実績報告

体しっかりだより一覧

  • 皆様こんにちは。ケアプラスデイサービスセンター垣生の学習療法マスター・理学療法士の岡田です。

    今回はケアプラス垣生のご利用者様でマルチタスクトレーニングと体リハビリグッズによる自宅訓練で洗濯物干しが安定してできるようになられたS様をご紹介します。

    エアロバイクを漕ぎながらマルチタスク動画をされていましたが、標準速には慣れてしまい早くして欲しいとの要望がありました。2倍速にチャレンジされ、始めのうちはついていけなくて飛ばしたり、エアロバイクを漕ぐのを忘れたりしていましたが、足を止めることなく行えるようになりました。さらに速くして欲しいと言われ、現在は3倍速に挑戦されています。

    体リハビリグッズも交換され、自宅での自主訓練をされています。

    上肢の筋トレとストレッチをメインに自宅でしっかり取り組んで頂いております。

    ご自宅ではご自身で洗濯なども行っておりますが、手が上げにくいことから洗濯干しの際に転倒してしまうことが多くあったそうです。現在は手が上がる様になり、干す動作も楽に行え、転倒も少なくなったと言われていました。またスリングリハビリによる体幹・下肢の筋力向上や上肢の可動域向上、マルチタスクトレーニングによる注意力向上などもまた転倒減少に至った要因に繋がったものと考えます。

    このように日々、ご利用頂いている皆さんは少しずつですが克服したい課題に向け一生懸命取り組まれております。私達もまた、その願いに寄り添えるよう支援しておりますので是非、私達と一緒に頑張っていきましょう!

     

    ケアプラス垣生では随時、体験利用受け付けておりますのでお気軽にお声掛け下さい。次回ブログもお楽しみに!

  • 日に日に暑さが増して参りましたが、如何お過ごしでしょうか。もう間もなく夏本番といったところですが、体調を崩すことなく元気に過ごしていきましょう。さて、今回のケアプラスリハビリ新聞では機能的改善が図れたことで日常生活動作(ADL)・QOL改善に至った利用者様についてご紹介させて頂きます。

     

    ~移動が楽に行えるようになりました~

    まずはご利用当初、腰から左脚にかけて痛みが強く、座ることもままならなかったT様。当時、移動時はU字歩行器を使用しており、姿勢測定装置による上写真においても6か月前は両上肢による支えを頼りに歩幅が小さいことが伺えます。今現在は疼痛緩和が図れたことで運動プログラムが順調に進み、筋力・筋持久力回復により座位時間延長や移動能力向上が図れております。また生活におけるご家族の介護負担軽減や自身で行えることが増え、短距離であれば独歩で歩けるようになるなど目に見張るものがあり、T様も生きがいを見出されております。

     

    ~頭上動作が楽になりました~

    肩の上がりが悪くなり、日常生活動作に支障を期してたA様。運動プログラムでは麻痺や弱くなった筋肉の筋電位を検出しながら筋活動を促す筋電制御電気刺激装置を併用しながら個別機能訓練を行う事で右肩の機能改善が早期に図れ、洗濯干しや洗髪動作などこれまで課題であった頭上動作を克服することができております。また、髪を解いたり、衣服の着脱・洗体動作など自身で行える動作も増え、生活に張りが出てきたと喜ばれております。ケアプラス大洲では利用者様の一日でも早い課題解決の為、このような機器も併用した個別プログラムをご提供させて頂いております。

     

  • こんにちは、ケアプラス三津、柔道整復師の長谷川です。

    日中は汗ばむくらいの初夏の陽気が続いていますがいかがお過ごしでしょうか?最近、私は切り絵にはまっています。

    季節的なものでこんな切り絵も作っています。

    以前、ふくらはぎについてお話させていただきましたが、今回は補足的なものをお話ししたいと思います。ふくらはぎの浮腫みや筋緊張が強いと膝痛が出現したり、足首の関節の動きが悪くなります。足首の動きが悪くなると転倒の危険性が高まるというお話を前回させて頂きました。ふくらはぎは病気別にふくらはぎの状態が変わります。

    例えば、血圧が高いと硬く膨らんで熱っぽくなりがちです。また、腰痛や肩こりのある人のふくらはぎはふくらはぎがパンパンに張ったり、ふくらはぎの奥に芯のようなしこりがあり軽く押しても痛がります。冷え性・婦人病・自律神経失調症の場合はふくらはぎは冷たく硬くなりがちです。

    ふくらはぎがむくみやすい人は血液の流れが悪く血栓ができやすい体質になります。血栓が血管に詰まると最悪な場合は突然死にも繋がります。ふくらはぎを日頃からケアしていくことでこのような病態の改善が期待できます。普段から行いやすいふくらはぎのケアの方法をご紹介したいと思います。

