実績報告

看護師だより一覧

  • ケアプラス今治 看護師便り~巣ごもり便秘の原因と対策~ 今治だより 看護師だより 2022年05月22日

    こんにちは。ケアプラス今治の看護師、川下です。

    全国で未だ新型コロナウイルス収束の兆しが見えない中、きな臭い戦争や有名芸能人の自殺といった、聞いているだけで気持ちが滅入る報道が後を経ちません。五月病も加わり鬱々とした毎日を過ごしている方も多いのではないでしょうか。ある調査によると、コロナ禍によって半数以上の方が排便の回数が減ったり、硬くなったりと排便の状態が変わったと仰っています。

    <巣ごもり便秘の原因>

    ●運動不足

    体を動かさないと腸の動きが衰え運動量も減ることで食も細くなります。

     

    ●ストレス

    コロナ禍における精神的なストレスによって交感神経の働きが高まって腸の動きが鈍くなります。

     

    ●偏りのある食生活

    自粛生活で料理を作るのが億劫になり、ついついインスタント食品などの加工食品が増え、食物繊維の摂取が少なくなってしまいます。

    <便秘の対策>

    ●水分補給

    なんと言っても第一は水分不足です。朝コップ一杯の水から始まり、こまめに水分補給しましょう。

     

    ●運動

    激しい運動をする必要はなく、散歩やウォーキングで便を押し出す働きをする腸腰筋や腹筋を動かし、お腹周りの血行を良くしましょう。

     

    ●腸内環境を整える食事

    1 善玉菌を含む食品・・・ヨーグルトやキムチ、漬物など。

    2 オリゴ糖を含む食品・・・きなこ・玉ねぎ・ごぼう・はちみつなど。

    3 不溶性食物繊維を含む食品・・・さつまいも、じゃがいも、ほうれん草、ピーマンなど。

    4 水溶性食物繊維を含む食品・・・わかめ、こんにゃく、玄米など。

    手軽に手に入る食品ばかりなので日頃の食生活にプラスしてみてはいかがでしょう。

    また、ドレッシングや炒め油の代わりにオリーブオイルを使うことで腸の潤滑油のかわりになると同時に、悪玉コレステロールを減らしてくれる働きもあるので一石二鳥ですよ。

    納豆も腸内環境を良くしてくれる優秀な発酵食品ですが、血液サラサラのお薬を飲んでいる方は医師と相談してくださいね。

     

    それではまた次のブログでお会いしましょう。

     

  • ケアプラス垣生 看護師便り~かくれ脱水~ 垣生だより 看護師だより 2022年05月20日

    新緑の色増す季節となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?ケアプラス垣生看護師の遠藤です。

    5月になり気温差はあるもののが日中は汗ばむほど陽気になる季節になってきました。

    脱水症や熱中症は暑い時期に起こるというイメージがあるかもしれませんが、四季で気候が大きく変化する日本は年に2回あります。

    第一のピークは春から夏にかけて。暑くなって湿度が上がり、発汗で体液が失われて脱水症が起こります。湿度が高いとかいた汗が蒸発しにくく体温が十分に下がらない為、熱中症が起こります。第二の時期は秋から冬にかけて。寒く乾燥して来ると、風邪やインフルエンザやノロウィルスなどが流行。これらの感染症から来る発熱、下痢、嘔吐などで体液が失われると脱水症になりやすいのです。いづれもピークのかくれ脱水を早期に見つけ、脱水症を起こさない事が大切です。

    暑い真夏の時期に起こりやすいと思われがちな「脱水症状」ですが、実は春から夏にかけてが最も注意が必要なんです。湿度が高いとかいた汗が蒸発しにくくなり、体温が十分に下がらない為に熱中症が起こりやすくなります。熱中症を伴う重たい脱水症は梅雨の終わりにかけて増えて来る傾向があるので、正しい知識を持って対策を取ることはとても大切です。

    人間の体液は主に水と塩分で出来ており、何らかの原因で体液が失われると脱水症状に陥ります。脱水とは単に水の不足ではなく、体から同時に塩分も失われた状態の事を言います。

