑)

    こちらは2人で協力しながら頑張っておられます。

     

     

    次の種目はパン食い競争ならぬ「お菓子取り競争」です!

    ルールは簡単。職員付き添いのもと、紐にぶら下がったお菓子を取りに行きます。

    ご利用者様はお菓子を取りに行くのに必死、職員は見守りで必死です。獲得したお菓子はおやつで召し上がっていただきました。

     

    皆様の競技が終わると運動会終了です。

     

    気になる結果発表!!!

    見事優勝したチームは青チームです!皆様大変喜んでおられました。

     

    ご利用者様はもちろん、職員も大変楽しかった運動会になりました。

     

    10月も皆様に楽しんで頂けるイベントをご用意しておりますのでぜひ振替や追加のご相談お待ちしております。

     

    これからますます、気温の差が激しい時期になってまいります。

    油断せず、体調管理をしっかりと行っていきましょう!

    それではまた、次回の介護員ブログでお会いしましょう♪

  • 皆様、こんにちは!

    ケアプラス新居浜の理学療法士の足立です。

     

    10月に入り、過ごしやすい季節になってきましたね。

    寒暖差が大きくなるので、体調を崩さないように注意してください。

     

    さて、今回はご利用者様の症状に応じた機能訓練を実施し、歩行能力の向上を認めた事例を紹介します。

     

    初期評価時には、

    膝に痛みがあり、歩きにくさがあり、歩幅も小さい状況でした。

    またそれらにより、活動範囲は自宅内に限定され、

    転倒の危険性も高い状態でした。

     

    そこで、痛みに応じて以下のような歩行練習を中心とする機能訓練を実施しました。

     

     

     

     

    すると、6か月後には、

    膝の痛みの軽減が見られ、

    歩幅の向上を認めました。

    また、連続歩行距離が延長し、屋内だけでなく買い物の時など屋外でも歩行が可能となりました。

     

    ご利用者様の年齢やお持ちの持病は様々です。

    それらにより困られている症状も多岐に渡ります。

    ケアプラスでは、ご利用者様の症状を的確にとらえ、機能訓練を実施することで、生活機能の維持向上に繋げております。

     

    ケアプラスでの機能訓練に興味のある方は、お気軽にご連絡ください。

    職員一同、お待ちしております!

     

  • ケアプラス今治 ~相談員便り~ 『散歩の秋』 今治だより 相談員だより 2024年10月03日

    2024年も10月となり、涼しさを感じる日が一気に増えましたね。
    皆さま、こんにちは!ケアプラス今治の相談員、大澤です。

    この朝夕の涼しさに誘われて、「お散歩に出かけてみようかな?」と思われる方も多いのではないでしょうか?
    ケアプラス今治では、「今日も朝早くから歩いてきたよ!」という元気な声をよくいただいています。

    そんなときに「万歩計」、活用されていますか?

    「万歩計」は、歩いた距離や歩数を測る機械としてよく知られています。最近では、

    「万歩計」や「歩数計」といった単体の機器だけでなく、携帯電話のアプリとしても搭載されていますよね。
    そのデータをもとに、日々の運動量を把握でき、自分に合った運動量かどうかの目安として活用することができます。

    例として、私(24歳)のデータを参考にお話ししますが、携帯電話の歩数計によると、1日に7,000歩ほど歩いています。

    ただ、仕事中は携帯を身に着けていない時間帯もあるため、

    その時間帯(約5〜6時間)でさらに2,000歩程度加算すると、合計9,000歩が私の1日の平均歩数になります。

    厚生労働省の調査によると、年齢ごとの最適な歩数は以下の図に示されています。
    出典:厚生労働省 令和4年 国民健康・栄養調査結果の概要

    20代の平均歩数は7,445歩とされているので、私は少し平均を上回っているようです。

    日頃から少しでも意識して歩くようにしているので、この結果を見て安心しました。

    長々と書きましたが、せっかく歩くなら、ぜひ歩数計で日々の運動量を把握してみてください。

    これから歩こうと思っている方にも、参考になれば幸いです。

    最後にここだけの話ですが、ケアプラス今治には広い駐車場があり、

    今ならガンバグッズとして交換できるお散歩グッズもご用意しています。

    涼しくなってきた今こそチャンスです!
    ぜひ、ケアプラス今治をご利用してみませんか?見学や体験利用のご相談も随時受け付けておりますので、お気軽にご連絡くださいね。

    それでは、また皆様とお会いできることを楽しみにしています!