    前回の時にもご紹介しましたが、ふくらはぎを揉んで下さい。

    次に、椅子に座った状態でかかとの上げ下げを行いましょう。

    ゴルフボールなどで足裏のマッサージも行いましょう。

    このような運動をして頂く事でふくらはぎの浮腫みの改善が期待できますので、是非、行ってみて下さい。

    ケアプラス三津ではこのようなご指導・ご説明などもリハビリの一環としてお伝えしております。また体験利用も随時受け付けておりますので、お気軽にお声掛け頂ければと思います。皆様と一緒にリハビリができること楽しみにお待ちしております。

  • 皆さん、こんにちは。ケアプラス北宇和島、柔道整復師の竹田です。

    早いもので今月も終わりを迎えようとしています。ゴールデンウイークの疲れは出ておられないでしょうか?また、日中の気温も高く、知らず知らずに脱水状態に陥り、体に負担を掛けてしまわれないよう、こまめに水分補給を行って下さいね。

    さて、当施設ではリハビリの時間を活用し歩行練習を多く行っております。足に力が入らない。動かしにくく、ついついベッドで横になる時間が長くて…といったお声を頂くことが多くあります。そういった方の為にも自信をもって歩いて頂けるようにサポートを行っております。

    まず、歩行を少し細かく説明しますと、立脚相(stance phase)と 遊脚相(swing phase)に分けられます。立脚相とは、足が地面についている時間の事を指します。遊脚相とは、足が空中にある時間の事を指します。これが左右の足、交互に訪れる事を歩行といいます。

    歩行には様々な効果があると言われています。

    例えば、脳の活性効果や自律神経を整え眠りの質を向上させる効果などがあるといわれております。体が疲れたからずっと横になっているというのも悪くはないのですが、体を動かしリフレッシュすることも一つかも知れませんね。ご利用の方から足の痺れが強く足が前に出ないといったお悩みをお持ちの方がおられました。ずっと座っておられる時間が長かったため、骨盤周りや肩甲骨周りの可動域を改善させたところまだまだ症状に波がありますが、施術後は歩行器を使用しスムーズに足が前にでております。

    痺れの症状も軽くなられたようで歩行練習も積極的に行って頂けるようなっております。また大好きなカラオケを楽しんで頂けております。お体の状態が安定するよう、これからもしっかりとサポートさせて頂きますね。

    ケアプラス北宇和島では常時体験利用を受け付けておりますので気軽にお声掛け下さい。スタッフ一同、お待ちしております。

     

  • 皆さん、こんにちは。ケアプラス宇和島、理学療法士の宮本です。

    『目に青葉、山ほととぎす、初鰹』吹き渡る風が青葉の香りを運んで、いよいよ夏が近く感じられる季節となりました。送迎中車窓から飛び込んでくる鮮やかな緑が眩しいです。

    ケアプラス宇和島に新しくリハビリ・スタッフが入職しました。柔道整復師の渡部です。

    柔道整復師の實成です。新たなスタッフを迎え私も初心を忘れず日々精進していきます。

    さて、今日は週1回のご利用の為、自宅でも体操をしたいと希望されたH様をご紹介します。右股関節の可動域が狭小化しており、入浴時の跨ぎ動作が行いにくいとの訴えがありました。そこで下肢の柔軟性向上を目的とした体操の指導を実施し、ご自宅での自主訓練を提案しました。

    また後日、更衣や整容時の指先を使う細かい動作が行いにくくなってきているとの訴えがありましたので、頭の体操を兼ねた巧緻性向上を目的とした体操の指導を実施しました。

    次のご利用日に実施状況を確認すると・・・配布した資料を1つ1つ分けて切り取り、手本に置いて見やすくする工夫にビックリ!!熱心に行っていただいているのが一目で分かり感心しました。

    とても外出しやすい季節になりました。天気の良い日は日光浴で骨を丈夫にする為にケアプラスを利用し、「心・頭・体」のリハビリを頑張りましょう。梅雨入りも間近です。お体を冷やさぬようご自愛ください。

  • ケアプラス道後持田、理学療法士の神崎です。5月に入り日に日に暑くなり、日中は汗ばむ季節となってきました。汗をかいたら水分補給をこまめに取るなど脱水症状には気をつけ日々過ごして頂きたいと思います。

    今回ご紹介する利用者様には外出不安があり、買い物に殆ど行けていない方です。本人様は「もう少し安心して外出できるようになり、買い物に行きたい」と仰っていました。そこで安心して買い物に行けるようにするには、「歩行の安定性向上」、「周囲の物や人への注意が向けられる余裕」などが必要だと考えました。