    ★脱水により現れる症状

    微熱 口渇感 体重減少 汗や尿量の減少など。

    特に身体の中で体液が多い臓器にも異変が出やすくなります。

    ★代表的な症状

    脳(眩暈 立ちくらみ 痙攣)

    消化器(食欲低下 悪心 便秘)

    筋肉(筋肉痛 痺れ こむら返り)

    脱水症のリスクが高いのは高齢者です。かくれ脱水は誰にでも起こり水分補給を行う事で改善しますが、高齢者の場合はその状態からもとに戻る力が弱くなっています。したがってそれをきっかけ通常の脱水症にまでなってしまいます。

    脱水は血液中の水分が減って一般的にいう血液がドロドロになって血栓が出来やすくなり脳梗塞や心筋梗塞を引き起こしてしまいます。又、高血圧や心不全など持病がある人は、身体の外に水分を出す薬を飲んでいる為に注意が必要です。便秘で薬を飲んでいる人も水分を排出される為に脱水になるリスクがあります。

    ★隠れ脱水予防のポイント

    毎日の日常生活の意識を変えるだけでかくれ脱水を予防することが出来ます。

    1 毎日の体調変化に気づく

    かくれ脱水になると、何らかの体調変化が起こります。何となく怠い、疲れやすい、眠い、喉が乾きやすい等…どんな些細な体調変化でもかくれ脱水の兆候かもしれないと思って気をつけるようにしましょう。

    2 規則正しい生活を送る。

    生活の乱れがかくれ脱水につながります。1日3回、規則正しく食事をして、6時間以上睡眠をとるように心掛けましょう。規則正しい生活を送り、疲れをためない事が予防になります。

    3 こまめに水分補給を行う。

    体内の水分量が少なく、元々脱水症になりやすい高齢者にはこまめな水分と電解質補給が重要です。高齢者に必要な1日の水分量はおよそ2500ml。水分は食事からも摂れる為、飲む量としては約1000〜1500ml(コップ7杯分)が目安です。例えば、起床時 朝食時 10時 昼食時 15時 夕食時 就寝前 500ml前後のペットボトルなら約3本、コップなら1杯(200ml)を目安に飲む習慣にすれば良いでしょう。ただし、服用の際に飲む水や栄養補助飲料などによっても水分は摂れるので、必ずしも「コップ1杯を7回」にこだわる必要はありません。

     

    もうすぐ梅雨の時期に入りますが、脱水にならないように体調に気をつけて5月を楽しい時間を過ごして行きましょう。

    又、次回のブログでお会いしましょう。

     

  • ケアプラス三津 看護師便り~難聴の対策~ 三津だより 看護師だより 2022年05月16日

    5月も中旬を迎え、ずいぶん暑くなってきました・・みなさん、こまめな水分補給は大丈夫ですか?

    本日、5月16日までは『愛鳥週間(5/10~5/16)』らしいですね。

     

     

    ケアプラス三津にもよく野鳥が訪れます。私はスズメとツバメしか名前が分かりませんが、数種類の野鳥が庭の散水の溜まり水を飲んだり、かわいらしい鳴き声を聞かせてくれています♪その鳴き声を聞いて癒されるご利用者もいれば、中には「聞こえないねぇ;」と残念に思われる方もいらっしゃいます。私も若いころにヘッドホンで大音量を聴き過ぎたせいか、胸を張って「耳が良いです」とは言えないのですが・・。

    ということで、今回は『難聴』について少し書いていこうと思います。

     

    まず、『難聴』とは音や言葉が聞こえにくい状態のことです。

     

     

    (上記イラスト、表1を参考に)

    『難聴』は大きく分けると、外耳・中耳に原因をかかえる『伝音難聴』と、内耳やそれよりも奥の神経に原因をかかえる『感音難聴』の2種類があります。中には、聞こえるのは聞こえるんだけども、言葉が聞き取れない『後迷路性難聴』という状態もあります。聞き間違いや聞き返しをすることが増えてきたら、聴力の確認をしてもらった方が良いですね。難聴になると耳鳴りを伴い、そちらの方が苦痛に感じる方もいらっしゃいます。

