皆様こんにちは。
ケアプラス大洲 生活相談員の二宮です。
コロナウイルス感染の不安が今も続く中、インフルエンザ流行の季節もそこまでやってきています。
皆様インフルエンザの予防接種は済まされましたでしょうか?
私達、生活相談員は事前訪問や担当者会議等でご利用者様のお宅を訪問し、
ご家族様ともお話させて頂く機会が多い為、体調には特に気を付けています。
皆様も早めの予防で健康管理に努めましょう♪
さて、今回はお問い合わせの多いコロナ対策としての施設の取り組みや県外からの帰省等の制限についてお話させて頂ければと思います。
まずはコロナ対策について。
ご利用者様には朝の検温の際、37.5℃以上の熱発や不調がみられる場合にはご利用を控えて頂くようお願いさせて頂いております。
そして施設到着された方から順番に玄関先での手指消毒を実施して頂き、マスク着用や換気はもちろんの事、
施設内には飛沫感染対策としてアクリル板の設置や器具の定期的な消毒作業を継続して行っています。
ご利用者様からは『息子や娘、孫に会いたいけど、コロナの事が怖いから帰って来られんよって伝えている。もう半年以上は顔を見ていないから寂しいなぁ…』といった声が多く聞かれるようになってきました。
お一人で生活されているご利用者様にとっては、今回のコロナ感染拡大の影響が大きく気持ちも沈みがちです。
ケアプラス大洲をご利用して頂く事で少しでも気分転換を図って頂けるよう職員一同頑張っておりますが、ご家族様には勝てません。
県外からの帰省につきましては都道府県別の日別感染者数を確認しながら都度ご返答している状況ですが、
一定数を超えると1~2週間のご利用自粛をお願いさせて頂く事となりますので、
年末年始の休暇を利用して帰省されるご予定であれば、ご面倒をおかけ致しますが事業所へのご連絡をお願い致します。
皆様には引き続き安心して過ごして頂けるよう環境整備や対応を行いながら、ご利用時の体調の変化にも留意し、
心・頭・体のリハビリをご提供させて頂く事で心身機能の維持や向上を図りながら、
心待ちにしておられるご家族様にお会いできる日まで全力でサポートさせて頂ければと思います。
今だから出来る事を見つけ、心で繋がる大切さを実感しています。
お時間がありましたらそちらもご覧になって下さいね(^_-)-☆