実績報告

体しっかりだより一覧

  • 皆さん、こんにちは。ケアプラス宇和島、柔道整復師の實成です。

    セミの鳴き声が響き渡り、本格的な夏の到来となりました。空調管理や水分補給をしっかりとし、熱中症等には十分に気を付けて日々をお過ごし下さい。

    今回ご紹介させて頂くのは嚥下訓練を意欲的に取り組まれているI様をご紹介致します。I様には口の中の状態を良くして唾液の分泌を促したり、噛む力や飲みこむ力を強くする口腔体操、誤嚥を防いで安全に食べられるようにするゼリーを使用した嚥下訓練を行っています。誤嚥を防ぎ安全な経口摂取を目指しています。

    上記の写真は口腔体操を実際に行っている様子です。

    今回は通常の体操に加え、早口言葉による嚥下に必要な筋肉の運動と唾液腺を刺激し唾液分泌の促しをしています。最初は難しそうな感じでしたが、徐々に慣れてきてスムーズに行えるようになってきています。

    嚥下訓練はベッドに横になった状態で行います。横になることによって誤嚥のリスクを軽減しています。本人のペースに合わせて、一口運ぶごとに嚥下を促すようにしっかりと声をかけ、飲み込んだことを確認しながら行っています。

    暑くなり冷房などで思った以上に身体が冷えています。煮物、味噌汁などの火をじっくり通した温かい料理も食べるようにしましょう。

    ケアプラスでは利用者様の目標に応じ、様々な機能訓練を提供しています。気になる方はケアプラス宇和島に是非足をお運び下さい。お待ちしております。

     

  • 皆さん、こんにちは。ケアプラス道後持田、作業療法士の高橋です。

    夏も本格的となり、高校野球も開幕しました。ケアプラスには様々な県の出身者がおられ、毎試合楽しみに鑑賞させて頂いております。夏は熱中症にも注意が必要ですので空調管理・水分補給を徹底して実施して下さい。夏は食欲や睡眠不足になりやすく、『夏バテ』といった体調不良を引き起こしやすい季節です。また、生活範囲が自宅に留まり、運動不足にも繋がります。

    そこでケアプラスリハビリでは、『暑い夏もリハビリグッズで頑張ろう!』と称し、リハビリグッズを使用して自宅での運動を斡旋する取り組みを実施しました。この企画により多くの人にリハビリグッズを提供する事ができました。

    “夏バテ”とは自律神経系の乱れにより起こるものであり、気温・気圧の変動、糖質摂取による急な血圧変動など様々な要因で発生します。また、生活リズムの乱れは自律神経系の乱れを助長する要因となります。そこで、『生活リズムを整え、キレイな花を咲かせましょうグッズ』を使用し、楽しく生活リズム維持に取り組まれたS様をご紹介します。

    夏の花といえば・・・ヒマワリ

    S様には、ヒマワリの種を植え、毎日朝・夕の1日2回水やりを実施して頂きました。

    ヒマワリの成長と水やりの様子を順に掲載します。

    S様の新な日課がヒマワリの成長により目で見て分かるようになってますね。また、S様は「ヒマワリの成長が楽しみ。」と楽しんで取り組まれております。

    今回の取り組みにより毎朝夕の水やりを習慣化でき、同時に①朝起きて夜寝る、②毎日1回は外に出るという習慣を保つ事ができました。今後は一回完結ではなく、次は新しい種で再挑戦する!!との事でした。

    ケアプラスでは皆さまの健康生活を応援し、実現するために日々模索しております。お陰様でリハビリグッズを開始し早くも1年以上が経過しました。リハビリグッズによる効果も報告されており、今後も皆様にとって実となる企画を考えて参ります。興味のある方は是非ケアプラスへお越し下さい。

  • 皆様こんにちは。ケアプラス大洲、作業療法士の山口です。

    梅雨も明け暑い日が続いておりますが、この時期になると暑さにより体調を崩してしまう方が多くみられます。冷房を使用した空調管理や適度な水分補給で厳しい夏を乗り切っていきましょう。

    ケアプラス大洲では少しでも自宅で運動を行って頂けるように、ご利用者さまの状態にあわせた自主トレーニングの指導も行っておりますので紹介させて頂きます。

    T様は軽度の膝・腰痛がありますが施設利用時からの低周波治療やストレッチの実施により軽減しております。また、自宅周辺の散歩や買い物へ出かけられることも多く、T様の希望は現在できていることを継続したいとのことでした。

    そこでT様にはデイサービスに来ない日でも自宅での運動習慣を身につけてもらうように、座ってできる上肢トレーニングを行ってもらうことにしました。このトレーニングは日課として実施できるように5分で出来る簡単な運動が8個程記載されております。