     

     

    (上記表2を参考に)

    難聴の程度によって症状は異なりますので、それぞれに応じた対策が必要になります。

    伝音難聴は手術によって治せることが多いそうですが、感音難聴は手術では治せないそうです。ただ、突発性難聴のような突然の難聴は、早期であれば内服薬で治療できるため、聞こえにくさを感じたら早期に耳鼻科を受診するのが良いです。年齢とともに訪れる様々な身体の老化・・耳も例外ではないです。『老人性難聴』←こちらも治せません。が、補聴器による聴覚リハビリテーションで聞こえを改善することは出来るようです。

     

    難聴によってコミュニケーション不足になってしまうと、認知機能へ影響を及ぼすとも言われています。デイでも、ご利用者によって話しかけ方に注意したり、ジェスチャーを交えたり、筆談を取り入れたり等・・様々な方法でコミュニケーション不足を払拭させていただきながら、日々楽しく過ごしていただけるよう取り組んでおります。

     

    コロナ感染対策を慎重に実施しつつ、コロナによる社会生活の制限と向き合いながらも、充実した時間を過ごせますように・・・

    では次回もどうぞ宜しくお願い致します。

  • ケアプラス北宇和島 ~看護便り~ 『呼吸でリフレッシュ』 北宇和島だより 看護師だより 2022年05月14日

    皆さんこんにちは。

    早いもので今年のゴールデンウィークも終わりましたね。3年ぶりの規制のないゴールデンウィークとなり、お出かけされた方も多かったのではないでしょうか。

     

     

    近所に咲いているツツジも見頃を終えたようでした。

    移り行く季節を感じながら一日一日を大切に過ごしていきたいですね。

     

    さて、今回は呼吸について取り上げます。

     

    普段何気なく行っている生きるために必要な呼吸ですが、実は日ごろの姿勢や精神面でも深くかかわっています。

    在宅ワークが増えデスクワークが増えた方、押し車や杖を使用し移動される高齢者など猫背でいる時間が長くなっています。

     

     

    猫背でいる時間が長くなると呼吸に必要な筋肉や関節の動きが制限され必然的に呼吸が浅くなります。

    このような状況であっても身体に必要な空気を取り込むためには、呼吸の回数を増やして対応しなければなりません。

    また、精神面が呼吸に深さや速さ、回数にも影響を与え、ネガティブな精神状態の際はそのような状態を助長するとも言われております。

    つまり、不安やストレスによる呼吸の乱れを意識的に深くゆっくりとした呼吸を行うことでコントロールすることも必要です。

    そこで行って頂きたいことは深呼吸です。

     

     

    深呼吸をすることで硬くなってしまった筋肉や関節を動かすことにより楽に呼吸ができる状態を作り、心身共に安定しやすくなると言われています。

    なかなか疲れが取れない、気分が優れないといったお悩みがある方は一度、深呼吸を行いリラックスしてみてはいかがでしょうか。

  • ケアプラス宇和島 看護師だより~新型コロナと脱水症~ 宇和島だより 看護師だより 2022年05月10日

    こんにちは。ケアプラス宇和島 看護師田村です。

     

    気候が暖かくなり、気持ちの良い朝を迎えるようになりました。皆さま、お変わりありませんか?

    ケアプラス宇和島の花壇前で「パチリ!」

     

     

    お天気の良い日には外での会話が弾みます。

    お花で気持ちも和んだところで、今からの時期に気を付けたいことに少し触れてみようかと思います。

    お付き合いください<(_ _)>

     

    春から夏に向けて気温、湿度の上昇により、発汗で体液が失われ脱水症が起こります。湿度が高いと汗が蒸発しにくく、体温を十分に下げられなくなることで熱中症が起こります。熱中症は毎年多くの方の命を襲う恐ろしい病気です。この熱中症の背景には脱水症が潜んでおり、脱水症予防は熱中症を予防するうえでとても大切です。

     