    注意力向上のために「マルチタスクトレーニング」を実施しました。マルチタスクトレーニングは、頭と体を同時に使い脳の活性化を促す訓練です。これにより複数の課題を一度に行いやすくなるので注意力向上に繋がります。今回はマルチタスクトレーニングをタブレット媒体にて実施して頂きました。

    歩行の安定性向上目的でエアロバイクを実施して頂き、「下肢の筋力・筋持久力及び体力の向上」に努めました。これらの訓練を1か月間実施し、効果判定を数値化するために『機能的移動能力測定及び移動能力測定』、『マルチタスクトレーニング効果測定』を実施しました。

    機能的移動能力は16秒以内であれば安全に複合動作を実施することができるという検証結果が出ております。利用者様の測定結果は「734」という結果でした。指標である16秒を上回ることが出来ました。

    次に移動能力結果ですが、横断歩道を安全に渡る為には1mを1秒の速度で歩く必要があります。この測定では、5mの距離を歩いて頂くので約5秒で歩く必要があります。そして利用者様の測定結果は、「541」という結果でした。この測定結果であれば横断歩道を安全に渡ることが出来ます。

    マルチタスクトレーニングの効果測定結果ですが、初期に図った測定時間は「20187」でした。1カ月後の測定結果は「13825」と向上しており集中力向上が観察されました。また、測定結果からだけではなく本人様からも「最近は安心して買い物やゴミ出ししに行くことが出来ています」と仰っておりました。

    ケアプラス道後持田では日々、不安・自信回復に向けたリハビリを提供するため個々の課題に応じたリハビリプログラムをご提案させて頂いております。暖かくなってきましたので私達と一緒に体を動かしてみませんか。随時体験利用受け付けておりますので、スタッフ一同お待ちしております

  • 皆さま、こんにちは。ケアプラス大洲 理学療法士の若松です。

    大洲では冨士山(とみすやま)の頂上のつつじがきれいに咲き、送迎時に利用者様と春の訪れを感じています。今回は、先日の日曜日に「椅子に座ってできるストレッチ」というイベントを開催させて頂きましたので、その様子をご紹介させて頂きます。

    まずはロコモティブシンドローム(運動器の障害や衰えから移動能力が低下して要介護のリスクが高まること)の簡単なチェックリストで運動機能の状態を皆さんにチェックして頂いたのと筋肉に関するクイズを実施しました。

    クイズの答え

    1 人間の体にある筋肉の数は600以上と言われています。

    2 歩く時には約200の筋肉を動かすことになります。

    ストレッチとは簡単にいえば筋肉を伸ばすことです。今回は5-10秒程度かけてゆっくりと筋肉を伸ばしていきます。このとき、息を止めて力んでしまわないように一緒に数をカウントして頂きました。

    皆さま、ストレッチ後は「すっきりした」「体があたたまった」と清々しい表情で仰って下さいました。「またこんなイベントをしてほしい」とも仰って頂き、スタッフ一同大変うれしく思っております。

    まずは1つからでもということで自宅でもできる寝た状態と座った状態でのストレッチを1つずつ紹介させて頂き、今回のイベントは終了しました。

    ケアプラス大洲では日曜日も営業しており、午後から様々なイベントを開催しております。体験利用の方も随時受け付けしておりますので、いつでもご連絡ください。心よりお待ちしております。

  • 新緑がまぶしい季節となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

    どうも、ケアプラス垣生、作業療法士の渡部です。

    本日はリハビリスタッフの日々のリハビリの取り組みについて紹介させて頂きます。幾つかあるサービスの中でケアプラスの魅力と言えばリハビリに特化したサービスではないかと個人的には感じております。

    リハビリの中でも利用者様と1対1で行っております徒手療法についてのお話です。本日、私の担当させて頂いた利用者様は昨日庭の掃除を長時間行ったことで左大腿部前面(左太ももの前面)に突っ張るような痛みがあり、足を伸ばしたり上げたりすることに違和感を伴い、十分に動かすことが難しいとの訴えがございました。

    まず、問診と触診をさせて頂きながら痛みの原因について考えていきます。そうしていくと左の太ももに筋膜の萎縮と癒着が確認されました。筋膜とは筋肉を包む薄い膜の事です!!この筋膜の特徴は組織が柔らかいので萎縮や癒着といった組織がからまったり、くっついたりしてしまいコリや痛みを招き筋肉の柔軟性を損なう原因となります。

    そこで筋膜の状態を改善すべく筋膜リリースといった方法にてアプローチさせて頂きました。筋膜リリースとはくっついた筋膜を引きはがすことで筋膜を正常な状態に戻す方法です。そうしますと・・・