    また、これらのトレーニングをしっかり行えるように来所した際はリハビリスタッフと内容の再確認を行っております。T様は徐々に自主トレーニングを行うことが日課となっており、今後もトレーニングしていくことで膝や腰の疼痛緩和が図れればと思っております。

    このようにケアプラス大洲ではより良い生活を送って頂けるようご自宅でも簡単に行える自主トレーニングを指導させて頂いております。またケアプラス大洲では体験利用も随時受け付けておりますので、ご興味のある方は是非ご連絡下さい。スタッフ一同、お待ちしております。

  • 皆様こんにちは。

    ケアプラスデイサービスセンター垣生、理学療法士の岡田です。梅雨も明け、真夏日が続いておりますが熱中症などなっていませんか?

    今回は2つお伝えする事があります。1つ目、脱水症予防に『水分摂取を!!』さぁ!今夏のスローガンをもう一度唱和しましょう。『健康を、ずっと!水分補給を、もっと!』運動前と後、寝る前にしっかりと水分を摂り、健康な毎日を過ごしましょう!

    ケアプラス垣生では入浴後はもちろんのこと機能訓練後には必ず麦茶を飲んで頂いています。ご利用者によっては途中で飲まれる方、2杯3杯と飲まれる方もいらっしゃいます。

    いい笑顔で一汗かいた後しっかりと水分補給されています。水分は1日に1.5リットルは何もしなくても汗や尿で出て行ってしまいます。補充しないと様々な臓器に影響が出て体調不良の原因の元になります。脱水症だけでなく、夏バテ予防のためにもしっかり水分補給をしていきましょう!

    2つ目、リハビリゲリライベント。小顔マッサージ、肩凝り解消、血行促進を目的にゲリライベントを行いました。

     今回のメイン講師です。素敵な笑顔で利用者皆さんにわかりやすく説明しています。

    今回のイベントは夏対策!でもあります。 頭から首~胸にかけてのリンパマッサージと肩周辺の筋肉のマッサージと運動を行いました。また、たくさんある肩甲骨周囲筋を使うことで肩こりやむくみ・だるさの改善になり、リンパ液の流れや血行促進を図り老廃物の排出をよくします。また酸素や栄養が行きわたりすっきりします。

    さらに、水分補給と腸内環境改善にスペシャルドリンクを用意しました。

    !ホット生姜ココア!

    暑いからと言って冷たいものばかり飲んでいると内臓が冷えてしまいます。ホットな飲み物で温めます。また、ココアのカカオ成分に血管拡張作用があり、さらに生姜の血流促進効果により全身の血行促進が図れます。さらにココアや生姜の食物繊維により便通も良くなるという3つの効果があります。

    今回のゲリライベント、速効性もあり、お帰り前に便秘解消された方もいらっしゃいます。また、覚えて帰って家でやったよと仰られるご利用者様もいました。体調を整えるのも機能訓練士の役割の一つでもあります。皆さんが元気で在宅生活を継続し、休まずデイサービス垣生に来られるよう、様々なアイデアやイベント等用意しております。

    これからも暑い日が続きますが、しっかり水分補給と運動をして体調を整えて夏を乗り切りましょう!

  • 膝トラブルへの新たな取り組みについて 三津だより 2017年07月24日

    皆さん、こんにちは。 ケアプラス三津、理学療法士の宮中です。

    連日、暑い日が続いていますが、いかがお過ごしですか。まだまだ寝苦しい日も続きますので空調管理には気をつけ、睡眠・栄養・水分をしっかり摂って暑い夏を乗り切っていきましょう。

    さて、ケアプラス三津では先月より膝にトラブル抱えている方を対象に新たな取り組みとして評価器具やトレーニング器具を用いた企画を試験的に始めました。そこで今回は企画開始から1ヶ月が経過しましたので、区切りの一環としてその概要、並びに利用者様の経過報告をさせて頂ければと思います。

     まず、初期評価では姿勢測定や足趾・膝間力測定等を機器で測定し、足の状態などもフットプリントを活用しアドバイスさせて頂いております。

    その後、評価レベルに応じて機器トレーニングやオリジナルメニュー・小冊子などを参考にリハビリに取り組んで頂きました。

    1ヶ月時点での評価では4人中3人の方にいい変化が表れており、その方々に共通する点として週2回以上はスタッフ援助のもと取り組まれていました。また症状変化として「痛む日が減ってきた」「痛む程度が減ってきた」「朝一のひきつれがなくなった」などの声を頂いております。