    ■新型コロナウイルスと脱水症

    感染予防の対策としてマスクは欠かせない状況下にありますが、夏の気温の高さの中でのマスクの着用は、体調不良を引き起こす可能性が高まります。マスクを着用していると、口腔内は熱がこもりやすく、喉の渇きを感じづらくなり、脱水が進んでしまい熱中症になってしまうリスクも高くなります。

     

    ■マスク内にこもる熱対策

    ・マスクをして激しい運動をしない

    ・水分補給はこまめに行う

    ・ソーシャルディスタンスを確保し、人が少ないところではマスクを外す

    ・体を冷やす(冷感素材等のマスクを使用など)

     

    喉の渇きがなくても意識的に水分を摂取しましょう。嚥下が難しい場合はゼリータイプの飲料などトロミのある飲料を使用するのも一つの方法ですね。脱水症は、発見が遅れると脳や心臓の血管に血栓が詰り脳梗塞や心筋梗塞など重篤な病気への引き金になりかねません。こまめな水分補給を心がけましょう。

     

    「静岡の美味しいお茶をどうぞ(^o^)」

    「昔のお嬢さんが入れてくれるお茶は最高!」

     

     

    では、次回のブログでお会いしましょう。

     

  • ケアプラス道後持田 看護師便り~花粉症のはなし~ 道後持田だより 看護師だより 2022年05月04日

    皆様こんにちは、道後持田の看護師です。

     

    依然コロナウイルスも落ち着く事無く、規制のない連休を迎えました。先日、愛媛県も100人を切る状況もありましたが、この連休でたくさんの人の往来が予想され、感染拡大の不安もあります。特効薬でもあればこんなに不安になる事がないのですが、現状対症療法しかなく今後何か治療が変われば良いなと思っております。

     

    さて、この時期、花粉症に悩まされている方も多くおられるのではないでしょうか?

     

     

    花粉症とは・・・スギやヒノキが原因で発症するアレルギー性鼻炎、結膜炎を言い、くしゃみ、鼻水、鼻づまり、目のかゆみ、充血などの症状があります。原因としては各地方で変わりがありますが関東ではスギ花粉、関西ではヒノキ、北海道ではスギ、ヒノキが少なくシラカンバ属が多いと言われているようです。時期としては3月~5月の間花粉が飛散するようでその間症状に悩まされる事が多いようですね。

    症状は先程少し触れましたが、鼻水、鼻づまり、くしゃみが最も多くその他、目のかゆみ、充血、目やに等がありあまりにも症状が重症になると集中力の低下、不眠などを引き起こし生活に支障をきたすほどになります。

    治療に関してもアレルギーが完治することは難しいようで、薬物、外科療法、免疫療法があるようです。重症になってからでは効果は低下するとも言われており、初期に治療することがお勧めです。

     

    日常のケアとしては、鼻腔に入った花粉を生理食塩水などを使用し洗い流す。水道水では逆に鼻の粘膜を傷つけてしまう可能性があるので使用しないようにしましょう。鼻水、くしゃみがでると鼻をかむ回数も頻回になりますので、粘膜も傷がつく事があります。鼻をかんだ後は保湿剤等塗布し炎症を防止しましょう。後部屋が乾燥していると鼻の機能も低下し症状を招きますので、湿度も注意する必要があります。

    眼に関しても、乾燥を防ぎ適宜症状の誘発を防止すると良いでしょう。市販薬で眼洗浄薬も売っているので鼻同様洗浄すると緩和されるようです。後、最近ではパソコン、スマートフォンを観る機会も多くなっております。ドライアイの原因となり症状の誘発になりますので休息を挟む、適宜目薬を使用するなどしてドライアイも予防しましょう。

    花粉は目、鼻だけでなく全身につきやすいので帰宅後は花粉を振り払うなどして家に持ち込まないのも症状緩和のひとつだと思います。

     

     

    コロナも花粉症も風邪のような似た症状です。どちらか判別も難しい時もありますので適切に病院受診するのも良いでしょう。

     

    まだまだ寒暖差が激しかったり衣服の調節も難しい時期です。

    体調崩されないようお過ごしください。

     

  • ケアプラス大洲 看護師便り~不調の原因って?~ 大洲八幡浜だより 看護師だより 2022年04月28日

    皆さまこんにちは。ケアプラス大洲です。

     

