実績報告

大洲だより一覧

  • 皆様こんにちは!

    ケアプラス大洲、理学療法士の中田です。

    空が清く澄み渡った秋の季節、朝晩の冷え込みが強まっていますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?

     

    本日は、リハの目標を「買い物に行きたい」と訴えておられるS様についてお話をしていきたいと思います。

     

    S様は右上下肢の協調運動障害があります。移動の際は手引き介助または手すりを持って移動されていました。

     

    S様はハーネスを付けたバランス練習、スリングを使ったステップ練習を繰り返し行い杖歩行見守りレベルまで改善しました。写真は練習風景です。

       

     

    現在は右の手指構築動作の獲得を目指しリハビリテーションに励んでいます。

     

     

    体を良くしたいと諦めず運動を行った結果だと考えられます。

    私は一人一人に可能性があると考えています。今後も一人一人の可能性が輝くよう努力していきます。

     

    最後に、ブログに協力して下さったS様に感謝を送りたいと思います。

    ありがとうございました。

  • 皆様、こんにちは。ケアプラス大洲 介護職員の松浦です。

    10月に入って朝、晩は冷え込む時期になりました。また、台風も接近していましたが、何事もなく過ぎて行ったので一安心です。今月も体調に気を付けて過ごして参りましょう。

     

    さて、今回はケアプラス大洲の日中の様子をお伝えしたいと思います。今はコロナウイルスの影響で色んな対策を行って、辛い思いをされている方もおられると思います。そのような中で楽しく過ごして頂けるよう努力しております。

    まず、午前中は、リハビリをされる方、脳トレをされる方、利用者様同士で会話される方がおられます。

    スリングリハビリでは日常動作に必要な動作の訓練を行います。パソコンで流れる動画を見ながら皆さま頑張っております。

    脳トレは「点つなぎ」「間違い探し」「計算問題」をされる方が多いです。「昔はスラスラとできたのに今は難しい」と言われる方がおられます。利用者様同士で「ここ合ってる?」と協力されているところもよく見られます。

    楽しく会話されている方もおられます。N様とN様はとても仲が良く、毎回席も隣に座られています。「よく話が弾むんよ」と嬉しそうに言われていました。

     

    午後からは、レクリエーションでクイズをしていました。

    この日は、物当てゲームを行っていてコロナの影響でカラオケが実施できなくて歌が好きな方には申し訳ないなと思います。しかし、皆さん必死に考えて答えておられました。職員も考えて答える人もいるんです(笑)

    スーパーガンバタイムでは、「たこ焼きゲーム」を行いました。中々難しく、「回せれない」「難しい~」という声が聞こえました。でも皆さん協力して無事ゴールまで辿り着いていました。終わった後にどうだったか聞いてみると「難しかったけど楽しかった」と言われていました。

    ケアプラス大洲の一日はこのような感じです。

    夕方の送迎時に「今日は楽しかった」という声をよく聞くので嬉しいです。

     

    今月も2つイベントを準備していますので、ぜひ参加してください。

     

  • 皆さん、こんにちは!ケアプラス大洲 相談員の美國です。

    10月1日は中秋の名月でしたね、皆さん月をご覧になられましたか?

    私もちょっと乙女チックに眺めていました。(笑)

    (月の中でうさぎがお餅をついていましたよ!! なんて

     

    朝、晩は肌寒く、日中はまだ夏のなごりを感じさせます。体調はよろしいですか?

     

    日々の生活のなかで、いろいろストレスが溜まってくると思います。人それぞれ違いはあると思いますが、ストレスが溜まる事により心にも体にも不調をきたします。

    ストレスには、生活に必要なプラスに働く適度なストレスと、生きるエネルギーを押しつぶしてしまうようなマイナスに向かう適度なストレスがあるそうで、物事の捉え方や処理の仕方によって、プラスにもマイナスにも変わっていくのだそうです。

    私もストレスを内にため込みがちになるのですが、好きな音楽♪を気のすむまで聴いていたり、編み物や料理をして発散しています。

     

    皆さんはいかがでしょうか。

    デイをご利用時に、おしゃべりしたり、リハビリ等で体を動かしたりして気分転換を図られているのでしょうか。

     