    この様に柔軟性を取り戻したことで痛みの改善を図る事ができ、リハビリ前よりしっかりと脚があがるようになりました。このような利用者様の日頃の悩みや身体の不安などを解決すべくケアプラスのリハビリスタッフは日々精進しております。

    リハビリをして元気になりたい方や元気な身体をこれからも維持していきたい方々は随時、見学・体験を受け付けておりますので是非ご連絡ください。

     

  • 5月に入り、日中は汗ばむような季節となりましたが、皆様お変わりございませんか。暖かくなり、身体も動かしやすい気候となってきましたので、体を動かす機会を設けてみては如何でしょうか。今回はケアプラスが昨年から推奨していますご自宅リハビリパックを使って日々生活改善に取り組まれている利用者様についてご紹介させて頂ければと思います。

    ~洗濯物干しも楽々~

    まず、お一人目はご自宅の洗濯物干しで不安要素があったN様。以前は腕の上がりも悪く、立位動作における動的バランスの不安要素が強かったことから洗濯物干しの際に転倒すること多々ありましたが、通常のリハビリメニューに加え、ご自宅でも弊社推奨の「体しっかり」リハビリグッズ、「ボディウォッシュで心も体も健康グッズ」等を使ったリハビリを行って頂いたところ、手も挙げやすくなり、洗濯動作における転倒も減ってきたとの報告を頂いております。またこのような成功体験がリハビリへの拍車となり、体を動かすことへの意欲向上にも繋がっております。

     

    ~買い物に出掛けております~

    膝の痛みもあり、歩くことに不安を抱えていたO様。以前は日用品の買い出しは近所のドラッグストアで購入していましたが、歩くことへの不安から買い物機会も減っていました。ご自宅で行えるリハビリグッズということでガンバで交換できる「体しっかり」リハビグッズの『ウォーターダンベルで生活に潤いグッズ』を活用し、不安定且つ、買い物後の荷物持ち歩行を想定した自宅訓練を数か月間実施して頂いたところ「最近、近所のドラッグストアに買い物に行けました。」とのお言葉を頂くまでに生活改善が図れております。自宅生活を送っておられるO様にとって買い物に行けたことが自信へと変わり、生活にも張りが出たようです。

     

  • 皆様こんにちは!

    5月の連休が始まったのにも関わらず、予定も無く困っている末光です。

    連休では皆様何をされる予定でしょうか?帰省される方もおれば、旅行に行って普段の疲れをリフレッシュされる方もいますよね?どこかリフレッシュ出来る良い場所があれば教えて下さいね。

    さて、連休に入る前にケアプラス三津では毎月恒例の「リハビリイベント」が開催されました‼今回は私ではなく、機能訓練指導員の岡本が「脊柱管狭窄症」や「椎間板ヘルニア」について講話をしました。

    今回、講話した内容の一つ「脊柱管狭窄症」について皆様にも分かる様に簡単に説明致しましょう。

    「脊柱管狭窄症」とは、人間の背骨には「椎体」と「椎弓」という物の間に空間があり、それらが積み重なって出来るのが「脊柱管」です。絵で書くとこのような形になっています。

    簡単に書いたそうですが・・・決して、ハクション大魔王では御座いません(笑)

    「脊柱管」の中に神経が通っており、腰椎部から「馬尾神経」となって身体へと広がっている神経が椎体の変形や靭帯の肥厚、加齢等で狭窄が起こった結果、歩行時の痺れや筋出力低下を招いてしまうのです。その為、休憩を入れながら歩かないと長く歩けない脊柱管狭窄症ならではの症状がみられるのです。また、この症状は重い物を持つ仕事や長時間同じ姿勢でいる仕事(車の運転等)、腰痛で悩まされた人に多いそうです。

     

    これらの話を利用者様にも分かりやすいように話しながら、最後にはクイズを実施しました。

    どのような問題かというと・・・

    「脊柱管狭窄症の方は長時間歩くことは出来ないが、自転車なら長距離移動が行えるのか?」

    皆様も考えてみて下さいね‼

    答えは自転車なら痛み無く長距離移動が可能なのです。自転車だと前かがみ姿勢になる為、症状の緩和が行えているので痛みが無い状態で移動が可能なのです。簡単そうに見えて少し悩まされるクイズでしたね。

    今回のリハビリイベントは普段と違い、身体を動かすのでは無く利用者様のためになるような内容となりましたが、笑い有りの楽しいイベントになり利用者様も満足されていました。これからもケアプラス三津では「心うきうき、頭すっきり、体しっかり」を合言葉にイベントを用意して皆様をお待ちしておりますので、楽しみにお待ちください。体験利用も随時受け付けておりますので、気兼ねなくお声掛け下さい。