    あちらこちらでツツジが咲き、季節の変化を楽しめる様になってきましたね。気温も上昇し、なんだか暑いなぁと感じる日もありますが、皆さまお変わりなくお過ごしでしょうか?季節の変わり目は不調を訴えられるご利用者様が多く、今回はなぜ不調が起きやすいのか…という部分にスポットを当て、ブログ発信していきたいと思います。

    春は気温の変化や気圧の変化によっても自律神経のバランスを崩しやすい季節です。気圧が下がると耳の奥にある『内耳』が敏感に反応し、内耳が感じ取った気圧低下などの情報が脳に伝達され、結果うつやめまいの悪化や心拍数の増加、血圧の上昇等の症状として現れます。人はある程度の外部環境ストレスには耐えられる様になっていますが、自律神経に正常に機能しないと、先程あげた症状がみられる様になります。

     

     

    自律神経が正常に機能する為には、汗をかく事が必要ですが、空調が完備された環境で暮らしていたり、生活リズムが乱れている等すると自律神経は整いにくくなってしまいます。

    1日3食を守る事が大切ですが、特に朝食は寝ている間に下がってしまった体温を上げ、自律神経を整えるのに大きな役割を担っています。また、脳の栄養素や糖質を体内でエネルギーに変換してくれる際に必要不可欠なビタミンB1を摂るのも有効です。加えてゆっくりと長くできる運動を取り入れつつ自律神経を整えていきましょう。

     

     

    なんだか難しい話の様に思えますが、1日3食の食事と軽い運動、そして規則正しい生活リズムの構築。これだけで季節の変わり目の不調に負けないからだ作りが出来る!三日坊主になりがちな運動もケアプラスをご利用していただくと、これが出来てしまうんです♪

    なんだか調子がわるいなぁと感じる事もあるかと思いますが、是非ご利用していただき、今の状態をご一緒に維持していきましょう。

    体調において不安な事も多いかと思います。そんな時こそ看護師の出番です。遠慮せず何でも何度でもお声掛けくださいね。

     

    皆さまの笑顔が拝見できるのが私たちの元気の源です。

    ケアプラスでお待ちしております。

     

  • ケアプラス今治 看護師便り~奇跡のお茶ルイボスティー~ 今治だより 看護師だより 2022年04月24日

    みなさんこんにちは。桜もすっかり葉桜に変わり一雨毎に春の暖かさを実感されていることと思います。ケアプラス今治、看護師の川下です。

     

    今回は、前回の花粉症予防でお話しした「ルイボスティー」について深掘りしたいと思います。

    このルイボスティー、調べれば調べるほどものすごい効果が期待される飲み物だということがわかりました。

     

     

    ルイボスティーとは、南アフリカのセダルバーグ山脈で採れる「ルイボス」というマメ科アスパラトゥス属の植物から作られるお茶です。

    南アフリカの昼と夜の気温差が30度以上の過酷な地域で育つため、ミネラルやポリフェノールが多く含まれており、ノンカフェイン&ノンカロリーなので、小さなお子様、妊婦の方、ダイエット中の人にもおすすめです。

     

    <ルイボスティーに期待される効果・効能>

    ルイボスティーには、リラックス効果、美肌効果、むくみ・便秘改善、アレルギー症状の緩和、白髪対策など女性にとってうれしい効果があるとされています。

     

     

    <ルイボスティーに含まれる成分>

    ルイボスティーには健康効果をもたらす様々な成分が含まれています。

    「カリウム」はむくみケアの代表的な成分で、利尿作用を促し余分なナトリウムを尿として排出することによって、むくみ改善に働きかけてくれます。

    さらに毛細血管の働きを促進する「ルチン」も含まれていて、この成分が血行を促進、むくみ改善に役立つとされています。

    ポリフェノールの一種である「フラボノイド」は、アレルギーによる症状の緩和が期待できるとされています。また「スーパーオキシドジムターゼ(SOD酵素)」にも、抗酸化作用や抗ヒスタミン作用があるため、アレルギー症状の緩和に役立ち、これらが花粉症対策に期待されている点です。