    徒手療法に入られたときにセラピストと話をしながら、マッサージしてもらうのもいいですね。

     

    マルチタスク運動で楽しく体を動かすこともいいと思います。

     

    もし悩み事や心配事があれば、そっと打ち明けてくださいね。お役に立てるかはわかりませんが、誰かに話す事で気持ちは楽になりますよ。

     

    これからだんだんと寒くなって参りますので、皆さん体調面に気を付けて、デイサービスをご利用くださいね。

     

  • ケアプラス大洲 看護師便り~秋バテ~ 大洲だより 看護師だより 2020年10月01日

    こんにちは。ケアプラス大洲 看護師の宮﨑です。

    涼しくなりさわやかな秋ですが、だるい、食欲不振、胃腸の調子が悪いなど体調を崩される方が多い季節でもあります。夏の暑さによって体調を崩してしまう事を「夏バテ」といいますが、夏の疲れが取れないまま秋へ移ると「秋バテ」と言われる体調不良につながる事があります。特に10月は1日の中で気温差が大きくなる時期です。「秋バテ」を放置すると、免疫力が低下し風邪をひくなど体調を崩しやすくなりますので注意が必要です。

     

    【秋バテの症状】

    秋バテは夏バテの症状に似ていますが、主に以下の症状がみられます。

    倦怠感・めまい・不眠・集中力の低下・肩こり・頭痛・食欲不振・胃もたれ等

    【秋バテの原因】

    ★気温差の変化★

    朝晩の気温は下がりますが、日中はまだ汗ばむ日があります。寒暖差が激しいと自律神経のバランスが崩れやすく、体調不良の原因となります。

    ★秋の低気圧★

    秋は雨の日が増え、台風などの影響により気圧変動が大きくなりやすい季節です。低気圧は自律神経の負担になりやすく、頭痛や倦怠感を招く原因の一つです。

    ★夏の体の冷えが残っている★

    クーラーや冷たい物の過剰摂取により体が冷えていて、胃腸の機能が低下し、疲れが出やすくなっています。一方で食欲の秋だからと食べ過ぎを繰り返してしまうと、胃液の過剰な分泌により胸焼けや胃もたれにつながります。

     

    以上のように、秋に起こる体調不良は放っておくと免疫力低下を招き、さまざまな病気の原因につながります。免疫力が下がると、これから流行するインフルエンザや風邪にもかかりやすくなりますので、長引くようであれば早めに受診するようにしてください。

     

    夏の暑さで奪われた体力を回復させ、健康に過ごすための対処法をお伝えしたいと思います。

    【秋バテの対策】

    ★体を冷やさない服装をする

    まだ暑いからといって油断して、夏と同じパジャマで寝ていたり、毛布も薄いままにしていたりすると、体が冷えてしまいます。体に温度差が生じると、自律神経が乱れて、最終的には睡眠のリズムも乱れます。

    ★シャワーだけですまさず、ゆっくりお風呂につかるようにする

    湯舟にゆっくり浸かると、睡眠時と同じように副交感神経が働きます。熱いお湯は交感神経を高めてしまいますので、ややぬるめの38℃~40℃のお湯につかると効果的です。

    ★散歩、ジョギングなど体を適度に動かす

    運動をすると、自律神経のバランスを整えるセロトニンが分泌されます。

    ★十分な睡眠をとる

    睡眠中は副交感神経が働き、心身の疲れをとってくれます。

    ★秋の食材を積極的に取り入れてバランスの良い食事を心がける

    美味しくて栄養価の高い旬の食材を積極的に取り入れましょう。

    私たちの身体は思っている以上に繊細です。特に自分の意思でコントロールできない自律神経のバランスを保つことは、健全な身体と心を作るために大切なことです。呼吸と身体と心をつなぐヨガは、「寒暖差疲労」や乱れた自律神経のバランスを調整することにも効果的です。自分を大切にいたわりながら健康的に過ごせるといいですね。

  • 皆様こんにちは。

     

    朝晩は涼しくなり、服装に悩む時期となりました。

    日中も気温が下がる事がある為、上着を一着持って出かけるといいかもしれませんね。

    体調管理をしっかりと行い、今月も元気に過ごしていきましょう。

    さて、今回は9月に行われた『ケアプラス秋場所』『リハビリイベント』について紹介いたします。

     