    TEL:0898-52-8189
    ケアプラス今治 相談員:渡部・越智・大澤

  • みなさんこんにちは。ケアプラス今治の看護師川下です。

     

    朝晩が若干涼しくなりそろそろ秋めいてまいりました。秋の行事といえばお月見。

    ケアプラス今治ではお月見にまつわるイベントを9月に開催させていただきました。

    お月見は日本の伝統行事であり、秋の夜空に浮かぶ美しい月を楽しむ機会です。皆様にとっても、懐かしい思い出や季節感を味わえるイベントですよね。

    お月見団子は、秋の風物詩と言えます。お月見団子を重ねて飾ってみましょう。皆さんと一緒に作ることで参加者同士のコミュニケーションも促進されます。

    お月見と言えば夜空に浮かぶうさぎの餅つき。うちわのうさぎを落とさないで慎重に運びましょう。静かな筋肉の動きは筋力維持にも効果的ですよ。

    懐かしい思い出や季節感を取り入れながら、お月見を楽しんでいただければ良いですね。

    暖かい交流や心のふれあいを通じて、思い出に残る秋のひとときを作り上げられたことと思います。

     

    秋の到来とともに、私たちの体調も変化しますので、しっかりと自己管理も行いましょう。

    涼しくなるにつれて、風邪や呼吸器感染症のリスクも高くなります。十分な睡眠やバランスの良い食事、適度な運動など、免疫力を高める生活習慣を心掛けましょう。

    それでは皆さんの健康と幸福を願いつつ、今年の秋も元気に楽しみましょう。

  • ケアプラス三津新聞 2024年10月号が更新されました!

     

     

    みなさん、こんにちは。

    介護員の西原です。

     

    今年は暑い日が続いておりますが、体調管理は万全でしょうか?これから秋が深まると朝晩の寒暖差で自律神経が乱れやすくなる時期です。ご自愛下さいませ。

     

    さて、ケアプラス三津2024年10月号の新聞が出来上がりました!

    10月号の右ページにて紹介している9月中に行ったイベントについて紹介致します。

     

    9月初旬は8月分色彩コンテストの表彰式を行いました。

    14日(土)は創作レクメインの敬老会を行いました。

    16日(月)の敬老会でも、スタッフの剣玉対決等の余興を楽しんで頂きました。

    また今回の新聞では割愛しておりますが、定番のイベントで

    6日(金)スペシャルBINGO

    25日(水)リハビリイベント

    30日(月)プレミアムガンバタイムのBINGO

    を実施致しました。

     

    10月は定番のリハビリイベントやプレミアムガンバタイムだけでなく、消防署の消防士をお招きしての消防訓練を予定しております。

    また全センター統一の大型イベントの【ケアプラス心うきうき祭り~秋の陣~】を開催予定です!

    今後もケアプラス三津のイベント・レクリエーションに乞うご期待です♪

     

    ~今日よりプラスの明日へ~

     

  • ケアプラス垣生新聞 2024年10月号が更新されました!

     

    皆様、こんにちは。

    秋分を迎え、涼しさを感じる季節となりました。

    爽やかな秋を満喫されますことをお祈り申し上げます。

    今回の新聞では、9月に行われた「ケアプラス垣生 開設11周年記念イベント」等の写真を沢山掲載しております。ぜひ見てみてください。

    今回の「ケアプラス垣生 開設11周年記念イベント」では、「健康講座~本格的な秋を迎えるにあたって~」と「満月に願いを込めて」の2つのイベントを行いました。

     

    健康講座では、秋を迎えるにあたって起こる健康不調についてスライドショーを用いて、体操を交えながら行いました。

    最後にお渡しした家で出来る体操プリントもすごく喜んでいただけました。

     

    「満月に願いを込めて」では、満月に見立てた紙に利用者様自身の願い事を書いていただきました。

    「リハビリ頑張って一人で歩けるようになる」や「いつまでも健康で笑顔でいられますように」など、どれも素敵な願い事ばかりでとても勇気づけられました。

     

    今月も皆様の思い出に残るような、様々なイベントを引き続き開催していく予定です。

    皆様もぜひレクリエーションに参加してみませんか?