    この抗酸化物質には、活性酸素の増えすぎによるシミ、しわ、たるみの促進を抑えたり、新陳代謝を促進したりする効果が期待されています。

     

    普段から便秘気味で、なかなかすっきりしないという方にもルイボスティーがおすすめです。「マグネシウム」が腸の中で水分を集め、硬くなった便を柔らかくする効果があると言われているからです。習慣化することにより理想的な便通に近づいてくるのではないでしょうか。マグネシウムには、神経の興奮を抑えて精神を安定させる効果が期待できる作用や、筋肉を緩めることが知られており、こむら返りの予防などにも役立ちます。

    「ビタミンC」など美肌づくりに欠かせない成分が含まれているのもうれしいですね。

    かく言う私もすっかりルイボスティーはまってしまい、水分補給のため毎日デイに持参してこまめに飲んでいます。

     

     

    温かいルイボスティーは身体を温めてくれる効果があるため、睡眠前の水分補給にもおすすめですよ。身体を温め、深くて質の良い睡眠をとり健やかに過ごしたいですね。

    ではまた次回のブログでお目にかかりましょう。

     

  • ケアプラス垣生 看護師便り~ウォーキングの健康効果~ 垣生だより 看護師だより 2022年04月22日

    皆さま、こんにちは!ケアプラス垣生看護師の遠藤です。

    すっかり春になり綺麗な桜が満開から葉桜になり菜の花畑も綺麗な今日この頃ですが、如何お過ごしでしょうか?

    まだまだコロナ禍ですが、自宅で過ごす時間が長くなり食べてばかりの生活で運動不足になっておられる方々がたくさんいらっしゃると思われます。私もお休みの日は自宅で過ごす事が殆どで運動不足ですが、通勤時間で往復〇km歩いております。それだけでは運動不足は解消されないのですが、全くしないよりはましかと思い毎日心掛けております。今回は、ウォーキングの健康効果について書こうと思います。

     

    ○ウォーキングの健康効果5選

    免疫効果を強化して老化、骨粗鬆症、高血圧、動脈硬化、ガン、糖尿病の予防に利く

     

     

    • 運動不足は万病の素だった

    長時間に渡って座りっぱなしの状態が続く事で、代謝機能や血液の流れが次第に悪化します。そのまま放置してしまうと深刻な病気を引き起こすリスクがあるので、職場でも意識して立ったり座ったりする事が大切です。加齢が進むにつれて筋肉量が低下するので、余計に運動不足による健康被害が深刻化します。そこでお勧めしたいのが「ウォーキング」です。

    1日30分以上、週3回以上行うのが健康を維持する上で理想とされています。65歳以上の高齢者の方は1日15分ウォーキングを実施すると、肩こり、腰痛、関節痛、認知症の予防にもなり、高齢者にとって歩くことはとても重要なことでして、定期的にウォーキングを行う事で様々な健康効果をもたらします。過去12年間に渡る調査の過程で1日15分のウォーキングを習慣化する事で死亡率が22%低下したことが明らかになりました。又、実際に歩いている期間が長ければ長い程、死亡率は下がると明らかになっています。年齢は運動を行わない言い訳ではありません。適度な運動を習慣化する事は、いかなる医学的処置よりも健康に良い影響を与える事は十分に立証されています。毎週(1週間トータルで)適度な運動(ウォーキングや軽めのジョギング等)を150分、又、かなりハード(ダンベルを使ったトレーニング等)な運動を75分行う事を推奨しているのですが、65歳以上の高齢者の半分以下しかこの推奨条件をクリアしていません。

     

    • ウォーキングの凄いメリットとは、とにかく歩こう

    歩く事は私達人間にとってごく基本的なことなので、歩くという行為は広範に研究されています。しかし、人によってウォーキングを有酸素運動として見ようとしません。ウォーキングによるメリットを無視しています。ウォーキングを習慣化することによって心臓血管、呼吸器系、循環器系の働きが活発化し、食事によって得た栄養素は運動をサポートする為にしっかり吸収します。エネルギーは体内に貯蔵されるのではなく、使用されることによって、臓器、筋肉、骨が強化されます。