    まず『ケアプラス秋場所』

     

    大洲の恒例行事になりつつある相撲大会です。

    「腕相撲」「手押し相撲」「新聞じゃんけん相撲」の三種目行いました。

    ご利用者様には、それぞれの種目で1位になりそうな職員を予想して頂き、正解した方にはガンバをプレゼントいたしました。

    「新聞じゃんけん相撲」は今回初めて行った競技で、職員も利用者様もワクワクドキドキでした。

    相撲大会を楽しみにされている利用者様がたくさんおられるのでまた開催したいと思います!

     

    次に「リハビリイベント」

     

    9月のリハビリイベントでは紙コップ・紙皿・スプーンを使って大小のビー玉を運んでいくゲームをしました。

    紙コップ・紙皿では落とすことが少なく、スムーズに運ぶことが出来ていましたが、スプーンになると落とさないように慎重に運んでいました。

    手先のリハビリになったのではないでしょうか?

     

    来月もイベントをご用意しております。

    追加・振替でのご参加お待ちしております。

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    皆様こんにちは。

    ケアプラス大洲機能訓練員の中田です。

     

    朝夕はずいぶん涼しくなりました。よく鳴いていた蝉の声はコウロギや鈴虫の声に変わりましたね。気候が変わる中皆様はどのように過ごされていますか?

    私は子供の運動会があり、バタバタと忙しい9月でした。デイサービス内では暑い日が続いた事が原因で食事を食べる事が出来なかった方が

    「少しご飯が食べられるようになったよ。」「散歩してみたよ。」などの活気のある声が聴かれるようになりました。

     

    さて今回は、夜トイレに間に合わず失敗した。自身が弱っているのではないか?と心配になって食事が喉を通らなかった方が改善した報告をしたいと思います。

     

    利用者様の状態。

    自宅生活で週1回の利用。

     

    T様はデイを利用した際に夜のトイレが間に合わなかった。食事を食べようとすると嘔吐しそうになる。等の悩みを打ち明けていただけました。

     

     

    訓練内容は自宅で行える体操を指導し、さらにご本人様が一人で訓練が行える様、モデルとなり訓練写真を撮影した。主にHip周囲の筋力強化訓練を3つ用意

      

     

    運動指導を行った日から、体操を継続し夜のトイレの失敗がなくなりました。ご本人様は非常に喜ばれ利用日以外の日でしたが、デイに喜びの電話報告がありました。

    さらに悩みが改善し気持ちが楽になったことにより、頑張って食事を食べることが出来る様になりました。現在はデイでの昼食も全量になっています。

     

    今後の目標は家事をしていると背がだんだん丸くなる事を少しでも改善したいを目標に訓練を行っています。T様は「私がネットに出るのは恥ずかしい」と始め訴えていましたが

    私のように悩んでいる方が一人でも多く改善してほしいと願い承諾していただけました。

    T様の思いやりに感謝し今後一人でも多くの方が充実した時間が過ごせるよう尽力していきたいと思います。

     

  • ケアプラス大洲 介護員だより~ケアプラス大洲秋場所~ 大洲だより 介護員だより 2020年09月17日

    皆様、こんにちは。ケアプラス大洲 介護職員の宮内です。

    超大型と言われていた台風10号でしたが、大きな被害も少なく過ぎ去り、ホッと一安心しております。毎日、「暑いですねー」と挨拶代わりのように言っていた一言も、今では「朝・晩が涼しくなりましたね」と変わり、季節が夏から秋へと移ったんだなぁと感じつつある今日です。しかし、まだ全国ではコロナウイルスの感染が流行しており、いち早く落ち着くよう願う事しか出来ませんが、皆様も気を付けて対策していきましょう。

     

    さて、今回の介護ブログでは、先日行われました「ケアプラス大洲秋場所」についての様子をご報告させていただきます。

    ケアプラス大洲では春と秋の年2回職員対抗での相撲大会が行われます。今回は、「腕相撲」「手押し相撲」「新聞じゃんけん相撲」の三つを行いました。

    新しいゲーム「新聞じゃんけん相撲」とは、新聞を広げて自分の陣地を作ります。じゃんけんをして負けたら半分ずつ折って行ってどんどん新聞が小さくなるので、足が自分の陣地から出たら負けという運が試されるゲームです。