    新規・体験のご連絡、スタッフ一同、心よりお待ちしております。

     

  • 皆さんこんにちは。

    ケアプラス宇和島 介護員の坂本です。

     

    9月ももう終わりを迎え、秋の気配を感じるようになりましたが、まだまだ日中は30度を超える暑さで、朝晩との気温差が激しく体調を崩す方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。

     

    さて、今回のブログでは日頃のガンバクラブ活動の様子をお伝えしようと思います。

    14時から15時の間はガンバクラブ活動として皆さんのお好きな活動をして過ごす時間となっております。

    ケアプラス宇和島の一番人気の活動はお散歩です。

    ケアプラス宇和島周辺は住宅街のため、車通りも少なく山に囲まれてとても自然豊かな場所なので、気分転換にお散歩に出かける方がたくさんいらっしゃいます。

    ただ、8月からは「熱中症警戒アラート」が連日続いており、熱中症防止のためにお散歩は中止しておりました。

    これからは涼しい日も増えてきたので、少しずつお散歩も再開したいなと思っております。

     

    室内ではパズルやかるた、囲碁・将棋、麻雀、塗り絵などなどお近くのご利用者様や仲の良いご利用者様を誘って、いろんなレクリエーションをして過ごされています。

    囲碁や将棋は周りのご利用者様も勝負の観戦をして、「良い手やな~。」と応援をされたり、かるたやトランプでは誰が勝つかハラハラドキドキしながら楽しまれています。

    他にも生活動作リハビリの一環としてお洗濯物を干して頂くなど皆さんがそれぞれ楽しみながら過ごされています。

    また、今月は「心うきうき祭り~秋の陣~」も開催を予定しておりますので、ぜひお楽しみに!

     

    まだまだ日中は暑さが続いておりますが、朝晩の冷え込みで体調を崩されないよう、気を付けてお過ごしください。

  • ケアプラス新居浜新聞 2024年10月号が更新されました!

     

    夜には太鼓の音が聞こえ、新居浜人にとって胸が高まる時期となってきました。

    皆様、いかがお過ごしでしょうか。

    さて、今回は9月13日に開催された第3回ケアプラス大運動会について紹介いたします。

    今年も大運動会は紅白にチーム分けをし、「玉入れ」「綱引き」「リレー」の3種目を競って頂きました。                                                             過去2回の運動会はいずれも紅組が勝利していたということもあり、初勝利を目指す白組は「今年は負けんよ!勝つよ!」と意気込まれていました。

     

    始めに行った玉入れでは開けた傘の中にボールを入れていくのですが、何個か渡されたボールを極力遠くまで手を伸ばし、                                                       1個ずつ丁寧に投げられるなどそれぞれの投げ方で上手く入れられているようでした。

     

    綱引きではどちらが強く引っ張り合えるのかではなく、ロープの中央の方を緩くし、どちらが先にチーム側に寄せることができるのかというルールで行いました。                                        条件として片手のみの使用であったため、どれだけ素早く手繰り寄せられるのかが勝負の鍵。両チームとも早速作戦会議が始まり、「どちらの作戦がいいと思いますか?」と                                 相談し合うほど気合が入っているようでした。本番では多くの人がフライングして引っ張ってしまうほど手に力が入っておられ、一勝負が終わるたびに多くの歓声が上がっていました。

     

    リレーではうちわの上に様々なものを乗せ隣の人に渡していくというもの。3回行う内の最終戦ではそれぞれのチームが1勝をした中で、                                             今回の勝敗を分ける大勝負!!利用者様は真剣な表情、職員はうちわから落としてもすぐに拾えるよう入念なサポートをし、みんなでバトンを繋ぎました。                                      思わず「頑張れ!」「いける!いける!」と声掛けが飛び交うほどとても応援にも熱が入っていました。

     

    そして今年の勝負は…ついに白組の勝利!!

    用意されていた優勝カップを1人ずつ手にされながら喜ばれておりました。

    「ついつい応援の声が大きくなってしまった。」「この歳でも運動会できて良かった!!」と言われており、皆様の生き生きとした姿を見せて頂くことができました。

     

    今回の新聞では18日に行った敬老ビンゴ大会の様子も掲載しております。

    それでは次回の新聞もお楽しみに。