     

    • 運動不足、座り過ぎが深刻な社会問題に

    間違いなく、運動不足は病気に繋がります。今現在、世界的に「座り過ぎ」が深刻な社会問題となっていて、座り過ぎによって糖尿病、心疾患、脳卒中などの生活習慣病を引き起こし、毎年数百万人もの死亡者を抱えているため、先進国は医療費の増大が留まるところを知りません。まさに青天井状態です。人は運動しないと筋肉の量と質が落ちてしまいます。

    これが、血流悪化、代謝低下、免疫機能の低下、認知症のリスクが高める要因となってしまうので、現代において運動不足は最大のリスクといえます。

     

    • 負荷を掛けるとより効果的

    アメリカの心臓協会が2016年に行った調査によりますと、肥満児の歩行量を1日45分ン、週5日に増加させると、わずか6週間で肺容量(1回の呼吸で肺に出入りする気体の量)が増加することが判明しました。更にインターバルトレーニング(高負荷と低負荷を交互に繰り返すトレーニング法)は高負荷の運動だけでなく、ゆっくり歩いたり早く歩いたりを繰り返す事で、同じペースを歩くよりも効果的にフィットネスレベル(運動能力)を改善します。

     

    • 屋内より屋外を歩いた方がいい理由とは

    屋内を歩くより屋外を歩いた方がメンタルヘルスに特に良い効果をもたらします。自然環境(テレビやパソコン、スマートフォン等気を散らすものから遠ざける)は、気分を改善し、ストレスを軽減、うつ病の症状を改善したり、発症リスクを低下させます。適度に日光を浴びる事によって体に不足しがちなビタミンDの生成を促すだけでなく安眠効果や気分をリラックスさせるなど様々な健康効果をもたらします。しかし、屋内でどんなに頑張って歩いても、同じような効果は到底得られません。

     

    • ウォーキングで高齢者の運動能力は改善できる

    65歳以上の高齢者の方がウォーキングを始めても、大半の方は習慣化することなく挫折します。その原因としてウォーキングによって筋肉痛や関節の軽い痛みに神経質になり過ぎてしまうことがあげられます。しかし、歩かないと、更に筋力が低下するので、関節などが痛みますし、運動能力が落ちるので、家の中で転倒するなどして怪我を生じやすくなります。しかし、ウォーキングを習慣化するだけで運動能力は次第に改善され、怪我のリスクを軽減します。体に負荷がかかる運動は骨や結合組織を強化し、血液に含まれる様々な成分を増加させます。

     

    • ウォーキングは認知症の予防に最適

    ウォーキングを習慣化することによって脳の記憶力と思考力を改善する効果が期待出来ています。これは、老若男女関係ありません。気分が落ち込んでいたり、イライラしている時でも歩いている内に気分が良くなったという経験は誰にでもあると思います。又、ウォーキングを続ける事で、脳の記憶や学習を海馬の神経が増加し、思考力や学習力などに関わる前頭葉や、記憶力などに関わる側頭葉の容量が拡大する為、高齢者であっても認知能力の低下を予防するだけではなく高めてくれる効果が期待できます。早歩きで5~7分程度歩くだけで、脳の働きに良い効果をもたらしてくれるので、ウォーキングは高齢者には最適なエクササイズです。

     

    • ウォーキングで睡眠障害を改善できる

    必ずしもウォーキングを行う必要はありませんが、1日15分のウォーキングによって、運動に対する苦手意識は徐々に無くなります。ゆっくりとスタートし、慣れてきたら徐々に歩く時間を長くする事であなたのペースで持久力を高める事が出来ます。睡眠障害に苦しんでいる人の多くが慢性的な運動不足に陥っていることが明らかになっています。ウォーキングのような有酸素運動を習慣化することで寝つきを改善、睡眠の質を高めてくれます。

     