    それぞれの相撲で優勝者を決め、当たればガンバが貰えるということもあり、ご利用者様、皆さん「この相撲は○○さんが強そうやね」と話をしながら優勝者を推測されていました。

    相撲が始まると、職員の顔を赤らめながら頑張る姿に、皆さんが「頑張れ」と声援を送ってくださったり、大笑いしたり、拍手をして頂いたりと、とても楽しい時間を過ごしました。

    皆さん盛り上がっており、職員も一緒になって楽しめました。

    相撲大会は、皆さん楽しみにしておられるようなので、また次回も楽しい相撲大会が出来るように頑張りたいと思います。

    少しずつ涼しくなってきたとはいえ、日中はまだまだ暑い日が続いています。

    水分補給などをしっかり行いつつ、楽しい毎日を過ごしていただけるよう支援して参りたいと思います。

     

    また来月も楽しいイベントを考えておりますのでぜひご参加ください。

  • 皆さん、こんにちは! ケアプラス大洲 相談員の美國です。

     

    9月に入りましたが、まだまだ暑い日が続いています。お変わりなくすごされていますか?

     

    これから過ごしやすい季節となってくる反面、体調を崩しやすくなる時期でもあります。

     

    ではなぜ、季節の変わり目に体調を崩すのでしょうか?

    気温の寒暖差やストレスなどの影響で自律神経のバランスが崩れることなどが挙げられます。

    そうです。昼間や活動時に作用する「交感神経」と夜間やリラックスしている時に働く「副交感神経」の2種類があり、

    これらがうまくバランスを取って作用することで、体温や発汗の調整や呼吸や代謝などがスムーズに行われているそうです。

    また、台風などの影響により、気圧の変動が大きくなりやすい特徴のため、低気圧は自立神経に負担をかけやすく、

    頭痛や倦怠感を招く原因のひとつになるそうです。

    私も頭痛持ちなので、気を付けてはいるのですが・・・

     

    その為に、日頃から気を付けていただきたい事があります。

     

    バランスの良い食事をとる。

     

    適度な運動をする。

    リハビリに一生懸命、取り組まれています

    風船などを使った運動です。

     

    湯船につかる

    ややぬるめのお湯につかると効果的だそうです。

     

    十分な睡眠時間

    睡眠中は、副交感神経が働き、心身の疲れを取ってくれます。なかなか寝付けない時は

    ホットミルクがお勧めです!

     

     

    皆さんが、体調を崩されることなく、元気にケアプラスに通って頂き、少しでも楽しい時間を過ごして頂けると幸いです。

    体を動かしてがんばりましょうね。

     

     

     

  •  

    皆様こんにちは。

    ケアプラス大洲機能訓練員の中田です。

     

    残暑が続きますが、暦の上では秋です。皆様がお変わりなくお元気で日々過ごされていることを願っています。

     

    今年の夏はコロナの影響で仕事中もマスクの着用となっています。そんな中施設に通っていただいている利用者様と共に、汗だくになりながら日々を送っています。

    しかしコロナは、当たり前に楽しめていた日常がどんなに幸せであったかを教えてくれました。

     

    さて今月は姿勢解析の撮影の結果について着目し、リハビリがどのような事を行い結果どうなったかを報告していきたいとおもいます。

     

    利用者様の状態。

    自宅階段にて転倒し退院後利用となっています。

     

    家族様の目標は「元気になってほしい。」「居住が二階である為、階段の昇降がもう少し円滑に行える様になってほしい。」

     

    身体機能の変化

    以前は杖と手引き介助歩行においても時間がかかっていた。現在はややスムーズになり介助時間の短縮となっています。

    さらに、家族様より「自宅階段の昇降が前より安定し、早くなった。」と喜びの声も頂いています。

     

    リハビリ内容はバイク漕ぎや平行棒内歩行、重心移動訓練や段差昇降訓練。手すりの持ち方の練習等を行ってきました。

    バイクは現在10分行え、平行棒内歩行は10往復以上行える様になりました。

     