    まだまだ企画も始まったばかりですので、これからといった感じですが引き続き3か月間は経過を追っていく予定です。今後も報告させて頂ければと思いますので興味のある方は是非、ケアプラス三津にお問い合わせ下さい。

     

  • 皆さん、こんにちは。ケアプラス北宇和島、柔道整復師の竹田です。

    先日、梅雨明けが宣言され照り付ける太陽の日差しがより一層、暑さを感じさせますね。この時期はどうしても冷たいものを口にする機会が増えてしまいますよね。ですが、冷たいものばかり口にしていると内臓に負担を掛けてしまい免疫力の低下に繋がります。暑さに負けない体作りを心掛けたいですね。

    今回は歩行時に膝の痛みを訴えられ、自宅での活動量も低下傾向にあった利用者様についてご紹介させて頂きます。「転倒でもしたら大変だから。」と、ベッドで横になられる時間が長くなられていたそうです。

    ですが、「近くのスーパーに買い物に行けるようになりたい。」との思いでケアプラスをご利用になられておりました。最初はお一人で立ち上がられるのも困難なご様子でしたが、ご自宅でのリハビリはもちろん、湿布なども使用し、お体の状態を改善しようと努力されておりました。次第に痛みの強さも治まる日が増え、わずか数メートルではありますがご自身の足で歩行が可能になられております。

    ゆっくりではありますが

    確実に一歩一歩前進されております。

    まだまだ日によって痛みの強さに波があり、恐怖心もあるようですが、確かな変化を実感して頂けお喜びの声も頂けております。日々の積み重ねが実を結び、ご自身で出来る事が増えていくご様子はこちらにも更なる活力を与えて頂いております。目標までまだお時間が必要かと感じますが、ご利用者様のお気持ちに寄り添い、心、頭、体が清々しい状態をご提供できるようサポートさせて頂きたいと思っております。

    ご家族やお知り合いの方でこのようなお悩みの方がおられましたら、随時ケアプラス北宇和島では体験を承っておりますので、是非ご相談下さい。

     

     

  • 皆さん、こんにちは。ケアプラス宇和島、理学療法士の宮本です。

     

    朝顔が色鮮やかな花を咲かせる季節となりました。日照り続きの毎日、いよいよ本格的な夏の訪れです。寝苦しい夜が続いていますが、体調には十分に気をつけてお過ごし下さい。

    さて今日は長期入院にて身体機能の低下による日常生活動作能力の低下が示唆されましたが、退院して1ヶ月リハビリに意欲的に取り組まれているY様をご紹介いたします。入浴等の移乗時の介助が増していました。移乗訓練と立ち上がり訓練を実施し、腰痛悪化の為に前方への重心移動が不十分でしたが、現在は疼痛軽減し介助量は減っています。

    移動はさまざまな活動の基本になります。Y様はもともと1本杖にて歩行ができていた方ですが現在は車椅子介助での移動となっています。最近では右側へ十分に体重がのるようになった事で足が前へ出る様になり平行棒内での歩行訓練が可能になってきています。

    まだ平行棒を支えに歩行していますが、以前の様に杖での歩行を目指し今後もスタッフ一同一緒にリハビリを意欲的に頑張ってまいります。

    気温・湿度の高い夏には、「疲れやすい」「食欲がない」などの夏バテの症状が引き起こされます。夏バテを防止するにはバランスのよい食生活と生活習慣を取り入れましょう。

    暑くなるとそうめんなどの冷たい炭水化物ばかりを食べてしまいますが、冷たい食べ物は胃腸の働きを悪くします。栄養が偏らないよう、肉や魚のタンパク質、野菜や海藻のビタミンやミネラルを食事に取り入れましょう。香辛料を加えることで食欲増進を図りましょう。

     

    食は元気の源です。今日よりプラスの明日へ。ケアプラス宇和島でお待ちしております。

  • 皆さま、こんにちは。ケアプラス道後持田、柔道整復師の秋山です。

    7月に入り、暑い日々が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか?天候が悪く湿度の高い日が続いており、脱水症状になりやすい季節となっております。適度に水分補給と休息を取り、活き活きと運動を継続していきましょう。

    今回ご紹介させて頂くのは、「信号を渡り切れるか不安だけど、また買い物に行きたい。」と意欲的に機能訓練に取り組まれているO様です。

    O様にはスリングリハビリやエアロバイクなどを活用し、筋力・体力の向上を図る事は勿論、マルチタスク(多重課題)トレーニングも同時に行って頂きました。多重課題を行うことで注意力の向上や視覚刺激に対する行動の俊敏さの向上を目指しました。