    • ウォーキングで死亡リスクを軽減できる

    ウォーキングを習慣化することで心血管イベントの発生率を31%減少、死亡リスクが32%減少していることが明らかになっています。1週間にトータルで2時間ほど歩くと約10キロ歩く事が出来ます。1週間毎日歩いた場合は、約15分程度のウォーキングで約1.5キロ歩いたことになります。しかし、これだけで動脈硬化、心筋梗塞、脳梗塞といった深刻な病気から大切な体を守ってくれます。

     

     

    • 最後に

    ハードな運動をしたり、階段を走りながら何回も往復することは誰にでも出来るという訳にはいきませんが、健康の為に歩くことは年齢に関係なく誰でも出来ます。あなたがそれを行うために必要なのは、靴と1日たった15分もの時間を確保するだけです。今日から明日からでも15分間集中して外を歩きませんか?まだまだこれからもコロナ禍は続きますが、感染対策を十分に行い3密に注意しながら運動不足を解消出来ると良いですね。今回はここまで、又次回のブログでお会いしましょう。

  • ケアプラス三津 看護師便り~高齢者の貧血~ 三津だより 看護師だより 2022年04月18日

    新年度を迎えて半月ほど経ちましたが・・・皆様、生活リズムは落ち着いてこられましたか?

    まだまだすることが多くて忙しい方もいらっしゃるかと思います。・・が、『休む時は休む!体に栄養を十分補給する!』ことを心掛けてストレス溜め込まないようにしましょうね。

    私も、綺麗な空、水、緑の景観で心身リフレッシュしながら過ごしております^^

    そして、急に初夏を迎えたかのような気候になってきましたので、体調管理も普段より気にかけておきたい時期ですね。

     

     

    今回は、高齢者の貧血についてお話したいと思います。

    まず、高齢者は貧血になりやすいということ。また、貧血になっていることに気づきにくい為に症状が悪化してから気付くケースが多いということ。を、ご家族には知っていて欲しいと思います。

    【貧血による身体への影響】

    貧血とは、血液中の赤血球や赤血球内に含まれるヘモグロビン(Hb)濃度が低下した状態を指します。

    ※赤血球やヘモグロビン→酸素を運ぶ役割。貧血になると身体中の酸素が減少し、疲労感や動悸、息切れなどのほか、頭痛や物忘れ、食欲不振や運動機能の低下などの症状が起こることもあります。

    貧血の種類には、他の病気が原因となって起こる二次性貧血と呼ばれるものもありますが、鉄分不足が原因となって起こる「鉄欠乏性貧血」と呼ばれるものが大半です。

     

     

    高齢になってくると・・・

    赤血球やヘモグロビンを作る能力が自然に衰えてきます。

    腎臓が弱ってくることで赤血球を増やすホルモンが徐々に減っていきます。

    基礎代謝が低下することで食事の量が減ったり、個食になり食事の質が悪くなりやすくなります。

    必要な栄養素が充分に吸収されにくくもなるため、気付かないうちに栄養不足となり自覚症状のないまま貧血の状態が進んでいってしまいます。

    低栄養によるもの以外にも、骨髄に疾患が起こることで赤血球が作る力が衰えます。

    悪性腫瘍や感染症などにより、鉄分を十分に利用できない状態となるケースもあります。

    胃が弱ることでも赤血球を作るために必要なビタミンB12を体内に吸収されなくなることもあります。

    その他にも、痔による微量の出血が続くことでも貧血は起こるといいます。

    そこで、貧血予防の為にバランスよく規則正しい食事を心がけましょう^^

    鉄分やビタミン・葉酸の他にも、赤血球やヘモグロビンの材料となるたんぱく質や、赤血球中のヘモグロビンが作られるときに必要となる銅など、貧血を防ぐにはさまざまな栄養素が関係しています。

    そのため、動物性食品・植物性食品をバランス良く組み合わせた食事を、1日3食規則正しく食べることが大切だと言われています。

    また、鉄の吸収を促進するためには、胃酸の分泌も必要であることから、良く噛んでゆっくり食事を摂るようにしましょう。

     

     

    それでは、これから「脱水症」にも要注意な季節ですので皆様お気を付けて過ごしてくださいね。

    次回もどうぞ宜しくお願い致します。