    姿勢解析は54点から57点に向上。下の写真は以前と現在で比較した物です。

     

     

    姿勢で大きく変わったのは、頚部の左側屈と屈曲が軽減し綺麗な立位に変わっています。お歳は87歳ですが、日々の努力は自身に帰ってくることがわかります。

    現在姿勢が変化し悩まれている方は多いです。しかし、サービスを利用し自身が変わった事に気が付く方は少ないでしょう。

    姿勢解析はこのような方が受けたサービスに納得できる機会を与えてくれると私は思います。皆様にも是非体験し納得して頂けるよう日々努力していきます。

     

     

    最後にこの度のブログを快く承諾していただいたご本人様、家族様に深く感謝を申し上げます。

     

     

  • ケアプラス大洲 看護師便り~笑って、免疫力アップ~ 大洲だより 看護師だより 2020年09月03日

    こんにちは。ケアプラス大洲 看護師の宮﨑です。

    梅雨明け後、今年の夏は全国的に平年より気温が高く、厳しい暑さとなっています。また、9月に入っても高温傾向が続き、お彼岸の頃までは残暑が厳しくなりそうです。また今年は、新型コロナウイルスの感染に伴い、なんだか気分も沈みがちですよね。皆さんは、こまめな手洗いや咳エチケットなどの感染対策の他、どんなことをされていますか。感染予防のためには、免疫力を上げることも大事だと言われています。

     

    そこで今回のテーマは「笑って、免疫力アップ」です。『笑う門には福来る』『笑いは副作用のない妙薬』という言葉があるように、昔から笑いは良いものとされてきていました。

    笑顔の効果

    1 ストレス解消、リラックス効果

    笑顔の最大の効果はストレス解消です。笑顔になると、脳内には幸せホルモンと呼ばれる「セロトニン」がたくさん分泌され、ストレスが解消されます。

    また気分が落ち込むようなことがあっても、笑顔でいると自分自身を明るい気持ちにしたり、前向きになれたり、リラックスできる効果もあります。結果として免疫力も高まります。

    2 免疫力アップ

    笑顔でいる人の方が、不機嫌な人よりも寿命が長いとされています。笑顔はナチュラルキラー細胞という免疫細胞を活性化する力があり、笑顔によって免疫力が高まります。ナチュラルキラー細胞は、がん細胞や体内に入ってくる細菌やウイルスと戦います。

    3 血行促進

    思いっきり笑ったときの呼吸は、深呼吸や腹式呼吸と同じような状態にあります。そのため、体内に酸素を多く取り込むことができるため、血行が良くなり新陳代謝が促されます。その結果、免疫力が高まるだけでなく、見た目も若く見えるようになったり、脳梗塞など血管がつまる病気の予防にもなります。

    4 幸福感と鎮静作用

    笑うと脳内ホルモンであるエンドルフィンが分泌されます。この物質は幸福感をもたらすほか、“ランナーズハイ”の要因ともいわれ、モルヒネの数倍の鎮静作用で痛みを軽減します。

    5 筋力アップ

    笑っているときは、心拍数や血圧が上がり、呼吸が活発となって酸素の消費量も増え、いわば 『内蔵の体操』の状態です。静かに過ごすより笑っているほうが、カロリーの消費量が多くなります。さらに大笑いするとお腹や頬が痛くなるように、腹筋、横隔膜、肋間筋、顔の表情筋などを動かすので、多少ながら筋力を鍛えることにもなります。

     

    以上のように、笑いにはいい効果があることが分かっていますが、疲れていたり、落ち込んでいるときに、お腹をかかえて笑うのはなかなか難しいですよね。そんな時は、つくり笑いでも、リラックス効果や免疫力を高める働きがあるそうなので、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。

     

    ~笑顔のつくり方~

    1 大きく深呼吸

    2 楽しいことやうれしいことを思い浮かべる

    3 ゆっくり息を吐きながら、口角をあげる

    ※口角が上がらないという方は、「ウイスキー」や「キムチ」というと口角が上がりますので、その状態を覚えておくといいかもしれません。

    さらなる長期戦が予想される新型コロナウイルスとの闘い。笑って免疫力を高めて困難な時期を乗り越えましょう!