    上の写真はマルチタスクトレーニングを実際に行っている様子です。今回は足踏みとじゃんけん、2つの課題を同時に行って頂きました。最初は出す手を考えると足踏みが止まってしまったり、足踏みを意識すると手が出にくくなったりしながらも、すぐに慣れてきてとてもスムースに行えるようになってきました。

    毎月の機能的移動測定(椅子から3メートル先のコーンを回って椅子に座るまでの測定)の結果が3月では24.58秒でしたが、7月の測定では20.94秒と4秒ほど速くなっておりました。観察評価からコーンにおける方向転換スピードの向上が伺えました。コーンという視覚刺激に対して即座にそれに対する行動をとれたという事が考察できます。

    信号の色が変わった事の判断や左右の安全確認を今よりも素早く行えるようになり、今以上に歩くスピードが上がれば横断歩道を安全に渡りきる可能性が高まります。

    ケアプラスでは利用者様との会話の中で「したいこと」に耳を傾け、楽しみや意欲を持って取り組んで頂けるよう機能訓練を提供しております。また、この他にも様々な機能訓練を実施していますので気になる方はぜひ一度ケアプラス道後持田へお越し下さい。スタッフ一同、心よりお待ちしております。

  • 皆さま、こんにちは。ケアプラス大洲、理学療法士の若松です。

    梅雨とは言え、暑い日が続いたり、台風が来たりと気温の上下が激しい日々が続いております。皆さま体調を崩さないように、またこれからの時期、熱中症には十分注意して下さい。

     

    さて、今回はケアプラスで実施させて頂いているマルチタスク(多重課題)運動について紹介させて頂きたいと思います。

    マルチタスクとは、簡単に言えば一度にいろいろな課題をこなすことです。例えば、歩きながら会話をしたり、手と足で違う動きをしたりすることもマルチタスクです。このマルチタスクが実施できる事の最大のメリットは、とっさに声をかけられたり、何かが起こったりしたときに対処が出来る様になり、結果的に転倒予防に繋がることです。

     

    そこでケアプラスでは転倒予防などを目的にいろいろなマルチタスクトレーニングを行っていますので紹介していきたいと思います。

    まずは下肢の運動+課題です。エアロバイクこぎ、下肢の運動をしながら前方に設置したタブレット端末を利用しいろいろな問題を解いて頂いております。

    Y様はいつも楽しんで課題に取り組まれております。また、今月から新しくなった課題についつい夢中になり、予定の時間を過ぎても運動を続けたいと仰っていました。

    次のマルチタスクトレーニングは平行棒内で歩行をしながら前方に提示した文字の色(ストループ表)を答えていくものです。

    色で答えるところ、文字を読んでしまい、なかなか難しい課題となっています。さらにリハビリスタッフと歩行練習をしながらしりとりや計算問題も実施しています。

    また、ケアプラス大洲では午後の運動の締めとして利用者様全員でマルチタスク体操を実施しております。足踏みをしながら計算問題をしたり、手と足で異なる動きをしたりして毎日利用者様も笑顔で楽しんで実施されております。

    ケアプラス大洲ではリハビリスタッフがそれぞれの利用者様の状態に合わせ、よりよい生活を送って頂けるようにリハビリメニューを立案させて頂いております。また、随時体験利用も受け付けしておりますので、いつでもご連絡ください。心よりお待ちしております。

  • これまで提供して参りましたリハビリグッズですがこの度、冊子という新たな形でご提案させて頂くことになりました。そこで今月号ではリハビリグッズを手に取って頂き、ご自宅の空き時間を利用し、生活改善に取り組んでおられる利用者様をご紹介させて頂きたいと思います。

     

    ~つまみ・書字動作が変わりました~

    利用当初は利き手での書字・食事動作も困難な状況で、移動手段も車椅子を必要としていたH様。体の右側を中心とした動作性困難感がありましたが、通常プログラムに加え、ご自宅でも幾つかのリハビリグッズを活用した手指巧緻性訓練を行った事で移動では車椅子は必要なくなり、利き手での書字動作改善などもみられております。

     

    ~生活に役割が生まれました~

    以前はシルバーカーにて移動していたK様。これまでに個別機能訓練を含め、様々な運動プログラムをデイサービスで行って頂くことでバランス能力が向上し、移動手段も杖歩行ができるまでに改善しております。さらにご自宅でも活動機会を設けて頂き、ハリのある生活を送って頂けるよう趣味であるお花の世話ができるリハビリグッズをデイ内通貨と交換され、日々お花の水やりに励まれております。ご自宅でも植物を育てる楽しみを通して活動意欲向上が図られており、生活リズムの構築や生活改善にも繋がっております。